2025年 7月 11日 厳しい暑さから解放されて、ほっと安堵したのは、私だけでなく、母もそうだと思う。 今日は、三食を少しばかりだが、食べてくれた。 1日中、エアコンを稼働させなかった。 命のない物だけど、案外、エアコンも、「やれ、疲れた~」と言っているかもしれない。 お疲れさんでした。 ほうき草とジニア
父を看取り、現在は認知症の母と暮らす。 50代でリストラされて、漸く、年金受給者になった。 生涯独身者で子供も孫も無し。 さてこれからどうなることやら・・・
2024年 8月 31日 いろいろあら~な、と本当にそう思う。 今日の朝刊の歌壇に掲載されていた句。 「いろいろとあら~な 夏の最後の蝉の声」という歌が掲載されていた。 作者はすでに亡くなられた方だそうで、しみじみとしてしまった。 2年前
2024年 8月 30日 閉め切った部屋のテレビの音声が掻き消えるような雨音だった。 午前中はひどい雨降りが断続的に続いた。 携帯に届いた横浜防災メールは50通以上にのぼった。 3年前
2024年 8月 29日 自分が健康で、なにより頑丈だと思っていたのは、単なる神話みたいなものだと思う。 私は案外もろいかもしれない。 下痢が続いて辛いが、それでも、今日は光が見えた(ような気がする)。 1日中とりあえず、現時点で発熱しなかった。 実に、8月12日以来だ。 ずいぶんとしんどい思いした咳も軽くなった。 過去のアルバム
2024年 8月 28日 お腹が緩くなる、処方箋薬局で薬剤師さんから、そう言われた。 それでも、抗生物質は飲み切るように強く言われた。 これだけの量(今回の薬は、クリニックの処方と比較すると、5倍ぐらいの量になった)を飲んでいると仕方がないのだそうな。 午前5時前に目が覚めて、トイレを5回以上往復した。 <…
2024年 8月 27日 動きの鈍い台風と同調するかのように、私のマイコプラズマ肺炎は、まるで改善しない。 とても体調が悪い。 ピンぼけ
2024年 8月 26日 クリニックの医師は、つい先ほど撮影したレントゲン写真を眺めながら、 肺の影が広がっているだろう、薬が効いていないってことだ。 悪いけど、今から、紹介状書いて、電話もするから、それをもって、〇〓大学附属病院に行ってくれない? 今からですか? 自宅には戻らずに、このままタクシーに乗って行ってくれ、と言う。 外来受付は11時までだ、って、もう11時だけど。 大丈…
2024年 8月 25日 庭の盆差仕立てのハゼの木がなんとなく色づき始めた。 秋を忘るな、を実践しているのかしらね。 人間の私は、秋の気配は全く感じない。 35度を超え…
2024年 8月 24日 クリニックへ行けばよかった、などと、今は思う。 もし、体調が改善されなければ、本日11時と言われたのだ。 大丈夫なら、月曜日の午前10時で構わない。 大丈夫な気がして、3日ぶりに布団をたたんだ。 洗濯物を干して、四角い部屋をまあるく簡単な掃除を済ませた。 でも、お昼前には、熱が出て、午後からはほとんど寝て過ごす。
2024年 8月 23日 水曜日の診察後、処方箋薬局へ出かけたら、 抗生物質の在庫なし、入荷の予定すら未定だと言われて、絶望しそうになった。 幸い、遠くの薬局に在庫があり、足取りも重く、お米に抗生物質、みんな在庫がないんだね、などと思いながら、 よろよろと帰宅したのだった。 こんなおばあさんなのにね、マイコプラズマ肺炎でした。 子供に流行しているのだそうな・・・
2024年 8月 21日 肺炎だった。 昨晩、就寝後発熱。 朝一番にクリニックの発熱外来の予約をとった。 母のデイサービスのピックアップと私が家を出る時間がぎりぎりで、デイに電話して、玄関は開けてあるから、施錠してくださいと、 電話を入れたが、母を送り出したすぐその後に、家を出ることができた。 2021年の黒猫ニャン
2024年 8月 20日 目が覚めたら、午前4時前。 どうやっても眠れず。 どうすればいいんだろう、そんなことばかり考えてしまう。 先のことなど、誰にもわからない。 物事は変化するし、人の気持ちも同じではいられない。 そう思うことにした。
2024年 8月 19日 玉すだれの球根を植えたのは、いつ頃だったろうと思った。 30球1単位で、ミックス色を買った。 今朝1輪咲いていて、少しうれしくなった。 植え込んだのは30球でも、発芽したのは3分の1ぐらいか・・・
2024年 8月 19日 最近特に嫌いな言葉。 「奇跡的」 例えば、奇跡的に美しい(もう盛りを過ぎた俳優等に対する最高の誉め言葉)。 奇跡って言葉は、もはや、安っぽくて、安直で、ありがたみも何もない。
2024年 8月 17日 3日ぶりにきっちり掃除を終えた。 とても気分が上がって、自分でしたことなのに、なぜか、今週も掃除を終えることができてありがたいと思った。 休憩を取ったら、まだ元気で、風呂掃除を終えた。 とても暑かった。 熟したゴーヤ
2024年 8月 16日 身構えていたせいもあるが、台風は、私の住んでいるところでは、それほどでもない。 少し強めのにわか雨程度。 それでも、起床時には、スマホに横浜市防災メールが16通も届いていた。 居住区では、高齢者避難指示が出されていて、その話を母にしたら、 「高齢者って、あたしだけだよ」 えっ、私も高齢者だけど・・・ 「いくつから高齢者なの」 65歳からだよ。 「あ…
2024年 8月 15日 「夏を終わらせたくない」って、そんなことは全然ない。 メールを開いたら、リゾートのホテルの画面にそう書かれてあった。 このホテルグループには、難儀したイタリアのホテルの予約を手伝ってもらったので、悪口は書きたくないが、 こんなに暑い日が続くと、もう夏を終わらせたい気分だ。
2024年 8月 14日 コロナ検査キット結果は、残念ながら3回ためして、3回とも無効になった。 それも、母と私の二人分。 キットの入った袋の表面に「研究用」と書かれてあったので、これが原因だと思う。 やり方は、すごくシンプルなので、私に非はない。 ペチュニアとカマキリ
2024年 8月 14日 コロナの検査キットは明日は届く。 もっていないのか、馬鹿野郎って言われても仕方がない。 昨晩から発熱した私。 まあ、微熱程度。 なんでこんなに具合が悪いんだろう、午後9時には布団の中にもぐりこんだ。 体中が痛む。 もしかして発熱してる??? 今朝は平熱より少し高め。 本日、母の在宅医師来訪予定。 朝食後、すぐにクリニックに電話を入れて経緯を話し…
2024年 8月 12日 暑さのせいで、外出しないが、UberEats の配達の人を最近見かけない、ような気がする。 サウジアラビアのUberEatsの人の話が新聞に掲載されていて、ぼんやりと眺めた。 ほとんどが、アジアの国からの出稼ぎ労働者で、真夏は50度にもなる気温の中、ちょっとした木陰で休憩をとっている。 記事の中で、マレーシア出身の男性は、とても暑いが、稼ぎが良いので、満足だと述べていた。 …
2024年 8月 11日 買い出しに行ったスーパーでの若いカップルの会話。 夫とおぼしき男性が買い物かごに食材をいれた。 「だから、火を使う食材は買わないって、言ったでしょ!」と、妻と思われる女性。 黙って、食材を元に戻した男性。 暑いからねぇ、わかるよ、その気持ち。 でも、僕が作るからいいんだよ、って言ったら、もっと良いかも・・・
2024年 8月 10日 強烈な太陽の日差しは、トマトが赤くなる前に、その実を割り、茄子の表面にやけどを負わせる。 昨日は37度、今日も37度、明日も同様だそうで、ため息しか出ない。 今年のお盆は・・・ 南海トラフの地震注意、昨日の晩の神奈川県の地震、おまけに台風とくれば、なんだか気が抜けない。
2024年 8月 9日 不安な夜を過ごしても、新しい1日は始まる。 いつものように、洗濯して、金曜日の掃除を済ませた。 気温37度の空
2024年 8月 8日 死んじまったのかね、母がそう問うた。 えっ、なんのこと? 野良猫だよ、真っ黒の・・・ 最近、とんとご無沙汰しているから、暑くて死んじまったかな、と思ってさ。 えっ、元気に生きているよ、先日も花壇をホリホリした挙句、うんちのお土産。
2024年 8月 7日 日中の気温が35度を超えていた。 こんなんで、本日、立秋。 「風の音にぞ」まるっきり秋を感じず。 芙蓉の花
2024年 8月 6日 昼食を食べながら、今日は、もう無理だと思った。 お母さん、私、今日はもう無理。 お夕飯は作らない。 最悪、卵かけごはんにするから。 午前4時50分に目が覚めた。 5時から草むしりをする予定だった。 でも、起き上がれない。 洗濯を終えて、お昼の下準備を終えて、午前9時半には装備を整え、裏庭圃場に立った。 それから、約3時間、草むしりに没頭。 草の丈がひざ下ぐ…
2024年 8月 5日 ぼやいたところで仕方がないが・・・ やはり暑い。 2021年 利尻島
2024年 8月 4日 朝食を食べていると、ふいにミンミンゼミが鳴き始めた。 いったいどこにいるんだろう、と思うくらいに大きな鳴き声で、母なんぞは、ポカンと口を開けたままだった。 短い独唱の後、本当にバサバサと羽音を響かせながら、飛び立っていった。
2024年 8月 3日 大きくため息をついて、コーヒーを入れたら、居間の時計が10時の時を告げた。 土曜日の母のデイサービスのピックアップは、いつも遅い。 母と私の残された日々を大切に、いつもそう思う。 が、しかし、朝からづっと母の機嫌を取ったり、なだめていると、やれやれとため息まじりになる。 今日は、デイサービスの日で、朝から母はづっと文句を言い続けた。 それでも、迎えの車に乗っ…
2024年 8月 2日 最近、最低限のことしかしていない。 洗濯、掃除、ご飯を作って片付ける。 庭のペチュニアすっかり徒…
2024年 8月 1日 すいかの種が小さくなって、食べられる品種の紹介がテレビで放送されていた。 以前に、種無し西瓜っていうのも話題になったことがある。 まあ、いろんな意見があるのだろうが、私は、西瓜の種はあった方が良いなあ・・・ だって、真っ赤だけだと、のっぺりしてしまって、風情がない。 種があってこその西瓜の可愛らしさ。 庭の千日紅…
「ブログリーダー」を活用して、zuttobocchiさんをフォローしませんか?
2025年 7月 11日 厳しい暑さから解放されて、ほっと安堵したのは、私だけでなく、母もそうだと思う。 今日は、三食を少しばかりだが、食べてくれた。 1日中、エアコンを稼働させなかった。 命のない物だけど、案外、エアコンも、「やれ、疲れた~」と言っているかもしれない。 お疲れさんでした。 ほうき草とジニア
2025年 7月 10日 デイサービスに行った日は、母は夕食を食べないことが多い。 本人の弁によれば、疲れちゃった、のだそうな。 昨晩もお夕飯を食べなかった。 そして、今朝もほとんど食べない。 水分は食物からも摂取する。 心なしか、ぐったりしているように見えた。 体温を測り、注意深く、経口補水液を少しづつ飲ませた。
2025年 7月 9日 現代美術に造詣が深いわけでもないし、それほど興味もない。 興味もあまりないから、理解も出来ない。 岡崎乾二郎についても全く知らなかった(新聞の書評を読むまでは)。 その上、東京都現代美術館は、我が家からは、アクセスが難しい。 一度も行った…
