chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
すっとんきょうでゴメンナサイ~風の吹くまま気の向くまま https://komakusa22.hatenablog.com/

旅、歌、映画、本、家族、日々の事など。人生折り返し、風の吹くまま気の向くまま生きていけたらと思います。

その他日記ブログ / 雑感

シニア日記ブログ / 60歳代

※ランキングに参加していません

こまくさ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/04/02

こまくささんの人気ランキング

こまくささんはランキングに参加していません。

※ランキングに参加するとカテゴリ順位・ポイントが表示されます。

プロフィールTOPに戻る

  • 確かにそこに、私たちと共に

    確かにそこに、私たちと共に

    テレビドラマの話題が続いて恐縮ですが 先週日曜日は『舟を編む~私、辞書をつくります~』の最終回でした。 リアルタイムで観られなかったので録画。 それを今日、観たのです。 その中での言葉にハッとしました。 私の死後、あなた方が言葉を潤沢に、巧みに使い、私の話をしてくれる その時私は、確かにそこに、あなた方と共にあるのです まさに、今の自分に言ってくれるようでした。 …………… 一昨日は高校時代のバスケットボール部の仲間との食事会でした。 2年前に病気で亡くなったキャプテンのお墓参りに、昨年10月皆で行って以来。 今回は、結婚しオーストラリアに住むメンバーの帰国に合わせてでもあります。 キャプテン…

  • 『虎に翼』が面白い

    『虎に翼』が面白い

    NHK朝ドラ『虎に翼』が面白い。 毎朝の楽しみとなっていて、前日の朝ドラが終った時点で、翌日の朝がもはや待ち遠しい。 女性が自由に生きられなかった時代。 「女のくせに」と屈辱的な扱いを受け「女だから」と生き方を狭められる世の中に敢然と飛び込み、己の夢を掴まんと奮闘する主人公寅子。 伊藤沙莉さん演じる、明るく歯切れの良い寅子が実に愉快で魅力的であると同時に 彼女の言動から現れるその人間性にも大事なことを教えられた気持ちになる。 例えば、 弁護士を目指す仲間の一人、米さんの辛い過去を米さんではない人が話そうとした時 「米さんの話を米さんのいない所で米さんではない人から聞くのは違うと思うの」 と言っ…

  • 見頃を過ぎても美しいあなたたち

    見頃を過ぎても美しいあなたたち

    暖冬と言われていた今年でしたが、先月のぶり返す寒さで、結局、当地方では例年より遅めの桜開花に。 同じマンションに住むオヤジ達のお花見も、今年は蕾のままの樹の下で催されました。 (まあ、桜が咲こうが咲くまいが、皆で酒を呑めればいいのでしょう(笑)) 開花が遅れた分、入学式にも桜はまだ咲いていて、それっていつぶりだろうと思うのです。 ここ数年、いや十数年?入学式の頃には桜は既に散っているのが通常で。 桜の花を背景にピカピカの新一年生。きっと素敵な写真が撮れたことでしょうね。 ちなみに、自分が小学生の頃(半世紀以上前)は入学式や始業式に桜が咲いていたと記憶しています。(名古屋市でしたが) 先週末は満…

  • 頭のいい女が幸せになるためには?はて??~『虎に翼』

    頭のいい女が幸せになるためには?はて??~『虎に翼』

    4月1日から始まったNHK朝ドラ 『虎に翼』 画像はお借りしましたm(__)m 日本初の女性弁護士にして女性裁判官になった三淵嘉子さんがモデル。 朝ドラでは定番とも言える子役による子ども時代がなく 第1週目から、主人公・寅子を演じる伊藤沙莉さんの歯切れの良いセリフ回しに、物語がテンポ良く進んでいく。 納得のいかないことを見逃さず「はて?」と疑問を呈す寅子。 少し(いえ、かなり?)ドスの効いた沙莉さんのハスキーボイスが、目の前の相手や物事に対し、立て板に水が如く理路整然と自分の考えを述べるシーンに胸がすく。 その度、彼女は「女だから」と阻まれ、「女のくせに」と蹴散らかされるのだけど。 第1週目の…

  • 中学生時代の友人と40年ぶりの再会

    中学生時代の友人と40年ぶりの再会

    昨年40年ぶりに小学生時代の友人と再会したことをここで書きました。 60歳を機に年賀状をやめた私。 その数年後にふと思い立って暑中見舞いを出した友人の一人でした。 その際同様に出した中学生時代の友人と、昨日、これまた40年ぶりに会って来ました。 同じバスケットボール部だったもう一人の友人にも声をかけて、一人は兵庫県、一人は埼玉県、一人は愛知県から。 集合場所は三人の中間地となる愛知県に住む友人の地元。 今回はとりあえず日帰りということで、朝早い新幹線で向かいました。 友人が予約してくれたお店で、再会おめでとう!のランチ。 ランチ後はその友人のお宅にお邪魔して、更にひとしきりお喋り。 小学校時代…

  • こだわりを持たないことにこだわる~『舟を編む』より

    こだわりを持たないことにこだわる~『舟を編む』より

    NHKBSのドラマ『舟を編む~私、辞書つくります~』が面白い。 原作は、2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをん氏の同名小説で、出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描いています。 映画化もされ、2013年4月に公開されました。 初公開から10周年となる2024年の3月に、35ミリフィルム上映を含む期間限定リバイバル上映されているそう。 それでNHKドラマ版のあらすじ 大人気ファッション誌の編集部員・岸辺みどり。 雑誌の廃刊が決まり、突如異動になった先は辞書編集部!そこは、ぼさぼさ頭で超がつくほどの生真面目上司・馬締光也を筆頭に、くせ者ぞろい。 みどりは、彼らに…

  • まさに「三寒四温」、春はそこまで?

    まさに「三寒四温」、春はそこまで?

    春はもうすぐとウキウキした「雨水」の日から3週間が経とうとしています。 春の到来を感じて冬ごもりしていた虫たちが土から出てくる「啓蟄」(3月5日)を過ぎ、奈良東大寺の「お水取り」(3月12日深夜)も近い。 自分的には毎年「お水取り」のニュースを耳にすると、いよいよ春も近いかなと思うわけで。 いわゆる「三寒四温」という表現が当てはまるようなこのところの天気。 ちなみに、 三寒四温(さんかんしおん)とは、冬の時期に寒い日が3日くらい続くと、そのあとに比較的暖かい日が4日続くという意味の言葉で、寒暖の周期を表しています。 もとは中国の東北部や朝鮮半島北部で冬の気候を表す言葉として用いられました。 (…

  • ひなまつり/“寅さん”~まともじゃないのに正しい

    ひなまつり/“寅さん”~まともじゃないのに正しい

    昨日のひなまつり。 前日までの寒さと強風が収まり、暖かな好き日。孫たちが遊びに来た。 男の子三人の後の(待望の)女孫は1歳3ヶ月の可愛い盛り。 ヨチヨチと歩く姿がこれまた愛おしい。 男の子とは違う柔らかさや華やかさにじいじもばあばも癒されるばかり。 が、これでなかなか気が強く、ニイニたちにモノを取られまいと大声を張り上げる様は、近い将来、家族の中で女王様として君臨するのではとちょっと心配にもなる^^; お雛様を出すことを怠けたので、ひなまつりと言ってもそれらしいものは無く、スーパーで買った桜餅が唯一の彩り。 それでも孫たちの賑やかな声が桃の節句を明るく盛り上げてくれた。 今日も朝から穏やかな晴…

  • 「味わうために生きている」ドリアン助川さん~その後

    「味わうために生きている」ドリアン助川さん~その後

    いつも楽しみにしてお伺いしているブログ。最近の記事でドリアン助川さんに触れられていて なんだか嬉しくなりました。 10年前、自分もドリアン助川さんについて、こんなこと書きました。 …………… ドリアン助川さんという人がいる。 硬い刺で全身を覆い、果肉は強烈な臭いを放つドリアン。 あまりにも個性的なその果物が頭に付いた名前、 加えて、彼自身のパワフルな風貌も非常に印象的なのであるが、 実は彼のことはあまり知らない。 しかしながら、 偶然に彼の言葉を耳にし目にしたその時々に、 ふっと肩の力が抜けたこと、 何度もあったように思う。 そうか、それでいいんだと勇気づけられたことも。 なんだか不思議なのだ…

  • 卵焼きの味付けは砂糖?塩?~実家と義実家の食文化の違い

    卵焼きの味付けは砂糖?塩?~実家と義実家の食文化の違い

    卵焼きは甘いのが好きか、しょっぱいのが好きかという話題をテレビ番組で取り扱っているのを観てふと母と義母のことが頭に浮かんだ。 私が子どもだった頃の母の卵焼きは塩味。やがて出汁で味付ける出汁巻き卵に。つまり甘くない卵焼きである。卵焼きを作る際に砂糖を入れるという発想は母には無かったと思う。私自身も卵焼きに甘いという概念はないまま成長。江戸前の握り寿司の“玉子”を食べる時には、いつも微かに違和感を覚えながらだった。 片や、義母の卵焼きは砂糖たっぷりの甘いもの。初めて作る様子を見た時、溶いた卵にドバドバと大量の砂糖を入れるのでビックリ。まさにカルチャーショックだった。鉄のフライパン、しかも高温で焼く…

  • 今日は「雨水」

    今日は「雨水」

    晴れた日が続いていましたが、今朝は雨の音で目が覚めました。朝の天気予報によると、今週はずっと雨模様。 でも、気温は高めの様子。 そういえば、トイレのカレンダー、今日19日は「雨水」と書いてありました。調べると二十四節気の「雨水」とは雪が雨に変わって降り、これまで積もってきた雪や氷が解け始める頃 大地には草木が芽生え、昔から農業の準備を始める目安の時期となっている 暖かな雨が降り注ぐことで、凍っていた大地がゆるみ始め、春への目覚めを感じる 寒さも峠を越し、春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえる地域もある そもそも今年は暖冬で、「もう春?」と思うような日がけっこうあり 寒いの苦手な自分には有難いばかり…

  • 『カラーパープル』~ミュージカル映画にリメイク

    『カラーパープル』~ミュージカル映画にリメイク

    『カラーパープル』 観ました 巨匠スティーブン・スピルバーグが1985年に手がけた名作映画「カラーパープル」をミュージカル映画としてリメイク。 ピュリッツァー賞を受賞したアリス・ウォーカーの同名小説と、ブロードウェイでロングランヒットを記録したミュージカル版をもとに再映画化する。 横暴な父に虐待され、10代で望まぬ結婚を強いられた女性セリー。唯一の心の支えである妹とも離れ離れになり、不遇な日々を過ごしていた。 そんな中、型破りな生き方の女性たちとの出会いや交流を通して自分の価値に目覚めたセリーは、不屈の精神で自らの人生を切り拓いていく。 (「映画.com」より) スティーブン・スピルバーグ監督…

  • 気掛かりを一つずつ解決する/シクラメン、6シーズン目!

    気掛かりを一つずつ解決する/シクラメン、6シーズン目!

    家族や自分自身の事、暮らしの中のあれこれについて こうしたらどうだろう、ああしたらどうだろうとこねくり回しながら自分なりに考えるわけですが それを行動に移すのに凄ーーく時間がかかる性質(たち)です。 頭の中に留まる時間が長過ぎて、やがて色褪せ、乾いて、萎んで、消滅する。 そんなことをずーっと昔から繰り返して来ました。 次女は、「○○しようと思うんだよね~」と言った翌日にはたいてい行動に移していて 結果、思慮不足や見通しの甘さによる失敗や後悔も時にはあると思いますが 自分の思いを実現させる為の瞬発力や体力、気力は我が子ながら尊敬するところ。 私にはそれが全然足りない。 そんな私ですが、 先日、雪…

  • 食べる!歌う!観る!眠る!/「ここではないどこか、じぶんではないだれか」の世界

    食べる!歌う!観る!眠る!/「ここではないどこか、じぶんではないだれか」の世界

    今週のお題「元気を出す方法」 くさくさして憂鬱な気分を晴らす時は ①美味しいものを食べる ホントは食べてみたかった、でもお高めで諦めていたものを一切躊躇無く食べる。 ②カラオケで歌う 出来れば一人でノンストップで。ブルーハーツの「青空」から始め、諸々歌い繋ぎ、締めは中島みゆきさんで絶唱。 ③映画を観る とりあえず朝から映画館に行き、映画のはしごをする。以前、夫にめちゃくちゃ腹を立てることがあった時も、一日中映画を観ました。すっかり疲れて帰宅した後はバタンキュー。朝起きたら何だかもう、どうでもよくなっていました。 ④とにかく眠る いろいろやらなきゃいけない事があっても放り出して、布団に潜り込みと…

  • 雪の中、雷鳴が轟いて、地震への備えを考えた

    雪の中、雷鳴が轟いて、地震への備えを考えた

    昨日午後からの大雪(関東地方平野部では大雪のレベルと呼んでいいかと^^;)で、今朝はすっかり雪化粧。 関東各地での降雪量、雪による事故や渋滞情報、歩く人への注意喚起など、各局朝のニュースが伝えていました。 昨夜、8時過ぎだったと思いますが、雪が降り続く最中、雷が鳴り響きドキッとしました。 自分の記憶の中で、雪が降っている最中の雷って初めてかもしれない。 するとやはり、今日昼間のワイドショーで、雪と雷が同時にあるのは珍しいと言っていました。 話は戻りますが、昨夜、雪の中の雷鳴を聞きながら、不意に不安になったのです。 これってこのところ頻発している地震と何か関係ある? 断層が動いて地殻からの異常な…

  • 『ゴジラ-1.0』~「ゴジラ映画」初体験

    『ゴジラ-1.0』~「ゴジラ映画」初体験

    『ゴジラ-1.0』(ゴジラ マイナスワン、英題: GODZILLA MINUS ONE )観ました。 VFX・脚本・監督 山崎貴2023年11月3日公開 第1作目『ゴジラ』は1954年11月3日公開。今回の『ゴジラ-1.0』はゴジラ生誕70周年記念作品と位置付けられ 日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目だそう。 🎥 実は、いわゆる「ゴジラ映画」は初。「ゴジラ」の存在はもちろん知っていて 第1作目はまだ生まれていなかったけれど その後の「ゴジラ映画」を観たクラスの男子たちが興奮気味に語っていたのも知っている。やがて海外でも人気になる「ゴジラ映画」。 ただ、何となく観る気にならなか…

  • 回覧板の回し方

    回覧板の回し方

    今の集合住宅に住んで32年目。 200世帯ほどが入居していて、十数の班で構成されている自治会がある。 班ごとに時折回覧板が回って来て、その中身は、管理組合や自治会の活動報告、区や管轄の警察署、近隣の小中学校からのお知らせなど。 よほど関心のある内容以外はササっと斜め読みしてお隣に回すのが常。(本当はもっとしっかり目を通すべき^^;) お隣に回す際、本来はピンポンして「回覧板でーす」と手渡しするべきなのかな? そして留守ならば持ち帰り再度訪ねるか、留守が長引いているようなら次のお宅に回すのが正しい回覧板の回し方なのかな? 私が子どもの頃、周りの大人たちはそうしていた気がするので。 そして、私も引…

  • 夫、親知らずを抜きに/「どうしても君が好きだ」by AKB48 が良い

    夫、親知らずを抜きに/「どうしても君が好きだ」by AKB48 が良い

    今日、夫が少し遠い歯科医院に親知らずを抜きに行った。自由気ままな年金暮らしの我が家。いつもは7時半頃に起きるのだが、今朝は6時に起きた。朝一番の予約に間に合うよう、7時25分には家を出て、7時39分の電車に乗りたい夫の朝食の用意をする為。夫は6時20分頃に起きてきて、既に用意されている朝食を食べ、出かける準備をする。準備が早く整ったようで、「少し早いけどもう行くわ」と出かけて行った。早め早めが好きな夫なので、1本早い電車に乗ろうと考えたのかもしれない。さらに、その歯科医院は初めてなので、最寄りの駅からの経路に迷うことを想定し、早めに行きたいと夫が考えるのは容易に想像出来る。 ま、いいんだけど……

  • 益田ミリさんの本、4冊

    益田ミリさんの本、4冊

    ブログでも何度か書きましたが、益田ミリさんのファンです。イラストレーターであり、漫画家であり、エッセイスト。 1969年、大阪府生まれ。 一時期、あんなにはまっていたのに 特に理由もなく、しばらくの間彼女の作品から遠ざかっていました。先日、自分の本棚に並ぶミリさんの本をたまたま目にして あ、またミリさんの世界に行きたいなと思いました。というわけで、彼女の文庫を一度に4冊、Amazonで購入。配送料を支払いたくなくて2000円以上にしようと考えたのも正直ありますが どれもこれも面白そうで、あれもこれもとポチっていたら4冊になっていました。 📚益田ミリさんと言えば、すーちゃんシリーズ。 komak…

  • 『PERFECT DAYS』~役所広司さん、圧巻でした

    『PERFECT DAYS』~役所広司さん、圧巻でした

    『PERFECT DAYS』 観ました 2023年に日本・ドイツ合作で制作され キャッチコピーは「こんなふうに生きていけたなら」 「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などで知られるドイツの名匠ヴィム・ヴェンダースが、役所広司を主演に迎え、東京・渋谷を舞台にトイレの清掃員の男が送る日々の小さな揺らぎを描いたドラマ。 2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、役所が日本人俳優としては「誰も知らない」の柳楽優弥以来19年ぶり2人目となる男優賞を受賞した。(「映画.com」より) Wikipediaによると 映画製作のきっかけは、渋谷区内17か所の公共トイレを刷新するプロ…

ブログリーダー」を活用して、こまくささんをフォローしませんか?

ハンドル名
こまくささん
ブログタイトル
すっとんきょうでゴメンナサイ~風の吹くまま気の向くまま
フォロー
すっとんきょうでゴメンナサイ~風の吹くまま気の向くまま

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用