タイトルの通りnoteをはじめてみました。noteというのは noteとは 文章・画像・音声・動画などを手軽に投稿できるプラットフォーム。ブログのように長文の記事を書くこともできる。 このようにブログでできることはほとんどできるサービスです
長い天気待ちを終えて、いよいよ裏銀座コースの起点・七倉山荘へと入ります。入る予定でした。入りたかった。゚(゚^ω^゚)゚。 予定外の事が起こって今日中の七倉山荘入りはダメになってしまいました。一体なぜ……。
毎日変わり映えしない天気予報。下界は晴れでも山の天気は芳しくありません。しかし昨日一昨日と自分が通るコースを歩いた方々の記録を見るとそんなに雨には降られていない模様。なら、入りますか、山に……!
天気待ちも3日目となるといよいよ飽きが来ます。動けるのに動けないというのはフラストレーションがたまりますね。気が逸るところです。どちらにしろ今日はアマゾンで買ったものをコンビニで受け取る予定なので入山するつもりはありませんでしたが(。◔‸◔。)
一昨日購入した登山靴を開封。今まで使っていた登山靴と新品を見比べるとソールの減りがとんでもないですね。これは滑っちゃうよ。北アルプスはいる前に新調していて良かったと思いました。夜はまたレイトショーで映画。松本シネマライツが近所にあるのがいけないのです……(・`_´・)
北アルプスの天気待ち一日目。下界の天気は良いのですが山には雲がかかっており、予報も同様に悪天候を示しています。とりあえず待つしかないので朝、ネカフェを出たら隣のマックに移動してパソコンを弄ります。天気待ちも何日かかる事やら(;'∀')
謎に3連泊した塩尻を離れていよいよ北アルプスのお膝元・松本市へ拠点を移します。安曇野で登山道具を新調したらあとは挑戦するべき北アルプスの天気を待つだけです。それまではブログと、北アルプスをどう登るか計画するのみ。松本が過ごしやすすぎて滞在するのが苦でないのがとてもありがたいですね。映画館も近かったのでレイトショーで久しぶりに映画鑑賞を楽しんだりしました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
昨日の御嶽山に引き続き今日も登山です。登る山は私の旅の大ボスである北アルプス、その最南端の百名山である乗鞍岳です!3000m越えの山ながら標高2702mの乗鞍岳畳平までバスが出ているので比較的お手軽な山です。北アルプスへの挑戦一座目としては申し分ない山でしょう( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
御嶽山は江戸時代から御嶽講で賑わった信仰の山。2014年の噴火以来、長らく入山規制の敷かれていた山ですが2018年秋からようやく頂上に立てるように。ロープウェイもあり、3000m越えの山ながら比較的容易に登りやすい山です。自転車で近くを通るとあれば登らない手はありませんね!
御嶽山の天気が悪いので木曽町を離れて塩尻市まで出ます。天気が回復する明日に塩尻市から電車で木曽町に戻って来て御嶽山にアクセスする作戦です。ただ停滞するよりも電車代の方が安く済みますからね。人間、生きているだけで金がかかるので移動した方がまだ得です( •̀ᴗ•́ )
本日は木曽川沿いに中央アルプスを眺めながら北上していきます。そうしていよいよ山のメッカである長野県へ突入!私の旅の大一番である北アルプスへの挑戦が近づいてきました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
愛知県から岐阜県に移動。県境の内津峠をゼエゼエ言いながら越えて岐阜に入り、路肩せませまのトラック地獄19号線を往き恵那市まで。日本アルプスの一角である中央アルプスの威容に圧倒されました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
愛媛県二日目はあいにくの雨。停滞して、たまったブログを消化するいつものパターンかと思いきや、ご縁あって楽しい時間を過ごすことができました。雨の日にも出会いはあるものですねぇ。
めちゃくちゃ暑いかと思ったらいきなり豪雨。天変地異みたいな天気でした。そんな中雨の弱まるすきを狙って移動し、一之宮参りを二社。本日は尾張国一之宮の『大神神社』と『真清田神社』を参拝してきました。
長いこと滞在した亀山をようやく発って愛知を目指します。道中、伊勢国一之宮『都波岐奈加等神社』を参拝。その後、四日市市に突入。明日には愛知県に入れそうですね。
亀山最終日にして初めての亀山観光。今日は夕方に東海道47番目の宿場町「関宿」を散歩してきました。江戸時代の街並みが残る関宿をカメラ片手にぶらり旅。風情のある場所ですね。
今日はTwitterのフォロワーさんとのオフ会みたいなものでした。日本一周をする前からSNSで繋がっていた方なのでとても楽しみでしたね( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
雨。やることなし。ブログ……。
七夕ですね! だからといって何もすることはありませんが。゚(゚^ω^゚)゚。 昨日から止まらせてもらっている友人のI君宅でブログ書いていました。
忍者の里にある伊賀国一之宮『敢国神社』を参拝。その後は伊賀流忍者博物館でからくり屋敷体験などして伊賀流への理解を深めました。忍術は奥が深いぜ……。
本当に長いこと過ごした奈良県ともようやくお別れ。今日は三重県は伊賀市へ入りました。しかしあいにくの雨で観光は明日に回すことに。悪天候なのでネカフェに泊まろうと思ったらビックリなネカフェでした。゚(゚^ω^゚)゚。
5日ぶりに自転車に乗りました。旅再開です。次なる目的地は三重県。東に進みなら脱出を試みますがシカの領域に囚われました。゚(゚^ω^゚)゚。
休養最終日。ただブログを書いていただけ。それだけ……いや、YouTubeも見ていたかも(^-^;
【301日目】撮ってはいけない描いてもいけない。大神神社の三輪山
昨日から帰省しているI君と共に今日は朝から登山に行って参ります。目的地は大神神社、その御神体である三輪山です。御神体に登ることができるんですよねこの神社。ちなみに大和国の一之宮。一之宮かつ山登りもできるという私の旅のテーマにドンピシャな場所です( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
【301日目】撮ってはいけない描いてもいけない。大神神社の三輪山
昨日から帰省しているI君と共に今日は朝から登山に行って参ります。目的地は大神神社、その御神体である三輪山です。御神体に登ることができるんですよねこの神社。ちなみに大和国の一之宮。一之宮かつ山登りもできるという私の旅のテーマにドンピシャな場所です( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
大峰で別れたI君とI君の実家で再会。どういう状況ですか。 今日はI君の車で大阪に買い物に出かけました。ブログは!?
大峯奥駈道の疲れを癒しながらブログ執筆。借金の返済に追われます。
大峯奥駈道を終えた昨日。今日はバスで奈良に戻り自転車日本一周の再会です。と言っても体を休めないと膝をやった大雪山縦走の二の舞になってしまいます。そう思っていた時にご縁があり、泊めてもらえるお宅を紹介して頂きました。
とうとう来ました大峯奥駈道最終日。越える山の標高もどんどん下がっていきます。また最終日は山の中から熊野本宮大社を確認してからが長いんですよね。ゴールが見えているのになかなか近づけないもどかしさ。奥駈は楽には下らせてくれません。 そんな道を歩き通したからこそ熊野本宮大社へ至った時の感動はとても大きいものでした。5泊6日の大縦走。その最終日の記録、ぜひご覧になってください( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
大峯奥駈道も5日目になりました。道の厳しさで言えば今日が一番苦労したかもしれません。濡れた急坂を鎖にロープに登り下り。慎重に丁寧に進み、ゴールである熊野本宮、その奥宮である玉置神社まで歩きます。
大峯奥駈道4日目。ようやく奥駈後半戦に入りました。今日は少し天気が崩れて雨の中の山行でしたが、6日も山の中にいる行程ですから全日晴れというわけにもいきませんね。いつも通り鎖場だらけのアップダウンが続きますが体を壊さないように慎重に、丁寧に歩いていきましょう。
大峯奥駈道3日目。今日でようやく奥駈半分の行程です(^-^; 近畿地方の最高峰であり、大峯山の百名山としてのピークである八経ヶ岳を登ります。その後は急峻極まる釈迦ヶ岳への道のり……ハードな一日でしたね。゚(゚^ω^゚)゚。
5泊6日行程の大峯奥駈道。本日は二日目です。初日の昨日は11時の出発という事もあり行動時間は6時間ほどでしたが、本日は10時間越えの行程。というか計画上は最終日までずっと10時間越えの行程です。歩き通せますかねぇ。゚(゚^ω^゚)゚。
大峯奥駈道は吉野と熊野を結ぶ山岳道。今回は吉野駅から熊野本宮大社を目指す全長100km弱の道を歩き通す挑戦をしたいと思います。行程は5泊6日。そんなに長いこと山に籠るのは初めての事ですが、これまで300日近く日本を回ってきた自分の気力、体力を信じてこの修験道をやり遂げます。今日はその初日。気合を入れていきましょう!
奈良一日目は停滞日、ですが休息日ではありません。明日から大峯奥駈道という5泊6日の登山に出発する予定なので、その準備のために奔走します。
【290日目】京都最終日。山城国一之宮の『賀茂別雷神社(上賀茂神社)』と『賀茂御祖神社(下鴨神社)』
本日は京都最終日。山城国一之宮『賀茂別雷神社(上賀茂神社)』と、これまた山城国一之宮の『賀茂御祖神社(下鴨神社)』を参拝して参りました。他にも回りたい神社仏閣が多い京都ですが日本一周における京都散策はこれにて終了。部隊を奈良に移して山登りに備えます。
京都二日目は昨日に引き続きAさんにいろんなところに連れて行って頂きました。雲龍図の妙心寺。石庭の龍安寺。京都の寺院はいくら時間があっても周り切らないくらい多くの見どころがありますね!
京都初日はおいなりさんの頂点である伏見稲荷大社を参拝してきました。おいなりさんと言えばキツネ。キツネと言えば私のテントを食い破った動物なので正直あまり好きではありませんがそれはおいなりさんには関係のない事。全国三万のおいなりさんの総本宮、じっくり参拝してこようと思います。伏見稲荷大社以外にもお寺に行ったりと多くのアクションを起こした一日でした( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
大阪ラストの一之宮は河内国一之宮『枚岡神社』。生駒連峰の山麓にあるので傾斜がきつかったですね(-_-;) しかし頑張ってやってきたかいあって、神社も素晴らしいものでしたが嬉しい再会がありました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
大阪二日目は一之宮参り。和泉国一之宮『大鳥神社』と摂津国一之宮『住吉大社』の二社を参拝します。いつも通り一人での参拝になるかと思いきや……昨日に引き続き出会いというのは続くものです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
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2024年12月13日~2025年1月2日の はじめに 旅のまとめ記事を書くのは日本一周を終えて以来です。そちらの記事は2年に及んだ旅が終わった高揚感もあって、大変でしたがワクワクしながら書いたのを覚えています。 https://fawtb
冬の北海道を自転車で走破し、年越し宗谷岬を目指すための体験記。スパイクタイヤや防寒装備の選び方、必要な費用まで解説。極寒環境での実体験をもとに、宗谷岬での年越しを成功させるための情報をまとめた記事です。今回は装備について重点的に紹介します。
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2024-12-31 闘いの時きたれり。いよいよ今回の旅のメインディッシュ「宗谷岬」で年越しを行います。車・バイク・自転車・徒歩、あらゆる手段で全国から人が日本の最北端へ集まってきます。そんなちょっぴり正常ではない人々の饗宴。とてもいい思い
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2024-12-27 めちゃめちゃ快適なモシリパを発って次のゲストハウス「みどり湯」へ。モシリパでの快適生活に慣れ過ぎて自転車に乗るのがたいそう億劫でした。゚(゚^ω^゚)゚。 しかし簡単に来ることのできない稚内。できるだけ色んな所に行った
2024-12-26 めちゃくちゃぐうたらな一日。夜になってようやく夕食のために外出しました。稚内のソウルフード「チャーメン」めっちゃおいしかったです( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ ) 豆を挽くところから始めるコーヒータイム 予想通り今日も今日とてモシ
2024-12-25 昨日、最北の市「稚内」に到着。大晦日までのゲストハウス生活の開始です。旅の疲れが出たのか長いこと眠ってしまっていましたね。観光に出る気にもなりませんでしたがもったいないので気力を振り絞ってヤムワッカ温泉に行きました。頑
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かつて見ることのできなかったトナカイ観光牧場が通り道にあったので寄ってみればまさかの定休日。ふてくされたまま豊富町に向かい豊富温泉に浸かって機嫌を直しました。この温泉はとても良いッ!!! 凍ったポールの分解は苦痛 けっこう快適な夜でした。雪
2024-12-22 今回の旅の最低気温だったのではないでしょうか-21℃。そんな日に限ってテント無しの野宿を試すというエクストリームな夜を過ごしてしまいました。温かくはないですが凍えることもなかったので良しとします。 そんなスタートを切っ
旭川にて久々の快活クラブ泊。極寒の北海道の中ではさらにオアシス具合が跳ね上がりますね。一泊のつもりでしたが翌日の雪の降り方を見て停滞を決めました。その選択が大正解。停滞明けのライドで100km以上進むことができ、休んだ分を取り返してお釣りが
2024-12-19 今回の旅で通過する大都市としては最後の街「旭川」。ここは快活クラブがあるので絶対泊まります。屋内で休めると思うとワクワクしますね! しかしそこまでの道のりはワクワクとは程遠いハラハラロードでした(メ゚皿゚) 東屋の下で
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2024-12-17 豪雪地帯での野宿を終え雪に埋もれたテントからスタートした一日。天気も芳しくなく10kmほどしか進むことができませんでした。そんな実り少ない一日でしたが雪に埋もれたバス停を見つけて大逆転。 雪に埋もれて三笠市 ……~い
Mr.Bicycle(ミスターバイシクル)で朝を迎えてこれ以上ないくらい良いスタートを切れた本日。思い出深い江別市を通過して豪雪地帯の三笠市へ。市内の公園で野宿をしようと思ったのですがさすがの三笠市。12月の豪雪地帯を舐めていました。゚(゚
さあいよいよ始まりますヴィパッサナー瞑想合宿。合宿編では10日間の合宿で実際に行ったことを詳らかにしていこうと思います。合宿に参加しようとした動機や施設に向かうまでをサッと描いた準備編はこちらから。 https://fawtblog.com
人里離れた山奥で10日間ひたすらに瞑想に励む合宿があると聞いたら皆さんはどう思われるでしょうか。 10日間の瞑想合宿、まあそんなこともあるんだろうな? くらいの感想で済むことが多いかと思います。 しかしこれに「合宿中は決して話してはいけない
物ではなく人に対する供養、たとえば故人を思って仏壇の前で手を合わせたり、先祖代々のお墓参りに行ったりといった、いわゆる追善供養は誰にとっても身近なものでしょう。しかし物供養となると体験したことのない方も多いのではないでしょうか。今回はそんな
約1年半かかった私の自転車日本一周もゴールしてはや2ヵ月。日本一周最終日の回も書き終えブログの方でも日本一周の旅は終わりを迎えました。 その後、総集編の記事もいくつか作り、自分の中でも日本一周というものの復習が進んできた今日この頃。旅に「こ
「クスクシエ」は仮面ライダーOOO(オーズ)に登場する多国籍料理店。主人公・火野映司が住み込みで働いている場所ですね。今回はそんなクスクシエのロケ地となった「トラットリア要」さんで食事をしてきました。オーズの聖地であるこのお店は現実でも料理屋さんなんですよ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
さて今回は私の旅のテーマのひとつであった「百名山」についてです。百名山の一角「剱岳」をきっかけとして山にハマり、その趣味が高じてとうとう日本一周にまで出た私。全国に100座ある百名山を巡る旅は楽しかったのか、有意義だったのか。その正直なところをこの記事ではお話させて頂こうと思います。
日本一周に出る前に書いた装備まとめの記事に、日本一周を終えた今の私の目線でコメントを付けて行きます
およそ2年かかった日本一周を終えて、これからは旅ではない一年が始まる2024年。天神様の御利益にあやかろうと初詣は大宰府天満宮へ行って参りました。旅中はいくらでも神社に行くことがありましたが、それが終わってからはこの天満宮が初めての参拝。自転車とは全く関係のないところで神社に訪れるというのは不思議な気分です( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
日本一周ゴールして約2ヵ月。ようやく自転車日本一周の装備まとめ記事を書くことができました。私は「山と寺社」というテーマでブログを書きながら日本一周をしましたが、何をテーマに日本を周っていくかは人それぞれ。そこでこの日本一周の装備紹介では、「日本一周に必要な装備」と「ブログを書くための装備」「登山のための装備」「神社仏閣参りのための装備」は分けて紹介しようと思います。
自転車での日本一周という挑戦。実に一年半の時間を要したこの長旅を支えてくれたものの一つは間違いなくシュラフでしょう。どんな場所でも暖を確保してくれたフカフカのシュラフ。そんなお世話になりまくった装備を旅が終わった翌日に洗濯しました。
日本一周中に多くの方に話しかけて頂きましたがその中で最も聞かれる質問の一つが「何が一番大変だった?」です。やはり気になるのはひとの苦労話。日本一周をやっている人ならば想像もしないような大変な目に遭っているのだろうという期待が伝わります。その期待に応えられるかは分かりませんが、タイトルの通り日本一周中に「オイオイオイこれどうすんのよ……」と思った苦難を10個ピックアップしてみました。
無事に日本一周を達成し、ブログも書き終わってひと段落……と行きたいところですがここからがようやく本番です。旅が終わった後だからこそ振り返ることで見えてくることがあります。今回はそんな日本一周のまとめ第一弾という事で、日本一周で得たデータをまとめていこうと思います。
泣いても笑ってもこれが日本一周最後の日! 宮崎港から実家のある都城までのラストライドです! 私の旅に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!m(__)m
日本一周の旅の後は宮崎に渡り実家へ帰るのみ。今日は日本一周が始まった神戸港へ戻りフェリーで宮崎に発つ日です。神戸を日本一周1日目としているので実質、旅最後の日でもありますが、やっぱり家に戻るまでが日本一周でしょう。
大阪観光を楽しみつつ兵庫県へ突入。日本一周初日に見た景色が増えてきて旅の終わりの近さを感じます。
長らくお世話になった京都を発ち、大阪へ帰還。標語を目指して西へ進みます。道中カフェによって久しぶりの再会イベントがありました。
長らくお世話になった京都を発ち、大阪へ帰還。標語を目指して西へ進みます。道中カフェによって久しぶりの再会イベントがありました。
「日本を代表する神社はどこか?」 この問いに対していくつかの神社の名前が挙がるかもしれませんが、その中から伊勢神宮が外れることはないでしょう。日本一の神社と言っても過言ではない伊勢神宮に、旅の終盤も終盤に参拝する機会を頂けました。神社をテーマとした旅の締めにこれ以上の神社はありません。
「日本を代表する神社はどこか?」 この問いに対していくつかの神社の名前が挙がるかもしれませんが、その中から伊勢神宮が外れることはないでしょう。日本一の神社と言っても過言ではない伊勢神宮に、旅の終盤も終盤に参拝する機会を頂けました。神社をテーマとした旅の締めにこれ以上の神社はありません。
高野山を下りたらもう大きなイベントもなくゆったりと暫定ゴールの神戸港に向かうだけかと思いきや番外編的な京都編が始まりました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )