北関西車両製造のキットを作成した四国1200です。前面扉にワンマン表示器がなかったのですが、実車がリニューアル工事により前面扉のワンマン表示器が撤去されなんとこのキットと同じ前面扉になりました。時代を先取りしていたのでしょうかね…それならば小加工で済みそうな
ジオマトリックスのフィルムシールです。もう少し待てばKATOのキハ85販売に伴いAssyシールも手に入れる事もできますが買ってしまいました。手を入れたキハ85達のヘッドマークに何もないのが寂しく見えたので。
キハ85の電球室内灯置き換えの目途が付いたのもつかの間、またしてもキハ85-100のヘッドライトが点灯しなくなりました。CRDを繋いでいるので焼き切れてはいない筈です。よく見ると…半田が外れてますね。車体に収めるため何度も押し付けた結果、半田付けが甘い部分が外れてし
KATOのキハ85は専用の室内灯が必要です。(旧ロット品は電球ですが室内灯が標準装備されていました。)旧ロットは7両編成、以前購入したキハ85専用のLED室内灯は5両分でした。残り2両のために専用室内灯を買うと余るので、KATO通常品の室内灯で代用できないか考えます。通常
キハ85-0用に取り付けたLEDですが、走行させているうちに点灯しなくなりました。原因はこのダイオードをそのまま使用していた事の様です。手持ちのCRDと比べて同じものと思い込んでいた自分が情けないです。(よく考えると30年以上前の電球にCRDを使うわけないですね。)と言
キハ85-0テールライトへの光り漏れ対策です。まずは分解します。テールライトの導光部分を取り出して黒の油性ペンで塗りました。組み戻します。ついでに何故か点灯しなくなったテールライト側のLEDも交換します。再度点灯試験、対策前よりかなり改善しました。(撮影する角度
キハ85-0もLED化を進めます。まずは分解します。キハ85-0は電球ですがライト点灯するのでライトユニットをそのまま流用します。謎の金属板が敷いていました。これの意味は何でしょうか?ライトユニットから電球を外します。半田で外したかったのですが、腕が伴わず力技(ニッ
キハ85-100のライトケースを取り出しました。近くにあるテールライト用導光材に光が漏れていると推測してヘッドマークの導光材に黒色を塗ります。車体に組み込みます。そして…困った顔に見えるキハ85-100何かに当たって車体が押し込めません。恐らく原因はココ、LEDの近くに
新しいLEDとCRDを用意して再度半田付けです。取り付けようと思いましたが、この配線ではヘッドライト側で同じことが起こるかもしれないので(未だにヘッドライト側のLEDが何故焼き切れなかったのか理解できていません。電気って難しい…)両方ともLEDの傍にCRDを配線し直しま
キハ85-100のLEDライト化が完成し、走行させていたところテールライトが点灯しなくなりました。不思議に思いLEDを確認してみると… 焦げてます。orzこれでは点灯しませんね。恐らくテールライト側(上)のLEDは点灯時に抵抗を通らず赤丸の部分から電圧がかかり過電圧で燃え
テールライトが暗いのでLEDの位置をテールライトの導光材に合わせて曲げます。こんな感じになります。組み立てるとLED位置を直した効果が出ています。しかしLEDを曲げすぎたせいか車体が少し浮いています。ヘッドライトが点灯する事も確認しました。
キハ85-100のライト用にLEDを半田付けします。交差する部分は絶縁します。1か所半田完了したので車体に仮置きして干渉しないか確認します。問題無いようなのでもう1か所も半田付けしました。車体に組み込みます。下回りを取り付けてレールに乗せると、無事ライト点灯しまし
KATOのキハ85初期ロットです。7両セットで中間に入る仕様なのでライトユニットがありません。ウチのレイアウトでは7両は少し持て余すので短編成化します。具体的にはライト点灯化ですが…重りが錆びて水没跡が。銅板は磨けばそのまま使えます。2本のLEDを用意します。イメー
予定外の8600系整備がありましたが、ようやく高架駅下の塗装ができます。塗り難いですね。こういった作業はやはり最初にやっておくべきでした。しかも塗った直後にストラクチャーを置く事になるので乾燥するまでは出来るだけ動かさない様にします。(すると益々塗り難くなる
