これまで青春18きっぷの有効期限は、深夜0時まで。日付を超える最終列車に乗れたのは、東京・大阪の電車特定区間のみでした。今回のリニューアルに伴い、有効期間が最終電車までになりました。日付を超えて走る、東海道本線の豊橋行き終電に、18きっぷ有効最終日に乗ってみました。
【新幹線開業で人気のバス】名古屋→福井を乗換無しで行ける!高速バスが便利すぎる
北陸新幹線敦賀延伸により、乗り換えが必要になった大阪・名古屋→福井。特に名古屋〜福井は高速バスのシェアが高まっています。乗り換え無しの1本で行ける、唯一の手段。料金が安く、所要時間もそこまで長くありません。多客時には2台体制になるほど、その実情を見てみます。
【新幹線を走る地下鉄】170km/hの通勤列車が凄すぎた!ソウル地下鉄GTX-A
韓国の高速鉄道SRTが走る線路上、地下鉄が走り始めました。ソウルの新しい地下鉄GTX-Aは最高速度170km/h。通勤電車のロングシートとは思えない、高速走行です。今はお客さんがまばらでガラガラになっていますが、一体どんな鉄道路線なのでしょうか?
韓国の高速鉄道SRTが走る線路上、地下鉄が走り始めました。ソウルの新しい地下鉄GTX-Aは最高速度170km/h。通勤電車のロングシートとは思えない、高速走行です。今はお客さんがまばらでガラガラになっていますが、一体どんな鉄道路線なのでしょうか?
【南海トラフ】いつもと違う近鉄特急 しまかぜ&ひのとりで名古屋〜大阪難波
南海トラフ地震臨時情報の発表に伴い、近鉄では伊勢志摩方面の運行区間短縮。観光特急しまかぜは宇治山田行きになっています。その他、ひのとりは停車駅を増やし、桑名,近鉄四日市,白子,大和八木に全列車を停車させました。これらを組み合わせて実際に乗車、名古屋からおおさかなんばをいどうしてみます
【特急アルプスのための臨時快速】上高地・乗鞍アクセス アルピコ交通ノンストップ便
新宿から松本・白馬を結ぶ夜行列車、特急アルプス。これに合わせて、松本駅から分岐するアルピコ交通上高地線では、新島々駅までノンストップの臨時快速を設定しています。上高地方面への早朝手段が確保され、夜行列車からそのまま山岳景勝地へ登山できちゃいます。
【最高】リニューアルした特急しおかぜグリーン車 8000系L2編成
順次リニューアル工事中の8000系電車。L編成の運行開始により、特急しおかぜにも投入。リニューアル済みのグリーン車がデビューしました。新型8600系とほぼ同じ設備を備え、非常に快適な座席。乗り心地も非常に良く、これまでより一層パワーアップしました。
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これまで青春18きっぷの有効期限は、深夜0時まで。日付を超える最終列車に乗れたのは、東京・大阪の電車特定区間のみでした。今回のリニューアルに伴い、有効期間が最終電車までになりました。日付を超えて走る、東海道本線の豊橋行き終電に、18きっぷ有効最終日に乗ってみました。
大阪・関西万博開幕に向け、運行開始したJR WEST Parade Train。車内にはLEDパネルが貼られ、車窓を映したりエフェクトを流したりします。まるでオープンカーのような開放感溢れる、特別なラッピング車両です。一体どんな車両なのか、改造された車内を見てみます。
不発弾処理のため部分運休していた、名古屋市営地下鉄。行先方向幕に無い栄行きや、普段走っていない池下行きなど、通常では見られない電車が現れました。部分的な折り返し運行が行われており、各駅での折り返し方法にも注目。一体どのようにして走らせていたのでしょうか。
JRグループ2025年春のダイヤ改正が発表されました。中央線グリーン車の導入から、大雪・むろと・はちおうじ・おうめの特急廃止。万博改札に伴う臨時の始発新幹線や、最終のぞみの繰り下げなどが行われます。そこまで大きな目玉は無いものの、各地方で特急の見直し、効率的な利便性向上が行われていることが分かります。
2024年冬シーズンにリニューアルした、青春18きっぷ。本日より利用開始となりました。新たに3日用が登場し、連続利用のみに。複数人利用もできなくなったため、改悪と声が上げられていました。一方で自動改札機を通れるようになったりと、便利な点もあります。
10年ぶりに新型車両がデビューした、熊本市交通局。積み残しが発生するほどの混雑が問題になっており、3両編成の新車を導入しました。すべてロングシートにすることで輸送力を有し、九州最大の定員を誇ります。その車内や乗客輸送の強さを観察してみました。
北陸新幹線敦賀延伸で余った、サンダーバード683系。オレンジラインを追加した、特急しらさぎ新塗装の編成が誕生しました。老朽化した681系を置き換えます。そのうちの1本、W36編成が運用に就き、新塗装が本日から旅客営業運転を開始しました。サンダーバードが名古屋まで来たような見た目です!
高架駅がオープンしてから、2ヶ月経ったJR松山駅。旧駅舎含む地上ホームは、今後解体工事が進められます。中心市街地方面への出口として使われている駅構内は、いったい今どうなっているのでしょうか?駅設備の撤去状況やコンコースの様子に注目してみます。
空港・箱崎線の新型車両、福岡市営地下鉄4000系。32年ぶりに導入される新車で、日本一快適な通勤列車と評されます。2種類優先席を設けたり、6号車にはフリースペース。地上区間では玄界灘の展望を楽しめます。福岡空港からのアクセスも担うため、荷物スペースも多めです。
山陽新幹線こだま号で活躍する、500系と700系レールスター。N700Aを8両編成にし、引退する500系新幹線を置換えます。16両のグリーン車も4列普通車になるようで、乗り得車両誕生の予感。現在進められている工事の様子を、見に行ってみました。
静岡県の地方私鉄、遠州鉄道に導入されたばかりの新造車2009編成。昭和末期の1000形から外観が変わっておらず、40年同じデザインです。令和まで外観はずっと同じ、ローカル私鉄の外観。同じ形式の中でも時代に合わせて変わっています。最新の新車はどうなっているのでしょう。
2025年1月引退予定の、JR東海ドクターイエロー。新幹線のお医者さんとして活躍し、見ると幸せになると言われていました。引退前のキャンペーンとして、ジェイアール東海バスの高速バス車両が黄色に!幸せの「黄色いバス」が走り始めました。大阪〜静岡を結ぶ京阪神昼特急静岡2号に乗ります。
サンライズ出雲運休に伴い、サンライズ瀬戸単独での運行中。そこに週末の琴平延長運転が重なる、イレギュラー運転となりました。一昔前の延長運転を思わせる肉声放送、発車標が空欄になっていたりと、見どころが多いです。短い7両の半ライズ琴平の様子をお届けします。
新幹線のお医者さんとして、東海道山陽新幹線で活躍するドクターイエロー。見ると幸せになると人気ですが、JR東海車は2025年1月に引退予定です。新幹線唯一の踏切とされる、浜松工場の踏切へ。地上を通過する様子を見に行ってみました。あまりにレアな光景をお楽しみください。
サンライズ出雲運休に伴い、寝台特急サンライズ号は瀬戸のみでの運行です。半ライズと呼ばれる、7両編成の定期寝台特急。片方だけで走る特殊な運行方法でありながら、それに合わせた案内を各所で見られました。岡山駅で連結しない、短いサンライズ号の姿です。
快速マリンライナーで結ばれている、岡山〜高松。1日2往復だけ、特急うずしお号で移動もできます。指定席グリーンよりも快適な、最新型気動車。前席にコンセントが付いており、車内の開放感もあります。チケットレス含む料金や、座席について比較してみました
新駅ビル建設が進む広島駅。路面電車の乗り入れに向け、橋桁が架けられました。駅前大橋ルートから真正面、ビルの広々した空間に繋がります。ついに路面電車が走る姿が、現実味を帯びてきた姿。ライトアップを含め、2024年10月現在の様子をお届けします。
東海道新幹線と広島以西を直通する、唯一のひかり号。早朝の名古屋駅から博多駅を結びます。停車パターンも珍しく、徳山・新山口通過の一方、新下関駅に停まります。のぞみ号顔負けのスピードで、高速運転するひかり号。特別なひかり531号の姿を見てみましょう。
土佐くろしお鉄道の終着駅、宿毛駅に1日1.5往復だけ特急が走ります。かつては岡山からの特急南風も来ていた駅。2024年春のダイヤ改正で、高松駅へ直通する特急しまんと号が復活しました。再び乗れるようになった、四国最長特急列車。2000系で四国を横断します。
東北本線のバイパスルートとして建設された、国鉄丸森線。分割民営化時に赤字路線として切り離され、第三セクター鉄道の阿武隈急行になりました。貨物列車や特急が行き交う幹線になると思われましたが、ローカル線としての役割を担うことに。宮城県側では鉄道存廃の検討も行われています。
2024年6月、早朝2時台に出発する早朝バスが運行開始しました。前橋・高崎〜東京駅を結び、のぞみ1号を中心とした東京駅の始発新幹線に接続します。それぞれの時刻表も合わせまして、利便性の高まりに注目。車内の設備も合わせて、どのような走りを見せてくれるのでしょうか。
駅前大橋ルートの建設が進む、広島電鉄の路面電車。高架橋を通り、JR広島駅の新ビル2階部分に乗り入れます。稲荷町のダイヤモンドクロスや、新駅のプラットホームなど、工事の様子をみてみました。一部路線は廃止になり、広島市に新たな街が作り上げられます。
駅ビル建設に広島市電ルート変更と、大規模工事が行われている広島駅。路面電車が注目されがちですが、バスターミナルも新しくなります。駅ビル1階部分に入居し、本日より暫定開業しました。今後も規模は大きくなりますが、駅ビルに接するバスのりばを実際に見られます。
JR東海の新型通勤車両、315系電車。本日より静岡地区でU編成の運行が開始し、18年ぶりの新型車両投入となりました。熱海〜浜松で静岡縦断の運用に就き、JR東日本の車両と並び、LCDののりかえ案内にも注目です。身延線、御殿場線への投入を見据えた様子も見られます。
JR西日本の試験車両、DEC700電気式気動車。2021年から試運転しており、臨時快速ハレノモリとして津山〜新見で営業運転すると発表されました。キハ40・47を置き換えるように、中国地方の新型車両の先行車両。一体どんな車両なのか、実際に見てみましょう。
青森〜東京を結ぶ、4列シート夜行バスのパンダ号。函館からのフェリーとセットのきっぷもあり、北海道を発着した寝台特急を思わせます。午前6時に東京へ着くことができる、非常に高い利便性。混雑する最繁忙期のGWの利用ですが、果たして快適に移動できるのでしょうか?
