今年、初めて見事に咲いてくれたジャカランダも、間もなく終わり、名残りのジャカランダとなった。ジャカランダの花に憧れたのは、もう30年も前のこと。あの幻想的な紫の花景色に心を奪われ、どうしても自分の庭で咲かせてみたいと、まだ情報も少ない時代に手探りで育て始
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
ユッカロストラータの再生・・・Alex’s Garden Lesson 32
ユッカロストラータが最近人気である。我が家の庭木の多くは、20年以上になるものが多いが、このユッカ・ロストラータは、最も新参者で、3年前の4月に、玄関前の植栽のリニューアルの時に、小さなものを購入。いい値段がして、小さなものしか買えなかった。何十年か後には
ユーカリ・マクロパルカの成長・・Alex’s Garden Lesson 31
長い事、オージープランツを育ててきて、横浜では、東オーストラリア原産の植物は育つが、西オーストラリア原産の植物は夏越しが難しい事を経験的に学習し、西オーストラリア原産の植物は、もう諦めているが、幾つか諦めきれない植物がある。そのうちの一つが、ユーカリ・マ
黒法師の花後の再生法・・・Alex's Garden Lesson 30
黒法師が4月に開花したが、その後、枯れそうになってしまった。どうやら、リュゼツラン等と同様に、花後は枯れるものらしい。確かに、花の隙間に子供が出来て、子孫を残す準備が出来ていた。10月には枯れる寸前まで行ってしまった。実は黒法師は花後に枯れる事を知ら
ストレリチアの季節・育て方・・・Alex's Garden Lesson 29
ストレリチア(極楽鳥花)は熱帯植物のイメージが強いが、南アフリカ原産で、実際には、かなりの耐寒性がある。庭に植えられているストレリチアを初めて見たのは、メルボルンの住宅街だった。最近、都内でも地植えを見かけるが、日本では生け花に使う熱帯の花というイメージ
時代の変化、季節の変化・・・Alex's Garden Lesson 28
この所の寒さで、サルスベリが急に色づいた。日本の秋の紅葉は、海外からの旅行者に人気のようだ。やはり季節の変化が感じられる庭って良いですね。8月の開花時のサルスベリです。同じ場所でも、これは4月上旬で、アカシア・ブアマニーが咲いている。サルスベリは枯
ミカンの収穫・育て方・・・Alex's Garden Lesson 27
昨日は暖かく横浜の最高気温は23度。陽気に誘われて庭のミカンを収穫。甘くなっていた。しかし、この季節にまだ蚊が寄ってくるのには驚いた。今年は、数が少なく不作。だいたい隔年に豊作。もう樹齢30年位になるミカンだ。まさか庭でミカンがなるとは思わなかった
レモンの剪定枝の処理法・・・Alex's Garden Lesson 26
レモンの剪定は3~4月にするものだが・・・・、夏の間に伸びた枝が陰になりリビングが日陰になり暗いので、仕方なく、我が家では、この時期に剪定してしまう。下からでは高すぎるので、2階のベランダから高枝バサミで。花芽分化1~3月頃で、前年の春に伸びた枝によくつく
簡単苔玉・・・Alex's Garden Lesson 25
この数日バタバタしているところに、来春の苔玉づくりの講習会のチラシに掲載する見本の写真依頼があり、急遽、ホームセンターに走り材料を確保して作りました。ちょっと、お洒落感を演出の為に小鳥も添えて・・・。いや、講習会の案内なので本体のみがいいか。本格
毎月、原稿を書かせて頂いている、ガーデニングのウェブサイト Garden Storyに、新しい記事、【プロが選ぶ】秋から冬に美しい実のなる庭木 マストバイ10 →https://gardenstory.jp/plants/93062がアップロードされました。季節柄、木の実を取り上げてみした。これから、
サフランの育て方・・・Alex's Garden Lesson 24
数日前に、庭でサフランの花が咲いているのをみつけた。随分と久々に見るような気がして、後で写真を撮っておこうと思ったら、つい忘れてしまい、今朝、撮ったら、ご覧のように終わっていた。まあ、良くあることだ。でも、僕の強みは、昔の写真が沢山ある事だ。これ、2
公共花壇の作り方・・・Alex's Garden Lesson 23
