2025年 7月 11日 厳しい暑さから解放されて、ほっと安堵したのは、私だけでなく、母もそうだと思う。 今日は、三食を少しばかりだが、食べてくれた。 1日中、エアコンを稼働させなかった。 命のない物だけど、案外、エアコンも、「やれ、疲れた~」と言っているかもしれない。 お疲れさんでした。 ほうき草とジニア
父を看取り、現在は認知症の母と暮らす。 50代でリストラされて、漸く、年金受給者になった。 生涯独身者で子供も孫も無し。 さてこれからどうなることやら・・・
2024年 11月 30日 洗濯物を干して、母をデイサービスに送り出し、さてと掃除を始めよう、こたつを片していると、 中から、母の下着が出てきた。やれやれ、などと思う。 気温の高い時期しばらくの間、母はライフリー(オムツ)を使っていなかった。 寒くなってきて、多分、もらしたのだ。 これからは、洗濯をする前にこたつの中をチェックしなければいけないな。
2024年 11月 29日 銀杏並木の紅葉(黄葉)は、見ごろを過ぎていた。
2024年 11月 28日 1日中強い風が吹いた。 不思議なもので、一旦、思い切って捨ててしまうと、(捨てられずに)保留していたものも、全部ではないが、 目について、どんどん捨てている。 どこを切っても金太郎、ではないが、どこを開けても整理整頓である。 果物
2024年 11月 27日 洗濯物を干していると、玄関ドアが閉まる音がして、母が外に出たと思った。 急いで階下に降りたら、母は玄関ポーチでぼんやりしている。 「お天気がいいから、日向ぼっこしながら、(デイサービスの)お迎えを待つよ」 外の椅子をポーチに運び、母を座らせた。 今朝の庭のガザニア
2024年 11月 26日 プールに行く前に気になって調べてみた。 インフルエンザ予防接種後に、泳いでいいんだろうか? 今日は在宅クリニックの医師訪問日で、母を診察していただいた。 先月の診察時に、母と私のインフルエンザ予防接種を予約した。 うっかりして、医師に泳いでよいかどうか聞くのを忘れた。 昨日 公園の菊
2024年 11月 25日 「この歌は、昭和25年ぐらいに流行したんだよ」 ハーモニカの前奏の後に母がそう言った。 昨日の話。 そう、と答えた私は母の顔をまじまじと眺めた。 母は昭和7年生まれだから、その歌が流行った時には、母は18歳だったわけだ。 当たり前ながら、母にも18歳の時があり、どんな青春時代を送ったのだろう、などとぼんやりと考えた。
2024年 11月 24日 母を車いすに乗せて、集合場所へ向かった。 そこからはタクシーの送迎がある。 それでは、よろしくお願いします、と頭を下げたら、 「あなたも一緒に行ってよ、面倒見切れないから」って、えっ、えっ、ええ? (大丈夫、まかせてって、ご近所さんが言ったのです) この時点では、会場に着いたら、私は一旦、自宅へ戻る予定だった。 クチ…
2024年 11月 23日 静かな我が家に笑い声が響いた。 今日は甥っ子が母にひ孫を見せにきた。 今年の6月に生まれたばかりの男の子。 バフっと大きなおならをして、おっさんみたいだとみんなで大笑いした。 母は、3時間以上こたつに座ったまま過ごし、寝てもいいんだよと声をかけたが、起きていた。
2024年 11月 22日 5年6か月と少し使い続けた私の初代スマホ、本日、機種変更してきた。 2019年の5月に初めて手にしたスマホだった。 別に壊れたわけでもなかったが、半年前からドコモメールでそろそろ変えた方がよいとのメッセージをもらっていて、 歩いて17分、ドコモショップへ出かけて説明を受けて、買い換えた。 これも、今夏以来、づっと先送りしてきたことだ。 午後1時に家をでて、…
2024年 11月 21日 実際は、昨日よりもずっと気温が高いのに、私は今日の方が寒く感じた。 多分、昨日は移動を繰り返していたので、寒さを感じている暇がなかったのだと思う。 本日の花屋さん
2024年 11月 20日 思わず出た自分の声の大きさに、少したじろいだ。 「えっ、本当に?」 こころ旅の火野正平さんが亡くなられたというニュースは、 恵比寿駅のホームで知った。 今秋はピンチランナーの方たちによる代走になっている。 再開されるのを楽しみにしていたので、悲しい気持ちになった。
2024年 11月 19日 どか~んと冬がやってきた。 ツワブキの黄色ツワブキの黄色はマットな色味 一度死んでみた…
2024年 11月 18日 時間通り、午前9時半に看護師さん来訪。 いつもの検査をしてから、褥そうをみていただいた。 患部が深くないので、母本人が痛みを感じないのだ、という説明だった。 今日から再び、軟膏を塗ってから、処方されたガーゼのようなものを切り、テープでとめた。 診察後、簡単な掃除を終えたら10時半過ぎだった。 庭の金柑<…
2024年 11月 17日 昨夜、眠気をこらえながら、オブリビオンという映画をみた。 なんだか難しくて筋がよくわからない。 もしかして(しなくても)、馬鹿かもしれない、私って・・・ でも、見続けたのは、この映画の撮影場所は、絶対にアイスランドだと思ったから。 最後のクレジットで、Iceland Crew と書かれてあって、やっぱりね、と納得した。 クリス…
2024年 11月 16日 これからは、明日は来ないと決めて生きていこう、去年の今ごろはそんなことを思っていた。 しなくてはいけないことを優先しなくてはならない、そんなふうに思いつめた。 抗がん剤治療中だった。 それが今現在はどうだ?
2024年 11月 15日 地理に疎い私は、滋賀瀬田に行くのに、京都で乗り換えというのが、意外だった。 京都が苦手で、もっと言えば嫌いだ。 もう30年も前の事なのに、京都の街の底意地の悪さみたいなものを感じて以来、執念深く避けてきた。 京都駅は予想にたがわず、混雑していた。 駅構内のスターバックスはインバウンドの方たちでいっぱいだった。 電車で15分もすれば、大津である。 静…
2024年 11月 14日 暖かい日が続いて、庭の菊の花が一斉に開き始めた。
2024年 11月 13日 自宅にいても、未だに電車に乗っているような気分だ。 実は、滋賀県まで出かけてきた。 今日はそのまま(文字通り)、中目黒の木彫り教室へ向かった。 木彫りの荷物は重いので、新横浜のコインロッカーに入れた。
2024年 11月 12日
2024年 11月 11日 宙に浮く葉っぱ 一瞬だが、マルグリットの絵のようだと思った。 宙に浮かんでいるように見えるが…
2024年 11月 10日 毎朝新聞を取りに外に出て、玄関脇のシクラメンが目に入る度に、声をかけてしまう。 「偉いね」 この白いシクラメンは今年の夏を越した2年物。 (赤…
2024年 11月 9日 とても疲れてしまって、夕食後には、イライラしてしまった。 私は、よく「迷わない人ね」って言われる。 確かに、誰かと会食してメニューを眺めるときなど、ほとんど即決する。 でも、やはり迷って迷って、時間ばかりくってしまうこともある。 今日はそんな日。 母に優しい言葉をかけられなかった・・・
2024年 11月 8日 24日は晴れるといいなあ。 地区の福祉大会が開催予定で、珍しく母が行きたいと望んでいる。 ご近所さんも参加される(ご近所さんが参加するから母が行きたいのだと思う)。 集合場所からタクシーで送迎があり、お昼を食べて2時間ほど遊ばせてもらえる。 ただ、集合場所までは、車いすに乗せて、私が母を移動させなければならない(迎えも同様)。 雨が降ると、車椅子の移動が…
2024年 11月 7日 つい先日のこと、ラジオから養老孟司さんの話が聞こえてきた。 88歳になられて、ご自分で作られたたくさんの虫の標本を、今後どうすべきなのかと、考えるが・・・ わからない、と言われていた。 庭の金柑
2024年 11月 6日 夜の森で出会いたくない物。 「人間」 亡くなられた漫画家の楳図かずおさんのお父様が言った言葉だそう。 妖怪、もののけ、幽霊、どんなものより最強に怖い。 私も本当にそう思う。 「へび女」、私がうんと若いころ読んだ楳図作品。 11月3日の公園
2024年 11月 5日 午後4時。 プールに行く準備万端整えて、訪問看護師さんの来訪を待つ。 結局、いらしたのは午後4時半過ぎで、プールを断念せざるをえなった。 母のサチュレーションは97まで上昇。 食欲が戻ってきた旨話す。
2024年 11月 4日 墓掃除を終えたら、どこからともなく大きなアゲハチョウが現れて、墓石の周りを優雅に舞った。 単なる自然現象なのに、あたかも意味があるように取りたがるのが人間である私の癖だ。 墓参を終えた。
2024年 11月 3日 雑木林を風が吹き抜ける度に、それがまるで、波音のように聞こえて、しばし、立ち止まってしまった。 昨日の雨から一転、からりとした明るい秋晴れになったが、午前中は風が強かった。
2024年 11月 2日 聞き覚えのある音楽が遠くから聞こえてくる。 そうか、11月の最初の土曜日、灯油販売が始まったのだ、と気づいた。 10月26日
2024年 11月 1日 午後から農協に行ってみた。 私のあいまいな記憶では、春にタケノコを買いに出かけて以来だと思う。 交通量の多い道路を歩かなければならないので、散歩に適さないし、今年の夏が暑すぎた。 さらに先には白菜畑が広がっている。 まだまだ巻きが甘い。 白菜畑
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2025年 7月 11日 厳しい暑さから解放されて、ほっと安堵したのは、私だけでなく、母もそうだと思う。 今日は、三食を少しばかりだが、食べてくれた。 1日中、エアコンを稼働させなかった。 命のない物だけど、案外、エアコンも、「やれ、疲れた~」と言っているかもしれない。 お疲れさんでした。 ほうき草とジニア
2025年 7月 10日 デイサービスに行った日は、母は夕食を食べないことが多い。 本人の弁によれば、疲れちゃった、のだそうな。 昨晩もお夕飯を食べなかった。 そして、今朝もほとんど食べない。 水分は食物からも摂取する。 心なしか、ぐったりしているように見えた。 体温を測り、注意深く、経口補水液を少しづつ飲ませた。
2025年 7月 9日 現代美術に造詣が深いわけでもないし、それほど興味もない。 興味もあまりないから、理解も出来ない。 岡崎乾二郎についても全く知らなかった(新聞の書評を読むまでは)。 その上、東京都現代美術館は、我が家からは、アクセスが難しい。 一度も行った…
2025年 7月 8日 昼食を済ませて、洗濯物を取り込み、自分の時間を過ごしはじめるや、眠気に襲われた。 やはり、この暑さは身体にこたえる。 今日は、午前中に、鬼百合スポットに出かけた。 咲いていたのは、たったの1輪。 それでも、うれしかった。
2025年 7月 7日 トリプルセブンだとニュース番組で取り上げられまで、まったく気が付かなかった。 七夕のお願いは、関税の行方が、さらに悪い方向に行かないように、と短冊に書きたいぐらいだ。 でも、お星さんにお願いするのだから、やはり、トカラ列島の地震が早くおさまりますように、かしら・・・ ミソハギとツマグロヒョウモン
2025年 7月 6日 幽霊の正体見たり枯れ尾花。 と言うことわざを、まさに地で行く?本当の話。 午後2時半、新聞を読み終わり、出窓から外を眺めようとした。 ふっと、テレビ台の近くに何か焦げ茶色の物体が・・・ 大げさな、と言われそうだが、さっと全身の血がひいたような感じがした。 嘘! 今夏初めてのゴキちゃんだぁ! それも、昼間っから! そっと、音を立てないように階下に降りた。…
2025年 7月 5日 墓参を終えるころ、弱い雨がパラパラと降り始めた。 霊園最寄り駅に着いた午前10時前には、すでに空が暗くなっていた。 公園からの眺め
2025年 7月 4日 梅雨寒っていう言葉は、近い将来、死語なるかもしれない。 夏のような まだ、梅雨明け前にもかかわら…
2025年 7月 3日 全島避難を考慮していると、ニュースで聞いた。 トカラ列島の話。 この暑さの中、睡眠不足というのは、本当に大変だと思う。 早く、早く、地震が鎮まるように・・・ 昔、大島の人たちが全島避難した記憶がある。三原山の噴火だった。 もし、自分の身に起きたら、と思うと、こんな状態の母を連れて、どうしたらいいいだろう。 ハイ…
2025年 7月 2日 あの人の発言を聞いて、脅迫と恐喝という日本語を思い出した。 言いたい放題、やりたい放題・・・ 紫式部の花
2025年 7月 1日 午後から雲行きが怪しくなった。 空が暗くなり、遠雷が聞こえた。 もしかして、雨が降るかも・・・ と思ったが、1滴も降らず。 とても暑かったが、午後4時半から2時間弱、完全武装をして、裏庭圃場で草むしりに没頭した。 汗がボタボタ地面に落ちる。 もう二度と草が生えない、って約束してくれたら、悪魔に魂を売ってもよい、みたいな気持ちになった。
2025年 6月 30日 暑いのは日本だけではないらしい。 ヨーロッパでも同様で、フランスやイタリアでも熱波にさらされている、と新聞で読んだ。 そんな暑さの最中、ヴェニスを結婚式のために3日間借り切ったアマゾン創業者ジェフ べゾス氏に対する抗議デモが行われた。 って、私に何の関係もないけれど。 再婚相手のジャーナリストの女性は、写真で見ると、なんだかアンドロイドみたいだ。 なんていう…
2025年 6月 29日 暑いだろうにねぇ、と母がテレビを見ながら言う。 羽織はかまで盛装してさ。 太っているだけで暑いのに・・・ 横綱になって、里帰りした大ノ里の話。 なんだか可笑しくて笑ってしまった。
2025年 6月 28日 母をデイサービスのお迎えの車に乗せると、よくわからないような気合が入った。 これで午後4時までは、何も心配いらない。 出来るうちになんでもやってしまおう! 部屋を隅々まできれいに掃除して、ついでに6月度の風呂掃除を終えたら、午前11時だった。 なんだ、やれば出来るじゃないか! 槿
2025年 6月 27日 買い出しに出かけたスーパーで、偶然に、杏を見つけた。 実は、すでにアマゾンで予約済みで、日曜日に配送予定で、しばらく考えたが、 頼んだのは2キロで、あともう少しあっても構わないと思った。 午後から杏ジャムを作った。
2025年 6月 26日 ミソハギが咲きだすと、お盆である。 ミソハギは盆花。 我が家のお盆は新暦の7月。 来週はもう7月だ。 変な偶然だが、今日は父の月命日。 ミソハギ
2025年 6月 25日 木彫りに出かけるときは、雨に降られたが、帰宅時は、西日の中を歩いた。 天気は不安定で、バッと雨が降るかと思えば、青い空がのぞき、日が差し込む。 それにしても、もわっとする蒸し暑い1日だった。 昨日
2025年 6月 24日 つい先ほど、看護師さんが帰られた。 医師の診察を終えて、いつものように夕食を食べる予定だった。 母の様子が変で、とりあえず、看護師さんに連絡を取ったのが、午後7時ごろ。 脱水症状らしい。 明日は午前7時半に連絡が来る。 とても疲れた。 写真は、午前中に散歩に出た時のもの。
2025年 6月 23日 なんだか、床がざらざらするな、と思って、足の裏をひょいと見たら、真っ黒。 今日は、強い南風が吹いて、開け放した窓から土埃が部屋の中に入ってきたらしい。 午後から、クイックルワイパーで掃除をしたら、本当に真っ黒で、2度拭きしなければならなかった。 一雨ほしい。 裏庭圃場のミニトマト
2025年 6月 22日 今日は1日中、強い風が吹き荒れた。 6日ぶりの買い物で、スーパーへ向かう途中、通りの向こうの学校の上空が黒くなっていた。 校庭の土が強風で舞い上がっているのだ。 近くにお住まいの方々は、大変だろうと思った。
2024年 7月 12日 今日がとても(とてもだ)楽しかったのは、 雨が降ってはいるものの、間違いなく、涼しかったからだ。 母は網戸にしてあった1階の部屋の窓という窓を全部閉めきっていた。 寒いのだそうな。 気温は低いが(24度)、湿度は高くて、ちょっと動くと、私は汗ばむ。
2024年 7月 11日 濃紺もしくは黒のワンピースの傍らに置かれたエノコログサ、通称猫じゃらし。 ヴィジュアル的には、とても美しく見える商品広告。 何事もイメージ戦略が大事なんだね、そんなことを思いながら、草むしりにいそしんだ。 でもねぇ・・・猫じゃらしって、エイリアン並みの繁殖力。 庭のギボウシ
2024年 7月 10日 夕方、準備を整えて、母にシャワーを浴びさせた。 これで、土曜日のデイサービスまでもたせる。 入浴用椅子に座らせて、母の身体を洗うと、私は全身汗びっしょりで、デイサービスでいつも入浴させてもらい、 本当にありがたい、と思い、職員の方々のご苦労が身にしみた。 結局、母の顔の腫れと赤身は、帯状疱疹ではなくて、打撲だという結論になった。 内出血はしていない、ただ…
2024年 7月 9日 つい先ほど、在宅クリニックの医師と電話で話して、明日、母を診察してもらうことになった。 打撲だと思っていた母の顔の傷は、帯状疱疹かもしれない。 明日のデイサービスはお休みさせる。 鬼百合
2024年 7月 8日 なんとなく、母の様子を見てこよう、と思った。 昨晩の午後10時頃のこと。 戸を開けたら、母がベッドの脇に倒れている。 隣の部屋のドアも開けたままになっており、冷房はついているが、部屋の気温は31度にもなっていた。 2021年のアルバムから
2024年 7月 7日 墓参を終えてシャトルバスに乗り込んだら、深く安堵して穏やかな気持ちになった。 別に善行をなしたわけでもないが、こちら側というより生きている私の一方的な自己満足によるものである。 亡くなった父が、あの世で満足しているとも思えない。 きれいさっぱり掃除して、お花とお線香を備えたら、猛暑の中でも、しんとした気分になった。 これで、13日からのお盆を迎えられる。
