子どもの頃、学校から帰ってトマトを食べるのが楽しみでした。 祖母が、井戸水を汲んだ樽の中に浸けてくれていました。樽の中で、こっつんこしあってるトマトが浮いていて、それを一つ摑むと台所に行って塩を手に、かぶりついていました。 井戸水でよく冷えて美味しかった、あのトマトの味を祖...
朝起きて今日一日を始める深呼吸をします。目覚めにコーヒーか紅茶を飲みます。武井武雄、谷内六郎の絵。宮沢賢治と新美南吉と浜田広介と小川未明の童話。あと10年、80歳まで元気で生きれたらバンザイです。
のら猫に声をかけられ三月尽 買ひすぎし食材余り三月尽 仰ぎゐる弥生尽の曇り空 パソコンの故障そのまま三月尽 三月尽く書き損じの紙くしゃくしゃ ぼろぼろに三月尽のゆでたまご 春まで長かったようで、過ぎてしまえばあっと言う間の一月二月三月でした。 明日から、スタートの四月です。...
ため息の横顔しずむ猫の恋 食べつつも聞き耳立つる猫の恋 寝てゐてもガバと起きたる猫の恋 呼び来る小さき一声や猫の妻 押しかけるものもありけり猫の恋 毛繕ひし合ふひととき戯れ猫 喜びの目の耀きや春の猫 季語「猫の恋」の傍題はたくさんあります。 猫の夫、猫の妻、浮...
寄り添って周りの見えぬ浮かれ猫 トムとジェリーか何かの漫画みたいに浮かれて、イチャイチャ歩いてる猫を公園の細道で見たことがあります。 僕が前方に居ることなど全く気付かずに「あニャーた~❤」「ニャンだい♪」と言った感じで顔を寄せて近づいて来ます。すぐ傍まで来ても気がつかない...
たんぽぽのここにもあんなところにも 小さいけどタンポポです。 日本のタンポポかな? 西洋タンポポは葉も大きいですね。茎なんて、50センチは伸びるでしょう。昨年、胃の調子が悪かったときに葉っぱを摘んで来て毎日のように食べました。まだ若い葉は生で、ドレッシングをかけてサラダで食...
いつの日かふるさとへたんぽぽの絮 雨が明け方近くまでパラついていたようだ。 雨だれの音をベッドの中で聴いた。 パルン ルポ ポロン 雨だれは老ピアニスト春の雨 今朝も一度は早起きをしたのだけど、何かイマイチ気分もすぐれずに二度寝した。 靴下を履くのにもモタついて、履き直...
はくれんの空へ連なり昇るごと 汚れたる胸に白蓮ひとつ欲し 久しぶりの早起き♪ 冷え込みの緩い今朝です。 天気予報は、9時から雨の予報。 今日は雨模様の一日になるのかな? 今朝の目覚めは、紅茶にしました。スーパーでスペアミント1パック10円を買ってたので、適量を細かく刻ん...
春望や一路バスは海岸線 春景を車窓に歌ふバスガイド 春景色つらなるバスのツアーかな 坂道をバスの下り来て春の風 バス旅行も良いですね。 最近の観光バスは快適でしょう。トイレもある? 頻尿は休憩地までツライよ。😂 のんびりどこか行きたくなる春です。 いつの日か、東北...
手術後や空へ空へ白木蓮 リハビリを終へひととき白木蓮 僕のこれまでで一番の大手術でした。 もう10年以上経ちました。いろいろ障害は残ったけど、寝たきりにならずに躓きながらもどうにか歩けています。少しの間、車椅子を使いました。それも貴重な体験です。 どんくさい自損事故で、気が...
雨上がり君見送りて沈丁花 沈丁の香の突き抜ける恋の胸 なーんちゃって♪😂 今日も寒いよ。体調はイマイチだし。 寒さのせいかな?もたもたしていてやっと落ち着いたら、もうお昼前だよ。ふう~。o○ 寒いので焼酎のお湯割りこしらえました。 ストーブの、やかんのお湯で。😁 春の雨...
ライバルに負けじ爪とぐ猫の恋 バリバリと壁はボロボロ猫の恋 聞き耳を立ててうたたね猫の恋 ボーっとしてるときのあり猫の恋 恋猫の雨にずぶ濡れ振られけり 恋も涙も夜の雨/竹山逸郎
昨夜に飲み過ぎた朝など、特に眩しく感じたことがあります。 若い頃ですヨ♪😂 街角に たんぽぽが咲いている それは うれしい明かり 遠い国の 友だち たんぽぽの花を 見ているだろうか 野原に たんぽぽが咲きだした それは 平和の明かり 遠い国の 友だち たんぽぽのように え...
春雨や藁ぶき屋根に澄ます耳 子供の頃、藁ぶきの家に住んでいました。 夏は床下も風通しが良くて涼しかったです。 春に、雀のヒナが軒下に毎年のように落ちていました。雀には、巣を作りやすかったのでしょうね。まだ幼い僕は育て方を知らないままに、お菓子か何かの四角い空き缶に柔らかい...
耳に手を当ててをみなご春を聴く 谷間の虹 高石ともやとナターシャセブンの時の懐かしい歌です♪ 散り散りの幼なじみや春の虹
春色やぐずり泣く児の小さな手 赤ちゃんの春と話の小さな手 春を掴もうとする児の小さな手 本田路津子/一人の手 (1971年) もう50年前の歌なんですね。僕が19歳の時によくラジオから流れてたっけ。この人の、澄んだ清らかな水のような歌声が好きです。教会の歌を歌ってるの...
仲春の気の満ち満ちて酌む夜かな エビの天ぷらが大好きです。なかなか真っすぐに、ピンとお店のように揚げられませんが、カタチは悪くても美味しいです。😁 日に日に春らしくなって来ました。 さて、事件のその後です。 現場での説明の少し後に、警察署で、どのように襲われたか、再現...
子らの風に光る頬や猫柳 撫でてみたくなるビロード猫柳 なでなでする子らの指や猫柳 骨董屋あるじ活けたる猫柳 かがやきに少女ほほえむ猫柳 ザ・ナターシャ・セブン 春を待つ少女 この歌も、もう50年過ぎたのでしょうか? 懐かしいです。(●'◡'●)高石ともやさんも味あ...
春の野を小石のやうに転げたし 『小石のように』 中島みゆきCover First Step♪ ふと聴きたくなって。😊 本人の映像はないので、カバーしてる人です。バンド組んでるのかな?声も良いし上手です。
昨日の続きです。(昨日の記事は削除しました。) すごい速さで「死ね!死ね!」と突いて来るのを、こんなことあり得ないと思いながらも、本物の包丁を見て、刺されないように、突いて来るのに腹をかすられ身を引くのがやっとです。 サンダル履きだった僕は、少し湿ってた土にツルッと滑って寝...
赤ワインは血を思い出してしまうけど。 古希の祝いに飲んだ。 予知夢って、あるのかな? 忌わしい事件から、もう6年過ぎたけど後遺症と共に、まだよく覚えているよ。時々、思い出す。 事件の少し前に怖い夢を見た。 それは、襖を開けたらそこにライオンが居た。 あまりの恐ろしさに目が覚...
誘はるる猫の眠りや春眠し 丸まりて猫のごとし春の眠り 春の眠り入口の輪やドーナツ 歳時記に、春の季語「春眠」は「唐詩選」中の孟浩然の詩「春眠暁を覚えず、処処啼鳥を聞く」に由来するとありました。 傍題には、春酔、春の眠り、春眠しがあります。 春酔の起きてゐるのか寝てる...
見続ける夢の続きや春炬燵 猫のごと猫と寝てゐる春こたつ まだまだ炬燵は片付けられません。 この時間、お昼過ぎて一時前だけど、家の中は寒い。 桜の頃になっても雪が降ることがあるから。四月になってもまだ炬燵やストーブは片づけられないと思う。 今日はこの後、お昼寝します。(●...
