2025年 4月 25日 曇ってはいるが、散歩にはちょうど良いお天気だった。 水曜日に医師に言われたことを思い出していた。 「あなたの肺炎は放射線治療によるものかもしれない」 治療時に、放射線と肺がんの因果関係の説明はあったが、肺炎については、まったく知らなかった。 放射線治療は、痛くもかゆくもないが、治療を終えた私の左肺は、弱っていたのかもしれない。 それなのに、遊び歩いて・・…
父を看取り、現在は認知症の母と暮らす。 50代でリストラされて、漸く、年金受給者になった。 生涯独身者で子供も孫も無し。 さてこれからどうなることやら・・・
2025年 4月 25日 曇ってはいるが、散歩にはちょうど良いお天気だった。 水曜日に医師に言われたことを思い出していた。 「あなたの肺炎は放射線治療によるものかもしれない」 治療時に、放射線と肺がんの因果関係の説明はあったが、肺炎については、まったく知らなかった。 放射線治療は、痛くもかゆくもないが、治療を終えた私の左肺は、弱っていたのかもしれない。 それなのに、遊び歩いて・・…
2025年 4月 24日 10時予約の美容院の帰りにスーパーに寄って買い物をして帰宅したら、午前中は終わった。 それでも、今日は洗濯物を干して、簡単な掃除を済ませることができた。 庭の二番手のつつじ
2025年 4月 23日 お昼12時半に、思い余って内科受付で聞いた。 もう、3時間近く待っています。 お昼を食べに行ってはいけないですか? 「当分呼ばれません、お昼に行ってください」 午後2時半、2度目の内科受付。 あの、呼吸器内科ですが、すでに5時間待ってます、後どれぐらいでしょうか? 「8人目です」 この時点で、午後4時には絶対に自宅に戻れないと判断して、携帯電話の使用が認め…
2024年 4月 22日 ベランダの物干しの洗濯物が、すべて絡まっていた。 今日はとても風が強い。 大学病院の検査はあっという間に終わり、帰宅したのは午前11時前だった。 明日は診察だが、おそらく、どんなに短くても2時間以上の待ち時間だと思う。 検査の結果を他の医師と「検討したい」と3か月前にそう言われたけど、どうなんでしょう? 庭のオダマキ
2025年 4月 21日 今はまだ4月だが、まさに、薫風香る心地よい風が吹くような、上天気だった。 桜木町駅つつじが満開。…
2025年 4月 20日 一昨日、庭のクレマチスが咲き始めたが、今日はあっという間に5輪の花が開いていた。 春の花リレーは、次々と走者を変えて、あっという間に梅雨になるのかもしれない。
2025年 4月 19日 デイサービスのお迎えを外で待ちたい、と母が言う。 玄関のドアを開け放ち、椅子を置いて、母を座らせた。 いつでも母の状態を見られる状態にして、掃除を始めた。 新緑とハナミズキ
2025年 4月 18日 来週は、とても楽しみにしていること、嫌なこと、いつものことで、木曜日の午前中までは予定が詰まっている。 だから、自宅のエアコン3台を簡単に掃除した。 冷房の試運転は、明日、母がデイサービスに出かけたら、行う。 八重山吹
2025年 4月 17日 散歩に出たら、八重桜が満開で、平日にもかかわらず、結構な人出だった。 母は、なぜ、散歩(車椅子)に誘っても嫌がるのだろう、と思った。 それでは八…
2025年 4月 16日 とんだドジを踏んだ。 自宅最寄り駅から三つ目の駅に到着という時に、忘れ物に気が付いた。 それがないと木彫りに行っても何もできない。 教室をキャンセルするか、悩んだが、どちらにせよ、自宅に戻らければならない。
2025年 4月 15日 柚子がこれだけ実をつけていたとは、思わなかった。 現時点で少なくとも50個以上はなっているように見える。 でも、枝の込み合った外側からみても、全くわからない。 つつじ
2024年 4月 14日 ハナミズキが満開になった。
2025年 4月 13日 1日中冷たい雨の降る日曜日。 あのぽってりした八重桜は、雨に打たれて、さぞや重くなっているだろう、と、ふっと思った。 庭の新緑 蕗
2025年 4月 12日 膝が笑って、腰がギシギシする。 今日は午後から4時間余り、草むしりをした。 草丈が20センチ以上になっていて、これ以上放っておくわけにいかなかった。 ずいぶんすっきりした。 春の花リレーは着実に進んでいる。 ソメイヨシノはまだ残っているが、八重桜が咲き始め、ハナミズキも見受けられる。
2025年 4月 11日 父が亡くなって14年が過ぎたのに、父の湯飲み(朝晩必ず、お茶を供えている)を割ったことがない。 母の湯飲みも同様なのに、なぜか、自分の湯飲みはこれまでに3回ほど割ってしまった。 今回は自分用の湯飲みを2つ購入した次第。 *** 泊ったホテルは、那覇の中心街からは、46キロ以上ある。 タクシーを3時間借りて、万座ビーチに向かった。 今回が初めて訪れたビーチ。 …
2025年 4月 10日 派手な花ばかりが沖縄の植物ではない。 カラーリーフは沖縄の街並みにはかかせない美しさだと思う。 壺屋やちむん通りのカラーリーフ
2025年 4月 9日 寝床に入って、ことりと眠ることができる人が心底うらやましい。 私は、睡眠導入剤を飲んでも、ストンと眠りに入ることができない。 眠れぬ夜は、遅くまでラジオを聞いている。 今は便利な世の中で、スマホがあれば、ラジオを聞ける。 沖縄の日の出
2025年 4月 8日 沖縄2日目を無事に迎えられるかしら・・・ 花梨の花
2025年 4月 7日 特典航空券を使って沖縄に行く。 マイルはこつこつ貯める、と言うが、私的な買い物をほとんどしないので、貯まらない。 去年の秋にボローニャに行った。 その時のフライトチケットや前払いしたホテル代が大きく?貢献しただけだ。 昨日の庭
2025年 4月 6日 あたしは、ここで餓死します! 母はまなじりを決して、怒っていた。 母の居ない夕食は、しみじみするかな、と思っていたが・・・ 疲労困憊で、そんなこ…
2025年 4月 5日 好天は今日までだ。 平均寿命まで生きたとしても、お花見ができるのは、後20回ぐらいだと思うが、今日は一歩も外に出たくなかった。 先が見えてくるにつれ、花見をいとおしむものだ、と新聞の記事に書かれたあった。 そうかしらね? 母は、何度も誘っても散歩に出たがらなかった。 母をデイサービスに送り出して、心ゆくまで掃除をしたら、午前11時。 ぼんやりとコーヒーブ…
2025年 4月 4日 久しぶりに青空が戻ってきた。 桜満開 椿とソメイヨシノ
2025年 4月 3日 美容院から帰宅して、母の様子を見た。 「カップラーメンある?」母が聞く。 あるよ。 夕べお腹が空いて、カップラーメンが食べたくなった。だから、お昼はカップラーメンを食べたい。 本日の桜
2025年 4月 2日 昨日があまりに寒かったせいで、今日も冷たい雨の1日だったが、しんどいとは思わなかった。 午前中は動き回ることが多くて、汗をかいた。 3月の末 矢車草
2025年 4月 1日 今日のお夕飯をおでんにしてよかった。 くそ寒い。 天気が病気なんだと、母に話したら、昔、入学式のころに雪が降ったことがある、と母は答えた。 本日の写真
2025年 3月 31日 ジムのサウナで聞いた話。 今日は昼間に雪が舞ったらしい。 最高気温が8度でとても寒い。 本日の朝刊の川柳の一句に、「三寒四暑」という言葉を見つけた。 もちろん、三寒四温をもじったもの。 でも本当に、このところ、寒いか暑いかのどちらか、かもしれない。 昨日 スズ…
2025年 3月 30日 あっという間に3月もあと1日で終わる。 今日のソメイヨシノ。 …
2025年 3月 30日 つい先日のこと。 デイサービスのスタッフさんから、母が麺類のお昼をあまり食べないと知らされた。 麺類をご飯に変えることができるそうで、よろしかったら、と問われた。 母は確かに、焼きそば以外の麺類を食べない。 一緒に聞いていた母に、ご飯にしようね、と声を掛けたら、麺類で良いと言う。 なんで? 夕方、母を受け取って、連絡帳を見たら、「いぼ痔」と書かれてあった…
2025年 3月 28日 朝方の雨のお陰か、マスクをしないで(ポケットの中)散歩に出ても、花粉症の症状は出なかった。 岡山と愛媛の山火事も、鎮火の確認は出来なくても、おさまった様子らしい。 時折ウグイスが鳴いて、ふっと桃源郷のことを思い出した。
2025年 3月 27日 玄関周りに植え込んだチューリップが咲きだした。 とても可愛いので、母に一緒に見ない? と誘ったが、嫌だと言う。 本日の庭のチューリップ
2025年 3月 26日 淡々としているつもりが、自分でも意識していなかった不穏な心模様が、こんな状態で反映されるとは思わなかった。 朝食を片づけ中に、自分の湯飲みをうっかり割ってしまった。 母がヨタヨタと近寄ってきて、手を切らないように、などと言う。 ただただ仕方がないとは思ったが、母を怒ったり、イライラをぶつけたわけでもない。 本当だ。 信じられないだろうが・・・ 起床した…
2025年 3月 25日 はるか遠く、強い風に舞い上げられたゴビ砂漠の砂が偏西風にのって、日本の上空までやってくる、 そう考えると、ロマンを感じないでもないが、厄介で迷惑なことだと思う。 黄砂の話。 昨日は花粉症の症状がひどくて、今日は洗濯物は室内に干した。 庭 サクラソウの仲間
2025年 3月 24日 午前9時半看護師訪問。 実は、先週の金曜日、乳腺専門クリニックから帰宅したら、びっくりすることがあった。 玄関の外で待ち構えて、少し話をした。 ポジティブに考えようとは思うが、いろいろな事が起きる。 とはいっても、突き詰めて考えれば、母自身に対する心配ではなくて、それに伴う私が被る事象なのだ。 介護者である私が滅入って、疲弊してはどうにもならない。 明…
2025年 3月 23日 久しぶりに散歩に出て、途中、お寺に寄ったら、掲示板にこう書かれてあった。 「春来りて草生ず」 まったくだよ。 本当に、って、本来の意味は、春になれば植物が芽を吹く、なんだろうが、 我が家の裏庭は、すでに、生えてこないでほしい雑草で辺り一面覆われている。 外出することの多かった週を終えて、少し疲れたが、今日はゆっくり散歩に出た。
2025年 3月 22日 墓参から帰宅すると、玄関はきちんと鍵がかけられていた。 明日の霊園シャトルバスが満席で予約できず、本日になった。 母のピックアップより、私の出発の方が早いので、デイサービスに連絡して、母を連れ出し、施錠をお願いした。
2025年 3月 21日 私の次回のがんセンターでの検査診察は、今年の9月である。 それまでは、3か月に1度、地域連絡医療で、最初に診察をつけてくれた乳腺専門クリニックで診察を受けなければならない。 今日がその日だった。 「気になることは?」 左脇の下にいつも違和感があり、疲れるとそれがひどい。 「術後2年間はまず駄目だとおもうよ」 (了解) 「じゃんじゃん、旅行に行っていいから」 …
2025年 3月 20日 朝食後、夕食の肉じゃがを作り、米をとぐ。 お昼のおにぎりを作り、甘夏ミカンをきれいにむいた。 今日は午後から、みなとみらいへ読響のマチネコンサートに行ってきた。 3年ぶりに着物を着た。私は着物を着た状態で、母と昼食のテーブルに座った。 お茶碗は洗わずに出かけた。 演奏会は。メインも素晴らしかったのだが、前半のイタリア人のチェロのソロ演奏がすごく素敵だっ…
2025年 3月 19日 瀬戸大橋を電車で渡るのは、これが初めてではないのに、ずいぶん長い橋なのだな、などと思った。 電車が坂出方面に向かって走っていると、車窓は一面の海になる。 16日は、小雨の降る1日だったが、夕方には時折、雲間から夕陽が垣間見られた。 ぼんやりと眺めていた風景が、墨絵のように見えた瞬間、ワクワクして、デジカメ構えて、座席で立ち上がったり、座ったり。
2025年 3月 18日 航空券は高松往復。 でも、最初の行先は岡山。 岡山県立美術館に柚木沙弥郎展を見に行った。 柚木沙弥郎展で撮影可能な唯一の作品 こいのぼり
2025年 3月 17日 飛行機が遅れて、帰宅したのは午後7時半。 母はヘルパーさんの作ったものを、ほぼ食べていなかった。 味噌汁とサラダを作り、お寿司を並べた。 「あんた、ずいぶん疲れた顔してるよ」ってね、お母さん。 お母さんがお泊りに行ってくれれば、私はこんなに苦労しないんだよ。 とてもくたびれて、半分恨めしい気持ちと、 でも、こうやって私を待っていてくれるのだから、帰宅す…
2025年 3月 16日 西に向かっています。 到着するころには、多分、曇になっていればよいのだけれど。 単発でヘルパーさんを頼んだ。 もちろん、介護保険を使うことは出来ない。 すべて全額負担だけど、母がデイサービスから帰宅したら、簡単な夕食と湯たんぽの用意をお願いした。 お金で解決できることは、それで良いと思う。 プリムラ オブコニカ?
2025年 3月 15日 春に3日の晴れ間なし、っていうけれど、本当に・・・ 雨が降り出したのは、午後3時過ぎだが、どんよりと曇っていて、暗い1日だった。 庭のガザニア 昨日
2025年 3月 14日 庭の木瓜の蕾が膨らんできたが、公園のそれは咲き始めていた。 木瓜 数日前から花粉症の症状が始ま…
2025年 3月 13日 うっすらと汗ばむ暖かさだ。 午後からお雛様を片付けていた。 午後2時前の気温は21度にもなっていた。 春だな・・・
2025年 3月 12日 学校の前を通り過ぎようとしたら、看板が立てられてあった。 そうか、今日は卒業式なんだ。 道沿いに、花束を持った生徒や、バルーンで遊んでいる先生らしき人たちもいらした。 庭のクリスマスローズ
2025年 3月 11日 日曜日の公園で、小ぶりの桜の花が咲き始めていた。 名前はわからない。 彼岸桜の一種だろうか?
2025年 3月 10日 「家の中が急に静かになってしまった」 長年、お母さまの介護をされてきた俳優の松島トモ子さんの話。 毎日、入れ替わり立ち代わり、自宅に介護関連のスタッフの方の訪問があったが、お母さまが亡くなって、誰も来ない日がやってきた。 ミモザ…
2025年 3月 9日 起床時には、昨日少しばかり積もっていた雪はきれいさっぱり無くなっていた。 相変わらず、風が冷たいが、陽光が明るい。 身体がほどけた。 河津桜はす…
2025年 3月 8日 東京アートフェアの話。 東京フォーラムの会場には毎年たくさんのギャラリーが出展する。 範囲は古美術から現代アートに至り、値段も10万円前後から、億ションクラスまで様々だ。 各画廊がブースを並べる。 作品ではないが
2025年 3月 7日 起床して、古代稀なり(70歳)は目の前なのだ、そう思ったら、しんとした気分になった。 「古希」まであと2年になった私、今日68歳になった。 先日の…
2025年 3月 6日 大船渡に救いの雨が降った、とニュースで聞いた。 山林火災が早く完全鎮火してほしい。 今日の横浜はどんよりとした厚い雲に覆われて、2桁の気温ほどには暖かさを感じなかった。 夕方5時過ぎには、弱いにわか雨が降り始めていた。 庭のノースポール
2025年 3月 5日 迎えに行きたい、そう思った。 誰を? 春を迎えに行きたい。 そんなことを思った冷たい雨の降る1日。 庭のフキノトウ
2025年 3月 4日 運命に翻弄される、という言い方があるが、 私は、天気に翻弄されているような気がする。 今、また雪が舞っていて、とても寒い。 2日前は、20度を超えたのに。 陰陰滅滅・・・ 3月2日の梅園
2025年 3月 3日 今日午後3時過ぎの庭 雪が舞うひな祭りになった。
2025年 3月 2日 何事もなく冬を終えることは、難しいかもしれない、そう思った。 量は少ないが、きちんとお昼を食べ終えた母。 私が片付けを始めると、ベッドに移動し、そして、何か言っている・・・ 「なんだか、血がでちゃったみたいなんだよ」 ベッドのシーツは血だらけで、黒のパンツで気が付かなかったが、急いで下着もろともおろしてみたら、 これは・・・絶句して、心臓が早鐘のように打ちは…
2025年 3月 1日 午後4時20分過ぎ、玄関のドアの鍵がまだ閉まっていた。 母はまだデイサービスから帰ってきていない。 鍵を取り出していたら、背後で静かに車が止まった気配。 何と言うタイミングの良さだろう、と思った。 みなとみらい
2025年 2月 28日 そんなこと考えたこともなかった。 今日で1年の6分の1が過ぎたことになる、と書かれてあって、なるほどそうだな、と思った。 改めて、2月逃げる。 …
2025年 2月 27日 4日ぶりに泳いだら、爽快な気分になった。 3連休だったために、月曜日の看護師さんの訪問が本日午後4時に変更された。 母は、ご飯をあまり食べないが、お菓子は快調で、今日はエクレアを食べさせたなどと、なんだか世話話になってしまった。 ジムのプールに出かけたのが、午後4時半過ぎ。 今日は暖かさを楽しんだ。 だって、来週はまた寒波がやってくるから。 …
2025年 2月 26日 帰宅した午後5時頃、母の様子を見て自室に入ると、もわっと暖かい。 今日の日中の気温は18度にもなった。 暖かいのはありがたいが、来週の火曜日からは再び、寒波襲来で、最高気温が5度予報。
2025年 2月 25日 身体がほどけるというか、緩むというか、そんな暖かさだった。 小さな梅林を眺めて公園まで出かけた。 辺りはほんのりと甘い香りが漂う。
2025年 2月 24日 ローマ教皇が肺炎でかなり危険な状態だと新聞で読んだ。 ”pneumonia”(肺炎)という単語に敏感になってしまう。 一昨日、遅くまでテレビをみていたせいかなのか、喉が痛くて仕方がない。 昨年8月の肺炎の経過観察が未だに続いている私は、気分がどんよりとしてしまった。 今は病気になれない。 母に風邪をうつすことなどできない。 今日は風がとても強くて、気温ほど…
2025年 2月 23日 朝7時半ごろ、階下から母が私を呼ぶ声がした。 すわっ、緊急事態か!!! 起き上がって、階段の上から叫んだ私。 どうしたの!? 「○ちゃん(私)が起きてこないから具合が悪いのかと思ったんだよ」 ごめんね、昨日遅くまでテレビみていて、今、起きたからね。 河津さくら
2025年 2月 22日 お昼12時半ごろだったか、瞬く間に空が暗くなった。 これはこれは、にわか雨か、冷え込んでいるから、にわか雪が降るかもしれない、と期待したが(とても乾燥している)、 何も降らなかった。 庭の掃き掃除をすると、砂埃が舞う。
2025年 2月 21日 寒波にもかかわらず、梅が見ごろだ。
2025年 2月 20日 花屋さんの前を通ったら、とても華やかで目をうばわれた。 この花屋さんは、私が中学生だったころから、づっとここにある。 「変わらずに在る」というこ…
2025年 2月 19日 心臓がドキドキする。 今日のような寒い日は、なんだか、自分の心臓を思いやる気持ちになる。 私の心臓は、あと残りどれくらいの心拍を打つのだろう・・・ 小走りで駅前まで出た。 横浜到着12時15分、帰宅したのは午後1時半過ぎ。 土曜日にうっかり買い忘れたものを買って、さっさか帰宅した。 午後3時には、洗濯機の製造元から修理の担当者が来る。
2025年 2月 18日 うまく言葉にできないが、 世界が変わった、或いは、少し大げさだが、人生が変わった、または、 私の身の回りすべてが変わってしまった、そんな思いに囚われることがある。 天災に遭ったわけでもないのに・・・ 長く生きてきたからかしらね? ミツマタの花
2025年 1月 17日 あれっ、ベッドに母が居ない。 トイレかしら? 居間のドアを開けたら、母がこたつでゴロンと横になっていた。 多分、今日も暖かいからだ。 庭のクリスマスローズ
2025年 2月 16日 構えても仕方がない。 自然が相手だ。 寒さがぶりかえすらしいが、せいぜい、厚着をするぐらいだ。 雪がふるわけでなし。 メジロが2匹、梅の…
2025年 2月 15日 どうやってもキノコの名前を思い出せない。 なめこじゃなくて、エノキでもなくて・・・ 夜、お布団に入ってから、シメジだ、って思い出した! もしかして、認知症の入り口かしらね、と話して、ケラケラと笑った私。 母が食べた物、飲んだものをスマホのメモ機能に記録して、週一の看護師さんの訪問時に見てもらう。 どうしてもシメジの名前が出てこなくて、仕方なく、「キノコの…
2025年 2月 14日 なんだか高くついたなあ、などと思う。 昨日のこと。 朝8時45分に水道工事の方が見えて、電気店が指示した通りに直してもらった。 本日、さあ、これで漏水の心配もなくなった、と思って洗濯機を早速使ったら、 えっ、えっ、やっぱり漏れているじゃんか! 再び、電気店に電話をした次第。 こんなことで、心底、気持ちがどんよりとした。 くよくよするな、私!
