2025年 7月 9日 現代美術に造詣が深いわけでもないし、それほど興味もない。 興味もあまりないから、理解も出来ない。 岡崎乾二郎についても全く知らなかった(新聞の書評を読むまでは)。 その上、東京都現代美術館は、我が家からは、アクセスが難しい。 一度も行った…
父を看取り、現在は認知症の母と暮らす。 50代でリストラされて、漸く、年金受給者になった。 生涯独身者で子供も孫も無し。 さてこれからどうなることやら・・・
2025年 7月 9日 現代美術に造詣が深いわけでもないし、それほど興味もない。 興味もあまりないから、理解も出来ない。 岡崎乾二郎についても全く知らなかった(新聞の書評を読むまでは)。 その上、東京都現代美術館は、我が家からは、アクセスが難しい。 一度も行った…
2025年 7月 8日 昼食を済ませて、洗濯物を取り込み、自分の時間を過ごしはじめるや、眠気に襲われた。 やはり、この暑さは身体にこたえる。 今日は、午前中に、鬼百合スポットに出かけた。 咲いていたのは、たったの1輪。 それでも、うれしかった。
2025年 7月 7日 トリプルセブンだとニュース番組で取り上げられまで、まったく気が付かなかった。 七夕のお願いは、関税の行方が、さらに悪い方向に行かないように、と短冊に書きたいぐらいだ。 でも、お星さんにお願いするのだから、やはり、トカラ列島の地震が早くおさまりますように、かしら・・・ ミソハギとツマグロヒョウモン
2025年 7月 6日 幽霊の正体見たり枯れ尾花。 と言うことわざを、まさに地で行く?本当の話。 午後2時半、新聞を読み終わり、出窓から外を眺めようとした。 ふっと、テレビ台の近くに何か焦げ茶色の物体が・・・ 大げさな、と言われそうだが、さっと全身の血がひいたような感じがした。 嘘! 今夏初めてのゴキちゃんだぁ! それも、昼間っから! そっと、音を立てないように階下に降りた。…
2025年 7月 5日 墓参を終えるころ、弱い雨がパラパラと降り始めた。 霊園最寄り駅に着いた午前10時前には、すでに空が暗くなっていた。 公園からの眺め
2025年 7月 4日 梅雨寒っていう言葉は、近い将来、死語なるかもしれない。 夏のような まだ、梅雨明け前にもかかわら…
2025年 7月 3日 全島避難を考慮していると、ニュースで聞いた。 トカラ列島の話。 この暑さの中、睡眠不足というのは、本当に大変だと思う。 早く、早く、地震が鎮まるように・・・ 昔、大島の人たちが全島避難した記憶がある。三原山の噴火だった。 もし、自分の身に起きたら、と思うと、こんな状態の母を連れて、どうしたらいいいだろう。 ハイ…
2025年 7月 2日 あの人の発言を聞いて、脅迫と恐喝という日本語を思い出した。 言いたい放題、やりたい放題・・・ 紫式部の花
2025年 7月 1日 午後から雲行きが怪しくなった。 空が暗くなり、遠雷が聞こえた。 もしかして、雨が降るかも・・・ と思ったが、1滴も降らず。 とても暑かったが、午後4時半から2時間弱、完全武装をして、裏庭圃場で草むしりに没頭した。 汗がボタボタ地面に落ちる。 もう二度と草が生えない、って約束してくれたら、悪魔に魂を売ってもよい、みたいな気持ちになった。
2025年 6月 30日 暑いのは日本だけではないらしい。 ヨーロッパでも同様で、フランスやイタリアでも熱波にさらされている、と新聞で読んだ。 そんな暑さの最中、ヴェニスを結婚式のために3日間借り切ったアマゾン創業者ジェフ べゾス氏に対する抗議デモが行われた。 って、私に何の関係もないけれど。 再婚相手のジャーナリストの女性は、写真で見ると、なんだかアンドロイドみたいだ。 なんていう…
2025年 6月 29日 暑いだろうにねぇ、と母がテレビを見ながら言う。 羽織はかまで盛装してさ。 太っているだけで暑いのに・・・ 横綱になって、里帰りした大ノ里の話。 なんだか可笑しくて笑ってしまった。
2025年 6月 28日 母をデイサービスのお迎えの車に乗せると、よくわからないような気合が入った。 これで午後4時までは、何も心配いらない。 出来るうちになんでもやってしまおう! 部屋を隅々まできれいに掃除して、ついでに6月度の風呂掃除を終えたら、午前11時だった。 なんだ、やれば出来るじゃないか! 槿
2025年 6月 27日 買い出しに出かけたスーパーで、偶然に、杏を見つけた。 実は、すでにアマゾンで予約済みで、日曜日に配送予定で、しばらく考えたが、 頼んだのは2キロで、あともう少しあっても構わないと思った。 午後から杏ジャムを作った。
2025年 6月 26日 ミソハギが咲きだすと、お盆である。 ミソハギは盆花。 我が家のお盆は新暦の7月。 来週はもう7月だ。 変な偶然だが、今日は父の月命日。 ミソハギ
2025年 6月 25日 木彫りに出かけるときは、雨に降られたが、帰宅時は、西日の中を歩いた。 天気は不安定で、バッと雨が降るかと思えば、青い空がのぞき、日が差し込む。 それにしても、もわっとする蒸し暑い1日だった。 昨日
2025年 6月 24日 つい先ほど、看護師さんが帰られた。 医師の診察を終えて、いつものように夕食を食べる予定だった。 母の様子が変で、とりあえず、看護師さんに連絡を取ったのが、午後7時ごろ。 脱水症状らしい。 明日は午前7時半に連絡が来る。 とても疲れた。 写真は、午前中に散歩に出た時のもの。
