リアルな人生とバーチャルな活動（主にnoteとSpatial／メタバース）の道案内をしています。迷った時には、お気軽にお声がけください。生活のモットーは『毎日が修学旅行』 です😊
フランス語の数の数え方は、なんだかとても複雑そうだと思っていましたが、ちびこさんの記事を読んで、あらためて感嘆。 もはや「これって機能してるんだろうか・・・（いや、してるんですよね 💦）」というレベルでした 😊 そんなちびこさんへのオマージュの意味もこめて、わたしも数について書いてみます。 というか、数字についてですね。 あまり知られていないことだと思いますが、アラビア数字は『角』によって『数』を表しています。 海外には7の長い線分に点を打つ人がいますが、それは1との区別というよりも、元々そうだったんですね 😊 かたや、デジタル数字には、そういう趣きはありません。
昨日からの流れで、『時間』についてもう1つ、思い浮かんだことを書いてみます。 いろいろと時間について勉強をした中で、「人生とは生きた時間のことだから、時間とは命そのものだ」という考えは、とても納得感の高いものです。 そう考えると、人の時間を無駄にする人に、なぜ、とても腹がたつのかも腑に落ちるので。 要するに、自分の命を無駄に使われている感じがするんですね。 もちろん、他人に対してだけでなく、自分の命を無駄にする時もあります。 「時間をつぶす」という表現が、その際たる場合と言えるでしょう。 何ごとにも適度な休憩は必要ですが、『休憩』と『時間つぶし／暇つぶし』は別ものです。 暇
定期的に、『時間』について考えることがあります。 切り口はいろいろですが、時間ってホントに不思議なものですよね。 確か筒井康隆さんだったと思うのですが、 「長く感じた時間ほど、後で短かった気がして 短く感じた時間ほど、後で長かったように思える」 といった類のことを言われていました。 待ち合わせに相手が来ないと、イライラして長く感じるけれど、そんなことは後からほとんど思い出しません。 また、たとえ思い出しても、ごく短い時間だったと感じます。 一方、その日楽しく過ごした時間は一瞬だったように思えても、後から考えると長い楽しみだったと感じられる…… そんな指摘でした。 つま
6月15日（土）に開催されるイベントで、サイニック理論関係の発表／ファシリテーターをつとめることになりました。 このイベントです ▼▼▼ 2024.06.15（土）ソーシャルシンポジウム＠大阪｜イベント｜経営実践研究会 2024.06.15（土）ソーシャルシンポジウム＠大阪｜こちらは経営実践研究会が開くイベントのご案内です。当会は企業を中心 www.keijitsukai.jp オムロン創業者：立石一真さんのお孫さんであり、（株）ヒューマンルネッサンス研究所の所長である、立石郁雄さんとのセッション。 わたしはあくまで進行役に過ぎませんが、サイニック理論
このところ、noteに書く内容が割と身近なことばかりになっています。 以前は、抽象度の高いことが多かったので、ちょっとした変化です。 自分的には、善い・悪いはあまり感じませんが、「敢えて言えば、善い傾向かな」と思います。 悩む時間が減っているからです。 ところで、そうしたこととは別に、自分の調子を知るバロメーターに（わたしの場合）予定表のつくり方があります。 あっ、その前に、そもそもスケジュールをデータで入力するのか、手書きするのかという二択がありますね。 実は、今は両方やっています。 主要なものをGoogleカレンダーに入力するとともに、手書きのメモ帳にも記入する感じ。 も
昨日は、関わっている会社の若手2名の女の子をわが家に招いて、食事会をしました。 その子たちに「楽しんでもらいたい」というのがきっかけでしたが、妻が「若い子の話を聞いてみたい」と、とても乗り気になってくれたのも善かったです。 というわけで、わが家の定番メニューである『焼き鳥』でおもてなし 😊 焼いているところを、写真に撮ってくれました ▼▼▼ 完全に居酒屋の親父です 😊 食事の後は、これまた定番の『カードゲーム』。 昨日は ・ハゲタカのえじき ・ニムト ・髑髏と薔薇 ・ディクシット の4つをプレイしました。 『ハゲタカのえじき』 まさに、修学旅行のような1日。 わが家の理想
昨日書いた記事に、瑪瑙ルンナさんが楽しいコメントをくださり、それに答えている時に、ある動画を思い出しました。 昨日の記事はこちらです ▼▼▼ その動画というのは、ウルトラマンの中に入っていた古谷敏さんが「いかに（＝死にそうになるくらい）大変だったか」という内容 ▼▼▼ 「そりゃぁ、まぁ、苦しかったんだろうな」くらいには思っていましたが、実際の撮影の過酷さは想像を超えるものでした。 その役をやりきった古谷さんは、「本当に『ヒーロー』だったんだな」と思います。 子供のヒーローであると同時に、大人にとっても『依頼された仕事をやりきる』ヒーローですね。 ウルトラマンのよ
note仲間のちびこさんが、『ウルトラまんじゅう』を食べるのに「3分でたべなきゃだめかしらん？」と書かれていて、ちょっとツボでした 😊 ウルトラマンが3分間しか戦えないことと、カップラーメンができるまでの3分間はよく対比されますが、そもそもウルトラマンは何故3分？ と思って調べてみたら、いろいろ出てきました。 ウルトラマンはなぜ3分間しか戦えないのか？生誕50周年！ ウルトラマン秘話 【ひでたけのやじうま好奇心】 「ニッポン放送193t」HPより 今年は、ウルトラマン生誕50周年なんだそうですよ。 弊社ニッポン放送によるデザインTシャ news.1242.co
