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ひとり浮草日記 https://buttonlover37.seesaa.net/

父を看取り、現在は認知症の母と暮らす。 50代でリストラされて、漸く、年金受給者になった。 生涯独身者で子供も孫も無し。 さてこれからどうなることやら・・・

zuttobocchi
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2022/05/10

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  • 暑熱の外出

    2025年 6月 18日 コロナ以降からだろうか、予約をした方がベターということが多くなった。 こんなに暑くなるとは思っていなくて、デパートのお中元の予約をしていた。 本日12時半。 確かに、待ち時間0だった。 まあ、ネットでも買えるけど、他にも野暮用があった。 6月14日

  • エアコンフル稼働

    2025年 6月 17日 「エアコンを使うのを躊躇しないでください」って、アナウンサーが、ニュースで言っていたが、 だれも、ためらわないよ、こんなに暑いんだもの。 35度を超えていた。 庭のバラ

  • 怖い

    2025年 6月 16日 梅雨明け前からこんなに暑いと、ふっと、釧路の涼しさがうらやましいような気持ちになる。 地図で見ると、帯広とはそんなに離れていないのに、(帯広とは)対照的に寒い。 冷たい冬の空気がなかなか抜けない地形なのだと聞いた。

  • 蒸し暑い

    2025年 6月 15日 雨や風が静かになったのは、午前7時過ぎ。 その後は、日差しが出て、とても蒸し暑い1日になった。 昨日、床掃除を終えたばかりなのに、今日はすでに、歩くたびにべたべたする。 今日の庭

  • クチナシ香る

    2025年 6月 14日 あともう少しで公園の入り口と言うところで、雨がぽつぽつと降り出した。 時刻は午前11時少し前。 まだ、大丈夫だろうとは思ったが、踵を返して自宅に戻ったしだい。 結局、霧雨のような雨になり、夕方までは本降りにならなかった。

  • こまめにコツコツ草むしり

    2025年 6月 13日 住民税の支払いの帰り、スーパーに寄ったら、古米が売られていた。 税込み3780円の古米を両手で抱えて帰宅。 桔梗

  • ひっそりと涼し気 半夏生

    2025年 6月 12日 税抜き3400円で買った古米をもうじき食べ終わる。 スーパーをのぞいてみるが、古古古米の姿を見たことがない。 置いてあるのは、5キロで4500円以上のお米だけ。 お米を買うことに悩まない日々が早く来てくれることを願う。 コスモス

  • もう半年

    2025年 6月 11日 つい少し前まで、一玉500円もしたキャベツが、今は98円で買える。 だから、今日の夕飯のメインはホイコーローにした。 せっせとキャベツを消費する。 本日木彫り。 朝食後は、キャベツとピーマンをカット。 ショウガ、ニンニクを刻む。 肉に下味をつけ、味噌、酒、豆板醤、醤油などの調味料を合わせて終わり。 毎度、電車に乗り込むと、くたびれ果てるが、こうしておけば、…

  • アイヌの手仕事

    2025年 6月 10日 釧路3日間なんて、もったいない、釧路のホテルの浴場で二人連れの女性からそう言われた。 元気な二人組は、栃木からいらしたそうで、車を使って、北海道15日間の旅行をされていると言う。 私は車の免許を持っていないしね。 それにしても元気だなぁ・・・(私よりも少し年上だと見受けた) 昨日 ナナカマド、美容柳

  • 釧路市立美術館(三輪晃久展) & 釧路芸術館(木村伊兵衛展)

    2025年 6月 9日 羽田に向け搭乗し、座席について、離陸を待っていた。 窓からターマックを眺めていたら、何かが動く。はて、何だろうと目を凝らしたら、 ターマックのところどころにある芝生の上に、数羽のうさぎ。 まあ、うさぎちゃん。 みんな茶色で、足のところがソックスを履いたように白いウサ子達。 飛行場内で放し飼いもないから、多分、野生のうさこ達。 なんだか可笑しかった。 …

  • くしろよろしく その3 釧路湿原で出会う

    2025年 6月 8日 釧路の街は、丁度、八重桜が終盤で、道路にはたくさんのピンクの花びらが落ちていて、強い風が吹くと、花びらが舞った。 中心街では、街路樹のリラ(ライラック)の花も沢山咲いていた。 それでは、釧路湿原の続き。