2025年 7月 8日 昼食を済ませて、洗濯物を取り込み、自分の時間を過ごしはじめるや、眠気に襲われた。 やはり、この暑さは身体にこたえる。 今日は、午前中に、鬼百合スポットに出かけた。 咲いていたのは、たったの1輪。 それでも、うれしかった。
2025年 7月 7日 トリプルセブンだとニュース番組で取り上げられまで、まったく気が付かなかった。 七夕のお願いは、関税の行方が、さらに悪い方向に行かないように、と短冊に書きたいぐらいだ。 でも、お星さんにお願いするのだから、やはり、トカラ列島の地震が早くおさまりますように、かしら・・・ ミソハギとツマグロヒョウモン
2025年 7月 6日 幽霊の正体見たり枯れ尾花。 と言うことわざを、まさに地で行く?本当の話。 午後2時半、新聞を読み終わり、出窓から外を眺めようとした。 ふっと、テレビ台の近くに何か焦げ茶色の物体が・・・ 大げさな、と言われそうだが、さっと全身の血がひいたような感じがした。 嘘! 今夏初めてのゴキちゃんだぁ! それも、昼間っから! そっと、音を立てないように階下に降りた。…
2025年 7月 5日 墓参を終えるころ、弱い雨がパラパラと降り始めた。 霊園最寄り駅に着いた午前10時前には、すでに空が暗くなっていた。 公園からの眺め
2025年 7月 4日 梅雨寒っていう言葉は、近い将来、死語なるかもしれない。 夏のような まだ、梅雨明け前にもかかわら…
2025年 7月 3日 全島避難を考慮していると、ニュースで聞いた。 トカラ列島の話。 この暑さの中、睡眠不足というのは、本当に大変だと思う。 早く、早く、地震が鎮まるように・・・ 昔、大島の人たちが全島避難した記憶がある。三原山の噴火だった。 もし、自分の身に起きたら、と思うと、こんな状態の母を連れて、どうしたらいいいだろう。 ハイ…
2025年 7月 2日 あの人の発言を聞いて、脅迫と恐喝という日本語を思い出した。 言いたい放題、やりたい放題・・・ 紫式部の花
2025年 7月 1日 午後から雲行きが怪しくなった。 空が暗くなり、遠雷が聞こえた。 もしかして、雨が降るかも・・・ と思ったが、1滴も降らず。 とても暑かったが、午後4時半から2時間弱、完全武装をして、裏庭圃場で草むしりに没頭した。 汗がボタボタ地面に落ちる。 もう二度と草が生えない、って約束してくれたら、悪魔に魂を売ってもよい、みたいな気持ちになった。
2025年 6月 30日 暑いのは日本だけではないらしい。 ヨーロッパでも同様で、フランスやイタリアでも熱波にさらされている、と新聞で読んだ。 そんな暑さの最中、ヴェニスを結婚式のために3日間借り切ったアマゾン創業者ジェフ べゾス氏に対する抗議デモが行われた。 って、私に何の関係もないけれど。 再婚相手のジャーナリストの女性は、写真で見ると、なんだかアンドロイドみたいだ。 なんていう…
2025年 6月 29日 暑いだろうにねぇ、と母がテレビを見ながら言う。 羽織はかまで盛装してさ。 太っているだけで暑いのに・・・ 横綱になって、里帰りした大ノ里の話。 なんだか可笑しくて笑ってしまった。
2025年 6月 28日 母をデイサービスのお迎えの車に乗せると、よくわからないような気合が入った。 これで午後4時までは、何も心配いらない。 出来るうちになんでもやってしまおう! 部屋を隅々まできれいに掃除して、ついでに6月度の風呂掃除を終えたら、午前11時だった。 なんだ、やれば出来るじゃないか! 槿
2025年 6月 27日 買い出しに出かけたスーパーで、偶然に、杏を見つけた。 実は、すでにアマゾンで予約済みで、日曜日に配送予定で、しばらく考えたが、 頼んだのは2キロで、あともう少しあっても構わないと思った。 午後から杏ジャムを作った。
2025年 6月 26日 ミソハギが咲きだすと、お盆である。 ミソハギは盆花。 我が家のお盆は新暦の7月。 来週はもう7月だ。 変な偶然だが、今日は父の月命日。 ミソハギ
