「食の歴史 人類はこれまで何を食べてきたのか/ジャック・アタリ/林昌宏」読了。一度読んだ筈なのに、全く覚えていなかった。著者は有名なフランスの論客。先史時代から現代までの人類の食の通史。現代の食には問題が多いが、それを解決するにはどうすれば良いかもきちん
老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。
令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。
「身近な薬物のはなし タバコ・カフェイン・酒・くすり/松本俊彦」読了
「身近な薬物のはなし タバコ・カフェイン・酒・くすり/松本俊彦」読了。依存症に陥る”ビッグ・スリー”とは「タバコ・カフェイン・アルコール」を指すそうだ。著者は訴える。薬物の依存の問題は次の三点に集約出来る。第一は「薬物の違法/合法は医学的にではなく、政治
図書館へ。借りた本。「身近な薬物のはなし タバコ・カフェイン・酒・くすり/松本俊彦」「”女子マネージャー”の社会学/関めぐみ」「見つけて、みつめて、知恵の素 民具のミカタ博覧会/日高真吾、加藤幸治・編」「世界のなかの日本の歴史 一冊でわかる大正時代/大石
「戦争と音楽 京極高鋭、動員と和解の昭和史/古川隆久」読了。京極高鋭(きょうごくたかとし)は、洋学者加藤弘之の孫。華族の家に生まれ、幼い頃は昭和天皇の遊び相手だった。長じて音楽ジャーナリストとなり「愛国行進曲」等の国策歌謡をプロデュース。貴族院議員にもなっ
「音楽史を変えた五つの発明/ハワード・グッドール/松村哲哉」読了
「音楽史を変えた五つの発明/ハワード・グッドール/松村哲哉」読了。著者はイギリスの作曲家で、ローワン・アトキンソン主演「Mr.ビーン」の音楽を手掛けた人として知られる。五つの発明とは、記譜法、オペラ、平均律、ピアノ、録音技術。音楽でのこれらの発明が音楽を変え
連れ合いと二人で、伊豆のシャボテン動物公園へ。泊まった宿。伊豆シャボテン動物公園。バードパラダイス。ハシビロコウさんはお亡くなりになってたのか。しゃぼお。名前がついている。兜被って腰に刀を差している。道端に寝ていたカンガルー。ここは自由な動物園。放し飼い
「平成の家族と食/品田知美・編/野田潤・畠山洋輔」読了。この本の元になった調査が2012年で、本の刊行が2015年なので、些か古い。この頃は、東日本大震災からまだ一年。子どもの孤食が問題になったのは1982年のことだが、果たして家族は食でつながれるのか?親子が食卓を
「脳と心の摩訶不思議 脳科学で説明できたこと、できなかったこと/糸川昌成」読了
「脳と心の摩訶不思議 脳科学で説明できたこと、できなかったこと/糸川昌成」読了。著者は、東京都医学総合研究所副所長を定年退官したばかりの、脳の研究者で精神科医。30年間の研究成果を本書に著した。精神病は、薬で治療出来るようになった。それは、脳内の化学物質の
「強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の弱さ考/井上慎平」「日本という不思議の国へ/赤坂憲雄」以上、読了。「強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の弱さ考/井上慎平」ビジネスは、合理的に行わねばならない。そして成長し続けねばならない。時間はは無
「世界のなかの日本の歴史 一冊でわかる明治時代/大石学 監修」読了
「世界のなかの日本の歴史 一冊でわかる明治時代/大石学 監修」読了。監修者の大石学氏は、大河ドラマの時代考証を担当している。一冊で明治時代のことが一応載っている、コンパクトなもの。近代史になるとやたらと登場人物が多くなって混乱しがちだが、人物の説明もしっ
元々馬鹿だけど、更に馬鹿になった。先日の日本酒講座の際、電卓なしで計算しようとして、出来なかった。文章が書けなくなった。若い頃はもっとすらすら言葉が出ていたのに。自分のようなのが何を書いてもなあ、という気がする。家に一人で籠もっているだけだしなあ。影響力