実は、妻からの誕生日プレゼントは、もう1つありました。 5色入りのサインペンが3種類。 計15本のペンが、プレゼントの傘と一緒に置かれていました。 「ふ〜ん。これで絵を描いたら？」ってことかなと思い、お菓子の空箱を加工して、専用の筆箱を制作。 こんな感じで並べました ▼▼▼ そして、昨日は外食をしたのですが、その時に、ペンのお礼を言ったら怪訝な顔をしています。 「ペン？」と 😊 「ほら、傘と一緒にプレゼントしてくれた15色のペン」 「何、それ？」と・・・ あらためて詳しい説明をしたら、それはプレゼントではなく、カードを書くために使った、自分用のペンなのだとか。 単に『片付
誕生日に、妻が晴雨兼用の傘をプレゼントしてくれました。 数年前から日傘を使うようになり、その心地よさにはまっているのもあり。 （わたしの世代の）男性には、日傘を使う習慣がありませんでしたが、オススメです。 さらに言えば、逆開きの傘がいいですね。 濡れた面が中になるのは、ホントに便利です。 ちなみに、妻がくれたのはこのプロダクト ▼▼▼ けっこう複雑な構造なので、なかなか安価にはならないかもしれませんが、いずれはこのタイプのシェアが増えるかもしれません。 キングスマンが使ってくれたら、一気に広まるのかも 😊
4月から、とある企業のオンライン朝礼に参加しています。 平日8時にメンバーで集まり、理念を唱和したり、その日1日の行動計画を共有したりします。 と書くと、やや堅苦しい印象だと思いますが、そこはそうならないように工夫されています。 『機嫌よく』1日を始めることが、最大の狙いですから。 そう言えば、小学校の時の朝礼は校長先生の（おもしろくない）話を聞くだけの辛いものでした。 わたしも朝礼自体にはあまりいい印象がなかったのですが、そのせいでしょうね 😊 そんな中、わたしの実家にある阿賀小学校では、普通の朝礼の他に『音楽朝礼』と『体育朝礼』がありました。 音楽朝礼では校歌を歌い、体育朝礼は
昨日は、亡き義父の誕生日ということで、妻の実家におよばれ。 ついでに、わたしの誕生日も近いので、一緒にお祝いしてもらいました。 ウナギとキュウリの混ぜ寿司立派なケーキを準備してもらいました「happy Birthday」の札 ❣️ 実は、来年は還暦です。 第3の人生が始まる感じですね。 それはそれで楽しみです 😊
ある方から薦められて、『十二世紀ルネサンス』という本を読みました。 あまりにおもしろかったので、昨日一日で一気読み 😊 著者の伊東俊太郎さんは、残念ながら昨年亡くられていますが、本当にすばらしい学者さんです。 十二世紀ルネサンス (講談社学術文庫) www.amazon.co.jp 1,188円 (2024年05月19日 06:46時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 本の内容は、ひとことで言えば『ヨーロッパのルネサンスは、アラビア文化の影響で起きた』というもの。 その経緯を、古文書を
住んでいるマンションの大規模修繕工事が終了に向かっており、足場が撤去されました。 足場には黒いネットが張り巡らされていたので、それも無くなり、部屋に陽の光が差し込んできます。 いいですね、日光！ 病気から回復した時と同じで、『当たり前』だと思っていたものの有り難さに、あらためて気づかされている感じです 😊 存在しているものは五感で受け止められますが、存在しないものを感じるには記憶と想像力を使います。 健康な時に考える『痛み』や、晴れた空の下で感じる『憂鬱』は、自分の内側にあるものです。 つまり、それらを感じることは日常の有り難さを味わうことになる一方、感じ過ぎるのは無用な不
昨日、Zoomでお話しした方が稲の花粉症ということで、「ホントに、いろんなアレルギーがあるなぁ」と思いました。 そんな中でも、飛び抜けて苦労をされているのが、『さとなお』こと、さとうなおゆきさん。 もともと食べることが大好きで、食関係の著作を何冊も出版されている方だったのですが、アニサキスアレルギーになって海産物関係を食べられるくなりました。 刺身や焼き魚はもちろん、出汁すらダメだということで、ものすごく落ち込まれたそうです。 詳しくは、以下の記事をご覧ください ▼▼▼ 食通・さとなおさん「アニサキスアレルギーになって見えたもの」 HELiCO(ヘリコ) - あしたがち
昨日、とあるミーティングで『アキラとあきら』の話になりました。 「話になった」というか、正確には、わたしが話題に出しました。 とある方の相談に乗っていたのですが、そのシチュエーションがとてもよく似ていたからです。 小説よりも映画の方がサクッと見られると思い、予告を探してご紹介したら、見ているそばから自分が感動・・・ この映画、大好きなんです 😊 アキラとあきら www.amazon.co.jp 2,500円 (2024年05月16日 09:15時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する
一昨日、ちょっとした会合でけっこうお酒を飲んだので、「しばらくお酒は控えめにします」と言った、舌の根もかわかぬうちに、昨日もしこたま飲んでしまいました。 ことさら体調が悪いわけではありませんし、まぁ、いいっちゃいいんですが、自分の決意の軽さに苦笑です 😊 ちなみに、昨日は五反田で飲みました。 昔、仲間の一人が通っていたという、比較的駅から離れた場所にあるバー。 昔の洋楽レコードをかけてくれるお店だったので、イーグルスやカーペンターズをリクエストしました。 飲むこと自体も急に決まりましたし、お店も会話の流れで選んだので、まったく予定していない『懐かしさ』でした 😊
昨日は、鎌倉で開かれている友人／おーくんあきらさんの個展に行ってきました。 作品は2次元と3次元の間の『2.5次元』ボックス。 最終日だったので本人もいらっしゃり、お話しもできました。 いろんなものがカッコよく詰め込まれたオモチャ箱がズラリ。 楽しい展覧会でした。 ©️ おーくん©️ おーくん©️ おーくん©️ おーくん©️ おーくん ただし、会期が昨日（5/13）までだったということは、「おもしろそう」と思っていただいても終了になっているので、「訪問する日程は考えなければ」です。 先日の『ほとけの展覧会』もそうだったので 💦
