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カタカムナ80首を言霊で読み解く https://yatanokagami.com/

岡本天明、出口王仁三郎にも多大な影響を与えた言霊学者・山口志道の水穂伝をベースにカタカムナ80首の解読を追求するブログ。真の言霊によりアシアトウアン ウツシマツル カタカムナを解明していくブログ。

猿田彦
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2022/03/15

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  • カタカムナウタイ60首を読み解く ア◯の理(ことわり) #2

    カ ム ナ マ ニ マ ニ  和き搦むものは皆流れ 神のはたらきも地上に現象化すれば 神の形を隠すため その本質を確かに見分けること 万物創造の原理より生み出された現象を幸とするも災とするも 実態は一つなり。 本質から分かれた幸と災も 幸にして幸にあらず、災にして災にあらず。 幸と災は躰一つなり。 ト ヨ ウ ケ ヒ メ 天と地と人を與み、君臣父子夫婦兄弟明友とくみくみ、共存してゆくことを、世といい それが万物の基をなす 真の火の働きにより万事を見分け、新たなる正中の道を生み出す。 天地万物が形成される以前の原初の状態が神界より地上へ降ろされたとき森羅万象の理をつかさどりて、特に回ることを知るべし。 ワ ク ム ス ヒ カ ミ 天の火降るに依りて、万物を動かし出す 地をつかさどり、水火を睦むことで万物の現象化を操ることができ あらゆる万事の火に水與みて、輪をなして結び列ねる 真の火の為に動かされて、地上世界ははたらきなして、万事の現象が起きる 手と手を合わせるが如し、表裏一体 明らかに幸も不幸も万物違わざることなり。 ワ ケ ノ ミ チ ア メ ヨ ロ ツ 真の火の働きにより物の邪正を分け、正して、邪魔を捨てて、正しき行いを知り 万物の形を◯ワをもってつかさどり 自らが回る水の如く立ち回ることで 一より百千に及び、天地一物の氣、永き世尽きることなく 万物の正中をつかさどり 万代も滅することなし。 天地万物の正中をつかさどり、天も吾身も小天地(相似象)にして、万物を内包し、欠けているものはなく 万事 必ず円満の形となる。 ア◯の理(ことわり)無くして万物は存在しない。 吾もまた、ア◯の理(ことわり)の中で万物の一つであれば、吾もまたアなり。 天ばかりがア◯ではない。地もまた、ア◯なり。吾のみにあらず。他もア◯なり。 列なり開く現象こそが 天地の紋をアヤに與みたる世なり。

  • カタカムナウタイ59首を読み解く 人は真の火の器なり #2

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  • カタカムナウタイ58首を読み解く 幸いと災いは躰一つなり #2

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  • カタカムナウタイ57首を読み解く 行動を見てその本質を知る #2

    ア カ キ ウ ツ シ ネ カ ム ミ カ ラ 天地のいきの躰より生るる新たな生命が形を現すとき、天より授かった命として火水の民の女は生命として受け入れ 円満にして丸く治め、欠けることなく諸々のものを解く。 母の胎内の息の根が憎しみを終わらせ新たな生命の初めをつかさどり火水の民の女達は出産してゆく。 憎しみや争いの種を 貴き火水の民の女は正中をつかさどり睦むことで消化してしまった 天から授かった命を火水の民の女と搦むがゆえに新たな生命として輝きて尽きることなし。 あらゆる出来事の火も心の水に與みて、すべて和として解決し万物の本質を確かに見分けてゆく。 ヤ マ ム ナ シ キ 火水の民は五色の人と向き合い 自ずから和らごうとするが 見た目は同じ人だが非情有情の差別あり。神灵の有るとあらざるとをよく知り五色の人は睦むことをしなかった。 ケ ヒ コ コ ロ ケ シ キ ウ ツ シ ネ 心が火水の民の真の火とは異なり 神灵のない氣の魂なので 必ず信仰心すら雲霧に覆われ物の邪正を見分けられず正き行いを知らない。 行動を見てその本質を知ることができる。真の火の働きがなければ、物の邪正も見分けることができない。災を起こすものは真の火から生まれたものではなく影の火から生じたもの。天地の理(ことわり)を理解できずに、またしようともせず影に潜み災を起こす。