皆さんの中には、ボランティア活動などで、公共花壇づくりをしてみたいと思っている方も多いのでは?公共花壇は、どうしても予算が限られたり、万人受けするものでなければならないし、管理に手間暇がかからない等々の条件がありますね。これらをクリアーして、出来るなら
見直したい伝統の菊・。・Alex's Garden Lesson 22
急に寒くなり菊の季節だ。昔は、この時期は、今のようにパンジーなどは無く、どこの家にも菊が咲いていたような気がする。毎年、菊の花が愛犬達の墓の前で咲く。今更ながらに、最近の洋種のマムではない、日本の伝統の菊が素晴らしいと思う。最近、花を見ると、その花に関
黒法師の防寒対策・・・Alex's Garden Lesson 21
この一週間で、今年は夏から、急に冬になってしまった。そろそろ、寒さに弱い植物の防寒をしなくてはイケナイ季節ですね。屋内に取り込むのが一番安全ですが、移動の出来ない大きな鉢や地植えのモノは、寒冷紗で保護します。黒法師は、暖冬だと越冬するが、寒い冬は枯れてし
紅葉の楽しめる庭木・Alex's Garden Lesson 20
紅葉する樹木は通常、落葉樹で冬を迎え落葉する前に紅葉するが、オーストラリアのドドナエアは常緑樹だが、この時期に赤く紅葉し、新芽の出る4月までは紅葉が楽しめる。学名:Dodonaea英名 : Hop-bushes和名:ドドナエア、ホップブッシュ科名:ムクロジ科属名: ドド
紅葉も楽しめる果樹・・・Alex's Garden Lesson 19
急に寒くなり、一気に紅葉の季節になった。に葉には、やはり四季の変化が楽しめる庭木を植えたいものだが、今日は果樹でありながら紅葉も楽しめる植物を紹介しよう。まずは、ブルーベリーだ。小型で狭い庭にも最適。2本以上、異なる品種を植えると実が付きやすい。また
素人にも出来る茶庭づくり・・・Alex's Garden Lesson 18
今から13年前の11月だが、定年退職して、プロのガーデナーとして歩き始めようとしていた時だった。茶道をやってる知人が、茶庭を造りたいと相談してきた。当初、知人も僕も軽い気持で、「タダで、やってあげるよ~」という言葉で気軽にスタートした。僕に「技術と知識
お薦めのユーカリ(2)・・Alex's Garden Lesson 17
今日は、僕が最も大切にしているユーカリのEuaclyptus seideroxylon rosea.です。30年くらい前に、メルボルンの思い出のこのユーカリの種を個人輸入して発芽に成功。4年目には開花したのです。まあ、オージーガーデニングにのめり込むきっかけになった木でもある。毎年
お薦めのユーカリ(1)・・Alex's Garden Lesson 16
ユーカリは大きくなるので、「庭に植えてはイケナイ木」とされているが、狭い庭の我が家ではそのユーカリを25年以上、数種、数本育ててきた。ユーカリにも色々な種類があり、アロマで流行った、タスマニアン・ブルーガムは、山林や産業林用なので、巨木になるので庭には植
冬の寄せ植えの作り方(ドドナエア編)・・Alex's Garden Lesson 15
急に寒くなったが、この季節から春のまでの間、葉が銅色に染まり素敵なオージープランツがある。最近は庭木にも人気のドドナエアだ。今日は、ドドナエアを使用した冬の寄せ植えレッスン。ニューサイランと合わせ、大人の雰囲気に。パンジーも大人色を使用。スプレーマム
クリスマスの寄せ植え作り(3)・・Alex's Garden Lesson 14
11月に入って、やれ夏日だ、異常気象だと言っているうちに、あっと言う間に11月も10日が過ぎ、今朝は冷たい北風が吹き、枯れ葉がカサカサと舞い、ようやく季節相応の朝を迎えた。昨日に続いて、クリスマスの寄せ植え第三弾です。平凡なポインセチアと、ニュージー
クリスマスの寄せ植え作り(2)・・Alex's Garden Lesson 13
昨日に続いて、クリスマスの寄せ植えです。大きなポインセチアのシンプルな豪華な寄せ植えです。最近、色々なポインセチアが出回っていますが、基本の赤が寄せうえには良さそうです。根元に白いシクラメン。単調だったので、カランコエの白とピンクで柔らかな雰囲
クリスマスの寄せ植え作り・・Alex's Garden Lesson 12
立冬を過ぎても、まだ夏の様な今年の気候だが、もうすぐクリスマス。園芸店にはポインセチアが並んでいる。今日のガーデンレッスンは初心者向けの、クリスマスの寄せ植え作りです。使用材料は、ポインセチア赤、ガーデンシクラメン白、プリムラジュリアン赤、アリッサム白
