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伊藤博史の生涯旅人(itosanubud) https://itosan-ubud.seesaa.net/

1990年、42歳で「寝床を探す旅」に出た。落ち着いたところがインドネシアはバリ島ウブド。

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2022/05/13

  • ウブドの繁華街から、ワルンが消えた(542)

    衝撃的なタイトルでしょう! モンキーフォレスト通りに、ワルンは皆無。 ローカルの町・プリアタン大通り、ワルン街道・トウブサヨ村スクマ通りには多数ある。 また、ウブド周辺の村にはワルンが残っているが、ウブド内で見つけることが難しくなっている。 ワルンはローカル専用、レストランは観光客にと色分けされたかのようだ。 ワルン派の私は、日々困っている。 ビスマ通りも皆無だと思っていたら、先日…

  • バリ人の結婚儀礼の意識が変わりつつある・結婚式場のオープン!(541)

    バリ島では、結婚儀礼や火葬儀礼など人の一生に関わる儀礼は、村人のゴトンロヨンhttps://informationcenter-apa.com/kb_gotongroyong.html(相互扶助)で、それぞれの屋敷で執り行わている。 屋敷は、儀礼が執り行なわれるように設計されている。 日本もかつてはそうでしたね。 運がよければ観光客も、そんな伝統的な慣習を見ることができる。

  • 一年ぶりの銀行で、ATM恐怖症がやらかした失態!(540)

    一年ぶりに銀行に行った。 ガラスドアーを引いて中に入る。 居るはずのガードマンの青年がいない。 いつもは青年が要件を聞いて、待ち順カードを渡してくれる。 カードが出てくると思われる機械の前に、誰もいない。 さて困った。 困ってばかりいても先に進まない。 しかたなく自分ですることにする。

  • バリの伝統芸能・ガムラン&舞踊についての私心!(539)<br />

    1990年5月:ウブドに滞在を始めて、最初に興味を持ったのは、伝統芸能だった。 バリのことにまったく知識のなかった私に、強烈な印象を与えたのは、ガムランと呼ばれる青銅鍵盤打楽器オーケストラとガムランの音に合わせて繰り広げられる舞踊だ。 (ガムランには各種あるが、ここでは説明をはぶきます。各々、検索してください) 最初は、耳をつんざく激しい金属音に戸惑ったが、何度も聴いているうちに、BGMで眠れるほ…

  • 食リポについて、考えてみた!(538)

    暗闇では、目の前の景色は白黒となり、物には色彩がなくなる。 色を見分けることができないのが、色覚異常(色盲、色弱etc)。 虹の七色は、みんな同じように見えているわけではない。 この頃、不埒なことを考えている。 料理には、本当は味がないのではないか。 記憶やイメージが、味覚を想像してだけかもしれない。 まさか、そんなずはないと思うが。 そう思わせるほど、私は味覚異常だ。 味覚に…

  • ウブドのトイレットペーパー事情について考える!(537)

    先日、下宿近くにあるコンビニエンス・ストアー(以後コンビニ)に行った時のこと。 鼻風邪が長引いているので、トイレット・ペーパーを買い足しに来た。 なんで鼻水でトイレット・パーパーなの、と不思議に思った方がいますよね。 常識ならティッシュ・ペーパーなんでしょうが、私がウブドに滞在始めた1990年にコンビニは皆無で、テイッシュ・ペーパーも普及していなかった。 ウブドにコンビニが開店したのは2003年…

  • 【皆さまにお知らせとお願いがございます】

    お待たせしました。 皆様、お待ちかねの企画です! シェア&拡散のご協力、よろしくお願いいたします! 関 将さんからのメッセージ! 昨年9月…

  • ウブドにラーメン店が増えている! ラーメン専門屋「you & mie」

    ウブドのラーメン屋1号店は、アンドン十字路西南角のオープンした「イダバグース・ラーメン」。 現在、不動産屋「Ubud Property」になっている。 開店年を正確に覚えていないが、「居酒屋・影武者」1991 年に開店したあと、1992〜3 年にオープンした 日本食「漁師」と同時期だと覚えている。 正確な開店年をご在知の方がいらっしゃったら、情報を待ってます。 イダバグース・ラーメンは数年後に閉店してしまった…

