今年の暑さは異常だ。早くも夏バテ!でも、この暑さにビクともしないのがアガベの仲間。アガベ・アテナータはグレヴィレアとも見た目の相性が良い。リュウゼツランとグレヴィレア・ピーチ&クリーム。そして白閃光とロビンゴードン。アガベ・ベネズエラも元気だ
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
2025年7月
今年の暑さは異常だ。早くも夏バテ!でも、この暑さにビクともしないのがアガベの仲間。アガベ・アテナータはグレヴィレアとも見た目の相性が良い。リュウゼツランとグレヴィレア・ピーチ&クリーム。そして白閃光とロビンゴードン。アガベ・ベネズエラも元気だ
猛暑の続く横浜である。1カ月前に咲き始めたジャカランダが、まだ、咲いている。思ったより花期が長い。例年、秋口に咲き始めるデュランタ・ライムが、暖冬のせいか、6月から咲き始めている。デュランタ・ライム、ルリマツリ、グレヴィレア、ジャカランダと亜熱帯系が
庭の隅の木槿が今年も咲き始めあ。夏の庭を彩る花木、木槿(ムクゲ)は、かつて日本ではやや地味でマイナーな存在と見なされていたが、近年ではその評価が見直されつつある。木槿は韓国の国花であり、韓国では「無窮花(ムグンファ)」と呼ばれ、国の繁栄と不屈の精神の象徴
あっと言う間にやってくる、月1回の定点観測の日。7月と言えばアガパンサスだが、今年は開花が早かったような気がする。しか~し、毎度のことだが、写真に撮ってみると、庭が、あっという間にジャングル化。アガパンサスが奥で咲いている。日照不足です。これは、
「ボタンクサギ(牡丹臭木)」――この名前を聞いて、どんな花を想像しますか?「クサギ(臭木)」という言葉の響きが、どうしても悪い印象を与えてしまうが、実はこの植物、初夏から夏にかけて、まるで牡丹のように華やかなピンクの花を咲かせる、とても魅力的な花木なのだ
今日は、最近、人気のシルバーティーツリーです。一般にティーツリーというとメラレウカですが、シルバーティーツリーはギョリュウバイと同じレプトスパルマンです。 Leptospermum brachyandrum 'Silver weeping tea tree'尚、シルバーティーツリーはLeptospermum sericeu
2025年7月
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今年の暑さは異常だ。早くも夏バテ!でも、この暑さにビクともしないのがアガベの仲間。アガベ・アテナータはグレヴィレアとも見た目の相性が良い。リュウゼツランとグレヴィレア・ピーチ&クリーム。そして白閃光とロビンゴードン。アガベ・ベネズエラも元気だ
猛暑の続く横浜である。1カ月前に咲き始めたジャカランダが、まだ、咲いている。思ったより花期が長い。例年、秋口に咲き始めるデュランタ・ライムが、暖冬のせいか、6月から咲き始めている。デュランタ・ライム、ルリマツリ、グレヴィレア、ジャカランダと亜熱帯系が
庭の隅の木槿が今年も咲き始めあ。夏の庭を彩る花木、木槿(ムクゲ)は、かつて日本ではやや地味でマイナーな存在と見なされていたが、近年ではその評価が見直されつつある。木槿は韓国の国花であり、韓国では「無窮花(ムグンファ)」と呼ばれ、国の繁栄と不屈の精神の象徴
あっと言う間にやってくる、月1回の定点観測の日。7月と言えばアガパンサスだが、今年は開花が早かったような気がする。しか~し、毎度のことだが、写真に撮ってみると、庭が、あっという間にジャングル化。アガパンサスが奥で咲いている。日照不足です。これは、
「ボタンクサギ(牡丹臭木)」――この名前を聞いて、どんな花を想像しますか?「クサギ(臭木)」という言葉の響きが、どうしても悪い印象を与えてしまうが、実はこの植物、初夏から夏にかけて、まるで牡丹のように華やかなピンクの花を咲かせる、とても魅力的な花木なのだ