  • くしろよろしく その2 釧路湿原

    2025年 6月 7日 偶然が重なり、釧路で写真展を2回(別の写真家)みることになった。 その話は、別の機会に書くことにして、旅の目的、釧路湿原の話。 「タクシー3時間でめぐる釧路湿原1周」(釧路日交)というのを予約した。 予約時にあらかじめ、歩ける場所は歩いてみたい、と、希望だけは連絡しておいた。

  • くしろよろしく

    2025年 6月 6日 「明日の釧路の気温は、お住まいの横浜の気温の半分にも達しません、暖かい服装でいらしてください」 釧路日交から連絡があった通り、4日の午後1時過ぎ、釧路到着時の気温は、 11度だった。 6月5日 釧路湿原

  • 初めての釧路

    2025年 6月 4日 釧路の今日は、1日中雨で、寒いらしい。 釧路は初めて訪れる。 予定を全く入れていないので、歩ける程度の雨ならば、釧路の街をぶらぶらしてもよいと思っている。 ホテル(ビジネスホテルクラス)にはサウナがあるので(当たり前だがプールは無い)、サウナの予約も済ませた。 5日は晴れの予報で、とはいっても、最高気温は16度ぐらいだと思う。 釧路湿原に向かう。 本当は…

  • 釧路へ

    2025年 6月 3日 釧路がとても寒いということを知らなかった。 帯広が20度以上でも、釧路は15度に届かない。 ちなみに明日は、最高気温が10度ぐらいらしい。 本日の庭の百合

  • 早く休む

    2025年 6月 2日 やらなければならない事、終わらせなければいけない事があり、息切れしそうな気がした。 午後からは、疲労が目に集約した感じで、ショボショボする。 夕方4時過ぎ、気分転換がしたくて、庭の草むしりに1時間半ほど没頭した。 何も考えずに、ただひたすら草をむしり、無になった。 通りすがりの紫陽花 アナベルとゼラニウム

  • 6月の始まり

    2025年 6月 1日 庭の紫陽花をお墓にそなえてもらえないね、朝、母が私に聞く。 そうねえ、紫陽花は水揚げがとても悪いので、お墓に着く前にしおれてしまうから、やめておく、 そう私は答えた。 車窓から濃緑の景色を見ながら、しおれようが、うなだれようが、母の言うとおりに、 墓前に庭の紫陽花を供えてやればよかった、と後悔した。 今日は、父の墓参に出かけた。

  • 雷鳴と虹

    2025年 5月 31日 母を支えながら、傘をさしているデイサービスのスタッフさんの背中が雨でびしょ濡れになっていた。 車に乗り込む寸前、なんの前触れもなく、雷鳴がとどろいて、一瞬、時が止まってしまったような気がした。 本当に一瞬の出来事で、それ以降、まったく雷鳴は聞こえなかった。 裏庭 コボウズオトギリ

  • 寒い

    2025年 5月 30日 肌寒いのではなくて、今日は寒かった。 一昨日の日中は25度近くあり、今日は16度で、気温差は9度である。 メリハリがありすぎて、辛い。 母が何度も、今日は寒いね、と繰り返していた。 母のためにも自分のためにも、午後から暖房を入れた。 写真はすべて昨日のもの。 栗の花

  • 梅雨寒に身構える

    2025年 5月 29日 散歩に出たのは午後になってからだ。 毎週月曜日の母の看護師さんの訪問が、私の人間ドックのために本日になった。 あの日は、とても疲れてしまって、(初めて)母のパジャマの着替えをスキップした。 なんであれほど草臥れたのか、よくわからない。 自分自身は洋服を着たままで眠れるとは思えないのに、ひどい話だ。 朝、母を見たら、ズボンだけはパジャマを着ていて、自分でなん…

  • 着信偽装?

    2025年 5月 28日 昨日2回、今日1回、不明な番号から携帯に着信があった。 私は不明な電話には答えない。 3回目の今日は、ご丁寧に留守番電話にメッセージを残してくれた。 でも、メッセージには、名前を名乗っていない。 ただ、確認したきことあり、連絡乞う。 私は確認されることなんてないよ。 あんた誰よ? 山下公園 アリウム<…

  • Toxic Positivity 害のあるポジティブ

    2025年 5月 27日 母の在宅クリニック医師の訪問が終わって、ほっと安堵して自室に戻り、 カンボジアの詐欺グループはイギリスの年金生活者を食い物にする、という記事の続きを読み始めたら、チャイムが鳴った。 先生がなにか忘れ物をしたのかな? 階下に降りて、はい、と返事をすると、不用品買い取ります、の声。 何もありません、玄関のドアを閉めたまま答えると、 「奥さん、履き古した靴でもい…

  • ラッシュアワー

    2025年 5月 26日 欧州で一番の高水準、デンマークの定年(70歳)のことをちらっと考えてしまった。 久しぶりにラッシュアワーの時間帯に電車に乗車して、しんどいな、と思った。 甘っちょろいことを書きまして、すみません。 JRでは、つり革をつかむことも出来ず、人々の身体の森の中に埋もれてしまった。 私が家を出るときには、母はまだ朝食を終えていなかった。 帰宅した午後2時過ぎ、…

  • 静かな1日

    2025年 5月 25日 すっかり白髪になってしまった私の髪をまじまじと眺める母。 あたしの方が黒いよ。 そうだね。 多分、父に似たのだと思う。 父も若いころから白髪だった。 庭のアジサイ

  • 草むしり

    2025年 5月 24日 年を取ったら、特に・・・ 顎を引き、 胸を張って、 腹を締める。 良い姿勢のポイント。 って、思うけれど、気が付くと、あごが前に出ている。 カルミア

  • 当たる

    2025年 5月 23日 一昨日のこと、山下公園から帰ってきた午後3時半過ぎ、ポストから夕刊をピックアップした。 そのまま、ポストをみることはなかった。 昨日の朝、朝刊をピックアップしたときに、郵便物が1通配達されているのに気が付いた。 当たったな、と、そう思った。 山下公園のバラ ピンク 紫

  • 梅雨に向かう途中で

    2025年 5月 22日 庭のアジサイが色づいてきたよ、と母に声をかけたら、母は開けた窓から庭をのぞきこんだ。 平和な1日のスタートだと思ったが、朝食後、お茶を飲んでいたら…

  • バラと焼き肉

    2025年 5月 21日 山下公園は、むせるようなバラの香りに包まれていた。 今日は黄色のバラで。

  • 万緑

    2025年 5月 20日 庭のアイリスが咲き終わり、花リレーは、残すところ、百合と紫陽花になった。 百合は大きな蕾を付けていて、開花するにはもうすこし時間がかかりそうだ。 庭を眺めていると、一面(小さな一面だが)緑に見える。 万緑

  • 草むしり

    2025年 5月 19日 昨日とは打って変わって、気温は低い(湿度は高いが)。 こんな日は、そわそわしてしまう。 暑くなってしまえば、もう無理だし、それに、蚊も飛ぶ・・・ 今日は、母の水分補給のための3時のお茶を早めに終えて、午後5時過ぎまで草むしり。 雨が降れば、雑草があっという間に成長する。

  • ドクダミとユキノシタ

    2025年 5月 18日 5月中旬過ぎでこの暑さでは、先が思いやられる。 今日は27度で、ムシムシと暑かった。 裏庭のドクダミ

  • みんな雨に濡れて

    2025年 5月 17日 漸く雨音が静かになったと思ったら、今は、強い風が吹いている。 午後4時前、母に、プールに行ってくると、声をかけたが、激しくたたきつけるような雨が、再び降り出した。 結局、今日は出かけることはなかった。 本日の庭のバラ

  • 走り梅雨

    2025年 5月 16日 ジャーマンアイリスの後ろに見えるのが、美容柳。 この花が咲きだすと、梅雨が近い。 関東は、明日から雨模様で、走り梅雨の気配。 …

  • 涙ぐましい

    2025年 5月 15日 我ながら、涙ぐましいとさへ思った。 午前中、美容院の帰りにスーパーに立ち寄った。 お米は売られていなかった。 夕方、財布も持たずに、プールに行く途中、ふっと、スーパーのコメ売り場に再度立ち寄り、備蓄米を発見。 そのままUターンして自宅へ戻り、リュックを背負い(配達サービスは午後3時まで)、財布を持ち、再びスーパーへ。 税抜き3400円の米を買い、リュックで背負…

  • ムシムシ感マシマシ

    2025年 5月 14日 雨を降らせる雲ではないと、天気予報で言っていたが、それでも、なんだかどんよりしていて、 帰宅するのは午後5時頃だし、不安に思い、ベランダに干した洗濯物を出がけに取り込んで、部屋干しにした。 夕方になると、すっきりと晴れていたのは、意外だった。 シャクヤクかしら?

