6月上旬。積丹半島にもついに"あの魚"の便りが届いてきました。そう、ブリ。北海道における夏の風物詩、そしてアングラーにとっての興奮の的。例年は6月下旬から7月にかけて本格化するこのターゲットですが、2025年はやや早めの足音が聞こえてきてい・・・・・もっと見る・・・・・
積丹半島がメインフィールド。釣果は二の次「釣れない時は、魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい。」 | ショア・オフショア問わずなんでもチャレンジ!
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6月上旬。積丹半島にもついに"あの魚"の便りが届いてきました。そう、ブリ。北海道における夏の風物詩、そしてアングラーにとっての興奮の的。例年は6月下旬から7月にかけて本格化するこのターゲットですが、2025年はやや早めの足音が聞こえてきてい・・・・・もっと見る・・・・・
〜底部冷水層・潜航限界・ファーストラン挙動・フック部位の科学的考察〜はじめに:マグロ釣りは「生物物理学」クロマグロ。それは単なる大型魚の延長線ではなく、ある意味で「巨大回遊性の機械生命体」とも呼べる存在です。驚異的な遊泳能力、異常ともいえる・・・・・もっと見る・・・・・
今シーズンは、ヒラメ釣りにおいて「何かが噛み合わない」ようなもどかしさが続いていました。ワーム操作はしっかりと行っているつもりでも、思い描いた通りのバイトがなかなか出ない——そんな中での釣行で、ついに納得の一枚、そしてレコード更新の大物が飛・・・・・もっと見る・・・・・
マグロはなぜ日本海にやってくるのか? 夏になると、北海道や東北の日本海側ではクロマグロのナブラ撃ちが熱を帯びてきます。釣り人にとっては夢のターゲットであり、そのダイナミックな捕食行動を目の当たりにすれば、誰もが心を奪われます。積丹でも注意深・・・・・もっと見る・・・・・
ヒラメの本格化?ついにやってきました——ヒラメの本格シーズン。今年は幸先のまったく良くない時期が続きました。6月の第三週に入り状況がガラリとかわりました。6月14日からいままで散々いたフグが居なくなりました。フグが居なくなりリスタートって感・・・・・もっと見る・・・・・
シマノのスピニングリールの頂点に君臨する「ステラ」と「ステラSW」。その価格は、汎用モデルで約90,000円、ソルト向け最上位機であるステラSWでは約160,000円にも達します。中堅モデルであれば2台、エントリーモデルであれば5台以上が買・・・・・もっと見る・・・・・
はじめに海に向かう朝は、いつも少しだけ緊張する。風は穏やかか。潮は動くのか。水温は上がったのか。鳥は舞っているか。そして今日は、海がどんな顔を見せてくれるのか。魚を相手にするというのは、ある意味で「自然との対話」そのものだと私は思っている。・・・・・もっと見る・・・・・
~研究開発費と技術思想から見える「本当の違い」~釣り人であれば、一度は迷ったことがあるであろう「シマノ派か、ダイワ派か」という永遠のテーマ。どちらも世界に誇る日本の釣具メーカーですが、今回はその違いを「研究開発費」「技術思想」「製品特性」と・・・・・もっと見る・・・・・
釣りを始めたばかりの頃、誰しも一度は陥るのが“ジグカラー迷子”。釣具店のジグコーナーには、まさに目が眩むような色とりどりのルアーがずらりと並び、「今日はブルピンが釣れる」「赤金が鉄板」「ナチュラルカラーが強い」など、情報は無数に飛び交ってい・・・・・もっと見る・・・・・
ジギングにおいて、ジグの「カラー選び」は悩みの種。「もうどんだけあんねん!」と突っ込みたくなるほどのバリエーションがありますよね。私自身も、数々のカラーを試し続けてきました。最終的に感じたのは、カラーは「水深」と「魚の視覚」で使い分けること・・・・・もっと見る・・・・・
ケイムラ(蛍光紫=ケイコウムラサキ)は、紫外線(UV)を受けて発光する特殊な塗料で、海中では独特の「ボヤッとした青白い光」として魚に認識されると考えられています。以下に、水深とその“見え方”について詳しく解説します。ケイムラが見える原理とは・・・・・もっと見る・・・・・
