タイトルの通りnoteをはじめてみました。noteというのは noteとは 文章・画像・音声・動画などを手軽に投稿できるプラットフォーム。ブログのように長文の記事を書くこともできる。 このようにブログでできることはほとんどできるサービスです
焚き上げて供養する物供養。今日はそれを行ってくれる長光寺へ私が履き潰した登山靴を預けてきました。日本一周で乗っている自転車の事をよく相棒と呼んでいますが、旅のテーマである山に登るために必須な登山靴もまた相棒といえる存在ですよね。そんな相棒が天寿を全うしたわけですからこれは丁重に送ってやらねばと思いお焚き上げを依頼して参りました(・`_´・)
北アルプス登山の拠点として37日も滞在した松本市。まさかこんなに長居することになるとは……。そんな松本市をようやく発ち、本日は峠を越えて上田市を目指します。チャリダーとしての行動が久々すぎて坂でバテるバテる。またじっくりチャリダーとしての体を作っていきましょう。゚(゚^ω^゚)゚。
無事に鹿島槍ヶ岳~五竜岳の縦走を終えて今日明日は松本で休息日。これが終われば本当に長らく滞在した松本ともお別れです。悔いの残らないように過ごす……といってもいつも通りガストやマックでブログを書くのみ。ここでの思い出は北アルプスでたくさん作れました。じたばたせずゆっくり過ごさせてもらいましょう( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
鹿島槍ヶ岳~五竜岳縦走の最終日。日の出の美しすぎる五竜をカメラに収めた後は、遠見尾根を通って下山します。あっという間の二泊三日、すばらしい登山でしたね( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
【351日目】鹿島槍ヶ岳~五竜岳縦走② 後立山の険路『八峰キレット』
鹿島槍ヶ岳と五竜岳をつなぐ三大キレットのひとつ、八峰キレット。かつては難路が連続する山のエキスパートのみに許されたハードコースだったようですが、現在は梯子や鎖が取り付けられており、ハゲ上がるほど厳しいコースではないようです。といっても後ろ立山連峰きっての難コースであることには変わりはありません。この八峰キレットとそれが繋ぐ百名山、鹿島槍ヶ岳と五竜岳を堪能し尽くす縦走二日目。非常に贅沢な一日でした(੭ु *`∀´* )੭ु
【351日目】鹿島槍ヶ岳~五竜岳縦走② 後立山の険路『八峰キレット』
鹿島槍ヶ岳と五竜岳をつなぐ三大キレットのひとつ、八峰キレット。かつては難路が連続する山のエキスパートのみに許されたハードコースだったようですが、現在は梯子や鎖が取り付けられており、ハゲ上がるほど厳しいコースではないようです。といっても後ろ立山連峰きっての難コースであることには変わりはありません。この八峰キレットとそれが繋ぐ百名山、鹿島槍ヶ岳と五竜岳を堪能し尽くす縦走二日目。非常に贅沢な一日でした(੭ु *`∀´* )੭ु
【350日目】鹿島槍ヶ岳~五竜岳縦走① 柏原新道から冷池山荘へ
一週間の天気待ちを終え(一週間!?)とうとうやって参りました扇沢! ここから日本一周北アルプス編最後のミッションである鹿島槍ヶ岳~五竜岳の縦走を始めます。この二座を登れば北アルプスの百名山はコンプリート。気合を入れて参りましょう。初日は鹿島槍ヶ岳直前の冷池山荘まで進みます。
前日に常念岳登山を終えて残る北アルプスの百名山は鹿島槍ヶ岳と五竜岳。この二座は縦走で一気に登るつもりなので2泊はかかってしまいます。そうなると気になるのはお天気ですよね。7月はこんなに天気で悩むことなんてなかったのに8月はてんてこまい。全部台風のせいなんです。゚(゚^ω^゚)゚。
北アルプスの安曇野から西に連なるエリアは常念山脈と呼ばれる、槍・穂高連峰の展望が魅力的な縦走路。その中でも均整の取れたピラミッド型の山が百名山の一角『常念岳』です。コースタイムこそ10時間を超える日帰りには少し厳しい山ですが、鎖場や梯子などの急峻な岩場はほとんどありません。北アルプスビギナーにもおススメできる歩きやすい山です。そんな常念岳に今回は徒歩でアクセスして、そのままピストンで登山してきました。そうなると山の難易度もまた話が変わってくるのですが。゚(゚^ω^゚)゚。
【338~341日目】台風の様子を見つつ常念岳登山のチャンスをうかがいます
