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いつも困っている https://torinico.hatenablog.com/

三人姉妹と妻と育児と家事と僕 いつも困っている日々を楽しく生きる!

長女が生まれてすぐにアメリカ(ボストン)に二年、双子が生まれて帰国しました。 育児も少し落ち着いてきたので、育児と主夫のブログをはじめてみました。 楽しんでいただければ幸いです。

トリニコ
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名古屋市
出身
北海道
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2022/02/01

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  • 問題の共有に困る!<3>(自閉症児篇)<障害特性について理解がある保護者はありがたい>

    問題の共有に困る!<2>(自閉症児篇)の続きになります。 以前、通っていた保育園で仲の良いお友達とも、長女が物のトラブルがあった。長女は長女でとくに気にしていない様子には見えるけれども、親としては、その物自体の金額的な価値というより、その物自体を気に入っていた長女の笑顔とか大切にしていた振る舞いなどを思い出してしまうから、たかが物と言っても、長女の思い出の一つがなくなったような気持ちになってしまうものだ。逆に言えば、長女があまり気に入っていないオモチャなどは新品に近い状態でも欲しい人がいたらあげてしまう。僕らも、そんな感じで友人家族から「気に入らなかったオモチャ」をもらうこともあった。物のトラ…

  • 問題の共有に困る!<2>(自閉症児篇)<友達同士での物のトラブル>

    問題の共有に困る!<1>(自閉症児篇)の続きです。 子供はみんなそう、と言えばそうなのかもしれないし、物のトラブルは大人にだってあることだ。まあ、大人になってから「あげた」「あげてない」などのトラブルや、人の物を執拗に欲しがるというのは、何かしらの障害があるんだろうと思う。実際、僕の周囲で人の物に対しておかしいなと思う人の特徴をネットで調べてみれば、すぐにADHDやパーソナリティ障害の項目がヒットする。そんな困った友人の中の1人は社会に出てトラブルが続き、鬱になり、心療内科に行ったらADHDと診断された。いい大人になっても、人の物を執拗に欲しがり強引に持っていってしまったり、飲み会などで珍味を…

  • 問題の共有に困る!<1>(自閉症児篇)<自閉症児の物のトラブル>

    「長女のスカートをお友達が履いている」(長女6歳2ヶ月、双子4歳1ヶ月) 困ったことがあった。 以前から、長女の周辺では物に対するトラブルがときどき起こっていた。このトラブルは姉妹間で起こっている分には、僕らが介入できるからいいとしても、長女のお友達と物の貸し借りや譲渡等の取引が行われているときには、事実関係の確認なども困難であることから介入が難しい。 長女が3歳くらいの頃は、保育園の物を持ってきてしまうことや、友達からもらったシールを持ってくることがあった。当時は、長女も発語できないということもあって、保育園に確認していた。誰からもらってきたのか聞いても長女は名前を言えないので、まずは仲良さ…

  • 食洗機用洗剤に困る!<5>(主夫篇)<僕がいまイチオシの食洗機用洗剤>

    食洗機用洗剤に困る!<4>(主夫篇)の続きになります。 食洗機には、業務用と家庭用という大きな違いがまずある、ということはおいといて、ご家庭で使うときには、卓上かビルトインかという違いもある、そのこともおいといて、ビルトインの場合には、日本製か海外製で悩んでいる人も多くいると思う。大きな違いとしては、日本製が引き出し式で温風などによる乾燥機能があり、海外製は前開き式で乾燥機能がないというのがあるだろう。この辺の使い勝手については以前も書いたけれど、庫内は比較的広い前開き式の方が、洗い物の大半を食洗機で行おうという人には便利だと思う。僕は前開き派だ。 とはいえ、日本で暮らすのとアメリカで暮らすの…

  • 食洗機用洗剤に困る!<4>(主夫篇)<食洗機用洗剤は洗ったあとにも残っているか?>

    食洗機用洗剤に困る!<3>(主夫篇)の続きになります。 食洗機と食洗機用洗剤の話をしていたはずなのに、いつの間にか哺乳瓶の話になっていた。それはそれで仕方のないことで、乳児の育児において、哺乳瓶洗いはおむつ替えと並んで比重の大きい作業でもある。ミルクをあげるためには哺乳瓶が必要だし、そのためには何度も洗う必要がある。また煮沸消毒などもしなければならないものだから、なんだかしょっちゅう哺乳瓶を洗っている。1人目のときには疲れ果てていたからか、注意散漫になってしまって哺乳瓶が玄関ドアまで飛んでいってしまったり、洗っていない哺乳瓶が並んでいる姿を見て愕然としたりしていた。その後、双子が生まれたときは…

  • 食洗機用洗剤に困る!<3>(主夫篇)<乳児育児と食洗機>

    食洗機用洗剤に困る!<2>(主夫篇)の続きになります。 食洗機が好きな僕は、どんな食器もまずは食洗機で洗ってみるというチャレンジャー精神がある。食洗機が家事、いわゆるシャドウワークからの解放のために誕生したという物語が好きということもあって、家事や育児からの解放者としての食洗機を存分に味わおうとしている。となると、乳児育児の中でも重要な哺乳瓶洗いに食洗機を使ってみたくなるというのも人情だ。母乳至上主義の方には申し訳ないけれど、母乳がでない存在であるところの僕にとっては、ミルクと哺乳瓶は僕の育児には欠かせないということで主義に反する話をしてしまってもうしけないけれども、我慢していただきたい。しか…

  • 食洗機用洗剤に困る!<2>(主夫篇)<日本製と海外製の違い>

    食洗機用洗剤に困る!<1>(主夫篇)の続きになります。 僕は食洗機が好きだ。16歳の頃に業務用の食洗機に出会ってから、食洗機を見るとワクワクする。食洗機なんてどれも同じだという意見を尊重しないわけじゃないけれども、そう、確かに、皿が洗えればいいという意見は全くその通りなのだけれども、どんなふうに洗うのか、洗ったあとがどうなっているのかという違いがある。日本製の食洗機は温風付き、乾燥機能付きの食洗機が主流で、これは日本のライフスタイルに合っていると思う。こまめに洗う日本の家庭では、そんな食洗機がいい。アメリカで使っていた食洗機には温風もないし、乾燥機機能なんて洒落たものはなかった。 困ったことが…

  • 食洗機用洗剤に困る!<1>(主夫篇)<食洗機用洗剤のことを考える>

    「食洗機の洗剤と息抜きについて」 困ったことがあった。 我が家では、食洗機を使っている。家を建ててから納入まで三ヶ月から半年かかると言われたボッシュの食洗機、そして一ヶ月待つ度に1万円値引きされるという食洗機で3年ほど待てば実質無料になる食洗機は、三ヶ月ほど待って納品された。そのときの僕は、食器洗いで月に1万円稼いでいたことになる。 僕と食洗機の付き合いは長いというのは前に書いた。16歳のときに割烹料理屋でバイトをしたときにはじめて食洗機を使い、その後も、食洗機のある飲食店でバイトした。僕は食洗機が好きでどの職場でも食洗機マスターとして頑張った。食洗機内の清掃もし、パーツも綺麗にし、排水溝もピ…

  • 暖房に困る!<5>(新築篇)<全館空調の冬の贅沢な悩み>

    暖房に困る!<4>(新築篇)の続きです。 全館空調の冬は、快適だった。危惧された底冷えもほぼなく、湿度は何もしないと低いけれども、50%くらいであれば加湿器を使えば維持できる。結露の発生は、ペアグラスのアルミ複合サッシだからだと思うけれど、深夜から早朝に加湿器をつけっぱなしにすると結露が発生してしまう。結露の発生は2階リビングを中心にしたところなので、寝る時にはリビングの加湿器をちゃんと消せばいいというだけでもある。1階は結露が発生していない。また、結露といっても、ちょこっとだけなので、いちいち拭かなくても気がついたら消えている。冬になると毎朝30分以上、結露との戦いに明け暮れていた僕からすれ…

  • 暖房に困る!<4>(新築篇)<全館空調の冬、室内の乾燥や結露はどんな感じ?>

    暖房に困る!<3>(新築篇)の続きになります。 一条の営業さんから言われていた「全館空調だと床が冷える」ということは、事実ではあった。事実ではあったけれども、営業さんが動き入りで示してくれた「ひえっ!」と言って足の裏を見つめるような冷たさではなかった。それに玄関や洗面所、脱衣所がある1階は床も暖かい。脱衣所の床が冷たかったらいやだったかもしれないけれど、冬だというのに、風呂上がりの次女や三女は眠いときなどは床に寝そべっている。贅沢な話だ。強いていうなら、2階のリビングの床が少し冷たかったので、絨毯を敷いた。絨毯好きの僕としては満足している。あとは、いつか、コタツがここにくるのかもしれない。その…

