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2022年11月
今週は大きな経済イベントはありませんでしたが、 仮想通貨業界で大手取引所のFTXが破綻し注目を集めました。 仮想通貨は全面安、長期金利が低下してきて仮想通貨も底打ちしたかと思われてただけに残念な結果になってしまいました。 2020年のコロナショック以降株式市場と仮想通貨は同じような値動きをしていたため、仮想通貨が下落すれば行き場を失った資金が株式市場に流れてくるんじゃないかと予想しています。 米国株(個別)について 投資信託について 米国株(個別)について 先週から-29,500円でした。 メルクやファイザーなどの製薬銘柄(ヘルスケアセクター)が比較的強い週でした。 テクノロジー銘柄はまだ方向…
今週は米国の10月の消費者物価指数が発表されました。 CPI 市場予想:8.0% 結果:7.7% コアCPI 市場予想:6.5% 結果:6.6% 両指数とも予想を下回る弱い結果がでました。株式市場も利上げペース鈍化を期待してナスダック総合指数は7.35%と大幅に上昇しました。 ドル円もCPIの結果に反応して146円から138円まで大幅に下落しました。 唯一強い雇用統計次第で今後更にドルが下落する可能性があるため、米国株投資家にとっては為替変動も目が離せない展開になりそうです。 米国株(個別)について 投資信託について 米国株(個別)について 先週から+59,714円でした。 長期金利が暴落して…
インド投資をする前に知っておきたい基礎知識を紹介【前編:国家概要や基礎知識】
2022年に入るまでは米国株(S&P500やNASDAQ)に投資しておけば大きなリターンが期待できました。 しかし、近頃のインフレやドル高の影響を受けて米国株は大幅に下落、特に市場を牽引してきたGAFAMと呼ばれる大手テクノロジー企業が軒並み業績を落としています。 そのため、米国以外の成長が期待できる国についても検討していかなければならないでしょう。今回は、今後大きな成長が期待されるインドについて取り上げていきます。 ※前編(国家概要や基礎知識)後編(投資対象としてどうか)に分けて投稿する予定です。 インドの基本データ 地理と外交 資源事情 エネルギー事情 経済について インドの基本データ 面…
今週はFOMCや雇用統計など様々な重要イベントが目白押しの一週間でした。 FOMCでは4回目の0.75%の大幅利上げの決定、雇用統計では相変わらずの強い数字が発表されました。原油やガソリンなどコモディティのインフレは収束してきていますが、雇用市場が強いため、賃金インフレの長期化が今後の利上げペースの焦点になってきそうです。 株式市場は金利とドル高の影響を受けて軒並み低調に推移しています。企業業績を犠牲にインフレを抑え込むのかどうか、FRBが今後どうやってインフレに対峙していくか注目していきたいと思います。 重要イベントを終えた爆死中のポートフォリオを振り返っていきたいと思います。 米国株(個別…
今回は過去数か月前に投稿した記事から実際に値動きの予想が当たったのか、 それとも外れたのか見ていきたいと思います(10月30日まで)。 6月に書いた下記の2記事から3銘柄をピックアップします。 www.ment0s.com www.ment0s.com ファイザー(PFE)の振り返り メルク(MRK)の振り返り アルファベット(GOOGL)の振り返り まとめ ファイザー(PFE)の振り返り ファイザーの年初来チャート 6月18日当時の株価は終値で$46.53 ※記事では景気後退を懸念して製薬株が上昇、中でも割安株のため上昇を予想しました。 結果は10月30日時点で$47.43(+1.93%)と…
2022年11月
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