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伊藤博史の生涯旅人(itosanubud) https://itosan-ubud.seesaa.net/

1990年、42歳で「寝床を探す旅」に出た。落ち着いたところがインドネシアはバリ島ウブド。

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2022/05/13

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  • 昨日は暑かったね!(34)

    前日が雨模様だったので、昨日はルーチンのチャリ・アンギン(cari angin=風を探しに)。 目的地は、何度訪問しても入店できていない珈琲店。 五度目のリベンジ。 今回は、叶いそうな予感がしている。 午後に出発して30分経過、登り坂手前の木陰で小休止。 登り坂は、自転車を引いていく。 あれっ、今日も臨時休日! なかなか、リベンジできないな。 私の予感もアテにできない。 帰路は下り坂なの…

  • 2025年05月19日:闇に棲息する輩と共存するバリ人(33)

    一日は、太陽のある陽の半日と、太陽が隠れる闇の半日とがある。 陽と闇の間には、夜明け(かはたれどき)と夕暮れ(たそがれどき)と言われる、曖昧な時間帯がある。 夜明けは、山々の頂、木々草花の先から明るくなり、正に地球が目覚めていく感だ。 夕暮れは、森の奥、深い谷間から、そして地面の底から暗くなっていく。 夜明けの清々しい気分に比べ、夕暮れは物悲しく感じる。 陽の中間地点は、昼12時。 闇…

  • このあと、チョット怖い体験をした(32)

    クニンガンのあと15日後に、トゥブサヨ村にあるダラム・プリ寺院でチャロナラン舞踊劇が奉納される。 今年は、2025年5月18日。 いつから、どんな理由で毎年奉納されるのか知らないが、毎年、多勢の人々が鑑賞に来る。 地元以外の村からも来ている。 私が最初にダラム・プリ寺院のチャロナラン劇を見たのは、1990年のこと。 寺院は、鬱蒼とした木々に囲まれた小高い丘の奥にあった。 舞踊劇は、土煙が上が…

  • 今回は慢性副鼻腔炎(ちくのう症)のチェックです(31)

    今日は、人生2度目の耳鼻咽喉科に行った。 1度目は小学校の低学年の頃に、鼻の穴にピーナッツを入れて取れなくなった時。 入れた理由は覚えていない。 鍵っ子で一人遊びをしていて、実験したんだと思う。 何の実験か知らないが。 ピーナッツを取り出そうとするのだが、どんどん奥へ入ってしまう。 縁側でうずくまり焦っていたことは、おぼろげに記憶している。 母が帰って来るのを待って、病院に行ってピン…

  • バリ犬のウンチクに、お付き合いください(30)

    ウブドを訪れ、道を歩いていて、犬に吠えられた経験をした人がいるだろう。 一匹が吠えると、次から次へと犬は門前に現れて吠える。 犬は、テリトリーがあるかのように飼い家の前で吠えて、道行く人を威嚇する。 何匹かで吠えたてて向かってきたり、自転車やバイクで通る人を追いかけたりすることもある。 通り過ぎれば、吠えるのを止める。 バリの犬は、吠えるだけで決して噛みつかないと言われているが、そんな…

  • 18年前の古い日記(ミクシー)が出てきた(29)

    日本に帰った今、ダドンとの日々が懐かしく思い出される。 ダドンと最後の晩餐・2007年04月22日 夕方、*ブンブン・カフェに顔を出すと*ダドンがいた。 「ウー、ウー」と、いつものように、しかめっ面をして、理解できない言葉を発している。 どうやら、来るのが遅いと言っているようだ。 私は、いつものように、とぼける。 ダドンは黒いビニール袋を手にして、これは良い匂いがすると袋を鼻に持っていく。…

  • 日本とウブドで外出時の持ち物の変化(27)

    ウブドでは、リュックに全財産を入れて出かけていた。 現金・銀行通帳などは、無くなった時に、下宿のスタッフを疑うのが嫌なので、持ち歩くようにしていた。 外国人だから、身分証明のためにパスポートとKITAS(暫定居住許可証)を必ず持ち歩く。 下宿にネット設備がなかった時は、ノートパソコンを持ち歩いていた。 ファイルケース(オダラン情報のコピー用紙・パスフィンダーの地図etc) 筆箱(鉛筆・ボールペ…

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