芸能界にはとんと疎いのですが、今回はちょっと早めの情報キャッチじゃないかな。 元AKB48の福留光帆さんのバズリです 😊 1ヶ月ほど前にアップされた下の動画は、2024年5月13日現在で、458万回再生！ まさに、バズった感じですね。 わたしが見たのは、半月ほど前ですが、あれよあれよという間に『大喜利の逸材』として、あちこちにお呼びがかかっています。 で、本人的にはけして大喜利を得意なわけではなく、むしろ「避けたいラベル」と思っているのがおもしろいです。 本当にやりたいのは、ボートレース中継なんだとか 😊 ボードレース関係の動画も、おもしろいです。 そう
ここ1年ほど、オムロンの創業者である立石一馬さんが提唱された『サイニック理論』について研究をしています。 1970年（つまり、今から50年ほど前）に発表されたこの理論は、予測の的確さで注目されている『未来の羅針盤』です。 オムロンさん自体がこの理論をベースに発展した企業ですから、言わば『実証された理論』と言えるでしょう。 一昨年、中間真一さんの同名書籍が発売されたことも、耳目を集めるきっかけになりました。 SINIC理論 過去半世紀を言い当て、来たる半世紀を予測するオムロンの未来学 中間 真一 本 通販 Amazon Amazonで中間 真一のSINIC理論
ここ数日、わが家は軽く緊張ムードでした。 妻が社会人大学に通っているのですが、今日（5/11）発表することになっていて、その準備に追われていたから …… いつも以上に家事を担当し、静かに見守っていました 😊 ちなみに、夜は打ち上げがあるらしいので、今夜は一人でノンビリします。 ところで、大学に通う社会人って、どれくらいいるんでしょう？ ちょっと気になったので、検索をかけてみたら、以下のような記述が出てきました。 日本では、大学の学部入学者のうち、25歳以上の人の割合が2.5%（2018年）しかありません。 OECD（経済協力開発機構）加盟国の平均は16%ですから、日本人の社
社会制度は、その国の国民性を色濃く反映します。 やや乱暴に素描するなら、アメリカは弱肉強食。 勝者には楽園ですが、敗者に厳しい社会です。 一方、デンマークやフィンランドの北欧諸国は、手厚い失業保険で敗者にチャンスを与える代わりに、勝者に重い税金を課します。 「そんなことをしたら、一所懸命に働くのがバカバカしくなるじゃん」というのは、弱肉強食の論理で見るから。 もちろん、不満が皆無ではないはずですが、とにもかくにも、北欧の人たちはそうした『調整』を好んでいるわけです。 そして、日本の場合は、両者の中間あたりでしょうか。 今ではややアメリカ寄りになっていますが、それは長年、国家が担うべ
このところ、Zoomをたくさん使っています。 2年ほど前には、メタバース内に集まったり、Discordを使ったりしていましたが、先祖返りをした感じです。 『三歩進んで二歩下がる』かな 😊 上記のフレーズが頭に浮かんだので、試しに検索をかけてみたら、ちゃんとオフィシャルであるんですね ＞ 『三百六十五歩のマーチ』 『ザ・昭和』という感じです。 『365』が漢字なのにも、あらためて驚きでした 😊 それと、コメント欄を軽く呼んだら、『チーター』という単語が出ていて、「そう言えば、水前寺清子さんのあだ名は『チーター』だったなぁ」と。 記憶の引き出しが、次々にひらきます。 そし
昨晩は、とある大学教授の方と食事をしたのですが、その博覧強記ぶりに舌をまきました。 AIのトレンドが変わりつつある話とか。 ポルトガルのブラギーニャがハワイでウクレレになっていく歴史とか。 ベラスケスが描いたフィリピンの修道女の絵がある話とかとか…… 連想につぐ連想は、背景が一変する巨大な舞台装置を見ているようでした 😊 ところで、人がものごとを認識する方法は、2種類あります。 1つは、「あれとこれは違う」という『差』を見る方法。 もう1つは、「あれとこれは同じ（あるいは似ている）」という『和』を見る方法です。 どちらにも利点と弱点がありますが、一般的には『差』を見る方が優
昨日は、GW最終日。 家でノンビリと過ごしつつ、映画を1本見ました。 特に思い浮かぶ作品もなかったので、評判のよそさそうなものを物色。 池井戸潤さん原作・阿部サダヲさん主演の『シャイロックの子供たち』を選びました。 映画『シャイロックの子供たち』公式サイト｜9.8(金)Blu-ray＆DVD発売 「空飛ぶタイヤ」チーム再集結！池井戸潤の傑作群像劇、初の映画化。 movies.shochiku.co.jp とてもおもしろく、オススメできる1本。 池井戸潤さんには、ハズレがない感じですね 😊 この作品の場合、ネタバレは致命的なので内容にはふれないとして、
昨日は、妻と二人で府中市美術館に『ほとけの国の美術』という展覧会を見に行きました。 とてもいい内容でしたが、残念なのは会期が今日（5月6日）までなこと。 「行ってみたい！」と思っていただいても、申し訳ないところです 💦 春の江戸絵画まつり ほとけの国の美術 www.city.fuchu.tokyo.jp 展覧会は大きく三部構成で、『地獄絵図の部屋』『仏画の部屋』『動物画の部屋』という感じでした。 どの部屋も見応えがありましたが、地獄絵図はやっぱりちょっと怖くて悲しいですね。 『動物画の部屋』が一番楽しめました 😊 中でも、ポスターの真ん中に配置され
数ヶ月前から、『セカイノフシギ』というマンガ系のYouTubeチャンネルをよく見るようになりました。 どれも10分ちょっとの動画なので、倍速で見て6〜7分。 過去作品が膨大にありますし、毎日18時過ぎに1本づつ新作がアップされるので、夕方の息抜きという感じになっています。 セカイノフシギ セカイノフシギはイラスト動画・マンガ動画をメインに紹介するチャンネルです！ 公式Twitter始めました！フォローお願いし www.youtube.com 実は、内容的には比較的パターン化されていて、最初はだいたい主人公が意地悪なキャラに嫌味を言われて凹むものの、最後
