2025年 6月 17日 「エアコンを使うのを躊躇しないでください」って、アナウンサーが、ニュースで言っていたが、 だれも、ためらわないよ、こんなに暑いんだもの。 35度を超えていた。 庭のバラ
父を看取り、現在は認知症の母と暮らす。 50代でリストラされて、漸く、年金受給者になった。 生涯独身者で子供も孫も無し。 さてこれからどうなることやら・・・
2024年 10月 31日 沢山の洗濯物を取り込んで、たたんで片すのに15分以上費やした。 そうか、だから、四半世紀なんて、あっという間に過ぎ去るわけだ、などと納得する。 何も為さずに四半世紀の3回目に突入している私。
2024年 10月 30日 11月20日と約束していた田中一村展。 少し前、体調が上向きになられたということで連絡が来た。 今日はご一緒させていただき、鑑賞してきた。 今朝
2024年 10月 28日 午前9時半、簡単な掃除を済ませるやいなや、訪問看護師の方が見えた。 今日は母の血圧が低くて、再度計りなおしたものの、同じだそうで、家に血圧計があるかどうかチェックされた。 計れとは言われなかったが、多分、そういうことだろう、とは思った。 母がお昼に起きた際に計ったら、124、87だったので一応、スマホのメモに入れておいた。 果たして、午後5時前に看護師さんか…
2024年 10月 27日 夜中に目が覚めて、迷って捨てなかった物に考えを巡らせた。 やはり要らないかもしれない。 今日は、午前中、1階の応接間の書棚を整理して、かなりの本を処分して、迷った自分のバッグやブーツを結局捨てた。 生産して消費する、それが経済を回すのだ。 そう思うが、高齢者になって、こうして処分する作業をしていると、ふっと、むなしくなる。
2024年 10月 26日 あたしは、昨日もデイサービスに行ったんだよ! 母が朝から喚く。 そう、でも、昨日は一緒にお昼たべたじゃないの。 やさしく受け答えをしていたら、文句を言いながらも、母はお迎えの車に乗り込んだ。
2024年 10月 25日 本日の馬鹿話。 夜はぼんやりテレビを見る。 昨晩、思わず前のめりになった。 世界はほしいモノにあふれている 鈴木亮平のイタリア旅特別編。 鈴木亮平も好きなのだが、それよりなにより、一緒に旅をされた文房具のバイヤーの男性が、びっくりするほど素敵だった。 別にハ…
2024年 10月 24日 今日のお昼は冷たいお蕎麦にした。 母の好きながぼちゃの天ぷらを添えた。 昨日も蒸しっとしたが、今日はさらに暑い。 暑くて・・・庭仕事をする気がおきない。 2年続けて冬野菜を播種しなかった。 去年は乳がん治療、今年は肺炎だ。 大根は遅すぎるし、葉物はまだなんとかなるのだろうか?
2024年 10月 23日 東京都美術館を出て、駅に向かう途中で雨が降り出した。 母のデイサービスと同時に家を出た。 一緒に行くはずだった友人は、体調が悪く都合が悪いと言う。 せっかく東京で見られるからと思ったが、とても混雑していて、しみじみと鑑賞に没入することは出来なかった。
2024年 10月 22日 門灯の明かりがついている。 母が気を利かしてつけたのだと思うと、ありがたく思った。 プールから帰宅した午後5時半過ぎ、すでにほぼ暗い。 今…
2024年 10月 21日 冷え込んだ朝、庭のリンドウが咲いた。 あまりの猛暑でリンドウはよれよれだが、こうして花を咲かせくれた。 今年は、庭の秋海棠が全滅したので、あり…
2024年 10月 20日 駅前の本屋さんがついに、閉店するという。 一部の商品が半額になっているそうで、のぞいみて驚いた。 書籍、カレンダー、手帳以外の事務用品の棚は、全部からっぽ。 これで歩いていけるところに本屋さんはなくなる。 山下公園
2024年 10月 19日 母をデイサービスに送り出して、ゆっくりと週1回の丁寧な掃除を始めた。 今日はとても蒸し暑くて、日中の気温が30度になった。 はぜの木 紅葉
