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2020/09/14

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  • 3月30日 呆けると本性が出るらしい!

    『紅富士』江ノ島から望む山田友之さんのラインより先日の老政治家の記者会見を見ていてショックだったし、考えさせられた。認知症とかいわゆる呆けの症状は個人差があって千差万別であり個人の性格がそうであるように様々で、こうなるとは決まってはいないそうだ。しかし前頭葉の萎縮による認知症など脳の老化現象には共通の特徴が一つあるという。それは「性格の先鋭化」という事らしい。若い頃から疑い強い人は妄想的になって被害妄想に。控えめな人はますます無口になってしまう。頑固な人は意固地になるし、自責的な人は自己嫌悪が強くなって…という事があるという。記者会見で馬鹿野郎なんて言うのも、まさに老害であるけれど彼が若い頃から傲岸不遜で俺が俺がの自信過剰の性格が老化によって極端に先鋭化しただけのことらしい。ああした性格が本人の本性だった...3月30日呆けると本性が出るらしい!

  • 3月28日 会津鶴ヶ城への想い!

    『夕方の天守閣』森川由美子さん撮影この会津若松のお城には深い思い入れがある。子供頃疎開して最初に住んだのがこのお城のすぐ近くだった。春は桜の名所、夏は蝉取りの宝庫、秋には紅葉が見事であった。あの頃はまだまだ整備されてはおらず天守閣もなく素朴なお城だった。冬には石垣の反対側の土手の傾斜や大手門からの坂道を使ってスキーを覚えた。その昔、戊辰戦争では家臣たちが大勢で籠城し悲惨な状況だったとか、有名な白虎隊の悲劇などもまだあまり知ることもなく、子供の我々にとっては最高の遊び場だった。或る日、町内の旦那方の花見がお城であって、我が家でも、良い作品を描いてはいるが酒仙のような呑兵衛絵描きだった父親が参加していた。ところが何時まで経っても誰も帰ってこない。そろそろ日も暮れて来た。母に言われて探しに行ったのを覚えている。...3月28日会津鶴ヶ城への想い!

  • 3月26日 理不尽で不可解な出来事が多い!

    『大内宿のネギ蕎麦』森川雅昭さん撮影先日の写真、大内宿の名物ネギ蕎麦です。箸を使わずこのネギで食べるのです。変わった趣向で案外観光客に人気です。ネギが嫌いでなければ、食べてみる価値あり。今日は今月4回目の練習日だった。朝からしっかり雨で薄暗く寒い日だった。一寸、歩くのは近い人でも厳しかったろう。でも11人が参加した。前回会長から提案のあった皆でトーナメント方式で試合をする案が早速今日からトライが始まった。シングルスなのかと思っていたがダブルス戦だった。それでも何となく新鮮で楽しくやった。これはシングルス戦にしたり、工夫していけば、面白くなるかもしれない。ところで世間では桜の便りが各地から届いて、いよいよ本当の春が来たようだ。そんな良い陽気を直ぐに迎えるというのに、TVを見ても新聞を見ても,嫌な下らない腹が...3月26日理不尽で不可解な出来事が多い!

  • 3月24日 落ちた偶像

    『トラムの走る街角』髙橋カリンさん撮影昨日辺りから大谷選手の通訳さんの賭博疑惑で騒がしい。まだまだ実体真相が伝わっていない様に思える。しかしこれはかなり危うい要素を含んでいると思う。水原氏の最初の供述通りだと、これは大谷選手にも影響を与えて、共犯若しくは大谷自身も賭博実行者になってしまう。慌てて水原氏が前言を取り消し自身の単独のことで、大谷選手は一切知らないことだと訂正供述した。するとこれは水原氏は賭博法違反だけでなく、金銭の窃盗罪、詐欺罪が成立してしまう。それを覚悟のうえで大谷選手を庇った発言に聞こえる。現地のマスコミでも大谷選手自身への批判中傷の記事が出始めたという。これからも諸説出てくるのだろう。現時点で推察できるとしては次の形が考えられる。1,大谷選手も賭博常習者であって、今回はそれを水原氏が我が...3月24日落ちた偶像

  • 3月22日 TVに嫌な顔が映ると目を逸らす!

    『大内宿全景』森川雅昭さん撮影参勤交代の通り道で栄えた宿場町です。会津若松からここを通って日光街道へ、花のお江戸へと向かうのです。うちの御先祖も殿のお供でひょこひょこと、お篭の後ろに付いて通ったかも知れません私は昔からあまり人に対する好き嫌いは強い方ではなかった。しかし最近では、年の所為か(現実の世界では変わりはないのだが)TVでの世界では昔は感じなかった嫌悪感を覚えるようになった。何故なのか分からぬがこれも老化の1現象なのだろうか。生理的に或いは精神的に自分の方に何らかの変化が起きているのかも知れない。最もTVを見ての世界でだけなのだから、姿や形、声のトーン、言動や雰囲気だけの判断であって、そのタレントの本当の姿ではないのは当然だろうが。例えば、男性では鶴瓶のあの卑しい笑顔、松本人志の怒り顔(問題を起こ...3月22日TVに嫌な顔が映ると目を逸らす!