2025年 6月 25日 木彫りに出かけるときは、雨に降られたが、帰宅時は、西日の中を歩いた。 天気は不安定で、バッと雨が降るかと思えば、青い空がのぞき、日が差し込む。 それにしても、もわっとする蒸し暑い1日だった。 昨日
2025年 6月 24日 つい先ほど、看護師さんが帰られた。 医師の診察を終えて、いつものように夕食を食べる予定だった。 母の様子が変で、とりあえず、看護師さんに連絡を取ったのが、午後7時ごろ。 脱水症状らしい。 明日は午前7時半に連絡が来る。 とても疲れた。 写真は、午前中に散歩に出た時のもの。
2025年 6月 23日 なんだか、床がざらざらするな、と思って、足の裏をひょいと見たら、真っ黒。 今日は、強い南風が吹いて、開け放した窓から土埃が部屋の中に入ってきたらしい。 午後から、クイックルワイパーで掃除をしたら、本当に真っ黒で、2度拭きしなければならなかった。 一雨ほしい。 裏庭圃場のミニトマト
2025年 6月 22日 今日は1日中、強い風が吹き荒れた。 6日ぶりの買い物で、スーパーへ向かう途中、通りの向こうの学校の上空が黒くなっていた。 校庭の土が強風で舞い上がっているのだ。 近くにお住まいの方々は、大変だろうと思った。
2024年 7月 12日 今日がとても(とてもだ)楽しかったのは、 雨が降ってはいるものの、間違いなく、涼しかったからだ。 母は網戸にしてあった1階の部屋の窓という窓を全部閉めきっていた。 寒いのだそうな。 気温は低いが(24度)、湿度は高くて、ちょっと動くと、私は汗ばむ。
2024年 7月 11日 濃紺もしくは黒のワンピースの傍らに置かれたエノコログサ、通称猫じゃらし。 ヴィジュアル的には、とても美しく見える商品広告。 何事もイメージ戦略が大事なんだね、そんなことを思いながら、草むしりにいそしんだ。 でもねぇ・・・猫じゃらしって、エイリアン並みの繁殖力。 庭のギボウシ
2024年 7月 10日 夕方、準備を整えて、母にシャワーを浴びさせた。 これで、土曜日のデイサービスまでもたせる。 入浴用椅子に座らせて、母の身体を洗うと、私は全身汗びっしょりで、デイサービスでいつも入浴させてもらい、 本当にありがたい、と思い、職員の方々のご苦労が身にしみた。 結局、母の顔の腫れと赤身は、帯状疱疹ではなくて、打撲だという結論になった。 内出血はしていない、ただ…
2024年 7月 9日 つい先ほど、在宅クリニックの医師と電話で話して、明日、母を診察してもらうことになった。 打撲だと思っていた母の顔の傷は、帯状疱疹かもしれない。 明日のデイサービスはお休みさせる。 鬼百合
2024年 7月 8日 なんとなく、母の様子を見てこよう、と思った。 昨晩の午後10時頃のこと。 戸を開けたら、母がベッドの脇に倒れている。 隣の部屋のドアも開けたままになっており、冷房はついているが、部屋の気温は31度にもなっていた。 2021年のアルバムから
2024年 7月 7日 墓参を終えてシャトルバスに乗り込んだら、深く安堵して穏やかな気持ちになった。 別に善行をなしたわけでもないが、こちら側というより生きている私の一方的な自己満足によるものである。 亡くなった父が、あの世で満足しているとも思えない。 きれいさっぱり掃除して、お花とお線香を備えたら、猛暑の中でも、しんとした気分になった。 これで、13日からのお盆を迎えられる。
2024年 7月 6日 持っていったタオル地のハンカチが汗をたっぷりと含んで、湿って重くなっていた。 10時半過ぎに自宅を出て、会議室会場まで出かけた。 午後1時過ぎに終了。 前期1年は、乳がん治療のため、まったく何も参加活動できなかったので、せめて後半1年はなんとか出席して終わりたい。 鬼百合は未だ咲いていない