昨日、ゆーみんさんのこの記事を読んで、深く感じ入りました。 ノーラン・ライアン選手に憧れた栗山英樹さんがインタビューをした際、 「メジャーリーガーは、子どもたちに尊敬されるような行動を心掛けなければいけないし、そのために自分を律する必要もある」 と言われたのだとか。 その考えが栗山さんを通して大谷翔平さんに伝わり、まさにメジャーリーグで『お手本』のようになっていることは、素敵な往復書簡を思わせます 😊 わたしが特に好きなエピソードは、大谷選手がデッドボールを出してしまった際、試合後、ロッカールームにまで行ってその選手に謝罪するだけでなく、相手チームの監督にまで詫びる話です。
昨日は、熱を出して、夕方から寝込んでいました。 午前中からお腹がゆるかったのですが、お昼過ぎには胃がムカムカ・・・ なんとかZoomの打ち合わせを2本やった後、18時前に横になりました。 「コロナだったら嫌だな・・・」と思いましたが、幸い、それはなく 😊 今朝は復調し、6時に起きられました。 正味12時間、横になっていた感じです。 ちなみに、当然というべきか、食欲はまったくなく、口に入れたのはinゼリーのみ。 そして、けっこう好きなんです ＞ in ゼリー 😍 ついでに検索をかけてみたら、かつて名称についていた『ウイダー』は2018年頃に取られていたんですね。 その『ウイダ
昨日は、フォロワーが数万人いるという、20歳の男の子とランチをしました。 今は会社もやっていて、単なるインフルエンサーではありませんが、いろいろと興味深い話を聞くことができました。 たとえば、高校生の頃にはテレビの制作会社の外部ライターとして働いていて、月に数十万円を稼いでいたそうです。 そして、その仕事はもっぱら授業中にやっていたのだとか。 高校の授業ではiPadを使うので、まったくバレずに内職ができていたそうです。 実際に収入が得られていたわけですから、比喩ではなく、本当に『内職』ですね。 かくいうわたし自身も、授業中には他のことをやっていました。 と言っても、教科書の後
『棚上げ力』という言葉があります。 あまりポピュラーではありませんが、人財育成の場面などで、比較的ポジティブな意味合いで使われます。 「上司や経営者は、時に自分のことを棚に上げてでも、部下の成長をうながす注意をするべきだ」と。 賛否両論あるでしょうが、わたしはこの考え方には、モヤモヤするものを感じます。 「上司自身もやろうと努力している（あるいは、その難しさを理解している）ことを、部下にもうながす」のであれば納得感があるのですが、自分に対しては現状維持でOKなのに、人にだけ注意をするのは『立場』の利用が激しいと感じるからです。 いや、別に何かがあったわけではありません 😊 ふ
「ブログリーダー」を活用して、おじぞうさんをフォローしませんか？
また1本動画をアップしました。 『高い』『遠い』『深い』『重い』の4つ価値観に関する後編です。 前編はこちら ▼▼▼ 動画の中でも話していますが、『重い』と『遠い』は地上の価値観。 言わば、地に足のついた価値観です。 だからなのか、時代によって感じ方が変わりました。 一方、『高い』と『深い』は、普遍性を持っている反面、ある意味浮世離れした価値観で「浮き足立っている」感じ 😊 そんなこんなについて、いろいろ話しました。 今回は、話している間に気がつくことが多く、『一人ではいけない』場所に連れていってもらった感じです。 そういうのを『集合知』と呼ぶのでしょうね
また1本、動画をアップしました。 今回のテーマは『感情の揺れ』。 振り子と一緒で、ある方向に激しく感情が振れると、人って（往々にして）逆方向に思いっきり揺り戻しがちなんですよね 😊 ちなみに、このおじぞうさんの声は『VOICEVOX』という無料アプリでつくっています。 映画の音声にも、このアプリを使うつもりなので、『おじぞうの独り言』シリーズはそのための練習をかねています。 まだまだ全然ですが、できるだけ自然な発話に調整する修行です ❣️ ちなみに、その調整は『アクセント』『イントネーション』『長さ』の3要素で行います。 以下のような操作画面です。 こちらのサイ
「どの動画生成AIサービスが自分にあっているか？」の検証テスト第3弾です。 1と2は、それぞれこちら ▼▼▼ さて、落語と同じで「いよいよ真打ち登場」です。 1つ目は『Vidu』。 生成情報は、同じく以下の通りです ▼▼▼ 最初のコマ最後のコマ プロンプトは「登校している日本の中学生。後ろから、仲のいい友人が追いついて、話しかける。／Japanese junior high school students attending school. From behind, a good friend catches up with him and talks to him.」。
昨日の記事からの続き。 いろんな動画生成AIサービスの使い勝手を調べています。 昨日の記事はこちらです ▼▼▼ 上記の記事では、『PIKA』と『LUMA』をご紹介しましたが、次に取り上げるのは『FramePack』です。 こちらは、自分のマシンにアプリを落としても使えるようですが、相応のマシンスペックを必要とするので、まずはStudioJuno経由で試してみました。 なお、生成条件は以下の通りです。 最初のコマ最後のコマ プロンプトは「登校している日本の中学生。後ろから、仲のいい友人が追いついて、話しかける。／Japanese junior high school stud
