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虚妄の烏 https://kogemegane.livedoor.blog/

老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。

令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。

こげめがね
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住所
桑名市
出身
大牟田市
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2020/02/17

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  • 健康診断の結果

    結果が出た、と知らせてくれる訳じゃないんだ。と、言うことで、クリニックに結果を聞きに。「何の問題もありません、一寸痩せてるだけです」。太っていた時は脂質異常症だったのだが、治ってるよ。何せ、17kg痩せたもんな。今も、絶食すると2kg痩せて、食べ始めると元に戻

  • 男の食べ方、女の食べ方(外食の場合)

    「それぞれの孤独のグルメ」を観ていて思ったこと。男の食べ方と女の食べ方は違うな。あくまでも、男=井の頭五郎のことだけど。例えば。男は、大抵おかわりをする。女は、あまりしない。男は、汁かけ飯をする。女は、まずやらない。汁かけ飯の旨さは知っているのだが、外で

  • 三冊読了(10/28)

    「日本の近現代史をどう見るか シリーズ日本近現代史10/岩波新書編集部 編」「海と日本人の歴史/高橋千劔破」「解剖学者全史 学者とその書物でたどる5千年の歴史/コリン・ソールター/布施英利/小林もり子」以上、読了。岩波新書にはこのシリーズが10冊あったんだな

  • 自民惨敗

    政権交代か?投票率、低いなあ。

  • 今日は投票日

    投票所は近くの高校体育館。連れ合いが今日は法事なので期日前投票しようかとも思ったが、帰宅してからでもいいだろう、ということに。もう、自民党にはうんざり。かと言って、他の政党も頼りないし、どうすればいいんだろう。と、言うことで投票に行かない人多数だろう。ワ

  • 四冊読了(10/25)

    「日本の台所とキッチン一〇〇年物語/阿古真理」「妊娠したら、さようなら 女性差別大国ニッポンで苦しむ技能実習生たち/吉水慈豊」「なつかしい話 歴史と風土の民俗学/宮本常一」「昭和史の本棚/保阪正康」以上、読了。感想は書かない。何だか、現代の日本に居るのが

  • 蒲郡市立竹島水族館

    連れ合いと一緒に、蒲郡までドライブ。目的地は蒲郡市立竹島水族館。深海魚を食べ尽くすスタッフ、みなみんさんの居る所だ。蒲郡市立竹島水族館。リニューアルオープンしたばかり。カピバラさん。寝てる。展示の解説が結構笑わせてくれる。まるで履歴書みたい。飼育員さん達

  • 本日休載

    ネタはありますが、書けません。

  • 右と左が均等にならない

    ドラムで困っているのが、この問題。右と左が均等にならない。右利きなので、どうしても右が強くなる。左は弱い。この問題を克服しないことには始まらない。左ばかり叩いている。大分、スコンと入るようにはなってきたが、まだまだ。今日もドラム教室。上手くいかないんだろ

  • 「味噌大全 増補改訂版/渡邉敦光 監修」読了

    「味噌大全 増補改訂版/渡邉敦光 監修」読了。我が家は、名古屋の赤味噌と信州味噌とを一日おきに使っている。連れ合いが名古屋出身なので。味噌ってすごいんだ。明治時代の人力車夫の持久力を支えたのも、戦国武士の体力を保持させたのも、味噌。味噌汁を飲んでいれば、

  • 二冊読了(10/20)

    「断腸亭日乗【二】 大正十五ー昭和三年/永井荷風/中島国彦・多田蔵人」「ビールの自然誌/ロブ・デサール、イアン・タッターソル/ニキリンコ・三中信宏」以上、読了。大正が終わり昭和へ。カフェ・タイガー通い始まる。お歌さんとの関係始まる。人を貶す時の表現は物凄

  • 図書館へ(10/19)

    「断腸亭日乗【二】」はまだ読了していないが、図書館へ。借りた本。「解剖学者全史 学者とその書物でたどる5千年の歴史/コリン・ソールター/布施英利・小森もり子」「日本の近現代史をどう見るか シリーズ日本近現代史10/岩波新書編集部 編」「なつかしい話 歴史と

  • 「断腸亭日乗【二】 大正十五ー昭和三年/永井荷風/中島国彦・多田蔵人」入手

    「断腸亭日乗【二】 大正十五ー昭和三年/永井荷風/中島国彦・多田蔵人」入手。読んでいる最中。今日中には読み終わるので、また図書館へ行く。それにしても、面白いけど、難しいなあ。

  • また絶食

    俳優の西田敏行が亡くなった。突然だと言う。来週の木曜日、連れ合いと一緒にドライブするから、今日から絶食。絶食ばかりで嫌になる。「Nコン2024中学校の部」で、岩手県北上市の6校合同合唱団が金賞に。週三回、地区市民センターに集まって練習し、指揮者の先生が居ない

  • 二冊読了(10/16)

    「男はクズと言ったら性差別になるのか/アリアン・シャフヴィシ/井上廣美」「さまよう子宮 ジェンダーバイアスによる医学と神話の大罪/エリナー・クレグホーン/福井久美子」以上、読了。どちらも性差別に関する本。「男はクズ」と言ってしまったらそれは性差別だが、南

  • 久々に飲みに

    行きつけの店へ。飲んだ酒。・幻 純米吟醸 冷やおろし(広島):香りがとても良い、程よい辛口。・月不見の池 辛口純米(新潟):香りはあまりない、水みたいであまり好みではなかった。アテは、もずく、刺し身三種盛り、まいたけの天ぷら。お腹いっぱい。金曜日から絶食に入

  • 「おむすび」離脱しました

    今度のNHK朝ドラ「おむすび」、どうにもつまらなくてとうとう離脱。朝から汚いギャル語を聞かされるのは、うんざりなので。もっと早く離脱したかったのだが、ついチャンネル変えるのが億劫で。変えてみれば、どうということはないのに。

  • 四冊読了(10/13)

    「教科書には出てこない江戸時代 将軍・武士たちの実像/山本博文」「京料理の文化史/上田純一 編」「世界を変えた6つの飲み物 ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、紅茶、コーラが語るもうひとつの歴史/トム・スタンデージ/新井崇嗣」「音と音楽の科学/岩宮眞一郎」

  • 今年もNコンが始まった

    NHK音楽コンクール、通称Nコン。全国大会。昨日から始まった。三連休で高等学校、小学校、中学校の各部門で合唱の技量を競う。連れ合いはこれが嫌いらしく「そんなの止めればいいのに」と言う。別に観ろと強制している訳ではないのに。実際、観ないくせに。部活の全国大会に

  • 酒造りから知る日本酒の愉悦ビギナー編 第一回

    「酒造りから知る日本酒の愉悦ビギナー編/自然流酒を造る会代表 小林宏明」第一回。於:中日文化センター栄教室。講師の方は話好きで面白い方。サラリーマンを辞めて、国家試験を受けて杜氏になられたそうだ。プリントだけでなく、それを収めるファイルまで用意して下さっ

  • 日本酒の講座へ

    今日から、三ヶ月間、カルチャーセンターで日本酒の講座が開かれる。行くことにした。夕方だから、実際に飲めるのかな。近頃は、お腹を壊すのが怖いので家で日本酒を飲むことは殆んどなくなった。たまに居酒屋へ行くだけ。家では、発泡酒350ml缶一缶だけ。アテもなし。日本酒

  • 本日休載

    ネタがありません。

  • 本を読むのは好きだけど

    本を読むのは大好きだ。一日一冊のペースで読めてしまう。それぐらい、好きだ。しかし、読みっぱなしだ。何も残らない。ただ読んでいるだけ。時間つぶしだ。読み終わって感想を書くのは、実はつらい。だから、最近は書かなくなっている。読んでいる最中は、色々考えているの

  • 四冊読了(10/7)

    「ヒロポンと特攻 太平洋戦争の日本軍/相可文代」「伝書鳩のように/宮本常一」「日本人の宗教と動物観 殺生と肉食/中村生雄」「やりなおし高校日本史/野澤道生」以上、読了。感想は書かない。「教科書には出てこない江戸時代 将軍・武士たちの実像/山本博文」読み始

  • 血糖値測定器

    連れ合いは糖尿病だ。病院で投薬治療を受けている。それなのに食生活には無頓着で、炭水化物ばかり食べたがる。こちらから色々言っても、聞かない。だから、言わない。こういう人は、家族に言われることは聞かないが、人に言われたり本で読んだりすることは信じるものだ。最

  • 「孤独のグルメ」が羨ましい

    人気テレビドラマ「孤独のグルメ」新シリーズが始まった。楽しみ。第一回から、松重さん攻めてるなあ。美味しそうな炒飯。ああ、食べたいなあ、炒飯、冷凍のでいいから食べたいなあ。でも、一日一食しか食べられない自分には、夢のまた夢。ごく普通の食事が出来ない。食べた

  • 図書館へ(10/5)

    図書館へ。借りた本。「ヒロポンと特攻 太平洋戦争の日本軍/相可文代」「伝書鳩のように/宮本常一」「やりなおし高校日本史/野澤道生」「世界を変えた6つの飲み物 ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、紅茶、コーラが語るもうひとつの歴史/トム・スタンデージ/新井崇

  • 土曜日の朝が憂鬱

    土曜日の朝が、嫌だ。朝食時が、嫌だ。朝食時のテレビが嫌だ。「プロジェクトX」をやっているからだ。「チコちゃん」の時は楽しかったな。「プロジェクトX」が嫌いだ。あの、わざとらしい演出が嫌だ。国家的プロジェクトが、そんなに偉いか?仕事ってのは、どんな仕事でも

  • 「東京セブンローズ/井上ひさし」読了

    「東京セブンローズ/井上ひさし」読了。775頁にもわたる大作。1982年から1997年まで、足掛け13年もかけて書かれたもの。戦中戦後の混乱期を描く。戦後の日本語改定(ローマ字化)を阻止しようとする主人公と、その娘たち(東京セブンローズ)。戦中戦後史にもなっていて、作者の

  • 細切れ寝

    寝ても、一時間おきぐらいに目が覚める。眠いので、また寝る。また、目が覚める。それでだらだら寝てしまう。起きるの嫌だな、と思いつつ漸く起きる。ぶっ続けでぐっすり寝てみたい。

  • 「伝記 萩原朔太郎 上 ー<欲情>の時代/嶋岡晨」読了

    「伝記 萩原朔太郎 上 ー<欲情>の時代/嶋岡晨」読了。朔太郎、誕生時の萩原家家系から始まって、結婚後の大正十四年、妻子を伴い東京へ移住するまで。昔、古本屋で買ってそのまま読まずにいた一冊。本当は下巻もあるのだが、一緒に買わなかったのか、買えなかったのか

  • 「人間であること/谷川徹三」読了

    「人間であること/谷川徹三」読了。図書館が休みなので、家にあった本を。昔、古本屋で買ってそのままにしていたもの。谷川徹三は、哲学者。詩人・谷川俊太郎の父。旧制愛知五中の出身で、自分の先輩。内容はエッセイだったので、読みやすかった。「人生のこと」「宗教と私

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