今日は、最近、人気のシルバーティーツリーです。一般にティーツリーというとメラレウカですが、シルバーティーツリーはギョリュウバイと同じレプトスパルマンです。 Leptospermum brachyandrum 'Silver weeping tea tree'尚、シルバーティーツリーはLeptospermum sericeu
昨日は、以前植栽した植え込みのメンテの日。猛暑の予報だったので、朝6時から4時間ほど格闘。これ(でも)アフターです。パールアカシアとグレヴィレア・ピーチ&クリームが想定以上に成長。沢山蕾を持っており、今切ると開花しないので、残した。どれだけ、成長するか
横浜は梅雨明けを思わせる天気である。アガパンサスが咲いてきた。日の出前のこの静かな時間が好きである。5時前である。グレヴィレア・ロビンゴードンとアガパンサスの共演。梅雨の代表選手のホスタの花も咲いている。長い間咲いた、アナベルも段々と緑色を帯び
庭に果樹があると、豊かな気分になれる。僕のお薦め、ベスト4は下記です。レモン光沢ある濃緑の葉に、白く芳香のある花が初夏に咲き、冬には鮮やかな黄色の実を付けます。常緑で一年中美しい葉姿を保ち、果実は料理や飲み物に重宝されます。地中海風の雰囲気を庭に添え、
梅雨が戻ったかと思えば、またしても真夏のような日差し。朝からピーカンの青空が広がり、今日も猛暑日となる予報だ。6月とは思えぬ暑さが続く中、庭のオージープランツたちは、どこか涼しげにその姿を保っている。写真に写っているのは、グレヴィレア・ムーンライト(Gr
ピーカン猛暑の6月が、ようやく梅雨に戻り、ホッとする。今朝、ふと庭に目をやると、グレヴィレアがしっとりと雨に濡れて咲いていた。本来、乾いた、強い日差しの下で育つオーストラリア原産のグレヴィレア。その姿は、乾燥と陽光の申し子のようだ。だがここ日本でも、梅雨
この数年、オージープランツの新種がどんどん国内で販売されて、30年前の、種を個人輸入するしかなかった時代とは正しく、隔世の感がある。昨日、園芸店で、新種のユーカリを見つけ、つい連れ帰ってしまった。これがユーカリ?と思える葉である。アカシア・ブアマニーに似
ホスタの寒河江が巨大化しているが爽やか淡いブルーの花を咲かせた。今年の6月は、連日の晴天、そして真夏のような猛暑。だから、今朝ようやく梅雨らしい曇天が戻り、人間も植物もホッとしている。もう20年以上になる株だ。ホスタ――別名ギボウシ。日本原産の宿根草
ホスタの寒河江が巨大化しているが爽やか淡いブルーの花を咲かせた。ホスタ――別名ギボウシ。日本原産の宿根草で、世界中のガーデナーに愛されている植物である。日本では日陰の庭や寺院の境内で静かに咲いている印象があるが、実は海外では「ホスタコレクター」と呼ば
ホスタの寒河江が巨大化しているが爽やか淡いブルーの花を咲かせた。ホスタ――別名ギボウシ。日本原産の宿根草で、世界中のガーデナーに愛されている植物である。日本では日陰の庭や寺院の境内で静かに咲いている印象があるが、実は海外では「ホスタコレクター」と呼ば
今朝、クチナシの花に気づいた。素敵な香りが、しっとりとした6月の空気に馴染む。潤いの朝だ。梅雨空の下、ひっそりと咲くくちなしの花。庭の一隅にぽつりと白い花を見つけると、思わず足を止めたくなる。濃く甘い芳香が、湿った空気の中にふわりと立ちのぼる。どこか懐
今年、初めて見事に咲いてくれたジャカランダも、間もなく終わり、名残りのジャカランダとなった。ジャカランダの花に憧れたのは、もう30年も前のこと。あの幻想的な紫の花景色に心を奪われ、どうしても自分の庭で咲かせてみたいと、まだ情報も少ない時代に手探りで育て始
今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
最高気温が35度を越え、夜も熱帯夜で、今年も厳しい夏ですね。朝の水やりも汗びっしょりになってしまいます。でも、少し救われるのがホスタの涼しげな姿。ホスタは涼しげだ。やはり夏は、ブルー&グリーンが涼しげですね。直ぐにジャングル化してしまう夏の庭で
昨日は35度を越える猛暑。グレヴィレア・ロビンゴードンが、咲き続けているが、アガパンサスとヘメロカリスが咲き、一層、華やかになった。アガパンサスもヘメロカリスもメルボルンではポピュラーな花だった。メルボルンフラワーで、20年くらい前に購入したへメリ