秋に美しいデュランタ・・Alex's Garden Lesson 11
今年は11月になっても夏日が続いたり、日本もすっかり亜熱帯気候だ。暑いのは困るが、かつては「冬は屋内で管理」と言われていた、亜熱帯花木が庭でも育てられるようになった。今日、紹介するdュランタもそのうちの一つ。原生地が熱帯アメリカだ。学名:Duranta erecta
チューリップのお洒落な植え方・・・Alex's Garden Lesson 10
チューリップの球根の植え付けの季節だが、多くの人は、小学校の時からきっと、経験してきたと思うが、咲いた♪咲いた♪チューリップの花が・・・、赤白黄色・・・では、子供の世界になるので、大人のブラックも入れると雰囲気が引き締まる。また、10球単位くらいで群生さ
チューリップの寄せ植え仕込み(2)・・・Alex's Garden Lesson 9
昨日、チューリップの寄せ植えの仕込みの記事を書いたが、補足の意味で、今日は昔の写真をアップしておこう。シンプルにパンジーとチューリップ。これもシンプルにパンジーとチューリップ。この季節の庭景色。それで、昨日は、たまたま寄せ植え作りのお仕事があっ
チューリップの寄せ植え・・・Alex's Garden Lesson 8
春にチューリップの鉢植えを楽しもうとすると。秋から球根を植え付けるが、しかしチューリップは鑑賞できる花期がせいぜい2~3週間程度で、球根を植え付けてから数ヶ月間は寂しいものである。そこで、秋から春まで楽しめる、パンジー等の寄せ植えと同時に球根を仕込んで
オージーBBQを楽しむ Alex's Garden Lesson 7
オーストラリアの思い出と言えば、週末に行うBBQ. 帰国後も庭で良くやった。しかし子供たちが独立してからは、夫婦二人ではなかなか・・。しかし、毎年、ユーカリの花の咲く季節には、子供たち+孫で、オージーBBQを楽しむ。ユーカリが満開。青い空にボトルブラシも
あっと言う間に、やってくる月1回の定点観測。今日も夏日が予報され、異常気象の夏だったが、これは先月の定点観測の写真。猛暑で枯れかけたディクソニアが、上の今月と比べると、かなり復活した。ホッ!これは10年前の11月3日。17年前の2006年の11
チューリップの球根の植え時 Alex's Garden Lesson 6
今日のレッスンは、だれしもが、子供の頃の思い出にある、赤白黄色♪のチューリップについて。10月頃からチューリップの球根が出回るが、植えこむのは、ある程度、寒くなってからの方が良い、そろそろ植え時。良く園芸店で新春バーゲンでお正月に半額くらいで出回るが、
ダイヤモンド・リリーの育て方 Alex's Garden Lesson 5
今日から11月。今日のレッスンは、ダイヤモンド・リリーです。和名はネリネで、日本の花のように聞こえるが、学名=Nerineであり、南アフリカ原産である。今後、リコリス同様に注目したい花である。南アフリカの花というと、最近はプロテアやリューカデンドロンが注目さ
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今年、初めて見事に咲いてくれたジャカランダも、間もなく終わり、名残りのジャカランダとなった。ジャカランダの花に憧れたのは、もう30年も前のこと。あの幻想的な紫の花景色に心を奪われ、どうしても自分の庭で咲かせてみたいと、まだ情報も少ない時代に手探りで育て始
今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
昨日は、突然の猛暑。6月なのに、うだるような真夏日。午前中はガーデンレッスンが入っており、午後も菜園の防獣・防鳥ネット張り。暑かった!でも、今朝は爽やかで、やはり庭に出ると暑さも忘れ、癒される。カラーが開花。そして、この時期の愉しみはヘメロカリス。
久々に「お薦めの植物シリーズ」は、L:庭木、①ネグンドカエデです。お薦めとは言ったものの、成長が早く高木になりますので、狭い庭では、マメな剪定が必要です。でも、我が家で25年位経つので、大丈夫でしょう。この時期の新葉がピンクでとても奇麗です。そして葉の明る
