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すっとんきょうでゴメンナサイ~風の吹くまま気の向くまま https://komakusa22.hatenablog.com/

旅、歌、映画、本、家族、日々の事など。人生折り返し、風の吹くまま気の向くまま生きていけたらと思います。

こまくさ
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2020/04/02

  • こんな事になろうとは…続続、こんな事になりました

    心臓の外科手術を勧められたのは約1ヶ月前のこと。 その際の顛末はこちら↓ komakusa22.hatenablog.com komakusa22.hatenablog.com その後、手術前の検査がいろいろあり、最後に「経食道心エコー」を受けたのが今週初め。 「経食道心エコー」とは簡単に言えば胃カメラのようなもので食道から心臓のエコー検査をするものです、とまず説明された。 経食道心エコー検査同意書に【検査の目的】として次の様にあった。 この検査は通常の胸壁からの心エコー検査でよく観察できない心臓の弁や左房の血栓の有無を詳細に観察する目的で行うものです。 通常の胸壁からの心エコー検査では心臓の…

  • 引き出しの整理をして~宝物との再会

    嫁入り道具として親に用意してもらったチェストがある。 40年近く愛用し、その間、引越しや思い立った時などに中身を整理してきた。 縦に4段で、大小の引き出しが横に並ぶ。 大きい引き出しには衣類、小さい引き出しには段ごとにハンカチ類、銀行・年金・保険関係の書類、戴いた手紙や葉書と住所録、手帳や写真などの思い出の品を収納。(個人情報、晒してます^^;) 今日、ふと思い立ち小さい引き出しを整理することに。 前回整理したのはいつだったか憶えていないが、それ以降物も増えていないようでまあまあ片づいている。 ただ、中身を一つ一つ確認しながら(あれ?こんなモノがある⁈)といちいち驚いた。 前回はそんなに前でな…

  • 両親のお墓?参りに~母の子ども時代の写真

    6年前の6月初めに母が、4年前の5月終わりに父が亡くなった。 なので、毎年5月の終わりから6月にかけてのとある一日に、まとめて二人分(と言うのもアレだが^^;)お参りしている。 両親は瀬戸内海の島出身で、共に80代半ばまで島で二人暮らしをしていたが、終の棲家を愛知県に暮らす兄の近くにと決め、島を出た。 今は名古屋の納骨堂に眠っている。 (今までお墓参りと言っていたが、つい先日義姉が“納骨堂”と言うのを聞き、そうか、あれはお墓ではなく納骨堂なんだと。ではお墓参りではなく納骨堂参りか…と、まあどうでもいいことを考えた次第) というわけで、今年も名古屋に行き、お参りして来た。 お線香や供える花を準備…

  • こんな事になろうとは…続

    地元の診療所で見つかった心臓の異常。 精密検査をお勧めされ、それでも多分大丈夫だろうとふんわりとした気持ちで総合病院へ行ったのは先週のこと。 想定外の検査を次から次へとこなす流れとなり、思いがけず長い長い一日となった。 とりあえず、緊急且つ最悪の事態は免れたが、心臓の疾患は確かなものとなり、さて手術となるか経過観察か。 その判定を先日聞いてきた。 「………よって、手術をお勧めします」 出た。お勧め…。 お勧めされ続けていよいよここまで来たか、の心境。 「もちろんお決めになるのはご本人です」 そうか… 有無を言わさずやるぞというわけではないのか、な? ただ、前記事の最後にも書いたように、手術とな…

  • こんな事になろうとは…長い長い一日に

    ここ数年、年に一度の市の特定健診を市内の病院や診療所で受けている。 夫が働いていた時は会社の福利厚生で私も人間ドックを受けられたが、リタイアしてからは高額な費用を惜しんで、無料の健診と市のがん検診に移行した。 人間ドックと全く同じとはいかないが、主なものは網羅している健診・検査内容であるし、何よりがん検診の費用が格安なので、十分満足している。 そういうわけで、30年近く毎年体のチェックをしてきた。 直近では昨年の12月。地元の小規模な診療所で特定健診とがん検診を済ませた。 その診療所の患者は地元の高齢者が多い様子で、その為かスタッフが皆親切で丁寧。 高齢者の不安をゆっくりと穏やかに聞き取ってあ…

  • 孫の初舞台

    長男孫と次男孫はダンスを習いに行っている。 レッスンの参観に一度行ったことがある。 小学校に上がったばかりから就学前の一番幼いクラスに所属する孫たち。 参観の時には簡単な体操の様なダンスを緩い感じて見せてくれた。 ダンスというから今時の激し目のものを想像していたが、ちょっと違う。 一応振り付けがあるが、子どもたちはそれぞれに出来る範囲で手足を動かしている。 先生もそれ程厳しく指導することなく、楽しくやる事を優先していると思われた。 ダンスだけかと思ったら、途中お芝居の様に配役をしてセリフを練習する時間もある。 先生の口伝えで「はい、〇〇ちゃん言って」「次、☆☆ちゃんね」。 ウチの孫たちの様子を…

  • 「名作」と“おばちゃんち”の思い出

    今週のお題「名作」 なんとまあ心躍るお題。何の「名作」について書こうかと悩みます。映画…?映画ならやっぱり『E.T.』?それとも『ライフ・イズ・ビューティフル』?それとも…『フーテンの寅さん』シリーズ??音楽なら、中島みゆきさんの「ファイト!」とか…?テレビドラマなら、倉本聰さん脚本の『北の国から』が名作と呼ぶのに相応しいかな?倉本さんなら『前略おふくろ様』も良かった。 いや~~絞れない💦決めきれない💦 ならば、お煎餅の、その名も「名作」の思い出(^▽^;) 通っていた高校の裏門を出た所に、生徒たちが“おばちゃんち”と呼ぶお店がありました。中年のおじちゃんとおばちゃんが営むこじんまりとした店で…

  • 『オッペンハイマー』~「原爆の父」と呼ばれた男

    映画『オッペンハイマー』観ました 「ダークナイト」「TENET テネット」などの大作を送り出してきたクリストファー・ノーラン監督が、原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた歴史映画。 2006年ピュリッツァー賞を受賞した、カイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによるノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」を下敷きに、オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描く。 第2次世界大戦中、才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委…

  • 確かにそこに、私たちと共に

    テレビドラマの話題が続いて恐縮ですが 先週日曜日は『舟を編む~私、辞書をつくります~』の最終回でした。 リアルタイムで観られなかったので録画。 それを今日、観たのです。 その中での言葉にハッとしました。 私の死後、あなた方が言葉を潤沢に、巧みに使い、私の話をしてくれる その時私は、確かにそこに、あなた方と共にあるのです まさに、今の自分に言ってくれるようでした。 …………… 一昨日は高校時代のバスケットボール部の仲間との食事会でした。 2年前に病気で亡くなったキャプテンのお墓参りに、昨年10月皆で行って以来。 今回は、結婚しオーストラリアに住むメンバーの帰国に合わせてでもあります。 キャプテン…

  • 『虎に翼』が面白い

    NHK朝ドラ『虎に翼』が面白い。 毎朝の楽しみとなっていて、前日の朝ドラが終った時点で、翌日の朝がもはや待ち遠しい。 女性が自由に生きられなかった時代。 「女のくせに」と屈辱的な扱いを受け「女だから」と生き方を狭められる世の中に敢然と飛び込み、己の夢を掴まんと奮闘する主人公寅子。 伊藤沙莉さん演じる、明るく歯切れの良い寅子が実に愉快で魅力的であると同時に 彼女の言動から現れるその人間性にも大事なことを教えられた気持ちになる。 例えば、 弁護士を目指す仲間の一人、米さんの辛い過去を米さんではない人が話そうとした時 「米さんの話を米さんのいない所で米さんではない人から聞くのは違うと思うの」 と言っ…

  • 見頃を過ぎても美しいあなたたち

    暖冬と言われていた今年でしたが、先月のぶり返す寒さで、結局、当地方では例年より遅めの桜開花に。 同じマンションに住むオヤジ達のお花見も、今年は蕾のままの樹の下で催されました。 (まあ、桜が咲こうが咲くまいが、皆で酒を呑めればいいのでしょう(笑)) 開花が遅れた分、入学式にも桜はまだ咲いていて、それっていつぶりだろうと思うのです。 ここ数年、いや十数年?入学式の頃には桜は既に散っているのが通常で。 桜の花を背景にピカピカの新一年生。きっと素敵な写真が撮れたことでしょうね。 ちなみに、自分が小学生の頃(半世紀以上前)は入学式や始業式に桜が咲いていたと記憶しています。(名古屋市でしたが) 先週末は満…

  • 頭のいい女が幸せになるためには?はて??~『虎に翼』

    4月1日から始まったNHK朝ドラ 『虎に翼』 画像はお借りしましたm(__)m 日本初の女性弁護士にして女性裁判官になった三淵嘉子さんがモデル。 朝ドラでは定番とも言える子役による子ども時代がなく 第1週目から、主人公・寅子を演じる伊藤沙莉さんの歯切れの良いセリフ回しに、物語がテンポ良く進んでいく。 納得のいかないことを見逃さず「はて?」と疑問を呈す寅子。 少し(いえ、かなり?)ドスの効いた沙莉さんのハスキーボイスが、目の前の相手や物事に対し、立て板に水が如く理路整然と自分の考えを述べるシーンに胸がすく。 その度、彼女は「女だから」と阻まれ、「女のくせに」と蹴散らかされるのだけど。 第1週目の…

  • 中学生時代の友人と40年ぶりの再会

    昨年40年ぶりに小学生時代の友人と再会したことをここで書きました。 60歳を機に年賀状をやめた私。 その数年後にふと思い立って暑中見舞いを出した友人の一人でした。 その際同様に出した中学生時代の友人と、昨日、これまた40年ぶりに会って来ました。 同じバスケットボール部だったもう一人の友人にも声をかけて、一人は兵庫県、一人は埼玉県、一人は愛知県から。 集合場所は三人の中間地となる愛知県に住む友人の地元。 今回はとりあえず日帰りということで、朝早い新幹線で向かいました。 友人が予約してくれたお店で、再会おめでとう!のランチ。 ランチ後はその友人のお宅にお邪魔して、更にひとしきりお喋り。 小学校時代…

  • こだわりを持たないことにこだわる~『舟を編む』より

    NHKBSのドラマ『舟を編む~私、辞書つくります~』が面白い。 原作は、2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをん氏の同名小説で、出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描いています。 映画化もされ、2013年4月に公開されました。 初公開から10周年となる2024年の3月に、35ミリフィルム上映を含む期間限定リバイバル上映されているそう。 それでNHKドラマ版のあらすじ 大人気ファッション誌の編集部員・岸辺みどり。 雑誌の廃刊が決まり、突如異動になった先は辞書編集部!そこは、ぼさぼさ頭で超がつくほどの生真面目上司・馬締光也を筆頭に、くせ者ぞろい。 みどりは、彼らに…

  • まさに「三寒四温」、春はそこまで?

    春はもうすぐとウキウキした「雨水」の日から3週間が経とうとしています。 春の到来を感じて冬ごもりしていた虫たちが土から出てくる「啓蟄」(3月5日)を過ぎ、奈良東大寺の「お水取り」(3月12日深夜)も近い。 自分的には毎年「お水取り」のニュースを耳にすると、いよいよ春も近いかなと思うわけで。 いわゆる「三寒四温」という表現が当てはまるようなこのところの天気。 ちなみに、 三寒四温(さんかんしおん)とは、冬の時期に寒い日が3日くらい続くと、そのあとに比較的暖かい日が4日続くという意味の言葉で、寒暖の周期を表しています。 もとは中国の東北部や朝鮮半島北部で冬の気候を表す言葉として用いられました。 (…

  • ひなまつり/“寅さん”~まともじゃないのに正しい

    昨日のひなまつり。 前日までの寒さと強風が収まり、暖かな好き日。孫たちが遊びに来た。 男の子三人の後の(待望の)女孫は1歳3ヶ月の可愛い盛り。 ヨチヨチと歩く姿がこれまた愛おしい。 男の子とは違う柔らかさや華やかさにじいじもばあばも癒されるばかり。 が、これでなかなか気が強く、ニイニたちにモノを取られまいと大声を張り上げる様は、近い将来、家族の中で女王様として君臨するのではとちょっと心配にもなる^^; お雛様を出すことを怠けたので、ひなまつりと言ってもそれらしいものは無く、スーパーで買った桜餅が唯一の彩り。 それでも孫たちの賑やかな声が桃の節句を明るく盛り上げてくれた。 今日も朝から穏やかな晴…

  • 「味わうために生きている」ドリアン助川さん~その後

    いつも楽しみにしてお伺いしているブログ。最近の記事でドリアン助川さんに触れられていて なんだか嬉しくなりました。 10年前、自分もドリアン助川さんについて、こんなこと書きました。 …………… ドリアン助川さんという人がいる。 硬い刺で全身を覆い、果肉は強烈な臭いを放つドリアン。 あまりにも個性的なその果物が頭に付いた名前、 加えて、彼自身のパワフルな風貌も非常に印象的なのであるが、 実は彼のことはあまり知らない。 しかしながら、 偶然に彼の言葉を耳にし目にしたその時々に、 ふっと肩の力が抜けたこと、 何度もあったように思う。 そうか、それでいいんだと勇気づけられたことも。 なんだか不思議なのだ…

  • 卵焼きの味付けは砂糖?塩?~実家と義実家の食文化の違い

    卵焼きは甘いのが好きか、しょっぱいのが好きかという話題をテレビ番組で取り扱っているのを観てふと母と義母のことが頭に浮かんだ。 私が子どもだった頃の母の卵焼きは塩味。やがて出汁で味付ける出汁巻き卵に。つまり甘くない卵焼きである。卵焼きを作る際に砂糖を入れるという発想は母には無かったと思う。私自身も卵焼きに甘いという概念はないまま成長。江戸前の握り寿司の“玉子”を食べる時には、いつも微かに違和感を覚えながらだった。 片や、義母の卵焼きは砂糖たっぷりの甘いもの。初めて作る様子を見た時、溶いた卵にドバドバと大量の砂糖を入れるのでビックリ。まさにカルチャーショックだった。鉄のフライパン、しかも高温で焼く…

  • 今日は「雨水」

    晴れた日が続いていましたが、今朝は雨の音で目が覚めました。朝の天気予報によると、今週はずっと雨模様。 でも、気温は高めの様子。 そういえば、トイレのカレンダー、今日19日は「雨水」と書いてありました。調べると二十四節気の「雨水」とは雪が雨に変わって降り、これまで積もってきた雪や氷が解け始める頃 大地には草木が芽生え、昔から農業の準備を始める目安の時期となっている 暖かな雨が降り注ぐことで、凍っていた大地がゆるみ始め、春への目覚めを感じる 寒さも峠を越し、春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえる地域もある そもそも今年は暖冬で、「もう春?」と思うような日がけっこうあり 寒いの苦手な自分には有難いばかり…

  • 『カラーパープル』~ミュージカル映画にリメイク

    『カラーパープル』 観ました 巨匠スティーブン・スピルバーグが1985年に手がけた名作映画「カラーパープル」をミュージカル映画としてリメイク。 ピュリッツァー賞を受賞したアリス・ウォーカーの同名小説と、ブロードウェイでロングランヒットを記録したミュージカル版をもとに再映画化する。 横暴な父に虐待され、10代で望まぬ結婚を強いられた女性セリー。唯一の心の支えである妹とも離れ離れになり、不遇な日々を過ごしていた。 そんな中、型破りな生き方の女性たちとの出会いや交流を通して自分の価値に目覚めたセリーは、不屈の精神で自らの人生を切り拓いていく。 (「映画.com」より) スティーブン・スピルバーグ監督…

  • 気掛かりを一つずつ解決する/シクラメン、6シーズン目!

    家族や自分自身の事、暮らしの中のあれこれについて こうしたらどうだろう、ああしたらどうだろうとこねくり回しながら自分なりに考えるわけですが それを行動に移すのに凄ーーく時間がかかる性質(たち)です。 頭の中に留まる時間が長過ぎて、やがて色褪せ、乾いて、萎んで、消滅する。 そんなことをずーっと昔から繰り返して来ました。 次女は、「○○しようと思うんだよね~」と言った翌日にはたいてい行動に移していて 結果、思慮不足や見通しの甘さによる失敗や後悔も時にはあると思いますが 自分の思いを実現させる為の瞬発力や体力、気力は我が子ながら尊敬するところ。 私にはそれが全然足りない。 そんな私ですが、 先日、雪…

  • 食べる!歌う!観る!眠る!/「ここではないどこか、じぶんではないだれか」の世界

    今週のお題「元気を出す方法」 くさくさして憂鬱な気分を晴らす時は ①美味しいものを食べる ホントは食べてみたかった、でもお高めで諦めていたものを一切躊躇無く食べる。 ②カラオケで歌う 出来れば一人でノンストップで。ブルーハーツの「青空」から始め、諸々歌い繋ぎ、締めは中島みゆきさんで絶唱。 ③映画を観る とりあえず朝から映画館に行き、映画のはしごをする。以前、夫にめちゃくちゃ腹を立てることがあった時も、一日中映画を観ました。すっかり疲れて帰宅した後はバタンキュー。朝起きたら何だかもう、どうでもよくなっていました。 ④とにかく眠る いろいろやらなきゃいけない事があっても放り出して、布団に潜り込みと…

  • 雪の中、雷鳴が轟いて、地震への備えを考えた

    昨日午後からの大雪(関東地方平野部では大雪のレベルと呼んでいいかと^^;)で、今朝はすっかり雪化粧。 関東各地での降雪量、雪による事故や渋滞情報、歩く人への注意喚起など、各局朝のニュースが伝えていました。 昨夜、8時過ぎだったと思いますが、雪が降り続く最中、雷が鳴り響きドキッとしました。 自分の記憶の中で、雪が降っている最中の雷って初めてかもしれない。 するとやはり、今日昼間のワイドショーで、雪と雷が同時にあるのは珍しいと言っていました。 話は戻りますが、昨夜、雪の中の雷鳴を聞きながら、不意に不安になったのです。 これってこのところ頻発している地震と何か関係ある? 断層が動いて地殻からの異常な…

  • 『ゴジラ-1.0』~「ゴジラ映画」初体験

    『ゴジラ-1.0』(ゴジラ マイナスワン、英題: GODZILLA MINUS ONE )観ました。 VFX・脚本・監督 山崎貴2023年11月3日公開 第1作目『ゴジラ』は1954年11月3日公開。今回の『ゴジラ-1.0』はゴジラ生誕70周年記念作品と位置付けられ 日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目だそう。 🎥 実は、いわゆる「ゴジラ映画」は初。「ゴジラ」の存在はもちろん知っていて 第1作目はまだ生まれていなかったけれど その後の「ゴジラ映画」を観たクラスの男子たちが興奮気味に語っていたのも知っている。やがて海外でも人気になる「ゴジラ映画」。 ただ、何となく観る気にならなか…

  • 回覧板の回し方

    今の集合住宅に住んで32年目。 200世帯ほどが入居していて、十数の班で構成されている自治会がある。 班ごとに時折回覧板が回って来て、その中身は、管理組合や自治会の活動報告、区や管轄の警察署、近隣の小中学校からのお知らせなど。 よほど関心のある内容以外はササっと斜め読みしてお隣に回すのが常。(本当はもっとしっかり目を通すべき^^;) お隣に回す際、本来はピンポンして「回覧板でーす」と手渡しするべきなのかな? そして留守ならば持ち帰り再度訪ねるか、留守が長引いているようなら次のお宅に回すのが正しい回覧板の回し方なのかな? 私が子どもの頃、周りの大人たちはそうしていた気がするので。 そして、私も引…

  • 夫、親知らずを抜きに/「どうしても君が好きだ」by AKB48 が良い

    今日、夫が少し遠い歯科医院に親知らずを抜きに行った。自由気ままな年金暮らしの我が家。いつもは7時半頃に起きるのだが、今朝は6時に起きた。朝一番の予約に間に合うよう、7時25分には家を出て、7時39分の電車に乗りたい夫の朝食の用意をする為。夫は6時20分頃に起きてきて、既に用意されている朝食を食べ、出かける準備をする。準備が早く整ったようで、「少し早いけどもう行くわ」と出かけて行った。早め早めが好きな夫なので、1本早い電車に乗ろうと考えたのかもしれない。さらに、その歯科医院は初めてなので、最寄りの駅からの経路に迷うことを想定し、早めに行きたいと夫が考えるのは容易に想像出来る。 ま、いいんだけど……

  • 益田ミリさんの本、4冊

    ブログでも何度か書きましたが、益田ミリさんのファンです。イラストレーターであり、漫画家であり、エッセイスト。 1969年、大阪府生まれ。 一時期、あんなにはまっていたのに 特に理由もなく、しばらくの間彼女の作品から遠ざかっていました。先日、自分の本棚に並ぶミリさんの本をたまたま目にして あ、またミリさんの世界に行きたいなと思いました。というわけで、彼女の文庫を一度に4冊、Amazonで購入。配送料を支払いたくなくて2000円以上にしようと考えたのも正直ありますが どれもこれも面白そうで、あれもこれもとポチっていたら4冊になっていました。 📚益田ミリさんと言えば、すーちゃんシリーズ。 komak…

  • 『PERFECT DAYS』~役所広司さん、圧巻でした

    『PERFECT DAYS』 観ました 2023年に日本・ドイツ合作で制作され キャッチコピーは「こんなふうに生きていけたなら」 「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などで知られるドイツの名匠ヴィム・ヴェンダースが、役所広司を主演に迎え、東京・渋谷を舞台にトイレの清掃員の男が送る日々の小さな揺らぎを描いたドラマ。 2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、役所が日本人俳優としては「誰も知らない」の柳楽優弥以来19年ぶり2人目となる男優賞を受賞した。(「映画.com」より) Wikipediaによると 映画製作のきっかけは、渋谷区内17か所の公共トイレを刷新するプロ…

  • 2024年の初めに

    年明け早々の大きな地震、続く航空機事故や火災 新年の幕開けが不穏なものとなり これからの一年がいったいどんな年になるのかと正直暗い気持ちになりました 自分の思いなど比べられるわけもなく 大切な人を亡くされた方々のお気持ちはどんなにお辛いことかと 何をどう申し上げればいいのか、言葉がみつかりません 被災された多くの方々のご苦労をテレビの画面越しに目の当たりにし 少しでも早く、少しでも良い方へ…と祈ることしかできなくて、居たたまれない思いになります …………… 世界を見れば、大きな争いは増々激化し 多くの罪の無い人たちの命が奪われ、傷つき、大切なものが破壊されている 一刻も早く解決して欲しいと願う…

  • 私の「2023年」と「2024年の目標」

    2023年もいよいよお終い。 2022年末に「ここ数年では珍しく、いろいろあった一年だった」と記事を書きました。 komakusa22.hatenablog.com それに比べると2023年はこれといった突発的な出来事もなく、まあまあ穏やかに過ぎた一年だったかもしれません。 昨年11月末に亡くなった義母の法要…四十九日(1月)、百箇日(2月)、新盆(8月)、一周忌(11月) 昨年11月末に産まれた4人目の孫のお宮参り 長男孫の小学校入学 リフォーム(クロス張替、照明器具をLEDに) 白川郷・高山旅行 伊香保温泉旅行 といったところが大きな出来事かなと。 ただ、今年はその合い間に、観劇やコンサー…

  • 今年最後の麻雀大会は三女の勝ち

    先週末、長女が帰って来て、三女と女三人のクリスマス会となった。 夫はと言うと、ゴルフの予定があり少し前から実家の方に滞在中。 こう言っては何だけど、女だけで気ままに過ごせて実にのんびりした(*´з`) 我が家でこんな時の定番は昔から餃子。 皆で手作りした餃子をホットプレートにズラリと並べて焼き、食べた。 フライパンで焼いた方が美味しい気がして、普段はフライパンに載る数ずつを焼き 私は台所と食卓を行ったり来たりして、次の回の餃子を焼いている間に食べるのだが それだとまあ、落ち着かないと言えば落ち着かないわけで。 今回はゆっくり楽をさせてもらおうとホットプレートで一気焼きにした。 出来上がったとこ…

  • 『プロフェッショナル仕事の流儀 宮﨑駿スペシャル』~宮さんとパクさん

    先日のNHK 『プロフェッショナル仕事の流儀 宮﨑駿スペシャル』 サブタイトルは「ジブリと宮﨑駿の2399日映画はこうして生まれた」 一度は引退した宮﨑駿監督が戻って来て描きたかったものとは。新作『君たちはどう生きるか』完成までの日々。 ジブリファンである自分にとって、それはまさにどうしたって興味をそそられる内容。そして確かに、宮﨑監督に焦点を当てた新作完成までの日々が順を追って描かれているのだがしかし、それだけではない「宮さん」こと宮﨑駿氏と、「パクさん」こと高畑勲氏との、あまりにも深い関係性を知ることとなった。 …………… 『君たちはどう生きるか』2017年5月ひりひりするような日々が始ま…

  • 拓郎さん、お久しぶり

    昨年いっぱいで音楽活動の第一線を退いた拓郎さん が、 今年2月、早くも『オールナイトニッポンGOLD』に復活 komakusa22.hatenablog.com 開始早々、こちらの感傷など吹き飛ばすかのような、いつも通りの拓郎節に肩透かしを食らった気分になったものだ またまた登場すると知ったのは先週のことあれから10ヶ月ぶりとなるうっかり忘れてしまわないようにスケジュール帳に赤文字で記した 今年は自分の青春時代を彩ってくれたアーティストの訃報を多く聞いた気がしていて自分の若い頃、彼らも若く、その楽曲や言葉や生き様からたくさんのエネルギーを貰ってきたそんな彼らが病に倒れ、この世を去っていくそんな…

  • ミートソースの味が毎回微妙に違うこと/日比谷・有楽町で

    昨日の夕食にミートソース・スパゲッティを作った。 ミートソースは母譲りの味。 合い挽き肉と玉ねぎ、人参などの野菜のみじん切りを炒め、トマト水煮缶で煮込む。 味付けはコンソメと砂糖、トマトケチャップ、ウスターソース、塩、黒コショウなど。 大雑把に言うとそんな感じで、実際、食材や調味料の分量も大体の感じで作っている。 だからか、毎回、微妙に味の違うミートソースが出来上がる。 それで、食卓に並べながら「今回はちょっと味が濃いめかも…」とか「あっさりしてるかも…」とか「甘さが強いかも…」とか「辛いかも…」とか いちいち言い訳をしている。 「きちんと分量書いとけばいいんだけどね〜。書かないんだよね〜」 …

  • 『かもめ食堂』をようやく観ました

    先日、NHKBSで放送された『かもめ食堂』 以前から気になっていたのですが、まだ観たことはありませんでした。 小林聡美さん、片桐はいりさん、もたいまさこさんが共演だなんて、多分自分には絶体ツボだろうし、きっと好きなはず。 ちらほら聴こえてくる評判もそんな予想を確信にしてくれていたけど、実現させることはなくて。 2006年公開というから、17年間ずっと観たいという思いを寝かしていたことになります。 おかしなことを言うようですが、いつの日か観る楽しみをずっと大切にしていた感じ? それで、満を持してようやく観たということ。 (どうでもいいことをくどくどと書いてしまいました(ーー;)つまりそれぐらい期…

  • 次男孫の「流行語」

    今週のお題「マイ流行語」 自分自身の、ではありませんが このところの次男孫(5歳)の「流行語」は 「逆に」と「明らかに」と「実は」 「逆に○○じゃない?」 「明らかに○○だよね~」 「実は○○なんだよ」 先日、娘の家で孫たちと留守番をしていた際も、公園に遊びに行った際も これらの言葉を連発。 ドンピシャに適切な使い方をして、オッ!⊙.☉と感心する時もあれば それって合ってるかあ?と思う時もある。 それにしても5歳男子がその小さな頭の中で瞬時にこれらの言葉をチョイスし、したり顔で言うものだから 驚くやら笑えるやらです( *´艸`) 5歳にして、そんなにいろんな方向からモノゴトが見えるのかい?って…

  • 『いちご白書』を、もう一度観てみた

    NHKBSで『いちご白書』を観ました。以前もテレビで観て、今回は2度目。まだ学生だったのかな?何しろずい分前です。「1960年代後半のアメリカの、とある大学の学生運動を描いた」 というような大雑把な記憶で、細かな内容や描写はほとんど憶えていなくて。ただ、終盤近く、立て籠もった学生たちが警官や州兵たちによって次々と排除されていく乱暴なシーンとそれに続くエンディングロールに流れた主題歌の「サークル・ゲーム」があまりにも軽やかで楽し気でそのギャップが悲しいような虚しいような気分で胸に刺さり、そこは今に至るまで強く印象に残り続けていました。 それで今回、『いちご白書』とはいったいどんな作品だったのかを…

  • 晩秋の公園で/笑顔こそ若見えの秘訣?

    小春日和となった晩秋の一日、次女家族と近くの公園で待ち合わせしました。 体育館やプール、テニスコートもある運動公園。 グラウンドでは平日はシニア達のゲートボール、週末には少年野球の練習。 大きな広場には様々な遊具が並んで、休日などは家族連れで賑わっています。 バドミントンに熱中していた頃、体育館には週に何度も通ったものです。 膝を痛めバドミントンを止めた今は、公園の周囲をウォーキングするぐらいですが 四季折々の木々の移ろいが目を楽しませてくれて、ホッと幸せな気持ちになります。 春は桜のピンクと菜の花の黄色と雪柳の白。 夏は青葉が繁り、秋はそれらが一斉に色づいて。 そして冬、すっかり葉を落とした…

  • 伊香保温泉に行って来ました

    先週末、義母の一周忌法要の後、群馬県の伊香保温泉に行って来ました 伊香保と言えば石段でしょうか 与謝野晶子さんの「伊香保の街」が刻まれています パラパラと細かい雨が落ちて来た後、振り返ると虹が出ていました 365段の石段、あと少しです 伊香保神社 伊香保神社からさらに上ると朱塗りの河鹿橋 紅葉は終盤を迎えていましたが、ピークの頃はさぞ美しかっただろうなと きっと大人気の映えスポットだったでしょうね 石段を上る途中の展望台から見た山々が綺麗でした 伊香保温泉は二度目です。 初めて訪れたのは30年以上前のこと。 義妹の結婚式の後、義父が大盤振る舞いで親族を招待してくれたのです。 総勢15名ほどだっ…

  • 席を譲る、譲られる問題かと思ったら…

    電車で若いイケメン君に席を譲られた高齢女性が「まだ私は若い!」と断った、というエピソードをネット記事で見た。 ああ、そうかぁ… それに対し、 「席を譲ろうとすると、「まだ若い…」とか、「ひざが痛いから座れない」と言われてから、近くにお年寄りがいると、黙って立つようにしてます」 「自分は年寄り扱いしたら嫌かもしれないと思って黙って立つしか出来ない」 といったコメントがあったそうで。 せっかくの若い人の優しい気持ちなのに、逆に若い人に気を遣わせてしまっていること、申し訳ないなぁと… 10年前、こんな記事を書いた。 地元で開催されたフィギュアスケートの国際大会で、浅田真央ちゃんのトリプルアクセルを目…

  • 今さらですが、阪神タイガース日本一おめでとう!

    すごーく今さらながら、一応書いておきたい。 後々、振り返った時、ああそうだったなあと思いたいので。 阪神タイガース、18年ぶりのリーグ制覇 そして、38年ぶり二度目の日本一 おめでとう!良かった!! ホント、今さらですが^^; 今回、日本シリーズでの阪神とオリックスの戦い。両者とも最高だった。 ヒリヒリする中での投手陣の素晴らしいピッチング。 それを助ける守備陣のナイスプレー。 さすが、共にリーグ制覇しただけのことはあるなといちいち納得。 勝って、負けて、負けて、勝って、勝って、負けて、結局第7戦までもつれ込んで。 3対3で迎えた最終戦。 もちろん早く決まれば(つまり阪神の日本一が決まればです…

  • 長男孫、作品展で

    次女のところの長男孫は小学一年生。 市内の小学校合同の作品展に絵が選ばれたというので、見に行って来ました。 次女は仕事終わりに、習い事に行っている長男と仕事が休みのパパを車で拾って来ると言う。(次男、三男、長女は保育園) 一応、会場での待ち合わせ時間を決めていたけど、道が混んで遅れるかもしれないとメールがあって。 急ぐあまり事故を起こしたら大変なので 「ゆっくり見て回っているので慌てないで気をつけて来てね。あまり時間がかかりそうなら適当に帰るのでお気遣いなく」と返信。 私は少し早めに着いていて、既に一通り観覧。 その都度入る次女の車の現在位置を考えると到着はまだ先の模様。 ですが、「適当に帰る…

  • 「夕暮れ時は淋しそう」って歌、ありましたね

    秋晴れの一日でした シルエット富士が綺麗な季節となりました 「夕暮れ時は淋しそう」って歌、ありましたね淋しいというか、ちょっとセツナイ気分です ひとしきり写真を撮り部屋に入るともんたよしのりさんの訃報のニュース72歳だったそうです「ダンシング・オールナイト」が大ヒットした当時のこと、憶えています愛くるしいお顔立ちとは真逆をいくような超ハスキーボイスのシャウトがカッコ良かったな 少し前には谷村新司さんが亡くなって74歳 チンペイさんの訃報を聞いた時 闘病中でいらっしゃったこと、全然知らなかったので あまりに突然で、一瞬息が止まるほどショックでしたちょっと呆然としたと言うか… チンペイさんと言えば…

  • 和田アキ子さん、最後のホール・ツアー

    コンサートに行って来ました。 『AKIKO WADA LAST HALL TOUR』 その名の通り、デビュー55周年を迎えた和田アキ子さんの最後のホール・ツアー。 自分自身が納得できる歌声を披露できなくなったとの思いから、これで最後のホール・ツアーにしようと記憶違いでなければ、アッコさんはそんなふうに語っておられたと思います。 それを聞いて、無性に彼女の最後のライブを聴きに行きたくなったのです。 “和田アキ子”という歌手を知ったのは小学生の頃に聴いた「どしゃぶりの雨の中で」当時の日本人にはあまりいなかったソウルフルでパワフルな歌声。 強いビートに体を揺らし歌う姿がカッコ良くて 下校時の帰り道で…

  • 友人のお墓参りに

    昨秋に亡くなった友人のお墓参りに行った。 無事納骨が済みましたとのご主人からの連絡を受け、仲間6人で初めて墓参したのが今年の春のこと。 2回目の今回も6人揃って彼女に会いに行くことが出来た。 集合時間の5分前に着いたら、もう皆集まっていて 「あれ?最後?ごめんね、お待たせしました」と言うと 「全然大丈夫。まだ5分前だよ」と返してくれる。 最後に着いた私だったが、思わず 「いやあ、うちら、○○(亡くなった友人)の躾が身に付いてるよねえ」と言うと 「そうだよ。遅れたらめっちゃ怒られたじゃん」 「ちょっとでも遅れたら置いて行かれたし」 と皆が言い、笑った。 高校時代、バスケットボール部で一緒だった仲…

  • 長男孫、運動会で連れていかれる(笑)

    先週土曜日は次女一家の長男孫の運動会だった。 小学生になり初めての運動会。 その前日の夕方、次女から突然電話があり 「明日の午前中って何か予定入ってる?」と何やら忙しない口調。 長男孫を学童に迎えに行った帰りらしい。 次女はいつもこうで、用件を言わずに暇かどうかを先ず尋ねるタイプ。(そういえば、そんな記事を少し前に書いたっけ) 明確な予定が無いと言えば無いが、主婦の一日に何にも無いということは無いので 面倒な事ならちょっとお断りしたい。 で、「うーん、そうねえ……何?」と様子を伺う。 「最近超忙しくてうっかり忘れてたんだけど、明日○○(長男孫)の運動会なんだよね」 学童の帰りに長男孫が「明日運…

  • スイミング、始めました

    週一回、スイミング教室に通う事にした。 主にシニア対象の地元の施設で催される、計8回のクロール初級教室である。 往復ハガキで申し込んで、25名の抽選に当たった。 この施設では様々なスポーツ教室が開催されるが、その申込方法には往復ハガキが指定される。 往復ハガキで申込?ネット申込の方が手間かからないのに…と思わなくもないが シニア向け施設での催しなので、60代70代、中には80代の参加者もおられる。 インターネットと縁の無い方々もいらっしゃるだろうから、ネットでというのは逆に不親切なのかもしれない。 それでクロール初級教室。 瀬戸内の島生まれで、夏休みには祖母の家に帰省し、毎日海で泳いだ。 海で…

  • 秋の訪れと共に現れたのは…

    厳しい暑さが少しずつ緩み始め 秋の訪れを僅かでも感じられるようになった今日この頃。今年もまた、「彼」(とりあえず男の子ってことで)がやって来た。カメムシ 以前はほとんどマルカメムシだったが 2年前の秋から突然現れたのがクサギカメムシ komakusa22.hatenablog.com ここのところ、毎日クサギ君の訪問を受けている。網戸に張り付いたり、ベランダの簾や干してある洗濯物にくっついているのだが ただ、彼も見つかってはなるものかと知恵を働かせている。網戸とガラス窓の隙間に身を隠したり 簾の色に保護色化し存在を消したり シャツやズボンの中に潜り込んだり しかし、こちらも家の中に絶体入れてな…

  • ミュージカル『アナスタシア』

    ミュージカル『アナスタシア』観ました。 第70回アカデミー賞で歌曲賞、音楽賞にノミネートされたアニメ映画『アナスタシア』に着想を得て制作されたミュージカルです。 ブロードウェイ公演は2017年3月にプレビュー公演を経て、4月に開幕後、2019年3月まで2年間にも及ぶロングラン上演。 その他、スペイン公演、北米ツアー、ドイツ公演など世界各国で上演。 今回、アメリカのクリエイティブスタッフと日本公演のスタッフ&キャストで上演されています。 舞台は20世紀初頭、帝政末期のロシア、サンクトペテルブルク。 ロシア帝国皇帝ニコライ2世の末娘として生まれたアナスタシアは、パリへ移り住み離ればなれになってしま…

  • 大関貴景勝関、優勝おめでとう!

    昨日、大相撲秋場所が終った。 若い頃からスー女を自認し、大相撲を愛してきた。 その時々で贔屓の力士がいたが、その中でも特に応援していたのが元関脇の嘉風関。 決して大きくない体で、常に真っ直ぐにぶつかっていく潔さが大好きだった。 嘉風関が引退した今、一番の推しは大関貴景勝関である。 逃げず変化せず前へ前へと押し相撲を貫く、愚直とも思える姿勢が好き。 大怪我してからは、押し切れず引いてしまうこともあり、そんな時はたいてい負けるのが残念。 「引いちゃダメ!引いちゃダメ!」とテレビ前で叫んでいる。 その貴景勝関が今場所、優勝決定戦で前頭15枚目の熱海富士関を下し優勝した。 その前の本割での関脇大栄翔関…

  • ようやく夏が終わるのに、秋を通り越して、もう冬⁈

    お彼岸を迎え、あんなに寝苦しかった夜もあっさり終わった。 ここ数日、スマートウォッチが示す睡眠スコアも「非常に良い」が多くなった。 涼しい朝に穏やかに目覚める幸せを噛み締め…………… られるのも、つかの間か…? 北側の窓のカーテンを開けると早くも冷気が漂っている。 と言うのも、築年数33年の集合住宅、西北の角部屋の我が家。 サッシ窓の建付けがいよいよ緩んできたのか、 数年前から、真冬には特に北側の窓からの冷たいすきま風を感じるようになった。 それが屋内とは思えないほど寒いのだ。窓には夜の間に氷が張り付く。 我が家と同じ間取りのお宅はつい先日北側の窓のリフォームをしていた。 おそらく同じような思…

  • 「明日、ひま?」に何と答える?

    テレビのバラエティ番組でのこと。“世渡り上手”がテーマで、いくつかの設問が。 その一つ。先輩から「明日、ひま?」とLINEが来たらどうする? 実際、こういうことってありますよね。何の用事なのか具体的に言わずに、先ず暇かどうか聞いて来る人。私自身も以前から気になっていたことです。 暇は暇だけど、いったい何の用事だろう?興味のある事や楽しい事なら良いけど、面倒な事なら断りたい気分だけど内容を聞いた後、断ると感じが悪い そういった設定でどのように内容を聞き出すかを出演者に回答してもらいそれぞれの世渡り上手度を測るといったものでした。 専門家が示した世渡り上手な対応は「実は明日予定はあるのですが、大事…

  • 阪神タイガース、『アレ』を現実に!

    今夏の長い長い猛暑をようやく抜けた感がある今日この頃。 プロ野球のペナントレースが終盤を迎えている。 阪神タイガースが例年になく調子いい。 いや、相当調子イイ。 何ならマジックも点灯している。 このところ、夜、眠りにつく前 布団の中で試合の結果を観るのが習慣となっている。 ネットニュースで結果のみ、こそっと。 例年なら、(チッ)と舌打ちしたり、(ハア~~)とガッカリしたり、言葉も無く閉じたりと、そんな結果が多いのだが 今シーズンは、高い勝率に(そうかそうか)とホクホクした気分を味わっている。 しかし、そんな阪神タイガースの躍進を表立って騒ぎ立て喜ぶことはしない。 あくまでもコソッと、己の心の中…

  • AKATSUKI JAPAN パリ五輪出場決定おめでとう!

    バスケットボール AKATSUKI JAPAN パリ五輪決定!48年ぶりの自力出場、おめでとうございます!! 過去出場したワールドカップで1勝もあげたことがなかった日本が 今回、なんと 3勝!!! フィンランド戦、若い力の爆発力で大逆転奇跡と言われたけど ベネズエラ戦でも最後の第4クオーター 残り8分で15点差をひっくり返しもう奇跡と言わせないと カーボベルデ戦では第3クオーターまでに18点のリード ところが第4クオーターでは苦しんで3点差まで追いつかれしかし、辛抱して踏ん張って80対71で勝利ホッとしました(^▽^;) 今回、ゲームごとに違うヒーローが生まれた日本チームだった気がします それ…

  • 拓郎が目の前でギターを弾いて歌ってくれたら

    冷房の効いた部屋でゴロンと横になりながらテレビを観ていたら 現在放映されているテレビドラマの主役の女優さんが誕生日ということで 撮影しているスタジオでおめでとうのサプライズをしてもらっていた 花束やケーキに驚いて、喜んで、「ありがとうございます!」と笑顔の彼女 そういうシーンってワイドショーなどでよく紹介されているので 芸能人のそういう現場ではあるあるなのだろうと失礼ながら思っている なので誕生日というその日には 彼ら彼女たちはホントは察しているんだろうな だけどそうではないふりで驚いてみせているんだろうな いやあ、そういうのって気まずいというか、しんどくないのかな などと夢も希望もない考えが…

  • 小学校のクラスメイトに40年ぶりに会って

    先週のこと。 名古屋に住んでいた頃の小学5,6年時のクラスメイトと、実に40年ぶりに会いました。 成人し、社会人になった頃に小学校卒業後初めての同窓会。 その後、私の結婚直前に結婚前の夫と一緒に3人で“つくば博”に行きました。(何故、そういうことになったかは憶えていません^^;) それ以来の再会です。 父が転勤族で、何度か転校をした子ども時代でしたが 2歳から12歳までは名古屋市に暮らしたので、同じ小学校に6年間通えました。 (ちなみに、中学校は名古屋市→西宮市→浦和市(現さいたま市)と転々) 彼女とは数人の仲良し仲間の一人といった関係で 誰よりも仲が良かったというわけではなかったのかもしれま…

  • 「夜空ノムコウ」~あのころの未来にぼくらは立っているのかなぁ…

    自分にとって“神曲”とも言える歌がいくつかある「夜空ノムコウ」はその一つ ご存じ、スーパーアイドルグループだったSMAPの楽曲作詞:スガシカオ 作曲:川村結花 1998年1月にリリースされ、発売から3週目でミリオンセラーを達成2002年4月から中学校の音楽の教科書に掲載されている リアルタイムで聴いていた人はもちろん、そうでない人にも時を越えて歌われ愛されてきた歌の一つではないだろうか 先日もカラオケで「夜空ノムコウ」を歌いながらああ、この歌ホント好きだなぁ…と改めて思った 今まで数え切れないくらい歌って来て、今さらの話なのだけど毎回沁みる メロディラインの其処彼処に胸を締め付けられる感を覚え…

  • 洗濯機を掃除して

    台風の影響なのか、じっとりと蒸し暑いお昼前。ふと思い立って洗濯機の掃除をすることに。 蓋の外側や内側、洗濯槽の上部縁に溜まった埃や水あかなどの汚れ。洗濯槽の内側はクリーナーで洗うが、正直、そういった箇所はつい見て見ぬふりをしてきた。恥ずかしながら、いつからかわからない汚れがゴッソリ溜まっていた。自分にしては珍しく根気良く細かい部分まで拭き上げる。サッパリした洗濯機に今さらの様に達成感を噛み締めた。 ちなみに、洗濯槽の洗浄には市販のクリーナーを使う。1ヶ月に一度くらい行うのが良いのだろうが、気づくと3ヶ月とか半年とか経っている(ーー;)これからは1ヶ月に一度、洗濯槽の洗浄と、同時に洗濯機本体の掃…

  • 次男孫の第一次反抗期

    次女のところの4人の孫。この猛暑の中でも元気である。小学1年生を頭に5歳、2歳の男の子3人と8ヶ月の女の子。時々、熱を出したりお腹を下したりはあるが、今のところ大事になることもない。元気いっぱい、いたずら盛りや反抗期の子どもたちを相手に次女夫婦は協力しながらよくやっていると思う。 今の時代、特に若いパパたちの頑張りは、私が子育てしていた頃とあまりにも違い、感心するやら羨ましいやら。次女夫婦もまさにその通りで、育児も家事もとパパが実によく動くのだ。「エライね~~」とその度に言うと、次女は「そんなの当たり前じゃん」と言い放つ。「私だって働いているんだから」まあそうなのかもしれないけど、当たり前と言…

  • 暑いぞ、埼玉!

    「ここ数日、夜が涼しくて有難い」と書いたのは2週間前のこと。 冷房無しで安眠出来るとも書いた。 それからわりとすぐ、夜寝ようとする段になっても蒸しっと暑いままで エアコンの切りタイマーを午前3時にセットし寝ることにした。 冷房をつけたまま眠るのは苦手だが、さすがにそうしなければ眠れそうになかった。 エアコンはリビングにあり、自分の寝室はリビングと襖隔てた隣室。 襖を全開にすると冷気が強過ぎるので、襖を20㎝ほど開けそこから冷気を入れた。 それで丁度良かった。 すんなりと眠りにつけたが、午前3時に冷房が切れ30分ほどで暑さで目が覚めた。 起き上がり窓を開けてみるが、まだまだ暑い。 うんざりした気…

  • スマートウォッチのこと/カワラヒワ

    一年程前からスマートウォッチを使っている。 スマートウォッチは機能や価格もそれこそピンからキリまで。自分の場合、日々の健康管理に役立てばという程度のモノを購入。 例えばApple Watchのようにアレも出来るコレも可能というような多岐に渡る機能が備わっているわけではないが1日24時間の心拍数、歩数や消費カロリーの測定、アクティブな心拍ゾーン(分)、アクティビティや睡眠データの記録などが可能。呼吸数、心拍変動、皮膚温、血中酸素ウェルネス、安静時の心拍数も細かく分かる。 「運動リマインダー」機能では、最低でも1時間で250歩に達していないと手首に振動が走り、ストレッチやウォーキングなど軽い運動を…

  • ここ数日、夜が涼しい/ブーゲンビリア、色づく

    当地方、昼間は暑い日が続いているが 有難いことに、ここ数日、夜になると涼しい風が吹く。 西向きで角部屋の我が家。 この時期、強烈な西日が午後いっぱい当たり、遮光カーテン越しに否が応でも熱気が伝わる。 しかし、夜になれば北側の窓から涼しい風が流れ入り すっかり火照った部屋の中を冷ましてくれる。 おかげで、ここ数日、安眠である。 7月の中頃だったか、夜中暑過ぎてエアコンをつけたまま寝た日があった。 本当は冷房の中で眠るのは苦手。 いつもはスイッチを切り、窓を開け放ち、アイス〇ンを抱えて眠るのがスタンダード。 だが、その夜はさすがに熱中症の危険を感じた。 そんな夜が二晩続いたが ここ数日はエアコンの…

  • 『らんまん』~子どもの名前は「園子」ちゃん/「愛の花」

    昨日のNHK朝ドラ『らんまん』万太郎と寿恵子さんの初めての子どもの名前は「園子」ちゃん。 「この子の人生に、ありとあらゆる草花が咲き誇るように」との願いを込めての「園」という字。万太郎の思いを聞きながらちょっと泣きそうになった。 史実でも、モデルとなった牧野富太郎氏の第一子は「園子」とあるらしい。(Wikipediaを覗くと長女名は違っていたが…。ただ、「子供は13人生まれ、その内7人(3男4女)が成長した」ともあるので、もしかしたら「園子」さんは早世したのかもしれない) 名前を聞いて「え?!」と思わず声が出た私。実は、我が家の長女と同じ名前(字も)。 泣きそうになったのは、私たち夫婦もそんな…

  • 『君たちはどう生きるか』~10年ぶりの宮﨑駿監督作品を観た

    『君たちはどう生きるか』 観ました 宮﨑駿氏 原作・脚本・監督 改めて言うこともないですが 宮﨑駿監督はスタジオジブリで数々の名作を世に送り出し 日本だけでなく、今や世界中に多くのファンがいます 2013年公開の『風立ちぬ』を最後に長編作品から退くことを表明された時、本当に残念で寂しかった komakusa22.hatenablog.comkomakusa22.hatenablog.com しかし、今回、引退を撤回し、約7年の制作期間をかけ監督を務めた10年ぶりの長編作品とあって 実際に小躍りしたくらい、心から嬉しかったです タイトルの『君たちはどう生きるか』 そう言えば、何年か前にそんなタイ…

  • ブーゲンビリア、順調/じいじは三男孫担当

    今夏もブーゲンビリアが順調に開花しています 前回がこれ(7/10) 次々と苞が開き、薄ピンクに色づくものも(7/16) そして昨日(7/18) ※ベランダの汚さはご容赦ください(ーー;) 苞の中の花が開いているのを見つけました⊙.☉ 真っ白な可愛い花です(❁´◡`❁)開く準備の蕾はマッチ棒みたい(笑) …………… 我が家の三男孫は何故だかわからないけれど(と言ってはじいじに失礼^^;)じいじが大好き。 人見知り真っ盛りだった頃はパパとママ以外は全くダメで 手を広げて抱こうとするとその手を身をよじらせる様にして避け、逃げていたのですが ある時から(と言ってもそれがいつからか定かではなく)突然じい…

  • 「志麻さん流夏野菜のキーマカレー」美味し!

    昨夜の夕食は「志麻さん流夏野菜のキーマカレー」を作ってみた。 “志麻さん”と言えば、ご存じの方も多いのでは。 フランス料理のシェフから家政婦に転身。 短時間でいくつもの料理を作る様子がテレビ番組で何度も紹介されている。 効率的で素早い手さばき。 ご自身はプロのシェフでいらっしゃるが、私たち主婦でも何とか出来る手順を見せてくださる。 気軽に簡単に、いかにもササっと作られているが、それを口にした人たちは皆「美味しい!」と絶賛する。 ササっと作られているようだが、大事なポイントやちょっとしたコツは省略せず、きちんと押さえておられるのだろうなと。 それこそプロたる所以。 まぁ、ど素人の自分が改めて言う…

  • まとまりの無い日々

    一つ一つは大したことないのだけど 入れ替わり立ち替わりにやって来る用事と人(主に家族)のお世話で 気持ち的にも体的にも忙しない日々が続き ブログを書くことから遠ざかっている書くための時間も無いし、気持ちに余裕も無い 例えば、私以外の家族にとり、私と向き合う時は1対1仕事(家事ではなく)もしていないしおかーさんは暇だろう いつでもたいてい大丈夫と思っているかもしれない (私にすれば)気楽にいろんなことを言う だが、私はそんな家族に事あるごとにそれぞれ関わるので常に1対4の心持ちであり 実際、ある時は同時進行、ある時は立て続けに家族のことで動いている そのことを恨めしく思うわけではないが おかーさ…

  • 子どもの頃の「朝ごはん」はパン食

    今週のお題「朝ごはん」 子どもの頃、我が家の「朝ごはん」は決まってパン食だった。 戦前生まれの父や母自身は、多分、朝はご飯で育ったと思われる。 それぞれの祖父母の家で出される朝ごはんは常にご飯食だったし。 どういう経緯でそうなったかは知らないが、自分が物心ついた頃にはもう朝はパンだった。 父はポットで紅茶を淹れ、母は目玉焼きを作りパン(食パンだったと思う)を焼く。 兄は焼けたパンにバターを塗り、私はお皿などを運び食卓に並べた。 毎朝、それは決まり事のように繰り返された。 朝の爽やかな光の中、家族揃って「朝ごはん」の穏やかな光景と言えなくもない。 ただ、もう少し詳細に言えば 父の紅茶にはブラック…

  • 憧れるのをやめましょう~『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』

    その映画のことを知ったのは糸井重里さんのエッセイだった。読みながらもう既に観たくてたまらなくなった。 映画が大好きで、映画館にもよく足を運んでいる方だと思っていたが、全く知らなかった。いつも行く地元の映画館では上映されておらず、なので予告編を目にしなかったわけだ。にしても… 6月の初め、三週間限定で公開されたが、一週間延長されたらしい。おかげで観ることが出来た。 『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』 野球日本代表チーム「侍ジャパン」が、2023年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝するまでの軌跡をたどったドキュメンタリーである。 2021年12月、栗山英樹が侍ジャパン監督…

  • 「ハローグッバイ」柏原芳恵ちゃん

    今朝のこと。食器洗いをしながらつけっぱなしのテレビから懐かしい歌が聴こえてきた。 紅茶のおいしい喫茶店~♪ これは かっしわばらよしえちゃんの「ハローグッバイ」⊙.☉ 食器洗いの手を止めテレビの前に行くと、昭和レトロな喫茶店の特集だった。 なるほど。BGMとして相応しい限り。 紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿にグッバイ…バイ…バイ そしてカップにハローの文字が お茶を飲む度行ったり来たり できることなら生まれ変れるなら 私こんなかわいいカップになりたい あなたは銀のスプーンで 私の心をくるくるまわす 番組では冒頭部分だけだったが、その後、続けてすんなり歌えた。なんなら2番の最初も。 レースの飾り…

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