生成AIを使って、動画 → 映画をつくることにしました。 が、そもそもどのAIがいいのか？ 自分にあっているのか？ が、定かではありません。 そこで、まずはテストをしてみたい。 わけですが、完全に無料でテストできるサービスもあるものの、一定の課金をしないと「使ってみることができない」ものが多いようです。 さすがに、それら全部にサブスク設定をするのはちょっと…… そこで、いろんなAIを取りまとめている『Studio Juno』というサイトを使ってみることにしました。 STUDIO JUNO 多様な画像・動画生成モデルを提供するAIサービス。最先端の技術で高品質な画像を簡単に
還暦の誕生日（5/22）に、「SF映画の制作に突き進む」話を書きました。 わたしの専門はもっぱらアートやデザインでしたが、それらに求めていたのも実は『センス・オブ・ワンダー／驚異の感覚』だったんだな、と気づいた昨今です。 『センス・オブ・ワンダー』というのは、レイチェル・カーソンさんの著作名ですが、SF界隈では『他では味わえないユニークな感動』を指す褒め言葉として使われます。 ほとんどのSF作品は舞台設定自体が現実ではないため、他の作品（に限らず、あらゆる体験）で出会えない驚きがあります。 ですから、アート方面に関しても、わたしが好きな作家は、マルセル・デュシャン、イブ・クライン、
今日（6月8日）は、『ルンバの日』です。 【ル(6)ンバ(8)】の語呂合わせにちなんで、同商品シリーズを日本で展開しているアイロボットジャパン合同会社が記念日に制定しました。 6月8日はロボット掃除機「ルンバの日」--日本記念日協会が認定 アイロボット日本総代理店セールス・オンデマンドは、一般社団法人日本記念日協会より認定を受けて6月8日をロボット掃除機「ルン japan.cnet.com わが家のロボット掃除機はルンバではありませんが、非常に重宝しています。 むしろ、彼女（アメリカ製なので「スーザン」と呼んでいます 😊）がいなければ、「あぁ〜っ、掃
昨日、また1本動画をアップしました。 今回は、サイニック理論から少し離れて、『人が感じる価値観の表現』について。 かなり抽象的ですが、おもしろいテーマだと思います。 ある意味、現時点ではまだ『思いつき』レベルなんですが、だからこそ、キャッチボールの意味が大きな感じでした。 盲点は、なかなか自分では気づけないので。 「高い」と「深い」には普遍性がありますが、「重い」と「遠い」は流動的（というか、流行的？）な印象です。 あなたは、どの価値観が一番しっくりきますか？
今日（6月6日）は、『いけばなの日』。 古来、習いごとは「6歳の6月6日から始めるのがいい」との教えがあるからだそうです。 6月6日はいけばなの日 公益財団法人日本いけばな芸術協会 日本いけばな芸術協会では、「いけばなの日」の普及啓発のため、オリジナルロゴを作成しました。ぜひ、ご活用ください。ご使用いた www.nihonikebana.or.jp わたし自身にとって『6歳』は、半世紀以上も昔になりますが、2巡目に入ったところで言えば、『66歳の6月6日』から何かを習い始めるのもいいんじゃないかと思いました。 昨日の記事からの流れで言えば、『落語
今日（6月5日）は『落語の日』。 6・5を「ろくご」と読み、何度も繰り返して言っていると「らくご」と聞こえるようになることから、だとか。 落語家の春風亭正朝さんの発案だそうです。 春風亭 正朝 芸人紹介 一般社団法人落語協会 一般社団法人落語協会のホームページ。春風亭 正朝ページ。 www.rakugo-kyokai.jp 正朝さんについてよく存じ上げなかったのですが、上記ページによれば「明治学院大学文学部フランス文学科入学。在学中に、5代目春風亭柳朝に入門」とのこと。 フランス文学を学びながら落語に傾倒していったって、ユニークですね。 何が落語を
また1本、動画を追加しました。 今回のテーマは『長生き』。 というか、『健康法』かな 😊 なんでもそうなんですが、実は『やること』を決めるよりも『やらないこと』を決める方が、ものごとを続けたり達成したりするには大切です。 そして、「食べたもので体がつくられ、聞いた言葉で心がつくられる」ならば、『何を体に入れるか？』よりも『何を体に入れないか？』が鍵になる、というお話です。 動画は食べ物についての話ですが、言葉について言えば、『良い言葉』を見たり聞いたりするよりも『悪い言葉』を受けつけないことが肝要。 角度を変えて言えば、悪い言葉を使う人に対しては距離を置くのが『吉』
今日（6月3日）は、『ローソンの日』です。 『ロー(6)ソン(3)』の語呂合わせですが、1号店が1975(昭和50)年6月に開かれたことにもちなんでいるのだとか。 1号店の開店場所は、大阪府豊中市でした。 ということを初めて知りましたが、それもそのはず。 50周年を記念して、今年、申請・制定されたんですね 😊 6月3日は「ローソンの日」、日本記念日協会が認定｜ローソン公式サイト コンビニエンスストア「ローソン」の公式ウェブサイト。店舗/ATM検索、新商品紹介、各種店舗でのサービスや活用方法などのご紹 www.lawson.co.jp 本日（6月3日
今日（6月2日）は、『横浜港開港記念日』です。 1858(安政5)年に締結された『日米修好通商条約』によって、翌1959年の今日、横浜と長崎が開港したことにちなんで。 お祭りも開催されます。 第44回横浜開港祭 Thanks to the Port”「開港を祝い、港に感謝しよう」～ OPEN×HEART OPEN×WORLD ～ www.kaikosai.com 一応、横浜市民なので、気になりました。 「一応」というのは、人生の晩年になって住み始めたので、実は横浜のことをあまり知らなくて、よく妻に「知らなさ過ぎ」と笑われるからです。 『なんちゃって横浜
