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“坂の上の雲” https://blog.goo.ne.jp/oborozuki89

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

北海道はアウトドアライフにとっての楽園です。転勤族として長く北海道を離れていたことで、離れた目で故郷の自然の素晴らししさに気が付きました。年間を通しての登山とランニング、冬期間は山ボーダーとして北海道の素晴らしさを発信してまいります。

Toshi
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住所
北海道
出身
夕張市
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2022/09/23

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  • 24/01/27『850峰BC』

    1月も下旬となった土曜日も、やはり天気予報に誘われて大夕張“シューパロ湖”畔から登る山「850峰」を選んで滑ってきました下山時刻になり、シューパロ湖の後ろに聳える「夕張岳」がさらに白く輝いていましたこの日の天気予報で晴れマークが付いている山域は、太平洋側の室蘭あたりだけ・・そんなに遠くまで車を走らせてその予報に掛けるつもりは毛頭ありませんしからば、近場で雪が楽しめる場所といって頭に浮かんだのは、シューパロ湖を眺め降ろして滑る「850峰」です。今日一日、姿をいくつも変える「夕張岳(1,668m)」を楽しめました8:30登山開始...、登りはじめて数分後の夕張岳、上出来です植林の間を抜けながら30分経過..、標高を130m上げるとこの景色です振り向き振り向き・なので、なかなか前に進んでいかんでぇ~緩慢な林道歩...24/01/27『850峰BC』

  • 24/01/20『BC羊蹄山(京極ルート)』

    1月後半戦後志エリアも積雪が追い付いてきたという報せをきき、「羊蹄山」を京極ルートで遊んできました京極町を見下ろせる、予期せぬ視界の良さに大満足のBCでした8:20_出発時は予想通りこ~んなお天気だったのに...登るにつれて辺りが明るくなって、いー感じに羊蹄山は明らかに冬の入山者が増えているようで、ばっちり敷設された軌道敷を行くので、ほぼラッセルなし上空の雲が上がってきて青空が広がりだしましたマ・ジ・カなんと振り向くと無意根山~喜茂別岳が望めます春には中岳行きますよぉ~なんと言っても空が青いと元気がでます雲が湧いては消える冬山ならではの幻想的な眺め尻別岳も姿を現してきた斜度が増しても青空があればゼンマイは自然に巻かれます樹氷に覆われたダケカンバが美しいはい、標高1,250mまで上げてきて(先行者はまだ先を...24/01/20『BC羊蹄山(京極ルート)』

  • 24/01/14『塩谷丸山BC』

    2024年1月2回目のBCは、ここ数日の間に記録的な積雪を記録した小樽の山「塩谷丸山(629m)」を滑ってきました今期一番の雪質に大満足のスキー&スノボーでした昨年も1月中旬に二人で塩谷丸山を滑りましたが、今年はここ数日に降り積もった小樽エリアの雪の状態がとてもよく、12月中の少雪が一気に解消されました昨日登る予定の計画を小樽が一日中雪予報のため、今日日曜日に変更してお伝えしま~す一気に降った雪、駐車スペースが確保できないため多少のアルバイト有難いことに、しっかりとした先行者のトレースが出来上がているアプローチが短い丸山は、この後一気に斜度を増して頂上へ抜けていくところがBC向き滑るにはよい斜面であるが故に、登りはキツイのよねぇ~陽光が雪雲の間から射しているので、そんなに悪い天気ではないのです塩谷からオタ...24/01/14『塩谷丸山BC』

  • 24/01/07『音江山BC』

    新年の初登山&初滑りは、深川の山「音江山(795m)」です深川の町がうっすらと望める音江山頂上朝、6時過ぎにMotoさんと当別某所で待ち合わせ、国道275号線を北上すること凡そ2時間で深川に着きました。年末年始にかけて、積雪量の少ない札幌から..月形あたり(=岩見沢)の雪壁の高さに驚いて..浦臼から新十津川(=奈井江、砂川、滝川)にかけてはまた少ない雪の量..雨竜~深川もさほどでもない側道の雪石狩・空知の積雪量は東西南北まだら模様で、多い少ないが極端な今期の様相です。はいライスランドふかがわ(道の駅)から10分で、音江山へ登る冬季の登山口下(青空も覗いています)三連休の2日目は、軌道敷がびっしりと敷設されていて、ツボ足でも歩けるほどでラッセルなし気温はマイナス4~5℃程度で風もないのでKasaneちゃんは...24/01/07『音江山BC』

  • 2024年迎春

    新年あけましておめでとうございます2024年の三賀日もあっという間に過ぎていこうとしていますが、相変わらず積雪の少ない、穏やかなお正月を迎えた札幌の空です冬空の下に望む山並みは、一年を通して一番美しい姿を見せてくれます南西の方角には、左の「空沼岳」から縦走で辿り着ける「札幌岳」(右端)までの稜線が美しい「空沼岳(1,251m)」の左(南方)の緩やかな稜線の先には、漁岳~支笏湖へと続く・・「札幌岳(1,293)」の右(北方)には、定山渓を越えて手稲山~日本海へと続く・・・(手前に盤ノ沢山と藤野三山)意外なことですが、お正月はほぼ登山はお休みしています。2024年も週一を目標の登山&ランにお付き合いいただきますよう宜しくお願い申し上げます2024年迎春

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