商務省の報告書によると、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)諸国とのカンボジアの貿易は、2024年第1四半期に83億6000万ドルに達し、前年同期の72億9000万ドルから14.6%増加しました。 報告書によると、カンボジアのRCEP加盟
カンボジアに魅せられた男の個人ブログです。カンボジアの経済、不動産、金融、観光について書いています。
【プノンペン観光/完全攻略ガイドブック・準備〜帰りの飛行機】を読んで是非プノンペンに遊びに来てください!!あなたのカンボジアのイメージが180度変わると思います!! ブログ:https://tameninaru-info.com
【カンボジア経済】貿易の半数以上を占める!!RCEP諸国との貿易は第1四半期に14.6%増加
商務省の報告書によると、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)諸国とのカンボジアの貿易は、2024年第1四半期に83億6000万ドルに達し、前年同期の72億9000万ドルから14.6%増加しました。 報告書によると、カンボジアのRCEP加盟
【カンボジア生活】WingBankと日本のJMEが国際送金についての覚書を締結
ウイングバンク(WingBank)とジャパンマネーエクスプレス株式会社(JME)は最近、日本に住み、働いているカンボジア人が利用できる送金オプションを増やすための覚書(MoU)を締結しました。 WingBankは財閥のロイヤルグループ傘下の
【カンボジア経済】信用保証公社(CGCC)は今年の3月までに2143社に1億8100万ドルの信用保証を提供
カンボジア信用保証公社(CGCC)は、今年3月時点で2,143社に対し、事業拡大のための運転資金として1億8100万米ドルの信用保証を提供していると発表しました。また、CGCCは3月時点の保証融資残高は1億2,132万米ドルで保証残高は8,
【カンボジア経済】回復の兆し!!2024年第1四半期の輸出は前年比で18%増加
関税消費税総局(GDCE)が発表した貿易データによると、カンボジアの輸出は今年第1四半期に62億6000万ドルに達し、前年同期比18%増加したとのことで、明らかな回復の兆しを示しました。また、輸入も増加し、今年1月から3月までの輸入額は62
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~カンポット州旅情報 1記事まとめ~
プノンペンからも近く、海に山とカンボジアの豊かな自然を楽しめるカンポット。また、中心地には数多くのレストランがあり、歴史的な観光スポットもあります。胡椒、塩といったカンボジアを代表する食品の産地でもあり、週末の旅行に最適な場所。今回は、移動
【カンボジア経済】運用停止の旧シェムリアップ国際空港がエンターテイメントの中心地へと生まれ変わる!!
シェムリアップ・アンコール国際空港投資会社(AIAI)は、旧シェムリアップ国際空港を活気あるエンターテインメントの中心地に再生する計画を発表しました。 国家民間航空事務局のシン・チャンセレブタ報道官は3月5日に、カンボジア政府の承認を受けて
【カンボジア経済】政府はシアヌークビルを次の「深セン」にするために注力している
カンボジア王立政府(RGC)は、物流コストの削減、投資奨励パッケージの提供、投資家を惹きつける人材育成の強化により、シアヌークビル州を第二の深センに変えたいと考えているとのことです。 中国南東部の近代的な都市、深センは、上海、北京に次いで3
【カンボジア経済】IMFの2024年GDP成長予測でカンボジアは東南アジア1位でアジアでは3位
IMFの2023年10月の見通しと2024年1月の最新情報による東南アジアの2024年のGDP成長予測に基づく統計によると、カンボジアは2024年の東南アジアの成長予測でトップで、アジアに関しては25カ国の中で第3位に位置しています。 この
【カンボジア暗号資産】USDTもUSDCも国立銀行の基準を満たしていない。依然として規制は厳しいまま
先日、クメールタイムズ紙でNBCが暗号資産を許可することを検討しているという記事が出ましたが、これは誤報でり、カンボジア国立銀行(NBC)は銀行や金融機関が現在、仮想通貨に関連する取引を取り扱うことを許可していないと明言しました。 NBCは