2025年 6月 23日 なんだか、床がざらざらするな、と思って、足の裏をひょいと見たら、真っ黒。 今日は、強い南風が吹いて、開け放した窓から土埃が部屋の中に入ってきたらしい。 午後から、クイックルワイパーで掃除をしたら、本当に真っ黒で、2度拭きしなければならなかった。 一雨ほしい。 裏庭圃場のミニトマト
2025年 6月 22日 今日は1日中、強い風が吹き荒れた。 6日ぶりの買い物で、スーパーへ向かう途中、通りの向こうの学校の上空が黒くなっていた。 校庭の土が強風で舞い上がっているのだ。 近くにお住まいの方々は、大変だろうと思った。
2025年 6月 21日 本日、夏至。 夏至から数えて11日目が半夏生。 庭の半夏生 昨日のクリニックの帰り道、帰宅途…
2025年 6月 20日 夕食時、お腹が全然、空かないんだよ、という母に、 そうでしょ。 だって、お昼に私と同じ量のお寿司を食べたのよ。 結局、母はお茶だけの夕食になった。 先ほど、夜中に空腹になっても困ると思って、小さな握り飯を作ってキッチンテーブルの上に置いた。 庭の木瓜の実
2025年 6月 19日 雨戸を開けようとして、何か、肩にポトリと落ちて、次に足の上に跳ね返った。 ひっ!!! 妙な叫び声を上げたら、ヤモリが、慌てふためきながら、あっという間に姿を消した。 ゴキかい?と母に問われて、ヤモリと答えた私。 あ~あ、朝から驚いた。 でも、ヤモリは可愛い。 庭 月見草
2025年 6月 18日 コロナ以降からだろうか、予約をした方がベターということが多くなった。 こんなに暑くなるとは思っていなくて、デパートのお中元の予約をしていた。 本日12時半。 確かに、待ち時間0だった。 まあ、ネットでも買えるけど、他にも野暮用があった。 6月14日
2025年 6月 17日 「エアコンを使うのを躊躇しないでください」って、アナウンサーが、ニュースで言っていたが、 だれも、ためらわないよ、こんなに暑いんだもの。 35度を超えていた。 庭のバラ
2025年 6月 16日 梅雨明け前からこんなに暑いと、ふっと、釧路の涼しさがうらやましいような気持ちになる。 地図で見ると、帯広とはそんなに離れていないのに、(帯広とは)対照的に寒い。 冷たい冬の空気がなかなか抜けない地形なのだと聞いた。
2025年 6月 15日 雨や風が静かになったのは、午前7時過ぎ。 その後は、日差しが出て、とても蒸し暑い1日になった。 昨日、床掃除を終えたばかりなのに、今日はすでに、歩くたびにべたべたする。 今日の庭
2025年 6月 14日 あともう少しで公園の入り口と言うところで、雨がぽつぽつと降り出した。 時刻は午前11時少し前。 まだ、大丈夫だろうとは思ったが、踵を返して自宅に戻ったしだい。 結局、霧雨のような雨になり、夕方までは本降りにならなかった。
2025年 6月 13日 住民税の支払いの帰り、スーパーに寄ったら、古米が売られていた。 税込み3780円の古米を両手で抱えて帰宅。 桔梗
2025年 6月 12日 税抜き3400円で買った古米をもうじき食べ終わる。 スーパーをのぞいてみるが、古古古米の姿を見たことがない。 置いてあるのは、5キロで4500円以上のお米だけ。 お米を買うことに悩まない日々が早く来てくれることを願う。 コスモス
2025年 6月 11日 つい少し前まで、一玉500円もしたキャベツが、今は98円で買える。 だから、今日の夕飯のメインはホイコーローにした。 せっせとキャベツを消費する。 本日木彫り。 朝食後は、キャベツとピーマンをカット。 ショウガ、ニンニクを刻む。 肉に下味をつけ、味噌、酒、豆板醤、醤油などの調味料を合わせて終わり。 毎度、電車に乗り込むと、くたびれ果てるが、こうしておけば、…
2025年 6月 10日 釧路3日間なんて、もったいない、釧路のホテルの浴場で二人連れの女性からそう言われた。 元気な二人組は、栃木からいらしたそうで、車を使って、北海道15日間の旅行をされていると言う。 私は車の免許を持っていないしね。 それにしても元気だなぁ・・・(私よりも少し年上だと見受けた) 昨日 ナナカマド、美容柳
釧路市立美術館(三輪晃久展) & 釧路芸術館(木村伊兵衛展)
2025年 6月 9日 羽田に向け搭乗し、座席について、離陸を待っていた。 窓からターマックを眺めていたら、何かが動く。はて、何だろうと目を凝らしたら、 ターマックのところどころにある芝生の上に、数羽のうさぎ。 まあ、うさぎちゃん。 みんな茶色で、足のところがソックスを履いたように白いウサ子達。 飛行場内で放し飼いもないから、多分、野生のうさこ達。 なんだか可笑しかった。 …
2025年 6月 8日 釧路の街は、丁度、八重桜が終盤で、道路にはたくさんのピンクの花びらが落ちていて、強い風が吹くと、花びらが舞った。 中心街では、街路樹のリラ(ライラック)の花も沢山咲いていた。 それでは、釧路湿原の続き。
2025年 6月 7日 偶然が重なり、釧路で写真展を2回(別の写真家)みることになった。 その話は、別の機会に書くことにして、旅の目的、釧路湿原の話。 「タクシー3時間でめぐる釧路湿原1周」(釧路日交)というのを予約した。 予約時にあらかじめ、歩ける場所は歩いてみたい、と、希望だけは連絡しておいた。
2025年 6月 6日 「明日の釧路の気温は、お住まいの横浜の気温の半分にも達しません、暖かい服装でいらしてください」 釧路日交から連絡があった通り、4日の午後1時過ぎ、釧路到着時の気温は、 11度だった。 6月5日 釧路湿原
