北関西車両製造のキットを作成した四国1200です。前面扉にワンマン表示器がなかったのですが、実車がリニューアル工事により前面扉のワンマン表示器が撤去されなんとこのキットと同じ前面扉になりました。時代を先取りしていたのでしょうかね…それならば小加工で済みそうな
115系岡山の整備を続けます。優先座席のシールと 弱冷車のシールを貼りました。一応これで115系の整備完了です。えっ!?前面の編成番号ですか…シール貼りは諦めました。さて今日で2023年も終わりです。模型では2700系が発売されたり、コロナ騒動も落ち着いてあそぼーいに
ガンダムマーカーだと上手く均一に塗れなかったのでアクリジョンで塗り直しました。…加減が解らずこんな状態に。乾燥するのかコレと思っていたら意外にもあっさり乾いて驚いています。結果は塗りムラもなく白色が綺麗に見えて、いいアクセントになっています。しかし何故で
というわけで側面のシールを貼ります。シールは若干大きめに作られているのでしょうか。黒色の部分に沿ってカットしたのですがはみ出しています。反対側も同様に…こちらもはみ出していますね 小さめにカットすると余白が目立つのでちょっとしたジレンマに陥っています。ま
KATOのクハ115です。この小窓、すりガラス表現になっています。先日見た実車は明らかに白色だったので分解してガラスの裏をガンダムマーカーの白で塗ってみました。しかし塗料が縁に固まる現象が発生… これ以上塗っても無駄そうなので乾いてから重ね塗りする作戦に変更しま
というわけで、KATOの115-300湘南色(岡山電車区)です。購入後長らく放置していましたがシールを貼っていきます。シールは中国地域色の残りを使います。行先は児島を選択して貼り付けました。が…納得ができない出来栄えに…下側をもう少しカットしたいところですが、視力の衰
TOMIXの485系かもしかです。交流車両特有の賑やかな屋根上です。さらにアクセントを付けるため碍子を緑で塗ります。(緑色はキハ185に使ったアクリル絵の具です。)塗り難い上に色が薄いです。多少はみ出しました…ちょっとの作業時間でしたが割と目立つ加工になりました。
アクリル絵の具が乾いた状態です。やや色が薄く感じます。厚塗りで解消できるのか色の選択が間違っていたのか解りませんが…何もしないよりかはマシと言ったところでしょうか。遠目に見れば違和感ありません。それより正面ガラスの縁に見える白を目立たなくした方が映えると
緑やくもの加工がひと段落したので次はTOMIXのキハ185復活国鉄色です。TOMIXらしく美しい出来栄えです。(多少車体が反っていますが)塗装面で問題がココ…扉周りに塗装が回っていません。補修用のインレタが付属していますが、剣山色では上手く転写できませんでした。そこで
トレインマークがずれていた原因ですが斜めになっていますね。何かに引っ掛かっているようでこれ以上押し込めません。トレインマークを動かして上から思いっきり力を込めたところ軽いパチという音と共にきちんとはまりました。これなら組み立てられそうです。車体を組み立て
変換式トレインマークを車体に取り付けます。この車両は増結用なのでライトは点灯しません。そこで485系復旧用に入手していたライトユニットが流用できないか試してみます。(公式指定はクモハ101用ライトユニットですがタイミングが悪くどこも品切れの様です。)なるほど…
KATOのやくもリニューアル編成から増結用のクモハ381です。トレインマークが白い無地なのは寂しい…というわけで分解します。変換式トレインマークは無地なだけでちゃんと機能しました。この無地の変換式トレインマークにジオマトリックスの381系用フィルムシールを貼ります
駅前のレイアウトを考えているとバス停が欲しくなったのでジオコレのバス停を購入しました。組み立て方はこの裏面の表示のみです。簡単に作れると思っていましたが…一番悩んだのがこのクリアパーツです。カットする位置を勘違いしていたので組み立てられず。というわけで右
大きなストラクチャーが再登場です。水害時はレイアウト上に置いていたおかげで水没は免れたのですが避難先で邪魔にならないよう分解していました。分解したパーツは無くさない様にしまっていたのですが何処かに行ってしまい…ほぼ諦めていたところ先日、DD51のパーツを探す
ヘッドマークをKATOのDD51に取り付けて試運転します。水没車と思えない程、静かにしっかりと走行してくれます。走行はTOMIX機より滑らかです。(TOMIX機は完全復旧できていないのか低速の安定感がありません。)実車はもう引退してしまいましたが、模型の世界ではまだまだ走
台車洗浄後、試運転したところ、まだ異音がしていたのですが1分程度の連続走行で完全に異音は無くなりました。そうなると見栄えを良くしたい。という事でヘッドマークをカットします。ヘッドマークを取り付けるとやはり映えます。カプラーが異なるためKATO機との重連は叶いま
せっかくグリスを塗った台車ですがギア部分以外にも問題があるのではないかと思い超音波洗浄を行います。取り敢えず汚れ(先に塗ったグリスかもしれません)が落ちていきます。車体側のギアも洗浄してグリスを塗りました。あとは組み立てていきます。さて異音が無くなってい
TOMIXのDD51です。見た目は申し分ないのですが、この車両も異音がします。異音はカーブ、直線に関わらず発生します。現象はKATO機と全く同じです。KATO機と異なるのは低速でも異音出る事です。カーブでも直線でも異音がするという事で台車に問題があるのでは無いかと思い分解
異音対策、色々試したものの全く改善しなかったので動く場所に潤滑油を噴いて試運転を繰り返したところ、異音がしなくなったのはモーターのフライホイール周りに潤滑油を噴いた後でした。場所は特定したものの異音の原因は解らないままです。未だに「何で?」と思いますが、
道具箱から見つけたこのパーツキャブの中に組み込むパーツでした。何故かキャブの中が明るく見えていたのはこのパーツが無いためライトの光が見えたためでした。早速、トワイライトエクスプレスを引いて試運転…見た目はイイのですがまだ異音がします…
モーター音が静かになったので組み立てます。組み立てて試運転したものの小刻みな揺れは解消しましたが異音は相変わらずです。(それにしてもこのDD51何か違和感がありますね…)試運転では、引きずったような擦れたような何とも言えない音がしているので原因は台車と推定し
まずはKATO機から異音原因の調査を行います。異音が鳴るのは、低速を除く走行中でカーブ、直線どちらでも発生しています。あと走行中、小刻みに震えています。震える=何かの重心がずれていると考えて分解してモータを取り出します。モーターのマグネット部分が錆びています
道具箱から探したTNカプラーです。これで解決と思ったのですが、形が違い取り付けられませんでした。汚れて解り難いですがこれもTNカプラーです。(見た目のせいでこの中にTNカプラーがあるのに気が付くのがかなり遅れました。)こちらが正解だったようです。無事取付できま
パーツを取り付けたDD51の試運転です。まずはKATO機から低速は全く問題無いのですが、速度を上げると明らかに物が擦れた大きな音がします…(今まで手を付けていなかった原因はこの異音です。)続いてTOMIX機です。こちらは停止時でもライトが点灯しています。こちらもKATO機
TOMIX DD51のホイッスル、2種類ありますがどちらを使うのかネットで調べてみたもののよく解らず…結局KATO製品と同じような形のホイッスルを取り付けました。今まで取り付けたホイッスルとは別物ですね。不安はあるものの前後2か所に取り付けました。メーカー&ナンバープレ
次はTOMIX機のパーツを取り付けます。さすがにパーツが多いですね。列車無線アンテナはユーザー取付けなんですね…取扱説明書は水没して読めなかったので既に手元にありません。KATO製品のアンテナ位置とTOMIXの屋根を比べます。よく見ると屋根に少しくぼみがあるので、ココ
まずはKATO機から整備します。付属のナンバープレートを取り付けます。 選択したのは1010番です。(特に思い入れ等はありません。)でっかいカプラーが目立ちますね…カプラーを交換するとTOMIX機との重連ができなくなりますがKATOカプラーに交換します。カプラー交換で大き
DD51 JR北海道色(最新ロットではなく古い車両)です。左がTOMIX、右がKATOです。両車とも水没被災車両です。(TOMIX機はうっすらと汚れが残っています。)一応、洗浄とモーターが動くまで復旧済ですがちょっと問題があり放置していました。いつまでも放置していては車両達が
LEDとCRDが干渉する部分のライトユニットをカットします。(LEDの光は指向性が強いので多少カットしても光漏れの影響はないとの判断です。)無事車体も組み立てることができました。そして試験点灯!いいんじゃないでしょうか。初期ロットのキハ85短編成化計画の第一弾が完了
キハ85、キハ85-100とキハ85系のLED化もようやく慣れてきたのでもう一両のキハ85-100のLED化に着手します。1両目のキハ85-100と同じ手順でLED+CRDの半田付け、車体の組み込みと点灯確認まではサクッとできました。テールライトの遮光処理をして組み立てます。今度はギリギリ
まっすぐに貼るため一度ばらします。余白が見えますがこの状態でパーツを組み立てることで縁を巻き込み見栄えを良くしようとする作戦です。パーツをはめようとすると…!?押し込めません。無理やり押し込むとせっかくまっすぐ貼ったシールがご覧の通り巻き込むところまでは
キハ85用のシールを切り出します。それにしても小さいですね。短時間しか集中できない精神力と視力の衰えと戦いながらキハ85ひだの出来上がりです。眩しいと思っていたヘッドマークサインはイイ感じに減光されています。キハ85-100にも貼りました。こちらはややシールが歪ん
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北関西車両製造のキットを作成した四国1200です。前面扉にワンマン表示器がなかったのですが、実車がリニューアル工事により前面扉のワンマン表示器が撤去されなんとこのキットと同じ前面扉になりました。時代を先取りしていたのでしょうかね…それならば小加工で済みそうな
完成したらお楽しみの運転です。やや荒れた前面が残念ですが。完成まで持ってこれた事が嬉しいです。TOMIXキハ185との並び…完成品と比べると…クオリティの差は仕方が無いですね。久しぶりに登場の四国7200系タイプです。パーミル製の四国7000系キットにはグリーンマックス
四国7000系、前面の幌を取り付けます。(幌は余剰の適当なものを使いました。黒で枠を塗っています。)グルー&グレイズも乾燥したので赤の油性ペンで塗りテールライトを表現します。そのままではテールライトの色が解り難かったので確認のためライトを透かして見ました。少
四国7000用のコアレスモータ動力です。床下機器を取り付けたのですが、未塗装部分が目立ちます。床下機器は厚みのある紙なので、裏表は塗装したものの断面は塗装していませんでしたね。下からの無塗装部分は気になりませんが、横は結構目立ちます。試しに右側の一部のみグレ
四国7000系、幌以外にも取付けを忘れたものがありました。そうです。ライトパーツです。取付け前に赤の油性マジックで色を塗ってから取り付けようとしましたが無理ですね…何回試してもライトパーツが取付位置にはまりません。こんな時は、グルー&グレイズの出番です。少量
四国7000系一応の完成です。(まだ幌の取付けが残っていますが。)まず7000単行で走らせます。コアレスモータなのでレイアウトの坂道、カーブにポイントと何ら問題無く走行しました。続いて7000+7100です。7100の車体の軽さが気になりましたがカーブも脱線せずに無事走行し
四国7100、下回りと車体を組み合わせます。何度か車体を取り付け、取り外しをしているうちに窓が取れました…ゴム系接着剤で取り付け直しです。もう一度組み直しましたが、車体が膨らんでますね…最初に車体を折り曲げるときの曲げ方が甘かったようです。まだ微調整が必要で
四国7000の床下機器をコアレスモータに取り付けました。よく見るとまだ3つほどパーツが残っています。ネットで四国7000の下回りをみて、恐らくここに取り付けるだろうと思われる場所に接着しました。うーん。これは知ってて当然扱いなのでしょうか…上級者向けキットのハード
四国7100のパーツを取り付けます。位置がずれると下回りがしっかり固定できなくなるので慎重に接着します。残りは、渡り板とワイパーですね。残りパーツが少なくなると完成に近づいている実感が出てきます。渡り板を取り付けました。
連日、暑い日が続いていますね。ちょっとバテ気味です。7100にスカートの取付けと7000のスカート上部にグレーを塗りました。最初に塗った色を忘れた為、取ってつけたような感じになってしまいましたが…7100用に準備した鉄コレ四国1000室内の座席に赤を塗りました。これはな
今日、家に帰るとKATOからお届け物がありました。四国8000系(8406)の屋根パーツです。早速当事者(車?)を用意します。どうもベンチレータの位置が違っていたようで、上が今回届いた交換用のモノです。確かに違っていますね。と言う訳でサクッと交換します。無事交換完了しま
四国7100に用意したDT50台車の溝を貫通させました。(強度に不安があったので片側だけの試作です。)TOMIXの集電シューをはめ込み、車輪をセットします。集電シューは、ちゃんと車輪のフランジに当たっています。しかし台車から上に延びる集電シュー…短すぎましたね。台車を
四国7100の台車にDT50を使います。(細かい事はあまり気にしていません。)7100は片運転台ですが、両運転台の7000と連結するので両方ともTNカプラーにします。TN化すると台車にマウントされたカプラーをカットします。毎回思うのですが、台車とカプラーって何で一体化してい
四国7000、スカートとTNカプラーを取り付けたコアレスモーターに車体を被せます。いろいろ直したいところはありますが、とりあえず完成を目指し先に進みます。あとは床下です。(床下機器に厚みが無いのでどうやって取り付けるかちょっと考え中です。)屋根もまだでした。700
四国7100、窓を全て取り付け終わったので保護シートを剥がしました。仮止めした後なので位置ずれもほとんどなく簡単に剥がすことができました。ゴム系接着剤の欠点はコレですね。おそらく取れると思いますが…で、よく見ると下回りを取り付けるためのパーツを忘れていました
四国7100の下回り、さすがに白は目立ちすぎるのでグレーで塗装しました。そして念のため側面との組み合わせ部分に瞬間接着剤を流し込みます。あっ…塗装が剥がれてますね。(でも内側なのでこのままにします。)ついでに鉄コレ四国1000の座席も塗装します。7100の下回りと合
四国7100の窓を取り付けていますが、パーツ(窓)数が多いです。つまり失敗もするわけでそこで考えたのがゴム系接着剤+UVクリアーの掛け合わせ方法です。まずは縁に少しだけゴム系接着剤を塗ります。位置合わせすれば、接着剤のおかげで大きく位置ずれを起こすことはありませ
四国7100の窓を取り付けます。窓はアクリル製なのですが今回はゴム系接着剤を使います。比較的接着スペースがあるのでゴム系接着剤で何とかなるかと。ドア窓はさすがにゴム系接着剤だけでは耐久性に不安があるので位置ずれに気を付けながらUVクリアーを使いました。
四国7100の下回り。何気に鉄コレ四国1000の座席を載せるとピッタリはまりました。これは使えますね。次は前面のピラー(シール)を貼ります。これもどこに貼ればいいか解らないので、実車の写真を見ながら違和感が無い場所に貼ります。貼り付け位置に気を取られていると斜め
四国7100の下回りを作ります。切り取った厚紙を重ねて接着します。そして台車の取付け用の丸いパーツを付けます。一番不安な場所なので瞬間接着剤をたっぷり使いました。さらにその上へもう一つ丸いパーツを取り付けます。そして側面のパーツを取り付ければ下回りの完成です
TOMIXの北斗星 マニ24-500です。浮いた車番は押さえて問題無くなったのですが車番周辺に白いものが見えます。汚れかな?と思い綿棒で軽くこすると!?悪化しました。汚れが周りに散ってさらに目立つ事態に…どうやら汚れでは無く、水没によって溶けた転写シートの「のり」
TOMIXの夢空間セットからマニ24-500です。実車は50系から北斗星の電源車用に改造された異色の車両です。(この夢空間セットはエラヤさんの水没品です。)インレタに不安はありますが無事転写完了です。(やや浮いて見えますが…)反対側は転写シートに残っていたゴミ?の影響
TOMIXの北斗星客車です。北斗星はいろいろ改造された個性豊かな車両たちが魅力の列車でしたが結局一度も乗ることなく廃止されてしまいました。模型の方は、夢空間×2と東日本編成の基本+増結編成がいます。今まで放置していた車両に車番を貼っていきます。まずは、カニ24続
試作品の道路ですが、時間と共に反ってきました。普通紙に印刷したためなのか、接着しなかったためなのか…繫ぎ目の処理をどうするか考えていたところにまさかの事態です。
ウチではよく撮影ポイントとなる鉄橋です。橋脚部分に隙間ができるので粘土で埋めています。そのままでは白色で不自然なため茶色で塗りました。それよりも先に水の表現を作るべきでしょうね。
TOMIXの287系ですが、下回りは四国8600系に提供したのでボディのみの状態です。このままにしておくのももったいないので分解してJRマーク部分にマスキングしてヘッドライトを一度すべて埋めます。すでに製品化予告されている273系やくも(タイプ)を作ってみようと思います。
スチレンボードに直接塗料を塗ってアスファルト舗装を表現してみましたが何かが違う…違和感があります。別の方法として普通紙にプリンターで舗装路を印刷してみました。中央線の間隔と左右のバランがやや怪しいですが、ローアングルでみるとなかなかイイ感じです。車を置い
ペーパーキットの四国7000です。失敗した塗装を剥がしていきます。2両あるのでまとめて処理してみます。それなりに剥がれるのですが奥まったところや厚塗り部分が残っています。そう考えるとシンナープールに浸けられる真鍮キットはこういったとき便利です。 シンナープール
銀色の塗装に失敗した四国7000です。このままでは打つ手が無いのでやはり塗装を剥がす方法を考えます。ペーパーキットにシンナープールは論外なので試しにうすめ液を1滴車体に落とします。10数秒放置した後、キムワイプで拭き取ると塗装が剥がれました。(相当厚塗りになっ
銀の塗装に失敗して長らく放置していた四国7000です。何とか復旧すべくもう一度サーフェイサーを吹きました。乾燥後、ライトステンレスシルバーで再塗装します。正面も塗装します。遠目には復旧できたように見えるのですが近くで見るとご覧の通りです。
ようやく更新できます。(寝落ちしてUPが遅れました。(^^ゞ)381系国鉄リバイバルやくものシール貼りを続けます。更新期間が空いたからと言って劇的に腕が上達する訳では無いので頑張って切出したのですが、黒いところにLED標記の黒シールなので余白部分が目立ちます。まぁ離
ブログの更新に使用していたノートパソコンの液晶が数日前から完全に映らなくなりました。幸い外部映像出力は生きていたので小さいモニタに出力してここ数日、復旧作業を実施していました。具体的にはディスプレイドライバーの更新、Windows11へアップグレードにGPUのドライ
KATOの381系復活国鉄色です。行先シールを貼っていきます。これはカットしすぎましたね。 視力が限界です。
ライトを加工する前にマイクロエース103系マスカット色を参考用に並べてみました。結局、ライト部分を削る事にしました。パーツを取り付けやすいように平滑化していきます。削りカスが前面ガラスに落ちてしまいました。グルー&グレイズで表現したガラスはまだ完全に固まって
103系瀬戸内色です。ライトパーツを切り出して何も考えずそのまま取り付けられると思いましたが厚みがあり過ぎて駄目ですね。使用しているノートパソコンの液晶が移らなかったりチラついたり…更新に思ったより時間がかかっています。
しばらく放置していた103系瀬戸内色です。メリハリを付けるためスミ入れをします。乾燥したらはみ出したスミを拭き取ります。そして次の加工準備です。メタルプライマーを吹いた後にそのままクリーム色を塗ったのですが、発色がイマイチなので白のサーフェイサーを吹いた後で
黒塗りした床下機器が乾燥したので取り付けます。黒く塗っただけですが、床下がスッキリしたように見えます。黒く塗らなかった部分のプラスチック感が目立ったのでウェザリングしてみました。墨入れの効果は床下機器より台車の方がはっきり解りますね。今回の加工は簡単です
脱線防止のガイドレールを付けた時、気になったのは「床下と干渉しないか?」でした。手持ちで床下が立派な車両と言って思い出したのは、マイクロエースの四国113系モーター車の床下でした。久しぶりに出したので編成の向きと並びを解る様にカプラーにナンバリングをします。
KATOの255系です。高架線のカーブにかかるとここで脱線するのでTSEの脱線防止対策と同時にここにもガードを取り付けていました。しかし、255系の脱線対策にはあまり効果がありませんでした。きじねこ様からの指摘があった通り、原因は脱線防止ガードをカーブの外側に付けてい
このカーブで脱線するのはTSEだけなので次は車両側に手を入れます。(ベースとなるKATOの2000系は脱線しないことからTSEだけの問題と判断しました。)カーブで台車が浮くのなら先頭部分が軽いのが原因では?と予測してTOMIXのDD51用重りを載せて走行させてみました。カーブで