ふりかえり百名山と題しまして、古いストレージを漁って昔の登山写真をサルベージ。覚えている範囲で登山記録を書いていこうと思います。第一弾は「白馬岳」!
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ふりかえり百名山と題しまして、古いストレージを漁って昔の登山写真をサルベージ。覚えている範囲で登山記録を書いていこうと思います。第一弾は「白馬岳」!
≪70日目≫99座にて百名山バイク旅完了! ラスト1座は……?
百名山バイク旅、70日目にして完了です! 長らくお付き合いいただいてありがとうございました! 99座しか登っていませんが終了です。100座目は来年登ろうと思いましてね。その記念すべきラスト1座は――
この旅で99座の百名山に登りましたが、最後に登った山が登頂不可の草津白根山では締めとしては尻切れ蜻蛉。せっかくかつての古巣である佐久にいるので黒斑山に登って今回の旅の締めくくりとします。初めは同期に連れてきてもらって、その後も会社の登山部で登ったりと何度も足を運んだ山。初めてソロ登山をしたのもこの黒斑山でした( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
≪68日目≫草津白根山の代打「横手山」(長野県中野市→佐久市)
百名山バイク旅99座目「草津白根山」 ……は規制がかかって登れないので近くの横手山から草津白根山を確認して暫定登頂、ということにしておきます。99座目というメモリアルナンバーがこれというのはイマイチ締まりませんが登れないものは仕方がありません。゚(゚^ω^゚)゚。
≪67日目≫広大な山上湿原「苗場山」(新潟県魚沼市→長野県中野市)
百名山バイク旅98座目「苗場山」 山上の湿原に苗代のような池塘があることからその名がついた苗場山。山頂には食物の神様がまつられた信仰の山です。リーマン時代は長野に住んでいたのになぜ登っていなかったのか。百名山終盤も終盤の98座目になりました。
≪66日目≫尾瀬のシンボル「燧ヶ岳」(福島県南会津郡檜枝岐村→新潟県魚沼市)
百名山バイク旅97座目「燧ヶ岳」 燧ヶ岳は東北地方最高峰の山にして尾瀬のシンボルともいえる山です。紅葉の名所である尾瀬のトリとなったこの山。とても楽しみに最後まで撮っておいたのですが会津駒ヶ岳同様に山頂は弩ガス。なかなか私に晴れ間を拝ませてくれない尾瀬君です。゚(゚^ω^゚)゚。
≪65日目≫尾瀬への北の玄関口「会津駒ヶ岳」(福島県南会津郡檜枝岐村)
百名山バイク旅96座目「会津駒ヶ岳」 尾瀬への北の玄関口として知られる檜枝岐村西方にある百名山。山頂部は広大な湿原が広がる尾瀬らしい景観を楽しめる山です。 ……楽しめる山らしいです。なんかバリバリガスってました。゚(゚^ω^゚)゚。
≪62~64日目≫檜枝岐村での停滞(福島県南会津郡檜枝岐村)
平ヶ岳登山を終えて日本百名山も残り5座。いよいよ片手で数えられるほどになり、この勢いのまま連登していくぞ!というタイミングで天気が崩れる予報。檜枝岐村での停滞生活の始まりです。゚(゚^ω^゚)゚。
≪61日目≫麓からは姿も拝めぬ深山「平ヶ岳」!(新潟県魚沼市→福島県南会津郡檜枝岐村)
百名山バイク旅95座目「平ヶ岳」 尾瀬ヶ原の北方にそびえる平ヶ岳は多雪地帯の奥深くにあるだけに周囲の山上からでなくてはその姿を拝むことすらできない深山。 鷹ノ巣からの登山はコースタイム12時間というロングコースです。そんな山を今回は「グループ登山」! 今週いっぱいはグズった天気が続いており今日も天気が崩れるかもしれないと思いながら臨んだ登山でしたが、午前3時に空を見上げたら雲ひとつない星空で勝ちを確信。山頂でも晴れてくれて最高の登山となりました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
≪58~60日目≫フレンド食べすぎ長岡停滞(新潟県長岡市→魚沼市)
次なる百名山「平ヶ岳」の天気待ちです。平ヶ岳が……というか日本全国なんだか今週の天気が冴えないですね。平ヶ岳はコースタイム12時間の長い山行になりますから一日中晴れてくれる日じゃないと厳しい登山になってしまいます。天気待ちもいつも以上に慎重です