2025年 6月 4日 釧路の今日は、1日中雨で、寒いらしい。 釧路は初めて訪れる。 予定を全く入れていないので、歩ける程度の雨ならば、釧路の街をぶらぶらしてもよいと思っている。 ホテル(ビジネスホテルクラス)にはサウナがあるので(当たり前だがプールは無い)、サウナの予約も済ませた。 5日は晴れの予報で、とはいっても、最高気温は16度ぐらいだと思う。 釧路湿原に向かう。 本当は…
2025年 6月 3日 釧路がとても寒いということを知らなかった。 帯広が20度以上でも、釧路は15度に届かない。 ちなみに明日は、最高気温が10度ぐらいらしい。 本日の庭の百合
2025年 6月 2日 やらなければならない事、終わらせなければいけない事があり、息切れしそうな気がした。 午後からは、疲労が目に集約した感じで、ショボショボする。 夕方4時過ぎ、気分転換がしたくて、庭の草むしりに1時間半ほど没頭した。 何も考えずに、ただひたすら草をむしり、無になった。 通りすがりの紫陽花 アナベルとゼラニウム
2025年 6月 1日 庭の紫陽花をお墓にそなえてもらえないね、朝、母が私に聞く。 そうねえ、紫陽花は水揚げがとても悪いので、お墓に着く前にしおれてしまうから、やめておく、 そう私は答えた。 車窓から濃緑の景色を見ながら、しおれようが、うなだれようが、母の言うとおりに、 墓前に庭の紫陽花を供えてやればよかった、と後悔した。 今日は、父の墓参に出かけた。
2025年 5月 31日 母を支えながら、傘をさしているデイサービスのスタッフさんの背中が雨でびしょ濡れになっていた。 車に乗り込む寸前、なんの前触れもなく、雷鳴がとどろいて、一瞬、時が止まってしまったような気がした。 本当に一瞬の出来事で、それ以降、まったく雷鳴は聞こえなかった。 裏庭 コボウズオトギリ
2025年 5月 30日 肌寒いのではなくて、今日は寒かった。 一昨日の日中は25度近くあり、今日は16度で、気温差は9度である。 メリハリがありすぎて、辛い。 母が何度も、今日は寒いね、と繰り返していた。 母のためにも自分のためにも、午後から暖房を入れた。 写真はすべて昨日のもの。 栗の花
2025年 5月 29日 散歩に出たのは午後になってからだ。 毎週月曜日の母の看護師さんの訪問が、私の人間ドックのために本日になった。 あの日は、とても疲れてしまって、(初めて)母のパジャマの着替えをスキップした。 なんであれほど草臥れたのか、よくわからない。 自分自身は洋服を着たままで眠れるとは思えないのに、ひどい話だ。 朝、母を見たら、ズボンだけはパジャマを着ていて、自分でなん…
2025年 5月 28日 昨日2回、今日1回、不明な番号から携帯に着信があった。 私は不明な電話には答えない。 3回目の今日は、ご丁寧に留守番電話にメッセージを残してくれた。 でも、メッセージには、名前を名乗っていない。 ただ、確認したきことあり、連絡乞う。 私は確認されることなんてないよ。 あんた誰よ? 山下公園 アリウム<…
2025年 5月 27日 母の在宅クリニック医師の訪問が終わって、ほっと安堵して自室に戻り、 カンボジアの詐欺グループはイギリスの年金生活者を食い物にする、という記事の続きを読み始めたら、チャイムが鳴った。 先生がなにか忘れ物をしたのかな? 階下に降りて、はい、と返事をすると、不用品買い取ります、の声。 何もありません、玄関のドアを閉めたまま答えると、 「奥さん、履き古した靴でもい…
2025年 5月 26日 欧州で一番の高水準、デンマークの定年(70歳)のことをちらっと考えてしまった。 久しぶりにラッシュアワーの時間帯に電車に乗車して、しんどいな、と思った。 甘っちょろいことを書きまして、すみません。 JRでは、つり革をつかむことも出来ず、人々の身体の森の中に埋もれてしまった。 私が家を出るときには、母はまだ朝食を終えていなかった。 帰宅した午後2時過ぎ、…
2025年 5月 25日 すっかり白髪になってしまった私の髪をまじまじと眺める母。 あたしの方が黒いよ。 そうだね。 多分、父に似たのだと思う。 父も若いころから白髪だった。 庭のアジサイ
2025年 5月 24日 年を取ったら、特に・・・ 顎を引き、 胸を張って、 腹を締める。 良い姿勢のポイント。 って、思うけれど、気が付くと、あごが前に出ている。 カルミア
2025年 5月 23日 一昨日のこと、山下公園から帰ってきた午後3時半過ぎ、ポストから夕刊をピックアップした。 そのまま、ポストをみることはなかった。 昨日の朝、朝刊をピックアップしたときに、郵便物が1通配達されているのに気が付いた。 当たったな、と、そう思った。 山下公園のバラ ピンク 紫
2025年 5月 22日 庭のアジサイが色づいてきたよ、と母に声をかけたら、母は開けた窓から庭をのぞきこんだ。 平和な1日のスタートだと思ったが、朝食後、お茶を飲んでいたら…
2025年 5月 21日 山下公園は、むせるようなバラの香りに包まれていた。 今日は黄色のバラで。
2025年 5月 20日 庭のアイリスが咲き終わり、花リレーは、残すところ、百合と紫陽花になった。 百合は大きな蕾を付けていて、開花するにはもうすこし時間がかかりそうだ。 庭を眺めていると、一面(小さな一面だが)緑に見える。 万緑