2025年 2月 13日 窓から見える遠くの山々がぼんやりと霞んで見える。 多分、土埃だと思う。 昨晩からの強風が今日も1日中吹き荒れた。 本日の写真はこんなもの。 (外に出る気がしなかった) ベレー帽コレクション
2025年 2月 12日 自分でも理由がわからないのだが、ベレー帽愛が以前よりさめた。 あんなに好きだったのに。 去年の秋のボローニャ旅。 滞在したホテルのブティックに、日本では絶対に見られないニュアンスカラーで、イタリアンビーズで刺繍されたベレー帽をみた。 滞在中買うかどうか迷って、結局買わなかった。 今日は帽子なしで木彫りに出かけた。 サングラスにマスク着用。 帰りの…
2025年 2月 11日 母と遅い昼食を食べて、夕食の一品にポテトサラダを作ったら午後2時半だった。 お母さん、今日はお墓参りだから、どんなに早くても午後1時前には戻れない、そう言ったら、 「ベッドで寝て待っているから」と母は答えた。
2025年 2月 10日 午前9時半に訪問看護師さんが見えられて、母の脚のむくみをみてもらう。 水分をできるだけ取るように指示され、とりあえず、経過観察。 近くの水回り専門の工務店へ出向いた。 洗濯機は、我が家の水道に問題がある旨、電気店から丁寧な説明を受けた。 今まで何も問題がなくても、新しい物に変わったことで、不具合が生じる、ということもあるらしい。 工務店で経緯を話すと、…
2025年 2月 9日 冬越しのコスモス去年は私の背より高かった。 本日の母との会話。 お雛様出したのよ、昨日。 大…
2025年 2月 8日 結局、現在の私はイレギュラーにとても弱いのだ。 対処能力が弱っているのだと思う。 世の中、イレギュラーばかりなのにね。 本日の紅梅
2025年 2月 7日 もともとやわな性格だったのか、はたまた私自身が老いたせいなのか、ほんの些細な事で滅入る。 1月28日に設置してもらった二層式洗濯機。 あれっと思うことがあり、今日は、洗濯時に床にはいつくばって、何度も確認作業をした。 排水口ではなくて、ホースのどこかで漏水している。 これはもう間違いない。 設置するときに水漏れがないか、作業する人が簡単に確認したが、通り一…
2025年 2月 6日 寒いなんてこぼすのは申し訳ないような気がする、そんなドカ雪報道。 でも、雪は降らねど、やはり寒い。 一昨日
2025年 2月 5日 数年前だろうか、茅ヶ崎美術館で青山義男の絵を初めて眺めた。 今日は2回目の展覧会。 薔薇のアーチの絵はよく覚えている。 日曜美術館で紹介されたそうで、今日は比較的人が多かった。
2025年 2月 4日 母とお昼を食べていた12時半ごろ、なんだか暗い。 にわか雨があるかもしれないという予報を思い出して、中座して、洗濯物を取り込んだ。 午前中は本当にすっきりと晴れ上がり、青い空が広がっていたので、すこしびっくり。 午後2時前には、地震かと思うような、ごう音のつむじ風が吹いたかと思うと、パラパラと雨が降った。
2025年 2月 3日 立春 暦の上では春になったが、厚い雲に覆われた1日になった。 月曜日は訪問看護師さんが来る日。 母を一通り診てもらう。 困っていることは、母の食事が微量であることと、とても時間がかかること。 結局、栄養が十分に摂れないから、褥そうもなかなか治らない。 無事に食べ終えれば、遅くなろうとかまわないが、いじくりまわして結局捨てることになると、正直がっかりする。…
2025年 2月 2日 節分 毎朝送信される横浜市防災メールに「乾燥注意報」がなかったのは、何日ぶりだろうか? 明け方に降雪があったのかもしれないが、目が覚めた時はすでに雨…
2025年 2月 1日 起床時のどんよりとした空が、あっという間にきれいな青空になったのは、以外だった。 家で寝ていたいと母は言ったが、案外素直にデイサービスの車に乗り込んでくれた。 母を送り出して、ゆっくりと丁寧に掃除をする。 本当にすっきりとした青空が広がっていて、明日の雪予報をいぶかしんだが、積雪の場合、水仙が倒れる思い、 裏庭出て、少しばかり水仙を摘んだ。
2025年 1月 31日 年が明けたと思ったら、明日は2月だ。 早いな・・・ 1月行く、2月逃げる、3月去る。
2025年 1月 30日 グーグルで検索すると憂うつになるので、途中でやめた。 COP(気候変動ではなくて)肺疾患の疑いがある、というのはとても気が滅入る。 がんと同じぐらい怖い病気だ。 治癒せず死ぬしかない。 まあ、確定したわけでもないから、長期経過観察と割り切るしかない。 肺炎になったのは、去年の8月だ・・・ ミツマタ
2025年 1月 29日 なかなか「楽しい」ことはにはならないし、ルンとなることもないな・・・ 昨日 散歩のコースの公園…