【カンボジア経済】首相が発表!!2024年のカンボジアのGDP成長率は6.6%と予想される
2024年カンボジア・ASEANビジネスサミットの中でフン・マネット首相は、カンボジア経済は2023年の5.6%から2024年には6.6%に上昇すると予想されていると述べました。 また、同氏は「我が国の成長率は2028年までにパンデミック前
【カンボジア株】ロイヤルグループがカンダール州に新たな経済特区を設立へ
ロイヤル・グループは、カンダール州に新たに120ヘクタールのロイヤルグループカンダール経済特区(RGKSEZ)の設立を発表しました。これは、2024年3月30日に公開されたロイヤルグループプノンペンSEZの公式Facebookページにて公開
【カンボジア観光】ユネスコの世界遺産リストに登録するために7件の有形文化財と3件の無形文化財を推薦する予定
カンボジアのフン・マネ首相は、ユネスコの名誉ある世界遺産リストに登録するために7件の有形文化財と3件の無形文化財を推薦する計画を発表しました。 有形文化遺産としての登録を目指している7つの施設は以下の通りです。・the former M-1
【カンボジア経済】地域経済の活性化へ!!コンポンチャム州のメコン川沿いに観光港の建設が計画される
コンポンチャム州のメコン川沿いにクルーズ船の接岸を容易にするために観光港の建設が計画されているとクメールタイムズが報じました。 公共事業運輸省とコンポンチャム州政府の代表団は最近、観光港の建設に向けてコンポンチャム市の川岸の位置を視察し、同
【カンボジア観光】タイの影響か!?観光ビザ手数料の免除への圧力が高まる
カンボジアでは非ASEAN諸国からの入国者にビザなし旅行を許可するよう圧力が高まっており、隣国のタイはビザ免除による観光客数の増加から恩恵を受けているとのことです。 太平洋アジア旅行協会(PATA)カンボジア支部会長のトーン・シナン氏はクメ
【カンボジア経済】実現へ前進か!?カンボジアはラオスとの高速鉄道の接続を検討中
ラオスの首都ビエンチャンに本拠を置く合弁会社であるラオス・中国鉄道株式会社(LCRC)は、カンボジア政府から、カンボジア国内の鉄道網とカンボジアとラオス間の高速鉄道接続の開発における協力の可能性についてゴーサインを受け取ったと発表しました。
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~カンボジア リゾートまとめ編~
「リゾート地」とは…。「再び」を意味するreと、フランス語で「出かける」と言う意味を持つ‶sortir“の略で、「何度も通う場所」が転じて行楽地となった。(Wikipediaより) つまり、保養・行楽・避暑などのために人々がよく行く場所だそ
【カンボジア経済】リエル再導入44周年で国立銀行は現地通貨リエルの利用促進を改めて表明
カンボジア国立銀行(NBC)は、クメール・リエル再導入44周年を迎え、経済主権と成長、国家アイデンティティーと連帯を強化できる現地通貨の利用を企業や個人にさらに奨励しました。 カンボジアでは歴史的背景から、1993年に国連カンボジア暫定統治
【カンボジア経済】カンボジアが国連から肯定的な評価を獲得!!後発開発途上国(LDC)の認定からの卒業に向けて前進
3年ごとの見直しに対する国連の予備評価にて、2024年のカンボジアは1人当たり国民総所得(GNI)スコアが1,306ドルの基準を上回る1,546ドルとなり、後発開発途上国(LDC)の地位から2027年に卒業することに向けた肯定的な評価が与え
【カンボジア観光】今年2月までの外国人観光客数が前年同期比で18%増加
カンボジアは2024年の最初の2カ月間に98万8,574人の外国人観光客を受け入れ、前年同期比18%増となったと観光省が発表しました。また、外国人観光客全体の42%が空路で入国しており、前年同期と比べて33%増加したとのことです。 カンボジ
【カンボジア経済】信用保証協会(CGCC)は今年の2月までに2,070社に1億7,400万ドルの信用保証を提供
カンボジア信用保証協会(CGCC)は、今年2月までに2,070社の企業に対し、事業拡大のための運転資金として1億7,400万ドルの信用保証を提供していて、2024年2月29日時点で保証融資残高は1億2000万ドル、保証残高は8690万ドルで
【カンボジア情報】イオンモール4に関するフェイクニュースに注意!!