2025年 5月 19日 昨日とは打って変わって、気温は低い(湿度は高いが)。 こんな日は、そわそわしてしまう。 暑くなってしまえば、もう無理だし、それに、蚊も飛ぶ・・・ 今日は、母の水分補給のための3時のお茶を早めに終えて、午後5時過ぎまで草むしり。 雨が降れば、雑草があっという間に成長する。
2025年 5月 18日 5月中旬過ぎでこの暑さでは、先が思いやられる。 今日は27度で、ムシムシと暑かった。 裏庭のドクダミ
2025年 5月 17日 漸く雨音が静かになったと思ったら、今は、強い風が吹いている。 午後4時前、母に、プールに行ってくると、声をかけたが、激しくたたきつけるような雨が、再び降り出した。 結局、今日は出かけることはなかった。 本日の庭のバラ
2025年 5月 16日 ジャーマンアイリスの後ろに見えるのが、美容柳。 この花が咲きだすと、梅雨が近い。 関東は、明日から雨模様で、走り梅雨の気配。 …
2025年 5月 15日 我ながら、涙ぐましいとさへ思った。 午前中、美容院の帰りにスーパーに立ち寄った。 お米は売られていなかった。 夕方、財布も持たずに、プールに行く途中、ふっと、スーパーのコメ売り場に再度立ち寄り、備蓄米を発見。 そのままUターンして自宅へ戻り、リュックを背負い(配達サービスは午後3時まで)、財布を持ち、再びスーパーへ。 税抜き3400円の米を買い、リュックで背負…
2025年 5月 14日 雨を降らせる雲ではないと、天気予報で言っていたが、それでも、なんだかどんよりしていて、 帰宅するのは午後5時頃だし、不安に思い、ベランダに干した洗濯物を出がけに取り込んで、部屋干しにした。 夕方になると、すっきりと晴れていたのは、意外だった。 シャクヤクかしら?
2025年 5月 13日 ヤマボウシの街路樹の道を駅に向かって歩いていると、心がかろやかになった。 今日は、思い切って上野まで出かけた。 気持ちがいい緑
2025年 5月 12日 「友人があまりいない理由をきちんと説明できない。自分の人間性になにか問題があるのではないかと考えてしまう」 同じことを考えているんだ、この人、とそう思った。 午前中は本を読んで過ごした。 「メランコリーで生きてみる」 「本当に話したい人は3人ぐらいしかいない」とも書かれてあった。 公園の桜の木の根元 月見草
2025年 5月 11日 街路樹のヤマボウシの花びらのようなソウホウヘンが真っ白になり、まるで雪をかぶっているかのように見える。
2025年 5月 10日 早朝目を覚まして、トイレに立った。 洗面所で手を洗い、ふっと目を上げたら、月見草が咲いていた。 一昨日、
2025年 5月 9日 丁度、すすぎの2回目を終えた時だった。 母が朝食時の食べ物を戻してしまった。 ありゃ、汚れちゃったね・・・ 洗濯機のすすぎの水をそのままにして、もう一度洗濯をすることになった。 これが、今の私のリアルだな・・・
2025年 5月 8日 肋骨にひびが入っていると思われる、と在宅クリニックの医師に言われた。 本当は、介護タクシーを使って、整形外科までいくようにと言われたが、母が嫌がった。 胸の痛み止めを処方してくれた。 安静が必要。 医師には、昨日デイサービスに行かせた訳を、正直に話した。 晴れている間に、こたつを片して、母の防水シーツ(洗える)も洗濯したかった、という全くの私本位な理由。
2025年 5月 7日 リュックを背負い(買い出しのため)、散歩に出た。 スーパーと散歩コースはまるっきり反対に位置していて、かなりの遠回りなる。 春の花リレーは、そろそろ最後の走者がゴール入りしそうな気配で、公園の緑もすでに濃緑。
2025年 5月 6日 お昼にするよぉ、キッチンから母に声かけたら、すごい音がした。 母が床に転がっていた。 柚子の花…
2025年 5月 5日 朝食後のお茶を飲んでいる時が、丁度、朝ドラの時間。 母はいつものように、見ていないから、さっぱりわからないと言う。 (毎日見てるよ) 軍国主義こてこてのあの教師は、戦後どうしただろうね?と私が独り事を呟いたら・・・ 「風呂敷かぶって寝てるよ」と母が唐突に言うので、笑ってしまった。
2025年 5月 4日 目が落ち窪むぐらい疲れてグロッキーだ。 通りすがりに 自室はレースのカーテンと厚地の布のカーテン…
2025年 5月 3日 私にとって、5月と11月は大掃除月なのだ。 今日は、カーテン洗い第2弾と並行して、丁寧な掃除を終えたら、午前11時過ぎ。 コーヒーブレイクの後に、買い出しに行き、帰宅したら午後1時。 遅いお昼を独りで食べて、夕食の下準備をしたら、午後2時である。 午後3時前に庭に出て、2番手つつじ2本を刈り上げた。 自己満足
2025年 5月 2日 起床して、朝刊を取るために外に出たら、ジャーマンアイリスが咲いていた。 (その時点では、まだ、たいした雨は降ってはいなかった。) 本降りの雨がいつ降り出してもおかしくないような空模様で、朝食準備の前に写真をとった。 表庭
2025年 5月 1日 初夏の街路樹の花の代表格、ヤマボウシの花が新緑に映えてまぶしい。 起床時に喉が痛くて、風邪かなと思ったら、どんよりとしたが、 貧乏性なのか、お天気…
2025年 4月 30日 「昨日、デイサービスに行ったから、今日は行かない」 朝から母は不機嫌だ。 いやいやいや、昨日はね、私は墓参りに行ったんだよ。 それでね、帰りに柏餅買ってね、お昼に二人で食べたの忘れた?