  • ミロ展 @上野 東京都立美術館

    2025年 5月 13日 ヤマボウシの街路樹の道を駅に向かって歩いていると、心がかろやかになった。 今日は、思い切って上野まで出かけた。 気持ちがいい緑

  • デリカシーに欠ける

    2025年 5月 12日 「友人があまりいない理由をきちんと説明できない。自分の人間性になにか問題があるのではないかと考えてしまう」 同じことを考えているんだ、この人、とそう思った。 午前中は本を読んで過ごした。 「メランコリーで生きてみる」 「本当に話したい人は3人ぐらいしかいない」とも書かれてあった。 公園の桜の木の根元 月見草

  • 5月の晴れた日

    2025年 5月 11日 街路樹のヤマボウシの花びらのようなソウホウヘンが真っ白になり、まるで雪をかぶっているかのように見える。

  • 月見草とドクダミ

    2025年 5月 10日 早朝目を覚まして、トイレに立った。 洗面所で手を洗い、ふっと目を上げたら、月見草が咲いていた。 一昨日、

  • 幸せの一粒

    2025年 5月 9日 丁度、すすぎの2回目を終えた時だった。 母が朝食時の食べ物を戻してしまった。 ありゃ、汚れちゃったね・・・ 洗濯機のすすぎの水をそのままにして、もう一度洗濯をすることになった。 これが、今の私のリアルだな・・・

  • よみがえる花の記憶

    2025年 5月 8日 肋骨にひびが入っていると思われる、と在宅クリニックの医師に言われた。 本当は、介護タクシーを使って、整形外科までいくようにと言われたが、母が嫌がった。 胸の痛み止めを処方してくれた。 安静が必要。 医師には、昨日デイサービスに行かせた訳を、正直に話した。 晴れている間に、こたつを片して、母の防水シーツ(洗える)も洗濯したかった、という全くの私本位な理由。

  • 濃緑

    2025年 5月 7日 リュックを背負い(買い出しのため)、散歩に出た。 スーパーと散歩コースはまるっきり反対に位置していて、かなりの遠回りなる。 春の花リレーは、そろそろ最後の走者がゴール入りしそうな気配で、公園の緑もすでに濃緑。

  • 眠れぬ夜

    2025年 5月 6日 お昼にするよぉ、キッチンから母に声かけたら、すごい音がした。 母が床に転がっていた。 柚子の花…

  • 五月晴れ

    2025年 5月 5日 朝食後のお茶を飲んでいる時が、丁度、朝ドラの時間。 母はいつものように、見ていないから、さっぱりわからないと言う。 (毎日見てるよ) 軍国主義こてこてのあの教師は、戦後どうしただろうね?と私が独り事を呟いたら・・・ 「風呂敷かぶって寝てるよ」と母が唐突に言うので、笑ってしまった。

  • 出番を待つ紫陽花

    2025年 5月 4日 目が落ち窪むぐらい疲れてグロッキーだ。 通りすがりに 自室はレースのカーテンと厚地の布のカーテン…

  • 暇なく働く

    2025年 5月 3日 私にとって、5月と11月は大掃除月なのだ。 今日は、カーテン洗い第2弾と並行して、丁寧な掃除を終えたら、午前11時過ぎ。 コーヒーブレイクの後に、買い出しに行き、帰宅したら午後1時。 遅いお昼を独りで食べて、夕食の下準備をしたら、午後2時である。 午後3時前に庭に出て、2番手つつじ2本を刈り上げた。 自己満足

  • 春雷

    2025年 5月 2日 起床して、朝刊を取るために外に出たら、ジャーマンアイリスが咲いていた。 (その時点では、まだ、たいした雨は降ってはいなかった。) 本降りの雨がいつ降り出してもおかしくないような空模様で、朝食準備の前に写真をとった。 表庭

  • ちっぽけな達成感

    2025年 5月 1日 初夏の街路樹の花の代表格、ヤマボウシの花が新緑に映えてまぶしい。 起床時に喉が痛くて、風邪かなと思ったら、どんよりとしたが、 貧乏性なのか、お天気…

  • 乾いた好天

    2025年 4月 30日 「昨日、デイサービスに行ったから、今日は行かない」 朝から母は不機嫌だ。 いやいやいや、昨日はね、私は墓参りに行ったんだよ。 それでね、帰りに柏餅買ってね、お昼に二人で食べたの忘れた?