イオンモール(カンボジア)株式会社は、カンボジアにおけるイオンモールの新規プロジェクト、具体的にはイオンモール4のオープンに関して出回っているフェイクニュースに関して無関係であるとの声明文を出しました。 確かに最近、イオンモール4に関する噂
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~16州目 コッコン旅②~
早朝のコッコン州のリゾートの部屋からの眺めです。人や動物の鳴き声もなく風もぴたっと止み、静けさの中で時々魚が跳ねる水音だけが聴こえてきます。この時間を味わえるだけでもコッコンに来る価値があると思います。朝、昼、夕、夜と、時間と共に変わる景色
【カンボジア経済】実現するのか!?中国企業がプノンペンと新空港を結ぶ地下鉄の実現可能性調査の結果を提出
プノンペンと新空港を結ぶ地下鉄の実現可能性調査の結果が、中国地下鉄グループと広州地下鉄グループによってカンボジアの省庁間委員会に提出されたと、カンボジア都市開発評議会(CDC)が発表しました。 昨年10月頃に広州地下鉄グループの実現可能性調
【カンボジア経済】カンボジアの公的債務は昨年末時点で112億4000万ドルに達する
経済財務省が先週発表したカンボジア公的債務統計報告書によると、カンボジアの公的債務は昨年末時点で112億4000万ドルに達しました。依然として、債務によるリスクは低い水準にあるとのことです。 公報によると、公的債務の46%が米ドル建てであり
【カンボジア経済】大きな経済効果をもたらすか!?フナン・テチョ運河プロジェクトの期待と懸念点
フナン・テチョ運河プロジェクトは、カンボジアの経済発展と戦略的地位向上を目指す大規模な計画です。現在、カンボジアは中国からの原材料の輸入や米国や西側諸国への商品の輸出においてベトナムの港に大きく依存し、それには大きなコストがかかっています。
【カンボジア不動産】建設開始から19年…プノンペンのゴールデン42タワーは完成するのか?
シアヌーク大通りとモニボン大通りの角に位置する未完成のゴールド42タワーは、2005年に建設が開始されて以来、未だ未完成のままです。 2000年代半ばにカンボジア最大の不動産投資プロジェクトの1つであったゴールデンタワーの建設は、2005年
【カンボジア経済】カンボジアの輸出は今年最初の2か月で22.7%増加
カンボジアの国際貿易は、今年最初の2か月で前年同期比19.2%の伸びを記録し、81億2000万ドルに達しました。また、関税消費税総局(GDCE)が発表した貿易統計によると、輸出は22.7%増の39億8000万ドル、輸入は16.1%増の41億
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~16州目 コッコン旅①~
カンボジア国内旅16州目、「コッコン州(Koh-Kong province)」。首都プノンペンから南西に約300km。タイと国境を接しており、海、山、川、島と多様な自然を有する魅力的な州。今回は、コッコン州で満喫したいくつかの観光スポットを
【カンボジア経済】昨年同期比で急増!?カンボジアは今年最初の2カ月で13億ドルの投資を集める
カンボジア開発評議会(CDC)によると、カンボジアは2024年最初の2カ月で13億ドルの海外直接投資(FDI)を集めたと発表しました。 CDCカンボジア投資委員会(CIB)のチア・ヴティ事務局長は、中国がカンボジアへの海外直接投資(FDI)
【カンボジア視察】写真で比較!!プノンペンの中心地と郊外の街並みの変化を見ていく
カンボジアはここ10年で大きく経済成長してきた国です。パンデミックの影響で少しばかり成長は足踏みしましたが、経済回復は世界を見渡しても順調な方かと思います。また、2024年、2025年の経済成長率予測ではどの機関の予測を見てもカンボジアは1
【カンボジア観光】絶品カニチャーハン!!リゾート地カンポット旅行に行ったら絶対に食べたい
カンポットといえばカンボジア国内旅行の人気スポットです!!海や川、山があり自然に囲まれながら、フランス領時代の名残とカンボジア文化の調和によって最高の雰囲気を味わうことができる場所です。個人的には将来カンポットに移住したいと思っています!!
【カンボジア観光】最高記録が狙える!?2024年1月の外国人観光客数は前年同期比34%増加!!
