chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
まりベス
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/09/28

arrow_drop_down
  • アメリカで子宮筋腫の手術:その5(やってみてどう?)

    アメリカで子宮筋腫の手術をしたのだけど(↓)、 前座編 当日編 手術直後編 回復への道のり 書き忘れてた肝心なことをいくつか。 結局、やって良かったのかどうか? これは、やって良かったと思う。 もちろん私個人の経験をもとに考えると、ですよ。他の人の他の状況下では違う感想かもしれない。 でも、1日中ずーっとお腹がなんとなく不快で痛い、ということがなくなった!これはすごく嬉しい。ほら、例えば針で指を刺しても大した痛みじゃないけど、しばらくずーっと続く鈍痛。あれは嫌でしょう?ない方がマシでしょう?集中できないでしょう?そういう感じ。 加えて、早朝、お腹の不快感で目が覚めることもなくなったし。睡眠不足…

  • アメリカで子宮筋腫の手術:その4(回復への道のり)

    ここまでの話はこちらから。 前座編 当日編 手術直後編 手術後は、ゲロゲロに吐き、夫氏も「泊まりたければ泊まって良いよ」と言ってくれたにも関わらず、ナースは何故か「退院してよし」の言質を医者からとってきた。なぜだ。その基準は何なんだ。まぁ、別に血圧がどうとか、そういう危険な状態ではなかったけども。 で、夫氏の運転で高速を飛ばして30分、夜中の11時半ごろ到着。 午後1時半からの手術で、まぁ夕方6時ごろには帰れるかしらなんて思っていたのは、大外れ。しかも手術を甘く見ており、夫氏と、「帰りは、ちょうどアジア料理が美味しい地域だから、韓国料理を食べようか」なんて話していた私ってば・・・ 韓国料理どこ…

  • アメリカで子宮筋腫の手術:その3(手術直後)

    子宮筋腫があまりに大きくて色々と支障が出ていたので、切ってもらうことにした。その第3話、手術直後編(これまでの話はこちら:前座編と当日編) 抵抗不可 手術室は蛍光灯がもう天国かってくらい点いていて明るい💡。毛穴の奥まで見えてしまいそう。 そこにスタッフが4−5名ワラワラというるので、さっさと終わらせたい私はなぜか、「皆さん、準備できてますかぁー?(Are you all ready?!)」とかシャウトしてました。何をハイになってたんだろう…多分怖かったからに違いない。いわゆる、お腹のところだけがオープンになっていて執刀医がいて、なんかメスとかナイフ類が並んでいるのが視界に入って…という手術は大…

  • アメリカで子宮筋腫の手術:その2(当日)

    アメリカで子宮筋腫の手術を受ける話の第二話(小説かよ笑!)。 前回までで前座までは書いた。 その後、手術の10日前までに、手術前検査(Pre-operation check = "pre-op")を受けることになっており、家から徒歩で5分のお医者さんのところで、血液検査などをやってもらう。この検査は手術を受ける病院でもできるし、いわゆる主治医(プライマリケアドクター)に診てもらって、そっちで情報を共有してもらう、というのでもOK。 前日 「前日は、真夜中で食事は一切打ち切り。飲み物は手術3時間前までで打ち切り。」というのがフォント26くらいの大きな文字でレターにしたためてあったので、日本人よろ…

  • アメリカで子宮筋腫の手術:その1(前座)

    …なんて別に特別な話でもなんでもないのだけれど、とはいえ、Twitterでフォローしてる方のブログを読んでいてなんだかとても心強い気がしたので、私も書いてみる。 全4回。 前座 当日 手術直後 回復への道のり 親が送ってくれた、善光寺の病気快福のお守り。私と夫氏を見守ってくれています。 そもそも 子宮筋腫はもう5年… 下手すると10年くらいはお腹にあったかもしれない。でもせっせと通っていた産婦人科(=GYN)には「大きくなってきたら考えましょう」で済まされてきたし、まぁ別に特に今すぐ何かしないと、という気もしてなかったので、長年放置してきた。 ところが、自分的な観測としては、例の不妊治療後から…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まりベスさんをフォローしませんか?

ハンドル名
まりベスさん
ブログタイトル
素敵な女研究部・アメリカ編
フォロー
素敵な女研究部・アメリカ編

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用