chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
50代からの車選びとライフスタイル研究所 https://carselection2021.hatenablog.com/

人生100年時代といわれています。主に50代以上の方に向けて、少しでも明るく、幸せにつながるライフスタイルや、車選びの参考になるような情報を提供していきます。ライフスタイルは幅広くとらえ、車関連の情報も随時、盛り込んでいきます。

青春ドライバー
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/01/10

arrow_drop_down
  • GWで地方に来られる方へ

    昨年は春休みの前に注意喚起の記事を書いたのですが、今年はタイミングを失してしまったのでGWで地方にクルマで来られる方をターゲットに書きます。 昨年の記事はこちらです。 carselection2021.hatenablog.com 詳しくは上記をお読みいただくとして、サクッと読みたい方向けに要点だけ書きます。 田舎の人は優しいから譲ってくれるはず・・・は誤解。 いいえ、譲ってくれません。私も意外でした。地方は田舎なのだから、のんびりしていて、みんな、イイヒトなのだろうと思っていました。もちろん、そういう方もいらっしゃいますが、首都圏などの都市部と比べて、「優しい人」の比率が高いかと言われれば、…

  • 新車購入読本2023 シニア世代のクルマ選び~予算をどこにかけるか

    UnsplashのConnor Williamsが撮影した写真 限られた予算での(ここ、大切です、限られていない方はこの記事をスルーしてください)車選びを考えるとき、多少年式が古くても見栄えや内装が良い中古車か、それより見栄えやサイズは劣るとも、新車のスモールカーか。 人生には選択はつきものですね。 不動産の物件選びとも相通じるところがあります。アクセスの良さ(駅からの距離、時間など)か、築年数か、広さか、周囲の生活環境(学校への近さ、スーパーの近さ、自然環境、治安面など)のどれを優先して物件選びをするか、に似ています。 小さくても新車を 結論を先にいいます。車の大きさや内装の豪華さよりも、シ…

  • 読書覚書①~『できる人はダラダラ上手』

    UnsplashのAaron Burdenが撮影した写真 本ブログは車関連情報、特に運転や車社会についての記事が多いのですが、もともとは 「人生100年時代ともいわれる成熟の世代を楽しく生きるための車情報や、ライフスタイル情報をさまざまな手段で収集し、まとめていきたいと思います」ということで始めました。 50代まではよく本を読んでいました。60代の声をきく頃から、紙媒体以外のネット媒体(ブログや動画)の種類も増え、発信者が増えたことにより、玉石混合からだいぶ淘汰が進み、ネットの記事といえどもだいぶレベルが上がってきた、つまり信頼に足りる情報が多くなってきました。 一方、いまだ裸眼で頑張っている…

  • 新車購入読本2023 シニア世代の車選び~シートに注目②

    (上の写真はイメージです) 昨日の続きです。 ホンダのスタビライジングシートについて書きました。一 一つだけ補足があります。このシートは骨盤を安定させることによって疲れやすさを軽減する仕組みなので、シートには奥深く腰掛ける必要があります。背もたれと背中を密着させ、尾てい骨付近を、座面と背もたれの接続部分にくっつけるような感じです。 浅く腰掛けてしまうと、このシートの良さを享受できないのでご注意ください。 ホンダはこのようなシートを開発していますが、他社はどうなっているのだろう、と思い調べました。以下に掲げる以外でもし、私の見逃しがありましたら、ご容赦ください。 スバルのフォレスターのシート 同…

  • 新車購入読本2023 シニア世代の車選び~シートに注目①

    UnsplashのArteum.roが撮影した写真 シニア世代に限ったことではありませんが、車の運転においてシートは大きなファクターとなります。ホールド性はもとより、なにより「座っていて疲れないか」という点が大切です。腰が痛くなってきたりすると、お尻の位置をモソモソ動かしたりして運転に集中できなくなり、疲れやすくもなります。 ご近所の買い物20分圏内しか乗らない、というのであれば、どのシートでもさして変わりはないでしょう。 しかし人生も最終章に入ってくるのであれば、愛車とともに高速に乗って、まだ見ていない風景、壮大な自然や造形物、歴史的な資産、訪れたことがない博物館などを訪れ、五感すべて使って…

  • 愛のある運転

    UnsplashのMayur Galaが撮影した写真 今日のこのタイトルをご覧になって、ピンときた方もいらっしゃると思います。 そうです、4年前、池袋で起きた高齢ドライバーによる暴走事故で、31歳の奥様と3歳のお嬢様を亡くされた松永拓也さんが現場近くの慰霊碑で献花し、「この世のすべての命は2人と同じように尊いもの。だからこそ、互いの大切な命を守り合う、愛のある運転をしてほしい」と語ったのです。 重みのある言葉です。 愛のある運転とは、互いを思いやり、譲り合う、自分も相手も危険な状況に陥れない運転なのだと思います。狭い道で我先に、ではなく、余裕をもって待避できるスペースがあるほうが、そうした場所…