カンボジア観光省は、2024年1月に約54万23人の外国人観光客を記録し、前年同時期と比べて34%増加したと発表しました。また、カンボジアからの海外旅行者は8.1%増加して155,983人になったようです。 国別の観光客数の順位は次のとおり
【カンボジア情報】外国人がオンラインで労働許可(ワークパーミット)の申請が可能に
労働・職業訓練省は、カンボジアで働く外国人がオンラインで労働許可(ワークパーミット)の申請が可能になるサービスを提供するために、外国人労働者集中管理システム(FWCMS)を導入しました。 2024年3月3日に国務長官兼労働省職業訓練省報道官
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~カンボジア お手軽土産編~
旅行といったらお土産。カンボジアにきて感じるのは、そんなに物価が安くない!ってこと。しかも、円安でカンボジアに来る航空券だけで大きな出費。でも、せっかくカンボジアに旅行に来たし、家族や友人にお土産を買って帰りたい人もいるのでは。プノンペン市
【カンボジア経済】カンボジアは中国だけでなくすべての外国投資家を歓迎すると首相が語る
カンボジア首相のフン・マネ氏は、中国だけでなくあらゆる国からの外国投資家を歓迎していると、2024年3月3日にオーストラリアとニュージーランドで行われた会談中に発表しました。 首相は発表の中で、「カンボジアは中国または特定の国からのみ投資を
【カンボジア金融】ABA銀行とみずほ銀行が国境を越えた金融サービスを強化するために提携する
国境を越えた資金の流れを強化し、地域での機会を拡大する取り組みの一環として、カンボジアABA銀行と日本みずほ銀行は覚書(MoU)の締結を発表しました。 この戦略的パートナーシップは、日本の法人や多国籍企業(MNC)を含むABA銀行とみずほ銀
【カンボジア経済】農業サミットにて米生産拡大に向けた戦略的提携が行われる
Wing Bank、WingCommerce、Amru Rice (Cambodia) Co., Ltd、およびカンボジア農業協同組合は、カンボジアにおける米の生産を強化し、持続可能な農業を促進するために戦略的提携を締結しました。 2月28
【カンボジア経済】マスタープランによると新たに3つの高速道路と4つの高速鉄道の建設が計画されている
カンボジア政府は2月20日に「Comprehensive Master Plan on the Cambodian Transit and Logistics System 2023-2033」を発表しました。この計画は、インフラ建設の促進
【カンボジア経済】NBCとマレーシア中央銀行がクロスボーダーQR決済の接続に向けて協力へ
カンボジアとマレーシアの中央銀行は2月28日に、国境を越えたQR決済スキームと金融イノベーションにおける協力に関する覚書(MoU)に署名したと発表されました。 この契約はマレーシアのプトラジャヤ市で、カンボジア国立銀行(NBC)のチア・セレ
【カンボジア旅行】ジマが教える~おすすめローカル屋台スナック③~
ローカル屋台スナックシリーズ第3弾!カンボジア旅行に来たら、「安い・早い・美味い」3拍子揃ったローカルスナックを食べてほしい!今回は、甘い系スナックを紹介したいと思います!【1】酸っぱいフルーツ(マッ・チュー)おいしい度&人気度:★★★★★
【プノンペン観光】カンボジア料理を綺麗な場所で涼しくリーズナブルにいただくならバイヨンレストランへ!!
