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2022/10/18

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  • モスラ対ゴジラのワンシーン

    「モスラ対ゴジラ」は1964年(昭和39年)に公開されたゴジラシリーズ第4弾。 前3作はリアルタイムでは観られなかったので、この映画がゴジラとモスラを認識した最初の映画。 昭和の良い子的には「ゴジラ」といえばまずこの「モスゴジ」を思い浮かべ、三白眼で「宍戸錠」みたいなホッペがプランとふるえる太々しさが魅力だ。(ちなみに、このポスターのゴジラは前作の「キンゴジ」でモスラは初代ね)対するモスラ(1961年)は東京タワーを最初に壊したファンタジーな怪獣。チョココロネみたいな幼虫は180メートルの巨体で、東京タワーを倒して繭をつくり羽化する。 繭から飛び立った初代成虫モスラは翼長250メートル、飛行速度はマッハ3(諸説あり)。 そんな2大怪獣がくんずほぐれつ⁇の戦いを繰り広げる「モスラ対ゴジラ」のこのシーンを作っ...モスラ対ゴジラのワンシーン

  • ほんの少しだけマシになる

    雨の日の病院がよいは気が重い。 起き抜けから頭が重く、左腕が痺れている。 気圧のせいだかなんだか知らないが、すっかりヤワになっちまった己の体にイラッとしながら風呂を沸かし、ぬる目の湯にゆっくり浸かってちょっと汗をかいたらいくらかマシになり、朝の薬だけ飲んで家を出た。 本日は女子医大で半年ぶりのMRI、だから朝食は食べずに雨で鬱陶しくても家を出たのに、検査前に飲む鉄分の入ったボースデル(塩化マンガン四水和物)を飲んだらなんだか気持ち悪くなってしまい、ゲップをこらえてドッカンドッカンピピピーとやかましい音を出すドーナッツの中に入って、「吸って、吐いて、息を止めて」と感情のこもらない声で命じる機械のお姉さんに言われるままにして検査を終えた。 検査を終えて病院を出ようとしたら、ゲロゲロな大雨!(◎_◎;) 仕方が...ほんの少しだけマシになる

  • 路地バムより

    旅先で、飲み屋レーダーをはたらかせてウロウロすると、いい感じの路地裏へ。 小田原・栄町の「OSHARE-YOKOCHO」。 異国感がありますな。浅草の路地裏のお店、何屋さんだろう? 2年前の写真だから、今じゃ外国人で賑わってるのかも?こちらも浅草の裏通り。 1年前の写真だから、今は推して知るべし。こちらは南千住、ガスタンクの近く。 東京大空襲をのがれた家屋なんでしょうか❓ 昭和の良い子の頃はこんな住居がどこにでもあったんだけど・・・。 こちらも浅草、田原町の近くの奥に飲食店がある一画。 この剥き出しの配線・配管に目が釘付けです。  ちょっと外に出ると、こんな裏通りの素敵な光景に思わず足を止めてしまうオヤジ。 それを写真に撮って路地裏のアルバム、略して「路地バム」として記録している。 昔の写真ファイルを発掘...路地バムより

  • 極度乾燥(しなさい)

    仙台の「バーバーくん」と電話で話したときに泡盛の話題になった。もうずいぶん泡盛を飲んでいないし、彼の実家の床下に寝かせている四升甕にも「仕次ぎ」していない。で、そのうち仙台に行ってご機嫌うかがいをして、もう何年も寝かせた古酒を味見して「仕次ぎ」をしようと話し合い、ネットで泡盛を注文した。「南風」の3年古酒と一緒に、彼の長男の「ぜんちゃん」がハマっているという「ゴジばん」のファギュアなどを送ってあげた。このゴジラ歴の長い怪獣オヤジは迂闊にも「ゴジばん」を知らなくて、「ぜんちゃん」から言われて慌ててYouTubeで見たのだが、東宝怪獣総出演の人形劇はなかなか面白かった。ところが、早くもボケがはじまったのか⁈甕で寝かせている泡盛の銘柄を間違えて送ってしまったのだ。「仕次ぎ」用の泡盛は「南風」ではなくて、「南光」...極度乾燥(しなさい)

  • トノバン 予定のない人生

    「加藤和彦ってだれ❓」このオヤジより10歳以上若ければそう思う人もいるだろう。それでも「あの素晴しい愛をもう一度」を一度くらいは聴いたことがあるだろうし、アニメ好きならば「超時空要塞マクロス」の「愛・おぼえていますか」は口ずさんだことがあるかもしれない。あるいは「木村カエラ」が歌った「タイムマシンにおねがい」なら知ってるとか、「竹内まりや」の「不思議なピーチパイ」は聴いたことがあるという人はいるハズだ。数日前からこのポンコツの脳裏に盛んに浮かんでくるのは「家をつくるなら」と「だいじょうぶマイ・フレンド」、そしてやはり「ジュスト・ア・RONIN」、どれも「トノバン=加藤和彦」の曲だ。「ジャストアRonin」('85)/詞:安井かずみ、曲:加藤和彦、唄:吉田拓郎&加藤和彦 こらえきれなくなって日比谷シャンテへ...トノバン予定のない人生

  • 昭和の映画館建設中

    まだ日本にシネコンなんてなかった時代、ロードショーが行われる劇場と、ロードショーから下りてきた「写真」をかける二番館、三番館などの名画座があって、どの劇場も個性的で2本だて3本だても普通にあり、一度入場すれば朝から晩までぶっ通しで映画を観ることができた。 かつては千住にも東映、東宝、日活と洋画系の名画座があって、エントランスにはロビーカードも飾られどこも賑わっていたが、晩年はトイレのキツイ臭いが鼻をつき画も音も悪く、日活の劇場なんか天井に穴が空いてそこからネズミが出入する有様だった。 それでもどこで何を観たかは今でもしっかり覚えているよなぁ。 ちなみに、昭和の良い子が観た最初の怪獣映画は「宇宙大怪獣ドゴラ」で、夏に母親に連れられて入った千住東宝はクーラーが効き過ぎていて、おまけに「伊福部昭」さんの音楽はテ...昭和の映画館建設中

  • アントラー再び

    「ビリケン商会」の30㎝ガレージキット、ウルトラマンAタイプとアントラーを組み立てたのは32、3年前。 ウルトラ怪獣の中でも1、2を争うくらい好きなアントラーの下半身を切って、砂漠の古都バラージの地中から現れたジオラマにしたのが25、6年前。なんやかやあってしばらく怪獣作りから遠ざかっていたが、病後のリハビリとばかりに、終活で処分できなかった怪獣を使ったジオラマを作り出してしまった。その第1弾がアントラーとバラージの廃墟。バンダイの子ども向けフィギュアのアントラーを手直ししたのだが、しばらく遠ざかっていて段取りが悪かったり、塗りが下手くそだったりでイマイチなのは否めなかった。 いくつかミニジオラマを使ってみてだんだん段取りが分かってきたので、まだ在庫があったアントラーでもう一度ジオラマを作ってみたくなった...アントラー再び

  • ぶらり澤乃井

    先日このブログで、一人ピクニック気分なんて書いたら、「オヤジ、大丈夫か」 って仙台の「バーバーくん」から電話があった。 フン、大丈夫だよ、さびしくなんてないやい🤪  とはいえ、もう少し自宅から離れて気分転換するのもいいかなと思い、とりあえず御茶ノ水まで行って中央線に乗り換えた。 とくに目当てはなかったが、東小金井駅で下車して「江戸東京たてもの園」にでも行ってみようか、障害者手帳のご利益で無料だし。 と、なんとなく決めて電車の揺れに身を任せていたら気持ちよく、かあちゃんと二人ついウトウトして、気がついたら東小金井の駅で扉が閉まってしまった。 仕方がないからまたウトウトして、立川駅を通り過ぎ青梅もやり過ごし、日野駅で慌てて降りた。 このまま高尾まで行ってもよかったが、澤乃井ガーデンのことを突如思い出したのだ。...ぶらり澤乃井

  • 人間臨終図鑑

    「夏目漱石」は晩年、糖尿病と神経痛と皮膚病とノイローゼと、持病の胃潰瘍に悩まされていたそうな。「明暗」を執筆中に人事不省に陥り、1916年12月9日午後5時過ぎ苦しみだして「早くここへ水をぶっかけてくれ。死ぬと困るから」といって胸をはだけ、看護婦が水を含んで吹きかけると「有難う」といって意識を失いそのまま帰らぬ人になったという。享年49歳。若いよねぇ・・・。 “元祖”二刀流の「ベーブ・ルース」は1948年に入院した際に見舞いにきた友人に、「どうやらおれの身体は白蟻に食われているようだ」と漏らした。左の目から咽頭にかけてガンが発生していたそうな。映画「ベーブ・ルース物語」の試写会の途中で気分が悪くなって病院に戻り、しばらくして亡くなった。享年53歳。惜しいよねぇ、ホント若いよねぇ・・・。 1954年「老人と...人間臨終図鑑

  • 黄色い涙❓バラ色の人生❓ムスタキはどっち❓

    夜ベッドにもぐりこんだら、ふとあるメロディーが脳裏に浮かんだ。どこか哀愁のある旋律には鼻の奥がツンとするような懐かしさがあり、目をつぶったままなんという曲か誰の歌か思い出そうと悶々とした。曲名がわからないものの誰の歌かはわかり、それが書棚の中に「拓郎」や「かぐや姫」や「ウイ・アー・ザ・ワールド」などなどのLPと一緒に並んでいることを思い出した。思い出してしまったらもう寝ていられなくなって、電気を付け書棚の中から1枚のLPレコードを取り出した。それが「ジョルジュ・ムスタキ」のベストアルバム👇悶々とした曲はこの中のSIDEAの1番目「私の孤独」だ。入っていたライナーノーツを見ると1974年と日付があるので、今から50年前!(◎_◎;)ちゅうことはこのポンコツも青春まっさかりの17歳、なのになぜに「私の孤独」。...黄色い涙❓バラ色の人生❓ムスタキはどっち❓

  • タンクとウルトラマン

    久しぶりにミニジオラマを作りはじめて、我が家にある25、6年前のフィギュアや魔がさしてポチッとした小物類を整理してみた。すると、終活とばかりに昔の大きな怪獣フィギュアなどをずいぶんメルカリで売りまくったのに、まだイジイジと処分できないフィギュアなどが結構あった。 そのまま放っておいてもつまらんから小さなものを組み合わせてジオラマにしているのだが、最近知ってこれは良いと集めてしまったアルティメットルミナスのストラクチャーがまだまだ手付かずであるんだなこれが。 その中にガスタンクが何個かあって、これを使いたいなぁと小僧がいる前で呟いたら、ある日一人でさっさとウェアを着て外へ走りに行ってしまった。 汗をかいて帰ってくると、見てくださいとスマホの写真を差し出した。 見れば南千住のガスタンクの写真が何枚か写っていて...タンクとウルトラマン

  • ピクニックな午後

    おばさんの集まりでお昼はいないよ、とかあちゃんが言った。 ハイハイご自由にってことで、お天気もよろしいようで久々にウェアに着替えて、麺を茹でて肉とキャベを切って焼きそばを作り、「梅の実ひじき」を中にいれたおにぎりを握り、昨夜の残りの「ハトシ」もどきをチンしてパックに詰めた。 水筒に氷と麦茶を入れて、それらを全部リュックにしまい、シャーズの靴ひもをしめて外へ出た。 雨のち晴れでアジサイもだんだん元気になってきたようで、こっちも見習わなきゃと、先ずは土手へ上がり京成線の鉄橋工事の様子を見て堀切駅を通過して、墨堤通りを横断して白鬚公園を通り抜け、白鬚橋の上から河川敷の遊歩道の工事を見ながら橋を渡り、汐入公園に入ってぐるっと回って良さげな場所を探す。 お昼も過ぎていて幼稚園や保育園の子ども達もジョギングの人もいな...ピクニックな午後

  • オイルsos

    部屋を掃除してベッドを動かしたら、下からネジやらレシートやらに混じって煙突が2本出てきた。 それは去年無くした作りかけのジオラマの煙突で、ひょんなことでどこかへいってしまって、なんだか真剣に探しもせずそのまま放置していたのだ。 せっかく出てきたのでいままで放置していたジオラマを完成させることにしたが、ま、煙突を2本接着すればいいだけなんだけどさ。  作りかけのジオラマは、25、6年前のガシャポンHGの「ペスター」を使った手のひらサイズのもの。100均の約7㎝角のベースに、なんかのキャップを石油タンクに見立て、なんとなくそれっぽく見えそうな感じにいろいろ配置して、堤防の向こうに海とオイル怪獣「ペスター」を配置した。相変わらずお手軽だなぁ( ̄▽ ̄) 「ぺスター」というのは、ウルトラマン第13話「オイルSOS」...オイルsos

  • ゴジラ-0.5

    昨年だったか?「アートスピリッツ激造シリーズ」の高さ9㎝くらいのゴジラフィギュアを入手した。それは「西武園ゆうえんち」の「ゴジラ・ザ・ライド」のゴジラなのだが、小さいながらもなかなかよく出来ていてすごく-1.0ゴジラに似ている。それもそのはずこのゴジラが-1.0の元になっているわけで、よ〜く見れば顔や背ビレがちょっと違っているのがわかるけど、よほどのゴジラ好きじゃなきゃその違いはわからないだろう。で、コイツでデスクトップジオラマを作ろうと小さなベースと「アルティメットストラクチャー」の破壊された建物を2つ用意したものの、それからなんだかんだあってちっとも作る気が起きず放置したままになっていた。それを雨がザンザン降る午後にひょっこり思い出し、久しぶりに道具を引っ張り出して作業にとりかかった。 まずはベースの...ゴジラ-0.5

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