高速バスが主要ルートの、大阪〜徳島。最終バスが出発した後でも、深夜運航のフェリーがあります。南海電鉄と南海フェリーを和歌山港で乗り継ぐことにより、夜行移動を実現。深夜では「好きっぷ」の利用はできませんが、便利で安い手段として重宝します。ターミナルへのアクセスもご紹介。
神戸〜大分を結ぶ夜行フェリーさんふらわあ。スイートレベルのデラックス個室の旅です。まるでシティホテルのような豪華さで、この上ない快適な旅を提供。レストランでは夕食ビュッフェをいただけて、船旅であることも忘れさせられます。大分から関西へ、深夜の移動を支えます。
えちごときめきリゾート雪月花が、あいの風とやま鉄道と相互直通。先頭で前面展望を堪能できる、展望セミコンパートメントを利用します。立山連峰から日本海まで、美しい車窓が一面に。まだ雪の残る妙高山の下、富山湾でとれた海の幸を楽しめます。魚津駅から直江津駅まで、越境の旅です。
近鉄特急が行き交う鶴橋駅で、昇降式ホームドアの運用が開始しました。2番のりばの端っこだけではありますが、特急発着ホームで初めてです。通勤車両と特急両方に対応するため、ロープ柵を採用。大阪阿部野橋駅に続いて近鉄では2例目となります。その運用方式を見てきました。
線路切替工事で運休していた、東京メトロ東西線。南砂町駅の改良工事に伴うもので、新ホームが開業しています。従来の古いホームとは半世紀差。通路を通って新しい改札へ行くことができます。休止中の出口も存在しており、新たに生まれ変わっている途中の南砂町駅を見てみましょう。
瀬戸大橋運転見合わせにより、岡山止まりのサンライズ瀬戸。寝台特急サンライズの行き先方向幕に隠れた、特急あさかぜ下関行きや特急名古屋行きを見ることができます。ブルートレインの置き換えは叶わず廃止され、幻に終わった夜行列車の姿。特殊な運行時だけ見られる列車です。
神戸〜大阪鉄道開業150周年を記念し、サロンカーなにわが網干総合車両所まで走りました。新快速電車の車両基地まで、洗浄機を通過しての到着。機関車の入れ替え作業にも注目です。まもなく解体されるスカイブルーの103系電車も、車内へ入ることができました。
南砂町駅で行われている、線路切り替え工事。これに伴い東京メトロ東西線の、東陽町〜西葛西が終日運休となっています。代行バスには首都圏の路線バス各社が勢揃い。単線を行ったり来たりする葛西〜西葛西では、タブレットに見える代用閉塞や手信号が用いられるなど、令和の地下鉄とは思えない光景です。
ゴールデンウィークのUターンラッシュで、渋滞する東名高速道路。大阪〜東京の高速バスに乗車し、その様子を観察します。事故のためJAMJAMライナーが走る新東名経由からルートが変わり、迂回経路へ。約20kmの渋滞を越えて2時間遅れで、バスタ新宿に到着します。
普段は直通列車が走らない、名古屋本線〜三河線。団体列車トヨタヴェルブリッツ号が運行され、金山〜豊田市を直通しました。普段は通らない分岐部を走行し、山線へ。リニア中央新幹線に合わせ、三河線複線化と知立駅高架化により直通特急を走らせる計画もあります。
日本一運行時間が長い列車として知られる、臨時寝台特急サンライズ出雲92号。年に6回ほど設定されており、年々出雲市駅の発車時刻が早まっていました。遂に発車時刻は13時台へ。東京駅まで16時間半に及びます。新型やくも・381系復刻塗装と行き違い、追い抜きも見ることができました。
北陸新幹線敦賀延伸に伴い、乗り換えが必要になった大阪〜金沢と名古屋〜金沢。初めての帰省ラッシュとなる春の大型連休を迎え、敦賀駅での乗り換えが無事に行えるのか注目されていました。在来線特急とつるぎ号でペアの組まれたダイヤ設定。係員さんによる誘導にも注目されます。
新幹線敦賀延伸で、利用者が低迷している特急しらさぎ。東京〜福井のメインルートが北陸新幹線へ変わり、しらさぎの利用者は4割以上減っています。一方でGWの需要は大きいらしく、全車指定席が満席になっているところも。ガラガラの便も多くある中、一体どうなっているのでしょう。