  • カタカムナウタイ56首を読み解く 火水の民は生命の進む方をつかさどり道を開いた #2

    オホナホヒ ・・・ はじめに起こった出来事は、火水の民の母は子宮に収まる子供を産出し憎しみを和した メイキココロ・・・ 命を生み出すことで睦みめぐりの極まりの正中をつかさどる 人の心というものは、水と火が與むことにして初めて人となる。人の形をしているだけで、理に睦まぬ者は人にあらず。 カムミイヤマヒ・・・ 憎しみや争いの種を 貴き火水の民の女は正中をつかさどり睦むことで消化してしまった 天から授かった命を火水の民の女と搦むがゆえに新たな生命として輝きて尽きることなし。 悩ましい出来事も 罪なき新たな生命として生み出すことで、天地自然の理を見せしむるの形、これこそ天之御中主の極みなり。 はじめは災厄として起こるも、澄めるは昇華し、生死の文目分かれ、その分かれし生死の火水また與み合いて、根本の生命をなさんとして、今火中へ水與み搦む。至極なり。 カムミ・・・憎しみや争いの種を 貴き火水の民の女は正中をつかさどり睦むことで消化してしまった 天から授かった命を火水の民の女と搦むがゆえに新たな生命として輝きて尽きることなし。 ソキウル・・・天地のいきの躰より生るる新たな生命が形を現すとき、妊娠させた原因は隠れ 高御産巣日、神産巣日、両神合体の至り、極まりにして、ただ新たな生命を祝福するようになる。 ハシ ココロ・・・動くものは水にして、動かしむる物は火なり。火の為に水動かされて、始めて形を現して昇る。 旧人類(火水の民)は生命の進む方をつかさどり道を開いた 人の心というものは、水と火が與むことにして初めて人となる。人の形をしているだけで、理に睦まぬ者は人にあらず。

  • カタカムナウタイ55首を読み解く 新人類の賤しき業 #2

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  • カタカムナウタイ54首を読み解く 海をめぐる賤しき人 #2

    タ マ ル ツ チ イ カ ツ ツ ラ ナ キ 天地の氣、地上の水中に降り新たな人種が誕生した。 地上は万物を生みだす用(はたらき)をなす。 新たな人種も万物創造の原理から派生した用(はたらき)により創造された。 地上はもとは澄めるものなれども、永い列なりの中で その水に土塊が交わるゆえに、濁ってゆく。 純粋な旧人類の火水の民は 新人類が地上に広がれば その姿を隠してゆく。 セ カ ツ キ ハ 五色の人は教えを疑い 背を向け続け 五色人と火水の民は離れる形となった ク ミ ア シ ハ ラ ヤ ク サ ア ヲ ヒ ト 火水の教えを理解できずに魂は濁っている 五色の人は世界を開闢するために海をめぐりはじめ 世界各地に移り住んでいった 海をめぐる賤しき人

  • カタカムナウタイ53首を読み解く 天変地異から異なった人種は生まれた #2

    イ キ コ コ ロ ア マ ナ へ サ カ ル 誕生した新たな人類は むさぼりあさる女男のような心だった 新たな人種は以前の人種とはその気質がまったく異なっている。 それらの人種も同じ地球の原理によって生み出されたたものだが別の気質に分離している。 以前の人種は気性が穏やかで純真だったが、新たな種族は欲求が強く純真さは濁っていた。 モ モ ヒ ク ニ ヘ ツ ナ キ サ ヒ コ ヘ ツ カ ヒ ヘ ラ モモ=卍 高御産巣日・神産巣日 火水舫い與む 日の國 (日本)から生まれた人種とは気質がまったく異なっていた。 根本的な原理は同じなのだが気質が異なっている。 天はよくものを動かし、天変地異を起こす。 そのことで変化が起き続け新たな人種も創造された。 天変地異から異なった人種は生まれた、日の國の人種よりも気性が荒く欲求が強く、純真さが濁っていた。