2025年 1月 28日 蝋梅が満開になり、紅梅も咲き始めた。 散歩に出た公園は、甘い香りが漂う。 どちらも梅と名前がついているが、梅はバラ科で蝋梅は、蝋梅科だったと思う…
2025年 1月 27日 夏越しした我が家の白いシクラメン。 これまでに咲いた花はたったの2輪。 もう少し咲くかなあ、と思っていたが、夏をしのぐのだけで精一杯だったんだね。 本日の1輪
2025年 1月 26日 今日26日は父の月命日だ。 でも墓参を来月まで延ばした。 出かける予定があったからだ。
2025年 1月 25日 我が家の二層式洗濯機の調子が悪くなった。 御年17歳。 つい最近まで、二層式なんて恥ずかしいとさへ思っていた。 でも、一応調べてみたら、根強い愛好者?いるらしく、現在でも生産されていることを知った。 と言うわけで、先週歩いて20分の距離にある電気店に出向いた。 取り寄せ可能だそうで、本日、連絡があり、予定通り、来週火曜日に我が家にやってくる。 会社をリス…
2025年 1月 24日 菜っ葉などと言ってはいけないような気がする最近の野菜高。 蕪の葉をゆでていてそんなことを思った。 意外に知られていないらしい?が、蕪の葉は美味しく食べられる。 私は大根の葉よりも好きだ。 味噌汁の具、炒め物、捨ててはいけない。 昨日買ったホタルイカと蕪の葉を酢味噌和えにした(写真は無いけど)。
2025年 1月 23日 「日脚伸ぶ」っていう季語があるって初めて知った。 冬の終わり。 庭 ずいぶんと日が伸びた。 …
2025年 1月 22日 電車に乗り込んでマスクを付けたら、大きなため息をついてしまった。 蝋梅 今朝は母がデイサービス…
2025年 1月 21日 花屋さんにたくさんのクリスマスローズが売られていた。 我が家の庭のクリスマスローズは、今年は、未だに蕾が立ち上がらない。 いつもだったら、すでに…
2025年 1月 20日 早朝目が覚めたら、雨の気配。 朝食前にゴミ出しに外に出たら、ふんわりと土のにおいがした。 訪問看護師による母の診察が済んでから短く散歩に出た。 …
2025年 1月 25日 グラニュー糖はないが、砂糖はあるな、と思った。 怠惰な午前中を過ごして、午後、庭に出て掃き掃除をしていた。 金柑の実が全部で12個なっている。 実際は14個だった。 可愛いので、枝を切って、しばらく仏前に生けていたから。 思いついて、金柑ジャムを作った。 ジャムと言うよりプレザーブかな。 金柑の甘煮に近い。
2025年 1月 18日 思い当たる節もないのに、時折、手の指が痛む。 早朝はいつも手がこわばっている。 まあ、これも老化現象の1つかもしれない。 昨日
2025年 1月 17日 30年前は37歳だった。 お昼を会社の食堂ではなくて、外で食べることになり、誰かが車を出してくれ、駅前まで出かけて、 そこで、阪神大震災を知った。 スマホもSNSもない時代だった。
2025年 1月 16日 昨日はあちこちから中国語の会話が聞こえてきた。 はて? もしかして、春節かしら、と思ったが、少し早いような気がした。
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2025年 4月 25日 曇ってはいるが、散歩にはちょうど良いお天気だった。 水曜日に医師に言われたことを思い出していた。 「あなたの肺炎は放射線治療によるものかもしれない」 治療時に、放射線と肺がんの因果関係の説明はあったが、肺炎については、まったく知らなかった。 放射線治療は、痛くもかゆくもないが、治療を終えた私の左肺は、弱っていたのかもしれない。 それなのに、遊び歩いて・・…
2025年 4月 24日 10時予約の美容院の帰りにスーパーに寄って買い物をして帰宅したら、午前中は終わった。 それでも、今日は洗濯物を干して、簡単な掃除を済ませることができた。 庭の二番手のつつじ
2025年 4月 23日 お昼12時半に、思い余って内科受付で聞いた。 もう、3時間近く待っています。 お昼を食べに行ってはいけないですか? 「当分呼ばれません、お昼に行ってください」 午後2時半、2度目の内科受付。 あの、呼吸器内科ですが、すでに5時間待ってます、後どれぐらいでしょうか? 「8人目です」 この時点で、午後4時には絶対に自宅に戻れないと判断して、携帯電話の使用が認め…
2024年 4月 22日 ベランダの物干しの洗濯物が、すべて絡まっていた。 今日はとても風が強い。 大学病院の検査はあっという間に終わり、帰宅したのは午前11時前だった。 明日は診察だが、おそらく、どんなに短くても2時間以上の待ち時間だと思う。 検査の結果を他の医師と「検討したい」と3か月前にそう言われたけど、どうなんでしょう? 庭のオダマキ