≪57日目≫越後三山の主峰「越後駒ヶ岳」(新潟県魚沼市→長岡市)
百名山バイク旅94座目「越後駒ヶ岳」 来ました山の一大派閥「駒ヶ岳」一派の新潟担当!越後(新潟)の駒ヶ岳ということで越後駒ヶ岳です! 八海山、中ノ岳ふくめた越後三山の中で最も立派だと深田久弥に評された越後駒ヶ岳。その評にたがわぬ立派な山体。また山頂からの八海山、中ノ岳のカッコよさ。言うことなしの名山でした( •̀ᴗ•́ )
≪56日目≫秋山ここにあり!「巻機山」(新潟県南魚沼市→魚沼市)
読みが初見殺しの百名山、巻機山(まきはたやま)登頂です。その名の通り機織りの神の山として崇敬を集め、女性たちは上達祈願の参詣登山をしたと言います。 この山めちゃめちゃ気に入りました。紅葉の盛りではありませんが黄色く色づいた山肌は秋を感じさせるには十分。豊富な高山植物と点在する池塘を眺めながらの登山は歩いていてとても気持ちがいいです
≪55日目≫ガッスガスの修験の山「武尊山」(群馬県みなかみ町→新潟県南魚沼市)
百名山バイク旅92座目「武尊山」 日本武尊(ヤマトタケル)の名がつけられた百名山。しかし読みは武尊(ほたか)です。穂高山さんと被ってるぞ! 一応天気待ちをして登ったのですがこのザマです。本当に力が抜ける登頂。普寛行者が開いた修験の道なだけあって鎖場も多く、岩が湿っているので神経を使いました。゚(゚^ω^゚)゚。
≪53~54日目≫天気待ちの二日間(群馬県片品村→みなかみ町)
至仏山登山を終えて次なる山は武尊山。しかし最近パッとしない天気が続きます。天気待ちのために二日空けてから武尊山は登ることに。ガストでブログ書いて水上で温泉に入ったりして時間を潰します。(。◔‸◔。)
百名山バイク旅91座目「至仏山」 尾瀬ヶ原南西にそびえる至仏山。同じく尾瀬の百名山である燧ヶ岳とともに湿原を挟み込んでいます。 深田久弥が登った頃は道らしい道はなかったようですが鳩待峠が開通してからはコースタイム4時間の登りやすい山となりました。 その鳩待峠までがマイカー規制かかっていて面倒なのですけどね
≪51日目≫懐かしの日光を越え片品で様子見(栃木県日光市→群馬県片品村)
この旅の大ボスである皇海山を登り終えて気持ちが軽くなりました。しかし壁を越えたと思ったところに新たな壁がそびえ立つというのが世の常で。今度はこれから登る至仏山の登山口がマイカー規制かかっているという新の悩みの種が生まれました。自力アクセス勢にとっては手までしかないマイカー規制。さてどういう順序で山に登りましょうか。
百名山バイク旅90座目「皇海山」 群馬県と栃木県に連なる足尾山塊の中心的な百名山。皇海の読みは「すかい」です。カッケェ。これが私のアナザー皇海( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ ) ……なんて冗談を言う気も失せる長い登山道。日帰りで登る必要のある百名山の中で最長のコースタイム(以下CT)を持つ山は平ヶ岳の約12時間でしたが現在はこの皇海山のCT14時間がトップです。ふざけてくれる……! かつては栗原林道からCT5時間ほどで登れた皇海山。その道は今ぶっ壊れているので遥か彼方の庚申山登山口からアクセスしなくてはいけないタフな山になってしまいました。 間違いなく私の今回の旅における大ボス。手間がかかりました。゚(゚^ω^゚)゚。
百名山バイク旅90座目「皇海山」 群馬県と栃木県に連なる足尾山塊の中心的な百名山。皇海の読みは「すかい」です。カッケェ。これが私のアナザー皇海( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ ) ……なんて冗談を言う気も失せる長い登山道。日帰りで登る必要のある百名山の中で最長のコースタイム(以下CT)を持つ山は平ヶ岳の約12時間でしたが現在はこの皇海山のCT14時間がトップです。ふざけてくれる……! かつては栗原林道からCT5時間ほどで登れた皇海山。その道は今ぶっ壊れているので遥か彼方の庚申山登山口からアクセスしなくてはいけないタフな山になってしまいました。 間違いなく私の今回の旅における大ボス。手間がかかりました。゚(゚^ω^゚)゚。