  • 新緑とつつじ

    2025年 4月 29日 日本人は、桜ほどつつじを愛でない。 こんなにきれいなのに・・・ 新緑とつつじ

  • 庭の花たち

    2025年 4月 28日 庭をある程度きれいな状態に保とうとすると、やはり維持管理が欠かせない。 訪問看護師さんが帰られてから、まず、風呂掃除をして、花の終わった庭の1番手のつつじを刈った。 2mぐらいあるつつじで、てっぺんは脚立に乗らなければならない。 まあ、丸く刈り上げたが、刈った後の片づけが大変で、結局、終わったのはお昼前。 裏庭 ジャーマ…

  • サラリーマンネオ

    2025年 4月 27日 サラリーマンネオを見ていた時期は、私がすでにサラリーマン(会社員)ではなかったから、多分2007年以降だと思う。 脚本を担当していたのが、大宮エリー。 亡くなられたとのことで、まだ、ずいぶんとお若い。 ずいぶん前に、バーニーズニューヨークで、ミニトークショーが開かれて、その時のゲストが大宮エリーだった。 合掌。 そういえば、私は、バーニーズニューヨークに半年…

  • エルメスのスカーフを洗ってみた

    2025年 4月 26日 洗おうと思えば、なんでも洗えるのかもしれない。 今日はそう思った。 エルメスのスカーフを付け洗いした。 アイロンをかけたら、なんの損傷もない。 なんだ、自分で洗えるじゃん! 新緑 もみじ

  • 春の優美とグロテスク

    2025年 4月 25日 曇ってはいるが、散歩にはちょうど良いお天気だった。 水曜日に医師に言われたことを思い出していた。 「あなたの肺炎は放射線治療によるものかもしれない」 治療時に、放射線と肺がんの因果関係の説明はあったが、肺炎については、まったく知らなかった。 放射線治療は、痛くもかゆくもないが、治療を終えた私の左肺は、弱っていたのかもしれない。 それなのに、遊び歩いて・・…

  • 敬意を払う

    2025年 4月 24日 10時予約の美容院の帰りにスーパーに寄って買い物をして帰宅したら、午前中は終わった。 それでも、今日は洗濯物を干して、簡単な掃除を済ませることができた。 庭の二番手のつつじ

  • 6時間の持久戦の末、解放された。

    2025年 4月 23日 お昼12時半に、思い余って内科受付で聞いた。 もう、3時間近く待っています。 お昼を食べに行ってはいけないですか? 「当分呼ばれません、お昼に行ってください」 午後2時半、2度目の内科受付。 あの、呼吸器内科ですが、すでに5時間待ってます、後どれぐらいでしょうか? 「8人目です」 この時点で、午後4時には絶対に自宅に戻れないと判断して、携帯電話の使用が認め…

  • 懐かしいような昨日

    2024年 4月 22日 ベランダの物干しの洗濯物が、すべて絡まっていた。 今日はとても風が強い。 大学病院の検査はあっという間に終わり、帰宅したのは午前11時前だった。 明日は診察だが、おそらく、どんなに短くても2時間以上の待ち時間だと思う。 検査の結果を他の医師と「検討したい」と3か月前にそう言われたけど、どうなんでしょう? 庭のオダマキ

  • アリベデルチ

    2025年 4月 21日 今はまだ4月だが、まさに、薫風香る心地よい風が吹くような、上天気だった。 桜木町駅つつじが満開。…

  • 明日の楽しみ

    2025年 4月 20日 一昨日、庭のクレマチスが咲き始めたが、今日はあっという間に5輪の花が開いていた。 春の花リレーは、次々と走者を変えて、あっという間に梅雨になるのかもしれない。

  • 春爛漫

    2025年 4月 19日 デイサービスのお迎えを外で待ちたい、と母が言う。 玄関のドアを開け放ち、椅子を置いて、母を座らせた。 いつでも母の状態を見られる状態にして、掃除を始めた。 新緑とハナミズキ

  • 背が伸びたタンポポ

    2025年 4月 18日 来週は、とても楽しみにしていること、嫌なこと、いつものことで、木曜日の午前中までは予定が詰まっている。 だから、自宅のエアコン3台を簡単に掃除した。 冷房の試運転は、明日、母がデイサービスに出かけたら、行う。 八重山吹

