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Oxford Bookworms Libraryで100万語 多読を達成、Do not draw dictionaries. 次はQuick Reads

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ブログ村参加

2020/02/01

  • Dustbin Baby と The New York Times

    えー、7月になって蒸し暑い日が続きます。心も体もグッタリですが、まいどバカバカしいお笑いを一席、おつきあい願います。 八: ご隠居、ご隠居! 隠: 何やら騒がしいと思ったら八っつぁんかい。どうしたんだ? 八: バイデンが呆けたってぇのは本当ですかぃ。 隠: お前さんの口からアメリカ大統領の名前が出てくるとは意外だね。 八: 呆けたらボケたって言ってくださいよ。 隠: そう慌てなさんな。今ちょうどThe N…

  • 馬ですか、それとも鹿ですか?

    先月、福島県の会津美里町図書館で英語多読の講演会が開催され、32人が参加しました。この図書館には479冊の多読図書を用意していますが、さきほど検索したら、貸出中は僅か27冊でした(27/479 --- 6%)。 会津美里町図書館ではひとり5冊まで本を借りられます。32人が5冊ずつ借りると160冊貸出中になるはずですが、貸出中はたったの27冊(6%)。その原因のひとつは ↓

  • Oxford Reading Tree の悪口

    多読といえば、何と言ってもORT(Overland Radar Technology)、すなわち地上上空レーダー技術です。多読指導者の中にはORTを絶賛する人が多いですね。あれ、間違えた。On the Research Trainingだったかな。

  • 今日も多嘘

    多読村の住人はよく嘘をつきます。pathological liarなのか、compulsive liarと言うべきでしょうか。某コーチが以下のようなことを書いていました。 ↓ 「英語を使う仕事をしていて英文メールは読めるのに洋書が読めないんです」 1冊30語から始めて半年で654冊89万語を読んだ。今はネイティブの大人が読む本や動画を不自由なく楽しんでる。彼女がすごいのはある程度英語力があるのに簡単な洋書…

  • 英語多読の講演会

    福島県にある会津美里町図書館では開館5周年記念イベントとして、英語多読の講演会が5月11日に開催されました。定員50名のところ、当日の参加者は32名でした。多読は楽しいハズなのに、定員割れしていますね(苦笑)。 会津美里町図書館では、ひとりあたり図書を5冊まで借りられます。32名が5冊ずつ借りると160冊貸出中になるはずです。この図書館には英語多読の本が47…

  • 英語多読ビギナー講座 23名

    先日も当ブログで紹介しましたが、5月12日に市立米沢図書館で「英語多読ビギナー講座」が開催されました。定員20名でしたが、当日は23名の方が参加されたそうです。 米沢…

  • 図書館のイベント

    昨日、市立米沢図書館で英語多読ビギナー講座が開催されました。公式ウェブサイトを見ると、定員は20名だそうです。この図書館では、1人10冊まで貸し出しできます。 もし、参加者20名が多読の魅力を十分理解し、自分もこれから多読に取り組んでみようと思って洋書を借りて帰ったら、蔵書が200冊減るはずですね。ところが、 I Can Read! (21/413冊、5%) Oxford Bookworms (6/160冊、4%) Oxford Reading Tree (33/533冊…

  • 映画を字幕なしで見れるようになりたい

    今日も米沢図書館の揚げ足取りです。「相変わらずだな、お前、ヒマなんか?」という声が聞こえてきそうですが、その答えは「Yes, 高須クリニック」です。 5月12日に米沢図書館で英語多読ビギナー講座が開催されます。そのお知らせの文面は → 「映画を字幕なしで見れるようになりたい…でも何から始めていいか分からない。」 分からなかったらGoogleに尋ねましょう。今日のブログタイ…

  • ペーパーバックが読めるようになりたい

    今日は市立米沢図書館の悪口を書きます。 「またか、このブロガーは他人の悪口ばっかだな」と呆れた人、そうなんです。私が書くことは、他人の揚げ足取りや悪口ばかりです。そういうネガティブな内容は読みたくない人は、もっと価値あるブログサイトに行ってください。時は金なりと言いますね(Time is money)。 アインシュタインの相対性理論によると、宇宙には共通の現在が存在しないので、絶対的時間も存在…

  • 金曜夜クラス 理解度、3割!

