前作の体育館とほぼ並行で作業していた銀行です。赤羽にあった老舗模型店が閉店すると聞いて、名残惜しさにお邪魔したときに見つけて買った街並みコレクション第5弾の銀行(中古)です。街のシンボルにしようと、これまでしばらくKATOの地方銀行を探していたのですが、全く見
体育館をつくる ~バス営業所と電車庫(グリーンマックス)から改造~
レイアウト上に学校を計画しているので、体育館をつくることにしました。街コレにも体育館はあるのですが、どうしても気に入らず、改造して作ることにしました。出来上がりの様子。まあ、そこそこ。妻板にある扉の下は階段か何かをつけたいと思います。ベースにするのは、グ
これまで法面の角度や素材を検討したり、スタイロを使ってまちのベースを作ってきましたが、いよいよ石垣を作っていきたいと思います。今回の到達点はこんな感じ。今回は曲線部の石垣ということなので、事前に型紙を作っておきました。これを切り出してダイソーのスプレー
GMキットを組みます。今回は大人の事情(?)で廃番になって久しい、商業ビル5階建てです。こちらは30年近く前に組み立てに失敗し、20年ほど前に作った旧レイアウトにすら使われず放置されていたビルでしたが、よくよく貴重なキットであることを考えレストアを試みました。
前回、スタイロでつくるまちのベースが出来てきたのでこれにシーナリーを追加していきますが、心配性なんでその辺にある部材でテストピースを作って色合わせをします。今回は基本アクリルガッシュ絵の具を使ってます。まずはスタイロにグリーマックス石垣を貼り付けて、サフ
線路配置が決まって仮置きもできましたので、ようやくまちを作っていきます。今回はこれを目指していきます。実寸で図面を出力し、道路をイメージしながら建物を仮置きしていきます。もちろん建物がすべてそろっているわけではないので、妄想で補完したり、、、。高低差があ
建物シリーズの続きです。これは出ただけで感涙の製品。子供のころ買ったカタログに載ってた製品。エコノミーキットの製作もままならなかった当時は出てもこんなん出てもまともに作れないだろうと思っていました。本家にも熱気のある記事が。" target="_blank" title="">htt
前回の線路まわりの基本寸法からだいぶ時間が経ちましたが、海食崖のヘリを走るという設定のなかで法面をどうするか考えました。上野から田端、駒込、王子にかけての線路西側の法面を参考に、1番下は石積み、、なかでも岩座張と呼ばれるものようで、勾配は1:0.2程度でしょう
前回に続いてグリーンマックスの建物を作っています。① 電車庫 車両修理工場に続いて町工場として製作するため1棟だけ作ることに。 2棟縦につなげて作ることを前提としているキットなので、 1棟で完結しようとすると一端の側板と妻板が合わないため、 側板のカドを
前回の計画はあまりにも大きすぎて途中で自分でも無理があるということ、5%の急こう配と最小R=216が連続するレイアウトでは列車がまともに走らないということに気づき、計画を大幅に修正することにしました。ただ、レイアウト基盤自体は作ってあったものを再利用しました。も
レイアウトの計画はだいぶ変更しながらも進めているところです。備忘もかねて最近作った建物キットについて整理したいと思います。塗装は家に残っている缶スプレーとアクリジョンの筆塗りで対応しています。アクリジョンは本当に匂いがなく、在宅モデラの強い味方。ただ、リ
令和にもなって旧型国電にハマり、グリーンマックスから73系の塗装済みキットが2021年9月に再生産されたのをいいことに買い込んでいたところ。はて、動力もないしどうしたことかと思ったら渡りに船ということで、KATOからクモヤ90が再生産されドナドナすることに、、、。基本
前回の更新からだいぶ間が空きまして、、、少しずつ進めているところです。。。今回は手持ちのレールの仮置まで行きました!CADで設計すると、点が座標で出るので、CADで座標をあたりながらケガキをしていきます。今回のレイアウトは固定式ながら分割することもできる半固定
鉄道模型のレイアウトにとって、道路はもちろん主役じゃないですけど、大事な脇役です。道路ひとつでまちの印象もだいぶ変わってしまいます。4車線道路を作りたければ、これに4m足す感じです。16cm(スケール24m)の道路になります。広い道。(甲州街道 新宿区 40m)狭い道
1.線路中心間隔(複線間隔)とメーカ選択 走行安定性と手間の観点から組線路を採用することとしました。となると、KATOかTOMIXかというところで悩みますが、都市型レイアウトの製作をするとどうしても複線以上の線路が必要ということで、旧レイアウトに引き続き、複線間隔
前回は台枠まで作りました。今回は、路盤を作ります。路盤材はホームセンターで売っているベニヤ板の中で一番薄い2.3mmを選択。レイアウト的にはあくまでフラットトップ型です。(、、、といってもあんまり構造的な強弱を語っている資料はないですね。)まずは、定規を作りま
前回は道具選びまで終わりました。そろえようと思っていたジグソーを今回揃えました。ネットをみるといろんなメーカーから出ているようですが、ジグソーは割とマイナーな工具なのか、ホームセンター店頭にはマキタとリョービ、ハイコーキのメジャーどころと、PBなどリーズナ
1.鉄道模型を始めよう 鉄道模型Nゲージとは線路幅9mm・1/150で精巧につくられた鉄道のミニチュアです。鉄道博物館などにある大きなジオラマは、いわゆるHOゲージ(線路幅16.5mm・1/80)ですが、Nゲージはこの約半分の大きさであす。また、車両・線路・制御機器がシス
鉄道模型を始めてかれこれ30年、中高生時代に鉄道研究会でレイアウトを作ったり、大学生時代に自宅の押し入れに旧レイアウトを作ったりしていましたが、レイアウト整備の場所を確保したことに成功したことから、ライフワークとしての自宅レイアウトの検討を開始。 とこ
レイアウト設計、せっかく設計するならCADで、なかでもJw_cadがおすすめです。CADとは要はパソコン上で図面を作成することで、「Computer Aided Design」、直訳するとコンピュータ設計支援となります。土木や建築、機械や電子などあらゆる工学分野で使われています。紙の世界
前回は電動ドリル・ドライバ選びまで行きました。その他、いろいろ必要な工具類を整理しました。私が準備したものでも最小限に近いと思います。必要度:★★★★★:必須 ★★★★☆:あれば絶対に使う ★★★☆☆:プランに応じて必要1.ドリル刃・ドライバ
前回は木材を買いに行くところまで行きました。1.教科書今回は素材を組み立てることを検討します。要するにDIY木工です。ズブの素人のため、教科書として新版 超基本 DIY木工 (学研ムック DIYシリーズ)を買ってみました。(Kindle版はこちら。)私はこれが分かりやすか
レイアウトベースの製作を自作でやるのは面倒そうだったので、他にうまい方法はないかといろいろ調べてみました。候補として出てきたのが、画材用木製パネルを使うことでした。理由は、面積的にも十分でかつ種類も豊富 (木製 パネル F/P/M 80号(F80:1455×1120 厚さ:3
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