2025年 4月 29日 日本人は、桜ほどつつじを愛でない。 こんなにきれいなのに・・・ 新緑とつつじ
2025年 4月 28日 庭をある程度きれいな状態に保とうとすると、やはり維持管理が欠かせない。 訪問看護師さんが帰られてから、まず、風呂掃除をして、花の終わった庭の1番手のつつじを刈った。 2mぐらいあるつつじで、てっぺんは脚立に乗らなければならない。 まあ、丸く刈り上げたが、刈った後の片づけが大変で、結局、終わったのはお昼前。 裏庭 ジャーマ…
2025年 4月 27日 サラリーマンネオを見ていた時期は、私がすでにサラリーマン(会社員)ではなかったから、多分2007年以降だと思う。 脚本を担当していたのが、大宮エリー。 亡くなられたとのことで、まだ、ずいぶんとお若い。 ずいぶん前に、バーニーズニューヨークで、ミニトークショーが開かれて、その時のゲストが大宮エリーだった。 合掌。 そういえば、私は、バーニーズニューヨークに半年…
2025年 4月 26日 洗おうと思えば、なんでも洗えるのかもしれない。 今日はそう思った。 エルメスのスカーフを付け洗いした。 アイロンをかけたら、なんの損傷もない。 なんだ、自分で洗えるじゃん! 新緑 もみじ
2025年 4月 25日 曇ってはいるが、散歩にはちょうど良いお天気だった。 水曜日に医師に言われたことを思い出していた。 「あなたの肺炎は放射線治療によるものかもしれない」 治療時に、放射線と肺がんの因果関係の説明はあったが、肺炎については、まったく知らなかった。 放射線治療は、痛くもかゆくもないが、治療を終えた私の左肺は、弱っていたのかもしれない。 それなのに、遊び歩いて・・…
2025年 4月 24日 10時予約の美容院の帰りにスーパーに寄って買い物をして帰宅したら、午前中は終わった。 それでも、今日は洗濯物を干して、簡単な掃除を済ませることができた。 庭の二番手のつつじ
2025年 4月 23日 お昼12時半に、思い余って内科受付で聞いた。 もう、3時間近く待っています。 お昼を食べに行ってはいけないですか? 「当分呼ばれません、お昼に行ってください」 午後2時半、2度目の内科受付。 あの、呼吸器内科ですが、すでに5時間待ってます、後どれぐらいでしょうか? 「8人目です」 この時点で、午後4時には絶対に自宅に戻れないと判断して、携帯電話の使用が認め…
2024年 4月 22日 ベランダの物干しの洗濯物が、すべて絡まっていた。 今日はとても風が強い。 大学病院の検査はあっという間に終わり、帰宅したのは午前11時前だった。 明日は診察だが、おそらく、どんなに短くても2時間以上の待ち時間だと思う。 検査の結果を他の医師と「検討したい」と3か月前にそう言われたけど、どうなんでしょう? 庭のオダマキ
2025年 4月 21日 今はまだ4月だが、まさに、薫風香る心地よい風が吹くような、上天気だった。 桜木町駅つつじが満開。…
2025年 4月 20日 一昨日、庭のクレマチスが咲き始めたが、今日はあっという間に5輪の花が開いていた。 春の花リレーは、次々と走者を変えて、あっという間に梅雨になるのかもしれない。
2025年 4月 19日 デイサービスのお迎えを外で待ちたい、と母が言う。 玄関のドアを開け放ち、椅子を置いて、母を座らせた。 いつでも母の状態を見られる状態にして、掃除を始めた。 新緑とハナミズキ
2025年 4月 18日 来週は、とても楽しみにしていること、嫌なこと、いつものことで、木曜日の午前中までは予定が詰まっている。 だから、自宅のエアコン3台を簡単に掃除した。 冷房の試運転は、明日、母がデイサービスに出かけたら、行う。 八重山吹
2025年 4月 17日 散歩に出たら、八重桜が満開で、平日にもかかわらず、結構な人出だった。 母は、なぜ、散歩(車椅子)に誘っても嫌がるのだろう、と思った。 それでは八…
2025年 4月 16日 とんだドジを踏んだ。 自宅最寄り駅から三つ目の駅に到着という時に、忘れ物に気が付いた。 それがないと木彫りに行っても何もできない。 教室をキャンセルするか、悩んだが、どちらにせよ、自宅に戻らければならない。
2025年 4月 15日 柚子がこれだけ実をつけていたとは、思わなかった。 現時点で少なくとも50個以上はなっているように見える。 でも、枝の込み合った外側からみても、全くわからない。 つつじ
2024年 4月 14日 ハナミズキが満開になった。
2025年 4月 13日 1日中冷たい雨の降る日曜日。 あのぽってりした八重桜は、雨に打たれて、さぞや重くなっているだろう、と、ふっと思った。 庭の新緑 蕗
2025年 4月 12日 膝が笑って、腰がギシギシする。 今日は午後から4時間余り、草むしりをした。 草丈が20センチ以上になっていて、これ以上放っておくわけにいかなかった。 ずいぶんすっきりした。 春の花リレーは着実に進んでいる。 ソメイヨシノはまだ残っているが、八重桜が咲き始め、ハナミズキも見受けられる。
2025年 4月 11日 父が亡くなって14年が過ぎたのに、父の湯飲み(朝晩必ず、お茶を供えている)を割ったことがない。 母の湯飲みも同様なのに、なぜか、自分の湯飲みはこれまでに3回ほど割ってしまった。 今回は自分用の湯飲みを2つ購入した次第。 *** 泊ったホテルは、那覇の中心街からは、46キロ以上ある。 タクシーを3時間借りて、万座ビーチに向かった。 今回が初めて訪れたビーチ。 …
2025年 4月 10日 派手な花ばかりが沖縄の植物ではない。 カラーリーフは沖縄の街並みにはかかせない美しさだと思う。 壺屋やちむん通りのカラーリーフ
2025年 4月 9日 寝床に入って、ことりと眠ることができる人が心底うらやましい。 私は、睡眠導入剤を飲んでも、ストンと眠りに入ることができない。 眠れぬ夜は、遅くまでラジオを聞いている。 今は便利な世の中で、スマホがあれば、ラジオを聞ける。 沖縄の日の出
2025年 4月 8日 沖縄2日目を無事に迎えられるかしら・・・ 花梨の花
2025年 4月 7日 特典航空券を使って沖縄に行く。 マイルはこつこつ貯める、と言うが、私的な買い物をほとんどしないので、貯まらない。 去年の秋にボローニャに行った。 その時のフライトチケットや前払いしたホテル代が大きく?貢献しただけだ。 昨日の庭
2025年 4月 6日 あたしは、ここで餓死します! 母はまなじりを決して、怒っていた。 母の居ない夕食は、しみじみするかな、と思っていたが・・・ 疲労困憊で、そんなこ…
2025年 4月 5日 好天は今日までだ。 平均寿命まで生きたとしても、お花見ができるのは、後20回ぐらいだと思うが、今日は一歩も外に出たくなかった。 先が見えてくるにつれ、花見をいとおしむものだ、と新聞の記事に書かれたあった。 そうかしらね? 母は、何度も誘っても散歩に出たがらなかった。 母をデイサービスに送り出して、心ゆくまで掃除をしたら、午前11時。 ぼんやりとコーヒーブ…
2025年 4月 4日 久しぶりに青空が戻ってきた。 桜満開 椿とソメイヨシノ
2025年 4月 3日 美容院から帰宅して、母の様子を見た。 「カップラーメンある?」母が聞く。 あるよ。 夕べお腹が空いて、カップラーメンが食べたくなった。だから、お昼はカップラーメンを食べたい。 本日の桜
2025年 4月 2日 昨日があまりに寒かったせいで、今日も冷たい雨の1日だったが、しんどいとは思わなかった。 午前中は動き回ることが多くて、汗をかいた。 3月の末 矢車草
2025年 4月 1日 今日のお夕飯をおでんにしてよかった。 くそ寒い。 天気が病気なんだと、母に話したら、昔、入学式のころに雪が降ったことがある、と母は答えた。 本日の写真
2025年 3月 31日 ジムのサウナで聞いた話。 今日は昼間に雪が舞ったらしい。 最高気温が8度でとても寒い。 本日の朝刊の川柳の一句に、「三寒四暑」という言葉を見つけた。 もちろん、三寒四温をもじったもの。 でも本当に、このところ、寒いか暑いかのどちらか、かもしれない。 昨日 スズ…
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2025年 7月 9日 現代美術に造詣が深いわけでもないし、それほど興味もない。 興味もあまりないから、理解も出来ない。 岡崎乾二郎についても全く知らなかった(新聞の書評を読むまでは)。 その上、東京都現代美術館は、我が家からは、アクセスが難しい。 一度も行った…
2025年 7月 8日 昼食を済ませて、洗濯物を取り込み、自分の時間を過ごしはじめるや、眠気に襲われた。 やはり、この暑さは身体にこたえる。 今日は、午前中に、鬼百合スポットに出かけた。 咲いていたのは、たったの1輪。 それでも、うれしかった。
2025年 7月 7日 トリプルセブンだとニュース番組で取り上げられまで、まったく気が付かなかった。 七夕のお願いは、関税の行方が、さらに悪い方向に行かないように、と短冊に書きたいぐらいだ。 でも、お星さんにお願いするのだから、やはり、トカラ列島の地震が早くおさまりますように、かしら・・・ ミソハギとツマグロヒョウモン
2025年 7月 6日 幽霊の正体見たり枯れ尾花。 と言うことわざを、まさに地で行く?本当の話。 午後2時半、新聞を読み終わり、出窓から外を眺めようとした。 ふっと、テレビ台の近くに何か焦げ茶色の物体が・・・ 大げさな、と言われそうだが、さっと全身の血がひいたような感じがした。 嘘! 今夏初めてのゴキちゃんだぁ! それも、昼間っから! そっと、音を立てないように階下に降りた。…
2025年 7月 5日 墓参を終えるころ、弱い雨がパラパラと降り始めた。 霊園最寄り駅に着いた午前10時前には、すでに空が暗くなっていた。 公園からの眺め
2025年 7月 4日 梅雨寒っていう言葉は、近い将来、死語なるかもしれない。 夏のような まだ、梅雨明け前にもかかわら…
2025年 7月 3日 全島避難を考慮していると、ニュースで聞いた。 トカラ列島の話。 この暑さの中、睡眠不足というのは、本当に大変だと思う。 早く、早く、地震が鎮まるように・・・ 昔、大島の人たちが全島避難した記憶がある。三原山の噴火だった。 もし、自分の身に起きたら、と思うと、こんな状態の母を連れて、どうしたらいいいだろう。 ハイ…