また1本、動画をアップしました。 今回は『自分で決める大切さ』の後編。 サイニック理論にからめて、「誰かに決められた／最適化社会」と「自分で決めていく／自律社会」の対比について話しています。 さらに、その先にある『自然社会』についても、話がふくらみ、けっこうユニークなサイニック理論になったんじゃないかと思います。 最適化社会 → 自律社会 → 自然社会の変化は若干わかりにくいので、手を変え品を変え、解説していきたいと思っています。 ちなみに、これまでアップした動画は、同じチャンネルに掲載しています。 けっこう溜まりました。 チャンネル登録をしていただけると、とっても
今日（5月31日）は、『藻岩山の日』です。 と言われても、「何、それ？」だと思いますが、藻岩山というのは、北海道札幌市にある山。 その標高が『531m』ということで、記念日が制定されたようです。 盲点でした 😊 札幌もいわ山ロープウェイ 札幌もいわ山ロープウェイ。ロープウェイから見る四季折々の美しい自然や、山頂からの夜景等見どころいっぱい。もいわ山ロープウェ mt-moiwa.jp そして、Googleストリートビューがnoteに埋め込めるというのも、盲点でした。 盲点だらけですね 😊 ちなみに、わたしの実家がある広島県呉市には『灰ヶ峰』
今日（5月30日）は、『2ちゃんねる』が開設した日です。 言わずと知れた、ひろゆきさんによるもの。 1999(平成11)年のことでした。 2ちゃんねる - Wikipedia ja.wikipedia.org 2ちゃんねる自体に大きな思い入れはありませんが、それが日本におけるインターネット黎明期の一大トピックであったことを懐かしく思い出しました。 畢竟、正確な年号までは覚えていなかったので、そこがツボでした。 ところで、上記Wikiの記述が、えらくあっさりしてますね。 一旦べらぼうな記述があったところから、荒れて削除されたとか…… 真偽はわかりま
今日（5月29日）は、『エベレスト登頂記念日』です。 1953(昭和28)年のこの日、ニュージーランドの登山家：エドモンド・ヒラリー氏とシェルパ族のテンジン・ノルゲイ氏が世界で初めてエベレストの登頂に成功しました。 酸素は地上の1/3。 気温は常に-10℃以下という過酷な環境なので、相応の装備ができるまで登頂は不可能だったんですね。 今から70年ほど前に、ようやく登頂が成功したことも納得です。 詳しくは、こちらの記事でどうぞ ▼▼▼ 世界最高峰の山に挑んだ驚異の人々。5月29日は「エベレスト登頂記念日」です(季節・暮らしの話題 2020年05月29日) - tenki.j
また1本、動画をアップしました。 無闇にAIに対抗意識を燃やす必要はないんじゃないか、というお話です。 わたしたちは新幹線より速く走れるわけではありませんし、飛行機より高く飛べるわけでもありません。 同じように、記憶することや考えることが機械に抜かれたとしても、それもまた「ある話」。 岡田斗司夫さんが言われる『補欠の時代』になったということです 😊 もちろん、だからと言ってすねる必要はなく、一度も試合に出られなくても、黙々と練習し、チームに尽くそうとする姿に、人は感動するもの。 お互いが、そのように振る舞う世界が来たということです。
今日（5月27日）は、『百人一首の日』です。 藤原定家の日記『明月記』に「文暦2年（1235年）5月27日、編纂した『小倉百人一首』が完成した」との記録が残っていることにちなんで、記念日に制定されました。 まずもって、800年前の詳しい記録が残っていることに驚きです 😊 個人的には、不真面目な高校生だったので、『百人一首』自体はちゃんと覚えていませんが、それにまつわる『謎』は常々おもしろいと思っていました。 たとえば、こんなこと ▼▼▼ 三流歌人なぜ選ばれた 百人一首めぐる5つのナゾ - 日本経済新聞 誰もが一度は遊んでいるであろう正月の定番「百人一首」。飛鳥時代
今日（5月26日）は、『ラッキーゾーン』の日です。 と言っても、ラッキーゾーン自体が今では無くなってしまったので、一定の世代以降の人たちには「何のことやら？」かも知れません。 阪神甲子園球場にラッキーゾーンが設置されたのは、1947(昭和22)年5月26日。 それにならって、明治神宮球場や西宮球場にも設置されましたが、1992(平成4)年に一斉に撤去されました。 「そもそもラッキーゾーンとは何か？」というと、野球場の外野観客席手前に設けられたフェンス領域のことです。 野球場が広すぎてホームランが出にくかったので、そのフェンスを超えた打球も『ラッキー』なホームランとみなしました 😊
昨日は、現在関わっているMRIの企画について少しふれましたが、その関係で、とある方に十数年ぶりにお会いしました。 昨日の記事はこちらです ▼▼▼ その方は前職でお世話になった方だったのですが、わたしが離職して以降は、たまにメッセンジャーでやりとりするだけ。 不義理を申し訳なく感じつつ、思い切ってリアルな面会を申し出たのは大正解でした。 見込んでいた通り、企画の深いところまで一気にご理解いただけたので。 ちなみに、お酒は飲んでいません 😊 詳しい内容はまだ書けませんが、その人のことが思い浮かんだのは、2つのテーマの両方に詳しい人だったからです。 たとえば、「釣りの好きな
ちびこさんが記事を書かれて気になっていた『未来のレモンサワー』が、近くのスーパーに売っていたので、買ってみました。 その商品を教えてくれたちびこさんの記事は、こちら ▼▼▼ フタを取る形で、レモンが浮いてくるのは楽しいですね ❣️ お味もスッキリしていて飲みやすく、いい感じでしたが、お値段がちょっとお高いかな。 近くのスーパーでは、256円でした。 ちびこさんが飲まれたのはキャンペーンだったので、『おつまみがついて300円』だったそうですが、上記の値段だと普段飲みにはちょっと厳しい感じ。 普通のレモンサワー缶のほぼ倍ですから。 「おもてなしの逸品かな 😊」と思いまし