  • 我が家の庭でピクニック

    2025年 4月 17日 散歩に出たら、八重桜が満開で、平日にもかかわらず、結構な人出だった。 母は、なぜ、散歩(車椅子)に誘っても嫌がるのだろう、と思った。 それでは八…

  • ドジを踏む

    2025年 4月 16日 とんだドジを踏んだ。 自宅最寄り駅から三つ目の駅に到着という時に、忘れ物に気が付いた。 それがないと木彫りに行っても何もできない。 教室をキャンセルするか、悩んだが、どちらにせよ、自宅に戻らければならない。

  • 春疾風

    2025年 4月 15日 柚子がこれだけ実をつけていたとは、思わなかった。 現時点で少なくとも50個以上はなっているように見える。 でも、枝の込み合った外側からみても、全くわからない。 つつじ

  • 無事に終える

    2024年 4月 14日 ハナミズキが満開になった。

  • 庭の新緑

    2025年 4月 13日 1日中冷たい雨の降る日曜日。 あのぽってりした八重桜は、雨に打たれて、さぞや重くなっているだろう、と、ふっと思った。 庭の新緑 蕗

  • 春の花リレー

    2025年 4月 12日 膝が笑って、腰がギシギシする。 今日は午後から4時間余り、草むしりをした。 草丈が20センチ以上になっていて、これ以上放っておくわけにいかなかった。 ずいぶんすっきりした。 春の花リレーは着実に進んでいる。 ソメイヨシノはまだ残っているが、八重桜が咲き始め、ハナミズキも見受けられる。

  • 私の沖縄旅

    2025年 4月 11日 父が亡くなって14年が過ぎたのに、父の湯飲み(朝晩必ず、お茶を供えている)を割ったことがない。 母の湯飲みも同様なのに、なぜか、自分の湯飲みはこれまでに3回ほど割ってしまった。 今回は自分用の湯飲みを2つ購入した次第。 *** 泊ったホテルは、那覇の中心街からは、46キロ以上ある。 タクシーを3時間借りて、万座ビーチに向かった。 今回が初めて訪れたビーチ。 …

  • 沖縄 壺屋やちむん通り

    2025年 4月 10日 派手な花ばかりが沖縄の植物ではない。 カラーリーフは沖縄の街並みにはかかせない美しさだと思う。 壺屋やちむん通りのカラーリーフ

  • ちょっと傾いていた

    2025年 4月 9日 寝床に入って、ことりと眠ることができる人が心底うらやましい。 私は、睡眠導入剤を飲んでも、ストンと眠りに入ることができない。 眠れぬ夜は、遅くまでラジオを聞いている。 今は便利な世の中で、スマホがあれば、ラジオを聞ける。 沖縄の日の出

  • ぼんやりする

    2025年 4月 8日 沖縄2日目を無事に迎えられるかしら・・・ 花梨の花

  • 行き当たりばったり

    2025年 4月 7日 特典航空券を使って沖縄に行く。 マイルはこつこつ貯める、と言うが、私的な買い物をほとんどしないので、貯まらない。 去年の秋にボローニャに行った。 その時のフライトチケットや前払いしたホテル代が大きく?貢献しただけだ。 昨日の庭

  • おやすみなさい。

    2025年 4月 6日 あたしは、ここで餓死します! 母はまなじりを決して、怒っていた。 母の居ない夕食は、しみじみするかな、と思っていたが・・・ 疲労困憊で、そんなこ…

  • すこし疲れた

    2025年 4月 5日 好天は今日までだ。 平均寿命まで生きたとしても、お花見ができるのは、後20回ぐらいだと思うが、今日は一歩も外に出たくなかった。 先が見えてくるにつれ、花見をいとおしむものだ、と新聞の記事に書かれたあった。 そうかしらね? 母は、何度も誘っても散歩に出たがらなかった。 母をデイサービスに送り出して、心ゆくまで掃除をしたら、午前11時。 ぼんやりとコーヒーブ…

  • 戻ってきた青空

    2025年 4月 4日 久しぶりに青空が戻ってきた。 桜満開 椿とソメイヨシノ

  • 雨の桜

    2025年 4月 3日 美容院から帰宅して、母の様子を見た。 「カップラーメンある?」母が聞く。 あるよ。 夕べお腹が空いて、カップラーメンが食べたくなった。だから、お昼はカップラーメンを食べたい。 本日の桜

