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2022/10/05

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  • “役行者”が護り隠した“瀬織津姫”が、“伊豆神社”の祭神となった。

    “役行者”が開いた修験の地・伊豆山(走湯山)と“遠野市・伊豆神社”。 四国西部石鎚山の入り口、山麓駅には役行者像、前鬼、後鬼を左右に、背後には大日如来の化身である不動明王像がある。 修験者の祖“役行者(えんのぎょうじゃ)”は、神の置き換え企む時の天皇(おそらく持統天皇)から、“瀬織津姫”護るために封印したと言われています。その時、“役行者”の元にあった多くの修験者が“瀬織津姫”護るために手助けをしたことでしょう。“伊豆神社”の由緒書には、「大同年間(806~809)早池峰山を開山した四角藤蔵(後に姓を始閣と改めた)が、来内権現の霊感を得て故郷の来内村に戻り、自家の裏に一草堂を建てて朝夕これを崇…

  • 【瀬織津姫に会える神社】岩手県矢巾町・早池峯神社

    早池峯神社拝殿 遠野三山の姫神を創祀し、瀬織津姫を祭神とする早池峯神社 2022年10月9日 参拝<早池峯神社概要>神社名 早池峯神社 通称 新山社鎮座地 紫波郡矢巾町土橋第五地割字新山野四十番地祭 神 瀬織津姫例 祭 八月十七日由 緒 本社は平安時代前期延暦十四年(795)に三柱の姫神を新山大権現として創祀したと伝えられ、古より土橋地域超えて廣く崇敬されている。社地廣大で樹木鬱蒼と繁茂し、参拝者は自ずから壮厳の気に満たされる。・・・(以下略) 早池峯神社入口の鳥居前で狛犬がお迎えです。 瀬織津姫を祭神とする早池峯神社はこんなところ ここ「早池峯神社」は、早池峰山麓の四方にある「早池峰神社」と…

  • 伊豆神社「由緒書」に残された、瀬織津姫と親神(母神)の物語。

    瀬織津姫の母神を祀る伊豆神社「由緒書」に、瀬織津姫誕生秘話があった。 瀬織津姫の母神を祀る伊豆神社 瀬織津姫の母神を祀る伊豆神社「由緒書」 神社名 伊豆神社 鎮座地 遠野市上郷町来内六地割三十二番地ノ二 祭 神 瀬織津姫命(セオリツヒメノミコト) 俗名 おない 遠野三山(早池峰山、六角牛山、石上山)の守護神の親神 例祭日 旧暦9月17日 坂上田村麻呂が延暦二年(西暦七八三年)に征夷大将軍に任命され当地方の征夷の時代 に此の地に柘植の一手段として一人の麗婦人が遣わされ、やがて三人の姫神が生まれた。 三人とも、高く美しい早池峰山の主になることを望んで、ある日この来内の地で母神の「 おない」と三人の…

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縄文の女神 瀬織津姫に会える神社への旅
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