姫路城天守こんにちは、へろつとです。今回は、姫路城観光です。姫路城は兵庫県姫路市にあるお城で、江戸時代以前に建築された天守の残る現存12天守の一つであり、国宝であり、世界遺産に登録されていたりなど、肩書の多いお城です。今回はそんな姫路城観光について書いていこうと思うのですが、有名すぎて、あまり書くことがないのですよね。天守の美しさや圧倒される規模の大きさは、もう実物を見てくださいとしか言いようがないですし、他のブログで見どころ
気ままな一人旅を綴ったブログです。温泉や宿泊施設を実際利用した感想や、立ち寄った各地の見どころなどを発信しています。
岐阜城の散策 駐車場からおすすめ登山ルートまでをご紹介(後編)
こんにちは、へろつとです。今回も岐阜城散策のお話です。前編で山登り、中編で山頂散策、そして3回目となる今回は下山についてです。関連記事前編:山登り編中編:山頂編下山ルート下山は、めい想の小径と呼ばれる登山道を使います。毎度おなじみとなっている、看板の写真を使ったルートの概要説明です。下山ルート山の北側から、ふもとの岐阜公園まで下っていくルートですね。山頂からめい想の小径へはここから入っていき
岐阜城の散策 駐車場からおすすめ登山ルートまでをご紹介(中編)
こんにちは、へろつとです。前回から引き続き、岐阜城散策の話になります。前編では、「七曲り登山道」から岐阜城のある金華山を登り始め、やっと山頂付近までたどり着いたところまでを書きました。今回は頂上付近の散策となります。関連記事最寄り駐車場から「七曲り登山道」での登山の記事「岐阜城の散策 駐車場からおすすめ登山ルートまでをご紹介(前編)」金華山山頂の施設は何がある?山頂施設の案内山頂の案内板です。見たまんまです
岐阜城の散策 駐車場からおすすめ登山ルートまでをご紹介(前編)
こんにちは、へろつとです。今回は岐阜県にある岐阜城散策です。岐阜城は、岐阜県の金華山という山の山頂にあるお城です。戦国時代の有名人、斎藤道三の居城だたことで知られていますね。現在、山頂に鉄筋コンクリート造りの天守があり、中は資料展示室、最上階は展望台になっています。山のふもとから天守を見上げると、山頂の天守こんな感じで、かなり登っていくことになりそうです。そんな岐阜城の散策をご紹介したいと思います。山頂にあるので、ほと
環境省選定「残したい日本の音風景100選」とはどんな音があるの? ちょっと調べてみた。
こんにちは、へろつとです。前回のうだつの町の記事で「水琴窟の音が日本の音風景100選となっている」、というような話を書きましたが、他の音風景はどんなものがあるの?という疑問がわいたので、さっそくgoogle先生でしらべてみました。今回はそんな内容の話です。関連記事【岐阜美濃】うだつの上がる町並み ~駐車場から散策まで~日本の音風景100選とは1996年に環境省が選定したもので、環境省のサイトをみると次のように書かれ
こんにちは、へろつとです。岐阜県美濃市に「うだつの上がる町並み」という観光スポットがあります。「うだつ」とは隣の家との間に設けた防火壁の上に小屋根を付けたもので、その軒先の化粧瓦をうだつ飾りというそうです。うだつ「うだつの上がる町並み」では、この「うだつ」がたくさん残っています。このあたりは丘の上に作られた町で、水の便が悪く火災に対して弱かったようで、そのため、防火対策の一つとして屋根にうだつをあげる(うだつを設ける)ようになっていっ
【さいたま市浦和】狛犬ではなく狛うさぎ? 調神社(つきじんじゃ)/調宮神社(つきのみやじんじゃ)へ初詣に行こう
あけましておめでとうございます、へろつとです。昨年末、というか昨日書いたばかりですが、今年は定期的に週2では更新していこうと心に誓いました。一年の計は元旦にありとも言いますし、頑張っていきたいと思います。さて年明けて1記事目は、実家の埼玉まで帰ってきているので、近所の神社へ初詣に行こうと思います。調宮神社近所で大き目な神社、調宮(つきのみや)神社といいます。ブログを書くのに少し調べてみたところ、正式には調(つき)神社と呼ぶそう
こんにちは、へろつとです。早いもので、2022年も残すところあと数時間ですね。2019年にブログを書き始めて、4度目の年末年始を迎えますが、初めて年末にブログを更新します。といっても特に内容もなく、今年の総括と来年の意気込みです。今年というかこれまでの振り返り思えば、趣味の旅行を題材にブログを書いてみよう、と思い立って始めてみましたが、ちょうど始めて数か月後には新型コロナの流行という運のなさをいきなり露呈しました。旅行