カンボジア料理を食べたい!!しかし、現地色の強すぎるローカルレストランや屋台で食事をする勇気はない...観光でカンボジアに来た多くの方はこのような悩みを抱えていると思います。・せっかくの旅行なので少しでもお腹を壊すリスクを避けたい・エアコン
【カンボジア経済】交通・物流システムに関する包括的なマスタープラン2023~2033年が発表される
約5年間にわたる準備を経て、政府は2月20日に「Comprehensive Master Plan on the Cambodian Transit and Logistics System 2023-2033」を発表しました。この計画は、
【カンボジア金融】即時承認、即時融資!?多くの銀行が定期預金を担保にしたインスタントローンを提供
カンボジアを代表する商業銀行のABA銀行やACLEDA銀行など、カンボジアの多くの銀行は定期預金を担保とした即時融資(インスタントローン)を提供しています。 この定期預金担保貸付は、緊急で現金が必要になった人向けのサービスです。通常、定期預
【カンボジア経済】カンボジアとインドがクロスボーダーQRコード決済の導入を加速へ
カンボジア国立銀行(NBC)とインドのNPCIインターナショナル・ペイメント・リミテッド(NIPL)は、包括的な国境を越えたQRコード決済の導入を加速することについて協議しました。 NBCとNPCIは昨年4月、カンボジアとインドの間で国境を
【カンボジア経済】プノンペンを投資家や観光客にとって魅力的な首都に変えるためのインフラ強化計画を策定へ
土地管理・都市計画・建設省は、他の関連省庁および機関と協力して、プノンペンを投資家や観光客にとって最も魅力的な首都に変えるためのインフラに焦点を当てた特別計画を策定する予定だとクメールタイムズ紙が報じました。 このプロジェクトは、カンボジア
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~15州目 ケップ旅③ 宿泊&移動方法~
2泊3日の「ケップ旅」。2月初旬に旅をしましたが、朝夕とても涼しくて過ごしやすかったです。また宿泊した場所もよく、朝は鳥のさえずりが聞こえ、夜は星がとてもきれいに見えました。疲れた心と体を休ませたい!って人にも「ケップ」はいい旅先だと感じま
【カンボジア観光】新プノンペン国際空港の第1段階の建設が64%完了
国務次官兼民間航空報道官のシン・チャンセリブタ氏は2024年2月15日、新プノンペン国際空港であるテチョ国際空港(TIA)は第1段階の工事が完了した後(2025年上半期の終わりまでに)に運用が開始される予定で、第1段階の建設は60パーセント
【カンボジア経済】カンボジア・日本経済特区プロジェクトが本格化へ
カンボジア政府は、日本からの直接投資をさらに誘致することに熱心であり、カンボジア・日本経済特区の設立に関する政策を準備していて、それに関する省庁間会議が開催され、カンボジアでの経済特別区設立のための構想文書を議論し作成しました。 カンボジア
【カンボジア経済】好調なスタート!!2024年1月のカンボジアの貿易は前年同期比17%増
2024年に向けて幸先の良いスタートを切ったカンボジアは、1月に40億5000万ドル相当の商品を取引し、前年同期比16.9%増加したとのことです。関税消費税総局(GDCE)が発表した貿易統計によると、輸出額は27%増加し19億6000万ドル
【カンボジア経済】ついにスタート!!UAEとカンボジアの包括的経済連携協定が発効
UAEとカンボジアの包括的経済協定が正式に発効したとクメールタイムズが報じました。これにより、両国の貿易の流れを強化し、戦略的投資の機会を創出し、両国の経済多角化を加速することが期待されます。また、この協定は両国の持続可能な成長と経済的な発
【カンボジア経済】共同石油開発についてカンボジアとタイが協議へ
タイとカンボジアの首相は、カンボジアとタイが海上で国境を争っている水域(OCA)内での共同石油探査・生産に関する協議に合意しました。OCAの面積は約26,000平方キロメートルで、海底下には最大5億バレルの石油とガスが埋蔵されていると推定さ
【カンボジア経済】共同石油開発についてカンボジアとタイが協議へ
タイとカンボジアの首相は、カンボジアとタイが海上で国境を争っている水域(OCA)内での共同石油探査・生産に関する協議に合意しました。OCAの面積は約26,000平方キロメートルで、海底下には最大5億バレルの石油とガスが埋蔵されていると推定さ
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~15州目 ケップ旅② カニ食べ歩き~
「ケップ」といえばカニ!ケップのモニュメントもカニ。カニ好きには最高の街。と言うことで、数件のレストランをはしごして、カニ食べ歩きをしてみました。 Holy Crab カニレストランが立ち並ぶ中で、一軒だけ外装がおしゃれで異彩を放つお店。内
【カンボジア株】今年5社がカンボジア証券取引所に社債を上場する可能性がある
カンボジア証券取引規制当局(SERC)によると、今年は最大5社がカンボジア証券取引所(CSX)に社債を上場する可能性があるとのことです。SERC事務局長スー・ソチート氏は最近開催されたイベントで「2024年には少なくとも5社が社債を上場する