春怨や恋のくるくるティースプーン 「春怨とは、若い女性が春の気配に感じて、もの思いにふけること。また、恋に嘆くこと。」だそうです。この「春怨」は文字変換では出ませんでした。 若い女性になりきって詠んでみました。写真は私ではありません。(わかっとるがな!😁)
鳴り始む春の夜明けのオルゴール 熱き湯にハーブ香る春の朝 すたこらと歩き躓く春の朝 懐かしき唱歌にはずむ春の朝 どこかで春が - ダ・カーポ(Da Capo)
ひわひわと触覚を日に蟻出づる あっち向きこっち向き蟻穴を出づ 寒い冬は穴の中や洞などでじっとしていた蟻が春の暖かさを感じて出て来ます。 小学生の時、教室でガラスケースで観察してた記憶があります。 家で自分でも牛乳瓶か何かの空き瓶にアリを捕まえて土と入れたように思い出します。...
薪割りの伸ばせし腰や枝垂梅 薪割りの息の上がりて枝垂梅 南こうせつの「うちのお父さん」のフレーズをそのままに詠んでみました。歌詞にちょうど「下がり梅(しだれ梅)」が出て来ます。この話は有名ですね。😁 うちのお父さん 南こうせつ(1997)
おむすび おせきはん 着物を めして 黒ごま 塩つけて どこへ 行きなさる ちょっと梅見に そこらまで しゃなりしゃなり おせきはん おむすび おせきはん バックを 下げて おつむ つややかに だれと 行きなさる ちょっとお待ちよ つれないね 見返り美人の おせきはん ちょ...
プーチンの異常さ。 彼の末路は死しかない。
ひらく青い嘴チューリップの芽 チューリップの青い芽が空に向かって鳴いてるようです。 ピーチュ ピーチュ 早く平和な世界に。 今朝の目覚めは、まずまずスッキリでした。 コーヒーとアンパンとトマトジュースの朝食でした。 トルコのトマトジュースは、とても濃くて安いです。無塩です...
おむすび ひとつ にぎったら うめぼし まんなか かざります はい かわいい おひなさま おむすび ふたつ にぎったら のりを あたまに かぶせます はい りっぱな おとのさま おむすび ふたつ できたなら なかよく おさらに ならべましょ はい おむすびの おひなさま 手...
紅梅や皮めくる低温火傷 先日、左足首の甲のあたりが真っ赤になっていました。 痛みも何もないので(怪我して自律神経がおかしくなっています。)何だろうと思っていました。すると、数日経って皮がめくれてきて、湯たんぽによる低温火傷なんだとわかりました。ちょうど、夏に陽に焼けて皮が...
今日、テレビで琵琶湖の川端(かばた)で冬以外は毎日、「もんどり」と言う場所を、舟を一人さおで漕いで、主に鯉を捕ってる81歳のお爺さんを見ました。鳶やアオサギは、お爺さんが魚をくれるのを待っているのです。顏馴染みです。湧き水の豊富な町で、初夏には川に梅花藻が咲く所です。水のき...
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子どもの頃、学校から帰ってトマトを食べるのが楽しみでした。 祖母が、井戸水を汲んだ樽の中に浸けてくれていました。樽の中で、こっつんこしあってるトマトが浮いていて、それを一つ摑むと台所に行って塩を手に、かぶりついていました。 井戸水でよく冷えて美味しかった、あのトマトの味を祖...
今日、NTTドコモを語るアヤシイ電話がありました。 さっそくグーグルで検索してみたら、詐欺の電話ということでした。 録音で「1を押してください」と、1を押すと警察官を名乗る人物が出て来て誘導するそうです。僕の今日の場合は、1を押したら切れてしまいました。 電話でまで、あの手...
とりそこねポロリ落ちたる草いちご 草いちご水っぽくなりし雨後かな 子どもの頃、一面の草いちごを見つけると、何の草だったか名前を思い出せないけど、抜いて茎に次々と刺して指で持つ茎の部分がもうないくらいにして、得意顔で家に帰ったものです。でも、草いちごは柔らかいので大きいのは重...
待ちぼうけたそがれ色のアイスティー 前はコーヒーよりも紅茶をよく飲んでいたけど。 コロナの騒ぎで明け暮れていた頃は毎日飲んでいた。 外出先から帰って来たら、殺菌力の強い紅茶でうがいをしていたほどだ。 それと、紅茶ポリフェノールが身体に良いと聞いて。 今は、朝は濃いめの緑茶で...
「ユーカリの木」が夏の季語です。 公園にも植えられてるようですが、ここらで見かけた公園はまだありません。 レモンの匂いがするという、レモンユーカリの葉を嗅いでみたいものです。 ユーカリの木の種類は、500種以上あるそうです。 ユーカリと言えば、コアラをすぐに思い浮かべます。...
天気予報を見たら、月曜日から雨が続きそうなので、スーパーに行って来た。 杖の先を前かご入れ、エを右ハンドルと、落とさないように握って。 土曜日の朝に風呂で転んだ足の腫れがまだ治まっていないから、ペタルを踏んで漕ぎだすのも不安だった。上手く漕ぎ出したが店に辿り着くまで緊張しっ...
昨日は月に1度の診察日。 それで、汗を流して出かけようとして、風呂場で転んだ。 用心していたけど、予期せぬ足の、カックン。 膝の辺りを打っただけだったけど、なかなか起き上がれない。 這うようにして玄関の傍に置いたままの電子レンジ(買ったけど、台所まで運べないからそのままにし...
久し振りに天ぷらをしようと、日清てんぷら粉を買って来た。 野菜の風味を見事に消してくれた、ベーキングパウダーの香り。 お菓子くさくって、食べられたもんじゃない!信じられへん! なんで、ベーキングパウダーを入れるようになったんだ? 前は入ってなかったはず。 社長を含め、日清て...
梅雨寒や切れかけてゐる蛍光灯 昨日は肌寒い一日でした。夜はかなり冷えました。 今朝も肌寒いです。熱いお茶が嬉しい。 今日は一日中雨の予報です。ベッドに摑まりながら屈伸運動したりして身体を動かします。好きな歌をあれこれ聴きながら。 パソコンに、都はるみを取り込んでいます。デビ...
異次元へ誘ふやうに道をしえ 斑猫です。 子どもの頃、遊びに行く山道などでよく見かけました。 独特の模様に、何か不思議な気がして。 もう何十年も見ていません。どこかで出会いたい。
顔上げてすぐ潜りゆくはなむぐり よく見かけるけど、名前を今回初めて知りました。
シトロンの泡の惑はす裏通り (写真は、チューハイです。イメージです。(*´σー`)エヘヘ) 「シトロン」が夏の季語です。サイダーのことです。 どちらもフランス語から来てるそうです。シトロンは、柑橘類のこととありました。 サイダーは、シードル(りんご酒)から由来しているそうで...
恋の喉レモンスカッシュ通過中
水羊羹うすら透けたる明日かな
もう逢えぬ人戻りゆく虹の橋
猫のひげ立派に見えて冴返る 寒戻り一気にすするうどんかな 寒戻りピリリときめき感じけり 寒戻り喉に焼芋つまりけり 冴返るコーヒーの香の尖りけり 寒戻る餡子を舐めたるスプーン 柊にさえかへりたる月夜かな 内藤丈草(江戸時代の俳人) 立春大吉雪國に雪ふりしきる 長谷...
春立つや耳奥に若き日の音 春立つや耳奥にゲーセンの音 19歳の時、クラスメイトだった親友のアパートに田舎から布団と身の回りの物を詰めた段ボール箱を1つ送って転がり込みました。以前にも書いたことあるのですが、今朝方に夢うつつに思い出してから眠れずで、5時間ほど寝たか...
節分や鬼かぶりつく恵方巻 豆撒や鬼の先生追ふ園児 「福は内」畳に父が飴を撒く 子どもの頃、夜になると近所の家々から、豆を撒く「鬼は外、福は内。」と、父親の声が聴こえ始めて子どもらのキャッキャと言った賑やかな声がしていました。 我が家も、病気がちだった父がこの夜は元気...
