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  • 「うたとピアノの絵本」は新しいわらべうた

    メインの教材だけでは足りない部分がある時に、その子に合ったサブとなるテキストを渡します。 サブの教材では、ガッツリ弾きこむというよりは、「弾いてみて聴かせてね〜」というかたちで渡して、細かいことは指摘しません。 今回は呉暁著「うたとピアノの絵本 りょうて」を使いました。 うたとピアノの絵本(3) りょうて アキピアノ教本 導入編(3~7歳) 作者:呉 暁 発売日: 1998/12/10 メディア: 楽譜 生徒さんの特徴は、 譜読みが苦手 中央ドの譜読みもつまづくことがある ヘ音記号のソ・ラを間違えやすい 左右の手を混同してしまう 耳がとてもよく、知っている曲の旋律は探りながら弾ける 好みではな…

  • 子どものためになる聴音、どうやって・・・?宮川彬良著「音楽耳実践ドリル!!CDでわかる楽典」からヒントを得る

    大人の初心者の方が自宅で楽典を勉強するときに役にたつかなと思い購入していた▼こちらの本▼ 音楽耳実践ドリル!!CDでわかる楽典 作者:高田 美佐子 発売日: 2009/12/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入したものの、その生徒さんには少しレベルが合わないかなということで本棚にしまったままになっていた。 改めて読んでみると、レッスンに役に立ちそうなことが散りばめられていた! 残念ながら今は絶版で中古品がいくつか出回っているよう。 子どもの生徒さんがピアノを弾くときに役に立つ聴音とは? 特に聴音のネタとして使えそうです。 というのも、特に不器用な生徒さんのピアノ演奏の手助けになるよう…

  • ピアノの導入期につまずくパターンは大きく分けて2つ!?

    最近の気づき。ピアノをはじめたばかりの時期に、思うように進まない小さな子のパターンは大雑把に分けて2つのパターンがあるということ。 1つめは手先がぶきっちょさん。 指が思うように動かなくて、それがストレスになるということ。 動かしたいと思っている指を動かすことが、ものすごく脳を使うということ。 それが思い通りに行かないので、ものすごくストレスになるタイプ。 いわゆる手先が不器用というタイプ。 2つめは、視覚的なぶきっちょさん。 おんぷのたま(符頭)の動きを目で1つずつ追うことが苦手なタイプ。 符頭が大きく、少ない時は問題がないけれど、 符頭が小さくなって、おんぷの数が増えると、混乱して、1つず…

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正直ピアノの先生、長めにつぶやく。
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