【カンボジア生活】美味しくてリーズナブル!!BKK1でジャジャン麺を食べてきた
BKK1と言えば高級住宅エリアで有名ですね!!2018年に移住してきた頃に比べて、このエリアはどんどん洗練されていっている印象です。 そんなBKK1での食事事情ですが、バーガー屋さんや、チェーン店のピザ屋さん、ローカル料理屋さん、洋食屋さん
【カンボジア観光】幸先のいいスタート!!1月にアンコール遺跡公園を訪れた外国人観光客は前年比49%増加
カンボジアの有名な観光地アンコール遺跡公園は、2024年1月に11万5,532人の外国人訪問者を記録し、2023年の同月の7万7,436人から49%増加したと発表しました。 国営アンコール・エンタープライズからの発表によると、1月のチケット
【カンボジア経済】カンボジア信用保証公社(CGCC)はこれまでに1億6,400万ドル相当の融資を保証
カンボジア信用保証公社(CGCC)は設立3周年を迎え、これまでに1,928の零細・中小企業(MSME)に対して1億6,400万ドル相当の融資を保証したと発表しました。CGCCはコロナ禍に経済不況を乗り越えるために企業を支援する目的で開始され
【カンボジア生活】美味くて清潔感のあるフォーのお店を見つけた。TKアベニューの近くで。
ここ3年で体重が急激に増え、そろそろ痩せないとやばいと焦っている今日この頃です。このブログの「ご飯記事」では昔から体重を公開していくスタイルでやっていますので、先に伝えておきます。現在わたくし90kgでございます。2020年に書いたこのケバ
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~15州目 ケップ旅①~
カンボジア プノンペンから南にバスで4時間。カンボジア国内旅行15州目「ケップ州」を旅しました。今回は、ケップ旅の王道!?の観光地を回ったので記事にまとめてみました。 ラビット島(コー・トンサーイ) ケップの観光地としてカンボジアの友人に紹
【カンボジア経済】シアヌークビルの復興へ!!政府は不動産投資家に3年間のビザを与える
フン・マネ首相は、シアヌークビルで「2024年シアヌークビル特別投資促進プログラム」を開始するイベントを主宰しました。そこで、約400の未完成建築物の建設を完了させるための奨励金パッケージを含む、沿岸都市に対する一連の新たな取り組みを発表し
【カンボジア暗号資産】取引所がオープンした今、中央銀行の仮想通貨に対する姿勢は?
カンボジア国立銀行(NBC)が2023年12月7日に声明を発表し、すべての銀行とマイクロファイナンス機関がビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を取り扱うことを禁止しましたが、NBCの禁止直後、2024年1月9日にカンボジア証券取引規制当
【カンボジア経済】一部の銀行が不動産分野への融資の不良債権化により危機に直面
業界関係者によると、不動産分野に過剰なエクスポージャーを持つ王国の多くの商業銀行が危機に直面しているとクメールタイムズが報じました。エクスポージャー:金融機関、企業が保有する金融資産のうち、市場の価格変動リスクや特定のリスクにさらされている
【カンボジア金融】カンボジア国立銀行は2024年にバコンを中国やインドと連携する計画を立てる
カンボジア中央銀行は今年、現地通貨を使ったクロスボーダ決済を促進する目的で、中央銀行デジタル通貨の「Bakong(バコン)」を中国やインドと連携する計画を立てているとのことです。 現在、バコンはタイ、ベトナム、ラオスや一部の国際決済サービス
【カンボジア経済】国際的信用力が高まるか!?カンボジアの外貨準備高は2023年に200億ドルに増加
カンボジアの外貨準備高は2023年に前年比12.3%増の200億ドルに増加したとカンボジア国立銀行(NBC)が発表しました。NBCの管理下にある外貨準備には、外貨、金、特別引き出し権が含まれます。 カンボジア国立銀行のセレイ総裁は中央銀行年
【カンボジア旅行】ジマが教える~おすすめローカル屋台スナック②~
カンボジア旅行に来たら、「安い・早い・美味い」3拍子揃ったローカルスナックを食べてほしい!今回は、ローカル屋台スナックシリーズ第2弾!おすすめのローカル屋台スナックを紹介します。 第1弾はこちらから↓↓↓ 【1】ヌンパンパテ(カンボジア風サ
【カンボジア情報】カンボジア初の商事裁判所がまもなくオープン!!外国人投資家に対する透明性を向上へ
法務省の指導のもとに間もなく開始される商事裁判所は、カンボジアの外国企業にとって心強いものとなりそうです!!法律業界の専門家らによると、カンボジア初の商事裁判所は、カンボジアにおける貿易・投資関連の紛争解決の過程で、民間部門の外国投資家にさ
【カンボジア経済】カンボジアの信託市場は2021年以来の急成長でこれまでに12億7000万ドルを集める
カンボジアの信託市場は急速に成長しており、信託規制当局が2021年に設立されて以来、これまでに12億7,000万ドル相当の投資を集め、登録された信託の数が810件であると信託規制当局の局長ソク・ダラ氏が述べました。 規制当局は、これまでに信
【カンボジア経済】カンボジアが衣料品輸出国ランキングで世界第8位に浮上!!