2025年 7月 2日 あの人の発言を聞いて、脅迫と恐喝という日本語を思い出した。 言いたい放題、やりたい放題・・・ 紫式部の花
2025年 7月 1日 午後から雲行きが怪しくなった。 空が暗くなり、遠雷が聞こえた。 もしかして、雨が降るかも・・・ と思ったが、1滴も降らず。 とても暑かったが、午後4時半から2時間弱、完全武装をして、裏庭圃場で草むしりに没頭した。 汗がボタボタ地面に落ちる。 もう二度と草が生えない、って約束してくれたら、悪魔に魂を売ってもよい、みたいな気持ちになった。
2025年 6月 30日 暑いのは日本だけではないらしい。 ヨーロッパでも同様で、フランスやイタリアでも熱波にさらされている、と新聞で読んだ。 そんな暑さの最中、ヴェニスを結婚式のために3日間借り切ったアマゾン創業者ジェフ べゾス氏に対する抗議デモが行われた。 って、私に何の関係もないけれど。 再婚相手のジャーナリストの女性は、写真で見ると、なんだかアンドロイドみたいだ。 なんていう…
2025年 6月 29日 暑いだろうにねぇ、と母がテレビを見ながら言う。 羽織はかまで盛装してさ。 太っているだけで暑いのに・・・ 横綱になって、里帰りした大ノ里の話。 なんだか可笑しくて笑ってしまった。
2025年 6月 28日 母をデイサービスのお迎えの車に乗せると、よくわからないような気合が入った。 これで午後4時までは、何も心配いらない。 出来るうちになんでもやってしまおう! 部屋を隅々まできれいに掃除して、ついでに6月度の風呂掃除を終えたら、午前11時だった。 なんだ、やれば出来るじゃないか! 槿
2025年 6月 27日 買い出しに出かけたスーパーで、偶然に、杏を見つけた。 実は、すでにアマゾンで予約済みで、日曜日に配送予定で、しばらく考えたが、 頼んだのは2キロで、あともう少しあっても構わないと思った。 午後から杏ジャムを作った。
2025年 6月 26日 ミソハギが咲きだすと、お盆である。 ミソハギは盆花。 我が家のお盆は新暦の7月。 来週はもう7月だ。 変な偶然だが、今日は父の月命日。 ミソハギ
2025年 6月 25日 木彫りに出かけるときは、雨に降られたが、帰宅時は、西日の中を歩いた。 天気は不安定で、バッと雨が降るかと思えば、青い空がのぞき、日が差し込む。 それにしても、もわっとする蒸し暑い1日だった。 昨日
2025年 6月 24日 つい先ほど、看護師さんが帰られた。 医師の診察を終えて、いつものように夕食を食べる予定だった。 母の様子が変で、とりあえず、看護師さんに連絡を取ったのが、午後7時ごろ。 脱水症状らしい。 明日は午前7時半に連絡が来る。 とても疲れた。 写真は、午前中に散歩に出た時のもの。
2025年 6月 23日 なんだか、床がざらざらするな、と思って、足の裏をひょいと見たら、真っ黒。 今日は、強い南風が吹いて、開け放した窓から土埃が部屋の中に入ってきたらしい。 午後から、クイックルワイパーで掃除をしたら、本当に真っ黒で、2度拭きしなければならなかった。 一雨ほしい。 裏庭圃場のミニトマト
2025年 6月 22日 今日は1日中、強い風が吹き荒れた。 6日ぶりの買い物で、スーパーへ向かう途中、通りの向こうの学校の上空が黒くなっていた。 校庭の土が強風で舞い上がっているのだ。 近くにお住まいの方々は、大変だろうと思った。
2025年 6月 21日 本日、夏至。 夏至から数えて11日目が半夏生。 庭の半夏生 昨日のクリニックの帰り道、帰宅途…
2025年 6月 20日 夕食時、お腹が全然、空かないんだよ、という母に、 そうでしょ。 だって、お昼に私と同じ量のお寿司を食べたのよ。 結局、母はお茶だけの夕食になった。 先ほど、夜中に空腹になっても困ると思って、小さな握り飯を作ってキッチンテーブルの上に置いた。 庭の木瓜の実
2024年 7月 10日 夕方、準備を整えて、母にシャワーを浴びさせた。 これで、土曜日のデイサービスまでもたせる。 入浴用椅子に座らせて、母の身体を洗うと、私は全身汗びっしょりで、デイサービスでいつも入浴させてもらい、 本当にありがたい、と思い、職員の方々のご苦労が身にしみた。 結局、母の顔の腫れと赤身は、帯状疱疹ではなくて、打撲だという結論になった。 内出血はしていない、ただ…
2024年 7月 9日 つい先ほど、在宅クリニックの医師と電話で話して、明日、母を診察してもらうことになった。 打撲だと思っていた母の顔の傷は、帯状疱疹かもしれない。 明日のデイサービスはお休みさせる。 鬼百合
2024年 7月 8日 なんとなく、母の様子を見てこよう、と思った。 昨晩の午後10時頃のこと。 戸を開けたら、母がベッドの脇に倒れている。 隣の部屋のドアも開けたままになっており、冷房はついているが、部屋の気温は31度にもなっていた。 2021年のアルバムから