    もし、皆さんが多読講座の講師で、Stephen Kingの「Carrie」を読んだ生徒さんが「理解度3割くらい」と言ったら、どのように指導しますか? 1. 理解度なんか気にせず、好きな本をドンドン読みなさい♪ 2. もっとやさしい本を勧める まさかとは思いますが、「1」と答えた人はいませんよね。そんな人がいたら、英和辞典で顔面を滅多打ちして鼻の骨をへし折りますよ。 その生徒「Yさん」は、講座に通って…

  • 桐島、ブログやめるってよ

    わたしが当ブログを始めてから、かれこれ40年になります。1984年といえば、イギリス人作家George Orwellのディストピア小説ですね。私はオリジナル(原書)を読んだことはありませんが、Penguin Readers Level 4の簡約版を詠みました。 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ 和歌を詠んでいる場合じゃないですね。ブログを始めて4年が経ったという話です。振り…

  • 多読的 英検1級不合格

    英検を受験しようと思ったキッカケが何だったのか、よく覚えていません。たぶん、Twitterで尊敬している人やインフルエンサーが英検対策をしたり合格したというポストを読んで、「自分は漫然と洋書を読んでいるだけで本当に良いのか?」という疑問がわいたのだと思います。 さらに、2024年度から英検の問題形式が変わるというニュースを見て、現状最後の試験で何とか間に合わせたいという邪まな気持ちがあっ…

  • 多読的 四則演算

    今日は、「多読語数別のCAN DO」に難癖をつけてみます。「なんだ、また他人の悪口か」と思った方も思わなかった人も、神に感謝の祈りを捧げてください。

  • タドクダケ

    今日も他人の悪口です。その前に 1月21日に英検1級の一次試験を受験してきたのですが、不合格だと思います。これは予想通りというか、当然の帰結です。準備不足、実力不足、努力不足、気合不足が原因です。年明けからダメだと分かっていたので、学習意欲も低下していました。もう試験会場まで行くのも止めようかと思ったのですが、それは何とか踏みとどまりました。 私は英作文の勉強法がイマイチ分かりません。愚直に努力…

  • 躊躇した

    今日も他人の悪口を書こうと思ったのですが、ブログにアップするのを止めました。テキストエディタに全文を書き終えたのですが、今年最後のブログ記事にするには少し残念な内容なので。 今年は英語学習に関して特記すべき進歩はありませんでしたが、特に大きな病気もせず平々凡々と生きられました。その良し悪しはともかく、健康に感謝して新年を迎えようと思います。 2023年最後の記事は、このぐらい無難な文章にしておき…

  • 辞書は引かない

    当ブログを読んだ人ならご存知だと思いますが、私は他人の揚げ足を取るのが大好きです。決して褒められた事ではありませんよ。 心理カウンセラー吉野麻衣子さんによると、揚げ足を取る人は「相手を打ち負かせたい」、「自分の方が勝っていると見せつけたい」、「自分をかまってもらうことで存在意義を感じたい」という思いが強い人らしいです。 繰り返します。他人の揚げ足を取るのは決して立派なことではありません。ただ…

  • クリスマス多読

    今年も残り少なくなりましたね。なんだか急に寒くなったので、少し早いかなと思ったのですが、今日は電気ストーブを出しました。 さて、わたしは切支丹ではありませんが、これから1ヵ月間ほど、クリスマスにちなんだ洋書を読もうと思います。まずは、1冊1万ワード未満の本を紹介します(語数は目安です)。 Yes, Virginia, There Is a Santa Claus (Francis Pharcellus Church) 462 Christmas Adventure (Oxford Reading …

  • 冷蔵庫のうえの人生

    Alice Kuipersの「Life on the Refrigerator Door」の邦訳が、「冷蔵庫のうえの人生」というタイトルで2007年に出版されました。15年前のことなので、ご存知の方も多いと思います。邦訳版があっても、できれば原書で読んで欲しいと思います。なぜなら、 語彙がメチャメチャやさしい。

  • 宗教の勧誘

    多読村には多読教というカルト宗教があります。そこでは多読3原則というものを信じており、ときどき宣教師まがいの人間が街に出かけて、宗教の勧誘をしています(苦笑)。たとえば、THE21onlineでは

  • Death in the Freezer(無冠詞)

    Oxford Bookworms Stage 2の「Death in the Freezer」を再読しました。総語数は6180語の短い物語ですが、「I killed a dead man.」という文頭を見ただけでも期待が高まります。 このグレイデッド・リーダーは、2000 word familiesの語彙力があれば全単語の99%が分かります。Stage 2の本ですから、文法や構文もやさしいです。高校…

  • Fantastic Mr Fox(すばらしき父さん狐)

    先日も書きましたが、Roald Dahlの「Fantastic Mr Fox」はやさしい・読みやすい本と評価されています。Readability値はATOS Book Level 4.1で、Yomiyasusa Level (YL) 3.5です。YLで比較すると、Oxford Bookworms Stage 4の「The Hound of the Baskervilles」よりやさしいことになっています。 しかし、「Fantastic Mr Fox」の語彙レベルは、Jane Austenの「Pride and Prejudice」と同レベルです。皆さんは以下の17単語のうち…

  • 美術館とコンサート

    新型コロナウイルスの勢いが一段落したので、この秋は美術館やコンサートホールに行こうと思います。ただし、私は油絵を描いたりバイオリンを弾いた経験がないので、絵画・音楽鑑賞と言ってもその理解度は決して高くはありません。どちらかといえば単なる見栄っ張り・暇潰しレベルです(苦笑)。

  • 子ども向けの本

    10月になって、すっかり涼しくなりました。1ヶ月前とは全然違います。ヒガンバナも散ってしまって、なんだか寂しいです。 さて、今日は「子ども向けの本を読んで何がおもしろい」というツイートがありました。私も常々そう思っていました。読書は「年齢相応」であるのが普通です。小学2年生がハーレクイン・ロマンス小説を愛読することはないでしょう。一方、通勤電車でスーツを着た男性が絵本を読んでいるのを見たことがあり…

  • ペーパーバックは読めますか?

    「英語多読 すべての悩みは量が解決する!」 繁村一義、酒井邦秀 ↓ P.4 ペーパーバックは読めますか? この本の著者(繁村、酒井)はTOEICテスト900点以上を馬鹿にしています。上から目線…

  • climbは登る---間違い

    英語多読 すべての悩みは量が解決する! ↓ P.27 学校英語や英語学習が想定している吸収量はお話にならないほどささやかなものですが、質の悪さも言葉を失うほどです。 あら、そうかしら?

  • 多読はまったく新しい道

    英語多読 すべての悩みは量が解決する! 暗記も努力も我慢もゼロなのに英語力が伸びる この本を1600円も出して買ってしまった人、本当にお気の毒です。 …

  • 英語を学ぶと視野が広がる

    最高気温が35℃以上になると猛暑日と言うそうですが、これはいつまで続くのでしょうか。私はもうグッタリです。素麺も飽きたよ。 さて、英語を学ぶメリットのひとつとして「視野が広がる」を挙げる人が少なくないようですが、これは本当でしょうか。確かに本当に世界に目を向ける人もいますが、私を含めてほとんどの人は該当しないのでは? 世界情勢を例に挙げると、ロシア・ウクライナ戦争は誰でも知っていますが、ほかに…

  • コージー・ミステリは難しい

    英語多読でコージー・ミステリを勧める人がいます。でも、ウェブで紹介されている本の大半は、それほどやさしくありません。たとえば、読書系SNSのGoodreadsにある「Cozy Mystery Books」ランキング1位はChocolate Chip Cookie Murderです。アマゾンのカスタマーレビューによると、 ↓ Graded Readersを多読してその日を夢見ていらっしゃ…

  • Night(ノーベル平和賞受賞者 Elie Wiesel)

    先日広島市で行われた平和記念式典には、これまで最多の111カ国が出席したそうです。わたしは平和記念公園に行ったことはありませんが、先月から戦争関連の洋書を9冊読みました。今月読んだのは、「Number the Stars」と「Night」です。 Lois Lowryの「Number the Stars」は、ナチスに占領されたデンマークでのレジスタンス活動を描いた物語で、ニューベリー賞を受賞しています。読書系ソーシャルメディアGoodreadsの「Best H…

  • 多読の「多」

    今日はオンラインで多読支援セミナーがあったようです。そのひとつが ↓ (A)多読の「多」を考えるワークショップ(120分) 多読は文字通り、たくさん読むことが前提です。でも、たくさんってどのくらい? 1学期に2冊でも多読?それとも1年に100冊・・・?

  • 禎子さんと千羽鶴

    終戦の日が近いので第二次世界大戦に関連した本を3冊読みました。簡単に紹介すると 7. What Was Pearl Harbor? (6674語、ATOS 5.4) 旧日本軍による真珠湾攻撃に関する本です。戦争映画を見ているような躍動感がありましたが、2400人以上の命が失われた歴史的事実を忘れてはいけませんね。 to the hilt: 徹底的に private: 兵卒、一等兵 show down: 食事を取る …

  • Who Was Anne Frank?

    先日も書いたように、第二次世界大戦を背景にした洋書を読んでいます。以下の2冊は、4000 word familiesの語彙力で読めます。 3. Who Was Anne Frank? (7086語) 4. What Was the Bombing of Hiroshima? (7162語)

  • テーマを絞った多読

    毎年8月になると長崎や広島で平和記念式典が開催されます。それにちなんで、この1週間ほど、第二次世界大戦に関連した洋書を読んでいます。具体的には原爆、ホロコースト、World War IIなどをテーマにした書籍です。夏バテして弱った私の脳でも理解できる読みやすい本を選んでいます。 1. Who Was Franklin Roosevelt? 2. The Boy in the Striped Pajamas 3. Who Was Anne Frank 4. W…

  • Goodbye Tsugumi(つぐみ)

    吉本ばななのTUGUMI(つぐみ)をMichael Emmerichが英訳した「Goodbye Tsugumi」を読みました。同著者のKitchenとMoonlight Shadowは文句なしに良かったけど、今回読んだ本は登場人物にあまり共感できませんでした。 多感な時期を海の近くの旅館で過ごした病弱なTsugumiを、従姉Mariaの目から描いた青春小説です。総語数は55,000語で、5000 word familiesの語彙力があ…

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