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ひとり浮草日記 https://buttonlover37.seesaa.net/

父を看取り、現在は認知症の母と暮らす。 50代でリストラされて、漸く、年金受給者になった。 生涯独身者で子供も孫も無し。 さてこれからどうなることやら・・・

zuttobocchi
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2022/05/10

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  • あ~こりゃこりゃ

    2024年 11月 30日 洗濯物を干して、母をデイサービスに送り出し、さてと掃除を始めよう、こたつを片していると、 中から、母の下着が出てきた。やれやれ、などと思う。 気温の高い時期しばらくの間、母はライフリー(オムツ)を使っていなかった。 寒くなってきて、多分、もらしたのだ。 これからは、洗濯をする前にこたつの中をチェックしなければいけないな。

  • 庶民でよかった

    2024年 11月 29日 銀杏並木の紅葉(黄葉)は、見ごろを過ぎていた。

  • どこを開けても整理整頓

    2024年 11月 28日 1日中強い風が吹いた。 不思議なもので、一旦、思い切って捨ててしまうと、(捨てられずに)保留していたものも、全部ではないが、 目について、どんどん捨てている。 どこを切っても金太郎、ではないが、どこを開けても整理整頓である。 果物

  • 来年を想う

    2024年 11月 27日 洗濯物を干していると、玄関ドアが閉まる音がして、母が外に出たと思った。 急いで階下に降りたら、母は玄関ポーチでぼんやりしている。 「お天気がいいから、日向ぼっこしながら、(デイサービスの)お迎えを待つよ」 外の椅子をポーチに運び、母を座らせた。 今朝の庭のガザニア

  • 母と私の明日

    2024年 11月 26日 プールに行く前に気になって調べてみた。 インフルエンザ予防接種後に、泳いでいいんだろうか? 今日は在宅クリニックの医師訪問日で、母を診察していただいた。 先月の診察時に、母と私のインフルエンザ予防接種を予約した。 うっかりして、医師に泳いでよいかどうか聞くのを忘れた。 昨日 公園の菊

  • 2024年 11月 25日 「この歌は、昭和25年ぐらいに流行したんだよ」 ハーモニカの前奏の後に母がそう言った。 昨日の話。 そう、と答えた私は母の顔をまじまじと眺めた。 母は昭和7年生まれだから、その歌が流行った時には、母は18歳だったわけだ。 当たり前ながら、母にも18歳の時があり、どんな青春時代を送ったのだろう、などとぼんやりと考えた。

  • 飛び入り参加 敬老福祉大会

    2024年 11月 24日 母を車いすに乗せて、集合場所へ向かった。 そこからはタクシーの送迎がある。 それでは、よろしくお願いします、と頭を下げたら、 「あなたも一緒に行ってよ、面倒見切れないから」って、えっ、えっ、ええ? (大丈夫、まかせてって、ご近所さんが言ったのです) この時点では、会場に着いたら、私は一旦、自宅へ戻る予定だった。 クチ…

  • 赤子の笑い声

    2024年 11月 23日 静かな我が家に笑い声が響いた。 今日は甥っ子が母にひ孫を見せにきた。 今年の6月に生まれたばかりの男の子。 バフっと大きなおならをして、おっさんみたいだとみんなで大笑いした。 母は、3時間以上こたつに座ったまま過ごし、寝てもいいんだよと声をかけたが、起きていた。

  • 私のスマホ

    2024年 11月 22日 5年6か月と少し使い続けた私の初代スマホ、本日、機種変更してきた。 2019年の5月に初めて手にしたスマホだった。 別に壊れたわけでもなかったが、半年前からドコモメールでそろそろ変えた方がよいとのメッセージをもらっていて、 歩いて17分、ドコモショップへ出かけて説明を受けて、買い換えた。 これも、今夏以来、づっと先送りしてきたことだ。 午後1時に家をでて、…

  • 時間は流れる

    2024年 11月 21日 実際は、昨日よりもずっと気温が高いのに、私は今日の方が寒く感じた。 多分、昨日は移動を繰り返していたので、寒さを感じている暇がなかったのだと思う。 本日の花屋さん

  • 薗部悦子のジュエリー @ギャラリー デュ ポワゾン

    2024年 11月 20日 思わず出た自分の声の大きさに、少したじろいだ。 「えっ、本当に?」 こころ旅の火野正平さんが亡くなられたというニュースは、 恵比寿駅のホームで知った。 今秋はピンチランナーの方たちによる代走になっている。 再開されるのを楽しみにしていたので、悲しい気持ちになった。

  • どかーんと冬

    2024年 11月 19日 どか~んと冬がやってきた。 ツワブキの黄色ツワブキの黄色はマットな色味 一度死んでみた…

  • 多々難あり

    2024年 11月 18日 時間通り、午前9時半に看護師さん来訪。 いつもの検査をしてから、褥そうをみていただいた。 患部が深くないので、母本人が痛みを感じないのだ、という説明だった。 今日から再び、軟膏を塗ってから、処方されたガーゼのようなものを切り、テープでとめた。 診察後、簡単な掃除を終えたら10時半過ぎだった。 庭の金柑<…

  • 年を取るって大変だね。

    2024年 11月 17日 昨夜、眠気をこらえながら、オブリビオンという映画をみた。 なんだか難しくて筋がよくわからない。 もしかして(しなくても)、馬鹿かもしれない、私って・・・ でも、見続けたのは、この映画の撮影場所は、絶対にアイスランドだと思ったから。 最後のクレジットで、Iceland Crew と書かれてあって、やっぱりね、と納得した。 クリス…

  • 存在すること

    2024年 11月 16日 これからは、明日は来ないと決めて生きていこう、去年の今ごろはそんなことを思っていた。 しなくてはいけないことを優先しなくてはならない、そんなふうに思いつめた。 抗がん剤治療中だった。 それが今現在はどうだ?

  • Out老で不安タスティック

    2024年 11月 15日 地理に疎い私は、滋賀瀬田に行くのに、京都で乗り換えというのが、意外だった。 京都が苦手で、もっと言えば嫌いだ。 もう30年も前の事なのに、京都の街の底意地の悪さみたいなものを感じて以来、執念深く避けてきた。 京都駅は予想にたがわず、混雑していた。 駅構内のスターバックスはインバウンドの方たちでいっぱいだった。 電車で15分もすれば、大津である。 静…

  • 志村ふくみ展 @滋賀県立美術館

    2024年 11月 14日 暖かい日が続いて、庭の菊の花が一斉に開き始めた。

  • 志村ふくみ展 @滋賀県立美術館

    2024年 11月 13日 自宅にいても、未だに電車に乗っているような気分だ。 実は、滋賀県まで出かけてきた。 今日はそのまま(文字通り)、中目黒の木彫り教室へ向かった。 木彫りの荷物は重いので、新横浜のコインロッカーに入れた。

  • ハードな1日

    2024年 11月 12日

  • 疲れた日

    2024年 11月 11日 宙に浮く葉っぱ 一瞬だが、マルグリットの絵のようだと思った。 宙に浮かんでいるように見えるが…

  • 夏越しシクラメン

    2024年 11月 10日 毎朝新聞を取りに外に出て、玄関脇のシクラメンが目に入る度に、声をかけてしまう。 「偉いね」 この白いシクラメンは今年の夏を越した2年物。 (赤…

  • あっという間の秋

    2024年 11月 9日 とても疲れてしまって、夕食後には、イライラしてしまった。 私は、よく「迷わない人ね」って言われる。 確かに、誰かと会食してメニューを眺めるときなど、ほとんど即決する。 でも、やはり迷って迷って、時間ばかりくってしまうこともある。 今日はそんな日。 母に優しい言葉をかけられなかった・・・

  • 神様にお願い

    2024年 11月 8日 24日は晴れるといいなあ。 地区の福祉大会が開催予定で、珍しく母が行きたいと望んでいる。 ご近所さんも参加される(ご近所さんが参加するから母が行きたいのだと思う)。 集合場所からタクシーで送迎があり、お昼を食べて2時間ほど遊ばせてもらえる。 ただ、集合場所までは、車いすに乗せて、私が母を移動させなければならない(迎えも同様)。 雨が降ると、車椅子の移動が…

  • わからないこと

    2024年 11月 7日 つい先日のこと、ラジオから養老孟司さんの話が聞こえてきた。 88歳になられて、ご自分で作られたたくさんの虫の標本を、今後どうすべきなのかと、考えるが・・・ わからない、と言われていた。 庭の金柑

  • 怖いもの

    2024年 11月 6日 夜の森で出会いたくない物。 「人間」 亡くなられた漫画家の楳図かずおさんのお父様が言った言葉だそう。 妖怪、もののけ、幽霊、どんなものより最強に怖い。 私も本当にそう思う。 「へび女」、私がうんと若いころ読んだ楳図作品。 11月3日の公園

  • 年末大掃除 第1弾

    2024年 11月 5日 午後4時。 プールに行く準備万端整えて、訪問看護師さんの来訪を待つ。 結局、いらしたのは午後4時半過ぎで、プールを断念せざるをえなった。 母のサチュレーションは97まで上昇。 食欲が戻ってきた旨話す。

  • 墓参

    2024年 11月 4日 墓掃除を終えたら、どこからともなく大きなアゲハチョウが現れて、墓石の周りを優雅に舞った。 単なる自然現象なのに、あたかも意味があるように取りたがるのが人間である私の癖だ。 墓参を終えた。

  • 明るい秋晴れの1日

    2024年 11月 3日 雑木林を風が吹き抜ける度に、それがまるで、波音のように聞こえて、しばし、立ち止まってしまった。 昨日の雨から一転、からりとした明るい秋晴れになったが、午前中は風が強かった。

  • 雨の日に傘を処分する

    2024年 11月 2日 聞き覚えのある音楽が遠くから聞こえてくる。 そうか、11月の最初の土曜日、灯油販売が始まったのだ、と気づいた。 10月26日

  • 鬼ゆずを見かけた

    2024年 11月 1日 午後から農協に行ってみた。 私のあいまいな記憶では、春にタケノコを買いに出かけて以来だと思う。 交通量の多い道路を歩かなければならないので、散歩に適さないし、今年の夏が暑すぎた。 さらに先には白菜畑が広がっている。 まだまだ巻きが甘い。 白菜畑

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