漁港にボートを係留するようになってから、私の釣りスタイルは大きく変わりました。それまでは、出船するたびにマリーナへ連絡し、船を海へ下ろす手間が必要でした。気軽に「ちょっと沖へ」とはいかない。だからこそ、天気や予定をにらみながら、数日がかりで・・・・・もっと見る・・・・・
潮の動きというと、一般的には上下(満潮・干潮)を重視する傾向があります。特に太平洋では、最大で4メートルも上下することがあり、磯釣りでは命に関わるリスクも。日本海ばかりで釣りをしている人が油断すると、足場が水没して事故になる危険性もあります・・・・・もっと見る・・・・・
春の穏やかな海、マイボートで出船しての釣行。この日、私のタックルに食いついてきたのは、62cmの良型ヒラメだった。この時期ならホッケ、カレイ、ソイ、カジカなどが定番でヒラメは狙っていませんでした。一見すると偶然に思えるこの一尾。しかし、その・・・・・もっと見る・・・・・
ドテラジギングで釣果を伸ばすには、「ジグ選び」「アクション」「水深・潮流に応じた判断力」の3つが重要です。記事では、実釣経験とデータに基づいて、ドテラ流しに適したロングジグの選定ポイントとアクション戦略を総まとめします。ドテラ用ロングジグの・・・・・もっと見る・・・・・
ジギングを始めるにあたり、まず直面するのが「どんなタックルを選ぶか?」という問題。スピニング?ベイト?そして、最も悩ましいのが「ジグの重さをどう決めるか?」です。積丹エリアでメインターゲットとなるのは、サクラマス・ブリ・マグロ・サケ。その中・・・・・もっと見る・・・・・
いよいよ始まる「シマノドリームツアー」。今回のターゲットはヒラマサ。キャスティングとジギングを組み合わせた釣行の予定です。インストラクターとして同行するのは、あの鈴木斉さん。シマノファンやオフショアファンなら知っている人も多い、国内のトップ・・・・・もっと見る・・・・・
シマノからの一通の手紙2024年10月4日、私のもとに一通の通知が届きました。差出人はシマノ。封を開けてみると、そこには「シマノドリームツアーご当選のお知らせ」の文字。目を疑うような嬉しさと、込み上げる興奮。あの名だたるツアーに、まさか自分・・・・・もっと見る・・・・・
釣具業界において、シマノのスピニングリールは常に注目の的です。特に上位モデルである「22ステラ」と、コストパフォーマンス抜群の「23ストラディック」のC3000XGは、見た目や仕様が非常に近いことから比較対象として語られることが多いです。こ・・・・・もっと見る・・・・・
釣りを長くやっていると、自分だけが知っているような「隠れポイント」を誰しも一つや二つ持っていると思います。そこはごく親しい人にだけ教えたり、あるいは徹底して単独釣行にこだわったりと、人それぞれの考え方がありますよね。釣りを一緒に楽しむ醍醐味・・・・・もっと見る・・・・・
新車ではなく2年落ちの中古です。1年半くらい待ってやっときました。ボート業界ではそこそこ速い方ではないでしょうか。いつかは新艇とは思っていますが、新艇とかになると2年から3年待ちが通常でしょう。 もし、ボートの購入を考えてみたい方は冬から動
そう思ったらすぐに行動してみるのがいつもなので、早速オモリを購入しました。ついでにワイヤールーピングプライヤーというものも合わせて購入。ステンレスワイヤーを使っている人が多いですが、ホームセンターの1.2mmの針金、フックは自作があります。
YouTubeなどは非常に参考になるようなチャンネルもあります。どちらかというと論理的に組み立てていく方なので、実際に起った現象などを組み合わせていくタイプなのです、YouTubeでは実験・検証系を特に参考にしています。 フィールドが海なの
サクラマスジギングは一回で終了。あとはキャスティングばかりでした。ボートは360度狙えるのがいいところでもあります。なんて言ったってキャスティングは楽しい! マス系の習性って同じように感じます。まず、跳ねがある。集団で行動するなどですが、実
オシアコンスエストCTとストラディックSWが発表されました。オシアコンクエストCTのイメージカラーがゴールドからシルバーになって登場! このカラーはとても良い感じです。 内容も変更になって、更にコンパクト! これは買いですよ。ただ、何を狙う
