2025年 6月 17日 「エアコンを使うのを躊躇しないでください」って、アナウンサーが、ニュースで言っていたが、 だれも、ためらわないよ、こんなに暑いんだもの。 35度を超えていた。 庭のバラ
父を看取り、現在は認知症の母と暮らす。 50代でリストラされて、漸く、年金受給者になった。 生涯独身者で子供も孫も無し。 さてこれからどうなることやら・・・
2025年 4月 30日 「昨日、デイサービスに行ったから、今日は行かない」 朝から母は不機嫌だ。 いやいやいや、昨日はね、私は墓参りに行ったんだよ。 それでね、帰りに柏餅買ってね、お昼に二人で食べたの忘れた?
2025年 4月 29日 日本人は、桜ほどつつじを愛でない。 こんなにきれいなのに・・・ 新緑とつつじ
2025年 4月 28日 庭をある程度きれいな状態に保とうとすると、やはり維持管理が欠かせない。 訪問看護師さんが帰られてから、まず、風呂掃除をして、花の終わった庭の1番手のつつじを刈った。 2mぐらいあるつつじで、てっぺんは脚立に乗らなければならない。 まあ、丸く刈り上げたが、刈った後の片づけが大変で、結局、終わったのはお昼前。 裏庭 ジャーマ…
2025年 4月 27日 サラリーマンネオを見ていた時期は、私がすでにサラリーマン(会社員)ではなかったから、多分2007年以降だと思う。 脚本を担当していたのが、大宮エリー。 亡くなられたとのことで、まだ、ずいぶんとお若い。 ずいぶん前に、バーニーズニューヨークで、ミニトークショーが開かれて、その時のゲストが大宮エリーだった。 合掌。 そういえば、私は、バーニーズニューヨークに半年…
2025年 4月 26日 洗おうと思えば、なんでも洗えるのかもしれない。 今日はそう思った。 エルメスのスカーフを付け洗いした。 アイロンをかけたら、なんの損傷もない。 なんだ、自分で洗えるじゃん! 新緑 もみじ
2025年 4月 25日 曇ってはいるが、散歩にはちょうど良いお天気だった。 水曜日に医師に言われたことを思い出していた。 「あなたの肺炎は放射線治療によるものかもしれない」 治療時に、放射線と肺がんの因果関係の説明はあったが、肺炎については、まったく知らなかった。 放射線治療は、痛くもかゆくもないが、治療を終えた私の左肺は、弱っていたのかもしれない。 それなのに、遊び歩いて・・…
2025年 4月 24日 10時予約の美容院の帰りにスーパーに寄って買い物をして帰宅したら、午前中は終わった。 それでも、今日は洗濯物を干して、簡単な掃除を済ませることができた。 庭の二番手のつつじ
2025年 4月 23日 お昼12時半に、思い余って内科受付で聞いた。 もう、3時間近く待っています。 お昼を食べに行ってはいけないですか? 「当分呼ばれません、お昼に行ってください」 午後2時半、2度目の内科受付。 あの、呼吸器内科ですが、すでに5時間待ってます、後どれぐらいでしょうか? 「8人目です」 この時点で、午後4時には絶対に自宅に戻れないと判断して、携帯電話の使用が認め…
2024年 4月 22日 ベランダの物干しの洗濯物が、すべて絡まっていた。 今日はとても風が強い。 大学病院の検査はあっという間に終わり、帰宅したのは午前11時前だった。 明日は診察だが、おそらく、どんなに短くても2時間以上の待ち時間だと思う。 検査の結果を他の医師と「検討したい」と3か月前にそう言われたけど、どうなんでしょう? 庭のオダマキ
2025年 4月 21日 今はまだ4月だが、まさに、薫風香る心地よい風が吹くような、上天気だった。 桜木町駅つつじが満開。…
2025年 4月 20日 一昨日、庭のクレマチスが咲き始めたが、今日はあっという間に5輪の花が開いていた。 春の花リレーは、次々と走者を変えて、あっという間に梅雨になるのかもしれない。
2025年 4月 19日 デイサービスのお迎えを外で待ちたい、と母が言う。 玄関のドアを開け放ち、椅子を置いて、母を座らせた。 いつでも母の状態を見られる状態にして、掃除を始めた。 新緑とハナミズキ
2025年 4月 18日 来週は、とても楽しみにしていること、嫌なこと、いつものことで、木曜日の午前中までは予定が詰まっている。 だから、自宅のエアコン3台を簡単に掃除した。 冷房の試運転は、明日、母がデイサービスに出かけたら、行う。 八重山吹
2025年 4月 17日 散歩に出たら、八重桜が満開で、平日にもかかわらず、結構な人出だった。 母は、なぜ、散歩(車椅子)に誘っても嫌がるのだろう、と思った。 それでは八…
2025年 4月 16日 とんだドジを踏んだ。 自宅最寄り駅から三つ目の駅に到着という時に、忘れ物に気が付いた。 それがないと木彫りに行っても何もできない。 教室をキャンセルするか、悩んだが、どちらにせよ、自宅に戻らければならない。
2025年 4月 15日 柚子がこれだけ実をつけていたとは、思わなかった。 現時点で少なくとも50個以上はなっているように見える。 でも、枝の込み合った外側からみても、全くわからない。 つつじ
2024年 4月 14日 ハナミズキが満開になった。
2025年 4月 13日 1日中冷たい雨の降る日曜日。 あのぽってりした八重桜は、雨に打たれて、さぞや重くなっているだろう、と、ふっと思った。 庭の新緑 蕗
2025年 4月 12日 膝が笑って、腰がギシギシする。 今日は午後から4時間余り、草むしりをした。 草丈が20センチ以上になっていて、これ以上放っておくわけにいかなかった。 ずいぶんすっきりした。 春の花リレーは着実に進んでいる。 ソメイヨシノはまだ残っているが、八重桜が咲き始め、ハナミズキも見受けられる。
2025年 4月 11日 父が亡くなって14年が過ぎたのに、父の湯飲み(朝晩必ず、お茶を供えている)を割ったことがない。 母の湯飲みも同様なのに、なぜか、自分の湯飲みはこれまでに3回ほど割ってしまった。 今回は自分用の湯飲みを2つ購入した次第。 *** 泊ったホテルは、那覇の中心街からは、46キロ以上ある。 タクシーを3時間借りて、万座ビーチに向かった。 今回が初めて訪れたビーチ。 …
2025年 4月 10日 派手な花ばかりが沖縄の植物ではない。 カラーリーフは沖縄の街並みにはかかせない美しさだと思う。 壺屋やちむん通りのカラーリーフ
2025年 4月 9日 寝床に入って、ことりと眠ることができる人が心底うらやましい。 私は、睡眠導入剤を飲んでも、ストンと眠りに入ることができない。 眠れぬ夜は、遅くまでラジオを聞いている。 今は便利な世の中で、スマホがあれば、ラジオを聞ける。 沖縄の日の出
2025年 4月 8日 沖縄2日目を無事に迎えられるかしら・・・ 花梨の花
2025年 4月 7日 特典航空券を使って沖縄に行く。 マイルはこつこつ貯める、と言うが、私的な買い物をほとんどしないので、貯まらない。 去年の秋にボローニャに行った。 その時のフライトチケットや前払いしたホテル代が大きく?貢献しただけだ。 昨日の庭
2025年 4月 6日 あたしは、ここで餓死します! 母はまなじりを決して、怒っていた。 母の居ない夕食は、しみじみするかな、と思っていたが・・・ 疲労困憊で、そんなこ…
2025年 4月 5日 好天は今日までだ。 平均寿命まで生きたとしても、お花見ができるのは、後20回ぐらいだと思うが、今日は一歩も外に出たくなかった。 先が見えてくるにつれ、花見をいとおしむものだ、と新聞の記事に書かれたあった。 そうかしらね? 母は、何度も誘っても散歩に出たがらなかった。 母をデイサービスに送り出して、心ゆくまで掃除をしたら、午前11時。 ぼんやりとコーヒーブ…
2025年 4月 4日 久しぶりに青空が戻ってきた。 桜満開 椿とソメイヨシノ
2025年 4月 3日 美容院から帰宅して、母の様子を見た。 「カップラーメンある?」母が聞く。 あるよ。 夕べお腹が空いて、カップラーメンが食べたくなった。だから、お昼はカップラーメンを食べたい。 本日の桜
2025年 4月 2日 昨日があまりに寒かったせいで、今日も冷たい雨の1日だったが、しんどいとは思わなかった。 午前中は動き回ることが多くて、汗をかいた。 3月の末 矢車草
2025年 4月 1日 今日のお夕飯をおでんにしてよかった。 くそ寒い。 天気が病気なんだと、母に話したら、昔、入学式のころに雪が降ったことがある、と母は答えた。 本日の写真
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2025年 6月 17日 「エアコンを使うのを躊躇しないでください」って、アナウンサーが、ニュースで言っていたが、 だれも、ためらわないよ、こんなに暑いんだもの。 35度を超えていた。 庭のバラ
2025年 6月 16日 梅雨明け前からこんなに暑いと、ふっと、釧路の涼しさがうらやましいような気持ちになる。 地図で見ると、帯広とはそんなに離れていないのに、(帯広とは)対照的に寒い。 冷たい冬の空気がなかなか抜けない地形なのだと聞いた。
2025年 6月 15日 雨や風が静かになったのは、午前7時過ぎ。 その後は、日差しが出て、とても蒸し暑い1日になった。 昨日、床掃除を終えたばかりなのに、今日はすでに、歩くたびにべたべたする。 今日の庭
2025年 6月 14日 あともう少しで公園の入り口と言うところで、雨がぽつぽつと降り出した。 時刻は午前11時少し前。 まだ、大丈夫だろうとは思ったが、踵を返して自宅に戻ったしだい。 結局、霧雨のような雨になり、夕方までは本降りにならなかった。
2025年 6月 13日 住民税の支払いの帰り、スーパーに寄ったら、古米が売られていた。 税込み3780円の古米を両手で抱えて帰宅。 桔梗
2025年 6月 12日 税抜き3400円で買った古米をもうじき食べ終わる。 スーパーをのぞいてみるが、古古古米の姿を見たことがない。 置いてあるのは、5キロで4500円以上のお米だけ。 お米を買うことに悩まない日々が早く来てくれることを願う。 コスモス
2025年 6月 11日 つい少し前まで、一玉500円もしたキャベツが、今は98円で買える。 だから、今日の夕飯のメインはホイコーローにした。 せっせとキャベツを消費する。 本日木彫り。 朝食後は、キャベツとピーマンをカット。 ショウガ、ニンニクを刻む。 肉に下味をつけ、味噌、酒、豆板醤、醤油などの調味料を合わせて終わり。 毎度、電車に乗り込むと、くたびれ果てるが、こうしておけば、…
2025年 6月 10日 釧路3日間なんて、もったいない、釧路のホテルの浴場で二人連れの女性からそう言われた。 元気な二人組は、栃木からいらしたそうで、車を使って、北海道15日間の旅行をされていると言う。 私は車の免許を持っていないしね。 それにしても元気だなぁ・・・(私よりも少し年上だと見受けた) 昨日 ナナカマド、美容柳
2025年 6月 9日 羽田に向け搭乗し、座席について、離陸を待っていた。 窓からターマックを眺めていたら、何かが動く。はて、何だろうと目を凝らしたら、 ターマックのところどころにある芝生の上に、数羽のうさぎ。 まあ、うさぎちゃん。 みんな茶色で、足のところがソックスを履いたように白いウサ子達。 飛行場内で放し飼いもないから、多分、野生のうさこ達。 なんだか可笑しかった。 …
2025年 6月 8日 釧路の街は、丁度、八重桜が終盤で、道路にはたくさんのピンクの花びらが落ちていて、強い風が吹くと、花びらが舞った。 中心街では、街路樹のリラ(ライラック)の花も沢山咲いていた。 それでは、釧路湿原の続き。
2025年 6月 7日 偶然が重なり、釧路で写真展を2回(別の写真家)みることになった。 その話は、別の機会に書くことにして、旅の目的、釧路湿原の話。 「タクシー3時間でめぐる釧路湿原1周」(釧路日交)というのを予約した。 予約時にあらかじめ、歩ける場所は歩いてみたい、と、希望だけは連絡しておいた。
2025年 6月 6日 「明日の釧路の気温は、お住まいの横浜の気温の半分にも達しません、暖かい服装でいらしてください」 釧路日交から連絡があった通り、4日の午後1時過ぎ、釧路到着時の気温は、 11度だった。 6月5日 釧路湿原
2025年 6月 4日 釧路の今日は、1日中雨で、寒いらしい。 釧路は初めて訪れる。 予定を全く入れていないので、歩ける程度の雨ならば、釧路の街をぶらぶらしてもよいと思っている。 ホテル(ビジネスホテルクラス)にはサウナがあるので(当たり前だがプールは無い)、サウナの予約も済ませた。 5日は晴れの予報で、とはいっても、最高気温は16度ぐらいだと思う。 釧路湿原に向かう。 本当は…
2025年 6月 3日 釧路がとても寒いということを知らなかった。 帯広が20度以上でも、釧路は15度に届かない。 ちなみに明日は、最高気温が10度ぐらいらしい。 本日の庭の百合
2025年 6月 2日 やらなければならない事、終わらせなければいけない事があり、息切れしそうな気がした。 午後からは、疲労が目に集約した感じで、ショボショボする。 夕方4時過ぎ、気分転換がしたくて、庭の草むしりに1時間半ほど没頭した。 何も考えずに、ただひたすら草をむしり、無になった。 通りすがりの紫陽花 アナベルとゼラニウム
2025年 6月 1日 庭の紫陽花をお墓にそなえてもらえないね、朝、母が私に聞く。 そうねえ、紫陽花は水揚げがとても悪いので、お墓に着く前にしおれてしまうから、やめておく、 そう私は答えた。 車窓から濃緑の景色を見ながら、しおれようが、うなだれようが、母の言うとおりに、 墓前に庭の紫陽花を供えてやればよかった、と後悔した。 今日は、父の墓参に出かけた。
2025年 5月 31日 母を支えながら、傘をさしているデイサービスのスタッフさんの背中が雨でびしょ濡れになっていた。 車に乗り込む寸前、なんの前触れもなく、雷鳴がとどろいて、一瞬、時が止まってしまったような気がした。 本当に一瞬の出来事で、それ以降、まったく雷鳴は聞こえなかった。 裏庭 コボウズオトギリ
2025年 5月 30日 肌寒いのではなくて、今日は寒かった。 一昨日の日中は25度近くあり、今日は16度で、気温差は9度である。 メリハリがありすぎて、辛い。 母が何度も、今日は寒いね、と繰り返していた。 母のためにも自分のためにも、午後から暖房を入れた。 写真はすべて昨日のもの。 栗の花
2025年 5月 29日 散歩に出たのは午後になってからだ。 毎週月曜日の母の看護師さんの訪問が、私の人間ドックのために本日になった。 あの日は、とても疲れてしまって、(初めて)母のパジャマの着替えをスキップした。 なんであれほど草臥れたのか、よくわからない。 自分自身は洋服を着たままで眠れるとは思えないのに、ひどい話だ。 朝、母を見たら、ズボンだけはパジャマを着ていて、自分でなん…
2025年 5月 28日 昨日2回、今日1回、不明な番号から携帯に着信があった。 私は不明な電話には答えない。 3回目の今日は、ご丁寧に留守番電話にメッセージを残してくれた。 でも、メッセージには、名前を名乗っていない。 ただ、確認したきことあり、連絡乞う。 私は確認されることなんてないよ。 あんた誰よ? 山下公園 アリウム<…
2024年 6月 18日 本降りの1日 こんなに涼しい夏ならば、(暑がりの私は)どんなに良いだろう、と思うくらいのひんやりとした1日になった。 午前と午後に分けて、シュレッダー作業。 家庭用の電動シュレッダーで、結構な時間がかかる。 2度に分けて、45リットルのゴミ袋が一杯になった。 母とお昼を食べながら、ぼんやりと食器戸棚を眺めた。 捨てなかった母の代からある皿5枚組。 5枚なん…
2024年 6月 17日 人は必ず死ぬと知ってて、どうして生きてるのだろう・・・ と、本日のほぼ日の糸井重里さんの言葉。 ホテルのバスタブで、シャワーを調整しようとして、転倒。 出血も怪我もなかったが、そんなことを考えたそうだ。 ダリア
2024年 6月 16日 私の名前を呼んでいる。 自室のドアは開けられて、暗闇に母のシルエットが浮かび上がっていた。 お母さん、一体どうしたの? ものすごくびっくりした。 「○ちゃん(私)が背中が赤く腫れあがって、痛んで辛いって言うから」 ブラインドの隙間は、まだ真っ暗だった。 母は、寝ぼけているのだ、と思った。 ひまわり<…
2024年 6月 15日 今日は思わぬ反抗にあった。 どうやっても母はデイサービスに行かなかった。 スタッフの人も一緒に説得したが駄目だった。 予定していたことは何もできず。 でも、見方を変えると、母は反抗するぐらい、元気だということだ。 この暑さの中、次の水曜日まで、1週間、母をこのままにすることも出来ず、夕方、母にシャワー浴びさせた。 実際、毎日、ライフリーを取り替えるのだが…
2024年 6月 14日 太陽が頭のてっぺんにあるのだな、などと思った。 午前11時過ぎに、すでに31度になっていた。 昨日の夕方
2024年 6月 13日 午後4時過ぎ、よせばいいのに、西日がさんさんと注ぐ中、散歩に出かけた。 日差しが戻ったのは、午後3時過ぎだった。 ハマナス
2024年 6月 12日 時刻は午前9時30分。 30分だけがんばろう、そう思って、母のタンスの二さお分だけ整理した。 母が今後おそらく着ることはないだろう、と思われるものを処分した。 半夏生 2年前の昨日 6月11日
2024年 6月 11日 昨晩、何の番組だったか、テレビの画面にグランプラスの様子が映し出された。 ベルギー ブリュッセル グランプラスに立ったのは、40年ぐらい前のこと。 その時の記憶は、ただ単に、広場で花市のようなものが開かれていたことだけ。 正直あまり記憶に残っていない。 14日間だったか、友人と一緒に旅行して、帰国直前から高熱を出して、肺炎になって会社を1か月休んだせいか、 …
2024年 6月 10日 NHKの朝ドラを見ていた母が、「一億一心!」と半ば叫ぶように言う。 この4文字熟語は、戦時中のスローガン。 お母さん、落ち着いて、落ち着いて、ご飯食べましょうね・・・ テレビ画面に傷痍軍人が映し出されていた。 嘘みたいだが、私が多分5歳ぐらいのころだった、つまり、1962年ごろまで、横浜駅には、 傷痍軍人の物乞い?の方がいらした。 終戦が1945年だから…
2024年 6月 9日 庭に植えた花穂の出た半夏生の葉がまったく白くならない。 どうしたの? お化粧しないの? 少しがっかりして、散歩に出た。 代わりと言ったら変だが、クチナシの花が咲いていた。 クチナシ
2024年 6月 8日 メッセージの発信時間は午前7時26分。 私がそれを読んだ時刻は午前8時半過ぎ。 1時間ぐらい出てこられない、というメッセージに、いいよと答えた私。 まさか自宅最寄り駅に来られると思わなかった。 ラーメンでも食べない、と聞かれたので、冷やし中華なら自宅ですぐにできると即答した。 庭 パープルベルガモット
2024年 6月 7日 パチン、パチン。 母の爪を切りながら、水曜日の母の不機嫌を思った。 多分、私が岐阜から帰ってきて、すぐに翌日に会食の予定を入れて出かけたからに違いない。 母は、自分自身がないがしろにされていると思い込んだのかもしれない。 今日は、きっちり掃除を済ませて、午後からは、再び、もっさりとしてきた庭木を刈り上げ、草むしりに没頭した。 気を付けていないと、主観的にな…
2024年 6月 6日 スーパーの出入り口で、(比較的)近くに住んでいらっしゃる方とばったり会った。 離婚されて、お母さまと二人で暮らし、長らく介護を続けられている70代の女性。 挨拶したら、「母が亡くなりまして・・・」 えっ! 4月だったそうだ。 ずいぶんと憔悴されていて、びっくりした。 私の父が亡くなった後、わざわざ我が家を訪ねてきてくださったことがあった。 昼食後、花屋で…
2024年 6月 5日 タクシーに乗って30分過ぎたあたり、運転手さんから声をかけられた。 「お客さん、もうじきだからね、ここでメーター切るからね」 えっ? 「さっきさ、信号が赤で渡れなかった、だから、ほんの少し遠回りになるけど、別の道をすすんじゃったからさ」 メーターは7000円になっていた。 運転手さんは、私の表情を読んだのだと思い、つくづく自分が嫌になった。
2024年 6月 4日 新幹線ってこんなに早いんだ・・・ 10数年ぶりに新幹線に乗ったら、馬鹿みたいだけど、そう思った。 往復ともに、のぞみに乗車。 新横浜の次は、1時間で名古屋って、驚く。 名古屋乗り換えで、岐阜まで。 名古屋から快速に乗り、20分で岐阜駅というのも、地理に疎い私は、そうなんだ、と、びっくり。 飛行機のフライトは、必ず通路側席を予約するので、せっかくだから窓際の…
2024年 6月 3日 つい最近、みどりの窓口大幅削減が中止になったというニュースが流れた。 先日、横浜駅のJRみどりの窓口を訪れた。 いったい何年ぶりだろうか? いや、10年以上ぶりかもしれない。 前回は、えきねっとで購入したが、もう、パスワードすら忘れてしまった。 ホタルブクロ
2024年 6月 2日 昨晩、ホーホーと、大きな鳴き声が裏庭から響き渡った。 えっ、誰かが笛をふいているの、と思ったが、とても重厚な響きで、はっきりと2回聞こえた。 起床して、母に話すと、時々鳴いているとのこと。 ググったら、アオバズクらしい。 でも、横浜の住宅街にいらっしゃるのだろうか? シモツケ草 昨日
2024年 6月 1日 こんなところに百合の球根植えたっけ・・・ 庭の百合 庭の百合はピンクばっかり花開く。
2024年 5月 31日 母と私の午後3時の茶話会の話。 2月にお母さんひどく体調崩したでしょ? 覚えてる? たくさん出血して。 「なんであんなに血が出たのか、わからないんだよ」 子宮の血管がもろくなっているんだって。 あの時さ、私、お母さんに、死ぬんだったら、私の放射線治療が終わってからにしてよ、って言ったの覚えてる? ひどい娘だよね、でもね、本当に、何があっても自分の治療を優先さ…
2024年 5月 30日 洗濯掃除を終えて、階下に降りたら、母の寝息が、スーピー スーピーと聞こえてくる。 母の寝顔を見ながら、静かで優しいこの時間を、とてもありがたく、大切に思った。 ところどころ、どうやっても落とすことが出来ないまま、くすんでしまった畳の目を見ながら、 2月はとてもしんどかったことを思い出した。 庭のガザニア