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思わぬひとり暮らし https://murolife.hatenadiary.jp

結婚31年。娘たちが独立し、夫と二人のんびり暮らしを楽しもう!と意気込んだのも束の間。肺がんがみつかり、最愛の夫は逝ってしまいました。私、57歳。悲しみは癒えないけれど、私は生きている。残された時間を丁寧に暮らそうと思っています。

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2020/12/29

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  • 断捨離とプチグレースのスノーボール

    今日は、最近ハマっているAmazonオーディブル(朗読)で 近藤麻理恵さんの「人生がときめく片つけの魔法」を 聴き始めました。 断捨離も随分前に流行り、 この本も幾度となく本屋で手に取ったことが あります。 今や「世界の近藤」になるほどヒットした本ですね。 なんとなく聴きながらこんな年末ギリギリに、 私が家で仕事をするデスク周りの片付けを始めました。 仕事柄、紙の山です。紙といっても多種多様の画用紙といったところです。 工作の試作につかった切れ端や教材作成の余りなど・・。 切れ端は、まだまだ使えると、とっておきますからすごいことになります・・・。 年末ぐらい思い切って捨てないと! 捨ててもすご…

  • Amazonオーディブル

    若い時から本を読むことは好きですが、 とても読むのが遅いタイプです。 良く言えば、1行1行ゆっくり味わいなが読むというか・・・ 私の読書の時間は、通勤電車の中。 ジャンルは様々ですが、外出時は必ず1冊本を持っています。 そして昔から「朗読」を聞くのも好きでした。 図書館から名作のカセットを借り、 登場人物の息遣いまで感じ、楽しく聞いたものです。 特に印象に残っているのが、太宰治の「走れメロス」。 教科書に必ず載る名作ですが、 それを朗読で聞いた時の衝撃は忘れられません。 活字を読むだけとは一味違う面白さを感じた最初でした。 最近、「Amazonオーディブル」という言葉を良く耳にし 気になってい…

  • 自分を整える

    2年前最寄りの駅が90年ぶりに駅ビルへと改築されました。 それまで青空の元、線路を挟んでスーッと2本のホームがあるだけの どこか懐かしい風景のホームでした。 夫が闘病している時、改築がはじまり、寂しさと期待を込めて 楽しみにしていた夫は、完成を見ずに逝ってしまいました。 夫は、幼少期からこの駅を使って育ちましたから、 色々な思い出があるはず。 私よりずっと楽しみにしていました。 完成し、初めて駅に足を踏み入れた時は、 「夫に見せたかった」 「一緒にこの時代の変化を驚きたかった」 と涙が出たものです。 あれから2年半。駅は、すっかり地元に馴染んできました。 駅の中には、スタバや図書館、スーパー、…

  • サンポールに感謝

    私は年末だからといって、大掃除は特別やりませんが、 年内にここ片付けたいな・・・なんていうところは、 たくさんあります。 でも見てみぬふりをして過ごしたり、 年を明けてから片付けたり・・・・ 結局、怠け者なのでしょうか・・・。 ただ1つだけ、普段から気になっている箇所がありました。 それが、トイレの黒染みです。 目立ちはしませんが、うっすら輪染みや水のあとができていました。 家も築30年ですから年月の証か・・・ やっぱり私の怠けか・・・・ 今までも色々なことをしてみました。 市販のよくあるトイレ洗剤は、いつも使っています。 またわざわざ業務用の洗剤も取り寄せたこともありましたがダメでした。 そ…

  • 年賀状

    今年も残り少なくなりました。 毎年、12月に入ると、年賀状の準備にはいります。 昨年、一昨年と喪中が続きました。 ご無沙汰してしまっている友人もいますが、 ほとんどがラインやメールで繋がっていますので、 年賀状をやめてしまってもそれはそれでいいようにも思います。 娘たちは、「年賀状は、書かないよ」という現代人ですが、 そんなに枚数も多くないし、なんとなく恒例なので書こう・・・。 と、言ったところでしょうか。 子供の頃は、絵や字を描くのが好きだったこともあり、 冬のこの恒例行事は、楽しみの1つでした。 大人になって面倒と思いながらも描き始めると 友人知人の一人ひとりの顔が思い浮かび ほっこり嬉し…

  • 丸の内散歩

    昨日は、次女と丸の内を散歩しました。 土曜日とあって人が、多く驚きました。 次女は、妊娠7ヶ月ですから無理をしないように心がけながら・・・・。 東京駅の丸の内側に出るとキッテ、丸ビル、新丸ビル、オアゾ(丸善)と 広場を囲んでビルが並びます。 どこも商業施設ですが、今日の目的は、三菱一号館美術館の中の カフェ1894でランチをすること。 この三菱一号館美術館の建物は、 1894年に英国人建築家で鹿鳴館などを設計し、 「日本の近代建築の父」とよばれたジョサイア・コンドルに よって設計された建物です。 歴史のある建物は、どれも素敵で、その当時の面影から 当時の人々の夢や希望、そんな息遣いを感じ大好き…

  • 白鳳堂 熊野筆

    毎朝化粧のたびに化粧筆を使っていますが、 何か使い心地が良くない・・・。 絵の具の筆でも使用している毛によって 描き心地、仕上がりがかなり違うものです。 化粧筆もぜんぜん違うのだろうなあ・・・・ と、ずっと熊野筆に憧れていました。 熊野筆は200年の歴史を持つ広島県熊野で作られた筆のことです。 毛の種類は、山羊、馬、鹿、テン、灰リスなど10種類ほどを 使い分けるそうです。 毛先を切らず丹誠込めた手作業。 指先の感触だけで逆毛、スレ毛を選別して取り除きます。 完成時には、初めの3〜5割の毛が捨てられ徹底した商品管理。 日本の伝統工芸と共に発展した道具文化を守り継いだ逸品です。 先週末、娘たちと日…

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