「この国のかたちを見つめ直す/加藤陽子」読了。”この国のかたち”とは、司馬遼太郎の同名著書にちなんだもの。著者は、2020年、日本学術会議会員に任命拒否された六人のうちの一人。この本は、毎日新聞に2010年4月から月一回連載された「時代の風」、2020年4月から同じ
「宮沢賢治コレクション1 銀河鉄道の夜 童話・少年小説Ⅰ」読了
「宮沢賢治コレクション1 銀河鉄道の夜 童話・少年小説Ⅰ」読了。実に久しぶりに宮沢賢治。殆ど忘れてたな。収録作品は以下の通り。少年小説・ポラーノの広場・銀河鉄道の夜・風の又三郎童話・ひのきとひなげし・セロ弾きのゴーシュ・北守将軍と三人兄弟の医者少年小説・
毎日、少ないながらアクセスがあるらしい。こんなつまらないもの、読んでくれてる人が居ることに驚いている。殆ど本のことしか書かず、それも大した内容ではないのに、一体誰が読んでいるんだろう。読んでもらえているのは、有り難いとは思うが。不思議。
図書館へ。借りた本。「世界のなかの日本の歴史 一冊でわかる明治時代/大石学」「強いビジネスパーソン目指して鬱になった僕の弱さ考/井上慎平」「戦争と音楽 京極高鋭、動員と和解の昭和史/古川隆久」「平成の家族と食/野田潤・畠山洋輔/品川知美・編」「この国のか
「江戸庶民の読書と学び【増補改訂版】/長友千代治」読了。前に読んだかな、と思ったが、覚えていないので読んでいないのだろう。江戸時代、庶民の教育熱は嘗てないほど高まった。男女とも手習い、学問が奨励されるようになり、本の需要が増え、出版活動も盛んになった。読
ネタがありません。
「サルとジェンダー 動物から考える人間の<性差>/フランス・ドゥ・ヴァール/柴田裕之」読了
「サルとジェンダー 動物から考える人間の<性差>/フランス・ドゥ・ヴァール/柴田裕之」読了。著者はオランダ生まれの霊長類学者。2024年3月逝去。長年の霊長類の研究から、果たして性差は生得的なものなのかどうかを探る。著者は、類人猿の「オス・メス」という言葉を
酒造りから知る日本酒の愉悦・エキスパート編第一回。利き酒は浪花政宗(大阪)、純米大吟醸、大吟醸、特別純米、本醸造。半分しか当たらず。利き酒は苦手だ。結局、飲めれば何でもいいのだから、味の違いがどうと言われても分からない。
「昭和天皇の戦争 ”昭和天皇実録”に残されたこと・消されたこと/山田朗」読了
「昭和天皇の戦争 ”昭和天皇実録”に残されたこと・消されたこと/山田朗」読了。「昭和天皇実録」全六十巻は、2014年9月9日に一般公開された。昭和史の資料として貴重なものだ。しかし、実録とは言いつつそこには宮内庁の意思が反映され、昭和天皇の実像を伝えていると
先日、数日間絶食した。そうしたら、体力がガクンと落ちてしまった。おそらく、筋肉もかなり減っただろう。それで、力の要るドラムが叩けなくなってしまった。足に力が入らない。リズム・キープが出来ない。教室でも、課題がなかなか出来ず、先生を困らせている。もう止めよ
「朝日文左衛門の”事件” 『鸚鵡籠中記』から/大下武」読了。『鸚鵡籠中記』は、尾張藩尾張徳川家の家臣(御城代管轄下の御畳奉行)だった朝日文左衛門重章が、貞亨元年(1684)~享保2年(1717)に綴った日記。この中から、実際に起った事件について文左衛門が書いている。御
「間違いだらけの日本の物流/矢野裕児・首藤若菜」「宮沢賢治の動物誌 キャラクターを織り上げる/神田彩絵」「秋岡教授の 音楽学を愉しむ24の扉/秋岡陽」以上、読了。「間違いだらけの日本の物流/矢野裕児・首藤若菜」物流の2024年問題が報道され、一般人にもその問題
抗不安薬を飲まないと、こんなにいいことがある。・起きるのがつらくなくなる。飲んでいると起きるのがつらいと思ってしまうのだ。怠け心になってしまう。だから家事が出来なかったのか。・便秘の心配をしなくてもよくなる。精神に作用する薬は消化器系に影響する。抗不安薬
図書館へ。借りた本。「なぜ酔っ払うと酒がうまいのか/葉石かおり/浅部伸一」「間違いだらけの日本の物流/矢野裕児/首藤若菜」「朝日文左衛門の”事件” 『鸚鵡籠中記』から/大下武」「秋岡教授の音楽学を愉しむ24の扉/秋岡陽」「キャラクターを織り上げる宮沢賢治の
「眠りがもたらす奇怪な出来事 脳と心の深淵に迫る/ガイ・レシュジナー/高橋洋」読了
「眠りがもたらす奇怪な出来事 脳と心の深淵に迫る/がい・レシュジナー/高橋洋」読了。睡眠障害について書かれた本。うっかりまた借りてしまった。二度読んだ訳だが、読み返すと「そういえばこういうこと、書いてあった」と思い出すものだな。自分は不眠症だ。3時間ほど
「永井荷風集 日本文学全集17」読了。読了した、と言うよりは「つゆのあとさき」を再読したくて借りたので。他には「腕くらべ」「すみだ川」「ひかげの花」「濹東綺譚」。荷風の女性観は、現代では一寸どうよ、であるが、これは日本人男性の本音なのだろうとも思う。「眠り
「名医が答える!不眠睡眠障害治療大全/井上雄一 監修」読了。眠れないので読んでみた。通り一遍のことしか書かれていない。あまり参考にならなかった。布団に入ってからの呼吸法を変えてみたら、寝付きが良くなったような気がする。眠れる時間も伸びたようだ。「永井荷風
図書館へ。借りた本。「大腸直腸・肛門・痔の病気これで安心/森田博義」「名医が答える!不眠睡眠障害治療大全/井上雄一 監修」「眠りがもたらす奇怪な出来事 脳と心の深淵に迫る/ガイ・レシュジナー/高橋洋」「永井荷風集 日本文学全集17」。「大腸直腸・肛門・痔の
「断腸亭日乗【三】昭和四ー七年/永井荷風/中島国彦・多田蔵人」読了
「断腸亭日乗【三】昭和四 ー 七年/永井荷風/中島国彦・多田蔵人」読了。昭和の世は、どんどん軍国主義が台頭してくる。世情は不安定だ。満州事変、上海事変、血盟団事件、五・一五事件。作家としては、昭和六年に単行本「つゆのあとさき」発表。永井荷風の代表作の一つだ
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「食の歴史 人類はこれまで何を食べてきたのか/ジャック・アタリ/林昌宏」読了。一度読んだ筈なのに、全く覚えていなかった。著者は有名なフランスの論客。先史時代から現代までの人類の食の通史。現代の食には問題が多いが、それを解決するにはどうすれば良いかもきちん
毎朝、4時に起きる。その2時間前から目は覚めている。睡眠時間はいつも3~4時間ぐらい。それで昼間は眠くならないので、多分足りている。起きるのがつらい。正確に言うと、起きると言うより、生きるのがつらい。毎日毎日、つらくてたまらない。どうしてこんなにつらいん
「戦前日本の”聖地”ツーリズム キリスト・日蓮・皇室/平山昇」読了。現代では「聖地」と言う言葉は、宗教やアニメなどのご当地めぐりで気軽に使われる言葉だが、戦前はそうではなかったそうだ。元々「聖地」とは、キリスト教の聖地エルサレムを指して言う言葉だった。そ
「荷風の昭和<前編><後編>/川本三郎」読了。500頁以上ある本二冊読むのは大変だったが、面白かった。著者は朝日ジャーナルで活躍し、映画評論家としても名高い。だから映画の話が沢山出てくる。荷風という人が昭和の戦中戦後を如何に生きたかについて、豊富な資料紹介と
連れ合いが、今日から四泊五日で与那国島へ行く。朝早い飛行機なので、もう出発してしまった。飛行機ばかりで心配。無事に帰って来てほしい。
今回は、摘便の必要なし。薬だけもらって帰る。次回の予約も取り付けた。直腸ストレッチが効いてくれれば、薬が要らなくなって通う必要なくなるな。少しずつ薬を減らしてみよう。
このところ、朝食後直ぐに出る。回数が多いのが難点だが(午前中だけで5回位行く)。薬は一応飲んでいるが、もしかしたら要らないのかも知れない(心配だから今日もらいにいくけれど)。高林孝光氏考案の「直腸ストレッチ」を、朝晩やっているおかげだろうか。あんなに出なかっ
ドラム教室では、フィル・インの練習が始まった。全ての太鼓を叩くやつだ。難しい!上半身が、上手く使えない。無駄な動きにしかなってないと思う。基本的に、体を使うのは下手だ。学校での体育の成績はいつも2だった。リズム感もないし。バンドを組むつもりもなく、曲を叩