2024年 7月 6日 持っていったタオル地のハンカチが汗をたっぷりと含んで、湿って重くなっていた。 10時半過ぎに自宅を出て、会議室会場まで出かけた。 午後1時過ぎに終了。 前期1年は、乳がん治療のため、まったく何も参加活動できなかったので、せめて後半1年はなんとか出席して終わりたい。 鬼百合は未だ咲いていない
2024年 7月 5日 つゆ草 今日は何日? 7月の5日だよ、と答えた私。 それじゃあ、あと2か月は暑い日が続くね、母が…
2024年 7月 4日 命のない物でさへ、温まっている。 刺身を乗せる皿の表面が暖かいので、一度水に浸したくらいだ。 今日午後2時の気温は36度にもなった。 風もなく、もわっとした大気に包まれている。 濃緑
2024年 7月 3日 そんなこと自分でしろよ!と言う、内なる自身の声が聞こえてくるが、初めてスニーカークリーニングを頼んだ。 値段を聞いたら600円だそうで、早速お願いしてしまった。 スニーカーではないが、中学高校時代、上履きは、いつも自分で洗っていた。 罪悪感を感じる、と店員さんに話したら、しっかり乾燥させるのが大変なので、普通のことだと言われた。 ちなみに2万円以上の高級品は受…
2024年 7月 2日 通りすがり いづれ出来なくなることをくよくよ考えるのは止めて、今日できることをしよう。 体調に…
2024年 7月 1日 全日空の機内誌 「翼の王国」にパラダイス山元のエッセイが掲載されていた。 パラダイス山元という人は餃子を作る人だとばかり思っていたが、違うらしい。 彼は飛行機に関するいろいろな物をコレクションしているが、ある時ふいに悟った。 コレクションを家族に残すわけにはいかない。 道路際
2024年 6月 30日 今朝、朝食の後片付けを終えてから、霊園事務所に電話をかけた。 墓参の予定だった。 シャトルバスをキャンセルした。 昨夜、私はトイレにうっぷして何度か吐くという事態になった。 大分滞在中でなくてよかった・・・ 庭仕事の後の体調がすぐれない。 大分の短い旅を楽しめたことは、神様に感謝するしかない。 我が家のお盆は7月お盆。 13日からお盆はスタートする。…
2024年 6月 29日 すべての物は「密」から始まり、やがて「粗」となる。 一字一句正確ではないが、福田平八郎の言葉。 ほんとうに・・・ 大分美術館カフェ
2024年 6月 28日 OPAMって何の略だろう? 大分のO、Pは何?県かな?、Aは芸術、Mは美術館。 何のことはない。 フランス語の慈悲、博愛の意味もあるのだそう。
2024年 6月 27日 天竜川を越えると名古屋なんだ、地理に疎い私は、そんなことを少し前に、久しぶりに新幹線に乗って、そう思った。 秋海棠の葉
2024年 6月 26日 昨晩は、やれやれ、杏が早く届いて、ジャムを仕上げて、明日(今日)は、木彫り教室に行けると思っていた。 少なくとも中目黒まで行く気満々だった。 それがどうだ、今朝起きると、腰の痛みは消えたが、違和感と重い感じがする。 いやいや、キャンセルするのはまだ早い。 大丈夫、大丈夫。 洗濯して、掃除したら、汗びっしょり。 ものすごく蒸し暑い。 デイサービスを嫌がる母に、…
2024年 6月 25日 玄関チャイムが鳴って、処方箋薬局だと思ったら、アマゾンだった。 えっ? 今朝確認した時は、杏の到着は26日のはずだった。 今日は午後2時に在宅クリニックの医師による母の診察日だった。 変化なし。 めでたし。 母の薬が届いたら、横になろうと思っていた。 浮き釣り木
2024年 6月 24日 お昼過ぎの気温が34度になっていた。 サウジアラビアのメッカの50度越えには到底及ばないが、とても暑かった。 6月に昼間からエアコンを使用した。 メッカでの死者が1300人を超えるそうで、巡礼の旅で、まさしく殉教するわけで、神様はそれを望んだのだろうか、などと思う。 エジプトでは、メッカの旅を企画したいくつかの旅行社の免許をはく奪したと新聞に書かれていた。 …
2024年 6月 23日 写真の中の父と母は、とても若くて美しく、前途洋々に見えた。 両親の結婚写真。 再度、大切に保管した。 3年前の今日