パーミル製の四国8600系です。いろいろと剥がれ始めているので補修します。まずは大物、側板剥がれから次に側面外側1枚分の浮きガラスも側板から浮いていたのでクラフトボンドで接着しました。乾燥を待ちます。今回は接着場所の近くに窓ガラスパーツがあるため瞬間接着剤は使
高架駅には8600系を停めていました。高架下を塗るときに、アクリル絵の具が散って8600系に当たると大惨事になるので自走して退避させます。地上駅に向かうとき見つけてしまった嫌なモノ…ペーパー製なので扱いは慎重にしていたのですが、経年劣化でしょうか。
レイアウトの地面を塗っていきます。ヤード周辺は舗装されていると思いコンクリート(アスファルト?)表現にしました。高架駅の下も塗ります。数本の高架橋脚は固定しており、塗る事が出来る場所の制約が付いて非常に塗り難かったです。レイアウト関連の本で最初に地面の色
レイアウトに変化を付けるために設けた1両しか停車できない終着駅です。ここには高さ調整のため2mmのスチレンボード2枚を敷いています。白色だと目立つのでグレーのアクリル絵の具で塗りました。スタイロフォーム上より塗りやすく乾燥しても色味が変わらずイメージ通りです。
レイアウトの地面塗装です。塗装するため別エリアに物を移動させただけなのでこんな状態になります。しかし、さらに別のエリアにはまだ物を置ける余裕がありそうなので物を移動させて塗装を続けます。このエリアはまだ構想が決まっていないのですが、ホームの直ぐ傍は通路ぐ
中途半端で終わっているレイアウトの地面表現塗装です。これを…アクリル絵の具で塗りました。そして駅周辺エリアも道路とコンクリート表現(?)の色を塗ります。道路とコンクリート表現色の使い方を逆にした方が良かったようにも見えますがもう戻れません。塗装時はしっかり色
工具を置いてやらかしたレイアウトですが、現時点の全体像がこちらうーん、どう見てもまだ物置ですね。これでも車両は走行できるのでレイアウト製作が進みません。レイアウトをどう作って行けばいいのか、色々構想を練っているのですが答えが見つかりません。取り敢えずスチ
進捗が悪いので物置と化しているレイアウトです。ボチボチ進めようかと思い、道路上の工具を片付けると…赤いゴム部分にスチレンボードが持っていかれました。これは気を付けないといけませんね。
KATOのキハ30、キハ35です。キハ35の四国色は実在しなかったようですがそこは目を瞑ります。しかし、ライトだけは何とかしようと思いTOMIXのキハ55のパーツを使います。キハ30を分解してライトにキハ55のパーツを取り付けます。あっ…これは全くダメですね。大きさが違います
瀬戸内色の115系、今日はマイクロエースの3000番台の復旧作業です。列車無線アンテナが外れた跡ですが、どう見ても接着されていたようです。手持ちの列車無線アンテナを並べてみましたが取り付ける前から無加工では済まない事が簡単に解りますね…強引に押し込もうとしました
TOMIXの115-2000とマイクロエースの115-3000です。何故並べたかというと理由は見てのとおり列車無線アンテナがありません。かなり雑な扱いをした期間がありましたから…目に付いたものから修理していきます。手持ちの列車無線アンテナパーツを切り出してTOMIXの115系に取り付
TOMIXのキハ185に幌を付けます。幌の正面部分には黒の油性ペンを使って塗りました。室内もシートカバー表現を気持ち分白色で塗っています。マイクロエース製品と並べてみます。左:マイクロエース、右:TOMIXどちらもいい出来です。レイアウトで試運転、少しだけ見えるシート
TOMIXのキハ185剣山色に車番を貼ります。前回加工に様にプラペーパーの上に貼る案も考えましたが労力の割に効果が薄いので今回は直接転写します。しかし、いきなりこの出来…セロテープで車番を剥がして再挑戦します。選択したのは24です。今度は無事貼り付けできました。ATS
TOMIXの剣山色、2700系に継いで今回も転写シートが2枚入っています。そしてTOMIXのキハ185ではお約束の塗装補完用転写シートがあります。これだけあれば多少転写に失敗しても何とかなると思い転写シートを使ってみました。結果は…TOMIXさん、凹んでいる部分に転写シートは無