「三重県謎解き散歩/矢野憲一・五十鈴塾 編」「いしかわ紀行/いしかわじゅん」以上、読了。「三重県謎解き散歩/矢野憲一・五十鈴塾 編」三重県に住んでいるわりには三重県のことを知らないなあ、と思い借りた。古い本で、前回の式年遷宮について詳しく書かれている(次回
作るのも食べるのも、もうつらい。便のことばかり気になって、食べていても何を食べているのかわからない。食事の支度も、もうつらい。何を作ればいいのか分からない。買い物からしてつらい。作れるものがないのでつらい。毎日毎日、どうして食べなければならないのか、食べ
図書館へ。借りた本。「三重県謎解き散歩/矢野憲一・五十鈴塾 編」「いしかわ世界紀行/いしかわじゅん」「戦前日本の”聖地”ツーリズム キリスト・日蓮・皇室/平山昇」「ビールに憑かれた人びと ラガービールと近代ドイツ社会/東風谷太一」「荷風の昭和<前編> 関
昨日は日本酒講座だった。先生が「ミクロネシア連邦から帰ってきたばかり」と言いつつ、ヘロヘロで準備をしておられた。何でも、知り合いが住んでおられるところへ行ってこられたのだとか。滞在されたのはポンペイ島。移動は飛行機しかなく、本当に何もない所だとか。戦時中
読むのを放棄した。難しすぎる。思っていたのと違う内容だった。江戸時代の親孝行は、将軍や藩主が該当者を報奨し、それを記録に残すもの。何か、考えていた内容と全然違って、資料の考察ばかりで読むのがつらくなった。読んでも理解出来ない。資料の考証はいいとしても、も
天狗舞(石川)・超辛口純米。本当に辛かった。甘みが全く無い。こういうの好き。アテは刺し身三種盛り、白菜の浅漬け。ドラム教室が午後6時に終わり、それから歩いて直ぐの所にあるいつもの店。板さんとは馴染みで、オススメの日本酒を教えてもらう。
「酒が薬で、薬が酒で ビール、ワイン、蒸留酒が紡ぐ医学史/キャンパー・イングリッシュ/海野桂」読了。古来、酒は薬として使われてきたらしい。酒は水よりも安全な飲み物だった。アルコールは傷の消毒にも使われてきた。酒と薬が区別されるようになったのは、第二次大戦
ネタはあるのですが、書けません。
「認知症とはどのような病気か 脳の構造としくみから全体像を理解する/伊古田俊夫」読了。認知症が怖いからこういう本を読んでしまうんだな。意外なことに、この10年で認知症有病率は3%減少したのだそうだ。認知症を理解する、認知症とはどういう病気か、新薬、病態、診
「ストレスの脳科学 予防のヒントが見えてくる/田中正敏」は、動物実験の話ばかりで読むのがつらくなったのでやめた。「認知症の人は何を考えているのか?/渡辺哲弘」読了。漫画が多かったのですぐ読めた。著者は”株式会社 きらめき介護塾”代表取締役を務める渡辺哲弘
「ストレスの脳科学 予防のヒントが見えてくる/田中正敏」読んでいるが、動物実験の話が主なので、内容が頭に入らない。なかなか読み進められない。読んでも意味がないんじゃないか。最近、こういうこと増えたなあ。読んでも理解出来ないので読むのを止めてしまう、という
「和菓子おもしろ百珍/中山圭子」読了。「豆腐百珍」「玉子百珍」など、江戸時代に様々な「百珍もの」が出版された。それにあやかったのか「和菓子百珍」となっている。とは言え、本当に100種類載っているわけではない。古い本なので、著者が現在どうなっておられるのか調べ
「カツオの古代学 和食文化の源流をたどる/三舟隆之・馬場基 編」「教養としての和食 食文化の歴史から現代の郷土料理まで/江原絢子 監修」「日本の税は不公平/野口悠紀雄」「カフカ断片集/フランツ・カフカ/頭木弘樹」以上、読了。「カツオの古代学 和食文化の源
床屋へ。床屋は、マスターとその息子が二人でやっている。自分たちはいつもマスターに刈ってもらっている。息子は、若い人ばかりを相手にしており、楽しそうに談笑しつつ適当に手を動かしている。とてもあんな子には任せられないな。本人も、嫌がるだろうし。マスターが居な
図書館へ。借りた本。「松本清張の昭和史/保阪正康」「カツオの古代学 和食文化の源流をたどる/三舟隆之・馬場基 編」「教養としての和食 食文化の歴史から現代の郷土料理まで/江原絢子 監修」「人と動物の日本史3 動物と現代社会/菅豊 編」「”少年””少女”の誕