2025年 4月 21日 今はまだ4月だが、まさに、薫風香る心地よい風が吹くような、上天気だった。 桜木町駅つつじが満開。…
2025年 4月 20日 一昨日、庭のクレマチスが咲き始めたが、今日はあっという間に5輪の花が開いていた。 春の花リレーは、次々と走者を変えて、あっという間に梅雨になるのかもしれない。
2025年 4月 19日 デイサービスのお迎えを外で待ちたい、と母が言う。 玄関のドアを開け放ち、椅子を置いて、母を座らせた。 いつでも母の状態を見られる状態にして、掃除を始めた。 新緑とハナミズキ
2025年 4月 18日 来週は、とても楽しみにしていること、嫌なこと、いつものことで、木曜日の午前中までは予定が詰まっている。 だから、自宅のエアコン3台を簡単に掃除した。 冷房の試運転は、明日、母がデイサービスに出かけたら、行う。 八重山吹
2025年 4月 17日 散歩に出たら、八重桜が満開で、平日にもかかわらず、結構な人出だった。 母は、なぜ、散歩(車椅子)に誘っても嫌がるのだろう、と思った。 それでは八…
2025年 4月 16日 とんだドジを踏んだ。 自宅最寄り駅から三つ目の駅に到着という時に、忘れ物に気が付いた。 それがないと木彫りに行っても何もできない。 教室をキャンセルするか、悩んだが、どちらにせよ、自宅に戻らければならない。
2025年 4月 15日 柚子がこれだけ実をつけていたとは、思わなかった。 現時点で少なくとも50個以上はなっているように見える。 でも、枝の込み合った外側からみても、全くわからない。 つつじ
2024年 4月 14日 ハナミズキが満開になった。
2025年 4月 13日 1日中冷たい雨の降る日曜日。 あのぽってりした八重桜は、雨に打たれて、さぞや重くなっているだろう、と、ふっと思った。 庭の新緑 蕗
2025年 4月 12日 膝が笑って、腰がギシギシする。 今日は午後から4時間余り、草むしりをした。 草丈が20センチ以上になっていて、これ以上放っておくわけにいかなかった。 ずいぶんすっきりした。 春の花リレーは着実に進んでいる。 ソメイヨシノはまだ残っているが、八重桜が咲き始め、ハナミズキも見受けられる。
2025年 4月 11日 父が亡くなって14年が過ぎたのに、父の湯飲み(朝晩必ず、お茶を供えている)を割ったことがない。 母の湯飲みも同様なのに、なぜか、自分の湯飲みはこれまでに3回ほど割ってしまった。 今回は自分用の湯飲みを2つ購入した次第。 *** 泊ったホテルは、那覇の中心街からは、46キロ以上ある。 タクシーを3時間借りて、万座ビーチに向かった。 今回が初めて訪れたビーチ。 …
2025年 4月 10日 派手な花ばかりが沖縄の植物ではない。 カラーリーフは沖縄の街並みにはかかせない美しさだと思う。 壺屋やちむん通りのカラーリーフ
2025年 4月 9日 寝床に入って、ことりと眠ることができる人が心底うらやましい。 私は、睡眠導入剤を飲んでも、ストンと眠りに入ることができない。 眠れぬ夜は、遅くまでラジオを聞いている。 今は便利な世の中で、スマホがあれば、ラジオを聞ける。 沖縄の日の出
2025年 4月 8日 沖縄2日目を無事に迎えられるかしら・・・ 花梨の花
2025年 4月 7日 特典航空券を使って沖縄に行く。 マイルはこつこつ貯める、と言うが、私的な買い物をほとんどしないので、貯まらない。 去年の秋にボローニャに行った。 その時のフライトチケットや前払いしたホテル代が大きく?貢献しただけだ。 昨日の庭
2025年 4月 6日 あたしは、ここで餓死します! 母はまなじりを決して、怒っていた。 母の居ない夕食は、しみじみするかな、と思っていたが・・・ 疲労困憊で、そんなこ…
2024年 4月 26日 上品なナメクジって、そう言った。 昨晩のベイクオフを見ていたら、 審査員の高齢の女性が、焼きあがった競技者?のパンの1つを、「上品なナメクジ」と評した。 なんて洗練されすぎた意地悪な評価だろうと思った次第。 いやまあ、心からそう思っても、なかなか口に出せない言葉だ(ナメクジには申し訳ない)。 高…
2024年 4月 25日 昨日の話。 中目黒駅から東横線に乗った。 電車が出発してすぐに、斜め右前の男性が席を立った。 づっと、スマホを水平にして画面を眺めていた人だ。 一度も視線を交わすこともなく、もちろん、声もかけられなかった。 きっと、次の駅で降りるんだ、そう思った。 だから、私は座っていいんだ・・・ ところが、彼は降りない。 ドアに身体を預けて相変わらずスマホを眺めている…
2024年 4月 24日 1日中雨。 ぼんやりと寒い。 ジャケットのポケットに手を突っ込んだら、レシートが出てきた。 国立新美術館のチケットのレシートだ。 いつだったっけ、マチスを見に行ったのは、そうだ、4月3日だった。 あの日も雨だった。 六本木は桜が8分咲きだった。 あれから3週間が経ったのだ。 庭のアイリス
