2024年も残すとこ2ヶ月を切りました。今月の総資産はどうなったかを公開します。 30代セミリタイア主夫の属性 わが家は
30代正社員共働き夫婦からセミリタイアして主夫となって2年以上が経過しました。 セミリタイア前後での総支出はほぼ変わりませんが、セミリタイアにより増減のあった支出項目とその理由を紹介しています。
セミリタイアしている人でコミュ障、社会不適合者を自称している人をよく見かけますが、他人のセミリタイアやサイドFIREにつ
日本FP協会の調査によると、今後投資してみたい対象に関する調査結果が興味深かったので、ご紹介します。 投資経験2~3年の
セミリタイアからもうすぐ3年が経過しますが、4歳だった息子は小学生になりました。小1の壁もセミリタイアには関係ありません。
私はセミリタイアしてから家事育児をメインに担当していますが、気づいたことがあります。 それは共働き時代は育児がタスクになっていたということです。 育児を仕事と同じような「こなすべきもの」と考えていました。 セミリタイアしてからは「豊かな時間」や「想い」という概念に変化しています。 本記事は共働き時代とセミリタイア後の育児概念の変化について紹介しています。
男性の育休が広がりつつあります。男性育休取得率は17%を超えました。今後もこのトレンドは継続していくと思います。男性の家
30代セミリタイア夫婦の加入保険を紹介します。 わが家の年間保険料は約11万円です。 わが家の加入保険と考え方について紹介します。
年金は払い損だから・・・ そんな風に考える若者が多いですが、それは誤解です。 払い損は厚生年金であり、国民年金は非常にお得な制度です。 厚生年金?国民年金?っていう詳しくない方にも分かりやすい解説記事を書いています。 この記事を読めば老後の国民年金の概要が簡単に理解できます。
長期育休中に「この生活を継続したい」と考えて、30代前半でセミリタイアした結果、子ども達(6歳男と3歳女)との時間は格段に増えました。 本記事ではセミリタイア経験者が感じた子どもが小さい時にセミリタイアするメリット・デメリットについて解説しています。
セミリタイアやサイドFIRE後の企業や開業で注意したいことを私の実体験から記事にしました。 お金があるから、生活が懸かっていないと人は動かないのです・・・ やはりセミリタイアやサイドFIREには自立と自律が必要です。
アドラー心理学や7つの習慣で紹介されている考え方を取り入れることで、社内で男性初の時短勤務や長期育休を取得し、30代前半でアッパーマス層・準富裕層に到達し、セミリタイアしました。 その考え方を紹介・解説します。
本記事はオリバー・バークマンの著作「限りある時間の使い方」の第8章「人生には「今」しか存在しない」を詳しく紹介・解説した
私たち夫婦は子どもが2人いながら30代前半でセミリタイアできる状態となりました。 妻はまだ正社員で働いていますが、私は一足早くセミリタイア生活しています。 本記事では私たち夫婦が子持ちセミリタイアを可能にした要因と夫婦のセミリタイア戦略について解説します。
高級SUVに乗っている妻が事故を起こし修理代が130万円かかった話です。自動車保険は車両保険なしの人が多いですが、高級車の場合は修理代金が跳ね上がる可能性があり、検討しても良いかもしれません。
仕事と育児の両立は本当に難しいと実感したが、セミリタイアすることで驚くほど心穏やかに育児ができるようになった。 怒らない・叱らない育児をするにはセミリタイアや退職が最も有効であるという体験談です。
投資歴7年目、AFP資格も持つ管理人がとあるFP事務所の無料投資入門セミナーに潜入してきた話です。 狡猾なFP事務所の戦略が見えた2時間のセミナーでした。
本記事はオリバー・バークマンの著作「限りある時間の使い方」の第9章「失われた余暇を取り戻す」を詳しく紹介・解説したものになります。
突然ですが、質問です。「あなたは人生楽しんでますか?幸せですか?」さて、あなたはどう答えますか? 育休やセミリタイア時に
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2024年も残すとこ2ヶ月を切りました。今月の総資産はどうなったかを公開します。 30代セミリタイア主夫の属性 わが家は
2019年以来に5年ぶりに8時間働いた感想を記事にしています。
夫婦関係で悩む人は多いですが、ずっとラブラブな夫婦も確かに存在します。 私たち夫婦は交際から15年経過しますが、未だに倦怠期になったことはありません。 本記事ではセミリタイア主夫の私が実践する「誰でもできる夫婦円満のコツ」をご紹介しています。
巷のFP不要論には懐疑的です。 やはり子育て世帯ではFP相談している人が多いですし、FPを有効に活用する方法は沢山あると思っています。
家族形態で4つのパターンに分類し、幸福度を調査した研究があります。 4パターンの中で最も幸福なグループは「家族仲が良好な家族持ちグループ」でした。 圧倒的に幸福度が低かった最下位は「家族仲が良好でない家族持ちグループ」でした。 独身はその中間です。
30代~40代の育児世代は仕事と育児の両立に悩んでいます。 もっと育児に時間を取りたいけど、教育費や将来が心配で仕事を辞めれない人が多い。 ある程度の資産や将来的な早期リタイアやFIRE願望があれば、思い切って退職することをお勧めします。
先日、遺族年金の給付を5年とする見直し案が報道されました。 遺族年金の見直しは現役世代やセミリタイア民にどういう影響を与えるのでしょうか? 本記事では遺族年金の現行制度と遺族年金5年化の検討内容について解説し、現役世代がするべき対策やセミリタイア民への影響を考察します。
寒くなってきて、先週子ども達が体調を崩しました。幸いにも数日で回復したのですが、やはり子どもが苦しそうにしているの見るの
セミリタイアやアーリーリタイアしたことを後悔するような原因は複数あります。 40代、50代でセミリタイア、アーリーリタイアを失敗・後悔すると取り返しが効かないです。 セミリタイア経験者がセミリタイア後に後悔する原因とその対策、実際のセミリタイア生活の理想と現実、セミリタイアの疑問に徹底的に解説しています。
私は妻に毎日「愛してるよ」と言っています。 子ども達が側に居ても妻に言いますし、子ども達にもよく言います。 子ども達が側に居ても妻とハグしたり、キスすることも多いです。 そんな生活をもう何年もしているのですが、それを受けて6歳と3歳になる子ども達の様子を紹介します。 よくイチャイチャするラブラブ夫婦の子ども達はどう成長するのか?
退職から3年が経ち、無事に社会保険労務士の資格も取得し、開業から1年が経過しました。 11月にはセミナー講師の仕事も入っ
iDeCo(個人型確定拠出年金)の基本情報や所得控除などの各種控除による節税効果、各種手数料の詳細な解説、個人的な出口戦略プランを徹底解説しています。 2022年10月、2024年12月の法改正も記事にしています。 またiDeCoと企業型DCの違い、DB(確定給付年金)との違いも解説しています。
30代子持ちが育児休業取得から退職し、早期セミリタイアを達成しました。妻はまだ正社員で働いていますが、いつでも辞めれる状態です。 今回はセミリタイア後の生活についてご紹介します。
2024年も残り3ヶ月を切りました。 9月末時点での総資産、9月の配当金・分配金を公開します。
わが家では帰省のたびに両親が数万円の交通費が支給してくれます。 滞在中の生活費やレジャー費も親が払ってくれるので本当にありがたい話ですが、これって一般的なのか?と思い調べてみました。 どの程度の割合で帰省費用を援助してもらっているのでしょうか?
円安となり海外で語学の勉強や観光・異文化交流しながら働けるワーホリは人気が高く、特にオーストラリアへのワーホリは非常に人気で、年間1万人以上の日本人がオーストラリアに渡航しています。 本記事ではワーホリは新しい若年セミリタイアになり得るをかを考察します。
NISAと同じく税制優遇措置があるiDeCo(個人型確定拠出年金)にも投資したほうが良いのか気になる人も多いようです。 本記事ではNISA枠を使い切れていなくてもiDeCoは使用したほうが良いのか? NISAとiDeCoのメリット・デメリットを解説しながら、シミュレーションを行いました。
生活保護制度は国民の権利であり、生活に困窮する人方に対して、その困窮の程度に応じて必要な保護が行われます。 「低資産セミリタイアして、ダメだったら生活保護受ける」みたいな意見もたまに見かけますが、可能なのでしょうか? 本記事では生活保護の内容や受給要件、受給できる金額について解説します。
離婚件数は平成17年以降減少していますが、離婚件数の2割は同居期間20年以上の夫婦=熟年離婚が占めています。ただし一番多いのは同居期間5年未満です。 実際に離婚した場合、財産分与だけでなく、年金も分割されます。 しかしどのように分割されるかを知っている人は少ないような気がします。 本記事では離婚時年金分割について、専業主婦の妻と離婚した場合、夫の年金は半分になるのか? 共働き夫婦の場合はどうなるの?について解説します。
最新の年金財政の検証結果が2024年7月に発表されました。検証内容をみると、年金額は現在65歳の人がもらっている金額よりも、現在30歳の人が将来もらう金額のほうが多くなる見込みという結果になっています。 少子高齢化により「将来の年金額は減る」と思っている人には寝耳に水状態ですが、年金額と所得代替率の関係を踏まえて、将来の年金額の見通しについて解説します。
「ワークエンゲージメント」や「従業員エンゲージメント」と言う言葉を知っている人も多いかと思います。 日本は外国に比べて特にワークエンゲージメントが低く、ワークエンゲージメントや従業員エンゲージメントを高くすることは現代の経営戦略の課題にもなっています。 本記事では「エンゲージメントとは何か?」からエンゲージメントを高める必要性や高める方法を紹介・解説しています。
30代前半でセミリタイアした主夫が運用する資産ポートフォリオを公開します。 ポートフォリオは「どんな相場でも心穏やかに過ごす」をモットーにしています。
厚労省は自己都合退職者の失業給付における給付制限を従来の2か月から1ヶ月に短縮する考えを検討しています。 さらに求職者が
2024年スタートの新NISA制度に向けて現金を準備しようとしても、2023年はジュニアNISA最終年であり、余剰資金を作りにくいです。 新NISA制度への準備はあまりしなくても良いと考えています。
2023年もあと少しで終わりです。 本記事では2023年のセミリタイア主夫の株式売買の結果を公開します。 株式売買は実際に売却した損益(実現損益)となります。 配当や含み益・含み損は含みません。
今回の組み換えの目的は「どんな相場でも楽しく毎日を暮らせるポートフォリオを作成しよう」です。 言い換えるなら「資産を守るポートフォリオ」ですね。 セミリタイアしている+資産額もそれなりに増えたので守りの資産運用を意識してみました。
2023年11月のセミリタイア主夫の短期売買の結果、家計簿、配当金を公開します。 年間120万円の配当金は達成できるのか?
コア・サテライト戦略とは投資のメインにインデックス投資などを行い、サテライト投資としてPFの10~20%程度で小型グロースや仮想通貨等リスクの高い商品を保有するという戦略です。 このリスクの高いサテライト投資に大きな問題点があると考えています。 サテライト投資で儲けても・損しても良いことはありません。 むしろ悪いことばかりだと考えています。
2023年も残すところあと1ヶ月です。本当にあっという間です・・・ 2023年11月末時点での資産推移を公開します。 セ
働かずにパート以上の収入はあるが、各種扶養・国民年金3号被保険者である状態を目指しています。 事業所得が大きくなれば、iDeCoや経費で所得を抑えながら手取りを増やしていきたいです。
妻は2020年5月~2021年5月までの1年間、産後休業+育児休業を取得していました。今年の6月から住民税の変更、今月か
総資産が少なくてもキャッシュフローが安定しており、収入が多岐にわたる方が生活だけでなく、精神的にも安定すると考えて、キャッシュフローの充実化に着手しています。
妻が来年から昇進し、係長になるそうです。同期男性から遅れること1年での昇格です。 妻は産休・育休を計2年に加え、時短勤務
2022年8月28日に令和4年度の社会保険労務士試験があり、10月5日合格発表がありました。そして先日合格証書が届きまし
本記事では夫婦の家計管理方法についてメリット・デメリットを紹介しながら、一番お金が貯まりやすい家計管理の方法を紹介したい
国民年金の65歳までの強制加入の可能性が報じられました。 報道によれば、加入期間が最大40年間から45年になることで、国民年金の受給額は増加するとのことでした。 また国民年金の国庫支出は現状維持すべきということで、どちらかと言えば有利な改正に聞こえます。
今年から子ども達が通う保育園の保護者会会長をやっています。 保育園に子どもを送っていた帰り際に、保育園側から就任を打診さ
すっかり秋の天候となり、朝晩冷え込んできました。 子ども達も保育園から帰宅し、元気に外で遊んでいます。 同じアパートの家
「専業主婦」がSNS上で度々炎上しています。「この共働き時代に何言ってるの?」みたいな発言が多くありますが、「専業主婦は
2023年の年初に「今年の目標」を立てました。投資の目標ではありません。立てるだけ無駄ということが昨年分かっています。