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すっとんきょうでゴメンナサイ~風の吹くまま気の向くまま https://komakusa22.hatenablog.com/

旅、歌、映画、本、家族、日々の事など。人生折り返し、風の吹くまま気の向くまま生きていけたらと思います。

こまくさ
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2020/04/02

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  • 夫、新型コロナ感染。そして私は~覚書

    夫が新型コロナウイルス感染の疑いで病院の発熱外来を受診し 陽性と判定されたのが先週金曜日の午前中。夫用の数種類の薬と共に 濃厚接触者にあたる妻(私)用の抗原検査キットと受診する際の問診票を持ち帰って来た。その時点で私自身には特に症状が無かったが 結論から言えば、その後、私も 新型コロナウイルス陽性と判明した。 夫から感染したのである。 そりゃそうだろうと思う。 多分感染してるよねえと内心思っていた。 マンション住まい、狭いワンフロアの我が家には同じ空気が行き渡っている。 家の中でマスクはしない。 食事は向かい合って喋りながら食べている。 タオルは共用。 ドアノブもスイッチも共にベタベタ触ってい…

  • 夫、新型コロナ感染~覚書

    一昨日、隣県の実家から戻って来た夫。 (義母が施設に入所し、住む人のいない実家の管理と、あと、安くゴルフが出来るので、月の半分ほど行っている)2時間半の運転が疲れたのか、その夜はしきりにあくびをし、ぼんやりとしていた。今までそんなふうに疲れたことあったかしら、やっぱりもう歳なのねと思いつつ「もう寝たら?」と促したら 夜8時前にはベッドでイビキをかいていた。 昨日の夕食後。喉が痛いと言うので、風邪薬とトローチ。念の為と熱を測った夫が「37度あった」と。37度は通常微熱と言われるところだろうが 平熱が36度そこそこの夫にしたらけっこうな上昇率。そこまで上がることは滅多に無く コロナワクチンの副反応…

  • 処暑の夜の花火

    「今日は処暑ですね」テレビでそう伝えていたのは昨日 処暑とは二十四節気の一つで、厳しい暑さの峠を越した頃 朝夕には涼しい風が吹き、心地良い虫の声が聞こえてくる 暑さが和らぎ、穀物が実り始めるが、同時に台風の季節の到来でもある8月23日~9月7日頃とありました うーん、処暑ねえまだまだ日中は暑さが厳しく 暑さの峠を越えたとはイマイチ思えませんが そう言えば、少し前から 夜、布団に寝転びながら虫の声が聞こえるようになりました 微かな秋の気配に、心が涼やかになるのを感じますそれに、確かにここ数日、朝早くや夜中などは涼しい風が吹くようにもなった 夜中いつまでもモワッと暑い 朝目覚めた時からジトッと暑い…

  • ワクチン接種4回目/小学1年のBCGの想い出

    ワクチン接種、4回目に行ってきました。ファイザー→ファイザー→モデルナ→モデルナです。副反応は接種箇所の痛みと発熱。 発熱と言っても36.9度が最高ですから、大したことはありません。ちなみに、発熱は4回ともありまして 1回目は37度、2回目は37.8度、3回目は37.4度ですから、今回が一番楽なのかな。解熱剤なども不要でした。 それより接種した腕の痛みの方が気になり一応安静にと横になりゴロゴロするのだけど 接種した側の腕が下になるたび「痛たたた」。 仰向けで腕の痛みを感じながら、ふと思い出したことがありました。 💉 初めてBCGを接種した時のこと。ツベルクリン検査で陰性になってのBCGだったか…

  • かくれ貧血?フェリチンを調べる

    少し前のNHK『あさイチ』で、かくれ貧血を取り上げていた。 実は、今までに2回、18年前と16年前に鉄欠乏性貧血に罹ったことがある。当時、日常生活で確かにかなりしんどかったりはしたが その頃はパート仕事とバドミントンと家事の超過密スケジュールをこなしていたので そりゃしんどいわと放置していたら、例年通り受けた健診で異常値が出た。18年前は人間ドック。要精密検査となり、やがて鉄欠乏性貧血が判明。 すぐ鉄剤が処方され、しばらくの期間服用すると貧血は改善された。しかし、生活パターンが変わらなかった為か、16年前の市の健診でも引っ掛かった。 同じく鉄剤の服用で貧血は治った。その後、仕事を辞め、膝の故障…

  • 『ミス・サイゴン』観ました

    ミュージカル『Miss Saigon ミス・サイゴン』 観てきました。いえ、 無事、観ることができました! と言うべきか。 2020年にはコロナ禍を受けて全日程中止になってしまいましたし今回も新型コロナウイルスの感染再拡大により 7月のプレビュー公演や、その後の本公演も一部中止になっていましたから 無事観られるのか、当日まで不安でした。でも、観ることができて本当に良かった!! 🎵~🎤 30年前から何度か再演され続けているので、ご覧になった方も多いのでは。私は今回が初めてで、少し調べてみますと(Wikipediaより) 『ミス・サイゴン』(英: Miss Saigon) は、クロード=ミシェル・…