この数年、知人の別荘を時々、お借りしている。隣家が見えない山の中だ。ムサシアブミの咲いていた。お礼に、生い茂る木々や雑草の得意の剪定、いや伐採。周りはヤマボウシが咲く森。そして敷地内を清流が流れる、好立地。音楽やガーデニングの趣味も良いけれど、こん
レプトスペルマム ‘カパーグロー’は、銅葉の美しさと繊細な花のオージープランツです。春から初夏にかけて咲く小さなピンクの花は、銅色の葉と絶妙に調和し、庭に華やぎを添えます。コンパクトで成長も緩やかなため、鉢植えや花壇のアクセントにも最適。常緑で一年
グレヴィレア・ゴールデン・ユーロは、オーストラリア原産の常緑低木で、鮮やかな金色の花を咲かせ、庭を華やかに彩る魅力的な植物です。グレヴィレア・ムーンライトとよく似ています。最大の魅力は、そのユニークな花姿と、長期間にわたって咲き続ける開花期にあります
ヘメロカリス(Daylily)は、欧米ではガーデニングに欠かせない人気の多年草。しかし、日本ではまだあまり知られていない存在です。じつは、日本の風土にもよく合い、育てやすくて美しい、まさに“もっと評価されるべき花”なのです。私は、彼是、25年位育てていて、素晴
純白で大きな手毬状の花、西洋紫陽花のアナベルが咲き始めた。 咲き始めのライムグリーンから純白へと変化するアナベルは見る人を魅了し、その優雅な姿は、庭の主役にも引き立て役にもなり人気が高まっている。人気の秘密・・・をAlexが育てた経験から挙げてみます。
スイスチャードのパスタを作ってみました。見た目に、お洒落です。スイスチャードは、その鮮やかな見た目から「食べる宝石」とも称されるアカザ科の野菜です。ガーデニング植物としても非常に魅力的で、赤、黄、オレンジ、白、ピンクなど、まるで絵の具を塗ったような茎
もう20年以上昔に、お星さまになった、愛犬メルです。メルボルンでもイングリッシュ・コッカーでメルという名の犬を飼っていて、連れて帰れず、同じ犬種を探し、名前もメルと名付けました。当時からブログは書いていたのでメルの写真はたくさんあります。最近、AIの進歩
かつて、僕らが子供の頃は、紫陽花と言えば、青かピンクで、土の酸性かアルカリ性で色が変化すると教えられた。しかし、今や品種改良が進み、洋種が普及し、白、緑、複色、そしてシックなアンティークカラーまで、息をのむほど多様な色彩が楽しめる。花びらの形も丸咲き、ガ
今年は狭い庭で、トマトとキュウリを鉢で育てています。そして初収穫。皮は棘で痛いが、そのままサラダで食べたら旨い。収穫したばかりのキュウリは、包丁を入れた瞬間、「パツン!」と弾けるような小気味良い音にまず感動。一口食べると、驚くほどのシャキシャキとした
関東は来週には梅雨入りで、しばし青空とはお別れのようだ。オージープランンツはやはり青空が似合うので、青空を背景に写真を撮っておいた。グレヴィレア・ロビンゴードン。グレヴィレア・ピーチ&クリームジャカランダ。そろそろ花が散り始めた。今年の花付きは
早朝が爽やかで気持ち良い季節。間もなく梅雨入りで、梅雨が明ければ猛暑の日々。今の、この季節を大切にしたい。久々に、6月のAlex’s Gardenを制作し、Youtubeにアップしました。(9時公開)我が家は、オージーガーデンだけど、こんなコーナーもあります。狭い
昨日に続き満開のジャカランダです。今まで、曇り空が続いていたのですが、昨日の夕方、真っ青な空が出現し、青空をバックに撮影しました。やはり、ジャカランダには青空が似合います。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシ
「ジャカランダの咲く庭」長年の憧れだった。最初にジャカランダを植えたのが25年前かな?初代は18年間で巨大に育ったが、開花することは無く、お星さまになってしまった。その後、接ぎ木の苗を幾度か鉢で育てたが、精々、1~2個の花房が開花するだけだった。ところが
アッと言う間にやってくる、月1回の定点観測。今日は小雨模様で、梅雨入りしたような天気です。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシェアした投稿インスタ動画を埋め込みました。旧トロピカルコーナーですが、菜園
長年、ブログを書き続けて、オージープランツばかりで、ややマンネリ感を自分でも感じているので、今日は老後の愉しみ方について。僕が老後に初めた趣味に「日帰り温泉」がある。友人の影響である。箱根湯元の吉池旅館に行ってきた。ソテツが素晴らしい。そして、僕の老