2024年 7月 7日 墓参を終えてシャトルバスに乗り込んだら、深く安堵して穏やかな気持ちになった。 別に善行をなしたわけでもないが、こちら側というより生きている私の一方的な自己満足によるものである。 亡くなった父が、あの世で満足しているとも思えない。 きれいさっぱり掃除して、お花とお線香を備えたら、猛暑の中でも、しんとした気分になった。 これで、13日からのお盆を迎えられる。
2024年 7月 6日 持っていったタオル地のハンカチが汗をたっぷりと含んで、湿って重くなっていた。 10時半過ぎに自宅を出て、会議室会場まで出かけた。 午後1時過ぎに終了。 前期1年は、乳がん治療のため、まったく何も参加活動できなかったので、せめて後半1年はなんとか出席して終わりたい。 鬼百合は未だ咲いていない
2024年 7月 5日 つゆ草 今日は何日? 7月の5日だよ、と答えた私。 それじゃあ、あと2か月は暑い日が続くね、母が…
2024年 7月 4日 命のない物でさへ、温まっている。 刺身を乗せる皿の表面が暖かいので、一度水に浸したくらいだ。 今日午後2時の気温は36度にもなった。 風もなく、もわっとした大気に包まれている。 濃緑
2024年 7月 3日 そんなこと自分でしろよ!と言う、内なる自身の声が聞こえてくるが、初めてスニーカークリーニングを頼んだ。 値段を聞いたら600円だそうで、早速お願いしてしまった。 スニーカーではないが、中学高校時代、上履きは、いつも自分で洗っていた。 罪悪感を感じる、と店員さんに話したら、しっかり乾燥させるのが大変なので、普通のことだと言われた。 ちなみに2万円以上の高級品は受…
2024年 7月 2日 通りすがり いづれ出来なくなることをくよくよ考えるのは止めて、今日できることをしよう。 体調に…
2024年 7月 1日 全日空の機内誌 「翼の王国」にパラダイス山元のエッセイが掲載されていた。 パラダイス山元という人は餃子を作る人だとばかり思っていたが、違うらしい。 彼は飛行機に関するいろいろな物をコレクションしているが、ある時ふいに悟った。 コレクションを家族に残すわけにはいかない。 道路際
2024年 6月 30日 今朝、朝食の後片付けを終えてから、霊園事務所に電話をかけた。 墓参の予定だった。 シャトルバスをキャンセルした。 昨夜、私はトイレにうっぷして何度か吐くという事態になった。 大分滞在中でなくてよかった・・・ 庭仕事の後の体調がすぐれない。 大分の短い旅を楽しめたことは、神様に感謝するしかない。 我が家のお盆は7月お盆。 13日からお盆はスタートする。…
2024年 6月 29日 すべての物は「密」から始まり、やがて「粗」となる。 一字一句正確ではないが、福田平八郎の言葉。 ほんとうに・・・ 大分美術館カフェ
2024年 6月 28日 OPAMって何の略だろう? 大分のO、Pは何?県かな?、Aは芸術、Mは美術館。 何のことはない。 フランス語の慈悲、博愛の意味もあるのだそう。
2024年 6月 27日 天竜川を越えると名古屋なんだ、地理に疎い私は、そんなことを少し前に、久しぶりに新幹線に乗って、そう思った。 秋海棠の葉
2024年 6月 26日 昨晩は、やれやれ、杏が早く届いて、ジャムを仕上げて、明日(今日)は、木彫り教室に行けると思っていた。 少なくとも中目黒まで行く気満々だった。 それがどうだ、今朝起きると、腰の痛みは消えたが、違和感と重い感じがする。 いやいや、キャンセルするのはまだ早い。 大丈夫、大丈夫。 洗濯して、掃除したら、汗びっしょり。 ものすごく蒸し暑い。 デイサービスを嫌がる母に、…
2024年 6月 25日 玄関チャイムが鳴って、処方箋薬局だと思ったら、アマゾンだった。 えっ? 今朝確認した時は、杏の到着は26日のはずだった。 今日は午後2時に在宅クリニックの医師による母の診察日だった。 変化なし。 めでたし。 母の薬が届いたら、横になろうと思っていた。 浮き釣り木
2024年 6月 24日 お昼過ぎの気温が34度になっていた。 サウジアラビアのメッカの50度越えには到底及ばないが、とても暑かった。 6月に昼間からエアコンを使用した。 メッカでの死者が1300人を超えるそうで、巡礼の旅で、まさしく殉教するわけで、神様はそれを望んだのだろうか、などと思う。 エジプトでは、メッカの旅を企画したいくつかの旅行社の免許をはく奪したと新聞に書かれていた。 …
2024年 6月 23日 写真の中の父と母は、とても若くて美しく、前途洋々に見えた。 両親の結婚写真。 再度、大切に保管した。 3年前の今日
2024年 6月 22日 雨の降らない日は、降らない日にしかできないことをしようと思った。 母はなんとかデイサービスに出かけてくれた。 背中が痛む、具合が悪いとぐちぐちと文句を言う。 デイのスタッフの方に、万一、圧迫骨折だと困るので、今日は運動を控えてくれと言づけた。 沢山洗濯して掃除して、5日ぶりの買い出しから帰宅したら、お昼になっていた。
2024年 6月 21日 北極圏では白夜が始まる。 今日は夏至。 遅ればせながら、本日ようやく、梅雨入り。 午後2時過ぎまで、かなり強く雨が降り続いた。 2階の洗面台