打撃フォーム2日の二軍戦では仲三河優太選手が本塁打を放ち、4日は村田怜音選手が満塁弾を放ちました。映像を見るとどちらも今までとは構えが変わっているように見えました。仲三河選手は今季は二軍でも結果を残しており支配下登録が期待されていますが、克服したい課題など
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保留者名簿提出期限でアブレイユ投手の去就はどうなる?他球団選手の動向は?
保留者名簿30日は保留者名簿の提出期限となっています。現時点でアブレイユ投手の去就はまだ不透明となっています。帰国時に契約延長のオファーを出しているとの報道がありましたがその後は特に交渉が順調なのか難航しているのかのどちらの情報もありません。獲得が発表され
2024年振り返り:守備で存在感を示し終盤にはスタメンに定着した西川愛也選手
3番起用開幕一軍入りした西川愛也選手ですがスタメン出場の機会は得ながらも打率は上がらずなかなかスタメンには定着できませんでした。固め打ちする試合がある一方で翌日は無安打に終わるなど継続できなかった印象です。一方でセンターの守備では存在感を示しました。ファイ
空き番号1日にドラフト指名選手の新入団発表が行われます。その前に今年もお遊びとして支配下指名選手の背番号を予想してみます。60番台までの空き番号は00,2,3,7,8,14,18,26,28,38,39,40,44,46,49,52,55,59,64です。背番号予想既に齋藤大翔選手は背番号2、渡部聖弥選手は背
エマニュエル・ラミレス投手の獲得を正式発表!勝ちパターンとして期待!
勝ちパターン候補獲得報道のあったエマニュエル・ラミレス投手の獲得が正式に発表されました。背番号は56に決まっています。今季はマーリンズでメジャーデビューを果たしたもののDFAとなり、その後ブルージェイズに移籍したもののメジャー昇格は果たせず自由契約とな
レギュラーに定着しチーム32年ぶりとなるゴールデングラブ賞を獲得して欲しい佐藤龍世選手
三塁手今年のゴールデングラブ賞はライオンズからはショート部門で源田壮亮選手が7年連続で選出されました。また鉄壁の二遊間を組む外崎修汰選手も直近では2022年にセカンドで選手されています。その他のポジションを振り返ると外野手は2019年の秋山翔吾選手、投手は2017
2024年振り返り:代走の切り札の地位を確立も打席に立つのは限定的となった高松渡選手
代走の切り札シーズン途中にトレードで加入した昨年はコンディション不良などで一軍出場がほとんど無かった高松渡選手ですが今季は開幕一軍入りを果たします。そして主に代走の切り札としてチーム3位となる8盗塁を記録するなど武器である足でアピールしました。一方で出場35
来季に向けてウインターリーグで複数ポジションの守備力も高めたい村田選手
複数ポジション一軍デビュー直後の大怪我で長期離脱となった村田怜音選手ですが三軍、二軍では持ち味のパワーを発揮し圧巻の成績を残しました。そのためもともとの育成計画に狂いが生じたとは言え来季は一軍での出場機会を増やしてレベルの高い投手達に適応していきたい
2024年振り返り:開幕からエースの投球を続け初タイトルを獲得した今井達也投手
開幕投手初の開幕投手を務めた今井達也投手は開幕戦で勝利投手となると以降もシーズンを通してローテーションを守り続けました。シーズン途中までは相性の良い楽天相手にしか勝ち星を挙げられませんでしたが日程の関係や打線の援護が少なかった影響もありましたし、高橋光成
リリーフ補強ソースは不明ですが今季マーリンズ、ブルージェイズに在籍したエマニュル.・ラミレス投手を獲得するという情報があるようです。ラミレス投手は30歳のリリーフ右腕で今季メジャーデビューを果たしました。ただし15試合で防御率6.97と結果を残せておらずAAAでも目
プレミア12で好投の張奕投手に日本球団が興味?ライオンズは獲得に動くか?
プレミア12優勝プレミア12で台湾代表に選出された張奕投手はリリーフとしてチームの優勝に大きく貢献しました。日本との決勝戦でも3イニングを無失点に抑えて勝利投手となっています。この好投を受けてNPB球団が獲得に興味を持っているようです。張奕投手は今年のドラフトで
高卒組の更なる飛躍で来季は真の神ドラフトとなって欲しい2021年指名組
2021年ドラフト当時から評価の高かった2021年ドラフトですがプロ入り後も着実に結果を残しつつあります。特に大卒組の上位3名は1年目から結果を残しています。隅田知一郎投手はローテに定着し侍ジャパンでも好投を見せたため来季こそ自身初となる二桁勝利を期待したいところ
2024年振り返り:高卒ルーキーながらも一軍デビューを飾った杉山遥希投手
高卒ルーキードラフト3位入団の杉山遥希投手は開幕から三軍で登板しほとんどランナーも許さない素晴らしいピッチングを披露します。更に二軍で登板機会を得ると打たれるケースはありながらも次のイニングには持ち直して試合を作るなど高卒ルーキーらしからぬ修正能力の高さも
復活を期す水上投手は新球に挑戦!育成となる大曲投手は秋季キャンプで手応え!
契約更改26日は15選手が契約更改を行いました。300万ダウンとなった水上由伸投手は今季も不振から抜け出せませんでした。火消しを務めた試合もあったものの今まで抑えられていたボールが捉えられているという印象もあったようです。そのため来季に向けては落ちる系のボールの
新人王今年の新人王が発表されパリーグ部門は武内夏暉投手が受賞しました!259票中242票を集める文句なしの受賞となりました。ルーキーイヤーの今季はプロ初登板初先発初勝利を達成すると以降も先発ローテを守り続けました。なかなか援護が得られず更に体調不良での抹消や不
今年も低迷した外野陣は来季こそベストナインで票を獲得できるような成績を残せるか?
外野争い今年のベストナインが発表されましたがライオンズからは2年連続で選出がありませんでした。セカンドで外崎修汰選手、ショートで源田壮亮選手が2位に入ったものの1位との得票差は大きく、更に他のポジションでは得票自体が無く低迷したシーズンを象徴する結果とな
2024年振り返り:キャンプ直前の肘の手術が響いてしまった鈴木将平選手
痛恨の出遅れ昨年はキャリアハイの出場試合数や安打数などを記録し今季こそレギュラー獲りの期待がかかった鈴木将平選手ですが春季キャンプ直前の肘の手術で出遅れます。リハビリを経て5月に一軍昇格を果たしたものの継続して結果を残せずスタメン定着できませんでした。そし
術後に変わった投球フォームにも適応して成田投手は大きく飛躍できるか?
手術の影響ルーキーの成田晴風投手は現状維持で契約更改を行いました。今季は三軍で上々のデビューを飾ったものの首の不調を訴えると頚椎の手術を受けて長期離脱となってしまいました。シーズン終盤に復帰しフェニックスリーグにも登板したものの離脱前のピッチングは披露で
野田選手と育成再契約を締結!まずは膝を完治させて次世代の正捕手争いへ!
契約更改25日は若手9選手の契約更改が行われました。その中で戦力外通告を受けた野田海人選手と育成再契約を結ぶ事が発表されました。2年目の今季は主に三軍戦に出場して実戦経験を積みましたが10月に両膝の手術を受けていました。実戦復帰までは3、4ヶ月という事で来季の開
限られた練習時間の中で急成長を遂げた古賀輝希選手!1年目から真価を発揮できるか?
急成長野球系Youtuberの動画の中でドラフト7位指名の古賀輝希選手が取り上げられていました。フリー打撃の映像では癖のないフォームから長打を連発しており期待感が更に増しました。古賀選手自身はクラブチームで限られた時間での練習しかしてこなかったためプロではまずは練
2024年振り返り:開幕勝ちパターン入りも不調のシーズンとなったの本田圭佑投手
開幕勝ちパターン今季はリリーフの再編が求められた中で本田圭佑投手は開幕から7回を任されました。しかし接戦続きの中でホールドは記録しながらも安定しない投球が続きました。そして失点するケースが増えると再調整となり、その後も再昇格はしたものの結局終盤はファーム調
プレミア12は準優勝で幕を閉じる…ライオンズ3選手はこの悔しさを来季の糧に!
プレミア12開催されていたプレミア12で侍ジャパンは準優勝に終わりました。試合直前に変更された予告先発投手が翌日に先発できるなどルール面で気になる事があったとは言え優勝した台湾が良いチームだったのは事実ですし、ライオンズOBの郭俊麟投手、張奕投手も出場していた
前ソフトバンクの仲田慶介選手を育成で獲得!レギュラー争いに加われるようアピールを!
育成契約報道があったようにソフトバンクから戦力外となっていた仲田慶介選手と育成選手契約を締結した事が発表されました。背番号は140に決まっています。内外野を守れるスイッチヒッターという事で非常に使い勝手の良い選手だと思います。更に守備面では強肩持ち主
黒田投手がウィンターリーグで圧巻の投球!4年目の飛躍に繋げられるか?
ウィンターリーグ23日のアジアウインターリーグに登板した黒田将矢投手は内野安打を打たれたものの1イニングを無失点に抑えました。三振も2個奪うなど圧巻の投球を披露しています。三振はいずれもストレートで追い込んだ後に変化球で奪ったものでした。またストレートは最速1
2024年振り返り:4番として期待も故障のため早期離脱となったアギラー選手
開幕4番昨年は長打力不足に苦しんだチームはMLBで実績十分のアギラー選手を獲得しました。春季キャンプでは紅白戦でいきなり隅田知一郎投手から本塁打を放ちました。更に守備面でも柔らかさを見せて4番ファーストで開幕を迎えました。しかし開幕後は時折勝負強さを見せつつも
開幕投手西口文也監督が来季の開幕投手に今井達也投手を指名しました。基本的には春季キャンプからオープン戦中の発表が多く、今年は球団初のOB戦の中で発表されました。それだけにまだ年も変わる前のこの時期の指名はやはり異例のこととなります。西口監督が秋季キャン
来季の開幕投手は2年連続で今井投手!春季キャンプは2月1日にスタート!
開幕投手指名23日に行われたサンクスフェスタのクロージングセレモニーの中で西口文也監督が来季の開幕投手に今井達也投手を指名した事を明かしました。今井投手にとっては2年連続の大役となります。通達を受けた今井投手からはまだ早いのではという返答もあったようです。し
鳥越コーチが獲得濃厚な仲田選手について言及!西口監督はセカンドのレギュラー争いに期待?
獲得濃厚19日に福岡のニュース番組に出演した鳥越裕介コーチがソフトバンクから戦力外となった仲田慶介選手について問われ、言葉は濁しつつもライオンズに入団見込みである事を明かしました。そして西口文也監督は仲田選手に対してセカンドのレギュラー争いを期待しているよ
2024年振り返り:一軍デビューに初勝利を飾るも課題も残った羽田慎之介投手
プロ初勝利3年目の羽田慎之介投手はファームで結果を残すと5月に待望の一軍デビューを飾り、更にプロ初先発も経験します。そして9月にはリリーフとして1イニングを無失点に抑えると次のイニングで味方打線が逆転に成功したため嬉しいプロ初勝利を挙げました。武器であるスト
西口監督が来季補強と外崎選手コンバートの可能性に言及!来季のチーム編成は?
チーム編成西口文也監督が来季は源田壮亮選手以外はレギュラー白紙と強調し、外崎修汰選手のコンバートの可能性も示唆しました。ただし見ていれば分かると煙に巻いたようなコメントでもあり、外崎選手に火をつけるような意図もあるのかもしれません。代わりのセカンド候
来季は更に激化する支配下争い!更にハイレベルな競争で一軍戦力化を期待!
支配下争い�今季の育成選手はブランドン選手、菅井信也投手、奥村光一選手、牧野翔矢投手、ガルシア選手が支配下登録を勝ち取り、オフには粟津凱士投手、伊藤翔投手、ジョセフ選手、赤上優人投手が退団しました。一方で育成ドラフトで7名を指名すると前日本ハムの黒
2024年振り返り:シーズン中のリリーフ再転向後は安定感が増したボー投手
安定感3年目のボー投手は先発に転向して今シーズンを迎えました。開幕ローテ入りはしなかったものの谷間で先発機会を得ると、2度目の登板で待望の来日初勝利を挙げました。しかし以降の登板では勝ち星は伸びず7月にはリリーフ再転向となりました。最低限試合を作りながらも打
神宮大会で横浜高の織田投手が完封勝利!ライオンズに在籍した偉大な先輩達に続けるか?
完封勝利21日に行われた明治神宮大会で明徳義塾と対決した横浜は2-0で勝利しました。この試合に先発した横浜の1年生、織田翔希投手は相手打線を2安打に抑え込む完投勝利を挙げています。最速145km/hを記録したボールを精度良く投げ込む素晴らしいピッチングだったようです。
渡部聖弥選手の背番号は8に決定!剥奪となった渡部健人選手は巻き返せるか?
仮契約ドラフト2位指名の渡部聖弥選手が仮契約を結びました。背番号は8に決まったようです。齋藤大翔選手に続き一桁番号となり球団の期待の高さが窺えます。内野手では鈴木健選手、外野手では金子侑司選手もつけていた番号なだけに、直近はサードと外野どちらを守るかは分か
2024年振り返り:上々の実戦デビューを飾るも首の手術で長期離脱となった成田晴風投手
長期離脱ドラフト4位で入団した成田晴風投手は指名時点ではネット上の評価などはそれほど高くはありませんでした。それでも三軍で実戦デビューを飾ると150キロ台を連発し三者連続三振を奪うなど素晴らしいピッチングを披露しました。今後に期待感を感じさせる内容でしたが7月
1年目は明暗が分かれた両ルーキーが契約更改!宮澤投手は育成から巻き返しへ!
契約更改ルーキーの奥村光一選手、宮澤太成投手が契約更改を行いました。育成6位と2023年ドラフトでライオンズから最後に指名された奥村選手は三軍で圧倒的な成績を残すと最初は苦労した二軍にも徐々に対応し、1年目から支配下登録を勝ち取りました。一昨年の入団テストで不
前日本ハムの黒木投手を育成で獲得!完全復活でリリーフ強化となるか?
育成契約�日本ハムから戦力外となっていた黒木優太選手と育成選手契約を締結した事が発表されました。背番号は136に決まっています。黒木投手は2016年ドラフト2位でオリックスに入団するとルーキーイヤーから55試合に登板しました。しかし2019年にトミージョン
ジョセフ選手とブランドン選手が引退を発表!渡部選手と水上投手の更なる奮起に期待!
引退発表Youtubeで引退を発表したジョセフ選手に続きブランドン選手もインスタグラムで引退を発表しました。ジョセフ選手はチーム事情から内野も守るようになってからはファームで重宝され、更に今季後半からは打撃面でも結果を残し始めました。ただし育成4年目で支配下を勝
2024年振り返り:3年ぶりの一軍登板のチャンスをものに出来なかった浜屋将太投手
一軍登板5年目のシーズンを迎えた浜屋将太投手は開幕から二軍で先発として好投を続けました。すると低迷するリリーフのテコ入れのために3年ぶりとなる一軍昇格を果たします。しかし即一軍登板を果たしたものの4失点と打たれると即抹消となり、以降はファームでも安定した結果
進退をかけて来季に臨む森脇投手!リリーフ強化のキーマンとなるか?
完全復活へ森脇亮介投手は来季駄目だったらユニフォームを脱がなければならないと身体をかけて臨む覚悟を見せました。昨シーズン途中に球界では例のない手術を受けてオフには育成再契約を結びました。今季は実戦復帰を果たしたものの支配下復帰は果たせずシーズンを終え
ストーブリーグ恒例のSNSフォロー情報…セデーニョ選手の獲得はあるか?
SNSフォローシーズンオフになると外国人選手によるSNSフォロー情報が話題となります。今季も既にライオンズ公式をフォローした選手達の名前が出ています。そして更にオリックスのセデーニョ選手をライオンズが獲得するのではという情報がネット上で話題となっています。ただ
2024年振り返り:三軍で実戦経験を積むもシーズン終盤に膝の手術を受けた野田海人選手
実戦経験2年目の野田海人選手は主に三軍で実戦経験を積みました。内野手に故障者が続出した事により本職ではないサードなどでの出場もありましたが、その分多くの打席に立つ事ができたのは良かったと思います。その中でコンスタントにヒットを放つと二軍でも出場機会を得まし
充実の秋季キャンプも打ち上げ!来季の巻き返しに向けてオフで更なるレベルアップを!
秋季キャンプ終了18日で秋季キャンプを打ち上げました。球団公開動画を見る限りはハードなメニューも取り入れつつ充実なキャンプを送れたのではと思います。南郷では打撃面は仁志敏久コーチ、立花義家コーチ、守備面では鳥越裕介コーチ、大引啓次コーチが
今オフのFA市場への参加は見送りへ!今後は外国人選手中心の補強を目指す!
FA市場潮崎哲也SDが今オフのFA市場への参加は見送る事を明かしました。獲得調査報道のあった阪神原口選手の獲得にも動かないようです。ただし潮崎SDは当初考えていたところはあったともコメントしました。そのため原口選手など狙っていた選手と下交渉で決裂したり、例えばDeN
得点力アップ山賊打線でリーグ連覇を成し遂げたライオンズですが以降は主力野手の移籍が相次ぎ得点力不足に苦しんでいます。これまではドラフト中位で獲得した野手を主力に育て上げてきましたが投手のレベルアップにより難しくなってきた事が影響してます。それだけに打
2024年振り返り:シーズン途中から第三捕手に定着も打撃は低迷した柘植世那選手
打撃低迷オフに肘を手術した影響で柘植世那選手は開幕一軍を逃しました。しかしシーズン途中に一軍昇格すると以降は第三捕手に定着しました。ただし打撃面では今季も打率1割台に終わるなど低迷しました。古賀悠斗選手も打撃低迷の時期があったり脳震盪で抹消もあったりしたた
外崎選手がサードで守備練習!来季の本格的なサード起用はあるか?
守備位置秋季キャンプで外崎修汰選手がサードで守備練習を行なっていました。単にサードの位置でノックを受けていただけかとも思いましたが、外崎選手のコメントを聞くとサードというポジションを意識して練習していたようです。練習では鳥越裕介コーチか
台湾WL参加組が契約更改!実戦経験を積んで来季は一軍定着を狙って欲しい村田選手
契約更改台湾で開催されるウィンターリーグに参加する山田陽翔投手、黒田将矢選手、村田怜音選手、モンテル選手が契約更改を行いました。故障で長期離脱となった村田怜音選手は50万アップとなったようです。一軍デビューを飾り初安打、初打点を記録した点が評価されたでしょ
2024年振り返り:フォーム改造により終盤は安定感が増した山田陽翔投手
フォーム改造2年目の山田陽翔投手は今季イースタン初登板で大量失点を喫してしまいます。更に以降も二軍、三軍で登板を重ねたもののなかなか安定した投球を続ける事ができませんでした。しかしシーズン中に投球フォームを改造すると終盤はリリーフとしてファームでまずまずの
来季の上田投手の起用法は?守り勝つためにも更なるリリーフ強化を!
リリーフ強化ドラフト2位ルーキーの上田大河投手は後半戦は一軍でリリーフに定着し結果を残しました。一方でシーズン最後には先発を経験し、フェニックスリーグでも長いイニングを投げさせると明言され先発起用もありました。同様にルーキーイヤーはリリーフとして登板し
交渉解禁で早速動き始めた移籍市場!ライオンズの補強に向けた動きは?
移籍市場12球団合同トライアウトが終わり各球団の戦力外選手達の移籍先が決まり始めました。トライアウト不参加組ですが石川投手は巨人、岩田投手、笠谷投手はDeNAへの入団が早々に発表されており、やはりリリーフ左腕の需要は高そうです。ライオンズの補強ポイントでもある
2024年振り返り:シーズン中にトレードで獲得も期待に応えられなかった松原聖弥選手
トレード加入低迷する打線のテコ入れのためにシーズン中に若林楽人選手とのトレードで巨人から松原聖弥選手を獲得しました。しかしいきなり1番として起用されるとヒット性の当たりを立て続けに好守に阻まれたとはいえ打率1割台と結果を残せませんでした。結局再調整のために
ガルシア選手は再び育成契約へ!来季の外国人野手補強はどうなる?
外国人野手補強来季のガルシア選手は再び育成契約となる事が発表されました。今期着けていた背番号78は仁志敏久コーチが着ける事が発表されていたため予想の範囲内ではありました。今季はシーズン途中に支配下登録され一軍で本塁打を放ったものの、一軍だけでなく二軍、三軍
ドラ1齋藤選手は25年振りとなる一桁背番号でショートのレギュラーの座を狙う!
仮契約ドラフト1位指名の齋藤大翔選手が仮契約を結び、将来的には源田壮亮選手を超えて日本一のショートになりたいと意欲を見せました。2度の抽選を外してからの指名でしたが現時点での打撃面は石塚選手に劣るものの守備力では勝っており、将来的にコンバートなくショートの
2024年振り返り:勝ちパターンとして期待も故障で長期離脱となった甲斐野央投手
人的補償FA人的補償で加入した甲斐野央投手は明るいキャラクターで春季キャンプ初日からチームに溶け込んでいました。そして順調に調整を行うと開幕から勝ちパターンとして起用されます。しかし逆転負けを許すなど乱れる試合もあると4月には早々に肘の故障で離脱します。更に
守り勝つ野球のために守備力アップも目指す秋季キャンプ!新コーチ陣の手腕にも期待!
守備力向上南郷キャンプでは鳥越裕介コーチが村田怜音選手に対して守備時の身体の動きなどを指導していました。最後は鳥越コーチの望む動きを連続して行えていたようで飲み込みも早かったようです。村田選手は打撃面で高いレベルの投手に適応していく必要
トライアウトにライオンズから3選手が参加!陽川選手は引退を決断?
トライアウト参加本日14日の開催されるトライアウト参加者が発表されライオンズからは事前に情報のあった伊藤翔投手、鈴木将平選手、高木渉選手の名前がありました。伊藤投手は今季は二軍ではなかなか結果を残せなかっただけに自信の持ち味を発揮できるでしょうか。また鈴木
2024年振り返り:三軍で実戦経験を積み公式戦初本塁打を放った古川雄大選手
公式戦初本塁打2年目の古川雄大選手は今季実施された三軍全試合に出場し実戦経験を積みました。更に昨年は1試合のみに終わった二軍戦の出場機会も増やすと公式戦初本塁打も放っています。ただしシーズンを通して見ると三軍戦の成績も物足りなさを感じました。打率自体も高く
実戦練習で存在感を見せた村田選手と谷口選手!スケール感大きく成長を!
秋季キャンプ南郷キャンプでは広島との練習試合が行われました。前の試合で本塁打を放った村田怜音選手はこの試合でも犠牲フライを放つなど活躍を見せました。ルーキーイヤーの今季は大怪我を負ってしまいシーズンの大部分を棒に振ってしまいました。大学
ジャパンウィンターリーグに育成3選手が参加!来季に向けた成長へと繋がるか?
ウィンターリーグ沖縄で開催されるジャパンウィンターリーグに三浦大輝投手、谷口朝陽選手、仲三河優太選手が参加する事が発表されました。来季は節目の育成3年目となる三浦投手はまだ制球力などに不安が残ります。支配下登録を勝ち取り手薄なリリーフ争いに加われるよう課題
2024年振り返り:一時は4番として起用されるも一軍定着とならなかった山村崇嘉選手
一軍定着ならず昨年終盤に期待を抱かせる活躍を見せた山村崇嘉選手ですがキャンプからアピールできず開幕を二軍で迎えます。更に4月に一軍昇格を果たしますが試合中に足を痛めて離脱となってしまいました。今年から外野にも挑戦していたとは言え開幕後は二軍で内野のみの起用
FA宣言表明の原口選手の獲得調査報道!日本ハム戦力外の黒木投手は育成での獲得?
FA宣言スポーツ紙にFA権を行使する事を表明した阪神の原口文仁選手の獲得調査という記事が掲載されているようです。2016年には二桁本塁打を放つなど強打の捕手として活躍してきた原口選手ですがここ数年は出場機会が減りつつありました。それでも今季も代打本塁打を放つ
大引コーチもキャンプに合流!残り期間で来季に向けて攻守で基礎作りを!
秋季キャンプ南郷キャンプに大引啓次コーチが合流しました。プロでの指導経験無く一軍コーチとなりましたが大学で勉強や指導を行っていたようです。また守備を鍛える事に定評のある鳥越裕介ヘッドコーチの存在も大きいと思いますので、その近くで自身も学
ゴールデングラブ賞今年のゴールデングラブ賞が発表され遊撃手部門では源田壮亮選手が7年連続7度目の受賞となりました。今季もリーグトップとなる指標を記録しており優勝したソフトバンクの今宮選手に50票差をつけました。来季も固い守備で投手を助けると同時にドラフト1位の
契約締結ボー投手と支配下選手契約、ロペス投手と育成選手契約を締結した事が発表されました。ボー投手は先発としては勝ち星が伸びなかったもののリリーフ再転向後は一時勝ちパターンを任されました。昨年までよりも成長した姿を見せてくれましたが来季の起用法はまだ流動的
ソフトバンク仲田選手の獲得調査報道!ユーティリティプレイヤーとして期待?
ソフトバンク戦力外ソフトバンクを戦力外となった仲田慶介選手の獲得調査報道がありました。強肩に加え内外野を守れるのが魅力のユーティリティプレイヤーです。育成3年目の今季は開幕前に支配下登録されると高橋光成投手からプロ初安打を記録しました。以降は故障もあり
2024年振り返り:低迷する打線で勝負強さを発揮も度重なる故障に泣いた平沼翔太選手
勝負強さ今季は出場機会を増やすために外野にも挑戦した平沼翔太選手ですが故障のため春季キャンプ第1クールで早々に離脱となってしまいました。それでも4月下旬に実戦復帰すると一軍昇格後は勝負強い打撃で低迷する打線を牽引します。しかし試合中に足を故障し再び長期離脱
アジアウィンターベースボールリーグに5選手が参加!来季に向けたレベルアップを!
ウィンターリーグ台湾で開催されるアジアウィンターベースボールリーグに山田陽翔投手、黒田将矢投手、村田怜音選手、奥村光一選手、モンテル選手と榎田大樹コーチが参加するようです。山田投手は森脇亮介投手を参考にフォーム改造に取り組んでおり、黒田投手はシーズン終盤
ハイレベルな捕手争いのためにもまずは激化して欲しい第三捕手争い
捕手争い今季の捕手陣は古賀悠斗選手が主戦捕手に定着し、6年ぶりにライオンズ復帰した炭谷銀仁朗選手が第二捕手として支えました。そして第三捕手は開幕時点では古市尊選手が務めたものの早々に抹消となり、その後は支配下復帰した牧野翔矢選手、更に柘植世那選手が一軍
高卒ルーキー10日の練習試合に先発した杉山遥希投手は初回に2点本塁打を浴びたものの以降は抑えました。打たれてもずるずるいくことなく修正できる点は高卒ルーキー離れしていると思います。ルーキーイヤーの今季は三軍で圧倒的な成績を残すと二軍でもある程度試合を作れてい
2024年振り返り:成績は低迷もシーズン2度のサヨナラ打を放った元山飛優選手
トレード加入元山飛優選手は昨年オフに宮川哲投手とのトレードで加入しました。秋季キャンプ後に呉念庭選手が台湾球界への参戦を訴えて退団した事により手薄になった内野手の補強が狙いのトレードでした。オープン戦で結果を残すと開幕一軍入りを果たしたものの開幕後は出場
練習試合で期待の野手達が活躍!来季の飛躍のために更なる課題克服を!
練習試合10日の南郷キャンプでは広島と練習試合を行い6-4で勝利しました。この試合では渡部健人選手、村田怜音選手が2点本塁打を放ちました。今季は低迷した渡部選手はドラフト1位入団ながらも来季は正念場となりそうです。長打力を一軍でも発揮できるよう
引退した岡田選手は早速キャンプで熱血指導!気になる今後の肩書きは?
現役引退今季限りで引退した岡田雅利選手ですが秋季キャンプで若手の指導を行なっています。9日のキャンプ動画で是澤涼輔選手を指導していたのは声を聞く限りはおそらく岡田選手だと思います。おそらくまだ去就は発表されていないため敢えてはっきりと姿は
2024年振り返り:プロ初勝利を初完投初完封で飾った青山美夏人投手
プロ初勝利ルーキーイヤーの昨年は開幕戦で抑え登板などリリーフとして起用された青山美夏人投手ですが今季は先発に転向しました。しかし開幕時点では充実していたローテ争いに食い込めず開幕を二軍で迎えます。開幕後はローテの谷間で先発の機会を得たものの試合を作ること
秋季キャンプ秋季キャンプ動画で谷口朝陽選手の打撃練習の様子が公開されていました。ボールの上っ面を叩いてゴロになるにを防ぐため下側を叩いてバックスピンをかける練習を行なっていました。今季は三軍でもヒットをほとんど打つことができませんでした
ロッテ佐々木投手のポスティング容認から見る今後の高卒投手育成への影響は?
高卒投手ロッテの佐々木投手のポスティング移籍が容認されました。他球団の選手のためあまりとやかく言う事ではありませんがまだ1年を通して投げた経験は無く、更に移籍金が少ない年齢でしたがロッテ側が折れた形となったでしょうか。もちろんポスティングは他人事ではな
動向戦力外通告を受けた伊藤翔投手も12球団合同トライアウトに参加するようです。ルーキーイヤーは優勝に貢献したものの以降は故障もあり結果を残せず更にトミージョン手術を受けて育成契約となっていました。今季も二軍では目立った成績を残せていませんでしたトライアウト
2024年振り返り:6年ぶりの復帰でベテランの存在感を見せた炭谷銀仁朗選手
6年ぶり復帰昨年オフに楽天を自由契約となった炭谷銀仁朗選手は6年ぶりにライオンズ復帰を果たしました。開幕一軍入りを果たすと主に第二捕手という立場でしたが武内夏暉投手の先発時にはマスクを被り二桁勝利に貢献しました。また打撃面では数字自体は目立った成績ではない
新しいチャレンジに取り組んでいる投手達!来季はシーズンを通した活躍を!
秋季キャンプ秋季キャンプで渡邉勇太朗投手が捕手を座らせて投球を行いました。シーズン中に離脱してから初めて捕手を座らせたもののまずまずの内容だったようです。試合中に打球が直撃して骨折しましたが避けられない怪我だった割り切り、他の選手より早
変則投法ながらもキレが魅力の冨士投手!プロでの育成方針はどうなる?
育成1位指名育成1位で指名した冨士大和投手が入団に合意しました。ほぼサイドスローで投げる長身左腕で変則投法ながらも最速は144km/hを記録するなどストレートのキレもあるようです。更に球の出どころが出づらいフォームに加えてチェンジアップなどの変化球も武器としており
2024年振り返り:FA権を行使し残留もプロ入り後最少登板数となった平井克典投手
最少登板数昨年オフにFA権を行使して残留した平井克典投手ですが開幕一軍入りを逃します。それでも甲斐野央投手の離脱に伴い4月に一軍に昇格すると重要な場面を任された時もありました。しかし6月に失点を繰り返し登録抹消となると以降はファーム調整のままシーズンを終え、
立花コーチは初日から熱血指導!外からライオンズ選手を見ていた経験を活かす!
打撃指導秋季キャンプに合流した立花義家コーチが早速岸潤一郎選手に打撃指導を行っていました。下半身を使う事を意識しすぎると回りすぎるためそれを防ぐための身体の使い方を指導していました。岸選手も頷きながら取り組んでいたため納得のいく内容だっ
逆転負け7日に明治神宮大会出場を掛けた関東地区大学野球選手権2回戦が行われ横浜商科大と対戦した神奈川大は1-4で敗れました。この試合に3番セカンドで出場した育成2位の佐藤太陽選手は三振、三振、セカンドゴロ、セカンドゴロとノーヒットに抑えられました。特に3回に味方
鳥越コーチと立花コーチが南郷キャンプに合流!チーム力の底上げに期待!
新任コーチ新任の鳥越裕介コーチ、立花義家コーチが南郷キャンプに合流しました。ソフトバンクコーチ時代に今宮選手などを育て上げた鳥越コーチはヘッドとして守備面を中心としたチームの引き締めへの期待がかかります。また西口文也監督が投手出身という
2024年振り返り:即戦力として期待もファーム調整が続いた糸川亮太投手
ルーキードラフト7位ながらもリリーフの即戦力として期待された糸川亮太投手はオープン戦でソフトバンクのクリーンアップを三者連続三振に抑えるなど好投を見せて開幕一軍入りを果たします。しかし開幕3戦目に初登板を果たしたもののサヨナラ負けを喫し敗戦投手となると、以
ボー投手の来季の起用法はリリーフか先発か?キャンプでの起用法の意図は?
秋季キャンプ参加秋季キャンプに参加しているボー投手は来季の残留が確実と思われます。先発に転向した今季はある程度試合を作ったものの中盤以降はランナーを出す事が増えるなどスタミナ面の課題を残しました。一方でシーズン途中にリリーフに再転向すると昨年までのよ
指名挨拶ドラフト2位指名の渡部聖弥選手への指名挨拶が行われました。渡部選手はリーグ最多タイとなる通算119安打を放った強打者で1年目から開幕スタメンの座を掴み取り新人王を獲得したいと意欲を見せました。更に将来的には走攻守三拍子揃った5ツールプレイヤーとしてトリ
今季は壁ぶつかった黒田投手は同期左腕達に負けず飛躍できるか?
巻き返し2021年ドラフト5位で入団した黒田将矢投手は1年目には同期の高卒投手達に先んじて二軍での登板機会を得ました。2年目となった昨年は故障での離脱はあったものの二軍でまずまずの成績を残しつつありました。しかし飛躍を期待された今季は開幕から苦しみ三軍でも崩
2024年振り返り:自己最多の試合に出場も打撃面に物足りなさを感じた古賀悠斗選手
自己最多3年目のシーズンを迎えた古賀悠斗選手は自身初となる開幕マスクを被りました。以降も打者のスイングしたバットが頭を直撃し脳震盪特例で抹消された時期を除くと正捕手として起用され、自己最多となる105試合に出場しました。守備面では昨年リーグトップを記録した盗
ロペス投手がドミニカ代表に選出!秋季キャンプにも参加で来季の飛躍となるか?
プレミア12プレミア12に臨むドミニカ代表にロペス投手が選出されました。入団1年目の今季は主に三軍での登板となりましたが制球に苦しむ事が多く、また球速も140キロ台後半と前評判通りのピッチングを披露できないでいました。しかしリリーフ登板が増えた終盤は150キロ台を連
古賀輝希選手は即戦力に近い評価!クラブチームの星となれるか?
指名挨拶ドラフト7位指名の古賀輝希選手への指名挨拶が行われました。担当の鈴木スカウトは視察に行く度に打っておりどうしても欲しい選手だったとコメントしました。その上で即戦力に近いと高く評価しています。古賀選手自身も開幕一軍を目標に掲げました。ただし広角に長打
逆転負け明治神宮大会関西地区第二代表決定戦が行われ大商大は佛教大に5-6で敗れました。2点リードの9回に4点を奪われ逆転を許すと裏の反撃もあと1歩及びませんでした。この試合に4番サードで出場した渡部聖弥選手は2回に先頭打者として内野安打で出塁すると、以降も打線が繋
神奈川大は劇的勝利で神宮大会に向けて初戦突破!佐藤太陽選手はサヨナラに繋がる活躍!
サヨナラ勝ち5日に明治神宮大会出場を掛けた関東地区大学野球選手権一回戦が行われ城西国際大と対戦した神奈川大は10-9で勝利しました。神奈川大は初回に5点を先制すると、投手陣は二桁安打を浴びながらもなんとかリードを保っていましたが9回に一挙5点を奪われ逆転を許しま
2024年振り返り:競合ドラ1の期待に応え1年目から10勝を挙げた武内夏暉投手
ドラ1ルーキー3球団競合の末にドラフト1位で入団した武内夏暉投手は開幕一軍入りを果たすと初登板発先発で初勝利を挙げました。以降も先発として試合を作り5月には月間MVPを獲得する活躍を見せました。打線の援護が無かったり調子を落としたりで勝てない時期もあったものの最
戦力外通告選手日本シリーズも終わりソフトバンクの戦力外通告が行われました。その中には今年支配下登録を勝ち取った仲田選手、三浦投手の名前もありました。一軍では満足のいく結果は残せなかったものの内外野守れる仲田選手は少ない試合数ながらも二軍で打率4割を超え
渡部聖弥選手はノーヒットで敗れ大商大は神宮大会第二代表決定戦へ
ノーヒット明治神宮大会関西地区代表決定戦が行われ大商大は天理大に2-3で逆転負けを喫しました。この試合に4番サードで出場した渡部聖弥選手は内野ゴロの間にチーム2得点目を挙げたものの4打数ノーヒットに終わりました。大商大は1点差の9回には一死1、2塁のチャンスを作っ
リリーフ争い昨年終盤には一軍に定着した豆田泰志投手は今季の勝ちパターン入りも期待されていました。しかし登板間隔が不安定だった影響もあったとは言え結果を残せず結局シーズンの大半をファームで過ごしました。ストレートの威力は素晴らしいものの制球面や勝負球と
2024年振り返り:期待に応えられず勝ちパターン入りを果たせなかった田村伊知郎投手
期待に応えられず昨年終盤は勝ちパターン入りし背番号も若くなった田村伊知郎投手は今季の守護神候補として名前が挙げられていました。しかしキャンプから調子が上がらず開幕を二軍で迎えます。以降も一軍と二軍を行き来するなど一軍定着も果たせないままシーズンを終えまし
DeNAの日本一で幕を閉じた2024年!ストーブリーグも本格化へ!
今後の補強は?今年の日本シリーズはDeNAの日本一で幕を閉じました。ソフトバンクが2連勝した時点では一気に決まってしまいそうでしたが3戦目以降はDeNA投手陣が相手打線を抑え込みました。特に両チームのリリーフ陣の差がそのまま勝敗に表れたと思います。そしてシーズ
高木選手はくふうハヤテのトライアウトを受験!宮澤投手は所沢キャンプに参加?
戦力外通告後の動向戦力外通告を受けた高木渉選手はくふうハヤテのトライアウトにを受験したようです。入団以来ファームでは結果を残しながらも一軍の壁に跳ね返されてきました。そして今季は二軍でも目立った成績を残せていませんでした。長打力は魅力なだけにトライアウト
得点力アップのためにも求められる二遊間バックアップ選手の底上げ
二遊間今季の外崎修汰選手は故障もあり打率は低迷したものの本塁打、打点はチーム最多を記録しました。そのため外崎選手の離脱中には更なる得点力の低下に陥ってしまいました。一方でドラフトでは次世代レギュラー候補として齋藤大翔選手を獲得したものの即戦力となり得
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打撃フォーム2日の二軍戦では仲三河優太選手が本塁打を放ち、4日は村田怜音選手が満塁弾を放ちました。映像を見るとどちらも今までとは構えが変わっているように見えました。仲三河選手は今季は二軍でも結果を残しており支配下登録が期待されていますが、克服したい課題など
日本人最速5日のソフトバンク戦に登板した羽田慎之介投手は三者連続三振を奪う快投を見せました。そして一軍公式戦では日本人最速となる159km/hを記録しています。今季はリリーフとして自身初となる開幕一軍入りを果たしました。しかし不安定な投球が続きファーム調整を経た
敗戦5日は福島レッドホープスと対戦し1-2で敗れました。スタメン1番:モンテル選手 センター2番:齋藤大翔選手 ショート3番:古賀輝希選手 指名打者4番:ラマル選手 レフト5番:ガルシア選手 ライト6番:野村和輝選手 ファースト7番:金子功児選手 サード8番:野田海
敗戦5日はソフトバンクと対戦し3-4で敗れました。スタメン1番:滝澤夏央選手 セカンド2番:源田壮亮選手 ショート3番:渡部聖弥選手 指名打者4番:ネビン選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:西川愛也選手 センター7番:岸潤一郎選手 レフト8番:長谷川信哉
勝利5日に二軍は日本ハムと対戦し4-2で勝利しました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:平沼翔太選手 サード3番:仲三河優太選手 レフト4番:セデーニョ選手 ファースト5番:栗山巧選手 指名打者6番:平沢大河選手 セカンド7番:蛭間拓哉選手 ライト8番:古川
公示5日の公示ではラミレス投手が抹消され古市尊選手が登録されました。前日の試合では古賀悠斗選手が元山飛優選手と共に体調不良のためベンチ入りから外れていました。おそらくまだ試合出場は厳しい状況のため緊急で古市選手が呼ばれたのだと思います。ただし古賀選手は
打撃好調開幕を二軍で迎えた蛭間拓哉選手は5月に一軍昇格を果たします。しかし打率1割台と結果を残せず12試合のみの出場で再調整となってしまいました。ただし抹消後は二軍で9試合に出場して4割近い打率を残すなど打撃の状態を上げています。特に4日の日本ハム戦では4安打を
難敵攻略4日のソフトバンク戦では西川愛也選手が9番で起用されました。今季は4/13から1番に定着し打線を牽引してきました。一時は第1打席で驚異的な出塁率を誇りチームの得点力アップに貢献していました。しかし交流戦明けからは当たりが止まり打率が急降下し、それに合わせ
遠征メンバー5日から三軍は敵地で福島レッドホープスと戦います。投手は青山美夏人投手、佐藤爽投手が先発するでしょうか。青山投手は三軍でも物足りない投球が続いいるだけに浮上のきっかけを掴みたいところです。前回は二軍で初先発初勝利となった佐藤投手は再び三軍での登
勝利4日はソフトバンクと対戦し1-0で勝利しました。スタメン1番:滝澤夏央選手 セカンド2番:源田壮亮選手 ショート3番:渡部聖弥選手 指名打者4番:ネビン選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:長谷川信哉選手 ライト7番:岸潤一郎選手 レフト8番:炭谷銀仁
勝利4日に二軍は日本ハムと対戦し8-1で勝利しました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:平沼翔太選手 セカンド3番:仲三河優太選手 レフト4番:セデーニョ選手 ファースト5番:栗山巧選手 指名打者6番:蛭間拓哉選手 ライト7番:渡部健人選手 サード8番:古川
育成3年目育成3年目のうちモンテル選手は5月に支配下登録を勝ち取りました。しかし結果を残せず4試合の出場のみで抹消されると、以降は二軍でもなかなか目立った結果を残せないでいます。打撃面で変化球の対応などの課題が明確になっただけに克服していきたいところです。他
リリーフの台頭リーグ戦再開後は5試合を終えて1勝4敗と苦しい戦いが続いています。先発投手は試合を作りながらも打線の得点力が更に低下し競り負ける状況が続いています。勝ちパターンでは甲斐野央投手が2試合連続して炎上し起用法が難しくなっています。それでもクローザー
勝利3日は福島レッドホープスと対戦し11-2で勝利しました。スタメン1番:齋藤大翔選手 ショート2番:金子功児選手 セカンド3番:野村大樹選手 サード4番:ラマル選手 ライト5番:ガルシア選手 レフト6番:渡部健人選手 指名打者7番:古賀輝希選手 ファースト8番:龍山
オールスター今井達也投手が選手間投票でオールスターに選出されました!今季も開幕投手を務めると開幕から10試合連続でHQSを記録するなどエースに相応しいピッチングを続けています。特に今年は力感のないフォームから160km/hに迫る速球とキレのある変化球を投げ込み、
外国人選手枠最大5選手が登録できる一軍の外国人選手枠ですが今年も有効活用できていません。ネビン選手は4番として打線を牽引し、ウィンゲンター投手、ラミレス投手はリリーフとして欠かせない選手となっています。しかしセデーニョ選手は結果が出ず登録抹消中で、ボー投手
7連戦2日の公示では與座海人投手が抹消されました。おそらく予定通りの抹消だと思いますので次回登板に向けてしっかりと調整を行って欲しいです。今後の先発ローテは4日からのソフトバンク戦では武内夏暉投手、今井達也投手、隅田知一郎投手の先発が予想されます。本来は今井
敗戦2日に二軍はDeNAと対戦し4-7で敗れました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:平沼翔太選手 サード3番:平沢大河選手 セカンド4番:セデーニョ選手 ファースト5番:仲三河優太選手 指名打者6番:松原聖弥選手 ライト7番:蛭間拓哉選手 センター8番:モンテ
敗戦2日はオリックスと対戦し2-6で敗れました。公示與座海人投手が抹消され高橋光成投手が登録されました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:岸潤一郎選手 レフト3番:渡部聖弥選手 指名打者4番:ネビン選手 ファースト5番:長谷川信哉選手 ライト6番:外崎修汰選
復調傾向昨年は開幕ローテ入りしまずまずの投球を披露していた松本航投手ですがチーム事情によりシーズン途中にリリーフへと配置転換されました。しかし不安定な投球が続くようになり終盤は先発起用に戻ったものの本来のピッチングは取り戻せませんでした。今季は再び先発と
勝利6日は巨人と対戦し降雨コールドのため6-3で勝利しました。スタメン1番:モンテル選手 センター2番:川野涼多選手 セカンド3番:コルデロ選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:蛭間拓哉選手 ライト6番:高木渉選手 レフト7番:陽川尚将選手 ファースト8番:
交換トレード5日に齊藤大将投手とソフトバンクの野村大樹選手との交換トレードが成立しました。ホークスとのトレードはあまり例がなくダイエー時代の1997年オフに現スカウトの渡辺智男投手を金銭トレードで獲得(ライオンズ復帰)したのが最後でしょうか。そして選手同士の交換
勝利5日は群馬ダイヤモンドペガサスと対戦し6-3で勝利しました。スタメン1番:奥村光一選手 センター2番:古川雄大選手 ライト3番:ガルシア選手 ファースト4番:仲三河優太選手 レフト5番:野田海人選手 キャッチャー6番:ジョセフ選手 ショート7番:是澤涼輔選手 セ
勝利4日はソフトバンクと対戦し4-0で勝利しました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:滝澤夏央選手 サード3番:外崎修汰選手 セカンド4番:岸潤一郎選手 レフト5番:栗山巧選手 指名打者6番:山村崇嘉選手 ファースト7番:西川愛也選手 センター8番:古賀悠斗
敗戦5日は巨人と対戦し5-10で敗れました。スタメン1番:モンテル選手 ライト2番:川野涼多選手 セカンド3番:コルデロ選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:蛭間拓哉選手 レフト6番:金子侑司選手 センター7番:陽川尚将選手 ファースト8番:柘植世那選手 キャ
内野手補強齊藤大将投手とソフトバンクの野村大樹選手のトレードが正式に発表され、野村選手の背番号は67と発表されました。育成選手と支配下選手のトレードは史上初となります。野村選手は早稲田実業から2018年ドラフト3位で入団しました。プロ入り後はまだ目立った成績
トレード齊藤大将投手とソフトバンクの野村大樹選手の交換トレードが成立との報道がありました。複数メディアが報じているため確定と見て間違いなさそうです。今回の報道まで育成選手を支配下登録せずにトレード可能とは認識できていませんでした。それだけ球界でも前例のな
遠征メンバー三軍は5日に群馬ダイヤモンドペガサス、6日にSUBARUと戦います。投手では黒田将矢投手、ロペス投手が先発するでしょうか。黒田投手は一軍デビューを果たした同期の羽田慎之介投手、菅井信也投手に遅れをとってしまっただけにまずは昨年のピッチングを取り戻して
勝利4日は日本ハムと対戦し5-0で勝利しました。スタメン1番:モンテル選手 センター2番:奥村光一選手 ライト3番:高木渉選手 ファースト4番:渡部健人選手 サード5番:金子侑司選手 レフト6番:元山飛優選手 ショート7番:ガルシア選手 指名打者8番:古市尊選手 キ
勝利4日はソフトバンクと対戦し4-0で勝利しました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:滝澤夏央選手 サード3番:外崎修汰選手 セカンド4番:岸潤一郎選手 レフト5番:栗山巧選手 指名打者6番:山村崇嘉選手 ファースト7番:西川愛也選手 センター8番:炭谷銀仁
オールスターオールスター選手間投票の結果が発表され二塁手で外崎修汰選手、遊撃手で源田壮亮選手が選出されました。外崎選手は2年連続3回目、源田選手は2年連続6回目の出場となります。今季はチームが打低に苦しむ中でライオンズ選手の選出は少し意外でした。ショートでは
公式戦登板3日のイースタンリーグ日本ハム戦で森脇亮介投手が登板しました。昨年7月に故障で登録抹消となって以来約1年ぶりの公式戦登板となりました。森脇投手は右上腕動脈閉塞症と診断され、再発を防止するために血栓をかき出す対処療法ではなく上腕動脈パッチ形成術を
打撃好調ファーム調整の続く高木渉選手が打撃の状態を上げつつあります。今季は開幕を二軍で迎えたものの打率1割台前半と低迷し三軍調整となりました。三軍でも当初は結果が出なかったものの当たりが出始めるようになると6月7日からまた二軍戦に出場するようになり、以降
敗戦3日は日本ハムと対戦し4-7で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 センター2番:川野涼多選手 セカンド3番:高木渉選手 ファースト4番:コルデロ選手 指名打者5番:蛭間拓哉選手 レフト6番:元山飛優選手 サード7番:古川雄大選手 ライト8番:柘植世那選手 キ
公示3日の公示では羽田慎之介投手が抹消されました。2日のソフトバンク戦で一軍初先発したものの制球に苦しみ敗戦投手となっていました。試合後には渡辺久信監督代行がまたリリーフ待機となる事を示唆していました。先発として3イニングを投げたため登板間隔を開ける必要はあ
トレード加入トレードで加入した松原聖弥選手ですが成績面では苦戦しています。一軍合流後は5試合に出場し全て1番で起用されいますが23打数2安打で打率1割を切っています。ライオンズデビューから2試合連続で相手の超ファインプレーに阻まれヒット2本を損した形となり波
敗戦2日は日本ハムと対戦し2-5で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 レフト2番:金子侑司選手 センター3番:コルデロ選手 ファースト4番:渡部健人選手 サード5番:蛭間拓哉選手 ライト6番:高木渉選手 指名打者7番:野田海人選手 キャッチャー8番:元山飛優選手
敗戦2日はソフトバンクと対戦し1-2で敗れました。スタメン1番:松原聖弥選手 ライト2番:児玉亮涼選手 サード3番:外崎修汰選手 セカンド4番:岸潤一郎選手 レフト5番:栗山巧選手 指名打者6番:山村崇嘉選手 ファースト7番:牧野翔矢選手 キャッチャー8番:西川愛也
オールスターオールスターファン投票の最終結果が発表されライオンズからは中村剛也選手が指名打者部門で選出されました。2年連続10度目の選手となり指名打者としては元近鉄・オリックスのローズ選手を超える球界最年長記録となったようです。今年はエスコンフィールドでの開
NPB経験者昨年までオリックスに在籍し今年は独立リーグの火の国サラマンダーズに在籍している中川選手をヤクルトが獲得に動くとの報道がありました。離脱者が続出している捕手の穴埋めに動くようです。独立リーグやNPB二軍球団に所属しているNPB経験者はドラフトを経ずに