2024年 10月 18日 テロリストの囚人は、地下の独房に入れられているが、情報提供の見返りに、窓のある部屋への移動を希望する。 アマゾンプライムで配信されている米国ドラマの話。 レストランの窓
2024年 10月 17日 思い出した。 ITA エアウエイズのリボンが可愛らしかったので、もらってきた。 フォークにナイフ、スプーンが真っ白なリネンのナプキンに包まれていて、そのナプキンがブルーのリボンで飾られていた。 こんなふうに。
2024年 10月 16日 他の人のことは知らないが、私は、ノベルティグッズが苦手だ。 処分したものも、全部ではないが、そういうたぐいの物が多い。 今回のボローニャ旅、フライトのグッズもホテルのアメニティも全く持ち帰らなかった。 庭
2024年 10月 15日 ぬか床は、週の半分を外で、残りの半分をホテルの調理場で保管している、と沖縄のホテルのスタッフは教えてくれた。 色鮮やかで、とてもおいしいぬか漬けで、私がすごく美味しいけれど、どのようにしているのかと聞いたからだ。 今年の5月だったと思う。 母の代から、我が家のぬか床は、大きな樽で、外に置かれていた。 今年の夏のあまりの暑さに、ぬか床回りにコバエが大発生。…
2024年 10月 14日 モデナに向けて車が走っているときに、ところどころに立ち枯れたひまわりをちらっと見た。 あれは、ひまわりですね、と呟いたら、 夏になると、この辺は、ひまわり畑です、とガイドさん。 ソフィア ローレン主演の「ひまわり」という映画のことを思い出した。 若いガイドさんは、ご存じなかった。 今は昔・・・ 庭<…
2024年 10月 13日 そういえば、ボローニャの空港で、ウッチャンナンチャンのかたわれ(どっちがどっちだかわからない)がいらした。 小さな空港なので、免税店も少なくて、何度か姿を目撃したが、同じフライトではなかった。 コキアと百合
2024年 10月 12日 さわやかな秋晴れ さて、ボローニャ旅の続き。 オリーブ? モデナにて 泊ったホテルは、5つ星…
2024年 10月 11日 暑くもなく寒くもない、今日のような日は1年でどのぐらいあるのだろうか? まだ咲いていた 彼岸花
2024年 10月 10日 イタリアから帰国して9日経った。 相変わらず何もしていないが、体調がようやく戻ったような気もする。 マンボ(MAMBO)ボローニャ現代美術館の続き。 入館するときに、チケットの種類を聞かれたが、わからないので、モランディを見たいのだと言ったら、 普通チケットになります、と言われたが、続いて、何やら”リダクション”と聞こえた。 私は67歳でシニアになる、と…
やっと会えた ジョルジュ モランディ @ボローニャ近代美術館 MAMBO
2024年 10月 9日 やっと会えた・・・ なんだか、安っぽいメロドラマの台詞にも思えるが、ボローニャ近代美術館で、モランディのフロアに入ってそう思った。 実際、涙がポロっとこぼれた。 まだ途中 美術館はこの先
2024年 10月 8日 今日は朝からいろんな人が見えて、横になる暇がなかった。 母の調子が悪い。 朝一番に在宅クリニックの医師と看護師。 入院させるか自宅で看取るか決断を迫られた。 サチュレーションが低い、くちびるの色が悪い。 家で看取ると言うと、すぐに、点滴が始まった。 お昼前に、これから起きるであろうと見越して、酸素供給機?を業者さんが納めに来た。 午後からは、急ぎ、訪問…
2024年 10月 7日 母は夕方になると少し発熱する。 37度2分ぐらい。 今日も在宅クリニックと連絡を取り合ったが、相変わらず様子見が続いている。 今朝は朝食をきちんと食べたが、(その後はぱったりだが)食べられたことは間違いない。 私自身はようやく、トンネルを抜けた感じがする。 母の状態がこのまま改善しなければ、介護地獄なのだろうが、ものすごく矛盾するのだが・・・ 母がいとおしく…