  • なんだかんだ言われてます『ちむどんどん』

    ただ今、巷でなんだかんだ言われない日は無いらしい朝ドラ『ちむどんどん』。 主人公がいい歳して子供っぽいとか 主人公のニーニーがどうしようもないとか 主人公の母がそんなニーニーに甘過ぎるとか最近では、主人公を子どもの時から大好きだった幼なじみがいたんだけど プロポーズを見事に断っておいて 別の男性との結婚式にその幼なじみに祝福のスピーチさせて可哀想過ぎるとか まあとにかく、毎日次から次へとなんだかんだ言われる『ちむどんどん』。 ある時はそれを庇うように 沖縄では母親は長男坊に甘い、というのは沖縄アルアルなんですと 沖縄出身の女性の声がネットにあがっていた。 そりゃ私も、主人公の結婚相手になる「和…

  • 母が溝に車ごと落ちたわけ~盆の入りに

    今日は盆の入り。 昨日、馴染みのスーパーの店頭には お盆を迎えるための商品がどっさり並んでいた。 4年前に母、2年前に父を亡くした。 両親のお迎えは遠方にいる兄がしてくれているはずなので 私がやることは無い。近ければお供えでも持ってお参りに行きたいところだが 今春に父の三回忌でしっかりお参りしたし、今はコロナ禍だし、まあいいかと それもしないことにした。 仏花や果物、砂糖菓子などをあれこれと見繕っている人たちを所在無い気分で眺めながら お盆だというのに両親のために何もすることが無い自分がちょっと寂しかった。花でも飾ろうかと仏花を手に取ってみたけど 仏壇が無いのに何処にどう飾ればいいのか想像出来…

  • 「戦争を知らない子供たち」~声なき声に耳を澄ませて

    中学2年の林間学校で、キャンプファイヤーを囲んで歌ったのが その歌を知った最初でした。仲の良い友達は既に知っているようで それに合わせて歌い出すと シンプルで馴染みやすいメロディはあっという間に歌えるように。 「戦争を知らない子供たち」 模造紙に書かれた歌詞 若い先生のギターに合わせて私たちは歌いました。 戦争が終って僕等は生まれた 戦争を知らずに僕等は育った おとなになって歩きはじめる 平和の歌をくちずさみながら僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ 若すぎるからと許されないなら 髪の毛が長いと許されないなら 今の私に残っているのは 涙をこらえて歌うことだけさ僕等の名前を覚えてほ…

  • 熱闘!甲子園~「ハンカチ王子」からの手紙

    全国高校野球選手権大会が開幕。又いつもの夏が始まったと、既に感慨も薄くなりがちだけど 2年前は甲子園大会、春も夏も中止になったんだった。当たり前のようにあったことが次々と中止になり あの時の大学生や高校生や中学生や小学生の若い人たち 可哀想だったな。 マスクをして、いろんなこと我慢している姿が痛々しく思えたものです。 だから、こうして 晴れ晴れと躍動し、若さ弾けてキラキラと輝く彼らを見ながら 本当に良かったとこちらまで幸せな気持ちになります。そして、 若い人たちの精一杯の真っ直ぐなプレーとそこに宿る純粋な美しさに 老いた心はこじ開けられるように感動させられています。 …………… 最近、歳を取っ…

  • 原爆の日に/新型コロナウィルスの現況~1年前の記事を読んで

    77年前の今日は、人類史上初めて広島に原爆が投下された日3日後には長崎にもあまりにも多くの人が命を奪われ、傷ついた その悲痛は今もなお消え去ることは無いと言うのに 再び核の脅威が世界を覆い 悲劇が繰り返されることが現実味を帯びつつある 計り知れない痛みや悲しみや怒りや無念を味わうのは罪も無い市井の人たちそれを到底味わうことは無い、かの国の彼に 私たちの未来が脅かされていることが悔しい 理不尽にも亡くならなければならなかった多くの御霊に いつになったら安らいでもらえるのだろう それでもどうか安らかにと祈るしかできない そして、国内ではまたもや大雨の被害ニュース映像を観ると胸が塞がれるよう 被害に…

  • すごーくどうでもイイこと

    すごーくどうでもイイこと。 昭和のテレビっ子だったもので、今でもテレビはよく観るほうだと思う。 以前のブログを書いていた時 ブロ友だった人がご自身のブログの中で 「テレビはうるさくて嫌い。ドラマもバラエティも観るとバカになる気がする」とサラッと書いているのを読んで 密かに傷ついた覚えがある。 私はと言うと、自分のブログにテレビの面白さや感動したことなんかを得々と書き連ねていて 多分ブロ友さんも読んでくださっていたと思うので そのことも更に私を悲しくさせた。 自分自身もそうであるように 人さまもそうであるように 趣味嗜好は様々であって当たり前なので 本来、誰がテレビ嫌いでも全然構わない。 ただ、…

  • NHKドラマ『二十四の瞳』~懐かしい風景にうるうる…

    昨夜、NHKBSプレミアムで、ある特集ドラマを観た。終了後流れた、違うドラマの予告にハッとし見入ってしまった。 『二十四の瞳』 舞台は香川県小豆島。 私の生まれた場所であり、亡き両親が生まれ育ち晩年を過ごした故郷である。 ほんの数分だったが、ロケがされただろう物語の舞台となる風景や建物が映し出され その度、懐かしさで胸が熱くなった。 実は、正確には 小説の舞台は、その冒頭で「瀬戸内海べりの一寒村」とされている。 そして全ページを通じて、一切、舞台の具体的な地名は出てこない。 しかし、小説発表の2年後の1954年(昭和29年)に映画化された際(『二十四の瞳』)、原作者である壺井栄の故郷が香川県小…

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