台風に振り回される登山計画。長い天気待ちから隙を見ての一泊登山を決行です。本当は二泊三日の鹿島槍ヶ岳~五竜岳の縦走を先にやりたかったのですが、長いこと山にいると台風による悪天候を引きそうで怖かったので先に常念岳に登ることにしました(๑-﹏-๑)
二週間ぶりに松本へ帰還。裏銀座縦走にジャンダルム越えと、北アルプスでやりたかったことは十二分にできました。文句なしの凱旋です。しかしそれだけ山登りに費やしたので当然溜まっているブログ。下山してからもやることは多いですね。゚(゚^ω^゚)゚。
昨日は笠ヶ岳~薬師岳の縦走を終えて富山まで出てきましたが、ここからまた松本に戻らなくてはいけません。色々ルートはあるのですが電車で再び高山まで出て、そこからバスで松本に戻ろうと思います。高山は裏銀座縦走withジャンダルムを終えた時以来ですね。まさかこんなに早く再訪することになるとは。゚(゚^ω^゚)゚。 このルートを選んだのは安く済むという事もあるのですが、もう一つ理由がありました……。
【335日目】北アルプス百名山巡り④ 縦走完了! 折立へ下山
北アルプス縦走も本日が最終日! と言ってもあとは下山するだけなので特に見どころは無いのですが。折立へ下山した後はバスで懐かしの富山へ。この旅中に再び富山を訪れるとは思いもしませんでしたΣ(゚ロ゚;)
【335日目】北アルプス百名山巡り④ 縦走完了! 折立へ下山
北アルプス縦走も本日が最終日! と言ってもあとは下山するだけなので特に見どころは無いのですが。折立へ下山した後はバスで懐かしの富山へ。この旅中に再び富山を訪れるとは思いもしませんでしたΣ(゚ロ゚;)
【334日目】北アルプス百名山巡り③ 黒部五郎岳と薬師岳をつなぐハーフダイヤモンドコース
立山から薬師岳・黒部五郎岳を経て槍ヶ岳へ至る縦走路はダイヤモンドコースと呼ばれています。今回の縦走は笠ヶ岳から始めていますからこのダイヤモンドコースとかぶっているのは双六岳~薬師岳まで。大体半分はこの金剛縦走路を通っているという事でハーフダイヤモンドコースとタイトルをつけてみました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ ) 今日登る黒部五郎岳も薬師岳もこのコースの主役級の名峰たち。北アルプスの深部にある百名山巡り三日目スタートです(๑•̀ᴗ- )✩
【333日目】北アルプス百名山巡り② 三度目の訪問双六エリア
初日に笠新道を登り北アルプスの稜線に復帰。今日は笠ヶ岳から出発して再び稜線歩きを楽しんでいきますよ。道中は裏銀座縦走でも歩いた双六岳などを辿って黒部五郎岳を目指すルートを歩いていきます。
【332日目】北アルプス百名山巡り① 奥飛騨の名峰『笠ヶ岳』
まるで独立峰かのような威厳のある山容の笠ヶ岳。その名の通りどこから見ても笠の様な形を崩さない存在感たっぷりの百名山です。笠ヶ岳は登山拠点の新穂高温泉から最短で登ることが可能ですがーー
一週間の山籠もりで消費し尽くしてしまったバッテリーや食料を補給するために新穂高温泉から高山までバスで出てきた昨日。今日は日中に買い物を済ませて再びバスで新穂高温泉に向かいます。なんて忙しない登山計画。゚(゚^ω^゚)゚。
【330日目】北アルプス裏銀座縦走withジャンダルム延長戦『焼岳』
裏銀座から始まり6日かけて西穂山荘にまでやってきた今回の縦走。今日は下山するだけの予定でしたが体が「まだまだいける」と言っています。せっかくの大冒険なのでこのままただ家残下野ではもったいない。ということで西穂山荘の目の前にある百名山の一角『焼岳』を登って行こうと思います( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
【329日目】北アルプス穂高連峰縦走② この国で最も危険な登山道
日本で最も危険な一般登山道とされる『奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳』の縦走コース。憧れに憧れた北アルプスのルートです。これまで日本一周の旅に出て多くの縦走をやって来ました。どれも素晴らしい山行でしたが心の中では「ジャンダルム程ではないのかもな」と思う事もあったり。ジャンダルムというのは憧れと同時に呪いでもあるんですよね。その呪いを今日、解くことにしましょう。裏銀座から始まった北アルプス大縦走6日目。その締めは日本最難関の縦走路でキメます(・`_´・)