  • 四月馬鹿の寒さ<br />

    2025年 4月 2日 昨日があまりに寒かったせいで、今日も冷たい雨の1日だったが、しんどいとは思わなかった。 午前中は動き回ることが多くて、汗をかいた。 3月の末 矢車草

  • 寒戻る

    2025年 4月 1日 今日のお夕飯をおでんにしてよかった。 くそ寒い。 天気が病気なんだと、母に話したら、昔、入学式のころに雪が降ったことがある、と母は答えた。 本日の写真

  • 変な私

    2025年 3月 31日 ジムのサウナで聞いた話。 今日は昼間に雪が舞ったらしい。 最高気温が8度でとても寒い。 本日の朝刊の川柳の一句に、「三寒四暑」という言葉を見つけた。 もちろん、三寒四温をもじったもの。 でも本当に、このところ、寒いか暑いかのどちらか、かもしれない。 昨日 スズ…

  • 春の憂うつ

    2025年 3月 30日 あっという間に3月もあと1日で終わる。 今日のソメイヨシノ。 …

  • 花冷え冷え

    2025年 3月 30日 つい先日のこと。 デイサービスのスタッフさんから、母が麺類のお昼をあまり食べないと知らされた。 麺類をご飯に変えることができるそうで、よろしかったら、と問われた。 母は確かに、焼きそば以外の麺類を食べない。 一緒に聞いていた母に、ご飯にしようね、と声を掛けたら、麺類で良いと言う。 なんで? 夕方、母を受け取って、連絡帳を見たら、「いぼ痔」と書かれてあった…

  • ソメイヨシノ

    2025年 3月 28日 朝方の雨のお陰か、マスクをしないで(ポケットの中)散歩に出ても、花粉症の症状は出なかった。 岡山と愛媛の山火事も、鎮火の確認は出来なくても、おさまった様子らしい。 時折ウグイスが鳴いて、ふっと桃源郷のことを思い出した。

  • 介護生活

    2025年 3月 27日 玄関周りに植え込んだチューリップが咲きだした。 とても可愛いので、母に一緒に見ない? と誘ったが、嫌だと言う。 本日の庭のチューリップ

  • さあ、ビールを飲んで寝よう!

    2025年 3月 26日 淡々としているつもりが、自分でも意識していなかった不穏な心模様が、こんな状態で反映されるとは思わなかった。 朝食を片づけ中に、自分の湯飲みをうっかり割ってしまった。 母がヨタヨタと近寄ってきて、手を切らないように、などと言う。 ただただ仕方がないとは思ったが、母を怒ったり、イライラをぶつけたわけでもない。 本当だ。 信じられないだろうが・・・ 起床した…

  • 黄砂

    2025年 3月 25日 はるか遠く、強い風に舞い上げられたゴビ砂漠の砂が偏西風にのって、日本の上空までやってくる、 そう考えると、ロマンを感じないでもないが、厄介で迷惑なことだと思う。 黄砂の話。 昨日は花粉症の症状がひどくて、今日は洗濯物は室内に干した。 庭 サクラソウの仲間

  • 楽観と悲観

    2025年 3月 24日 午前9時半看護師訪問。 実は、先週の金曜日、乳腺専門クリニックから帰宅したら、びっくりすることがあった。 玄関の外で待ち構えて、少し話をした。 ポジティブに考えようとは思うが、いろいろな事が起きる。 とはいっても、突き詰めて考えれば、母自身に対する心配ではなくて、それに伴う私が被る事象なのだ。 介護者である私が滅入って、疲弊してはどうにもならない。 明…

  • 春来りて草生ず

    2025年 3月 23日 久しぶりに散歩に出て、途中、お寺に寄ったら、掲示板にこう書かれてあった。 「春来りて草生ず」 まったくだよ。 本当に、って、本来の意味は、春になれば植物が芽を吹く、なんだろうが、 我が家の裏庭は、すでに、生えてこないでほしい雑草で辺り一面覆われている。 外出することの多かった週を終えて、少し疲れたが、今日はゆっくり散歩に出た。

  • 暑いぐらい

    2025年 3月 22日 墓参から帰宅すると、玄関はきちんと鍵がかけられていた。 明日の霊園シャトルバスが満席で予約できず、本日になった。 母のピックアップより、私の出発の方が早いので、デイサービスに連絡して、母を連れ出し、施錠をお願いした。