  • 暖房に困る!<3>(新築篇)<コタツのことは忘れよう>

    暖房に困る!<2>(新築篇)の続きになります。 床暖房に惹かれていた僕がいる。僕はポカポカする床でゴロゴロしたいと思うようになってしまった。こんなことは若い時には全く思わなかったことだ。お爺さんに近づいているのか、猫に近付いているのかはさておき、床暖房の暖かさ考えていたら、そうか、コタツでもいいんじゃないか、などと思うようになってしまった。コタツはいつでも導入できるし、ニトリかなにかにソファで使えるコタツなるものまであった。全館空調にコタツという鬼に金棒な豆まきシーズンのたとえになってしまった。まずは全館空調の暖房のことだけを考えよう。 困ったことがあった。 床暖房がないと、床は冷たいのか? …

  • 暖房に困る!<2>(新築篇)<狭い部屋が多い場合は全館空調になるのかもしれない>

    暖房に困る!<1>(新築篇)の続きです。 高気密高断熱の家であるのなら、全館空調はいらない、というのは前に建てた家で思ったことだった。中心になる部屋の個別エアコンでどうにかなるものだし、家族が少ない場合は、人がいる場所なども限られている。全館空調のようにいない部屋まで冷暖房する必要もない。しかし、小さな部屋多く、家族も多いとなると、全館空調の方が便利な間取りにもなる。家のように、各ハウスメーカーが切磋琢磨しているようなものでは、建てる人、住む人のライフスタイルが合うハウスメーカーを選ぶことが大事なような気がした。設備の違いの優劣は生活してみないと分からない部分もある。そんなことから、全館空調の…

  • 暖房に困る!<1>(新築篇)<全館空調で過ごす冬はどんな感じだろうか?>

    「全館空調は快適だ、あったかい、あったかいけれど」 困ったことがあった。 我が家は全館空調を採用している。空調関係の仕事をしている弟からは、「全館空調はやめておけ」と言われたし、一条工務店の営業さんからも全館空調の問題点は聞いていた。それに前に一度建てた家でも、高気密高断熱の家であるなら、全館空調は不要だという結論に至っていた。全館空調にしたのは、弟の意見に逆らうためでも、一条さんの営業さんのネガティブトークに反発したわけでもないし、一度、家を建てたことがある経験から必要だと思ったというのでもない。どちらかと言えば、いまでも家を建てるなら全館空調ではない方がいいと思っているくらいだ。 それでも…

  • いい加減に困る!<5>(ボストン篇)<いい加減で面倒臭いアメリカが好きらしい>

    いい加減に困る!<4>(ボストン篇)の続きになします。 アメリカは、日本人というか、神経質な僕からすると、いい加減すぎる。いい加減さにイライラして、不満たらたらだ。しかし、どういうわけか、その不満などを言葉に乗せて、ここがおかしい、これはこうじゃないか、みたいな話をしていくと、怒ってしまう人もいるが、多くの場合は、だんだんと仲良くなって、しまいには、いい加減さのせいで困らせられたのに、いい加減さのおかげで満足したりもした。一つだけ言えるのは、アメリカは面倒臭い国だということだ。いちいち理屈をひねって交渉しなければならないのだから、面倒臭い国なのだ。そして、僕は、神経質でありながらも、議論などの…

  • いい加減に困る!<4>(ボストン篇)<いい加減な国では話し合いこそが重要だ>

    いい加減に困る!<3>(ボストン篇)の続きです。 僕が住んでいたアパートメントの管理人さんはとてもいい加減な人だった。いい加減な人であるが故に、いい加減な状況に対する対応もいい加減にやってくれる人だった。いい塩梅という意味でのいい加減のようなところもあるけれど、きっとこの管理人さんが日本にいたら、住民たちからの苦情の嵐だけでなく、管理会社の面接にも落ちるのだろう。きっと面接に2時間くらい遅れるのだろうから。そんないい加減な管理人さんを育んだいい加減な国であれば、もっと混乱が起きそうなものだけれど、なんだかんだといい塩梅に回っているのは、論理に基づいた話し合いを重視しているからかもしれない。論理…

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