【328日目】北アルプス穂高連峰縦走① 大キレットを越えて穂高岳山荘へ
槍ヶ岳を目指す裏銀座縦走に区切りをつけて本日からは北アルプスの難ルートである穂高連峰を歩いていきます。まず立ちはだかるのは北穂高岳前の関門「大キレット」。日本屈指の難所であると同時に登山者憧れの登山道です。油断ならないルートですがここを余裕をもって歩くことができないととてもこの先の領域には入っていけません。穂高を歩けるかの試金石でもあるこの大キレットを本日は攻略していきます。
【327日目】北アルプス裏銀座縦走④ 銀座の終着点『槍ヶ岳』
昨日の内に槍ヶ岳へ到達する予定でしたが西鎌尾根前で雷雨に遭い双六小屋まで撤退。夏山の午後は雷のリスクが跳ね上がりますね。反省を生かして本日は朝早いうちに槍ヶ岳へ登頂。天候が崩れる前に南岳小屋へ滑り込みます。
【326日目】北アルプス裏銀座縦走③ 雷雨の西鎌尾根に弾かれる
昨日、赤牛岳にまで足を伸ばしたことで行動時間が大幅に増加。寝る時間も遅くなって今日の行動開始時刻は7時となりました。縦走においてはちょっと遅い出発時刻。計画的にはこの時間に活動を始めても十分槍ヶ岳までは行けるのですが…… 夏山は午後、荒れやすいのです(▼‸▼) そんな午後の悪天候にまんまとやられた縦走三日目、ご覧ください。
【325日目】北アルプス裏銀座縦走② スケジュールブレイカー赤牛岳
サブタイの通りです。裏銀座2日目は赤牛岳にスケジュールを壊されました。行動時間は脅威の14時間。一体なぜこんなことに……。゚(゚^ω^゚)゚。
日本列島の中央部、南北約105km、東西約25kmに及ぶ北アルプスは日本を代表する山岳エリアです。本当、日本の宝よ北アルプスは。そんな北アルプスの盟主である槍ヶ岳。そこへ至るルートの内の一つである裏銀座コースを本日から歩いていきます。日本で標高3000mを越える山は全部で21座ありますがそのほとんどがこの北アルプスと南アルプスの中部山岳エリアに集中。ワクワクでいっぱいですが、そんな日本の誇る高山地帯を歩くわけですから油断はなりません。
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2024年12月13日~2025年1月2日の はじめに 旅のまとめ記事を書くのは日本一周を終えて以来です。そちらの記事は2年に及んだ旅が終わった高揚感もあって、大変でしたがワクワクしながら書いたのを覚えています。 https://fawtb
冬の北海道を自転車で走破し、年越し宗谷岬を目指すための体験記。スパイクタイヤや防寒装備の選び方、必要な費用まで解説。極寒環境での実体験をもとに、宗谷岬での年越しを成功させるための情報をまとめた記事です。今回は装備について重点的に紹介します。
半月かかった冬季北海道の自転車縦断旅もようやく終わりを迎えました。素敵な思い出の数々、大変満足です。しかし自宅に戻るまでが旅。自転車に乗っての移動はありませんがだからこそ下手なトラブル起こさないように注意して宮崎に戻ります。 早朝、名残惜し
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楽しい大晦日を終え迎えた新年。3時間しか寝ていないのにもう元旦です。元旦宗谷名物の干支キーホルダーをもらうために列に並ばないといけないので早起きさせられました。並んだかいあって無事にキーホルダーもゲット。その後も事故なく市街地まで戻ってこら
2024-12-31 闘いの時きたれり。いよいよ今回の旅のメインディッシュ「宗谷岬」で年越しを行います。車・バイク・自転車・徒歩、あらゆる手段で全国から人が日本の最北端へ集まってきます。そんなちょっぴり正常ではない人々の饗宴。とてもいい思い
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2024-12-27 めちゃめちゃ快適なモシリパを発って次のゲストハウス「みどり湯」へ。モシリパでの快適生活に慣れ過ぎて自転車に乗るのがたいそう億劫でした。゚(゚^ω^゚)゚。 しかし簡単に来ることのできない稚内。できるだけ色んな所に行った