昨晩は、映画『Winny』を配信で鑑賞しました。 数日前に、YouTubeに予告をお薦めされて、気になっていたからです。 そして、とってもいい映画でした。 主演の東出昌大さんもいいですが、脚本が見事ですね。 ありがとう > YouTube 映画『Winny』｜公式サイト 大ヒット上映中！東出昌大×三浦貴大 W主演、松本優作監督。ネット史上最大の事件、禁断の映画化！日本の天才はなぜ警察に潰され winny-movie.com と、一旦『ありがとう > YouTube』と書きましたが、日本の警察が天才プログラマーを不当逮捕している間に、す
昨日、とあるお願いごとがあって、友人にメールをしました。 そのお願い自体は切羽詰まったものではなく、断ってもらって全然構わない内容だったのですが、やりとりによって、その友人が手の指を骨折したことを知りました。 「治ったら、またお酒を飲みましょう」と言い交わして、話は終わり。 なんだか、未来の楽しみができました 😊 『我慢強い人や独立心の強い人は、人にものを頼めない』と言われます。 それらは美徳である反面、人を孤独にしがちです。 特に、来年還暦を迎えるわたし（たち世代）は、「人に気持ちよくお願いできる」ことが、大きなテーマになるでしょう。 もちろん、お願いをするためには「お願
昨日は、今週末の『サイニック理論研究委員会』発表で一緒に登壇する方と、Zoomで打ち合わせをしました。 と言っても、堅苦しいものではなく、お酒を飲みながらの楽しい談笑。 その方とはまだリアルにお会いしたことがないので、登壇前のラポールづくりといった意味あいも大きかった感じです。 もちろん、サイニック理論についても意見交換をしたのですが、その中で「上昇するらせん構造が、なぜ円推形なのか、ピンと来ない」という話が出ました。 この図 ▼▼▼ その方が言われるには、「勢いよく上がっていくんだったら、竜巻のイメージじゃないの？」と 😊 論理的には、時代の変化が加速することを円錐形で表している
家の近くの川で、橋の工事をしています。 しかも、2箇所。 1つは、比較的小さな橋ですが、橋脚を立てるだけでも大変な感じでした。 もう1つは、すでにあった橋を一旦脇に寄せて、4車線の橋をかけようとしているので、かなりの大工事。 なんだか、もう何年も、ずっと工事をしている印象です。 かかっている時間だけを考えても、工事の大変さが感じられます。 そうした川にかける橋ですら大変なわけですから、『海に橋をかける』なんて、本当に気が遠くなりますね。 『プロジェクトX』はさまざまな先人の偉業を見せてくれますが、瀬戸大橋の回には圧倒されます。 プロジェクトX 第039回 「男
季節の変わり目が苦手です。 つまり、春と秋ですね。 気候的には暑過ぎず寒過ぎずで大好きなんですが、体温調節がヘタだからです。 特に春は、せっかちなのもあって、厚手の服や布団を早めに片付けてしまい、トホホ・・・となることが少なくありません 😊 ただし、足元だけは暖かくする習慣がつきました。 ふくらはぎの血行が悪く、厚手の靴下やレッグウォーマーをはいていると、調子がいいからです。 そう言えば、最近、仕事の関係でMRIについて調べていますが、わたし自身がMRIを撮ったのは10年ほど前。 足にしびれを感じることがあって、気持ち悪くて検査を受けてみたものの、結果はまったく問題ありませ
来週、大阪に行った時、ある方とお会いするのですが、お土産が何がいいか迷っていたら、妻が抹茶のシガールを薦めてくれました。 シガール オゥ マッチャ YOKUMOKU ヨックモック 公式 オンラインショップ バターの豊かな香りと抹茶のチョコレートが、上品に重なり合う特別なシガール。 「シガール オゥ マッチャ」が、今年も期間限定 www.yokumoku.jp 昨年、妻自身がお土産でいただき、美味しかったので自分でも買おうとしたら、期間限定で売ってなかったのだとか。 そこで、今年はリベンジ。 自分のためだけでなく、義母や義妹の分まで購入して、布教活動
昨日からの流れで、個人的にサイニック理論にはまった理由を書いてみたいと思います。 昨日の記事はこちらです ▼▼▼ サイニック理論を初めて知ったきっかけは、ちょうど1年ほど前。 経営実践研究会／藤岡会長の講演で、サイニック理論の最も象徴的な図像である『ダイアグラム』を見たことでした。 これがダイアグラム／サイニック理論の歴史年表です その時、会長がサイニック理論について話されたのは3〜4分でしたが、この年表がカーブしていることに、わたしはとても惹かれました。 というのも、通常、年表は直線的に表されますが、それがカーブしているということは、歴史に周期性を見ている可能性があっ
10日ほど前になったので、ファシリテーターをすることになったイベントの告知をさせていただきます。 6月15日（土）に大阪で開催される経営実践研究会の『ソーシャルシンポジウム』。 2024.06.15（土）ソーシャルシンポジウム＠大阪｜イベント｜経営実践研究会 2024.06.15（土）ソーシャルシンポジウム＠大阪｜こちらは経営実践研究会が開くイベントのご案内です。当会は企業を中心 www.keijitsukai.jp わたしの担当は、『サイニック理論研究委員会』の発表で、ヒューマンルネッサンス研究所の所長である立石郁雄さんとのセッションになります。 立
数字の『8』に関する記事がなかなか好評で、ちびこさんが記事にも取り上げてくださいました。 ＞ ちびこさん いつも、ありがとうございます！ 気をよくしたので、漢数字の『八』にもふれておこうと思います。 この字はもともと『二つに分かれている物』の象形から『わかれる』を意味しました。 末広がりと考えるとハッピーな感じですが、『わかれる』という現象はちょっと寂しい気もします。 「八」という漢字の意味・成り立ち・読み方・画数・部首を学習 漢字の本来の意味(成り立ち)・歴史を学習する事で理解力を高められます。子供/大人の学習教材として活用下さい。 okjiten.jp