  • 3月19日 地元紙を見ていたら…!

    『鎌倉浄妙寺の桜』3月13日須田孝雄さん撮影今日は3月の3回目のピンポンだった。珍しくハマミーナで10時からだった。今日も守夫さんの車にお世話になる。天気もまあまあ、予報よりも暖かかった。12人が参加。今日は素振りの練習復活。途中休憩時に会長からこんな提案があった。月に一度でも全員参加でトーナメント方式で試合をしてみましょう、という事だった。月に一回位としてともかく次回からやってみましょうという事になった。目先が変わって面白いかもしれない。練習法と同時にいろいろ工夫してみるのも良いことだ。今日は終わって皆でフアミリーレストランで昼食する。ところで最近は、郵便受けに月に2度程入るタブロイド判の地元情報紙を見ていると、全頁のすべてにしかもその半分近いスペースが葬儀斎場の宣伝広告であることに驚く。それも今はやり...3月19日地元紙を見ていたら…!

  • 3月17日 人間はなぜ死ぬのだろう!

    『笹団子の中身はこんな大福餅』森川由美子さん撮影大内宿の名物の一つ、笹団子です。笹皮をむくとこんなに可愛い大福です。一瞬食べるのを躊躇するほどです。さて、人間の死というのは、このテーマは人間の永遠のテーマかも知れない。多くの哲学者や医学者、そして宗教家や文人作家達にも多く語られ、まさに一つの決まった解答のない不滅の命題である。これには絶対的な正解はないのかも知れない。生物学的には、生物は死ぬ様にできていると言っている。進化を続けて生き延びてきた生物は、これは死を繰り返してきた賜物であって、その長い生命の連続性からみると死ななければ進化はない。生の継続に必要なもので、死は生の必然であって、死ぬ性質をもつ生物のみが今日生き残っているというわけである。死こそ生のために必要なことであるとしている。我々は人類の子孫...3月17日人間はなぜ死ぬのだろう!

  • 3月15日 老いの期間の長いのは人間だけ!

    『ひよチャンと河津桜』真田幸夫さん撮影最近は昔に比べると極端に「老いてからの時間」が長くなっているそうだ。巷間では「老後の生き方」と言った類の本が氾濫して、我々を啓蒙して呉れたり或いは時に悩ませたり、不安を煽ったりしている。これも老人社会があまりにも進んで何かと社会問題が多いからなのだろう。老人生活が30~40年という他人がザラに居るようになった。自分の姿は見えないから言えるのだが、たまに街に出ても老人ばかりだ。学校の近くの交差点などで子供たちの集団を見掛けると、ああ若い人もまだまだ大勢いるのだと妙に安心したりしているのだ。前回も書いたように、長く生きている間には徐々に代謝作用が低下し細胞分裂が不活発化して、全身の機能が衰え老化して、これがより進むと老衰そして死に至るというメカニズムだ。しかしこれが有難い...3月15日老いの期間の長いのは人間だけ!

  • 3月12日 K議員の真摯で誠実な活動を願う!

    『真っ白な浅間山』群馬の標識がなければ、富士山と間違えそう!森川由美子さん撮影今日は3月の2回目の練習日だった。昨日は快晴で暖かくもうすっかり春を思わせたが、一転今朝は雨模様で暗くて寒い日だった。今回も守夫さんの車に乗せて貰えた。14人が集まる。こんな天気なのに全員参加だった。さすがに賑やかで活気があって良い。今日の鳥居さんは病み上がりとかで、プレーはせずに見学と、運動のために球拾いをやっておられた。医者にも参加して球を拾っているだけでもいいことですよと言われたそうだ。松野会長からそのうち皆でトーナメントか何かで試合をしませんかと相談があった。ただ漠然とやっているのも何にも代えられない位に気ままなマイペースで良いものだが、何か面白い趣向を考えて遊び心でやるのも変化があっていいことだとは思う。これは新しい提...3月12日K議員の真摯で誠実な活動を願う!

  • 3月10日 ひとは何故老いるのだろうか。

    『水戸偕楽園の流し雛』須田孝雄さん撮影私は数年間水戸に転勤で住んだことがあるが、偕楽園の梅は何回か楽しんだけれどこの流し雛は知らなかった。さて、「金色夜叉」の宮さんは「貫一さん、人間はなぜ死ぬのでしょう、千年も万年も……」と悩んだようだが、今の私は「宮さん、人間は何故老いるのでしょう」と悩んでいる。生物学者に言わせると、老いという期間のあるのは人間だけだそうだ。野生動物の世界では、老いて弱ったりしていると、小動物では他の餌になり、大きな動物では餌を十分に取れなくなり、共に生きてはいけないので老いという現象がないのだそうだ。さらに学者曰く「細胞の代謝が低下し、細胞分裂が著しく遅くなり、DNAが経年で傷ついて来ると全身の機能が外部も内部も衰えてくる現象、これを老化という」と定義している。つまり今迄の古くなった...3月10日ひとは何故老いるのだろうか。

  • 3月8日 80過ぎたら老いを受け入れよう!

    「南会津は大内宿の囲炉裏端の図」日本の原風景的な、何かホッコリする感じです森川由美子さん撮影。80歳の頃になると身にも心にも様々な不都合などが頻繁に出始めて、それは人を悩ませたり不安に陥れたりして苦しめることがある。医学者の書いた本にこんなことが書いてあったのが目に留まった。「70代までは年齢に抵抗して、そして80代になったらそれを受け入れ共存すべし」というのであった。さしずめ私などは受け入れし過ぎ、仲良くし過ぎで、すっかり飲み込まれているような気がするが…。又、先生は次のようにも言っていた。「80代という年齢を考えれば出来ないことがあっても当然で、当たり前と考えて、悲観したり暗くなったりしないこと。自然なことなのだからと無理は禁物である。出来ないということに拘泥しないことだ」とも。我々も80代になったら...3月8日80過ぎたら老いを受け入れよう!

  • 3月5日 寒い日の練習日だった。

    「我が家生まれの(ひよ)ちゃんです」昨年庭の木に巣をつくり4羽が生まれやがて巣立っていきました。今年の冬のある日2羽がその木に戻って来たのです。植木屋さんが入った時に、冗談でその巣は残してください。また帰ってくるからと言っていたのでなんて頼んだのですが、それが本当になりました。2羽が来るのです。パンを千切ってやると、手のひらからとは未だいきませんが、怖がらずすぐ足元で食べるのです。他の鳥は逃げてしまいますからこの様子からして、あの時巣立った小鳥たちに違いないと勝手にそう信じているのです。さて今日は朝から又冬に戻って今にも降りそうで暗く寒い朝でした。休みの方が案外多くていて10人の参加でした。季節柄、花粉症の方もあったし、寒いせいだろうか古傷の膝が痛んでという方もあった。鳥居さんはコロナになったそうだが無事...3月5日寒い日の練習日だった。

  • 3月3日 今日は楽しいひな祭り!

    「我が家のお雛様」今年も無事にこのお雛様を見ることが出来た。主役の一人カリン姫は不在だけど、これを見ると何となく暖かく華やいだ気持ちがするようだ。毎年、可蓮と果鈴を囲んで食事会でひな祭りをしていたが、今年はカリンが留学中なので何のパーティもなかった。この写真だけをチェコに居る彼女に、左手に乾杯のグラスを掲げながらラインで送っただけだった。孫たちがそれぞれ自分たちの道を歩み始めて、皆が集まる機会も減って寂しい気もするが、これも人生の現実なのだろう。成長の過程なのだと喜ぶべきことなのだろう。半面、自分の老いというか衰えを日々感じずにはいられない。これも一生のうちの後半の極く自然な一場面だと納得するしかないのだろう。2人の姫がそれぞれの我が道を進んで、元気で楽しい人生を送ってほしい。3月3日今日は楽しいひな祭り!

  • 3月1日 もし明日にも総選挙があったなら…

    「我が家の老梅」年々衰えて枯れかかっているものの何とか毎年咲かせている。しかしいつも咲くのは遅く周りの梅がとっくに終わった今頃だ。その所為か花を求めてメジロが何匹も毎日やってくる。昔の人がこれを鶯と間違えて「梅に鶯」という言葉が定着したのだ聞いたことがある。成程彼等の緑の色と梅の花は良く似合っている。さて今日も政倫委のやり取りを聞いていて、物足りない、腹立たしい感じが強い。さも総理が出るのだから、どうだと言わんばかりで、そのくせ内容は国会答弁と同じで、何も答えていないで説明にならず空転ばかりで情けない。ふと思ったのだが、もし明日にも総選挙だったらひょっとするかもしれないという気がした。国民は呆れそして怒っている筈だから。実際は半年も先のことだから、国民はすぐ忘れる、すぐ関心を失うという過去の例を又繰り返す...3月1日もし明日にも総選挙があったなら…

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