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カタカムナ80首を言霊で読み解く https://yatanokagami.com/

岡本天明、出口王仁三郎にも多大な影響を与えた言霊学者・山口志道の水穂伝をベースにカタカムナ80首の解読を追求するブログ。真の言霊によりアシアトウアン ウツシマツル カタカムナを解明していくブログ。

猿田彦
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2022/03/15

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  • 天岩戸神社 坤(ひつじさる)の金神 奉納会

    https://youtu.be/ecgmnWAUkCA 20220729令和四年[壬寅] 文月朔日(新月)宮崎 高千穂

  • カタカムナ41首を読み解く 動くものは人、動かすものは神 #2

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  • カタカムナ40首を読み解く 神人合一 #2

    カム ナカラ ・・・ この世の人は、これ正き躰に非ず。人は用(はたらき)なるが故に、輝く火の灵(神)の影であり、水(人)は、火(神)の中に凝るなり。 神の世と人の世は表裏一体にて 神の用(はたらき)の影響は人に様々な現象を引き起こす。 トヨ ウケ ヒメヌ・・・神と人が與みくむ世の中は 生まれは異なるが どちらとも天之御中主の正火のゝ から吹き開いて出たメカヱ也。 神と人は舫いくみ、一体となる。 イカ ツチ ヒヒキ・・・この世の動きは、神の世の為に動かされ顕現し ゆえに 天の神の火 人に降るに依りて、万物を動かし出し 神と人の水火凝りてこの世の動きに投影させる。 マノ ネ ・・・神の世と人の世は向かい合い その二つ離れずして、又一つに搦み與み 万物を産出する本(モト)となり、森羅万象の創造主となる。 カタ カムナ・・・形無きの火(形なき神)、水(肉体のある人)に搦むが故に、この世に動きを興し 万物の種子をつかさどり、一は百千の数をなし 火(神)水(人)與み究りて、輝く火の灵(神のはたらき)の影であり、水(人)は、火(神のはたらき)の中に凝り表裏一体と連動する。 イハ サク ネサク・・・この世の動きは、神の世の為に動かされ顕現し 地上に反映し 種々に割き分かれ 火(神)の用(はたらき)にして、必ず水(人)に與む。 天之御中主神の万物の創造主は 割き分かれ 万物を生むはたらきをなす イハ ツツヲ・・・この世の動きは、神の世の為に動かされ顕現し 地上に反映し 列なり 潜まりより現れ 人の世が末期に至ると、枝葉枯れてちりじりに乱れる也。 マリ ツラ ネ ・・・神と人は仕切りしきりと向かい対し 人の行い正しからざるようになる時は、天地の理にかなわず 信義を失えば、鳥獣に同じくして、人に非る。 神界の動きにより人の世は渦巻き 人はもと澄めるものなれども、人が地上の物質と交わるゆえに、人の澄めるを失い濁る。 根は息の根にして、物を生むがゆえに、その生まれたる万物、また本(モト)の根に入る。これを鎮まるという。 水火(イキ)の根にして、神の灵、人の灵にかつときは、うかみおこり、ついに人の魂は本(モト)に返される。 魂は天之御中主より出て、また天之御中主にかえると云う。出るも入るも、皆根なり。ゆえに、おこらしむるも根なり。又、鎮める

  • 天之御中主とカタカムナとアーク

    一柱の「天之御中主」=カタカムナは大宇宙の縮図、すなわち一個の小宇宙であり、同時にその運転操作は神々の神業霊動をそのままに写映するものである。 従ってカタカムナに通暁する者は、神典「古事記」の玄義を解読し、宇宙の造化生成、森羅万象の真象を知るはもちろんのこと、宇宙の過去·現在·未来のすべてを霊的に追体験することが出来るとされる。 カタカムナを言靈によりイハトヒラキする事で過去現在未来を追体験した。 それは、人類の前の前の神世の古より続く物語。 イハトヒラキは、アメノコヤネとフトタマノミコトを一体とする事で成る。 言靈とカタカムナによってイハトヒラキから天之御中主へと繋がる。

  • カタカムナ39首を読み解く #2 日と地球は和む

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  • カタカムナ38首を読み解く #2 太陽と大気と雨

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  • カタカムナ37首を読み解く #2 太陽の躰より派生する用(はたら)き

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  • カタカムナ36首を読み解く #2 地球の水の循環

    カム ナカラ ・・・日月が旋回を繰り返し時は流れる。 オホ ワタ・・・朝日の正に出(いで)んとするとき、東天輝(ひがしのてんかがや)き初め 地上は惣(すべ)て水の◯(輪)をなし(雲霧霞露雨と大気は変化をする) 水火連なり(太陽により水は変化し)、円にまろがる(循環している) ツミ カハ ・・・列なり続け地上に水溢れ 陽が昇り 水は昇り、日は降りて、空中の水は変容してゆく。   ウミ ワケ イカツ・・・浮昇る水地上に水溢れ、海となり 昇るは水にして天、降るは火にして地なれども、天は空にして形なし。地は初めより形を顕す。形現れるときは、降る日に水氣の交わるゆえなり。水火交わらねば、形なすことなし。今、天も形なして、日月星辰と顕れるときは、空水に火氣交わるゆえなり。今日にて天を云わば、形をなして火水の灵なり。しかれとも、開発の始めは、天は空なり。地は、その時より形をなす。故に、地をつかさどるワ行には、水火の灵と云うて、空躰をつかさどる。天には、ただ空中の水灵とあるなり。 形態は異なるが 日の為に動かされるゆえに 海や雲や霧露雨も用(はたらき)にして、正き水の実態は目に見えるものにあらず 列なり続いている。 アワ ナキ ・・・アと云うは天のみにして、地をいわず。ワは形をなすもの惣(すべ)て◯ワと云う。 アワとは天も地も自らも含めた万物は 広がりたる水を凝りし、昇たる水を降ろし、地球の中へ納める天地のいき アワ ナミ ・・・天も地も自らも含めた万物は 広がりたる水を凝りし、昇たる水を降ろし、地球の中へ納め 地球に水を潤わせている。   カタ フト ムスヒ・・・水の用(はたら)きは 太陽の輝き地球に入り、水は循環し 日と水の二つ與みあって、吹き分けられ 永き世尽きることなく地球にとどまり 地球と一つに睦む。 オホ トノチ ・・・万物を産み出す始めに 地球の水に太陽の光が與み 水が回り 今 百千に及ぶ。   アメノ ミク マリ・・・天を常にめぐる水は 地球に水を潤わせ 太陽の輝きは地球の水に與み、氣降り 万物を生む用(はたら)きをなす 大いなる循環の理なり。 クニノ ミク マリ・・・天の日、地球の水に與み水火の凝ることで、雲霧霜露雨海と変容し 地球に水を潤わせ 太陽の輝きは地球の水に與み、氣降り 万物を生む用(はたら)きをなす 大いなる循環の理なり。   ツラ ナキ メクル・・・列なり続け 渦巻

  • カタカムナ35首を読み解く #2 地は惣(すべ)て水の◯(輪)をなす

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  • カタカムナ34首を読み解く #2 天之御中主の『中今』の境地