  • プダンダ(高僧)・プマンク(僧侶)の奏でるグンタ(鈴)を求めて!(535)

    ウブドを徘徊していると、どこからともなく清んだ音が聴こえてくることがある。 清んだ音の正体は「GUNTA=グンタ」と呼ばれる鈴。 グンタは、聖職者であるプダンダとプマンクがマントラとともに、バリ人の信仰するヒンドゥー・ダルマの儀礼で使用する。 リ〜ン リ〜ン! 澄んだ音色が聞こえると、今、お祈りをしているところだろうと想像できる。 寺院祭礼のお祈りの場に立ち会うと、瞑想的なグンタの音に心が洗われ…

  • ウブド滞在34目にして思うことは、日本に帰国!(534)

    二度と帰るつもりのない決心で、日本を脱出した。 日本を離れ、終の住まいを探す旅だ。 最初に訪れたのがバリ島。 2日目には、ウブドに居た。 …

  • ウズベキスタンのナシゴレン「Plove」を食べてみた!(533)

    バリ島にロシア人が増えつつあるという噂は、コロナの流行以前からあった。 ウブドには、ロシア村と揶揄されて呼ばれる村がある。 ことの発端は「コワーキングスペースPARQ」ができたからだ。 …

  • 私は親権を妻側に委ねた男!(532)

    この頃、 X(=ツイッター)に「共同親権」という言葉が頻繁…

  • 内緒にしておきたい情報「インディゴ染めの店2軒」!(531)

    インドネシアの国土は東西に広く、アメリカ合衆国の幅と同等の長さに17,000を超える島々を抱える群島国家。 その横長の国を東西に二分して、バティック&イカットの布の文化が分布する。 バリ島を含む西の島々にはイカットが、ジャワ島を含む東の島々にはバティックの伝統が残っている。 イカットに興味を持ちロンボク島、スンバワ島、スンバ島、フローレス島と巡ったことがある。 それぞれの土地に特徴があって、興…

  • あの坂本龍一氏も訪れたマンディ場 @グヌン・カウィ寺院 スバトゥ村(530)

    友人からのメッセンジャーに、家族の近況報告とユーチューブ動画が送られてきた。 動画は「1985年 音楽の旅はるか 坂本龍一YAS-KAZU バリ島」だった。 神々と電子音楽の饗宴 https://www.youtube.com/embed/13b-SGkpL7o?si=5HGexDfS8iJpPngm 友人は、坂本龍一の超々崇拝者。 坂本龍一33歳の姿とバリの風景に感動する。 動画の中でマ…

  • 34年目にして、マディ・クルトネゴロ氏と初対面!(529)

    ウブド東端の十字路を北に向かうアンドン通り。 銀行の支店が10軒ほど出店している地域。 ガソリンスタンドにスーパー・マーケットが2軒とレストランが並んでいる。 私が滞在始めた1990年5月頃には、何もない通りだった。

  • 「ALAS HARUM」のナイスビューが Rp50,000-で鑑賞できるって、ホント!(528)

    ウブド近郊に、ルアック・コーヒーの店が出店し始めたのは、いつ頃のことだろう。 どの店も、渓谷沿いの広い土地を所有している。 ルアック・コーヒーの説明、選別、焙煎などのプロセスを見学できる。 インドネシアのコーヒー各種をデミタスカップで無料で提供し、ルアック・コーヒーも試飲できた。 帰路は、土産コーナーの前を通らなければならない導線になっていて、買い物を誘導する。 スゥイング(ぶらんこ…

  • 将来、どんな職業につきたいですか?(527)

    あなたは、何歳の頃から将来の職業を考えていましたか? 今回は、私の話を聞いてください。 私は中学生の頃、百貨店の宣伝部に在籍していた長兄の蔵書の影…

  • ニュークニン村に移店した「和食・影武者」を紹介していなかった!(526)

    影武者は、2014年5月24日に現在のニュークニン村に移店して、すでに10年を経っているのにブログで紹介していなかった。 動画で紹介。

  • バリ伝統絵画から脱却し、ユニーク画風で有名になった天才画家・Mokoh!(525)

    グスティ•サナ・ギャラリー蔵 天才デワ・プトィ・モコ(Dewa Putu Mokoh)は、 1936年プンゴセカン村で生まれ、2010年にこの世を去った。 プンゴセカン村…

  • 老舗ジャムウ屋『Jamu Ubud Sehat』@アンドン通り・ウブド(524)

    体調が100%でないので、アンドン通りにある老舗ジャムウ屋『Jamu Ubud Sehat』に立ち寄った。 ウブドにジャムウ・カフェはここしかないのかな。 他にもあれば教えてください。 2022年3月30日以来だから、約2年ぶりの訪問。 その時は、ジンジャーのジャムウを飲んでいた。 ジャムウ・カフェは2013年に開店。 奥にはアトリエと瞑想場がある。 オーナーのマディ・クルトネゴロ氏は、画家&ヒーラーです。 …

  • クムヌ村の蝶々(Kupu kupu)博物館 @ Kumenuh Batterfly Park(523)

    蝶というのか、蝶々というのが正しいのか? 一頭(蝶の数え方)が蝶で、二頭以上が蝶々と言うわけではないようだ。 どちらも正しいので、雰囲気に合わせて使い分けよ、ということらしい…

  • ウブドを訪れる海外からの観光客は、どこで、どんな食事をしているのだろう?(522)

    旅の楽しみの一つに、地元の料理を食べることがある。 料理は、その土地の文化を知るには、大切なアイティム。 旅先では旅先の料理を食べる、というのが私のコンセプト。 インドネシア全域は中華料理が主流だが、各地方にはそれぞれの食文化がある。 バリには、バリ料理がある。 祭礼時のバビグリンとラワール料理は有名だ。 ワルンと呼ばれるローカル食堂に、東ジャワ料理、スンダ料理、パダン料理、マドゥー…

  • ウブドに増加するロシア人は、何を食べている?(521)

    近頃、バリ島にロシア人&インド人&韓国人の滞在者が増加しているとの噂を聞く。 2023年バリ国際空港の出入国総数と上位10ヶ国を発表(12/29)では、下記となっていた。 ◆入国上位10ヶ国 01位:オーストラリア 1340,190名 02位:インド 441,683名 03位:中国 284,729名 04位:イギリス 256,883名 05位:アメリカ 249,902名 06位:シンガポール 237,883名 …

  • 落書き販売・ウブド長期滞在支援のお願い!第2弾(520)

    落描き新作(artito25〜artito32)を、販売いたします。 旧作は上描きするので、現状で希望の方はお急ぎください。 現地(ウブド)渡し、5,000円になります。 日本までの送料は、4,000円ほどになります。 ■購入希望の落描きを連絡ください。 連絡先は、下記のいずれかでお願いします。 Email:itosanubud@gmail.com フェイスブック:https://www.facebook.com/hiroshi.ito.524/ Twitter伊藤博史:@AB…

  • いい湯だね!バトゥール湖畔の温泉@Bali Volcano Natural Hot Spring(519)

    バリに滞在していて、温泉に浸かりたいと思うことがしばしばある。 常夏のバリ島で、なぜ温泉? 疑問に思う方も多いと思う。 私は、広い湯槽が好きなんです。 でも、温水プールじゃ駄目。 温泉の効能には興味ありませんが、香りがするのは好きです。 バスタブのある生活をしていた時に、日本の名湯の入浴剤を使ったこともあるが、ちょっと虚しかった。 現在、ホットシャワーのない下宿に滞在しているので…

  • 念願だった、風葬の村・トゥルニャン入村を果たす!(518)

    ウブドに長期滞在を始めるようになって、バリの宗教・文化・慣習など様々な事柄に興味を持った。 1990年5月のこと。 その一つに「バリ・アガ」という言葉があった。 ガイドブックには、先住民と説明されている。 同じ意味で「バリ・ムロ」がある。 山間部伝統村をバリ・ムロ、海岸部の伝統村をバリ・アガと言う説があるが、定かではない。 バリ・アガについては、こちらをお読みください。http://informationc…

  • バリ島LOVERの皆さまへ/ジェゴグツアーへのお誘い/拡散希望(517)

    友人から熱いメッセージが届いたので、原文を以下に投稿させてもらいます。 2024年3月頭あたり、バリ島にいるよ!というかた、世界的にも知られているジェゴグの楽団『スアール・アグン』の演奏を聴きに行くツアー、ご一緒しませんか? バリの伝統音楽として青銅でできたガムランがとても有名ですが、実は竹でできたガムランもあり、そのうちの巨大な竹でできた楽器がジェゴグになります。 ジェゴグにはさまざまな大…

  • バリ人男性の血が騒ぐ・熱気渦巻く闘鶏場!(516)

    この頃、マス村のチュンパカ通りを利用するが多い。 私の下宿から、プンゴセカン村とテガス村の自動車渋滞エリアをショートカットして、マス村のメイン道路に抜けることができるからだ。 ホテルやレストランが増え、近頃繁華になりつつあるチュンパカ通りに、お世話になったバリ人・ブリオカ氏の長女がレストラン「Mai Ubud」をオープンしたのも利用する理由でもある。 南下するとT字路に突き当たる。 マス村に向け…

  • ピテカントロプスの商業施設「マサマサ(Masa-Masa)」(516)

    コロナが収束した2022年に入って、ウブドはレストランの開店ラッシュとなった。 出店する店舗は、どれもモダンなデザイン。 ウブドのイメージを一変する勢いだ。 早くも人気店が出現している。 今回はウブドの人気店ではなく、日本人観光客の間で噂になっているポイントを紹介したい。 ポイントと表現したのは、そこは複合店舗だからである。 と言ってもモールではなく、一社で経営されている商業施設。 そ…

  • 中部ジャワ・ボロブドゥールの旅・最終回(8)

    中部ジャワの旅ブログは、今回の第8回で終了します。 お付き合いいただき、ありがとうございました。 最終回は、第7回に続いてジョクジャカルタ観光です。 是非、寄りたかった場所は、クラトン(王宮)前ロータリーの露店市、通称・泥棒市。 骨董品が見たかった。 残念なことに、泥棒市は姿を消していた。 ジョクジャカルタもウブド同様に、古き生活が消え、整理された街に変貌している。 クラトン周辺を…

  • 中部ジャワ・ボロブドゥールの旅・ジョグジャカルタ観光(7)

    バダさんの奥さん・リカさんが頼んでくれたグラブモビル(グラブカー)に乗ってジョクジャカルタへ。 帰りはジョグジャカルタ電車駅に迎えに来てもらう約束をしたので、待ち合わせ場所の下見に、グラブカーに駅まで行ってもらうことにした。 ドライバーに「はい、ここです」と言われたのは、駅舎も線路も見えないところ。 どうせ知らないだろうから、適当なところで降ろされた感じ。 しかたがないので、駅舎を目指し…

  • 中部ジャワ・ボロブドゥールの旅・田舎を徘徊!(6)

    この日は、宿にしている「Kopi Mpat(Kampoeng air Mpat)」の周辺を散策することにした。 まわりは田んぼばかりなので、散歩も楽しい。 以前、バダさんは毎週日曜日の早朝に、スタッフ一同を引き連れて、東方面、西方面、南方面、北方面と毎回レートを変えて2時間ほどの散歩していた。 べべ(アヒル)約100羽の行列に遭遇したり、手土産持参で老人宅を訪問したり、時には河原まで下りたりする。 べべの行列同士のす…

  • 中部ジャワ・ボロブドゥールの旅・「Gubung Kopi Borobudur」(5)

    この日はバダさんが、午後のお祈りが終わったら施設に子供を迎えに行くまでの時間を利用して、出かけようと言ってくれた。 車を出発させると、目的地はボロブドゥール・Karang rejo村のアグス君家だと教えてくれた。 アグス君には、これまでに数回お会いしている青年だ。 初対面は、Kopi_Mpatだった。 ボロブドゥール観光の今後につい、バダさんとディスカッションしていた。 ボロブドゥール村内観光をワーゲンサ…

  • 中部ジャワ・ボロブドゥールの旅(4)

    パソコンのキーボードが壊れてしまった。 口に含んだお茶を、霧吹きのように吹いたのが原因だ。 キーボードの取り替えが高額なので、外付けのキーボードを購入した。 しかし、いろんなところに不都合が生じて、作業がはかどらない。 そんな状況の中で、やっとブログを書き上げました。 今回のボロブドゥールの旅は、大原さんが同行している。 大原さんにとっては、30年前に訪れたボロブドゥールとジョクジャ…

  • 中部ジャワ・ボロブドゥールの旅(3)

    到着した日の翌日は、ボロブドゥール市内観光。 バダさんが、車を用意してくれた。 もちろん案内もしてくれる。 ボロブドゥール遺跡には、1990年に初訪した。 その後、バダさんが仕事先のジャカルタから移り住むまでの間に4〜5回は訪れている。 最後に訪れたのは、2019年の10月。 2020年の4月からは、移住を予定していた。 3年と10ヶ月ぶりのボロブドゥール訪問。 ストゥーバのある上層部に登れないと…

  • 中部ジャワの旅・ボロブドゥールの旅(2)

    午前8時前後の到着だった深夜高速バスは、途中のバイパスが整備されて、前回より2時間も早い到着予定。 バダさんは「迎えに行くよ!」と言ってくれたが、そんなに早い時間に迎えに来てもらうのが悪いので、私は乗合バスに乗るつもりでいる。 バスが走っていない場合には、ゴジェックかグラブ・タクシーを探するつもりでいた。 深夜高速バスは、停車場に早朝6時に着いた。 高速バスを降りると、バダさんの姿が見えた…

  • 中部ジャワ・ボロブドゥールの旅(1)

    2019年12月、中国湖北省武漢市で発生したと言われる「新型コロナウィルス肺炎(COVID19)」が、瞬く間に世界中に広まっていった。 2020年2月に入ると、私の滞在するバリ島ウブドにも影響が現れ始めた。 「在デンパサール日本国総領事館」からコロナ関係のメールが頻繁に届くようになり、対岸の火事と安心していた災難が自分にも降りかかった。 コロナ禍以前からの計画であった、ウブドを離れて中部ジャワ・ボルブドゥー…

  • ジョニーさんの「ワルン・タマン」を探せ!(514)

    今はもう、伝説となってしまった中華料理の「ワルン・タマン(Warung Taman)」。 タマン村にあるからワルン・タマンという、わかりやすい店名。 2004年の開業。 ウブド大通りからスリウェダル(Jl. Sri Wedari)通りを30メートルほど北上した左側にある。 (現在、アジアン料理「Hujan Locale」のあるところ)

  • ボナ村のケチャ(Cak BONA)、復活物語が始まった!(513)

    公演会場は、ボナ村プセ寺院前道路 ウブドの南約6キロ、車で15分ほどの地点にある、竹細工の村として知られているボナ村。 ボナ村は、1930年代ウブド在住のドイツ人画家ヴァルター・シュピース(Wal…

  • 取って置きの癒しの場所に、ご案内!(512)

    私のお気に入り「癒される風景」を巡る徘徊です。 今回は老人二人が、日本人女性を二人をバイクで案内します。 ウブドの中心地・サレン王宮前で集合、出発。 スゥエタ通りを北上して20分、ジャラン・チンタを抜けると、右手にビンギン樹の林が見える。 はい、ここはDalem Kauh寺院(Pejengaji , Tegallalang)です。 ここでは、ビンギン樹のエネルギーをもらいます。 ●極楽通信・UBUD/ビンギン (Bingin) htt…

  • 喜寿で思うことは「日本帰国」の四文字(511)

    本日7月25日、77歳を迎えました。 世間では、喜寿と呼ぶらしい。 7という数字が好物なので、7のダブルは二重に嬉しい。 これまで楽しい人生を送ってこられたのは、友人・知人の皆様のお陰だと思っている。 感謝です! ウブド滞在は、34年目に入っている。 幸運にも、バリの神々に守られて来たかのように、平穏に過ごしています。 人生80年と考えているので、残すところあと3年の余命となった。 残り…

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