このタイトル、自分の技術力不足と改善点を認識するためにあえて何度も使います。キハ185-1000言うまでもなく左がマイクロエースの製品版です。 キハ185-0も並べてみます。やはり塗り分けがシャープだと美しく見えますね。そして本命ともいえるTOMIXの剣山色です。
キィキィと異音を出しながら走行するマイクロエースのキハ185です。明らかにどこかが擦れて放置するとまずい音なので分解します。異音の発生場所を特定するため台車を外します。この状態でモータを回しても異音はしません。ということは台車が原因ですね。台車に嚙み込んでい
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北関西車両製造のキットを作成した四国1200です。前面扉にワンマン表示器がなかったのですが、実車がリニューアル工事により前面扉のワンマン表示器が撤去されなんとこのキットと同じ前面扉になりました。時代を先取りしていたのでしょうかね…それならば小加工で済みそうな
完成したらお楽しみの運転です。やや荒れた前面が残念ですが。完成まで持ってこれた事が嬉しいです。TOMIXキハ185との並び…完成品と比べると…クオリティの差は仕方が無いですね。久しぶりに登場の四国7200系タイプです。パーミル製の四国7000系キットにはグリーンマックス
四国7000系、前面の幌を取り付けます。(幌は余剰の適当なものを使いました。黒で枠を塗っています。)グルー&グレイズも乾燥したので赤の油性ペンで塗りテールライトを表現します。そのままではテールライトの色が解り難かったので確認のためライトを透かして見ました。少
四国7000用のコアレスモータ動力です。床下機器を取り付けたのですが、未塗装部分が目立ちます。床下機器は厚みのある紙なので、裏表は塗装したものの断面は塗装していませんでしたね。下からの無塗装部分は気になりませんが、横は結構目立ちます。試しに右側の一部のみグレ
四国7000系、幌以外にも取付けを忘れたものがありました。そうです。ライトパーツです。取付け前に赤の油性マジックで色を塗ってから取り付けようとしましたが無理ですね…何回試してもライトパーツが取付位置にはまりません。こんな時は、グルー&グレイズの出番です。少量
四国7000系一応の完成です。(まだ幌の取付けが残っていますが。)まず7000単行で走らせます。コアレスモータなのでレイアウトの坂道、カーブにポイントと何ら問題無く走行しました。続いて7000+7100です。7100の車体の軽さが気になりましたがカーブも脱線せずに無事走行し
四国7100、下回りと車体を組み合わせます。何度か車体を取り付け、取り外しをしているうちに窓が取れました…ゴム系接着剤で取り付け直しです。もう一度組み直しましたが、車体が膨らんでますね…最初に車体を折り曲げるときの曲げ方が甘かったようです。まだ微調整が必要で
四国7000の床下機器をコアレスモータに取り付けました。よく見るとまだ3つほどパーツが残っています。ネットで四国7000の下回りをみて、恐らくここに取り付けるだろうと思われる場所に接着しました。うーん。これは知ってて当然扱いなのでしょうか…上級者向けキットのハード
四国7100のパーツを取り付けます。位置がずれると下回りがしっかり固定できなくなるので慎重に接着します。残りは、渡り板とワイパーですね。残りパーツが少なくなると完成に近づいている実感が出てきます。渡り板を取り付けました。
連日、暑い日が続いていますね。ちょっとバテ気味です。7100にスカートの取付けと7000のスカート上部にグレーを塗りました。最初に塗った色を忘れた為、取ってつけたような感じになってしまいましたが…7100用に準備した鉄コレ四国1000室内の座席に赤を塗りました。これはな
今日、家に帰るとKATOからお届け物がありました。四国8000系(8406)の屋根パーツです。早速当事者(車?)を用意します。どうもベンチレータの位置が違っていたようで、上が今回届いた交換用のモノです。確かに違っていますね。と言う訳でサクッと交換します。無事交換完了しま
四国7100に用意したDT50台車の溝を貫通させました。(強度に不安があったので片側だけの試作です。)TOMIXの集電シューをはめ込み、車輪をセットします。集電シューは、ちゃんと車輪のフランジに当たっています。しかし台車から上に延びる集電シュー…短すぎましたね。台車を
四国7100の台車にDT50を使います。(細かい事はあまり気にしていません。)7100は片運転台ですが、両運転台の7000と連結するので両方ともTNカプラーにします。TN化すると台車にマウントされたカプラーをカットします。毎回思うのですが、台車とカプラーって何で一体化してい
四国7000、スカートとTNカプラーを取り付けたコアレスモーターに車体を被せます。いろいろ直したいところはありますが、とりあえず完成を目指し先に進みます。あとは床下です。(床下機器に厚みが無いのでどうやって取り付けるかちょっと考え中です。)屋根もまだでした。700
四国7100、窓を全て取り付け終わったので保護シートを剥がしました。仮止めした後なので位置ずれもほとんどなく簡単に剥がすことができました。ゴム系接着剤の欠点はコレですね。おそらく取れると思いますが…で、よく見ると下回りを取り付けるためのパーツを忘れていました
四国7100の下回り、さすがに白は目立ちすぎるのでグレーで塗装しました。そして念のため側面との組み合わせ部分に瞬間接着剤を流し込みます。あっ…塗装が剥がれてますね。(でも内側なのでこのままにします。)ついでに鉄コレ四国1000の座席も塗装します。7100の下回りと合
四国7100の窓を取り付けていますが、パーツ(窓)数が多いです。つまり失敗もするわけでそこで考えたのがゴム系接着剤+UVクリアーの掛け合わせ方法です。まずは縁に少しだけゴム系接着剤を塗ります。位置合わせすれば、接着剤のおかげで大きく位置ずれを起こすことはありませ
四国7100の窓を取り付けます。窓はアクリル製なのですが今回はゴム系接着剤を使います。比較的接着スペースがあるのでゴム系接着剤で何とかなるかと。ドア窓はさすがにゴム系接着剤だけでは耐久性に不安があるので位置ずれに気を付けながらUVクリアーを使いました。
四国7100の下回り。何気に鉄コレ四国1000の座席を載せるとピッタリはまりました。これは使えますね。次は前面のピラー(シール)を貼ります。これもどこに貼ればいいか解らないので、実車の写真を見ながら違和感が無い場所に貼ります。貼り付け位置に気を取られていると斜め
四国7100の下回りを作ります。切り取った厚紙を重ねて接着します。そして台車の取付け用の丸いパーツを付けます。一番不安な場所なので瞬間接着剤をたっぷり使いました。さらにその上へもう一つ丸いパーツを取り付けます。そして側面のパーツを取り付ければ下回りの完成です
TOMIXの北斗星 マニ24-500です。浮いた車番は押さえて問題無くなったのですが車番周辺に白いものが見えます。汚れかな?と思い綿棒で軽くこすると!?悪化しました。汚れが周りに散ってさらに目立つ事態に…どうやら汚れでは無く、水没によって溶けた転写シートの「のり」
TOMIXの夢空間セットからマニ24-500です。実車は50系から北斗星の電源車用に改造された異色の車両です。(この夢空間セットはエラヤさんの水没品です。)インレタに不安はありますが無事転写完了です。(やや浮いて見えますが…)反対側は転写シートに残っていたゴミ?の影響
TOMIXの北斗星客車です。北斗星はいろいろ改造された個性豊かな車両たちが魅力の列車でしたが結局一度も乗ることなく廃止されてしまいました。模型の方は、夢空間×2と東日本編成の基本+増結編成がいます。今まで放置していた車両に車番を貼っていきます。まずは、カニ24続
試作品の道路ですが、時間と共に反ってきました。普通紙に印刷したためなのか、接着しなかったためなのか…繫ぎ目の処理をどうするか考えていたところにまさかの事態です。
ウチではよく撮影ポイントとなる鉄橋です。橋脚部分に隙間ができるので粘土で埋めています。そのままでは白色で不自然なため茶色で塗りました。それよりも先に水の表現を作るべきでしょうね。
