シマノのスピニングリールの頂点に君臨する「ステラ」と「ステラSW」。その価格は、汎用モデルで約90,000円、ソルト向け最上位機であるステラSWでは約160,000円にも達します。中堅モデルであれば2台、エントリーモデルであれば5台以上が買・・・・・もっと見る・・・・・
積丹半島がメインフィールド。釣果は二の次「釣れない時は、魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい。」 | ショア・オフショア問わずなんでもチャレンジ!
1月の中旬の釣行でした。大分おそくなっちゃいました。シリーズのより大きな魚への挑戦 が始まっているので、新しい記事は後回しになってしまいます。3月中までは火曜日は連載があるので、新記事などは土曜日というスケジュールです。日々連載のことを考え・・・・・もっと見る・・・・・
強度低下?イモムシノットからスリーブ結束へ – より大きな魚への挑戦②
以前の記事で、リーダーと金具がライン同士の摩擦、せん断、圧縮で強度が低下する可能性について触れました。イモムシノットはリーダーにハーフヒッチで巻き付けていくノットですが、曲がりや歪みがあると強度はさらに低下(結束強度低下)します。もし、イモ・・・・・もっと見る・・・・・
本日、丸4年間で416投稿してきました。【ありがとうございます】
毎週火曜日と土曜日に投稿をしてきて4年が経ちました。途中時間に間に合わない投稿もありましたがなんとか続けることができています。週2回は結構大変で、ネタにいつも困っています。釣行に行けば、何かと気づきなどもあり書くこともあるんですが、この時期・・・・・もっと見る・・・・・
【速報】今後のクロマグロ遊漁の管理の方向性について(検討状況)
確定ではありませんが、北海道でのクロマグロがようやく良い方向に向いそうです。しかし、一部には歓迎できない部分もあります。まずは、昨年までは全体の採捕数量が40トンでしたが、令和7年度は60トンになり20トン増えたことになります。注目すべきは・・・・・もっと見る・・・・・
リーダーは何ノットを使っていますか? ノットによっては強度は3割から4割落ちます – より大きな魚への挑戦①
以前の記事でナイロンリーダーの破断強度を自分で実験してみて驚いたのですが、今年のビックゲームはなんだか急に不安になってしまったわけです。100lbでも弱いことがあるかも知れないという不安が脳裏を横切ると満足なファイトができなくなる可能性があ・・・・・もっと見る・・・・・
ボートは現在は陸に上がっているので釣りをするならオカッパリになります。1月2月は狙いもホッケが中心にしています。餌釣りはやらなくなったので、ルアーとワームで本数よりは釣り方を色々と確かめながらやっています。冬に入り🎣の感覚を忘れてしまうので・・・・・もっと見る・・・・・
PEライン選びは悩む所だと思います。メーカー発表の強さは本当なのかという疑問を持ったことがあると思います。測定方法が各社によって違うはずなので一定にはなっていないのが現状です。最も強い数字を表記するのが多いは思いますけど、平均をとって表示し・・・・・もっと見る・・・・・
本日、新商品発表されましたが、新作じゃないロッド買っちゃいました!
予想どおり、テスラSW機が発表になりましたね。10時と同じ時間からネットショップでも商品予約がスタートしているショップがありました。私のお気に入りのショップは順次行っていくと回答いただき、即日予約は見送りとなりました。ほんと悩みに悩んで、新・・・・・もっと見る・・・・・
1月10日AM10:00シマノの公式YouTubeにて新商品の発表があります。昨年はあまり私にとっては物足りない発表でしたが、今年はシマノのXでのシルエットからSW機の予感がムンムンとしています。しかし、ステラのフルモデルチェンジではなくマ・・・・・もっと見る・・・・・
まずは、二陸特が合格してました。24日にはわかっていたのですが、タイミングが合わずに今日となってしまいました。問題の数は24問で1問5点、60%以上で合格なのですが、試験問題には法規と無線工学があり両方で60%が必要なので100点なら即合格・・・・・もっと見る・・・・・
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シマノのスピニングリールの頂点に君臨する「ステラ」と「ステラSW」。その価格は、汎用モデルで約90,000円、ソルト向け最上位機であるステラSWでは約160,000円にも達します。中堅モデルであれば2台、エントリーモデルであれば5台以上が買・・・・・もっと見る・・・・・
はじめに海に向かう朝は、いつも少しだけ緊張する。風は穏やかか。潮は動くのか。水温は上がったのか。鳥は舞っているか。そして今日は、海がどんな顔を見せてくれるのか。魚を相手にするというのは、ある意味で「自然との対話」そのものだと私は思っている。・・・・・もっと見る・・・・・
~研究開発費と技術思想から見える「本当の違い」~釣り人であれば、一度は迷ったことがあるであろう「シマノ派か、ダイワ派か」という永遠のテーマ。どちらも世界に誇る日本の釣具メーカーですが、今回はその違いを「研究開発費」「技術思想」「製品特性」と・・・・・もっと見る・・・・・
釣りを始めたばかりの頃、誰しも一度は陥るのが“ジグカラー迷子”。釣具店のジグコーナーには、まさに目が眩むような色とりどりのルアーがずらりと並び、「今日はブルピンが釣れる」「赤金が鉄板」「ナチュラルカラーが強い」など、情報は無数に飛び交ってい・・・・・もっと見る・・・・・
ジギングにおいて、ジグの「カラー選び」は悩みの種。「もうどんだけあんねん!」と突っ込みたくなるほどのバリエーションがありますよね。私自身も、数々のカラーを試し続けてきました。最終的に感じたのは、カラーは「水深」と「魚の視覚」で使い分けること・・・・・もっと見る・・・・・
ケイムラ(蛍光紫=ケイコウムラサキ)は、紫外線(UV)を受けて発光する特殊な塗料で、海中では独特の「ボヤッとした青白い光」として魚に認識されると考えられています。以下に、水深とその“見え方”について詳しく解説します。ケイムラが見える原理とは・・・・・もっと見る・・・・・
漁港にボートを係留するようになってから、私の釣りスタイルは大きく変わりました。それまでは、出船するたびにマリーナへ連絡し、船を海へ下ろす手間が必要でした。気軽に「ちょっと沖へ」とはいかない。だからこそ、天気や予定をにらみながら、数日がかりで・・・・・もっと見る・・・・・
潮の動きというと、一般的には上下(満潮・干潮)を重視する傾向があります。特に太平洋では、最大で4メートルも上下することがあり、磯釣りでは命に関わるリスクも。日本海ばかりで釣りをしている人が油断すると、足場が水没して事故になる危険性もあります・・・・・もっと見る・・・・・
春の穏やかな海、マイボートで出船しての釣行。この日、私のタックルに食いついてきたのは、62cmの良型ヒラメだった。この時期ならホッケ、カレイ、ソイ、カジカなどが定番でヒラメは狙っていませんでした。一見すると偶然に思えるこの一尾。しかし、その・・・・・もっと見る・・・・・
ドテラジギングで釣果を伸ばすには、「ジグ選び」「アクション」「水深・潮流に応じた判断力」の3つが重要です。記事では、実釣経験とデータに基づいて、ドテラ流しに適したロングジグの選定ポイントとアクション戦略を総まとめします。ドテラ用ロングジグの・・・・・もっと見る・・・・・
ジギングを始めるにあたり、まず直面するのが「どんなタックルを選ぶか?」という問題。スピニング?ベイト?そして、最も悩ましいのが「ジグの重さをどう決めるか?」です。積丹エリアでメインターゲットとなるのは、サクラマス・ブリ・マグロ・サケ。その中・・・・・もっと見る・・・・・
いよいよ始まる「シマノドリームツアー」。今回のターゲットはヒラマサ。キャスティングとジギングを組み合わせた釣行の予定です。インストラクターとして同行するのは、あの鈴木斉さん。シマノファンやオフショアファンなら知っている人も多い、国内のトップ・・・・・もっと見る・・・・・
シマノからの一通の手紙2024年10月4日、私のもとに一通の通知が届きました。差出人はシマノ。封を開けてみると、そこには「シマノドリームツアーご当選のお知らせ」の文字。目を疑うような嬉しさと、込み上げる興奮。あの名だたるツアーに、まさか自分・・・・・もっと見る・・・・・
釣具業界において、シマノのスピニングリールは常に注目の的です。特に上位モデルである「22ステラ」と、コストパフォーマンス抜群の「23ストラディック」のC3000XGは、見た目や仕様が非常に近いことから比較対象として語られることが多いです。こ・・・・・もっと見る・・・・・
釣りを長くやっていると、自分だけが知っているような「隠れポイント」を誰しも一つや二つ持っていると思います。そこはごく親しい人にだけ教えたり、あるいは徹底して単独釣行にこだわったりと、人それぞれの考え方がありますよね。釣りを一緒に楽しむ醍醐味・・・・・もっと見る・・・・・
週末に予定していた釣行は、天候悪化により中止となりました。ゲストも同乗予定でしたが、万が一を考慮し、船長判断で出船を見送りました。自然相手の遊びにおいて、安全第一は絶対です。翌日の日曜は朝のうちだけは出船可能との予報。昼以降は風速7~10m・・・・・もっと見る・・・・・
古平漁港がついに「全日釣り禁止」に!北海道・積丹エリアの人気釣り場であった古平漁港が、2025年3月から全日釣り禁止となってしまいました。この漁港は例年、特に9月〜10月の鮭釣りシーズンに多くの釣り人が訪れるスポットでしたが、残念ながら今年・・・・・もっと見る・・・・・
【損したくない釣り人必見】ナブラの翌日は狙うな!釣果を逃す3つの落とし穴があります。昨日は良かったのに今日は全く駄目! 遊漁船に乗ったことのある人で一度は聞いたことがあると思います。もしかして、いつもそう言ってるんじゃない? そういう疑いを・・・・・もっと見る・・・・・
あなたは「漁業」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか?早朝の海、漁師たちの勇ましい姿、そして新鮮な魚…そんなイメージは“半分正解”です。実際に東積丹でニシン漁を体験した私も、最初はロマンと興奮に満ちた世界を期待していました。でも、現実・・・・・もっと見る・・・・・
4月1日から、いつも使用しているマリーナが利用開始となります。私が利用しているマリーナは、毎回ボートを上架(陸揚げ)するシステムです。マリーナや漁港によってボートの保管方法や利用方法が異なります。係留、上架、トレーラーを使った斜路での上下架・・・・・もっと見る・・・・・
YouTubeなどは非常に参考になるようなチャンネルもあります。どちらかというと論理的に組み立てていく方なので、実際に起った現象などを組み合わせていくタイプなのです、YouTubeでは実験・検証系を特に参考にしています。 フィールドが海なの
サクラマスジギングは一回で終了。あとはキャスティングばかりでした。ボートは360度狙えるのがいいところでもあります。なんて言ったってキャスティングは楽しい! マス系の習性って同じように感じます。まず、跳ねがある。集団で行動するなどですが、実
オシアコンスエストCTとストラディックSWが発表されました。オシアコンクエストCTのイメージカラーがゴールドからシルバーになって登場! このカラーはとても良い感じです。 内容も変更になって、更にコンパクト! これは買いですよ。ただ、何を狙う
今回はテクニカルの話になります。釣人にとっての永遠の課題かも知れませんが、リールとロッドどちらを重視するのか? 選べる範囲が比較的狭い釣りもあり、無限に広がる釣りもあります。ジャンルによって違ってはきます。特定の魚種であれば比較的早い時間に