昨日、関東地方の梅雨入り宣言があったが、今朝は真っ青な快晴。朝の青空は本当に清々しくて気持ち良い。そして僕は、青空を背景にした花や植物が大好きだ。人間は、空を仰ぐと気持ち良いのは、きっと、神様が「人生は下を向かないで、上を向いて歩みなさいと」と言っている
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛
紫陽花の季節だが、横浜は梅雨入りが遅れているが、今朝は小雨で、紫陽花がしっとり濡れていた。貴重な雨なので写真を撮った。アナベルは成長旺盛で、毎年切り縮めるが生い茂ってしまう。カシワバアジサイもこう剪定したら、流石に花数が少なかった。これは一昨年
今年もヘメロカリスの季節がやってきた。20年位前にメルボルンフラワーショーで、ヘメロカリスンの専門店が出店していて、その品種の多さに感動したことがある。あれ以来、きっと、日本でもブームになるだろうと予測・期待したが、一向にその気配はない。オージープランツ
今朝は早朝からピーカンの夏空。ジャカランダが青空に映える。ジャカランダを育て始めて30年近くになるが、思えば、僕が最も開花に執念を燃やした植物かも知れない。これは13年前の写真。この初代のジャカランダは2階の屋根の高さまで成長したが16歳にして、咲
樹齢25年以上になる巨大化したグレヴィレア・ムーンライトが一カ月以上咲き続けている。グレヴィレアには様々な品種があり、10メートル以上になる品種が、このムーンライト。幾度もダウンサイジングを重ねたが、1年で2m位伸びるので、直ぐに巨大化してしまう。コ
ドドナエアの木が赤く染まり見頃です。でも、これは花ではなく花後の実です。つまり種。実が美しいオージープランツです。ドドナエア=Dodonaeは医師であり植物学者のRembert Dodoens氏に因んで名づけられたとの事。薔薇なんかでも欧米の植物には人の名前が多いですね。
先日、我が家の紫陽花を数えたら10種類あったが、いずれもメインの場所ではなく、陽当たりの悪い場所である。まあ、アジサイは陽当たりが悪くても咲いてくれるので、つい狭い片隅にでも植えてしまう。結果、リビングからも見えず、人知れず咲くことになる。それで、勿体な
今年はジャカランダが、3つの枝に開花した。20年以上、ジャカランダを育てているが、寒さで枝を痛めたり、枯らしたりして、3年に一度程度しか咲かないが、今年は暖冬だったこともあり、見事に咲いてくれた。後方のグレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが
二泊三日の旅はあっと言う間だ。3日目は、礼文島を9時45分のフェリーに乗り、利尻島でウニラーメンを食べ、利尻空港から、千歳経由で羽田に戻るだけだ。しかし乗り継ぎに時間がかかる。千歳からバスで稚内に行き、フェリーで利尻島に渡るツアーもあったが、それだと往
二日目は、フェリーで「花の浮島」礼文島へ。フェリーで45分です。この日は午前中は、小雨交じりの霧。レブンアツモリソウ群生地、澄海岬、江戸屋山道、最北のスコトン岬、そしてメインイベントの高山植物の宝庫の桃岩展望台へのハイキングでした。行く先々が強風で耐寒温
6月4日~6日の二泊三日で、利尻島・礼文島の花と海鮮料理を楽しむ旅に行ってきました。千歳から、乗り継ぎですが、小型プロペラ機に乗るのかと思っていたら、とんでもなくボーイング737ー700の120人乗りの立派なジェット機でした。認識不足ですね、でもホッとし
ジャカランダが咲き始めた。暖冬だったので、彼方此方で咲き始めたようだ。素晴らしい。冬は寒冷紗で霜よけをすると、寒さによる痛みが少なく開花してくれる。ロビンゴードンとの競演を期待したが、時期がずれてしまった。しかし、このジャカランダが大きくな
今年は薔薇の開花が早く、暑い日が多かったせいか、アッというまに散ってしまった。・・・と思いきや、ブラン・ピエールド・ロンサールが、ようやく咲いて、写真が撮れた。ピエール・ド・ロンサールは、余りにも有名だが、かなり派手な花だ。このブランが付く、ピエール
梅雨入りしたような天気だが、朝は爽やかだ。今日からは晴れるようだ。植物達がグングン成長する季節だ。高野槇とカラーリーフのメトロキャンドル。鉢上げした、ニューサイランも無事に育っている。ニューサイランと同じ時期に鉢上げしたディクソニアも新しい葉を