2024年 10月 6日 この風景の中に自分自身を置いてみたい、そんな思いに囚われる景色がある。 でも、気が付くことは、それがしばしば、人間の視点で眺められた映像ではなくて、ドローンの目でとらえた眺望だということだ。 だから、実際にそこには人間が立つことは出来ない。 うまく表現できないのだが、もっとはっきり言ってしまえば、 外側から眺めたほうが良い、ということもある、ってことだ。 …
2024年 10月 5日 今日は更新する気力がない。 午後7時前、まったく夕食に手を付けなかった母、どうやっても立ち上がることができない。 車いすになんとか母を乗せて、わずか3mぐらいの距離を運んだ。 熱を計ったら、37.7度。 今さっき、お医者様が帰られたところ。 コロナ陽性。 とりあえず、緊急性は無いということで、解熱剤を頂いた。 明日また、訪問診療に来てくださる。
2024年 10月 4日 物は考えようだ。 イタリア滞在中にコロナになっていなくてよかった。 そう思うものの、今日は体調が著しく悪くて辛かった。 このお店に入ってみ…
肺炎の次は、コロナだってさ・・・ モデナの続き @ボローニャの旅
2024年 10月 3日 昨日と打って変わって、ひんやりとして、1日中、寝たり起きたりだった。 昨晩、39度の高熱を発して、今日はクリニックへ。 コロナ陽性。 なんてこった・・・ さて、モデナの続き、 再び、ドライブの旅を続けて、やはり小さな街へ向かう。 バルサミコ酢で有名なところだそうで、 やはり、静かで、本当に美しいと思った。 1時間半余り、散歩の時間を与えられて、ぼん…
2024年 10月 2日 母が元気でなりよりだ。 旅行中にもし、入院でもなっていれば、私の日常はぐちゃぐちゃになってしまう。 デイサービスのスタッフさんやヘルパーさんには感謝しかない。 ボローニャのホテル到着したのは、9月 28日午前1時過ぎ。 この日は朝8時にはホテルピックアップだった。 モデナに向けて、小さな村を訪ね、ドライブを楽しんだ。
2024年 10月 1日 飛行機から降りたら、湿度を感じた。 本日無事に帰国しました。 母も元気です。 ボローニャは、静かな大学の街だと思っていたのは、大きな間違いだった。 混んでいて、複雑で、うるさくて、悩ましい街でした。 でも、もちろん、そのすべてが楽しかった・・・ 行きたい場所はすべて訪れました。 9月26日 羽田
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2025年 6月 17日 「エアコンを使うのを躊躇しないでください」って、アナウンサーが、ニュースで言っていたが、 だれも、ためらわないよ、こんなに暑いんだもの。 35度を超えていた。 庭のバラ
2025年 6月 16日 梅雨明け前からこんなに暑いと、ふっと、釧路の涼しさがうらやましいような気持ちになる。 地図で見ると、帯広とはそんなに離れていないのに、(帯広とは)対照的に寒い。 冷たい冬の空気がなかなか抜けない地形なのだと聞いた。
2025年 6月 15日 雨や風が静かになったのは、午前7時過ぎ。 その後は、日差しが出て、とても蒸し暑い1日になった。 昨日、床掃除を終えたばかりなのに、今日はすでに、歩くたびにべたべたする。 今日の庭
2025年 6月 14日 あともう少しで公園の入り口と言うところで、雨がぽつぽつと降り出した。 時刻は午前11時少し前。 まだ、大丈夫だろうとは思ったが、踵を返して自宅に戻ったしだい。 結局、霧雨のような雨になり、夕方までは本降りにならなかった。
2025年 6月 13日 住民税の支払いの帰り、スーパーに寄ったら、古米が売られていた。 税込み3780円の古米を両手で抱えて帰宅。 桔梗
2025年 6月 12日 税抜き3400円で買った古米をもうじき食べ終わる。 スーパーをのぞいてみるが、古古古米の姿を見たことがない。 置いてあるのは、5キロで4500円以上のお米だけ。 お米を買うことに悩まない日々が早く来てくれることを願う。 コスモス
2025年 6月 11日 つい少し前まで、一玉500円もしたキャベツが、今は98円で買える。 だから、今日の夕飯のメインはホイコーローにした。 せっせとキャベツを消費する。 本日木彫り。 朝食後は、キャベツとピーマンをカット。 ショウガ、ニンニクを刻む。 肉に下味をつけ、味噌、酒、豆板醤、醤油などの調味料を合わせて終わり。 毎度、電車に乗り込むと、くたびれ果てるが、こうしておけば、…
2025年 6月 10日 釧路3日間なんて、もったいない、釧路のホテルの浴場で二人連れの女性からそう言われた。 元気な二人組は、栃木からいらしたそうで、車を使って、北海道15日間の旅行をされていると言う。 私は車の免許を持っていないしね。 それにしても元気だなぁ・・・(私よりも少し年上だと見受けた) 昨日 ナナカマド、美容柳
2025年 6月 9日 羽田に向け搭乗し、座席について、離陸を待っていた。 窓からターマックを眺めていたら、何かが動く。はて、何だろうと目を凝らしたら、 ターマックのところどころにある芝生の上に、数羽のうさぎ。 まあ、うさぎちゃん。 みんな茶色で、足のところがソックスを履いたように白いウサ子達。 飛行場内で放し飼いもないから、多分、野生のうさこ達。 なんだか可笑しかった。 …
2025年 6月 8日 釧路の街は、丁度、八重桜が終盤で、道路にはたくさんのピンクの花びらが落ちていて、強い風が吹くと、花びらが舞った。 中心街では、街路樹のリラ(ライラック)の花も沢山咲いていた。 それでは、釧路湿原の続き。
2025年 6月 7日 偶然が重なり、釧路で写真展を2回(別の写真家)みることになった。 その話は、別の機会に書くことにして、旅の目的、釧路湿原の話。 「タクシー3時間でめぐる釧路湿原1周」(釧路日交)というのを予約した。 予約時にあらかじめ、歩ける場所は歩いてみたい、と、希望だけは連絡しておいた。
2025年 6月 6日 「明日の釧路の気温は、お住まいの横浜の気温の半分にも達しません、暖かい服装でいらしてください」 釧路日交から連絡があった通り、4日の午後1時過ぎ、釧路到着時の気温は、 11度だった。 6月5日 釧路湿原
2025年 6月 4日 釧路の今日は、1日中雨で、寒いらしい。 釧路は初めて訪れる。 予定を全く入れていないので、歩ける程度の雨ならば、釧路の街をぶらぶらしてもよいと思っている。 ホテル(ビジネスホテルクラス)にはサウナがあるので(当たり前だがプールは無い)、サウナの予約も済ませた。 5日は晴れの予報で、とはいっても、最高気温は16度ぐらいだと思う。 釧路湿原に向かう。 本当は…
2025年 6月 3日 釧路がとても寒いということを知らなかった。 帯広が20度以上でも、釧路は15度に届かない。 ちなみに明日は、最高気温が10度ぐらいらしい。 本日の庭の百合
2025年 6月 2日 やらなければならない事、終わらせなければいけない事があり、息切れしそうな気がした。 午後からは、疲労が目に集約した感じで、ショボショボする。 夕方4時過ぎ、気分転換がしたくて、庭の草むしりに1時間半ほど没頭した。 何も考えずに、ただひたすら草をむしり、無になった。 通りすがりの紫陽花 アナベルとゼラニウム
2025年 6月 1日 庭の紫陽花をお墓にそなえてもらえないね、朝、母が私に聞く。 そうねえ、紫陽花は水揚げがとても悪いので、お墓に着く前にしおれてしまうから、やめておく、 そう私は答えた。 車窓から濃緑の景色を見ながら、しおれようが、うなだれようが、母の言うとおりに、 墓前に庭の紫陽花を供えてやればよかった、と後悔した。 今日は、父の墓参に出かけた。
2025年 5月 31日 母を支えながら、傘をさしているデイサービスのスタッフさんの背中が雨でびしょ濡れになっていた。 車に乗り込む寸前、なんの前触れもなく、雷鳴がとどろいて、一瞬、時が止まってしまったような気がした。 本当に一瞬の出来事で、それ以降、まったく雷鳴は聞こえなかった。 裏庭 コボウズオトギリ
2025年 5月 30日 肌寒いのではなくて、今日は寒かった。 一昨日の日中は25度近くあり、今日は16度で、気温差は9度である。 メリハリがありすぎて、辛い。 母が何度も、今日は寒いね、と繰り返していた。 母のためにも自分のためにも、午後から暖房を入れた。 写真はすべて昨日のもの。 栗の花
2025年 5月 29日 散歩に出たのは午後になってからだ。 毎週月曜日の母の看護師さんの訪問が、私の人間ドックのために本日になった。 あの日は、とても疲れてしまって、(初めて)母のパジャマの着替えをスキップした。 なんであれほど草臥れたのか、よくわからない。 自分自身は洋服を着たままで眠れるとは思えないのに、ひどい話だ。 朝、母を見たら、ズボンだけはパジャマを着ていて、自分でなん…
2025年 5月 28日 昨日2回、今日1回、不明な番号から携帯に着信があった。 私は不明な電話には答えない。 3回目の今日は、ご丁寧に留守番電話にメッセージを残してくれた。 でも、メッセージには、名前を名乗っていない。 ただ、確認したきことあり、連絡乞う。 私は確認されることなんてないよ。 あんた誰よ? 山下公園 アリウム<…
2024年 6月 19日 楽しい時間はあっという間。 11時過ぎに車でピックアップしてもらい、おしゃべりの時間は瞬く間に過ぎた。 水田
2024年 6月 18日 本降りの1日 こんなに涼しい夏ならば、(暑がりの私は)どんなに良いだろう、と思うくらいのひんやりとした1日になった。 午前と午後に分けて、シュレッダー作業。 家庭用の電動シュレッダーで、結構な時間がかかる。 2度に分けて、45リットルのゴミ袋が一杯になった。 母とお昼を食べながら、ぼんやりと食器戸棚を眺めた。 捨てなかった母の代からある皿5枚組。 5枚なん…
2024年 6月 17日 人は必ず死ぬと知ってて、どうして生きてるのだろう・・・ と、本日のほぼ日の糸井重里さんの言葉。 ホテルのバスタブで、シャワーを調整しようとして、転倒。 出血も怪我もなかったが、そんなことを考えたそうだ。 ダリア
2024年 6月 16日 私の名前を呼んでいる。 自室のドアは開けられて、暗闇に母のシルエットが浮かび上がっていた。 お母さん、一体どうしたの? ものすごくびっくりした。 「○ちゃん(私)が背中が赤く腫れあがって、痛んで辛いって言うから」 ブラインドの隙間は、まだ真っ暗だった。 母は、寝ぼけているのだ、と思った。 ひまわり<…
2024年 6月 15日 今日は思わぬ反抗にあった。 どうやっても母はデイサービスに行かなかった。 スタッフの人も一緒に説得したが駄目だった。 予定していたことは何もできず。 でも、見方を変えると、母は反抗するぐらい、元気だということだ。 この暑さの中、次の水曜日まで、1週間、母をこのままにすることも出来ず、夕方、母にシャワー浴びさせた。 実際、毎日、ライフリーを取り替えるのだが…
2024年 6月 14日 太陽が頭のてっぺんにあるのだな、などと思った。 午前11時過ぎに、すでに31度になっていた。 昨日の夕方
2024年 6月 13日 午後4時過ぎ、よせばいいのに、西日がさんさんと注ぐ中、散歩に出かけた。 日差しが戻ったのは、午後3時過ぎだった。 ハマナス
2024年 6月 12日 時刻は午前9時30分。 30分だけがんばろう、そう思って、母のタンスの二さお分だけ整理した。 母が今後おそらく着ることはないだろう、と思われるものを処分した。 半夏生 2年前の昨日 6月11日
2024年 6月 11日 昨晩、何の番組だったか、テレビの画面にグランプラスの様子が映し出された。 ベルギー ブリュッセル グランプラスに立ったのは、40年ぐらい前のこと。 その時の記憶は、ただ単に、広場で花市のようなものが開かれていたことだけ。 正直あまり記憶に残っていない。 14日間だったか、友人と一緒に旅行して、帰国直前から高熱を出して、肺炎になって会社を1か月休んだせいか、 …
2024年 6月 10日 NHKの朝ドラを見ていた母が、「一億一心!」と半ば叫ぶように言う。 この4文字熟語は、戦時中のスローガン。 お母さん、落ち着いて、落ち着いて、ご飯食べましょうね・・・ テレビ画面に傷痍軍人が映し出されていた。 嘘みたいだが、私が多分5歳ぐらいのころだった、つまり、1962年ごろまで、横浜駅には、 傷痍軍人の物乞い?の方がいらした。 終戦が1945年だから…
2024年 6月 9日 庭に植えた花穂の出た半夏生の葉がまったく白くならない。 どうしたの? お化粧しないの? 少しがっかりして、散歩に出た。 代わりと言ったら変だが、クチナシの花が咲いていた。 クチナシ
2024年 6月 8日 メッセージの発信時間は午前7時26分。 私がそれを読んだ時刻は午前8時半過ぎ。 1時間ぐらい出てこられない、というメッセージに、いいよと答えた私。 まさか自宅最寄り駅に来られると思わなかった。 ラーメンでも食べない、と聞かれたので、冷やし中華なら自宅ですぐにできると即答した。 庭 パープルベルガモット
2024年 6月 7日 パチン、パチン。 母の爪を切りながら、水曜日の母の不機嫌を思った。 多分、私が岐阜から帰ってきて、すぐに翌日に会食の予定を入れて出かけたからに違いない。 母は、自分自身がないがしろにされていると思い込んだのかもしれない。 今日は、きっちり掃除を済ませて、午後からは、再び、もっさりとしてきた庭木を刈り上げ、草むしりに没頭した。 気を付けていないと、主観的にな…
2024年 6月 6日 スーパーの出入り口で、(比較的)近くに住んでいらっしゃる方とばったり会った。 離婚されて、お母さまと二人で暮らし、長らく介護を続けられている70代の女性。 挨拶したら、「母が亡くなりまして・・・」 えっ! 4月だったそうだ。 ずいぶんと憔悴されていて、びっくりした。 私の父が亡くなった後、わざわざ我が家を訪ねてきてくださったことがあった。 昼食後、花屋で…
2024年 6月 5日 タクシーに乗って30分過ぎたあたり、運転手さんから声をかけられた。 「お客さん、もうじきだからね、ここでメーター切るからね」 えっ? 「さっきさ、信号が赤で渡れなかった、だから、ほんの少し遠回りになるけど、別の道をすすんじゃったからさ」 メーターは7000円になっていた。 運転手さんは、私の表情を読んだのだと思い、つくづく自分が嫌になった。
2024年 6月 4日 新幹線ってこんなに早いんだ・・・ 10数年ぶりに新幹線に乗ったら、馬鹿みたいだけど、そう思った。 往復ともに、のぞみに乗車。 新横浜の次は、1時間で名古屋って、驚く。 名古屋乗り換えで、岐阜まで。 名古屋から快速に乗り、20分で岐阜駅というのも、地理に疎い私は、そうなんだ、と、びっくり。 飛行機のフライトは、必ず通路側席を予約するので、せっかくだから窓際の…
2024年 6月 3日 つい最近、みどりの窓口大幅削減が中止になったというニュースが流れた。 先日、横浜駅のJRみどりの窓口を訪れた。 いったい何年ぶりだろうか? いや、10年以上ぶりかもしれない。 前回は、えきねっとで購入したが、もう、パスワードすら忘れてしまった。 ホタルブクロ
2024年 6月 2日 昨晩、ホーホーと、大きな鳴き声が裏庭から響き渡った。 えっ、誰かが笛をふいているの、と思ったが、とても重厚な響きで、はっきりと2回聞こえた。 起床して、母に話すと、時々鳴いているとのこと。 ググったら、アオバズクらしい。 でも、横浜の住宅街にいらっしゃるのだろうか? シモツケ草 昨日
2024年 6月 1日 こんなところに百合の球根植えたっけ・・・ 庭の百合 庭の百合はピンクばっかり花開く。
2024年 5月 31日 母と私の午後3時の茶話会の話。 2月にお母さんひどく体調崩したでしょ? 覚えてる? たくさん出血して。 「なんであんなに血が出たのか、わからないんだよ」 子宮の血管がもろくなっているんだって。 あの時さ、私、お母さんに、死ぬんだったら、私の放射線治療が終わってからにしてよ、って言ったの覚えてる? ひどい娘だよね、でもね、本当に、何があっても自分の治療を優先さ…