昨日は、3年間に植栽したお庭のメンテに行ってきた。2か月前にも行ったのだが、この時期の成長は凄い。植栽には、だいたい、我が家と同じ植物を使用しています。カンガルーポーとロビンゴードンが咲いていた。アカシア・コグナータの成長が早い。スモークツリ
毎月3日は定点観測の日です。文字通り、定点観測は経年変化が面白いですね。長年、ガーデニングブログを書いてきた強みで、10年前と20年前をアップします。10年前の2014年7月。既にかなり、鬱蒼としています。20年前の2004年7月。この頃は、まだ
今朝は、昨日と打って変わって、ピーカンの青空。今日は、昨日、延期になった、剪定のお仕事が出来そう。でも暑そうだから午前中で終えます。それで、今日の青空に負けない、ブルーフラワーを!まずはアガパンサス。透き通るブルー。そしてジャカランダブルー。今年は、
今日から7月。今日は丈夫で長持ち、かつ、手間いらずの7月の花を2種。生憎の小雨のスタートだが、庭ではヘメロカリスとアガパンサスが先き競っている。後方にアガパンとカンガルーポーが入り、構図と色彩感がが気に入った写真が撮れた!アガパンは既に、咲き終わりの
最近はSNSも動画系が中心になって、ブログやFace Bookは年寄りのメディアになってしまったようだ。そんなFace Bookだが、11年前のハワイが「思い出」で、ポップアップされた。昨日のイギリスも6月末だったが、鉢物の植物が多い、我が家は梅雨時期が「水やり」の心配が少
Google photoを使用している方も多いと思うが、毎日のように、「思い出写真」がポップアップされてくる。昨日は、6年前のイギリス旅行の写真がポップアップされ、思わず見入ってしまった。昔は、ウザイと思ったポップアップも歳のせいか、有難いと思うようになった。梅雨
今朝は、梅雨らしく雨降り。今年は梅雨入りも遅く、あまり雨が降らないので少しホッとする。何よりも、朝の水やりが無いのが有難い。愛犬の散歩もなく、やや朝の時間を持て余し気味。雨なので、2階の窓から撮影。アガパンサスも、グレヴィレア・ロビンゴードンも25年
長年、園芸をやっていて、買うときは「可愛い」と小さなポット苗を購入するが、やがて10年も経つと、邪魔者になってしまう植物を育てた経験をした人は多いと思う。我が家も、そんな巣窟が至る所にある。代表的なワイヤープランツ。ニュージーランド原産で、オーストラリア
一週間ほど前に、突然、思いつき、庭の終活で処分した蘇鉄等のホンの一坪の跡地を、家庭菜園にし、野菜苗を植えたが、スイカが、順調に育っている。毎朝の一番の愉しみである。30年位、園芸を楽しんできて、オージープランツをはじめ、色々なマニアックな植物も楽しんで
デルフィニウムやジギタリスが花が終わって種を採取する季節だ。種くらい来年、買えば良いじゃないかと、思うかも知れないが、園芸は面倒なこそ面白いのだ。僕は「植物を種から育て、花を咲かせる」のが好きだ。20年以上前に、日本には無かった、沢山のオージープラン
子宝草(カランコエ)の花後に、膨大な量の赤ちゃんが誕生してきた。4月に咲いた花である。こんなに咲く。2か月後の今朝。葉っぱにも赤ちゃんが沢山。英語ではMother leafとも言われている。しかし、これを前部植え付けたら、どんな事になるやら。ふ
長年、ブログを書き続けて、オージープランツばかりで、ややマンネリ感を自分でも感じているので、今日は老後の愉しみ方について。僕が老後に初めた趣味に「日帰り温泉」がある。友人の影響である。箱根湯元の吉池旅館に行ってきた。ソテツが素晴らしい。そして、僕の老
昨日、関東地方の梅雨入り宣言があったが、今朝は真っ青な快晴。朝の青空は本当に清々しくて気持ち良い。そして僕は、青空を背景にした花や植物が大好きだ。人間は、空を仰ぐと気持ち良いのは、きっと、神様が「人生は下を向かないで、上を向いて歩みなさいと」と言っている
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