カンボジアは衣料品の輸出ハブとして世界的にその存在感を示しており、世界貿易機関(WTO)のデータによれば、カンボジアは現在世界第8位の衣料品輸出国にランクアップしているとのことです。 2021年版のWTO報告書ではカンボジアのランキングは世
【カンボジア経済】チャイナ・プラスワン戦略の生産拠点としてカンボジアに注目が集まる
ドイツ経済新聞が発表したカンボジアの経済的可能性に関する最新報告書によれば、多国籍企業が米中貿易摩擦の影響を緩和し、サプライチェーンを強固にするために「チャイナ・プラス1」戦略を展開しており、その中でカンボジアが新たな機会を提供する可能性が
【カンボジア証券】ロイヤルグループの子会社TelcotechがCSXに2つ目の債券を上場
光ファイバーインフラストラクチャーと海底ネットワークのプロバイダーであり、ロイヤルグループの子会社である Telcotech Ltd (2007年設立)は、カンボジア証券取引所(CSX)に2つ目の社債を上場しました。 「Telcotech
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~14州目シアヌークビル編 島旅行おすすめの持ち物~
カンボジアに来たなら、「遺跡巡りプラン」もよいですが「島でのんびりプラン」もおすすめ!!今回はシアヌークビル州の「ロン島」「ロンサレム島」の2つの島を満喫した経験から、海のリゾートを楽しむのに、個人的に「持っていったら便利な物」をまとめてみ
【カンボジア経済】プノンペンが注目の観光地で世界9位!!2023年の外国人観光客数は前年比で139%増加!!
カンボジア観光省は報告書で、2023年にカンボジアには約543万人の外国人観光客が集まり、2022年の227万人から139%急増したと発表しました。 カンボジアへの国別の外国人到着者数は次の通りです。 タイ(182万人) ベトナム(101万
【カンボジア定期預金】非居住者必見!!アクレダ銀行のWEBブラウザで利用するインターネットバンキングで定期預金が可能になりました
最近「カンボジア=米ドル定期預金」というのが多くの日本人に認知されていていますね!!実際に僕のところにも多くのお問い合わせがあるので実感しています。カンボジアの銀行の中でも日本人に人気なのが「アクレダ銀行」です。三井住友とオリックスが株主な
【カンボジア経済】各方面で2024年のカンボジア経済は6%程度の高成長率が予測されている
ASEAN+3 マクロ経済調査局(AMRO)は、2024年1月の四半期最新情報で、今年度のカンボジアの成長率を6.2%に維持すると発表しました。この予想成長率は地域内で2番目に高く、6.3%の成長が見込まれているフィリピンと僅差になります。
【カンボジア経済】長期的な経済成長の確保へ!!世界的コンサルティング会社のPwCがカンボジアの経済戦略文書を作成へ
世界有数のコンサルティング会社の一つであるプライスウォーターハウスクーパース(PwC)は、カンボジアのさまざまな経済分野の詳細と、さらなる経済発展と成長のために考案される戦略に関する詳細を網羅する金融開発戦略文書(FDSD)の草案作成を進め
【カンボジア経済】経済特区(SEZ)がカンボジアの発展に大きく貢献している
経済特区(SEZ)はカンボジア経済の発展に重要な役割を果たしています。SEZは中国が70年代後半に経済特区制度を導入したことを起源とし、中南米からサハラ以南のアフリカまで急速に広がり始めて、カンボジアでは2005年に法的枠組みが確立されまし
【カンボジア経済】経済特区(SEZ)がカンボジアの発展に大きく貢献している
経済特区(SEZ)はカンボジア経済の発展に重要な役割を果たしています。SEZは中国が70年代後半に経済特区制度を導入したことを起源とし、中南米からサハラ以南のアフリカまで急速に広がり始めて、カンボジアでは2005年に法的枠組みが確立されまし
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~14州目シアヌークビル編 ロンサレム島② 宿泊場所&移動方法~