蝋梅の香に古を想ひけり 朝の目覚めのあんぱんや明日の春 粗茶なれど濃きかをりや明日の春 朝、甘いものを食べると早く脳みそが動くと言うのを聴いてからは甘いものを少し朝食の前に濃いお茶を淹れて食べます。 動いてるかな?(ノ´∀`*) 昨夜はまたおかしな夢を見ました...
寒鰤やちょいと肴で握り寿司 刺身で握り寿司を作ってみました(^^♪ サーモンは秋の季語のようです。イカは、イカだけでは季語にはならないようです。「イカ釣り船」とか、合わせて季語になるようです。 気管によく物が引っかかります。水やお茶でも。(;^ω^) 何度も咳き込ん...
猫のひげ立派に見えて冴返る 寒戻り一気にすするうどんかな 寒戻りピリリときめき感じけり 寒戻り喉に焼芋つまりけり 冴返るコーヒーの香の尖りけり 寒戻る餡子を舐めたるスプーン 柊にさえかへりたる月夜かな 内藤丈草(江戸時代の俳人) 立春大吉雪國に雪ふりしきる 長谷...
春立つや耳奥に若き日の音 春立つや耳奥にゲーセンの音 19歳の時、クラスメイトだった親友のアパートに田舎から布団と身の回りの物を詰めた段ボール箱を1つ送って転がり込みました。以前にも書いたことあるのですが、今朝方に夢うつつに思い出してから眠れずで、5時間ほど寝たか...
節分や鬼かぶりつく恵方巻 豆撒や鬼の先生追ふ園児 「福は内」畳に父が飴を撒く 子どもの頃、夜になると近所の家々から、豆を撒く「鬼は外、福は内。」と、父親の声が聴こえ始めて子どもらのキャッキャと言った賑やかな声がしていました。 我が家も、病気がちだった父がこの夜は元気...
蝋梅の香に古を想ひけり 朝の目覚めのあんぱんや明日の春 粗茶なれど濃きかをりや明日の春 朝、甘いものを食べると早く脳みそが動くと言うのを聴いてからは甘いものを少し朝食の前に濃いお茶を淹れて食べます。 動いてるかな?(ノ´∀`*) 昨夜はまたおかしな夢を見ました...
寒鰤やちょいと肴で握り寿司 刺身で握り寿司を作ってみました(^^♪ サーモンは秋の季語のようです。イカは、イカだけでは季語にはならないようです。「イカ釣り船」とか、合わせて季語になるようです。 気管によく物が引っかかります。水やお茶でも。(;^ω^) 何度も咳き込ん...
写真はフリー写真からですが。先日、ニュースで伊豆シャボテン動物公園のカピバラたちが気持ちよさそうに湯に浸かっていたのを見て♪ 鼻の下が長くて、のほほんとした顔のカピバラって、癒されますね。春になったら、久しぶりに動物園に行ってみたいです(^^♪ 待春を振る振る鍋や町中華 ...
春を待つ犬の毛並みの艶々と 先日、こんな夢を見ました。 何故かアメリカに居てバイトをしているのです。 そのバイトの内容が実に変っていました。 老犬の思い出にと、私と老犬とツーショットの写真を、老犬の主人が写すわけです。夫婦であったり独り身であったりしますが何れも年配者や老...
不思議なる絵本の夢や春隣 3,4日前に不思議な絵本の夢を見ました。 それはどこかのローカル電車に乗っていた時のことです。 向いの座席に、お爺さんと4,5歳の孫らしき男の子が座りました。 男の子は、買ってもらったばかりのような、まだ包装紙に包まれた四角い大きな硬い本らし...
ナッツをたくさんトッピングしてみました♪ チョコとクリーム、2つくっついたコロネパンです。 香ばしく ストーブの上 餅焼けて 語りかけくる ぷっくりぷくら 里芋の 焼けて小鳥の 声のごと ピーチュルチュルル ピーチュルチーチ ジャガイモ、サツマイモも鳴くけど小鳥には似て...