  • 夜間×雨の日、見えない白線、手探りの運転

    UnsplashのDan Musatが撮影した写真 今日はほぼ一日、雨でした。 こんな日に限って遅くまで残業しなくてはならず、地方道路は街灯もなく、店舗も閉店が早く、明かりはありません。しかし今日のように土砂降りの雨ですと、アスファルト舗装の道路表面には水が浮き、凹んでいるところは大きな水たまりとなり、そこを車が通過するたびにTDLのスプラッシュマウンテンのような派手な水しぶきがあがります。 滑りやすいというのもありますが、それ以前にかなり薄くなった白線は、そもそも見えません。こうなると、皆さん、イイ感じで「この辺だったよな~」という感じであたりをつけ、各人が適当なコースを走ります。 対向車と…

  • 高速道路のトラック並走について

    UnsplashのGabriel Santosが撮影した写真 今日の1本目の記事は高速道路でのハイビーム照射について書きました。そこでは割愛したのですが、たびたび感じることがあるので、記事にまとめておきます。 抜けないのか、抜かれまいとしているのか 高速道路を走行していると、トラックが多いなと感じます。日本の物流は、やはりトラック輸送が主体なのだと思います。実際に「トンベース」(運んだ重量ベース)では、トラックが全体の9割を占めるといいます。因みに距離×重量の「トンキロベース」では、約半分の割合になります。 実際にAmazonなど通販に頼っている身としては、トラックドライバーに感謝、感謝です。…

  • 危険なハイビーム照射

    UnsplashのDan Goldが撮影した写真 ハイビームであおるのはやめて 先日、深夜に外環道を走行していたときのこと。外環道は関越道の接続部分からしばらくは3車線ですが、ほとんどは2車線です。平日深夜ということもあり、車は多くありませんでした。 走行車線を時速80ちょっとくらいで走行しているトラックを、後続のトラックが追い越そうと、追い越し車線にでました。私の前方には車がおらず、そのトラックまで50mくらいでした。しかし、その追い越しをかけたドラックの速度は一向にあがらず、左の走行車線を走るトラックとの並走が長らく続きます。最終的に抜き去るまでに1分以上は要していました。その間、私は追い…

  • 新車購入読本2023 シニア世代の車選び~車の大きさ

    Kenny Eliasonが撮影した写真 今日はシニア世代の車選びシリーズ3回目です。 このブログでは新車がでるたびに旧モデルより肥大化していくさまを嘆いていました。一方で規格が決まっている軽自動車の売れ行きはホンダのX-BOXのようにヒットする車がけん引することもあり、新車販売の4割程度を占めるまでになったといいます。 日本の道路事情は都市部をのそいて片側1車線が多く、地方ではセンターラインがない道路も通勤路、生活道路として使われていることもざらにあります。 プラドに乗ろうが車体の大きいアメ車に乗ろうが、運転技量が伴っていればなんの問題もありません。車幅が広く、全長が長くても、狭い通路で人間…

  • 危険回避のドライブ術~危ない車の見分け方①<走行編その2>

    前回の続きです。 やたらと車間を空ける車 停止するときに、前の車とかなりの車間(5m以上くらい、車1台は優に入る)をとってとまる車がいます。これは何が危ないかと申しますと、後続を走るこちらとしては、信号が赤になったときなどに、先行車のリアウインドウ越しに、そのさらに前の車の動向も把握します。おおよその車速等から、こちらもブレーキを踏みながら「このあたりで前の車は停止するだろう」とあたりをつけながら速度調整してスムーズな停車を目指すわけです。 しかし、こちらの想像以上に早く停止されると最後に強くブレーキを踏むことになり、私の車の後続車も同じことになります。この時点で危ないのですが、さらに右折レー…

  • 危険回避のドライブ術~危ない車の見分け方①<走行編その1>

    新車購入読本の続編にあたる記事をこのところ書いてきたのですが、おかげ様で3月のkindleunlimitedでは、kindle本の『危険回避のドライブ術』もそれ以上に読んでいただいたようでした。これまで常に『新車購入読本』のほうが読まれたページでは毎月、上回っていたのですが、この3月は初めて逆転したようです。そこで、実はこれまでもちょこちょこ書き足してきたのですが、『危険回避のドライブ術』的内容についても、少しまとめて書いてまいります。 本稿でいう「危ない車」とは、その車が自分の周囲を走行していることによって、何らかの悪影響を受ける可能性がある車をいいます。その車がいることによって、直接、ある…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、青春ドライバーさんをフォローしませんか?

ハンドル名
青春ドライバーさん
ブログタイトル
50代からの車選びとライフスタイル研究所
フォロー
50代からの車選びとライフスタイル研究所

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用