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うちのガラクタ http://utinogarakuta.blog.fc2.com/

古びたモノが好きです。日常の捕って付けたようなモノ・コトの紹介です。

どこか昭和を感じさせる生活道具や民具が好きです。”雑閑”では日々の雑記・展覧会・読書・映画・フリマ・骨董市などでの感想を、”モノがたり”では部屋のガラクタを、”一枚の写真”では昔の旅写真などを載せています。つたないモノコトの紹介ですがお愉しみください!

フナコレタロ
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小平市
出身
旭川市
ブログ村参加

2020/09/05

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  • 1333 鎌にみるかたち

    ● 稲刈鎌 札幌市、屯田郷土資料室 ● 上:鎌 札幌市、北海道大学第2農場展示 下:麦刈鎌 札幌市、つきさっぷ郷土資料館札幌のいくつかの資料館でみた鎌のかたちが気になった。刃先から柄にかけて針金をわたしたガードのようなものが付いている。こういった鎌は全国にみられるものなのだろうか。その用途はどういったものなのか、なぞが深まるばかり・・・・・。 ● 稲刈鎌 カンボジアおまけのこちらは以前記した...

  • 1332 絵図にみるニシン漁

    ● 『鰊盛業屏風』 久保田 金僊(きんせん) 筆 明治36年(1903) ニッポンの民謡、北海道の代表といえばいわずと知れた「ソーラン節」。小樽市総合博物館では、そんな当時の沖揚げ音頭(ソーラン節)を聴きながら、ニシン漁にまつわる道具をみることができる。 ↓https://www.youtube.com/watch?v=7pymJQwTbzkそしてニシン漁のコーナーには、明治末期に描かれた六曲一双の壮大な『鰊盛業屏風』が展示されている。そこに...

  • 1331 金平糖ビンとパイスケ

    図書館の新着にあった ● 『帰ってきたコンペイトウ』<栗原英次・入山喜良箸、立東会 2024年> どこか魅惑的な響きのタイトル、鮮やかなオレンジバックの表紙には、熊と相撲をとる鉞かついだ金太郎。本書を開くと、かって小さな町工場で造られた、金平糖容器の菓子ビンがずらりと並んでいる。ひとつひとつ手吹きで型どられた菓子ビンには、粗製ガラス特有の小さな気泡を孕み、その質朴な表情がなんとも魅力的だ。たかが金平糖ビ...

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