怒りすぎたり、悲しみのどん底に沈んだり。そんな苦しい毎日からササっと抜け出す方法をご紹介します。
夫はアスペルガー傾向で愛着障害があり、心底傷つき、やがて私はブチ切れるようになりました。コントロールできない怒りに苦しみ抜いた日々を抜けて、同じ苦しみを持つ人の心を、少しでも軽くしたい!カサンドラ症候群、夫婦間のストレスを解消するテクニックや知識をご紹介します。
怒りに向き合い、紆余曲折して10年。(生きずらさに悩んでから、約20年。)怒りについて、メカニズムや対処法、物事の捉え方など理論で理解していも、怒りの前では無力な私でした。怒った瞬間、すべてが吹っ飛んで気づいたら激怒している。どうして??変わろうと思って頑張ってみるけど、結果はいつも玉砕。そして、また学んでトレーニングしては、また激怒。後悔して自分を責めて、学んで、また怒って。その繰り返しでした。なんで
怒りは、第二感情で、怒りの影に本当の感情があります。たとえば子供の帰りが遅いとき、帰った時に「何時だと思っているの!!!」と怒鳴りつけてしまう。その理由は「事故にでもあったのではないか」ととても心配だったから。この場合の第一感情は、心配です。怒りは、単体で起こるのではなく、怒りが発生する時には、悲しみや寂しさ、不安などの感情があります。怒りがコントロールできなくなってしまう場合、「第一感情に気づけていない」ことが考えられます。
おいしいものを食べた時、お風呂に入った時「あ~〜しあわせ〜」と思わず言う時がありますが、「幸せ」と感じる時は、ありがたい、おいしい、嬉しい、楽しい、あったかい、などポジティブな感情になっています。その反対のネガティブな感情には、怒り、憎しみ、悲しみ、孤独、恐怖、苦しみ、嫌悪感、不安などがあります。ここに来てくださったあなたは、いま、どんな感情でしょうか。かつての私は、夫に言われたこと、やられたことに対して傷つき、そして朝から晩まで怒っていました。怒り
ココに来てくれた方の中には、自分ではどうしようもない怒りに、悲しみに押しつぶされそうになっている方もいるかもしれません。こなごなになるまで夫の写真を破いていたあの日の私のように。。身体中に怒りが爆発。まるで、火山が噴火してマグマがあふれているみたいに次から次に、強烈な怒りがあふれてくる。その場に座っているだけなのに、心拍数が上がって息がはぁはぁと音をたてる。強烈なエネルギーで、理性でどうこうできるものではない。
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