昨日は、夕方、急に雨が降りました。 傘を持っていない方が多く、行き交う人の4分の1から5分の1くらいの方が、濡れることを諦めて歩いている感じでした。 わたしはと言えば、先日妻からもらった晴雨兼用の傘を持っていたので、ことなきを得ました。 この傘 ▼▼▼ 朝、出かける時にはけっこういい天気だったので、日傘として持って出たのですが、結果、雨にも使えた感じです。 わたしも雨が降るとは思っていませんでしたから、そういう意味でも『晴雨兼用』は本当に便利だなぁ、と思います。 ちなみに、わたしは『晴雨兼用』という言葉を聞くと、つい『水陸両用』という言葉を連想してしまいます。 少々古い作
昨日はけっこう涼しかったので、夜は鍋にしました。 生協で買った鶏鍋セット。 お肉と肉団子は入っていましたが、野菜は自前なので、買い物にも行きました。 そして、締めはラーメンがいいと思ったのですが、もう鍋の季節ではないので、鍋用のラーメンは売っていません。 そこで、生麺を物色。 わたしはラーメンの中では味噌ラーメンが一番好きなので、つい太麺を買ってしまいました。 いや、美味しく食べられたので別に問題はなかったのですが、「博多の鶏鍋だったら、細麺だったかな……」と、食べる段になって思った次第です。 そんなこんなで、何か関連したおもしろい情報がないかと思って検索してみたら、日本各
昨日は、久しぶりにメタバース・イベントのお手伝いをしました。 巷の熱はほぼ（スッカリ）冷めてしまった感じですが、メタバースが時代の象徴的な技術であることに変わりはありません。 おそらく、また数年後にブームが来て、そのたびにやる人が少しづつ増えて……という波を繰り返していくのでしょう。 わたし自身は、その波にゆれる小舟という感じで、今は『つかず、はなれず』というスタンスになっています。 といったわけで、昨日の写真を2枚ほど。 本当は、もっともっとたくさんの会場があったのですが、わたしが撮影を担当したのがこのセミナーだったので、その様子です。 ブロックでできた頭の人が先生です 😊 久
このところ、仕事の関係でMRIについて勉強をしています。 今まで全く関わりのなかった分野だけに、刺激的です。 あまり詳しいことは書けないのですが、ひとまず記事にしてみようと思って検索をかけたら、ポケモンバージョンの解説動画がありました。 ピカチュウの合いの手が、なんだか微笑ましいです 😊 ちなみに、動画の中でも解説されていますが、動いてはいけないので、実は子供の撮像は大変だそう。 そういう意味では、何かポケモンにからむ一工夫が欲しいところでしたね ＞ 解説動画 そして、やや硬めの解説としては、こちらのページがわかりやすかったです ▼▼▼ X線ではないので、放射線に
フランス語の数の数え方は、なんだかとても複雑そうだと思っていましたが、ちびこさんの記事を読んで、あらためて感嘆。 もはや「これって機能してるんだろうか・・・（いや、してるんですよね 💦）」というレベルでした 😊 そんなちびこさんへのオマージュの意味もこめて、わたしも数について書いてみます。 というか、数字についてですね。 あまり知られていないことだと思いますが、アラビア数字は『角』によって『数』を表しています。 海外には7の長い線分に点を打つ人がいますが、それは1との区別というよりも、元々そうだったんですね 😊 かたや、デジタル数字には、そういう趣きはありません。
昨日からの流れで、『時間』についてもう1つ、思い浮かんだことを書いてみます。 いろいろと時間について勉強をした中で、「人生とは生きた時間のことだから、時間とは命そのものだ」という考えは、とても納得感の高いものです。 そう考えると、人の時間を無駄にする人に、なぜ、とても腹がたつのかも腑に落ちるので。 要するに、自分の命を無駄に使われている感じがするんですね。 もちろん、他人に対してだけでなく、自分の命を無駄にする時もあります。 「時間をつぶす」という表現が、その際たる場合と言えるでしょう。 何ごとにも適度な休憩は必要ですが、『休憩』と『時間つぶし／暇つぶし』は別ものです。 暇
定期的に、『時間』について考えることがあります。 切り口はいろいろですが、時間ってホントに不思議なものですよね。 確か筒井康隆さんだったと思うのですが、 「長く感じた時間ほど、後で短かった気がして 短く感じた時間ほど、後で長かったように思える」 といった類のことを言われていました。 待ち合わせに相手が来ないと、イライラして長く感じるけれど、そんなことは後からほとんど思い出しません。 また、たとえ思い出しても、ごく短い時間だったと感じます。 一方、その日楽しく過ごした時間は一瞬だったように思えても、後から考えると長い楽しみだったと感じられる…… そんな指摘でした。 つま
6月15日（土）に開催されるイベントで、サイニック理論関係の発表／ファシリテーターをつとめることになりました。 このイベントです ▼▼▼ 2024.06.15（土）ソーシャルシンポジウム＠大阪｜イベント｜経営実践研究会 2024.06.15（土）ソーシャルシンポジウム＠大阪｜こちらは経営実践研究会が開くイベントのご案内です。当会は企業を中心 www.keijitsukai.jp オムロン創業者：立石一真さんのお孫さんであり、（株）ヒューマンルネッサンス研究所の所長である、立石郁雄さんとのセッション。 わたしはあくまで進行役に過ぎませんが、サイニック理論
このところ、noteに書く内容が割と身近なことばかりになっています。 以前は、抽象度の高いことが多かったので、ちょっとした変化です。 自分的には、善い・悪いはあまり感じませんが、「敢えて言えば、善い傾向かな」と思います。 悩む時間が減っているからです。 ところで、そうしたこととは別に、自分の調子を知るバロメーターに（わたしの場合）予定表のつくり方があります。 あっ、その前に、そもそもスケジュールをデータで入力するのか、手書きするのかという二択がありますね。 実は、今は両方やっています。 主要なものをGoogleカレンダーに入力するとともに、手書きのメモ帳にも記入する感じ。 も