次なる山「皇海山」の天気待ちと休養もかねて群馬県に4日間滞在。群馬には同期の旅人もおり退屈知らずな時間を過ごすことができました。また、群馬と言えばなんといっても焼きまんじゅう!(そうなの?)このご当地スイーツが大好きで再び食べられてうれしかったです( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
≪45日目≫秩父エリアのトリ「両神山」&群馬県で同期旅人との再会
百名山バイク旅89座目「両神山」 標高2000m未満ながら鎖場の登下降たっぷりのちょっぴり注意がいる山です。しかしそんな岩稜を超えた先にあるパノラマは素晴らしいの一言。森深い秩父にあってこれだけの展望を得られるとはと驚きました。今回の秩父エリアの登山、山頂からの景色の良さは両神がナンバーワンかもしれません。 下山してからはようやく秩父を離れて群馬へ北上。ここで同期の2022年度旅人たちと再会し、長い事語りあかしました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
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ふりかえり百名山と題しまして、古いストレージを漁って昔の登山写真をサルベージ。覚えている範囲で登山記録を書いていこうと思います。第一弾は「白馬岳」!
百名山バイク旅、70日目にして完了です! 長らくお付き合いいただいてありがとうございました! 99座しか登っていませんが終了です。100座目は来年登ろうと思いましてね。その記念すべきラスト1座は――
この旅で99座の百名山に登りましたが、最後に登った山が登頂不可の草津白根山では締めとしては尻切れ蜻蛉。せっかくかつての古巣である佐久にいるので黒斑山に登って今回の旅の締めくくりとします。初めは同期に連れてきてもらって、その後も会社の登山部で登ったりと何度も足を運んだ山。初めてソロ登山をしたのもこの黒斑山でした( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
百名山バイク旅99座目「草津白根山」 ……は規制がかかって登れないので近くの横手山から草津白根山を確認して暫定登頂、ということにしておきます。99座目というメモリアルナンバーがこれというのはイマイチ締まりませんが登れないものは仕方がありません。゚(゚^ω^゚)゚。
百名山バイク旅98座目「苗場山」 山上の湿原に苗代のような池塘があることからその名がついた苗場山。山頂には食物の神様がまつられた信仰の山です。リーマン時代は長野に住んでいたのになぜ登っていなかったのか。百名山終盤も終盤の98座目になりました。
百名山バイク旅97座目「燧ヶ岳」 燧ヶ岳は東北地方最高峰の山にして尾瀬のシンボルともいえる山です。紅葉の名所である尾瀬のトリとなったこの山。とても楽しみに最後まで撮っておいたのですが会津駒ヶ岳同様に山頂は弩ガス。なかなか私に晴れ間を拝ませてくれない尾瀬君です。゚(゚^ω^゚)゚。
百名山バイク旅96座目「会津駒ヶ岳」 尾瀬への北の玄関口として知られる檜枝岐村西方にある百名山。山頂部は広大な湿原が広がる尾瀬らしい景観を楽しめる山です。 ……楽しめる山らしいです。なんかバリバリガスってました。゚(゚^ω^゚)゚。
平ヶ岳登山を終えて日本百名山も残り5座。いよいよ片手で数えられるほどになり、この勢いのまま連登していくぞ!というタイミングで天気が崩れる予報。檜枝岐村での停滞生活の始まりです。゚(゚^ω^゚)゚。
百名山バイク旅95座目「平ヶ岳」 尾瀬ヶ原の北方にそびえる平ヶ岳は多雪地帯の奥深くにあるだけに周囲の山上からでなくてはその姿を拝むことすらできない深山。 鷹ノ巣からの登山はコースタイム12時間というロングコースです。そんな山を今回は「グループ登山」! 今週いっぱいはグズった天気が続いており今日も天気が崩れるかもしれないと思いながら臨んだ登山でしたが、午前3時に空を見上げたら雲ひとつない星空で勝ちを確信。山頂でも晴れてくれて最高の登山となりました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
次なる百名山「平ヶ岳」の天気待ちです。平ヶ岳が……というか日本全国なんだか今週の天気が冴えないですね。平ヶ岳はコースタイム12時間の長い山行になりますから一日中晴れてくれる日じゃないと厳しい登山になってしまいます。天気待ちもいつも以上に慎重です
百名山バイク旅94座目「越後駒ヶ岳」 来ました山の一大派閥「駒ヶ岳」一派の新潟担当!越後(新潟)の駒ヶ岳ということで越後駒ヶ岳です! 八海山、中ノ岳ふくめた越後三山の中で最も立派だと深田久弥に評された越後駒ヶ岳。その評にたがわぬ立派な山体。また山頂からの八海山、中ノ岳のカッコよさ。言うことなしの名山でした( •̀ᴗ•́ )
読みが初見殺しの百名山、巻機山(まきはたやま)登頂です。その名の通り機織りの神の山として崇敬を集め、女性たちは上達祈願の参詣登山をしたと言います。 この山めちゃめちゃ気に入りました。紅葉の盛りではありませんが黄色く色づいた山肌は秋を感じさせるには十分。豊富な高山植物と点在する池塘を眺めながらの登山は歩いていてとても気持ちがいいです
百名山バイク旅92座目「武尊山」 日本武尊(ヤマトタケル)の名がつけられた百名山。しかし読みは武尊(ほたか)です。穂高山さんと被ってるぞ! 一応天気待ちをして登ったのですがこのザマです。本当に力が抜ける登頂。普寛行者が開いた修験の道なだけあって鎖場も多く、岩が湿っているので神経を使いました。゚(゚^ω^゚)゚。
至仏山登山を終えて次なる山は武尊山。しかし最近パッとしない天気が続きます。天気待ちのために二日空けてから武尊山は登ることに。ガストでブログ書いて水上で温泉に入ったりして時間を潰します。(。◔‸◔。)
百名山バイク旅91座目「至仏山」 尾瀬ヶ原南西にそびえる至仏山。同じく尾瀬の百名山である燧ヶ岳とともに湿原を挟み込んでいます。 深田久弥が登った頃は道らしい道はなかったようですが鳩待峠が開通してからはコースタイム4時間の登りやすい山となりました。 その鳩待峠までがマイカー規制かかっていて面倒なのですけどね
この旅の大ボスである皇海山を登り終えて気持ちが軽くなりました。しかし壁を越えたと思ったところに新たな壁がそびえ立つというのが世の常で。今度はこれから登る至仏山の登山口がマイカー規制かかっているという新の悩みの種が生まれました。自力アクセス勢にとっては手までしかないマイカー規制。さてどういう順序で山に登りましょうか。
百名山バイク旅90座目「皇海山」 群馬県と栃木県に連なる足尾山塊の中心的な百名山。皇海の読みは「すかい」です。カッケェ。これが私のアナザー皇海( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ ) ……なんて冗談を言う気も失せる長い登山道。日帰りで登る必要のある百名山の中で最長のコースタイム(以下CT)を持つ山は平ヶ岳の約12時間でしたが現在はこの皇海山のCT14時間がトップです。ふざけてくれる……! かつては栗原林道からCT5時間ほどで登れた皇海山。その道は今ぶっ壊れているので遥か彼方の庚申山登山口からアクセスしなくてはいけないタフな山になってしまいました。 間違いなく私の今回の旅における大ボス。手間がかかりました。゚(゚^ω^゚)゚。
百名山バイク旅90座目「皇海山」 群馬県と栃木県に連なる足尾山塊の中心的な百名山。皇海の読みは「すかい」です。カッケェ。これが私のアナザー皇海( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ ) ……なんて冗談を言う気も失せる長い登山道。日帰りで登る必要のある百名山の中で最長のコースタイム(以下CT)を持つ山は平ヶ岳の約12時間でしたが現在はこの皇海山のCT14時間がトップです。ふざけてくれる……! かつては栗原林道からCT5時間ほどで登れた皇海山。その道は今ぶっ壊れているので遥か彼方の庚申山登山口からアクセスしなくてはいけないタフな山になってしまいました。 間違いなく私の今回の旅における大ボス。手間がかかりました。゚(゚^ω^゚)゚。