今回はテクニカルの話になります。釣人にとっての永遠の課題かも知れませんが、リールとロッドどちらを重視するのか? 選べる範囲が比較的狭い釣りもあり、無限に広がる釣りもあります。ジャンルによって違ってはきます。特定の魚種であれば比較的早い時間に
積丹でのクロマグロは8月から本番だと思ってます。7月でもマグロはいるのですが、サイズが30kgを超すのは本当に少ないと思っています。30キロオーバーなら沖に行けば可能性はあります。水深500m〜650mならいるかも知れませんが、200mくら
積丹でのサクラマスは最終盤戦となっています。すでに他の魚種に軸をずらした方も多いとは思いますが、決して釣れないわけではありません。ただ、確率は5月から比べると格段に落ちているとは思いますけど、釣れてはいます。 オフショアは、ヒラメ・ブリにシ
この記事がポストされる時にはサクラマスは積丹ではなかなか難しい時期になってしまっているとは思いますけど、来年の参考になればとは思います。 結果は、しっかりとキャッチできました。 思わぬゲストも釣れました(笑)。筋子も大きくておにぎりの具には
サクラマスで使われるミノーは大抵は3つのトレブルフックが装着されて販売されて、パッケージを開けたらすぐに使えます。あえて、違うフックに付け替えているアングラーもいるでしょう。小さくしてみたり、大きくしてみたりとこれもまた、釣りの楽しみだと思
釣人なら必ず行っているであろう、次回はこうしょうなどの良い意味での反省会。釣りだけではなく、仕事でも普通に行っているはずです。PDCAサイクルといいますが、ネット業界では日々この作業の繰り返しなので至って普通なんです。 話を釣りに戻すのです
海での使用しているとやっぱり錆ます。針先もボックスにひとまとめにしていると針先が訛ったりします。定期的に交換しているとは思いますけど、以外に高いですよね。8本で700円から1200円と価格もバラバラで実際にどれがいいかなんてなかなか分かりづ
当日は、午後から風が吹くということで午前だけの釣行になりました。朝にサクラマスの活性が上がるのは皆が知ることでありますが、10時から13時でも普通の釣果になっています。夕方は寄港時間があるためにやってません。 釣りは行けば行くほど、経験値が
いい面と悪い面があると思います。ラバーネットは魚体を傷つけにくく、フック絡みを抑えます。とされていますが、海に入れるととても重くなる。フック絡みを抑えるとされていますが、絡んだ時はもう諦めたくなるように複雑に絡んでしまいます。サクラマスはト
5月に入りサクラマスを狙う定置網が各所に設置されるようになりました。網が設置される所は漁師さんが長年の経験でわかっている、俗に言うマスが通る場所に設置されるので毎年同じような場所になっています。この場所をある程度覚えておくとどのへんに貯まる
昨年は修理したい所がありましたが直すことを躊躇していた部分がありました。船底などは塗装はしましたけど、ちょっとしたことは後伸ばししておりました。このゴールデンウィーク序盤に修理などをしました。FRPの積層、ロッドホルダーの位置変えと増設、デ
基本的にプラグがメインです。今はショアもなかなか行かなくなってしまったのでメタルジグも使わなくなってしまいました。積丹側にサクラマスがやってくる時期は大きさもあるので17cmがメインでやっています。12cmはもう使わなくなってしまいました。
ロッド2832RS-2 リールはギア比5.1 ラインは1.0号 タイドミノースリム170のタックルです。釣行日はあまり天候は良くない、いつも行くような場所には行けそうにない! ということで新規の場所を開拓することにしました。これが思わぬ最高
オーバーホールキャンペーンが始まった初日に依頼をしてきました。機種の限定はありますが、オーバーホール技術料が1000円OFFとお安いので早速初日に出してきました。今回はステラ2500Sにしました。うまくいけばウォーターバックがもらえるそうな
オシア ドリームチューン 160Fに注目しています。別注平政を後方にウェイトを配置して後方重心になりよりマグロ対応になったのがドリームチューンサイズも積丹の真夏のベイトサイズにピッタリです。正直、様々なルアーがあるので1釣行では使うの無理な