道の駅に隣接「美濃にわか茶屋」するホテル フェアフィールド・バイ・マリオネット・岐阜美濃
こんにちは、へろつとです。前回、関ケ原古戦場の観光レビューを書きましたが、関ケ原観光のあとは、美濃や郡上八幡へ向かうことにしていました。その時に宿泊したホテル、「フェアフィールド・バイ・マリオネット・岐阜美濃」が、なかなか居心地がよかったので、紹介していきたいと思います。ホテル外観道の駅に隣接するホテルフェアフィールド・バイ・マリオネットホテルは、岐阜美濃のほかも、岐阜県内、あるいは、北海道、京都、栃木など、各地にあるようです
こんにちは、へろつとです。突然ですが、9/15日は何の日かご存じでしょうか? そうです、タイトルからも察しが付くと思いますが、あの天下分け目の決戦、「関ケ原合戦」の日です。いや、私も知らなかったのですが、たまたま9月14日、関ケ原古戦場記念館に立ち寄った時に知りました。たまたま立ち寄ったのが9/14、この微妙に外すあたり、何事もかみ合わない自分の人生の縮図を感じます。どうせなら9/15当日に立ち寄りたかったよ。そんなわけで、今
能登島「ひょっこり温泉 島の湯」海を見ながらまったり温泉と能登牛コロッケ
七尾城散策のあと、温泉で汗を流しました。行ってきたのは七尾城跡から車で30分くらいのところにある「ひょっこり温泉 島の湯」。能登島にある海沿いにある温泉です。七尾城から島の湯の地図恥ずかしながら、能登島を初めて知りました。ここって島なんですね。七尾城から能登島へは、能登島大橋という大きな橋を渡ったり、途中海沿いを走ったりと、ドライブとしてもなかなかです。いざ、温泉島の湯は、能登島の真ん中あたりにある日帰り温泉施設です。
七尾城の散策 アクセス方法・最寄り駐車場から散策ルートまでご紹介
七尾城跡本丸こんにちは、へろつとです。今回は七尾城散策に行ってきたので、最寄りの駐車場から散策ルート、見どころなどを紹介していきたいと思います。七尾城は石川県七尾市にある山城跡。能登・畠山氏が築いたお城で、南北約2.5km、東西約1.0kmという、かなりの規模の城館跡になります。これだけの規模の山城なので、汗だくになりながらの散策となりました。苦労して登った達成感による補正もかかり、頂上での眺めは格別なものでしたよ。ア
地域タグ:七尾市
気になるメニューがたくさん! 恵那SA(中央道上り)フードメニュー
恵那サービスエリア(上り)高速道路を使って旅行する際、食事をSA/PAでとることも多いと思います。そこで、各SA/PAのフードメニューと、私が食べた中でおすすめをご紹介していきます。今回は、中央自動車道の恵那SA(上り線)です。恵那SA(上り)は、名古屋方面から長野方面へ向かう途中にあるサービスエリアで、恵那ICの次、中津川ICの前に位置します。フードコートは24時間営業していて、夜遅くなってしまった時も食事ができて助かります。
地域タグ:恵那市
福井で博物館といえば恐竜博物館が一番に思いつく方が多いと思いますが、こちらの歴史博物館もなかなか見ごたえあって面白いですよ。おすすめは、「昭和のくらし」の展示です。
地域タグ:福井市
加賀 山代温泉への一人旅 温泉街をそぞろ歩き、映える写真をゲットしたい
山代温泉は石川県の加賀にある温泉地で、中心に”総湯”と呼ばれる共同浴場があり、その周辺に店や旅館が立ち並ぶ、「湯の曲輪(ゆのがわ)」と呼ばれる街並みが再現されています。まさにそんなところを”そぞろ歩き”してみました。
地域タグ:加賀市
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姫路城天守こんにちは、へろつとです。今回は、姫路城観光です。姫路城は兵庫県姫路市にあるお城で、江戸時代以前に建築された天守の残る現存12天守の一つであり、国宝であり、世界遺産に登録されていたりなど、肩書の多いお城です。今回はそんな姫路城観光について書いていこうと思うのですが、有名すぎて、あまり書くことがないのですよね。天守の美しさや圧倒される規模の大きさは、もう実物を見てくださいとしか言いようがないですし、他のブログで見どころ
こんにちは、へろつとです。前回までの記事で、兵庫県にある竹田城へのアクセス方法、竹田城のみどころについて解説してきました。今回は、竹田城跡を観光した後のおすすめランチを紹介したいと思います。山城の郷ご紹介するのは、「山城の郷」にあるレストランです。山城の郷は、竹田城への登城口の一つで、広い駐車場と、レストランやお土産を売る売店などがある施設です。山城の郷売店・レストラン入り口感じとしては、道の駅的な
こんにちは、へろつとです。前回に引き続き、竹田城観光について書いていきます。雲海に浮かぶ風景がテレビで紹介されて人気観光地となった山城で、天空の城として有名ですね。竹田城は天空の城と呼ばれるだけあって、頂上からの見晴らしがとても素晴らしく、遺構とそのバックに見える景色をうまく画角に収めると、とても迫力のある写真が撮れます。前回は、そんな竹田城までの行き方について、詳しく解説しました。今回は、竹田城跡の見どころについて紹介してい
竹田城跡こんにちは、へろつとです。今回は、兵庫県にある山城、竹田城への行き方について解説していこうと思います。竹田城は、雲海に浮かぶ風景がテレビで紹介されて人気観光地となった山城で、天空の城として有名ですね。今回は、そんな竹田城への行き方について、実際に現地を歩き回った体験をもとにご紹介していきます。目次1. アクセス2. 最寄り駐車場と登山ルート2.1. 駅側から登るルート2.2. 「山城の郷」から登るルート2.3. タクシ
天守こんにちは、へろつとです。前回に引き続き、備中松山城観光のレビューになります。備中松山城は、岡山県にある山城で、日本三大山城に数えられるとともに、現存天守を持つ山城としても有名です。臥牛山に造られたお城で、頂上には江戸時代より残る天守や、大手門跡にある石垣など、見どころたくさんですよ。備中松山城マップ備中松山城の見どころマップは下の通り。備中松山城マップ大手門跡三の平櫓東土
備中松山城天守こんにちは、へろつとです。今回は、岡山県にある備中松山城についてです。このお城、日本三大山城に数えられますが、現存天守をもつ山城としても有名ですね。臥牛山に造られたお城で、頂上には江戸時代より残る天守や、大手門跡にある石垣など、迫力のある風景が楽しめる観光スポットです。そんな備中松山城へ観光に行ってきたので、実際に現地を歩き回った体験をもとに、行き方や最寄り駐車場などについて解説していこうと思います。目次1. 備中松山城
こんにちは、へろつとです。今回は岡山県は倉敷にある、「ロイヤルパークホテル倉敷」の宿泊レビューです。そもそもなんで岡山に来たかといえば、日本三大山城の「備中松山城」を観光するためです。私の住んでいる長野からはかなり遠いので、1日移動に費やし、城の近くに前泊して翌日に備中松山城を散策する予定。その前泊で利用したのが、今回紹介する「ロイヤルパークホテル倉敷」です。(まあ、城の近くといっても30km以上離れてるんですが・・・。)普通のビジネ
こんにちは、へろつとです。今回は安土城の散策についてのレビューです。安土城、滋賀県の安土山に造られた山城で、織田信長のお城として有名ですね。また、日本で初めて造られた本格的な天守としても有名ですが、残念ながら現在は焼失して残っていません。(日本で初の天守というところは諸説あるようですが。)ということで、あまり見どころがないのでは?、と思われがちな安土城ですが、そんなこともないんです。例えば、まっすぐ続く大手通の石段・石垣はなかなかの景色ですし
こんにちは、へろつとです。長野県飯田市の観光といえば、天竜峡が真っ先に思いつきます。天竜川の浸食でつくられた渓谷で、遊歩道が整備されていて、そのダイナミックな景観を堪能できる観光スポットです。今回はそんな天竜峡の観光について、ではなく、天竜峡観光の時に利用したホテルについてレビューしようと思います。今回レビューするのは、長野県飯田市にある「殿岡温泉 湯本 湯~眠」。中央道飯田ICから10分かからないくらいの場所
こんにちは、へろつとです。前回、滋賀県にある彦根城の周辺駐車場についてレビューしました。今回も、滋賀県にある彦根城の観光について書いていこうと思います。彦根城は、江戸時代の天守が今でも残る「現存天守」のお城として有名ですが、それ以外にも、いろいろと見どころが満載です。そんな彦根城の観光スポットについてレビューしていきます。関連記事https://herotsuto-travel.com/shiga_pref/shiga-trave
こんにちは、へろつとです。今回は、滋賀県にある彦根城について、アクセス方法と、おすすめの周辺駐車場についてです。彦根城は、江戸時代の天守が今でも残る「現存天守」のお城として有名ですね。天守の他にも見どころは多く、たとえば「天秤櫓」や「西の丸三重櫓」は実際に中を見学できたりしますし、隣接する「玄宮園」は大きな庭園で、きれいな景観を堪能できます。そんな彦根城観光、今回はアクセス方法および周辺駐車場についてレビューしていきます。彦根城天守
こんにちは、へろつとです。今回は、岐阜県恵那市にある山城、岩村城跡について書いていこうと思います。このお城、日本三大山城の一つに数えられ、日本百名城にも選ばれているそうな。石畳や石垣が趣があり、特に本丸付近は石垣が集中して残っていて、なかなかの見ものです。ふもとの城下町も雰囲気があり、駐車場→城下町→登城口→本丸→戻りで、だいたい1時間半くらいの道中でした。この山城、結構見どころが多いと思いますよ。埋門岩村城への
こんにちは、へろつとです。今回は、島根県にある山城、月山富田城について書いていこうと思います。月山富田は、「がっさんどだじょう」と読み、その名の通り月山一体に築かれた山城で、日本5大山城の一つとなっています。月山は標高約190mで、頂上にある本丸からの眺めはなかなかです。また、本丸まで登る途中で、七曲りと呼ばれる道がなかなかの急斜面で、見どころの一つかと思います。散策の所要時間ですが、駐車場→山頂の本丸→駐車場の道中で1時間くらいでした。
こんにちは、へろつとです。今回は、島根県にある山城、月山富田城について書いていこうと思います。月山富田は、「がっさんどだじょう」と読み、その名の通り月山一体に築かれた山城で、日本5大山城の一つとなっています。月山は標高約190mで、頂上にある本丸からの眺めはなかなかです。また、本丸まで登る途中で、七曲りと呼ばれる道がなかなかの急斜面で、見どころの一つかと思います。散策の所要時間ですが、駐車場→山頂の本丸→駐車場の道中で1時間くらいでした。
こんにちは、へろつとです。皆さんは「日本の城ベストランキング」という本をご存知でしょうか?晋遊舎から出ているムック本です。2018年に発刊されたのち、2020年版、2021年版があるのですが、その名の通り、お城の専門家によってランキングがつけられ、日本各地の城が紹介されています。ちょっと興味をそそられませんか?なぜそんな話をしているかと言いますと、「日本の城ベストランキング」の山城部門で1位となったことのあるお城、「苗木城」に今回行ってきたか
こんにちは、へろつとです。今回も岐阜城散策のお話です。前編で山登り、中編で山頂散策、そして3回目となる今回は下山についてです。関連記事前編:山登り編中編:山頂編下山ルート下山は、めい想の小径と呼ばれる登山道を使います。毎度おなじみとなっている、看板の写真を使ったルートの概要説明です。下山ルート山の北側から、ふもとの岐阜公園まで下っていくルートですね。山頂からめい想の小径へはここから入っていき
こんにちは、へろつとです。前回から引き続き、岐阜城散策の話になります。前編では、「七曲り登山道」から岐阜城のある金華山を登り始め、やっと山頂付近までたどり着いたところまでを書きました。今回は頂上付近の散策となります。関連記事最寄り駐車場から「七曲り登山道」での登山の記事「岐阜城の散策 駐車場からおすすめ登山ルートまでをご紹介(前編)」金華山山頂の施設は何がある?山頂施設の案内山頂の案内板です。見たまんまです
こんにちは、へろつとです。今回は岐阜県にある岐阜城散策です。岐阜城は、岐阜県の金華山という山の山頂にあるお城です。戦国時代の有名人、斎藤道三の居城だたことで知られていますね。現在、山頂に鉄筋コンクリート造りの天守があり、中は資料展示室、最上階は展望台になっています。山のふもとから天守を見上げると、山頂の天守こんな感じで、かなり登っていくことになりそうです。そんな岐阜城の散策をご紹介したいと思います。山頂にあるので、ほと
こんにちは、へろつとです。前回のうだつの町の記事で「水琴窟の音が日本の音風景100選となっている」、というような話を書きましたが、他の音風景はどんなものがあるの?という疑問がわいたので、さっそくgoogle先生でしらべてみました。今回はそんな内容の話です。関連記事【岐阜美濃】うだつの上がる町並み ~駐車場から散策まで~日本の音風景100選とは1996年に環境省が選定したもので、環境省のサイトをみると次のように書かれ
こんにちは、へろつとです。岐阜県美濃市に「うだつの上がる町並み」という観光スポットがあります。「うだつ」とは隣の家との間に設けた防火壁の上に小屋根を付けたもので、その軒先の化粧瓦をうだつ飾りというそうです。うだつ「うだつの上がる町並み」では、この「うだつ」がたくさん残っています。このあたりは丘の上に作られた町で、水の便が悪く火災に対して弱かったようで、そのため、防火対策の一つとして屋根にうだつをあげる(うだつを設ける)ようになっていっ
こんにちは、へろつとです。今回も岐阜城散策のお話です。前編で山登り、中編で山頂散策、そして3回目となる今回は下山についてです。関連記事前編:山登り編中編:山頂編下山ルート下山は、めい想の小径と呼ばれる登山道を使います。毎度おなじみとなっている、看板の写真を使ったルートの概要説明です。下山ルート山の北側から、ふもとの岐阜公園まで下っていくルートですね。山頂からめい想の小径へはここから入っていき
こんにちは、へろつとです。前回から引き続き、岐阜城散策の話になります。前編では、「七曲り登山道」から岐阜城のある金華山を登り始め、やっと山頂付近までたどり着いたところまでを書きました。今回は頂上付近の散策となります。関連記事最寄り駐車場から「七曲り登山道」での登山の記事「岐阜城の散策 駐車場からおすすめ登山ルートまでをご紹介(前編)」金華山山頂の施設は何がある?山頂施設の案内山頂の案内板です。見たまんまです
こんにちは、へろつとです。今回は岐阜県にある岐阜城散策です。岐阜城は、岐阜県の金華山という山の山頂にあるお城です。戦国時代の有名人、斎藤道三の居城だたことで知られていますね。現在、山頂に鉄筋コンクリート造りの天守があり、中は資料展示室、最上階は展望台になっています。山のふもとから天守を見上げると、山頂の天守こんな感じで、かなり登っていくことになりそうです。そんな岐阜城の散策をご紹介したいと思います。山頂にあるので、ほと
こんにちは、へろつとです。前回のうだつの町の記事で「水琴窟の音が日本の音風景100選となっている」、というような話を書きましたが、他の音風景はどんなものがあるの?という疑問がわいたので、さっそくgoogle先生でしらべてみました。今回はそんな内容の話です。関連記事【岐阜美濃】うだつの上がる町並み ~駐車場から散策まで~日本の音風景100選とは1996年に環境省が選定したもので、環境省のサイトをみると次のように書かれ
こんにちは、へろつとです。岐阜県美濃市に「うだつの上がる町並み」という観光スポットがあります。「うだつ」とは隣の家との間に設けた防火壁の上に小屋根を付けたもので、その軒先の化粧瓦をうだつ飾りというそうです。うだつ「うだつの上がる町並み」では、この「うだつ」がたくさん残っています。このあたりは丘の上に作られた町で、水の便が悪く火災に対して弱かったようで、そのため、防火対策の一つとして屋根にうだつをあげる(うだつを設ける)ようになっていっ
あけましておめでとうございます、へろつとです。昨年末、というか昨日書いたばかりですが、今年は定期的に週2では更新していこうと心に誓いました。一年の計は元旦にありとも言いますし、頑張っていきたいと思います。さて年明けて1記事目は、実家の埼玉まで帰ってきているので、近所の神社へ初詣に行こうと思います。調宮神社近所で大き目な神社、調宮(つきのみや)神社といいます。ブログを書くのに少し調べてみたところ、正式には調(つき)神社と呼ぶそう
こんにちは、へろつとです。早いもので、2022年も残すところあと数時間ですね。2019年にブログを書き始めて、4度目の年末年始を迎えますが、初めて年末にブログを更新します。といっても特に内容もなく、今年の総括と来年の意気込みです。今年というかこれまでの振り返り思えば、趣味の旅行を題材にブログを書いてみよう、と思い立って始めてみましたが、ちょうど始めて数か月後には新型コロナの流行という運のなさをいきなり露呈しました。旅行