積丹でのクロマグロは8月から本番だと思ってます。7月でもマグロはいるのですが、サイズが30kgを超すのは本当に少ないと思っています。30キロオーバーなら沖に行けば可能性はあります。水深500m〜650mならいるかも知れませんが、200mくら
積丹でのサクラマスは最終盤戦となっています。すでに他の魚種に軸をずらした方も多いとは思いますが、決して釣れないわけではありません。ただ、確率は5月から比べると格段に落ちているとは思いますけど、釣れてはいます。 オフショアは、ヒラメ・ブリにシ
この記事がポストされる時にはサクラマスは積丹ではなかなか難しい時期になってしまっているとは思いますけど、来年の参考になればとは思います。 結果は、しっかりとキャッチできました。 思わぬゲストも釣れました(笑)。筋子も大きくておにぎりの具には
サクラマスで使われるミノーは大抵は3つのトレブルフックが装着されて販売されて、パッケージを開けたらすぐに使えます。あえて、違うフックに付け替えているアングラーもいるでしょう。小さくしてみたり、大きくしてみたりとこれもまた、釣りの楽しみだと思
釣人なら必ず行っているであろう、次回はこうしょうなどの良い意味での反省会。釣りだけではなく、仕事でも普通に行っているはずです。PDCAサイクルといいますが、ネット業界では日々この作業の繰り返しなので至って普通なんです。 話を釣りに戻すのです
海での使用しているとやっぱり錆ます。針先もボックスにひとまとめにしていると針先が訛ったりします。定期的に交換しているとは思いますけど、以外に高いですよね。8本で700円から1200円と価格もバラバラで実際にどれがいいかなんてなかなか分かりづ
当日は、午後から風が吹くということで午前だけの釣行になりました。朝にサクラマスの活性が上がるのは皆が知ることでありますが、10時から13時でも普通の釣果になっています。夕方は寄港時間があるためにやってません。 釣りは行けば行くほど、経験値が
いい面と悪い面があると思います。ラバーネットは魚体を傷つけにくく、フック絡みを抑えます。とされていますが、海に入れるととても重くなる。フック絡みを抑えるとされていますが、絡んだ時はもう諦めたくなるように複雑に絡んでしまいます。サクラマスはト
5月に入りサクラマスを狙う定置網が各所に設置されるようになりました。網が設置される所は漁師さんが長年の経験でわかっている、俗に言うマスが通る場所に設置されるので毎年同じような場所になっています。この場所をある程度覚えておくとどのへんに貯まる
昨年は修理したい所がありましたが直すことを躊躇していた部分がありました。船底などは塗装はしましたけど、ちょっとしたことは後伸ばししておりました。このゴールデンウィーク序盤に修理などをしました。FRPの積層、ロッドホルダーの位置変えと増設、デ
基本的にプラグがメインです。今はショアもなかなか行かなくなってしまったのでメタルジグも使わなくなってしまいました。積丹側にサクラマスがやってくる時期は大きさもあるので17cmがメインでやっています。12cmはもう使わなくなってしまいました。
ロッド2832RS-2 リールはギア比5.1 ラインは1.0号 タイドミノースリム170のタックルです。釣行日はあまり天候は良くない、いつも行くような場所には行けそうにない! ということで新規の場所を開拓することにしました。これが思わぬ最高
オーバーホールキャンペーンが始まった初日に依頼をしてきました。機種の限定はありますが、オーバーホール技術料が1000円OFFとお安いので早速初日に出してきました。今回はステラ2500Sにしました。うまくいけばウォーターバックがもらえるそうな
オシア ドリームチューン 160Fに注目しています。別注平政を後方にウェイトを配置して後方重心になりよりマグロ対応になったのがドリームチューンサイズも積丹の真夏のベイトサイズにピッタリです。正直、様々なルアーがあるので1釣行では使うの無理な
ラフトエアジャケット TypeAとコンパクトタイプを購入、ポイント駆使して2つで2.8万円くらい! いい買い物になりました。あと2コあれば船検にも膨脹式救命具だけでいけます。船を操作する時は、やっぱりベストタイプが邪魔にならないのでいいので
技術の進歩って、日進月歩とも言われるように絶えず進んで行っています。ラインで言えばより強くというのがもっともわかりやすいと思います。前回も紹介したジギング10×10 マックスパワーPE X9もそのひとつです。9本になったことで直径が太くなっ