  • カタカムナ52首を読み解く 旧人類と新人類 #2

    タ マ キ ソ ラ ア キ ク ヒ ノ ウ シ 火水二つが與み塊まるタマシイの理は同じにして顕れ方の変化が浮かびでてゆく。 火の後に水が遅く降るという法則から 火の人類は早く誕生し、水の人類は遅れて誕生した。 ゝ(ホチ)の氣の降りてくみあう天はよく変異を起こし新たな人類は生まれ始めた。 双方とも自然の天地の氣(イキ)の躰より生まれる。 オ キ サ カ ル 【現代語訳】 地球の変動が起こり 五色のさきわかれた人種が誕生した。 青黄赤白の四色は顕色という、黒色の一色は省く、黒色の一つは、四色の外にあるものにあらず。赤色與みかたまればこれをクロという。黄色くみかたまればこれもまた黒という。青白の二色もまた然り。色の黒き人も、黒色の人に限らず、面の色の赤きの深きを黒という。玄人などもその業にくみ塊りたるをいう。白人(素人)はその裏なり。クロとは、黒色の深きことばかりにあらず。一切のもの、與み塊りたるをすべてクロという。 ナ キ サ ヒ コ オ キ ツ カ ヒ へ ラ ナミ 【現代語訳】 同じ人の形だが本来の水火を和(なごし)た氣の和らぎは無くなり、人類は分岐した。 五色の人々の誕生の起源は 天之御中主の地から隔てられた地上の各地より 天地の氣より生命を誕生させた。 最初に生まれ出た人間は五色ではなく火水をなごし地球上に誕生した、遅れて五色の新たな人類が地球上に誕生した。

  • カタカムナ51首を読み解く 火水の教えは 日の昇る象徴なり #2

    イ キ コ コ ロ  ア ハ キ マ ハ ラ・・・ 形無き、天地の水火(いき)より形現わせる氣により 心は 火と水の二つが與み塊まり形をなしている 心の戸を開き 円満にして欠けることなくすべてが解かれゆく 自らの心を開き 思いを伝え、認めあい 和◯をもって平等に向かい合い行いの相(すがた)を見ることを 心得て人々に接する ト キ オ カ シ    ト コ ロ チ マ タ シ・・・ 目前に甚(はなは)だしく天地の理(ことわり)を現し、物事に正面から向き合い、上に立つものが最上の火の輝きをもつことからはじまる 主上とは万物を動かす者で中心に止まる者 天地の眼すなわち右目に水の月をつかさどり、左目に火の日をつかさどる。故に眼とは正中をつかさどることなり。 その基は一滴のタマより生れ 伊奘諾、伊弉冊の二柱の火水(カミ)が與み玉となることに由来している。 天皇が行き給う処は、旭(あさひ)の如く 闇夜でも燎火(かがりび)を照らす如く光さす。 ワ ツ ラ ヒ ノ ウ シ 世界に列なり降臨し 火水の教えは 日の昇る象徴なり。 三種の神器の其の中に、印(シルシ)の御灵(ミタマ)というのも、明らかに国の象徴となることにして、印(シルシ)の御灵という。 宝剣は主上の御灵。 神鏡は后宮(こうぐう)の御灵。 印の御灵は太子の御灵なり。 主上、后宮(こうぐう)いきを結び玉いて、そのいき御印ということを、御灵と称し奉(たてまつ)る。象徴とは、物事を明らかに定めることをいう。

  • カタカムナ50首を読み解く 心の種はさまざまに変化する #2

    カムツミ ツキタツフナト・・・ 人々の心に真の火が與み凝れば、心と心が結ばれ一つの方向をみる 神の力の働きだけで人々の心は暉いているのではない。 結果も本当の成果の実態ではない。 暉く火の灵(タマ)とは心のことをいう。 伝えたからといってすぐに放つのではなく、何度もつらなり続けることで真の火は本当に伝わる。 永く共に歩むことで、到底不可能に感じられることも実現する。 最初の一歩の歩みを続けることで道は開け、無限の可能性へと繋がり、扉を開け続けることで花のツボミは次第に膨れ上がる。 火水(矛盾)を合わせもつことで新しく生まれたカタチの流れは創造から現象化への段階を着々と進み、切れず、さまざまな出来事が搦み連ねてそしてそれがほどけるように流れが続き、現象の世界に轟き実現してゆく。 イキココロ アハキタカタマ・・・ 命とは体は必ず限りがあるが、形のない魂は限りが無く、心というのも水をもって土を延ばし、形を自分の好きなように創ることができる。 そしてそこに火を入れて焼く事で火水がかたまり一つの器ができる。 心も縄文土器のように好きな模様やカタチにデザインしそれぞれが好きなように作り上げることができる。 ミ チ ノ ナ カ チ ハ 心の種はさまざまに変化する 心に信念の火を灯すことで 信念の為に渦巻き形をなしてまわる心 物事を明らかに見分け 矛盾をなごし ◯ワをもって円満に心をきれいきれいにすることで人の心も姿も変わってゆき 心に信念の火與むことで、一より百千に動き出す。

  • カタカムナ49首を読み解く 人の心の創造 #2

    マカウミコ メクルモコロ・・・ まるく影をなす浮昇る月のように火の働きにして形はつくられてゆく。ものを繋げ合わせるときは組ませようとするばかりではうまくいかない。物事は火によっていよいよ噛み合ってゆく法則がある、火に照らされて水は火と一体となり、形を明らかにしてゆく。 オキミツコ ヨモツチカヘシ・・・ すべての物事が始まるときには、氣(イキ)の中に魂が宿っているかいないかで大きな違いがある。 氣とは天地の氣と同じだけれどもそこに情が込められているかいないのかでは大きな違いになる。 真の水には形がなく、形が顕れて月が見えるのも火の働きが水に働くことで 月の煌めきが見えるようになる。 繰り返し繰り返し続けることで道が開けてゆく。 影というものは火の働きによって形を顕している。すべての人々の魂も水のように形がなく、そこに火を入れることで形が顕れ心に映される。 世の中というものは天地の理(ことわり)を投影させてカタチになっている。 天地と人と一体となり、君臣父子夫婦昆弟明友の関係を理解し、規律を守り和やかに皆が暮らすことを世という。 一から人々に伝え、それを十回、百回と幾度も続け、子孫を繋ぎ国を平和へと導いてゆく。 物事の正邪を平等中立に見分け、曖昧にせずに必ず天地の混沌を解決させる。真の火(ゝ)が人々に広まることで 真の人の世が始まる。 カムツミココロ・・・ 暉く火の働きの本質は 火の暉きではなく、影も本質ではない。 暉く火の靈(タマ)の本質とは『意(こころ)』なり。 心と心を結び連ねることを睦むという。 放っておくのではなく、長く寄り添い続けることが真の火なり。 形をつくるということはすべて、水の凝りに火を入れて形をつくってゆく。 人の心も凝りなり。

  • カタカムナ48首を読み解く 神の世とこの世 #2

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  • カタカムナ47首を読み解く 天と地と水氣と火垂 #2

    カム ナカラ ・・・真の火(神)の働きは人に投影され 神は実態を隠し 真の火(神)と人は一つに並び 輝く火は日輪にして、永き世天を回りて、そのはたらき搦みて尽きることなし。 ウハツ ワタ ツミ ・・・世界を開きはじめる為に メシアは生まれ 群衆を列ねてゆく メシアと群衆は集まり話し合い 地上に次々と理想を具現化してゆく ムラチ イツク・・・世に和平をもたらす為に 神は実態を隠し 真の火(神)は、この世に輝く時は必ず人に宿り 渦巻き正中をつかさどり 人を動かす ウハ ツツヲ・・・この世が開きはじめ動き出すように 治め とても多くの人々が集まった アマ テラス・・・天と地と向かい合い 真の火(神)、人の中に宿り極まりて、火の為に動かされ、人昇りはじめ 天地の水氣と火垂で万物起こる ウツ シキ カナ サク・・・神人合体の至り、極まりが生まれ列なり 創造のはじまりをつかさどり 永遠に不動の過去の叡智を得て 陽の昇る姿の如く タケ ハヤス サノヲ・・・燈火の光の如く ものを見分け 万物の正しき大本を見抜き さきわかれた人々に寄り添い 心は素直に柔軟に丸く この世を治めてゆく ツキ ヨミマ・・・形無き隠れ身の神 人に宿り顕れ 必ず渦巻き 日月の眼をあわせ持ち 万物の正中をつかさどり 天地人をあやに與む 世を創造する ミクラ タナ・・・天の父の火、地上の人に與みて輝くことは 貴きこと 汝 我と一つ並び 人々の心に火を灯す タ キリ ヒメ ・・・万物の正しき大本の森羅万象の理により理想を創造し 一粒の凝りより、めぐりめぐりて万倍となる 天之御中主の火 イチキ シマ・・・万物の現象化の種は 真の火の為に動かされて出るゆえに 人と神が與み合うことで 万物ははじまる サヨリ ヒメ・・・森羅万象の理を用いて天地人をあやなし、この世は進みさきわかれてゆき 一粒の凝りより、めぐりめぐりて万倍となる 天之御中主の火

  • カタカムナ46首を読み解く メシアと群衆 #2

    カム ナカラ ・・・真の火の働きをこの世にもたらし 人々の心と心を結び列ね 必ず 正中をつかさどり 奇跡を起こし連ねる クニ カツキ ・・・天之御中主の真の火と神人合一し地上に現れた者は あらゆる奇跡を起こし連ね 真の火の働きをこの世にもたらす フト マニノ・・・火水の両(ふたつ)をつかさどり 真理を基に種々に応用し創造し 真の火と一つになり世界をめぐる アヤ カム ナホヒ・・・万物をくみ 神の働きをこの世にもたらし 人々の心と心を結び列ね 天をめぐる神 地上に顕れ 過去に並びて凝り睦み、ついに神の叡智に至る。 オホ カム ナホヒ・・・すべてはここから始まり 神の働きをこの世にもたらし 人々の心と心を結び列ね 天をめぐる神 地上に顕れ 過去に並びて凝り睦み、ついに神の叡智に至る。 イツノ メニ・・・真の火(神の実体)に動かされ 世界をまわり列なり オホ トチ ムスヒ・・・すべての始まりは 世界の平和を声に発して轟かせ 人々の心と心を結び列ねること イツノ メノ・・・真の火(神の実体)に動かされ ついに吹き開いて出るメシアと人々は共に各地をまわる ソコツ ワタ ツミ・・・群衆はメシアを囲み メシアは群衆を動かし、群衆はメシアの為に動きて働く 群衆の心の火を起こし 想像を創造し 列なり続けてゆく ソコ ツツヲ・・・群衆はメシアを囲み メシアは群衆を動かし、治め とても多くの人々が集まった イシ マト マリ ・・・真の火(神の実体)に動かされ メシアは群衆を動かし、人々の願いを創造することをはじめ メシアと群衆はそれぞれの役割を担い協力し 火水の理を能く行い 大いなる理を備えた メクル ナカ ・・・ いよいよ各地の群衆をめぐり 必ず神命を降してゆく ツツヲ・・・ それぞれの地を治め とても多くの人々が集まった

  • カタカムナ45首を読み解く 大いなる理を備え 正中に続く火水の教え #2

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  • 磐座写真集 出版記念講演会

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  • カタカムナ44首を読み解く キリスト #2

    カム ナカラ ・・・ 天之御中主より別れたる神の火 巫女に受胎し 子宮の中へ納まれば 神 巫女の子宮に搦むがゆえに肉体を持ちこの世に降臨する マノ ハス トチノ・・・ 初め天之御中主より起こり、天の人と地の人に分かれし天地の火水また與みて、本の天之御中主神をなす。 その根本のカタチをなさんとして、今天の神へ巫女與み搦み一体となり 神と巫女の子の種が宿る トキ オカシ・・・ 巫女の子宮に神の火が受胎し 神の子の細胞分裂が始まる ワツ ラヒノ ウシ・・ 世の人道に暗き、理に暗き時に神は人を動かす 天之御中主のゝの火 巫女の子宮に降り 一つとなり宿り 地上をつかさどり人々を列ねる。 カサネ ツミ・・・ 巫女の子宮に舫いかたまり 列なりくみ 形のシルシを顕す メクル マノ・・・ 神人の意志と行動は、人々といよいよ舫い回り搦み與みて 神人と人々 心を一つにして並び 其れを知らしめん為に天地の眼開かせ、万人これより文目(あやめ)を分つ。葦原豊中津国、この時にあたって、国の国たることになる為に神と人の心は又一つになる。 チマタ ムスヒ ヌシ ・・・ 神人の意志と行動は、人々の心になりて玉をなし、種となり 睦み搦む魂 結ばれ くむ極まりに至れば、神の火は人々の心に形を隠して見えぬが如し カタ カムナ・・・ 本来、肉体のなき神の輝きの火 地上の巫女と連なり開き 輝き輝く物と並び、確かに見分け 人の体に隠れ身となり 神人として肉体を持ち、ついに この世に誕生し、潜まり、降臨する。 アキ クヒノ ウシ・・・ 世の人道に暗き、理に暗き時に、神は人を動かす 人の体に神宿れば 小天地にして万物を納め、欠けることなく 地上の人々の魂にその言葉響かせ、その二つ離れずして、また一つに搦み與む ムカヒ マリ・・・ ゝの火(森羅万象の真理)に睦み搦み 神人と人々 心を一つにして並び 其れを知らしめん為に天地の眼開かせ、万人これより文目(あやめ)を分つ。葦原豊中津国、この時にあたって、国の国たることになり 人の理をよく行う人となる。 タマ オキ サカル ・・・ 連なり開き 心を一つにして並び 神と和合し様々な現象化を起こす。 オキ ナキサ ヒコ ・・・ 奇跡を起こし、神は人の体に

  • この世を変えるには中心から

    この世を変えるには中心から

  • カタカムナ43首を読み解く 人は物を練り、神は物を分つ #2

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  • カタカムナ42首を読み解く 分かれる道を森羅万象の理に逆らわずに開く #2

    カム ナカラ ・・・形無き火水(カミ)、人に搦むが故に形現れて、輝き 神は人に與み凝れば、神の形を隠す。 神人合一し、ついに與み 朧(おぼろ)あらずに確かに見分け 渦巻く人の氣を発(ひら)く   クラ ヤマ ツミヌ・・・ 真の火、渦巻き氣を発(ヒラ)き人に降る 神と人が文(あや)なし 初め天之御中主より起こり、形無き神と形ある人の天地現して、これ凝るときいよいよ降り、澄めるはいよいよ昇り、天地の文目(あやめ)分かれ、その分かれし天地の火水また與み合いて、本の天之御中主をなす。 渦巻き潜まりより出現する 天地の父母より出現する真のゝ 火水の極まりに至れば、神の火は人の水中に形を隠して見えぬが如し。 ミホト ヨニ・・・神人與み合うことで 貴きゝ(ホチ)の天之御中主の基(モト)となり オク ヤマ ツミ・・ 貴き 神人合一は 神と人が双方向かい合い 文(あや)なし 渦巻き潜まりより出現する 天地の火水また與み合いて、本の天之御中主となり 火水の極まりに至る カタ カムナ・・・形無き神、人に搦むが故に形現れて、輝き 水火連なり、円にまろがる灵(タマ)となり 朧(おぼろ)あらずに確かに見分け 神は人に與み凝れば、神の形を隠し 神人、ついに與み一体となる。 ココロ ツラ ナキ・・心が一つに渦巻き正中につづく 神と人 ハヤマ ツミ ・・・万物を開きはじめ 神と人が向かい合い 文(あや)なすカタチ 渦巻き潜まりより出現する 天地の火水また與み合いて、本の天之御中主となり 火水の極まりに至る タカ マカ ハラ・・・ 人と神は連なり、円にまろがる灵(タマ)となり 形無き神、人に搦むが故に形現れて、輝き 神と人が向かい合い 形無き神、人に搦むが故に形現れて、輝き 万物を開きはじめ カタ カム フト マニ・・・ 形無き神、人に搦むが故に形現れて、輝き 水火連なり、円にまろがる灵(タマ)となり 朧(おぼろ)あらずに確かに見分け 神は人に與み凝れば、神の形を隠し 神人合一し天之御中主となり 神と人が向かい合うが、分かれた火水、本は天之御中主の躰ひとつなり。 アメノ ヲハ ハリ ・・・天をめぐる 氣をそこにとめ 分かれる道を森羅万象の理に逆らわずに開き イツノ ヲハ ハリ ・・・ 命を列なり続ける 氣をそこにとめ 分かれる道を森羅万象の理に逆らわずに開く

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