次なる山「皇海山」の天気待ちと休養もかねて群馬県に4日間滞在。群馬には同期の旅人もおり退屈知らずな時間を過ごすことができました。また、群馬と言えばなんといっても焼きまんじゅう!(そうなの?)このご当地スイーツが大好きで再び食べられてうれしかったです( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
百名山バイク旅89座目「両神山」 標高2000m未満ながら鎖場の登下降たっぷりのちょっぴり注意がいる山です。しかしそんな岩稜を超えた先にあるパノラマは素晴らしいの一言。森深い秩父にあってこれだけの展望を得られるとはと驚きました。今回の秩父エリアの登山、山頂からの景色の良さは両神がナンバーワンかもしれません。 下山してからはようやく秩父を離れて群馬へ北上。ここで同期の2022年度旅人たちと再会し、長い事語りあかしました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
闇を裂く道はあるトンネル建設について描いた吉村昭の歴史小説。舞台は東海道本線の熱海駅ー函南駅間にある丹那トンネルです。16年の歳月をかけて開通したこのトンネルの建設工事では作業者だけでなく、トンネル直上にある丹那盆地に住む人々にも大きな災いが降りかかりました。今日はそんな「闇を裂く道」にゆかりのある場所を回りながら三島から熱海へと抜けていきます。鉄道トンネルなので自転車で通過できないのが残念。
2023-9-26天城山は伊豆半島中央部に位置する山系の総称。本日はその最高峰である万三郎岳へ登ってきました。メジャーなルートである天城縦走登山口からの周回であれば5時間弱の軽登山ですが今回はUさんとの登山という事で贅沢に天城峠からのロング
ガストでブログを書いて夜にカレーを食べた日。
静岡に入ってからUさん宅でお世話になっている私。本日は車で何処か山登りに行こうかと誘って頂き、山梨県にある二百名山の乾徳山に連れて行って頂きました。森林から始まり、草原に出て、ちょっとした岩登りを経て山頂に至る非常にバリエーションに富んだ登山道を楽しめる名峰です。
静岡での行動一日目。今日はうれしい再会と共に観光三昧の一日でした。沼津で海鮮料理に舌鼓を打った後は久しぶりの一之宮参りをし、三島市のオシャレスポットでお散歩。車にのり、自転車にのり、静岡を楽しんで周りました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
山梨における最後の観光は身延町での聖地巡礼。ゆるキャン△の聖地なんですよね身延町。私もこの町に来て初めて知ったのですが。オタ活を楽しんだらいよいよ本州最後の県である静岡県に突入です。この県はじっくり回っていこうと思います。
大縦走を終えて自転車を回収しに甲府へ帰還。もう甲府では特にイベントも無く、後は静岡に出るのみです。長いこと自転車に乗っていませんからリハビリがてらまったりと行きましょう。
中央アルプス孤高の岩峰『空木岳』。そんな山へのアクセスが楽であるはずもなく。いくつものアップダウンを越えてたどり着きました。山頂では歓喜と絶望の両方を味わうという珍しい体験。嬉しいし、悔しい……!。゚(゚^ω^゚)゚。
南アルプス大縦走を終えてあとは甲府に置いてきた自転車を回収して旅を続けるだけ……なのですがなんと今度は中央アルプス編に突入!南アルプスから下りて街に出たら目の前に中央アルプスがあるんですもん。これは天の導きです。という事で日本アルプス最後の山脈、中央アルプスに登ってから自転車は回収します。イタズラされていないかだけが本当に心配です。゚(゚^ω^゚)゚。
飯田市でのリフレッシュを終え、あとは甲府駅に戻って自転車を回収するだけ。しかし鼎駅から電車に乗ってたどり着いたのは駒ヶ根駅でした。何が始まるんです……?