    アマツ ・・・常にめぐる過去と未来は列なりくみ ミソラ ノ・・・中今とは 火(過去の叡智の火水の教え)は水(創造する未来)の為に水中(想像の世界)に入ると、水(創造する世界)は火(火水の教)の為に昇る法則なり。登れば水(創造の世界)は必ず澄み、清きなり。 創造の世界降り 火(過去の叡智の火水の教え)と水(創造する未来)の二つ離れずして、また一つに搦み與む。 アメ ヒトツ ・・・万物を生み出す天之御中主のめぐりの輪 万物を育てる想像の力は天地の胞衣 想像は万物の胞衣より育てられよく人を助け 形無きの真の火を形顕し、万物を興し、動かし、はたらきの用を備え 創造する世界に真の火の森羅万象の理を與むことで、中今に放たれ 渦巻き潜みより出現する。 ハシラ・・・未来の想像の世界を開き初める物は 永世続く理を未来の想像の世界へと水火あやにくみて、水火の二つをつかさどる。 未来の想像の世界の水まずあげて、永世続く理を後に出す。 これ、自然の法則也。万物の始めは皆水(未来の想像)なり。しかれとも、形なき所に形なさしむるは火(過去)なり。なさしむる物は形なし。なすは形有り。なす形よりいえば、水(未来)は始めなり。 渦巻く想像の世界の氣を開く。 サト・・・未来の想像の世界からさきわけ 『今』へと動かし、そこに止まり 一より百千に及ぶ オホ・・・天に位して起こり その始まりのゝ(ホチ)『今』へと顕れる ヤマト・・・天地の水火(イキ)を文(アヤ)なすという国名にして、万物生々をつかさどる。 則ヤは文(アヤ)、マは◯(水)、トはゝ(火)なり。 この◯(水:未来)とゝ(火:過去)文(アヤ)にくみて、天之御中主の如く。この形Θヤマト、『中今』なり。 イヤ シロチ・・・ 出る息(未来)は、火(過去)の為に動かされて出る 未来と過去の水火あやにくみて、水火の二つをつかさどる。 未来の想像をまずあげて、永世続く理を後に出す。 これ、自然の法則也。万物の始めは皆水(未来の想像)なり。しかれとも、形なき所に形なさしむるは火(永世続く理)なり。 なさしむる物は形なし。なすは形有り。なす形よりいえば、水(未来)は始めなり。 父の火(過去永世続く理)母の水中(未来の想像)になりて玉をなし、種となる。その種の創造の世界の火、今百千に及ぶ。 タニ キヒコ・・・連なり開く縦の時空は その形なすときは、火水(過去

  • カタカムナ33首を読み解く #2 創造する未来と過去の叡智の火水の教

    カム ナカラ エヒメ サヌキ チ ・・・ 日が昇り 太陽が夕暮れに沈めば夜となり 流れ 形無きの日の光、地上に搦むがゆえに、時が現れその用(はたら)き尽きることなくこの世に降る。 時は枝の如く上下左右の差別(けじめ)でき、右は水の氣ゆえに、胞衣の寒なる所より出る。左は火の氣ゆえ、胞衣の暖なる所より出て、右は水にして、昇るものゆえに未来となり、左は火にして、重く降るゆえに過去となる。 時とは、空躰のものなれども、無也。また、未来でもなく、過去でもない。時とは、過去(火)と未来(水)両用を兼ねた 正中をつかさどる『中今』なり。 未来に進めば、一粒の籾、進み昇りて万倍となるが、過去の火は未来の水中に形を隠して見えぬが如く 未来(水)に過去(火)が入ることで、『中今』が形をなし時の靈(タマ)となる。 アワ トサチ・・・時とは形見えざるゆえに、無なれども、用(はたら)き有るがゆえに有也。地が万物の形をなすゆえに、時となる。 水中(未来)に火(過去)を與むことで解く、今、くみくみて時を放ち 未来を開き続け 時の穢れたる時は、火(過去の叡智の火水の教)を以て清むる。 アメノ オシ コロ・・・形見えざる用きの流れる時は 過去と未来が常に搦み正中(中今)を延びゆく 動くものは水(創造する未来)にして、動かしむるものは火(過去の叡智の火水の教)なり。火(過去の叡智の火水の教)の為に水(創造する未来)動かされて、始めて形を顕して昇る。 形をなすものは皆、水(創造する未来)のコリにして、水(未来)は物を延ばし、火(過去の叡智の火水の教)は物を凝し、地上に降る。 オキ ミツコ・・・過去と未来が常に搦み正中(中今)を延びゆき 過去と未来が與み塊まなければ、形をなさず 真の火(過去の叡智の火水の教)の為に動かされて、水(創造する未来)用(はたら)きなして、今に現れ 渦巻きひそまりより出て 思う未来の水に過去の火を入れることで凝りて今に顕れる。 ツ クシ・・・列なり與み 天の父の真実の歴史 降るに依りて、万物を動かし出す 万物の始めは皆水(創造する未来)なり、しかれとも、形なき所に形なさしむるは火(過去の叡智の火水の教)なり。 トヨ ワケ ・・・火(過去の叡智の火水の教)、水中(創造する未来)に與めば、万物の基(もと)をなし、一より百千に及ぶ基となり、火(過去の叡智の火水の教

  • カタカムナ32首を読み解く #2 時の概念 太陽と地球

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