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わたしたちはどこから来て、どこに行くのか? https://note.com/k_sugioka

リアルな人生とバーチャルな活動(主にnoteとSpatial/メタバース)の道案内をしています。迷った時には、お気軽にお声がけください。生活のモットーは『毎日が修学旅行』 です😊

おじぞう
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2022/10/26

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  • 今年をふりかえって

    いよいよ今年も最終日ですね。 なんだか、今年は(特に後半が)早かったなぁ。 理由はたぶん体調を崩したからだと思います。 コロナとインフルエンザをやったので、回復期間をふくめて本調子でない時期が長かった。 やっぱり、健康第一です。 一方、noteに関して言えば、今年は池辰彦さん、ちびこさん、瑪瑙ルンナさんとリアルにお会いすることができ、充実した1年になりました。 また、習慣応援家 shogoさんには心のこもったご紹介をいただき、感激しきりでした。 以上の方々はもちろん、投稿をお読みいただき、「いいね」をくださる皆さんにあらためて感謝です。 1年間、本当にありがとうございました。

  • 一人でさまよう男たち 😊

    昨夜は、一年ぶりに高校の同級生と呑みました。 彼は単身赴任で富山に行っているのですが、年末年始は横浜の自宅に戻るので、そのタイミングで会う習慣になっています。 同級生なので、同い年。 再来年には還暦を迎えます。 職場によって定年には幅がありますが、ともかく「その後をどうするか?」というのはタイムリーな話題です。 そこで彼が考えているのが、キャンピングカー生活でした。 謂わゆる『車中泊』ですね。 実は、わたしもこのところ同じようなことを考えていたので、妙に話が盛り上がりました。 ただし、2人の興味は微妙に違っていて、わたしが気になっているのは、こちら ▼▼▼ かなりお高いので

  • 大事なことを自分で決める時代

    このところ『生と死』について考えることが多くなっています。 と言っても、それほど深刻ではなく、言わば『未来予想』的に思いをめぐらせている感じです。 理由はいろいろありますが、やはりAIの進化がすごいことが大きいですね。 軽く1年を振り返っても、今年は本当に『AI』一色でした。 で、さらに技術が進めば、人間の活動をほぼ完全にトレースする状態になるはずです。 すでに、AIによって亡くなられた方の(マンガや楽曲の)新作が出てきていますよね。 今は著名な人たちの作品がリクリエイトされている段階ですが、将来的には一般的な人の言動を再現することも可能になってくるでしょう。 それを『不

  • ラガードが拡大する可能性

    『キャズム(の谷、あるいは壁)』という言葉があります。 新規事業や新製品に対する反応の違いを5種類に分けた場合、『アーリー・アダプター:自主的に情報収集を行い、積極的に新しいものを取り入れる層』と『アーリー・マジョリティ:アーリーアダプターに比べると慎重だが、新しいものに関心が高い層の人たち』の間に、深い溝があるという指摘です。 そして、この溝を超えられなければ、レイト・マジョリティが動くこともなく、新しい商品やサービスは市場に定着しません。 1991年に米国の経営コンサルタント:ジェフリー・ムーア氏が唱えた理論で、今でも頻繁に取り上げられています。 ところで、AIの進化に見

  • 「当たり前」は時代によって変わる

    写真の整理をしていて、思い出したことがあります。 「昔は、デジカメで撮った写真って、一度CMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック/インクの三原色+黒)に直さなきゃいけなかったんだよなぁ」と。 今ではコンピューターの演算能力が高くなっているので、RGB(レッド・ブルー・グリーン/光の三原色)のままプリンターに送っても大丈夫ですが、以前は人間の側で変換をしてやらなければなりませんでした。 当たり前になり過ぎているので、「なんのことやら?」という(若い)人もいるはずです。 たとえて言えば、リモコンのない時代に、一旦こたつから出てテレビのチャンネルを変える必要があった感じ 😊

  • 未来予測の中の『死』

    このところ、サイニック理論の研究とあいまって、『未来予測』に思いをはせているのですが、(わたしの)興味は『安楽死』に向かっています。 以前、西尾維新さんの小説『ウェルテルタウンでやすらかに』の感想をつづったこともありました。 『ウェルテルタウンでやすらかに』(西尾 維新) 製品詳細 講談社BOOK倶楽部 推理作家「私」のもとへ現れた、不審な自称「町おこしコンサルタント」の男。彼は「私」に、町おこしのために小説を書いてほしいと bookclub.kodansha.co.jp と思っていたら、1年ほど前ですが、成太悠輔さんも同じような可能性について言及されて

  • 似てるけど、ちょっと違う1日

    昨日。 世の中的にはクリスマス・イブでしたが、わが家はキリストではなく、義母の誕生会でした。 なので、ケーキはこんな感じ 😊 義妹が買ってきてくれたケーキ 飾りはクリスマス的ですが、ちょっと大人なケーキです。 チーズフォンデュをワインでいただき、のんびりと過ごしました。 今年もあと1週間ですね 😊 昨夜も、わが家は平和な食卓でした 😊 毎日が修学旅行/日常だけど、非日常|おじぞう/スギオカカズキ|note わが家の(というか、夫婦の)モットーは 『毎日が修学旅行』です。 修学旅行だと思うと・・・ note.com 『トラスト・プロジェク

  • 音楽生成AIもすごいですね

    昨日は、月に1回のお楽しみ。 CreativeEdgeさんのAI報告会でした。 CreativeEdgeさんの研究は本当にすばらしくて、グラフィック系のAIでここまで丁寧にトライと記録をされている方はいないと思います。 さて、昨日のトピックも、やはり動画AI。 Gen-2の進化がすばらしく、個人がAIでショートムービーを量産できる時代が近づいていますね。 そして、音楽。 最近話題のSunoは本当にすごくて、作曲だけでなく、しっかり(日本語でも)歌ってくれます。 CreativeEdgeさんの動画ではありませんが、こんな感じです ▼▼▼ メタバースに比べると、わたしの

  • 2023年グッドアイデアの楽しさ

    ちょっとおもしろい記事があったので、ご紹介です。 【2023年グッドアイデア】「この発想はなかった」世界で進む研究・テクノロジー事例7選 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン IDEAS FOR GOOD 世界中の研究機関で、驚きの技術開発が進んでいます。日頃から世界のソーシャルグッド事例をウォッチする編集部が注目した「技術( ideasforgood.jp 個人的にひかれたのは1番目に紹介されている『夏に使うエアコンの廃熱を収集・貯蔵し、寒い時期に住宅やオフィスの暖房として供給する技術』。 記事のタイトルにもあるように、その発想はありませんで

  • noteを通じた交流

    昨日は、note 仲間の池さん・ちびこさんと小さな忘年会をひらきました。 SNSあるあるですが、お互いに近況を知っているので、自然に会話が始まります。 4時間ほど、とても楽しい時間を共有しました。 > 池さん、ちびこさん いつもありがとうございます! ところで、SNSでたくさんのつながりをつくる方もいらっしゃるはずですが、わたしの場合は『狭く深く』な感じです。 たぶん傾向がかたよっているからなのでしょう 😊 以前、アメブロをやっていた時にも、しっかりつながれた方は2人くらいでした。 そのことに比例しているのか、フォロワーがガツンと増えることもなく、常に粛々と更新をしています。

  • 7割強がAIに期待?

    博報堂DYホールディングスが、全国の15~69歳の生活者を対象に「AIと暮らす未来の生活調査」を実施し、その結果を公表しました。 結果として、73.7%の人が『期待を感じる』と答えたようですが、わたしはちょっとモヤっとした気分になりました。 生活者の7割が「AIに期待を感じる」と回答 将来は「自分の一部」「家族」など心理的に近しい存在への期待感が高まる AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア ampmedia.jp というのも、以前の記事に書いたように…… 『新しい技術に対してすこぶる寛容でありながら、実際にはあまり使わない』と

  • 善き活動を続けるコツ

    昨日は、経営実践研究会の神奈川定例会でした。 神奈川県民センターに50名ほどが集まり、石井造園の社長:石井直樹さんにお話を聞かせていただきました。 石井造園は、文部科学大臣賞や環境 人づくり大賞などを受賞されている、神奈川が誇る優良企業です。 栄区 石井造園(株)が文科大臣賞 青少年の体験活動を推進 港南区・栄区 タウンニュース 栄区の石井造園(株)(石井直樹社長)がこのほど、文部科学省の「青少年の体験活動推進企業表彰」で最高賞となる文科大臣表彰を受 www.townnews.co.jp 横浜市の石井造園、環境省主催「環境 人づくり企業大賞20

  • 大切な人を大切にしましょう

    昨晩は、Good Elders コミュニティーのオンライン・セミナーでした。 主催のさとなお(佐藤尚之)さんによる『ファンベース』の解説ということで、まさに本丸ですね 😊 2時間たっぷりとお話しいただき、素敵な刺激をいただきました。 Good Eldersについて 50代60代からの様々な試練を一緒に乗り越え、長く社会に関わりながら、楽しく豊かに過ごしていくことを目指すオンラインコミュ goodelders.jp 前半はマーケティングの話題で、2005年頃からの圧倒的な情報流通量の増加にともない、発信が見られなくなっている状況の解説でした。 結果として、身

  • 時代を野菜で考えてみる

    昨日は、『サイニック理論』について、さらに思考をめぐらせていました。 20世紀までの時代(あるいは、平成まで)は、時代を大きな塊で捉えられていたのに対し、今後はもっと複雑なイメージになるだろうな、と。 というのも、かつては工業化社会であり、均質性が求められていたのに対し、情報化社会以降は多様性が特徴になるからです。 たとえて言えば、大根とロマネスコの違いかな 😊 20世紀までの時代は、まとまりとしてイメージできる今後の時代は、こんなイメージ 理由はいろいろとありますが、『先端技術のキャッチアップに差が出る』ことは大きな要素です。 たとえば昭和であれば、ほとんどの人が『3C(カ

  • サイニック理論が示す11の時代区分

    昨日は、経営実践研究会/サイニック理論研究委員会/3回目のオンライン・ミーティングでした。 中間真一さんの著作『サイニック理論』の第2章を担当班がまとめ、それをベースに意見交換。 とても有意義な時間になりました。 SINIC理論 - JMAM 日本能率協会マネジメントセンター 「人・組織・経営の変化」を支援するJMAMの書籍 pub.jmam.co.jp 同著第2章は、人類の歴史を11に区分し、それぞれの時代特徴を解説する内容です。 時代区分については、以下のページでやさしく解説されているので、ぜひご一読ください。 前篇| 「SINIC理論」から

  • 忘れることは人間らしさ

    AIの加速度的な進化はとどまるところを知りませんが、では、この先はどうなっていくのでしょう? 3ヶ月ほど前にアップされた(ので、すでに一部情報が古くなっている箇所もある)動画が示唆にとんでいたので、 ご紹介します。 最終的なデッドエンドには首肯しかねますが、途中にはいろいろと納得感の高い展開が見られます。 特に、『脳とASIを直接リンクさせる人とそれを拒む人に分かれていく』という予測は、まったくその通りだと思います。 現在は、もっぱら思考の資質や性的な傾向に対して『多様性』という言葉が使われますが、「脳とASIをリンクさせるか否か」という問いは、さらに複雑な多様性を人間社

  • 久しぶりの夕食写真

    わが家では、朝ごはんを食べながら夕ごはんの献立の話をします。 まぁ、その献立をつくるのは、だいたいわたしなんですが…… 😊 で、昨夜は「イカの一夜干しを解凍して食べよう」という話になりました。 つまり、テーマは『居酒屋』です。 というわけで、久しぶりに夕食の写真を投稿します ❣️ 手前から、さつま揚げ、卵焼き、胡瓜と白菜のサラダ(これは昨日の残り物 😊) 奥は、じゃこと大葉をかけた大根おろしお酒は、最近のお気に入り『五郎八』でメインのイカの一夜干しをいただきました最後は、鶏肉とごぼうの炊き込みご飯とワカメの味噌汁 品数が多い感じですが、一つ一つの料理にはさほど手間はかかってい

  • 新技術の普及について/日本人の特殊性

    このところ、あらためて「日本人の感性って特殊だなぁ……」と感じています。 良い悪いではなく、シンプルに、世界の感覚とズレているというか。 たとえば、AIにしろ、メタバースにしろ、日本人の認識や普及の仕方はちょっと変わっています。 新しい技術に対してすこぶる寛容でありながら、実際にはあまり使わない、という。 強いて言えば、ムチャクチャ褒める割に買ってくれないアメリカ人と似てるかな 😊 ともあれ、アメリカ人は『使ってみる』ことにはチャレンジング。 電気自動車(特にテスラ)に関しても、日本の普及の伸びは世界の中でゆるやかです。 【2023年最新】EVの普及率はどのくらい?日本と世

  • 早起きのススメ

    今朝は4時半に起床をしました。 以前はだいたいそれくらいの時間に起きていたのですが、インフルエンザでリズムが狂って以来、生活がやや不規則になっていて…… 久しぶりの早起きでした。 ちなみに、多くの著名人が『早起き』の効能を説いています。 スターバックスCEOが毎朝4:30に起きる理由「21世紀の歴史は朝に作られる。」 / リーディング&カンパニー株式会社 lrandcom.com わたし自身は、早起きの一番大きなメリットは「起きたいから起きる」ことだと考えています。 理由が何であれ、「起きなければいけないから起きる」だと、一日が『やらされ感』か

  • AIが日常を変える可能性

    今日は、久しぶりの雨です。 前回降った記憶が曖昧なほど『久しぶり』。 たぶん、記録をたどれば何日ぶりかハッキリするのでしょうが、まぁ、そこまではしませんよね。 そんな風に、「ちょっとひっかかるけれど、ひとまず放っておく思考」が、日常的にはいくつもあります。 しかし、AIが日常的に使われるようになれば、そんな『小さなひっかかり』はすぐに解消されていくのでしょう。 ちなみに、ChatGPTに「横浜で前回雨が降ったのは?」と投げてみたところ、次のような回答でした 😊 「申し訳ありませんが、私の情報は2022年1月時点のものであり、最新の天候情報は提供できません。横浜での前回の雨の日付につ

  • 人生で大切な3つの感覚

    昨日、note仲間のshogoさんが『連続投稿1,000日』を達成されました。 > shogoさん おめでとうございます! 投稿にお祝いコメントを差し上げたところ、なんとサポートとオススメの返礼をいただきました。 驚くやら、嬉しいやら 😊 そのままの金額でサポートを返すのはかえってお気持ちを無にする感じもあるため、一旦慎んで頂戴し、何かの機会にお返ししようと思っています。 > shogoさん 重ねて感謝です! ちなみに、わたしのこの記事は『連続750日目』。 1,000日まで、あと8ヶ月ほどです。 ところで、再来年に還暦をひかえた身から言わせていただくと、「人生で

  • わたしの一推し鍋

    鍋の美味しい季節になってきました。 昨夜、わが家は白菜鍋でしたが、今夜は常夜鍋の予定です。 で、常夜鍋の知名度があまり高くない気がするので、そのことを書いてみます。 言わば、推しのアピールですね 😊 常夜鍋というのは、豚肉とほうれん草を昆布だしの鍋でさらっとゆで、大根おろしとポン酢でいただく料理です。 「毎日食べてもあきない鍋」というのが、名前の由来。 実際、本当においしくて、「毎日食べたくなる」という表現もうなずけます。 由来に納得!常夜鍋!! 毎晩食べても飽きがこない。というのが由来の常夜鍋。 こんぶだしに日本酒を加えた鍋だし、具材はほうれん草と豚肉をベースに、各

  • やさしい世界につつまれている感覚

    古来、日本には『八百万の神』がいると言われていましたが、それって要するに『満たされた世界』を指していたんだろうな、と思います。 まわりが敵に囲まれているのではなく、仲間というか、味方。 「やさしい世界につつまれている」という感覚が、『八百万信仰』の真髄ではないでしょうか。 じゃぁ、日本が常に平和だったかと言えば、そんなことはありません。 敵は存在したし、悪意や妬み、嫉みもありました。 ただ、それらが人間の感情であることを思うと、争いはもっぱら人間同士の間で起こった感じです。 有名な指摘ですが、アルフレッド・アドラー氏は「すべての悩みは対人関係の悩みである」と言いました。

  • 「チャハーン」のシンクロ

    昨日、「チャハーン」の動画がおすすめに出てきたので閲覧をしましたが、それが流行ったのは2021年だったんですね。 チャーハンではなく、チャハーンです 😊 わたしは、このムーブメント自体を知らなかったので、検索をかけてみたところ、ピクシブ百科事典にいい感じのまとめがありました 😊 チャハーン チャハーンとは、インターネット上で話題となった卵料理の一つである。 dic.pixiv.net ところで、上記の話だけだったら2年遅れで反応することもないんですが、声優の神谷浩史さんが「チャーハンのことをチャハーンと言うんだよ」という動画があって、もともとその話

  • コミュニティとは何か?

    参加させてもらっている『Good Elders』というコミュニティーに関して、主催のさとなおさんがインタビューを受けられました。 インタビュアーは、OSIROの杉山博一さん。 OSIROは『Good Elders』の運用に使われているシステムです。 【前編】OSIRO OWNER SPECIAL INTERVIEW OSIRO OSIRO OWNER SPECIAL INTERVIEWオシロ株式会社(以下、オシロ) 代表取締役社長 杉山博一による、 osiro.it 【後編】OSIRO OWNER SPECIAL INTERVIEW OSIRO

  • 年齢に関するパラダイムシフト

    先日、とあるミーティングで「昔の人は、大人びていたよね」という話になりました。 その時出たのはキャンディーズや山口百恵さんの話題でしたが、キャンディーズが解散したのは、それぞれが21〜23歳の時。 山口百恵さんの引退も21歳でした。 今見ても、その圧倒的な貫禄にたじろぎます 😊 あと、これも割と有名な写真かもしれませんが、『太陽にほえろ!』の出演者の年齢付き画像。 これまた、貫禄あり過ぎです 😊 昔の30代40代を見ると貫禄ありすぎて年齢がどうでもよくなる「これが年下!?」「昔の人の年の取り方スゴイ」 「太陽にほえろ」とか。まじまじ見てしまう。 toget

  • ご縁のコペルニクス的転回

    昨日は、しばらく連絡のなかった友人から急にランチのお誘いがあったり、別の友人が夜中に電話をかけてきたりと、なんだか不思議な一日でした。 師走だからでしょうか? 😊 そう言えば、コロナの影響もあって帰省の習慣がとだえ、高校の友人などとはやや疎遠になっています。 逆に、noteでつながったり、オンライン・コミュニティーで友人ができたりと、「交友関係がずいぶん変わったなぁ」と感じます。 昔ながらの友人関係というのは、もっぱら『地縁』ですよね。 同じ場所に住んでいるということが、最も大きな分母でした。 一方、今の時代は、その地縁が『バーチャル空間』になったのだとも考えられます。 今はまだ

  • 独りごとは楽しい

    うちの妻は、よく独りごとを言います 考えていることが口からもれるらしく、昨日の朝も 「まずは、海老です」 と言うので、「えっ?」と聞き返したら 「あっ。独りごと」と言われました。 夕食の献立を考えていたのが、ダダ漏れだったようです。 わが家では、返事をしなくてもいい独りごとを『トラップ』と呼んでいます 😊 そして、会話ではないので、普通使わないような語彙も聞かれます。 先日笑ったのは 「そればかりか……」 という接続詞。 少なくともわたしは、「そればかりか……」という言葉を口にしたことはありません 😊 特に困ることはありませんし、多くの場合、笑いにつながります。 吉野

  • AIで年賀状の素材づくり

    昨日は、画像生成AIで年賀状の素材をつくってみました。 来年の干支は『甲辰(きのえたつ)』。 龍ですね 😊 2024年(令和6年)干支は辰!たつ年や竜(龍)の豆知識 [暮らしの歳時記] All About 2024年(令和6年)は辰年です。動物にあてはめると竜(龍)ですが、竜は十二支で唯一の想像上の動物なので、わからないことも allabout.co.jp 十二支の中で唯一、架空の動物です。 ちなみに、かつてそこにパンダを入れようとしたこともありました 😊 中国の干支・十二支にはパンダがいた?十二支の動物の漢字はなぜ違う? テレビで定期的にやる

  • 制作ペースの乱れについて

    マンガ動画の続き(Vol.6)が、なかなかリリースできないままになっています。 > 楽しみにしてくださっている方 すいません。 インフルエンザで寝込んだことで、すっかりペースが乱れてしまい、制作テンポを回復できないでいるのが原因です。 体調はもういいんですが、生活リズムが取り戻せていない感じ…… 昨日の記事に引き続き、ポンコツ感満載です 😊 ちなみに、マンガ動画の画像は、Leonard.aiというAIサービスでつくっています。 性能的にはMidjourneyに一日の長があり、権利関係的にはAdobe/Fireflyが安心ですが、わたしはインターフェイスが好きなので、Leonar

  • 男ってバカですよね

    昨晩、とある会話から「チョコザップの利用者は、男女でどちらが多いのだろう?」という会話になり、夫婦で「たぶん女性」という意見に落ちつきました。 実際、調べてみても、そのようですね 😊 chocoZAPの認知は約8割、女性のほうが利用意向が高い傾向【LINEリサーチ調査】 [マナミナ]まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン LINEリサーチは、2023年のトレンドとも言われるコンビニ感覚で通える「コンビニジム」としても話題の「chocoZAP( manamina.valuesccg.com なぜ、そう思ったかというと、健康志向の男性は「もっとガッ

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