南アルプス縦走を終えた翌日。昨日の内にバスで街に出ることができなかったので、今朝、始発で飯田市に出ました。二週間ぶりのマクドナルド。二週間ぶりのお風呂。言葉では言い表せないくらいの極楽でしたね( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
日本の大山脈である南アルプスの日本百名山全10座を一度に歩き通すという大チャレンジ。そんな大冒険も本日とうとうゴールです。最後のターゲットは南アルプス最南端の百名山である『光岳』!木々に囲まれて展望のない山頂ですがそんなことがどうでもよく感じられるくらいの達成感を味わえました。この光岳から南アルプスを脱出するまでが長いのですけどね泣
2023-9-14聖岳は南アルプス最南端の3000m峰。日本百名山を選定した深田久弥氏はこの山に登るのに4日かかったとか。今でも椹島からコースタイム20時間ほどの遠い山。そんな山に最高の天気、時間帯に登れてもう最高としか言いようがありません
赤石岳は南アルプスこと赤石山脈と同じ名前を冠する南アの盟主。当然のように日本百名山の一座です。懐のデカイ大ボリュームの山体に、見る角度によって表情が大きく変わるバリエーションの多さ。文句なしの名峰ですね。赤石岳に登った後は兎岳を越えて兎岳避難小屋にて行動終了。この避難小屋がまたビックリするほど外見ボロボロでビックリしました。
荒川三山とは前岳・中岳・東岳の三つの総称。このうち南アルプス南部の最高峰である東岳が悪沢岳の異名をもつ日本百名山の一角です。山の名前に『悪』の文字が付くというユニーク過ぎる山名の悪沢岳。その魅力は悪どころか良の連続です。見た目良し、展望良しの良し良しラッシュの悪沢岳。大好きな山の一つになりました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
塩見岳は南アルプスの北部と南部のジョイント部分に位置する双耳峰。日本百名山選定者の深田久弥氏が「漆黒の鉄兜」と評した名山です。これまで歩いてきた南アルプスの名峰たちが一望できる展望の良さも魅力ですが、一番感動したのが北荒川岳から塩見岳までの稜線歩き。バカ尾根と称される仙塩尾根に現れた天才尾根でした( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
台風13号を北岳肩の小屋でやり過ごした昨日。今日は天気が回復するという事で北岳、間ノ岳と戻っていき仙塩尾根へ復帰です。宿泊地の熊ノ平小屋に10時半に到着してテントを張りました。早めの行動終了ですが次のテント場まではさらに8時間歩かないといけないので仕方ないですね(。◔‸◔。)
南アルプスの女王『仙丈ヶ岳』の次に登頂したのは『北岳』と『間ノ岳』。この二座はそれぞれ標高の高さにおいて日本第二位と第三位を誇る高峰です。そんな二座が連なって並んでいるという贅沢な縦走路を歩いた日です。ただ翌日は台風による大嵐で北岳肩の小屋での停滞を余儀なくされました。これが何気に山小屋初体験( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
優美な3つのカールに、夏には瑞々しい花が咲くことから南アルプスの女王とも呼ばれている仙丈ヶ岳。本日はそんな女王陛下への謁見、も楽しみの一つではありますが主な目的は仙丈ヶ岳近くにある馬ノ背ヒュッテという山小屋です。ここでなんと同期である2022年度のチャリダーであるつじいさんが働いているんですよね。これは顔を見せなくては!( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
甲斐駒ヶ岳は端正な三角錐をした南アルプスの名山。北アルプス、中央アルプスも含めた日本アルプスの中で最も美しいピラミッド、と日本百名山選定者の深田久弥も絶賛した山です。一昨日、栗沢山から見たまっ白な甲斐駒ヶ岳は衝撃的な美しさでしたね。花崗岩でできた山頂が残雪のように白く輝くことから信州では白崩山と呼ばれていました。今日はそんな美しい甲斐駒ヶ岳へ仙水小屋からの日帰りピストン登山。仙水小屋のテントに荷物を置いていけるのでだいぶ楽な山行でしたね( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )