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  • 原田ひ香『三千円の使いかた』を読む

    原田ひ香著『三千円の使いかた』(2018年4月25日中央公論新社発行)を読んだ。東京・十条に住む御厨家の3代、4人の女性が主役の6編の連作短編集。20代で独身の妹・美帆、3歳の佐帆を子育て中の5歳上の姉・真帆、50代も折り返しに差し掛かった母・智子、70代の祖母・琴子が当面する「お金の問題」。タイトルは「三千円の使いかた」だが、単なるケチケチ話ではない。第1話三千円の使いかた「三千円の使いかた」というタイトルは、当時中学生の妹・御厨美帆に祖母の琴子が言った「人は三千円の使い方で人生が決まるよ」という言葉から。「言葉とおりの意味だよ。三千円くらいの少額のお金で買うもの、選ぶもの、三千円ですることが結局、人生を形作っていく、ということ」と説明した。美帆は祐天寺に一人暮らしてIT関連会社に勤めて1年、それなりに...原田ひ香『三千円の使いかた』を読む

  • 10月(2)の花

    10月17日に届いた花。茎1本に花一輪のカーネーションと、数輪のスプレーカーネーション。薄紫のリンドウ、白く小さな蕾がチラチラするクジャクソウ。下の方の枝、花は花瓶の中にもぐってしまうので摘み取られたクジャクソウは、小さな花瓶に移されて、3日後には花が咲く。さらに、2週間経った10月(1)の花もすっかり少なくなったが、一部がまだ生きながらえている。カーネーションとスプレーカーネーションは花だけ見ても区別がつかない。ともかくいっぱい。17日の朝10時。17日の夜20時。10時間でけっこう開いている。リンドウの朝10時。夜20時。翌朝には閉じ気味になったので、「花は夜開く」17日、一番上だけ開いて、あとはまだ蕾のクジャクソウ。結局最後まで、咲きそうで咲かない蕾のままのソリダコ。ユキヤナギというと、春に弓状にな...10月(2)の花

  • 散歩道・井の頭公園

    井の頭公園の東端にある三角公園。木を切り倒した跡があった。なぜ切り倒したのか?よく見ると、切断面の一部が腐っているように見える。昔、二俣川のこども自然公園の桜の林が大幅に刈り込まれていて、わざわざ「こちらの桜は……のため、造園業者によって刈り込まれました」といった趣旨の案内が出ていた。「桜を切るとはなんたることか!桜切るバカ、梅切らぬバカということを知らぬのかね!」との怒ったおじいさんからのお叱りが公園事務所に殺到したとの噂を聞いた。(噂の主は私ですが)定点観察地点、ひょうたん橋からの井の頭池。メインの七井橋通りからの入口でなく、野外ステージの隣にあるパープル通りからの入口。いつのことだったか、車いすでも入れるようにゆるやかな坂に改造されたのだ。おなじみの七井橋からの井の頭池。ただただ静か。朝10時2分。...散歩道・井の頭公園

  • お久しぶりです

    我が家のベランダからの絶景(?)を近くのマンションの屋上工事の枠組みが塞いでいた。10月20日、工事が終わり、我がベランダから富士山が見えた。といっても薄青一色にぼやけて、冠雪も見えなかった。好天、澄み渡る今日、10月26日。ふもと近くまで白一色の富士山が見えた。にっくき高級マンションの屋上の設置物が邪魔だし(にっくきは設置物に係ります)、送電線も味気ないが、直に目で見るときには邪魔者は消えてしまう。窓枠によじ登って、背伸びしてみれば、丹沢の山々を従えた富士山が見えるのだ。「おひさしぶりです」お久しぶりです

  • 桜井美奈『殺した夫が帰ってきました』を読む

    桜井美奈著『殺した夫が帰ってきました』(小学館文庫、サ40-1、2021年4月11日小学館発行)を読んだ。裏表紙にはこうある。都内のアパレルメーカーに勤務する鈴倉茉菜。茉菜は取引先に勤める穂高にしつこく言い寄られ悩んでいた。ある日、茉菜が帰宅しようとすると家の前で穂高に待ち伏せをされていた。茉菜の静止する声も聞かず、家の中に入ってこようとする穂高。その時、二人の前にある男が現れる。男は茉菜の夫を名乗り、穂高を追い返す。男はたしかに茉菜の夫・和希だった。しかし、茉菜が安堵することはなかった。なぜなら、和希はかつて茉菜が崖から突き落とし、間違いなく殺したはずで……。秘められた過去の愛と罪を追う、心をしめつける著者新境地のサスペンスミステリー!プロローグ茉菜が夫を崖から突き落す。第一章アパレルメーカーで商品企画...桜井美奈『殺した夫が帰ってきました』を読む

  • 10月(1)の花

    10月3日に届いた花青いリンドウが2本、デンファレが数本と、ワレモコウが一本、葉だけのルスカスが2本。デンファレは、デンドロビウム系の洋ラン。リンドウは日本の古くからある花だが、中国名で「竜胆」と書く苦い薬だったらしい。ワレモコウ(吾亦紅)。すぎもとまさとの「吾亦紅」という歌があった。母の墓参りでワレモコウが風に揺れるという歌詞だ。吾亦紅って、自分で「私も紅」と言っているのだが、お前さんは紅じゃなくて褐色だよ。高浜虚子も「吾も亦(また)紅なりとひそやかに」と言ってるじゃない。一茶だって「吾亦紅さし出て花のつもり哉」と散々ばかにしてるよ。下の方の切り取ったデンファレももったいなくて、器に並べた。2日後、まだデンファレの花は上の方は咲かずに下の方だけだ。リンドウは先端部花が幾重にも咲いて、頭でっかち。近くで見...10月(1)の花

  • 「CAFÉ & WEDDING 22」でランチ

    吉祥寺の中道通りから3本目の西三条通りを北に入り、右側。グラニコビルの地下1階にある「CAFÉ&WEDDING22」でランチした。中道通りを中心にぶらぶらとランチ処を探して、もうどこでもいいやとなって、「CAFÉ&WEDDING22」と変わった名前のカフェ?の案内を見つけて、ここにすることに。ただ、一階入り口には立て看板がずらり。どれがどれやらさっぱり。ともかく地下へ降りてみる。昼の12時なのに、なんだか夜の雰囲気。もう何も怖くない我々はともかく入ってみる。中に入ると、「結婚式のできるカフェ」のコンセプトとおりの会場といった雰囲気。「他のカフェにはない開放感と落ち着いた」との宣伝とおりと言うか、少々寂しげな雰囲気。壁には結婚式の映像が投影されている。私はガーリックチキン。相方はオーバーライス??ホットティ...「CAFÉ&WEDDING22」でランチ

  • Café & Meal MUJIでランチ

    吉祥寺丸井7Fの無印良品の売場の一角にある「Café&MealMUJI」でランチした。昨年、3年前に続いて3回目だ。相変わらず子ずれのママさんなど女性がほとんどだ。まずは、入口右にあるアルミの席札を店内のテーブルに置いて席を確保する。プレートに載せる品数、3品(900円)+メイン(ごはんとみそ汁)か、4品(1000円)+メインを選び、店内のカウンターに並ぶ品物を見ながら前に進み、カウンター内の店員さんに指示して、一つ一つのデリを皿に載せてもらう。ドリンクやデザートも追加できる。カウンターの端まで行って、レジで金を払い、コーヒーなどすべて揃ったら、お盆を持って席に着く。面倒ではあるが、品物を選べるのは良いが、年寄りの私でも一品の量が少なく、物足りない。量より品数というコンセプトなのだろう。Café&Meal MUJIでランチ

  • 堂場瞬一『誤ちの絆』を読む

    堂場瞬一著『誤(あやま)ちの絆』(講談社文庫と55-21、2022年8月10日講談社発行)を読んだ。講談社BOOK倶楽部の内容紹介(本書裏表紙)にはこうある。加害者家族に、支援は必要か?支援課の新たな挑戦が始まる――。累計85万部突破の大人気シリーズ、新ヒロイン・柿谷晶による新章開幕!被害者とその家族だけでなく、加害者家族も支援対象に。新たな任務に取り組むべく、名を改め発足した「総合支援課」。新生支援課に捜査一課から異動してきた柿谷晶には、秘密があった。それは、彼女自身が加害者家族であるということ――。警察小説の最前線、新ヒロインによるシーズン2開幕!〈文庫書下ろし〉調布の河川敷で乱闘があり、都立でベストスリーに入る進学校・多摩中央高校の3年生・日下健が刺殺され、血まみれで歩いていた同学年の高梨英人が確保...堂場瞬一『誤ちの絆』を読む

  • ワークマン女子は大混雑、東急吉祥寺店5階のリニューアルオープン

    というか、パソコンとプリンターが調子悪く、頭に来ていて、ネットでざっとあたってみたが、半導体不足で何か月待ちなどと出てくるので、エイや!と吉祥寺に出掛けた。いつものヨドバシカメラと思ったが、家電量販店のノジマがオープンした筈だと吉祥寺東急を覗いてみることにした。空いているうちに手早く買物を済ませようと、いつものように開店直前に東急に着くと(今日10月4日から10時開店)入口に多くの人が待っている。そういえば、5階がリニューアルして、ノジマの他に、#ワークマン女子/ワークマンシューズ、スリーコインズ、ABCマートがオープンしたのだった。品のない店ばかり入って、次はドン・キホーテかと思う。「これがあの憧れの、夢のある百貨店なのか?」と思ってしまう。開店と同時に人がなだれ込み、波が収まってからエスカレータに乗る...ワークマン女子は大混雑、東急吉祥寺店5階のリニューアルオープン

  • 9月(2)の散歩

    この季節(9月28日)、あちらでもこちらでも漂う芳香。こんもりしたキンモクセイ(金木犀)。大木すぎて花が良く見えない。拡大撮影して、確しかにキンモクセイだ。花は、小枝にモクモクと串団子状。キンモクセイの大木が並んでいる。確かに団子状の花が見える。こちらは花盛り。こちらは葉と葉の間に花のかたまりが。ムクゲ。白の中に薄紅色が混じっている。こちらは全部、薄紅色。9月30日、例年通り、畑の隅にヒガンバナ(彼岸花、曼殊沙華)。地面からいきなり茎が立ち上がり、花が咲き、秋の終りに葉が出てくると聞いた。すいません、花が終わったら見向きもしないので、気がつきませんでした。白いヒガンバナも華やかでいいね。「ハイビスカスrasa-sinensis」との名札があった。Googleレンズは「タマスダレ」と申しております。ヒャクニ...9月(2)の散歩

  • 『シルバー川柳ベストセレクション』を読む

    公益社団法人全国有料老人ホーム協会、ポプラ社編集部編『シルバー川柳ベストセレクション』(2021年11月1日ポプラ社発行)2001年より公募された川柳の入選作20を含む88作が「シルバー川柳」として毎年刊行されている。本書は20周年を記念し、これまでの入選作400句の中から選りすぐりの100句の傑作を掲載。今年の入選作は「有老協・シルバー川柳」。このブログでも一つだけ紹介した(「シルバー川柳7」)2001年~2008年赤い糸夫居ぬまにそっと切る大垣久美子いびきより静かな方が気にかかり田中多美子デパートで買物よりも椅子探し渡辺一雄(バンクーバーでショッピングにお付き合いし、くたびれてエアコンの吹き出し口に腰かけていると、男性が近づいて来て「いい所見つけたね。奥さんは買物中?」らしきことを話しかけてきた。そこ...『シルバー川柳ベストセレクション』を読む

  • 9月(2)の花

    9月19日に届いた花白、ピンク、青白のトルコキキョウが8本、コスモス5輪の花と蕾、赤い玉のヒペリカム、モアモアした緑のアスパラペラ。まだ蕾がちらほらしているうちが盛りなのだろう。淡くはかなげで、あでやかさもあるコスモス。人気あるはずだ。青で縁取りされた白いトルコキキョウ。白いトルコキキョウ。淡ピンクも。つややかな赤色のかわゆいヒペリカム引き立て役だけが伸び伸び。2日後、ほとんどの花は開いたが、もはや勢いが感じられない。中年期のかげり?首が折れてお辞儀してしまったコスモスは一輪挿しでリハビリ。道端のコスモスは細い茎を長く真っ直ぐ伸ばしていたのに。21日には満開だったトルコキキョウ。24日にはクチャクチャにしぼんでしまった。花びらを切り取ってみると、花粉だらけ。これは、受粉して役目を終えたと判断した花がしぼん...9月(2)の花

  • 日下力『中世尼僧 愛の果てに 『とはずがたり』の世界』を読む

    日下力著『中世尼僧愛の果てに『とはずがたり』の世界』(角川選書501、2012年2月25日角川学芸出版発行)を読んだ。裏表紙にはこうある。『とはずがたり』は、後深草天皇の御所で育った作者・二条が自らの愛の遍歴と、尼となって東国・西国を旅した様子を綴った自叙伝だ。宮廷内の複雑な男女関係を披瀝したためか、昭和25年に一般公開されるまで、宮内庁に秘蔵されていた。二条はなぜ自分の過去を書き残したのか?読者を作品の中に引き込む劇的構成と、繰り返される言葉の効果を明らかにしながら、謎に包まれた『とはずがたり』の真相に迫る。『とはずがたり』とは、「問われなくても話し出してしまう語り」の意味。本書は、『とはずがたり』の従来の解釈に異を唱え、日記というより文学作品ととらえ、事実と創作部を区分けし、作者・二条の自身の考え、な...日下力『中世尼僧愛の果てに『とはずがたり』の世界』を読む

  • 後深草院二条『とはずがたり』を読む

    後深草院二条(ごふかくさいんにじょう)著、佐々木和歌子訳『とはずがたり』(光文社古典新訳文庫2019年10月20日光文社発行)を読んだ。鎌倉時代の宮中の性愛スキャンダルを赤裸々に書き記した日記というようなことが、何かのメディアに紹介されていて、さっそく読んでみたのだ。裏表紙にはこうある。後深草院の寵愛を受け十四歳で後宮に入った二条は、その若さと美貌ゆえに多くの男たちに求められるのだった。そして御所放逐。尼僧として旅に明け暮れる日々……。書き残しておかなければ死ねない、との思いで数奇な運命を綴った、日本中世の貴族社会を映し出す「疾走する」文学!1938年(昭和13年)に宮内省で偶然発見された「新しい古典」で、埋もれていた、たった1本しか残っていなかった奇跡の5巻の写本。この本を元に瀬戸内晴海氏は小説『中世炎...後深草院二条『とはずがたり』を読む

  • 新川帆立の略歴と既読本リスト

    新川帆立(しんかわ・ほたて)1991年2月生まれ。アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身、宮崎県宮崎市育ち。東京大学法学部卒業。弁護士として勤務。高校では囲碁の全国大会へ出場。司法修習中に最高位戦日本プロ麻雀協会のプロテストに合格し、プロ雀士としても活動経験あり。作家を志したきっかけは16歳の頃、夏目漱石の『吾輩は猫である』に感銘を受けたこと。2021年第19回「このミステリーがすごい」大賞を受賞し、『元彼の遺言状』でデビュー。2022年『倒産続きの彼女』、『競争の番人』東大在学時代に共に切磋琢磨した弁護士と結婚。『元彼の遺言状』を3週間で書き上げたが、この間、執筆中は何もできなくなる彼女に代わり、旦那さんが家事全般をこなしてくれたという。現在はアメリカ在住。『元彼の遺言状』の宝島社の特設サイトの色紙にこう書...新川帆立の略歴と既読本リスト

  • 新川帆立『競争の番人』を読む

    新川帆立著『競争の番人』(2022年5月9日講談社発行)読んだ。講談社BOOK倶楽部の内容紹介弱くても戦え!『元彼の遺言状』著者、注目の新鋭が放つ面白さ最高の「公取委」ミステリー。ウェディング業界に巣食う談合、下請けいじめ、立入検査拒否。市場の独り占めを取り締まる公正取引委員会を舞台に、凸凹バディが悪を成敗する!公正取引委員会の審査官、白熊楓は、聴取対象者が自殺した責任を問われ、部署異動に。東大首席・ハーバード大留学帰りのエリート審査官・小勝負勉と同じチームで働くことになった。二人は反発しあいながらも、ウェディング業界の価格カルテル調査に乗り出す。数々の妨害を越えて、市場を支配する巨悪を打ち倒せるか。ノンストップ・エンターテインメント・ミステリー!「デビュー2年目の勝負作です。わくわくドキドキ、ちょっぴり...新川帆立『競争の番人』を読む

  • 若井克子『東大教授、若年性アルツハイマーになる』を読む

    若井克子著『東大教授、若年性アルツハイマーになる』(講談社介護ライブラリー、2022年1月12日講談社発行)を読んだ。講談社BOOKクラブの内容紹介元脳外科医で、最高学府の教授でもあった夫・若井晋。その彼が若年性認知症になるとき、本人は、そして家族は、どうしたのか。長い苦悩をへて病を受け入れ、新たな道へと踏み出した夫婦の軌跡を、妻・若井克子が克明に描き出す。●当事者・若井晋が語る「認知症の人から見た世界」とは?「最初は『何でだ』と思っていました」「けれども私は私であることがやっとわかった」「私が見ている感じと、みなさんが見ている感じが違うんです」「僕の住んでいる世界は、たいへんなんだよ」「『大変だったなあ』と一言、言ってくれればよかった」【著者・若井克子の言葉・・・本文より】晋は若年性アルツハイマー病にな...若井克子『東大教授、若年性アルツハイマーになる』を読む

  • 今朝の朝焼け

    10月2日、朝5時31分。5時36分の日の出前。南の空が朝焼けだ!東から西へスマホを振る。日が出て、あっという間に、ばらけて消えて青空に。早起きは3文の得。今朝の朝焼け

  • 藤井一至『大地の五億年』を読む

    藤井一至著『大地の五億年せめぎあう土と生き物たち』(ヤマケイ文庫2022年7月5日、山と渓谷社発行)を読んだ。裏表紙にはこうある。今から5億年前、地球上に「土」が誕生した。ひたすら土を食べて土壌を耕すミミズ、岩を溶かすように進化したキノコ、土で塩分を補給するオランウータン……。土は動植物の躍進を支えるとともに自らも変化し、恐竜の消長や人類の繁栄に大きな影響を及ぼしてきた。土の中に隠された多くの謎をスコップ片手に掘り起こし、土と生き物たちの歩みを迫った壮大なドキュメンタリー。文庫化にあたり書き下ろしのあとがきを収録。「山と渓谷社」の新書発行時の内容紹介も引用。生き物たちの営みを「土」から理解するための一冊。生命の進化・絶滅から、生き物たちの共生関係、そして農業という人の営みや戦争の原因まで。「土」から考えて...藤井一至『大地の五億年』を読む

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