  • 失速して墜落しかけた

    2025年 3月 21日 私の次回のがんセンターでの検査診察は、今年の9月である。 それまでは、3か月に1度、地域連絡医療で、最初に診察をつけてくれた乳腺専門クリニックで診察を受けなければならない。 今日がその日だった。 「気になることは?」 左脇の下にいつも違和感があり、疲れるとそれがひどい。 「術後2年間はまず駄目だとおもうよ」 (了解) 「じゃんじゃん、旅行に行っていいから」 …

  • チェリストは歌い踊る

    2025年 3月 20日 朝食後、夕食の肉じゃがを作り、米をとぐ。 お昼のおにぎりを作り、甘夏ミカンをきれいにむいた。 今日は午後から、みなとみらいへ読響のマチネコンサートに行ってきた。 3年ぶりに着物を着た。私は着物を着た状態で、母と昼食のテーブルに座った。 お茶碗は洗わずに出かけた。 演奏会は。メインも素晴らしかったのだが、前半のイタリア人のチェロのソロ演奏がすごく素敵だっ…

  • 春の雪

    2025年 3月 19日 瀬戸大橋を電車で渡るのは、これが初めてではないのに、ずいぶん長い橋なのだな、などと思った。 電車が坂出方面に向かって走っていると、車窓は一面の海になる。 16日は、小雨の降る1日だったが、夕方には時折、雲間から夕陽が垣間見られた。 ぼんやりと眺めていた風景が、墨絵のように見えた瞬間、ワクワクして、デジカメ構えて、座席で立ち上がったり、座ったり。

  • 柚木沙弥郎展 @岡山県立美術館

    2025年 3月 18日 航空券は高松往復。 でも、最初の行先は岡山。 岡山県立美術館に柚木沙弥郎展を見に行った。 柚木沙弥郎展で撮影可能な唯一の作品 こいのぼり

  • 岡山&高松の旅

    2025年 3月 17日 飛行機が遅れて、帰宅したのは午後7時半。 母はヘルパーさんの作ったものを、ほぼ食べていなかった。 味噌汁とサラダを作り、お寿司を並べた。 「あんた、ずいぶん疲れた顔してるよ」ってね、お母さん。 お母さんがお泊りに行ってくれれば、私はこんなに苦労しないんだよ。 とてもくたびれて、半分恨めしい気持ちと、 でも、こうやって私を待っていてくれるのだから、帰宅す…

  • 西へ 短い旅

    2025年 3月 16日 西に向かっています。 到着するころには、多分、曇になっていればよいのだけれど。 単発でヘルパーさんを頼んだ。 もちろん、介護保険を使うことは出来ない。 すべて全額負担だけど、母がデイサービスから帰宅したら、簡単な夕食と湯たんぽの用意をお願いした。 お金で解決できることは、それで良いと思う。 プリムラ オブコニカ?

  • 準備万端

    2025年 3月 15日 春に3日の晴れ間なし、っていうけれど、本当に・・・ 雨が降り出したのは、午後3時過ぎだが、どんよりと曇っていて、暗い1日だった。 庭のガザニア 昨日

  • 涙と鼻水

    2025年 3月 14日 庭の木瓜の蕾が膨らんできたが、公園のそれは咲き始めていた。 木瓜 数日前から花粉症の症状が始ま…

  • 春の日和

    2025年 3月 13日 うっすらと汗ばむ暖かさだ。 午後からお雛様を片付けていた。 午後2時前の気温は21度にもなっていた。 春だな・・・

  • 忘れる

    2025年 3月 12日 学校の前を通り過ぎようとしたら、看板が立てられてあった。 そうか、今日は卒業式なんだ。 道沿いに、花束を持った生徒や、バルーンで遊んでいる先生らしき人たちもいらした。 庭のクリスマスローズ

  • 私の八つ当たり

    2025年 3月 11日 日曜日の公園で、小ぶりの桜の花が咲き始めていた。 名前はわからない。 彼岸桜の一種だろうか?

  • 今日も1日無事に終える

    2025年 3月 10日 「家の中が急に静かになってしまった」 長年、お母さまの介護をされてきた俳優の松島トモ子さんの話。 毎日、入れ替わり立ち代わり、自宅に介護関連のスタッフの方の訪問があったが、お母さまが亡くなって、誰も来ない日がやってきた。 ミモザ…

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