待春や店に並べる輪島塗 昨日、ニュースで東京の何屋さんだったか、棚に輪島塗を並べてるのを見て。 立ち食ひの暖簾くぐれば春隣 春近し立ち食ひそばの搔き揚げよ 昨夜は8時間ほど寝て5、6時間は眠れたかな? 1,2時間おきにトイレに起きて、すぐ寝つける時もあるけど。な...
風花や吾待ち君は露天風呂 相変わらず睡眠障害の私は昨日、こんな夢を見ました。 肉吸い(肉うどんの、うどん無しみたいなもの)で有名になった食堂の大将になっていました。花月だか新喜劇の近くにある食堂です。昨日、ネットのニュースで吉本興業を見たせいもあります。意外とオンボロ...
山茶花の三寒四温咲き残り 昨日、北風に吹かれながら村の神社に寄ったら山茶花がまだ少し咲き残っていました。 山茶花は初冬の季語です。三寒四温は晩冬の季語です。季重なりになるのかもわかりませんが詠んでみたでがんす。 タイトルの句は、先日の日曜日に「小さな旅」を見て詠みまし...
朝食は八等分の冬りんご 星めぐりのうた聴きつつ冬林檎 宮沢賢治作詩作曲の「星めぐりの歌」です♪ いろんなバージョンがユーチューブにたくさんアップされていますね。全部はとても見きれません。 震災から1年後賢治のふるさとで「星めぐりの歌」大合唱 りんごが甘くて美味しいで...
待春や焼きおにぎりの不揃ひよ 風邪に似た症状がずっと続いていたのがようやく治まって来た。咳がまだ少し残ってるけど、眠くてたまらないのは治って来たようだ。眠くて眠くてたまらなかったのはそれだけ体力がなくなっていたのかもしれない。食欲も少し落ちて痩せたかな? 大好きなコー...
むなしさをコツンと割るや寒卵 待春や懐かしさ沁む玉子丼 子どもの時、初めて食べた丼が玉子丼でした。 小1の冬休みだったと想い出します。 いつも一緒に遊んでた面倒見のいい小6のガキ大将に誘われて町に出かけました。「120円あったら食堂でご飯を食べて、デパートの屋上遊園...
年移る布で囲はれしハチ公 大晦日の渋谷の様子をニュースで見ていました。 布かはわかりませんでしたけど、ちょうど写真のバックにあるような囲いでハチ公は、すっぽりと覆われていました。そうしなけりゃならないほどハチ公前の広場は混雑するのでしょう。 高僧の頭の照りや除夜の鐘...
咳はないけど、ずっと風邪の症状に似た状態が続いています。 今日は少しマシなのでやる気を出しました。正月が来るから今日は買い物にも行かねばと思っています。年越しそばと、ちょっとフンパツして上等な酒も。\(^o^)/ 生姜湯を飲んだカリバの走りかな 全国女子高駅伝は、まれに...
冬至南瓜ごろごろ入れし饂飩かな このところ寒いから手軽に温まるうどんをよく食べます。スーパーで売ってる茹でた袋入りのものです。 時間をかけて煮込んで柔らかくなったのが好きです♪若い時はこしのあるのが好きだったけど、齢のせいでしょうか。((´∀`*)) 昨日、南瓜を買っ...
静々とリフトに乗りしうつ田姫 冬の季語、冬をつかさどる「うつ田姫」で詠んでみました。 絡み合ふ葱と牛肉なまたまご 三位一体たまごと肉と葱と 「葱」が冬の季語です。 写真はうどんですが、すき焼きの時なども肉と葱を一緒に生卵につけて食べるのが最高です♪お互いに旨味を引き立...
年賀はがき絵柄あれこれ考へり ガンダムやアンパンマン、ドラえもん、ピカチュウ、アトムなど毎年あれこれ交代で日本のアニメキャラクターを使えば、記念に買う小中高生も出て売り上げが伸びると思う。いつもスマホで新年の挨拶してる子が、はがきで初めて書くという新鮮さに「いいじゃん♪」...