ドラムの練習の帰り、飲みに。馴染の店だが、実に久々だ。飲んだ酒。・愛宕の松 ひと夏の恋(宮城) 純米吟醸・フモトヰ 夏純吟(山形) 純米吟醸どちらも幾分甘かった。夏向きの酒。冷酒にて。アテはもずく酢、刺し身三種盛り、揚げだし豆腐。来週の金曜日は、誕生日。この
「音楽文化戦時・戦後 ナショナリズムとデモクラシーの学校教育/河口道朗」「宮本常一短編集 見聞巷談/宮本常一/田村善次郎」「江戸の道具図鑑 暮らしを彩る道具の本/飯田泰子」以上、読了。頭の調子が悪いので、感想は書かない。どれも面白かった。9月に宮本常一記
ネタがありません。
一つ旅を終えると、また別の何処かへ行きたくなる。9月末に、周防大島にある宮本常一記念館を訪れる計画を立てた。周防大島には、ド高いリゾートホテルがあるが、そういうところは嫌なので、岩国にビジネスホテルを取った。素泊まり。宮本常一記念館だけが目的なので、一泊
一日目は、大津市歴史博物館へ。源氏物語の企画展をやっていた。障害者割引、効かず。まあ、いいけど。入場券。屋外展示の案内板。屋外展示物。戦利品。夜は居酒屋へ。浪の音辛口純米酒。爽やかな飲み口。アテは刺し身三種盛りと旨塩きゅうり。飛び込み客は迷惑だったのか、
例によってあまり眠れなかった。大津のホテル。喫煙ルームしか空いていなかった。煙草臭かったが直ぐ慣れた。昨日は大津市歴史博物館へ。野外のオンドルの展示が面白かった。今日は、琵琶湖バレイへ行こうかどうか悩んでいる。ここいらへんって、toica使えないんだね、てっき
琵琶湖へ行く。最近は、一泊二日の旅が気に入っている。今回の大津行きは、特急を使う必要がないので気楽。今読んでいる「音楽文化戦時・戦後 ナショナリズムとデモクラシーの学校教育/河口道朗」をお供にしよう。「人と動物の日本史2 歴史のなかの動物たち/中澤克昭 編
「入門 食と農の人文学/湯澤規子・伊丹一浩・藤原辰史 編」「<ひと>から問うジェンダーの世界史第一巻 ”ひと”とはだれか? ー身体・セクシュアリティ・暴力/三成美保・小浜正子・鈴木則子 編」「<ひと>から問うジェンダーの世界史第二巻 ”社会”はどう作られ
先月は、窓口で不愉快な思いをしたからなあ。今月は、何を言われるのやら。
日曜日に、一泊で大津(琵琶湖)へ行くので、今日から絶食。酒さえ控えれば、便失禁はしなくなるのだろうが、近頃ストレスが溜まり酒量が増加気味。マジで控えないと、次の血液検査での数値が悪くなるし、便失禁の危険性が高まるのだが。
ドラムの発表会に向けて練習している。発表会は8月の最終日曜日。まだまだ、日はある。しかし、出来ない箇所はいくら頑張って練習しても出来るようにならない。絶対、途中で止まってしまう。止まるとそういう癖がつくので、なるべく止まらないようにして練習する。いくらや
この年になると、誕生日なんて嬉しくない。でも、姑が祝ってくれようと手ぐすね引いている。はっきり言って、迷惑だ。あの元気印の姑には、イライラさせられる。昔は、趣味に合わない服なんかをくれていた。モノは要らない、とはっきり断ったら、スーパーの商品券になった。
本の世界に没入していれば良いから、その時間だけは幸せだ。何も考えなくて済む。
何もなくて良かった・・・。図書館へ。借りた本。「自分で選んでいるつもり 行動科学に学ぶ驚異の心理バイアス/リチャード・ショットン/上原裕美子」「入門 食と農の人文学/湯澤規子・伊丹一浩・藤原辰史 編」「音楽文化戦時・戦後 ナショナリズムとデモクラシーの学
今日はどんな不愉快なことがあるのかなあ。
ギター・マンドリン音楽高校全国大会、今年は聴きに行こうと思う。昔みたいに特定の学校を応援する必要はもうなくて、ただ行って聴いてくれば良いだけにするから楽。審査結果も発表まで会場に居る必要はない。朝日新聞で翌日分かるから。純粋に聴きに行くだけ。それなら楽だ
朝は「ああ、また朝か、一日始まるか・・・」と思ってつらく、夜は「ああ、また明日が来るのか・・・」と思ってつらい。一日中、つらい。鬱なのかも知れないが、抗鬱剤を飲むとお腹をこわしやすくなるんだよね。