2024年 7月 5日 つゆ草 今日は何日? 7月の5日だよ、と答えた私。 それじゃあ、あと2か月は暑い日が続くね、母が…
2024年 7月 4日 命のない物でさへ、温まっている。 刺身を乗せる皿の表面が暖かいので、一度水に浸したくらいだ。 今日午後2時の気温は36度にもなった。 風もなく、もわっとした大気に包まれている。 濃緑
2024年 7月 3日 そんなこと自分でしろよ!と言う、内なる自身の声が聞こえてくるが、初めてスニーカークリーニングを頼んだ。 値段を聞いたら600円だそうで、早速お願いしてしまった。 スニーカーではないが、中学高校時代、上履きは、いつも自分で洗っていた。 罪悪感を感じる、と店員さんに話したら、しっかり乾燥させるのが大変なので、普通のことだと言われた。 ちなみに2万円以上の高級品は受…
2024年 7月 2日 通りすがり いづれ出来なくなることをくよくよ考えるのは止めて、今日できることをしよう。 体調に…
2024年 7月 1日 全日空の機内誌 「翼の王国」にパラダイス山元のエッセイが掲載されていた。 パラダイス山元という人は餃子を作る人だとばかり思っていたが、違うらしい。 彼は飛行機に関するいろいろな物をコレクションしているが、ある時ふいに悟った。 コレクションを家族に残すわけにはいかない。 道路際
2024年 6月 30日 今朝、朝食の後片付けを終えてから、霊園事務所に電話をかけた。 墓参の予定だった。 シャトルバスをキャンセルした。 昨夜、私はトイレにうっぷして何度か吐くという事態になった。 大分滞在中でなくてよかった・・・ 庭仕事の後の体調がすぐれない。 大分の短い旅を楽しめたことは、神様に感謝するしかない。 我が家のお盆は7月お盆。 13日からお盆はスタートする。…
2024年 6月 29日 すべての物は「密」から始まり、やがて「粗」となる。 一字一句正確ではないが、福田平八郎の言葉。 ほんとうに・・・ 大分美術館カフェ
2024年 6月 28日 OPAMって何の略だろう? 大分のO、Pは何?県かな?、Aは芸術、Mは美術館。 何のことはない。 フランス語の慈悲、博愛の意味もあるのだそう。
2024年 6月 27日 天竜川を越えると名古屋なんだ、地理に疎い私は、そんなことを少し前に、久しぶりに新幹線に乗って、そう思った。 秋海棠の葉
2024年 6月 26日 昨晩は、やれやれ、杏が早く届いて、ジャムを仕上げて、明日(今日)は、木彫り教室に行けると思っていた。 少なくとも中目黒まで行く気満々だった。 それがどうだ、今朝起きると、腰の痛みは消えたが、違和感と重い感じがする。 いやいや、キャンセルするのはまだ早い。 大丈夫、大丈夫。 洗濯して、掃除したら、汗びっしょり。 ものすごく蒸し暑い。 デイサービスを嫌がる母に、…
2024年 6月 25日 玄関チャイムが鳴って、処方箋薬局だと思ったら、アマゾンだった。 えっ? 今朝確認した時は、杏の到着は26日のはずだった。 今日は午後2時に在宅クリニックの医師による母の診察日だった。 変化なし。 めでたし。 母の薬が届いたら、横になろうと思っていた。 浮き釣り木
2024年 6月 24日 お昼過ぎの気温が34度になっていた。 サウジアラビアのメッカの50度越えには到底及ばないが、とても暑かった。 6月に昼間からエアコンを使用した。 メッカでの死者が1300人を超えるそうで、巡礼の旅で、まさしく殉教するわけで、神様はそれを望んだのだろうか、などと思う。 エジプトでは、メッカの旅を企画したいくつかの旅行社の免許をはく奪したと新聞に書かれていた。 …
2024年 6月 23日 写真の中の父と母は、とても若くて美しく、前途洋々に見えた。 両親の結婚写真。 再度、大切に保管した。 3年前の今日