TOMIXの287系ですが、下回りは四国8600系に提供したのでボディのみの状態です。このままにしておくのももったいないので分解してJRマーク部分にマスキングしてヘッドライトを一度すべて埋めます。すでに製品化予告されている273系やくも(タイプ)を作ってみようと思います。
スチレンボードに直接塗料を塗ってアスファルト舗装を表現してみましたが何かが違う…違和感があります。別の方法として普通紙にプリンターで舗装路を印刷してみました。中央線の間隔と左右のバランがやや怪しいですが、ローアングルでみるとなかなかイイ感じです。車を置い
ペーパーキットの四国7000です。失敗した塗装を剥がしていきます。2両あるのでまとめて処理してみます。それなりに剥がれるのですが奥まったところや厚塗り部分が残っています。そう考えるとシンナープールに浸けられる真鍮キットはこういったとき便利です。 シンナープール
銀色の塗装に失敗した四国7000です。このままでは打つ手が無いのでやはり塗装を剥がす方法を考えます。ペーパーキットにシンナープールは論外なので試しにうすめ液を1滴車体に落とします。10数秒放置した後、キムワイプで拭き取ると塗装が剥がれました。(相当厚塗りになっ
銀の塗装に失敗して長らく放置していた四国7000です。何とか復旧すべくもう一度サーフェイサーを吹きました。乾燥後、ライトステンレスシルバーで再塗装します。正面も塗装します。遠目には復旧できたように見えるのですが近くで見るとご覧の通りです。
ようやく更新できます。(寝落ちしてUPが遅れました。(^^ゞ)381系国鉄リバイバルやくものシール貼りを続けます。更新期間が空いたからと言って劇的に腕が上達する訳では無いので頑張って切出したのですが、黒いところにLED標記の黒シールなので余白部分が目立ちます。まぁ離
ブログの更新に使用していたノートパソコンの液晶が数日前から完全に映らなくなりました。幸い外部映像出力は生きていたので小さいモニタに出力してここ数日、復旧作業を実施していました。具体的にはディスプレイドライバーの更新、Windows11へアップグレードにGPUのドライ
KATOの381系復活国鉄色です。行先シールを貼っていきます。これはカットしすぎましたね。 視力が限界です。
ライトを加工する前にマイクロエース103系マスカット色を参考用に並べてみました。結局、ライト部分を削る事にしました。パーツを取り付けやすいように平滑化していきます。削りカスが前面ガラスに落ちてしまいました。グルー&グレイズで表現したガラスはまだ完全に固まって
103系瀬戸内色です。ライトパーツを切り出して何も考えずそのまま取り付けられると思いましたが厚みがあり過ぎて駄目ですね。使用しているノートパソコンの液晶が移らなかったりチラついたり…更新に思ったより時間がかかっています。
しばらく放置していた103系瀬戸内色です。メリハリを付けるためスミ入れをします。乾燥したらはみ出したスミを拭き取ります。そして次の加工準備です。メタルプライマーを吹いた後にそのままクリーム色を塗ったのですが、発色がイマイチなので白のサーフェイサーを吹いた後で
黒塗りした床下機器が乾燥したので取り付けます。黒く塗っただけですが、床下がスッキリしたように見えます。黒く塗らなかった部分のプラスチック感が目立ったのでウェザリングしてみました。墨入れの効果は床下機器より台車の方がはっきり解りますね。今回の加工は簡単です
脱線防止のガイドレールを付けた時、気になったのは「床下と干渉しないか?」でした。手持ちで床下が立派な車両と言って思い出したのは、マイクロエースの四国113系モーター車の床下でした。久しぶりに出したので編成の向きと並びを解る様にカプラーにナンバリングをします。
KATOの255系です。高架線のカーブにかかるとここで脱線するのでTSEの脱線防止対策と同時にここにもガードを取り付けていました。しかし、255系の脱線対策にはあまり効果がありませんでした。きじねこ様からの指摘があった通り、原因は脱線防止ガードをカーブの外側に付けてい
このカーブで脱線するのはTSEだけなので次は車両側に手を入れます。(ベースとなるKATOの2000系は脱線しないことからTSEだけの問題と判断しました。)カーブで台車が浮くのなら先頭部分が軽いのが原因では?と予測してTOMIXのDD51用重りを載せて走行させてみました。カーブで