平野神社の桜は花山天皇がお手植えされたもの:今日の京都検定
平野神社は平安時代より桜の名所として知られてきました。その発端となったのは花山天皇の勅命で、境内には花山天皇がお手植えされたと言われる桜がありました。その後も繁栄を願った貴族から多くの桜の奉納があり、現在も変わった桜の種類を含め境内には60種400本の桜が春には次々と花を咲かせます。毎年4月10日には桜花祭が開かれます。
2024/05/22 21:58
2024年5月 (1件〜100件)
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