2024年 4月 23日 疲れて寂しい、と友人に電話を入れようとしたら、留守だった。 梅の実連休が過ぎれば、梅雨だ。 今…
2024年 4月 22日 呼び出し音がづっとなり続ける。 何度電話しても同じことが繰り返された。 なんだか違和感を覚えて、別の所へ電話をしてみた。 携帯番号の持ち主は、亡くなられていた。 私より、20歳以上お若いと思う。 こんなこともあるのだな・・・ 庭のクレマチス
2024年 4月 21日 眠い、とても眠い。 意識がだんだんもうろうとしてきて、床にゴロンと横になった。 気が付いたら午後3時過ぎ。 ムギワラなでしこ
2024年 4月 20日 娘に邪魔にされて、と文句を言いながら、母はデイサービスの車に乗り込んだ。 昨日の続き、キッチンの高いところにある2か所の棚をチェックした。 こんなものまで、保管していたのだ、と思うと、物がなかった時代に育った母にとっては、とにかく捨てないことが大切だったのだ。 シロツメクサ
2024年 4月 19日 つばめが飛ぶのを今年初めて見た。 空中を切るように、ビオトープの周りを旋回していた。 飛行姿がとても優雅だった。 本日の庭のクレマチス
2024年 4月 18日 朝食の後片付けをしたのは、午前9時過ぎ。 今日は母の美容院の予約が午前9時だった。 歩いていくんだ、と譲らない母をなだめすかして、車いすに乗せて、美容院まで送る。 私の足で往復300歩無い、すごく近くにある美容院。 1枚の絵 ナガミヒナゲシ
2024年 4月 17日 ふっと目を上げたら、多摩川駅近くだった。 川沿いは、すっかりソメイヨシノが姿を消していて、圧倒的な新緑だった。 車内は冷房が効いている。 今日は木彫りだった。
2024年 4月 16日 今まさに、おさるのジョージ状態だ。 何がって、髪の毛。 ジョージは茶色だけど、私は真っ白。 ジョージは子ザルだけど、私は小婆。 今日の庭の紫蘭
2024年 4月 15日 スプリングコートって必要ないかも。 うららかな春の日が激減して、最近は、冬の終わりから初夏になることが多い。 午後2時前に買い出しに行ったら、気温は25度だった。 午前中は、従姉が送ってくれたタケノコ待ちで、受領後、大鍋2つで湯がいて終わり。 行く年、来る年じゃあないけれど。 行く花、来る花 来る花 …
2024年 4月 14日 タケノコが沢山売られていた。 もう一度、タケノコご飯を、と思い、農協へ出かけた。 前回はわずかに2本しか残っていなかったが、大きなタケノコがごろごろといくつもの箱の中に入れられていた。 今年は豊作らしい、とここまで書いたところで、従姉からタケノコを送ったという連絡あり。 斑入り ギボウシ
2024年 4月 13日 3時間は少しきついなぁと思った。 午前11時に召集がかけられて、もうじき午後2時になるというときに、思い切って、話の腰を折った。 お布団を干してきたから(本当)、そろそろ失礼したいのですが・・・ 庭の紫蘭
2024年 4月 12日 邪魔な雨だと思った。 そろそろ時間だと思い、ふっと外を眺めたら、雨が降り始めていて、急いで洗濯物を取り込んだ。 今日は午前11時にケアマネと面談だった。 本降りの雨は1時間ほど続いた。 日差しが出たのは午後4時過ぎ。 本日の庭
2024年 4月 11日 春を謳歌しているんだ、そう思った。 春を堪能しているのはウグイス。 美しい声で歌い渡る。 紅葉の新緑
2024年 4月 10日 お客様を迎えた。 づっと楽しみにしていた。 母のデイサービスのお迎えが遅れて、掃除の前にキッチンに立って料理の下準備にいそしんだ。 結局、最後にはすべての事は自分で判断しなければならない。 だから相談ではなくて、ただ、ただ、今思っていること、考えるていること、迷っていることを聞いてもらいたかった。 それだけだ。 迎えに出た駅前公園の桜はまだまだきれいだった…
2024年 4月 9日 雨の止んだ午後2時半過ぎ、外に出てみた。 駐車場の車のボンネットや窓にはべったりと桜の花びらが張り付いていた。 路上はまるで花びらの絨毯でおおわれているようで、その上を歩くことは、滑りそうで怖いくらいだ。 桜には気の毒な嵐だった。 起床時からたたきつけるような雨と強い風のため、雨戸を締め切りしていた。 朝食後は、何もできず、自室でごろんと横になり、これが本当の…
2024年 4月 8日 午前10時ごろまで日差しがあった。 オダマキ庭の自生オダマキがあちこちで咲きだした。 可憐で可愛い…
2024年 4月 7日 午後から青空が広がってきた。 母を車いすに乗せて、近くの公園に花見に出かけた。 ソメイヨシノは満開だった。