2024-12-26 めちゃくちゃぐうたらな一日。夜になってようやく夕食のために外出しました。稚内のソウルフード「チャーメン」めっちゃおいしかったです( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ ) 豆を挽くところから始めるコーヒータイム 予想通り今日も今日とてモシ
2024-12-25 昨日、最北の市「稚内」に到着。大晦日までのゲストハウス生活の開始です。旅の疲れが出たのか長いこと眠ってしまっていましたね。観光に出る気にもなりませんでしたがもったいないので気力を振り絞ってヤムワッカ温泉に行きました。頑
2024-12-24 日本最北の地「稚内」へたどり着くクリスマスイブ。そこまで行ってしまえば宗谷岬へ向かう年末まではゲストハウスで悠々と過ごすことができます。そんなご褒美を得るまであと40km程度の道のり……と舐めていたら今日がこれまでで一
かつて見ることのできなかったトナカイ観光牧場が通り道にあったので寄ってみればまさかの定休日。ふてくされたまま豊富町に向かい豊富温泉に浸かって機嫌を直しました。この温泉はとても良いッ!!! 凍ったポールの分解は苦痛 けっこう快適な夜でした。雪
2024-12-22 今回の旅の最低気温だったのではないでしょうか-21℃。そんな日に限ってテント無しの野宿を試すというエクストリームな夜を過ごしてしまいました。温かくはないですが凍えることもなかったので良しとします。 そんなスタートを切っ
旭川にて久々の快活クラブ泊。極寒の北海道の中ではさらにオアシス具合が跳ね上がりますね。一泊のつもりでしたが翌日の雪の降り方を見て停滞を決めました。その選択が大正解。停滞明けのライドで100km以上進むことができ、休んだ分を取り返してお釣りが
2024-12-19 今回の旅で通過する大都市としては最後の街「旭川」。ここは快活クラブがあるので絶対泊まります。屋内で休めると思うとワクワクしますね! しかしそこまでの道のりはワクワクとは程遠いハラハラロードでした(メ゚皿゚) 東屋の下で
2024-12-18 雪で全く進めなかった昨日。本日は晴天で快適に進めるぞと自転車を走らせていたらまさかのキャリアにトラブル!楽には渡らせてくれない北海道。ひとつひとつ地道に攻略していきます泣 バス停はけっこう寒い 美唄のバス停からおはよう
2024-12-17 豪雪地帯での野宿を終え雪に埋もれたテントからスタートした一日。天気も芳しくなく10kmほどしか進むことができませんでした。そんな実り少ない一日でしたが雪に埋もれたバス停を見つけて大逆転。 雪に埋もれて三笠市 ……~い
Mr.Bicycle(ミスターバイシクル)で朝を迎えてこれ以上ないくらい良いスタートを切れた本日。思い出深い江別市を通過して豪雪地帯の三笠市へ。市内の公園で野宿をしようと思ったのですがさすがの三笠市。12月の豪雪地帯を舐めていました。゚(゚
さあいよいよ始まりますヴィパッサナー瞑想合宿。合宿編では10日間の合宿で実際に行ったことを詳らかにしていこうと思います。合宿に参加しようとした動機や施設に向かうまでをサッと描いた準備編はこちらから。 https://fawtblog.com
人里離れた山奥で10日間ひたすらに瞑想に励む合宿があると聞いたら皆さんはどう思われるでしょうか。 10日間の瞑想合宿、まあそんなこともあるんだろうな? くらいの感想で済むことが多いかと思います。 しかしこれに「合宿中は決して話してはいけない
物ではなく人に対する供養、たとえば故人を思って仏壇の前で手を合わせたり、先祖代々のお墓参りに行ったりといった、いわゆる追善供養は誰にとっても身近なものでしょう。しかし物供養となると体験したことのない方も多いのではないでしょうか。今回はそんな
約1年半かかった私の自転車日本一周もゴールしてはや2ヵ月。日本一周最終日の回も書き終えブログの方でも日本一周の旅は終わりを迎えました。 その後、総集編の記事もいくつか作り、自分の中でも日本一周というものの復習が進んできた今日この頃。旅に「こ
「クスクシエ」は仮面ライダーOOO(オーズ)に登場する多国籍料理店。主人公・火野映司が住み込みで働いている場所ですね。今回はそんなクスクシエのロケ地となった「トラットリア要」さんで食事をしてきました。オーズの聖地であるこのお店は現実でも料理屋さんなんですよ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
さて今回は私の旅のテーマのひとつであった「百名山」についてです。百名山の一角「剱岳」をきっかけとして山にハマり、その趣味が高じてとうとう日本一周にまで出た私。全国に100座ある百名山を巡る旅は楽しかったのか、有意義だったのか。その正直なところをこの記事ではお話させて頂こうと思います。
日本一周に出る前に書いた装備まとめの記事に、日本一周を終えた今の私の目線でコメントを付けて行きます
およそ2年かかった日本一周を終えて、これからは旅ではない一年が始まる2024年。天神様の御利益にあやかろうと初詣は大宰府天満宮へ行って参りました。旅中はいくらでも神社に行くことがありましたが、それが終わってからはこの天満宮が初めての参拝。自転車とは全く関係のないところで神社に訪れるというのは不思議な気分です( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
日本一周ゴールして約2ヵ月。ようやく自転車日本一周の装備まとめ記事を書くことができました。私は「山と寺社」というテーマでブログを書きながら日本一周をしましたが、何をテーマに日本を周っていくかは人それぞれ。そこでこの日本一周の装備紹介では、「日本一周に必要な装備」と「ブログを書くための装備」「登山のための装備」「神社仏閣参りのための装備」は分けて紹介しようと思います。
自転車での日本一周という挑戦。実に一年半の時間を要したこの長旅を支えてくれたものの一つは間違いなくシュラフでしょう。どんな場所でも暖を確保してくれたフカフカのシュラフ。そんなお世話になりまくった装備を旅が終わった翌日に洗濯しました。
日本一周中に多くの方に話しかけて頂きましたがその中で最も聞かれる質問の一つが「何が一番大変だった?」です。やはり気になるのはひとの苦労話。日本一周をやっている人ならば想像もしないような大変な目に遭っているのだろうという期待が伝わります。その期待に応えられるかは分かりませんが、タイトルの通り日本一周中に「オイオイオイこれどうすんのよ……」と思った苦難を10個ピックアップしてみました。
無事に日本一周を達成し、ブログも書き終わってひと段落……と行きたいところですがここからがようやく本番です。旅が終わった後だからこそ振り返ることで見えてくることがあります。今回はそんな日本一周のまとめ第一弾という事で、日本一周で得たデータをまとめていこうと思います。
泣いても笑ってもこれが日本一周最後の日! 宮崎港から実家のある都城までのラストライドです! 私の旅に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!m(__)m
日本一周の旅の後は宮崎に渡り実家へ帰るのみ。今日は日本一周が始まった神戸港へ戻りフェリーで宮崎に発つ日です。神戸を日本一周1日目としているので実質、旅最後の日でもありますが、やっぱり家に戻るまでが日本一周でしょう。
大阪観光を楽しみつつ兵庫県へ突入。日本一周初日に見た景色が増えてきて旅の終わりの近さを感じます。
長らくお世話になった京都を発ち、大阪へ帰還。標語を目指して西へ進みます。道中カフェによって久しぶりの再会イベントがありました。
長らくお世話になった京都を発ち、大阪へ帰還。標語を目指して西へ進みます。道中カフェによって久しぶりの再会イベントがありました。
「日本を代表する神社はどこか?」 この問いに対していくつかの神社の名前が挙がるかもしれませんが、その中から伊勢神宮が外れることはないでしょう。日本一の神社と言っても過言ではない伊勢神宮に、旅の終盤も終盤に参拝する機会を頂けました。神社をテーマとした旅の締めにこれ以上の神社はありません。
「日本を代表する神社はどこか?」 この問いに対していくつかの神社の名前が挙がるかもしれませんが、その中から伊勢神宮が外れることはないでしょう。日本一の神社と言っても過言ではない伊勢神宮に、旅の終盤も終盤に参拝する機会を頂けました。神社をテーマとした旅の締めにこれ以上の神社はありません。
高野山を下りたらもう大きなイベントもなくゆったりと暫定ゴールの神戸港に向かうだけかと思いきや番外編的な京都編が始まりました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )