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2020/04/02

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  • 私の「2023年」と「2024年の目標」

    2023年もいよいよお終い。 2022年末に「ここ数年では珍しく、いろいろあった一年だった」と記事を書きました。 komakusa22.hatenablog.com それに比べると2023年はこれといった突発的な出来事もなく、まあまあ穏やかに過ぎた一年だったかもしれません。 昨年11月末に亡くなった義母の法要…四十九日(1月)、百箇日(2月)、新盆(8月)、一周忌(11月) 昨年11月末に産まれた4人目の孫のお宮参り 長男孫の小学校入学 リフォーム(クロス張替、照明器具をLEDに) 白川郷・高山旅行 伊香保温泉旅行 といったところが大きな出来事かなと。 ただ、今年はその合い間に、観劇やコンサー…

  • 今年最後の麻雀大会は三女の勝ち

    先週末、長女が帰って来て、三女と女三人のクリスマス会となった。 夫はと言うと、ゴルフの予定があり少し前から実家の方に滞在中。 こう言っては何だけど、女だけで気ままに過ごせて実にのんびりした(*´з`) 我が家でこんな時の定番は昔から餃子。 皆で手作りした餃子をホットプレートにズラリと並べて焼き、食べた。 フライパンで焼いた方が美味しい気がして、普段はフライパンに載る数ずつを焼き 私は台所と食卓を行ったり来たりして、次の回の餃子を焼いている間に食べるのだが それだとまあ、落ち着かないと言えば落ち着かないわけで。 今回はゆっくり楽をさせてもらおうとホットプレートで一気焼きにした。 出来上がったとこ…

  • 『プロフェッショナル仕事の流儀 宮﨑駿スペシャル』~宮さんとパクさん

    先日のNHK 『プロフェッショナル仕事の流儀 宮﨑駿スペシャル』 サブタイトルは「ジブリと宮﨑駿の2399日映画はこうして生まれた」 一度は引退した宮﨑駿監督が戻って来て描きたかったものとは。新作『君たちはどう生きるか』完成までの日々。 ジブリファンである自分にとって、それはまさにどうしたって興味をそそられる内容。そして確かに、宮﨑監督に焦点を当てた新作完成までの日々が順を追って描かれているのだがしかし、それだけではない「宮さん」こと宮﨑駿氏と、「パクさん」こと高畑勲氏との、あまりにも深い関係性を知ることとなった。 …………… 『君たちはどう生きるか』2017年5月ひりひりするような日々が始ま…

  • 拓郎さん、お久しぶり

    昨年いっぱいで音楽活動の第一線を退いた拓郎さん が、 今年2月、早くも『オールナイトニッポンGOLD』に復活 komakusa22.hatenablog.com 開始早々、こちらの感傷など吹き飛ばすかのような、いつも通りの拓郎節に肩透かしを食らった気分になったものだ またまた登場すると知ったのは先週のことあれから10ヶ月ぶりとなるうっかり忘れてしまわないようにスケジュール帳に赤文字で記した 今年は自分の青春時代を彩ってくれたアーティストの訃報を多く聞いた気がしていて自分の若い頃、彼らも若く、その楽曲や言葉や生き様からたくさんのエネルギーを貰ってきたそんな彼らが病に倒れ、この世を去っていくそんな…

  • ミートソースの味が毎回微妙に違うこと/日比谷・有楽町で

    昨日の夕食にミートソース・スパゲッティを作った。 ミートソースは母譲りの味。 合い挽き肉と玉ねぎ、人参などの野菜のみじん切りを炒め、トマト水煮缶で煮込む。 味付けはコンソメと砂糖、トマトケチャップ、ウスターソース、塩、黒コショウなど。 大雑把に言うとそんな感じで、実際、食材や調味料の分量も大体の感じで作っている。 だからか、毎回、微妙に味の違うミートソースが出来上がる。 それで、食卓に並べながら「今回はちょっと味が濃いめかも…」とか「あっさりしてるかも…」とか「甘さが強いかも…」とか「辛いかも…」とか いちいち言い訳をしている。 「きちんと分量書いとけばいいんだけどね〜。書かないんだよね〜」 …

  • 『かもめ食堂』をようやく観ました

    先日、NHKBSで放送された『かもめ食堂』 以前から気になっていたのですが、まだ観たことはありませんでした。 小林聡美さん、片桐はいりさん、もたいまさこさんが共演だなんて、多分自分には絶体ツボだろうし、きっと好きなはず。 ちらほら聴こえてくる評判もそんな予想を確信にしてくれていたけど、実現させることはなくて。 2006年公開というから、17年間ずっと観たいという思いを寝かしていたことになります。 おかしなことを言うようですが、いつの日か観る楽しみをずっと大切にしていた感じ? それで、満を持してようやく観たということ。 (どうでもいいことをくどくどと書いてしまいました(ーー;)つまりそれぐらい期…

  • 次男孫の「流行語」

    今週のお題「マイ流行語」 自分自身の、ではありませんが このところの次男孫(5歳)の「流行語」は 「逆に」と「明らかに」と「実は」 「逆に○○じゃない?」 「明らかに○○だよね~」 「実は○○なんだよ」 先日、娘の家で孫たちと留守番をしていた際も、公園に遊びに行った際も これらの言葉を連発。 ドンピシャに適切な使い方をして、オッ!⊙.☉と感心する時もあれば それって合ってるかあ?と思う時もある。 それにしても5歳男子がその小さな頭の中で瞬時にこれらの言葉をチョイスし、したり顔で言うものだから 驚くやら笑えるやらです( *´艸`) 5歳にして、そんなにいろんな方向からモノゴトが見えるのかい?って…

  • 『いちご白書』を、もう一度観てみた

    NHKBSで『いちご白書』を観ました。以前もテレビで観て、今回は2度目。まだ学生だったのかな?何しろずい分前です。「1960年代後半のアメリカの、とある大学の学生運動を描いた」 というような大雑把な記憶で、細かな内容や描写はほとんど憶えていなくて。ただ、終盤近く、立て籠もった学生たちが警官や州兵たちによって次々と排除されていく乱暴なシーンとそれに続くエンディングロールに流れた主題歌の「サークル・ゲーム」があまりにも軽やかで楽し気でそのギャップが悲しいような虚しいような気分で胸に刺さり、そこは今に至るまで強く印象に残り続けていました。 それで今回、『いちご白書』とはいったいどんな作品だったのかを…

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