波に揺られながらのブランコ、ハンモックは最高 初めて訪れた「ロンサレム島」。今回は、宿泊したリゾートや移動方法をまとめてみました! フェリー乗り場の目の前「TUBE RESORT」 今回宿泊したリゾートは「TUBE RESORT」。フェリー
【カンボジア経済】文明後退からの復興。四半世紀で一気に押し寄せたカンボジアの産業革命
2023年12月の時点で、カンボジアの産業環境は異例の急成長を遂げており、合計40,840の工場が存在します。政府の政策で州全体で工場や企業の設立を促進するための協調的な取り組みを促すことにより、近隣のコミュニティに雇用の機会と生計手段を創
【カンボジア暗号資産】投資家は暗号通貨などのデジタル資産に対する政府の見解を知りたがっている
2024年1月8日に、カンボジアで初となる暗号資産取引所(仮想通貨取引所)のオープンが発表され、カンボジア金融において新たな歴史が始まりました。 暗号資産に対して比較的厳しい姿勢をとっていたカンボジアですので、このビックニュースに投資家たち
【カンボジア経済】2023年のカンボジア貿易の調子はどうだったのか!?まとめてみた。
2023年のカンボジアの国際貿易は468億2000万ドルで、2022年と比べて1.9%の減少を記録しました。税関総局が発表した貿易データによると、輸出は1.8%増とわずかに増加し、輸入は5%減少したとのことです。 輸出入について 2023年
【カンボジア株】カンボジア証券取引所(CSX)が米ドル決済の仕組みを導入!!
カンボジア証券取引所(CSX)は最新のサービスの1つとして、2024年1月15日から株式市場の投資家やトレーダーがリエル(KHR)だけでなく米ドルで決済できる新しい仕組みを導入しました。 CSXによると、証券取引所が事前に公表している為替レ
【カンボジア経済】首相が建設問題に終止符を打つ!?2024年はシアヌークビルへの投資を促進へ!!
フン・マネット首相は建設に関する問題に終止符を打つために、特にシアヌークビル州向けに設計された投資促進プログラムを発表する予定であるとクメールタイムズが報じました。 ココン州で開催された式典にてフン・マネット首相は、「1月25日に、私は新し
【カンボジア経済】カンボジアの2023年の外国からの投資は前年22%増
カンボジア開発評議会(CDC)はニュースリリースで、カンボジアは2023年に49億2000万ドルの固定資産投資を呼び込み、前年の40億3000万ドルから22%増加したと発表しました。 カンボジアは昨年、主に製造業、インフラ、農業と農産業、観
【カンボジア経済】全ての省庁、政府機関の契約職員の最低給与が引き上げられる。ところで民間企業の給与の相場は?
政府は、2024年1月から全国のすべての省庁や政府機関の契約職員の最低給与が引き上げられると発表しました。昇給幅は月71万リエルから77万リエル(約$177→約$192)となるようです。 契約職員の採用は政府のニーズに応じて行われ契約期間は
【ASEAN観光】2023年ASEANの外国人観光客数ランキングTOP3は!?
パンデミックの影響により世界各国で観光業は大きなダメージを受けました。もちろん東南アジアも例外ではなく、カンボジアにおいても甚大なダメージがあり、多くの観光業者が倒産しました。僕が2021年の2月頃まで働いていたカンボジアのバス会社も当時大
【カンボジア暗号資産】ついにカンボジアに暗号資産取引所(仮想通貨取引所)がオープン!!
2024年1月8日に、カンボジアで初となる暗号資産取引所(仮想通貨取引所)のオープンが発表されました!!カンボジア金融において新たな歴史の始まりですね!!また、史上初の取引所はロイヤルグループが完全所有し、ロイヤル・グループ・エクスチェンジ
【カンボジア経済】後発開発途上国(LDC)の地位の卒業で関税譲歩がなくなった時、カンボジアの自力が試される
カンボジアは2027年までに後発開発途上国(LDC)の地位を卒業し、より競争の激しい世界に参入する準備を進めています。また、2030年までに上位中所得国の地位を獲得し、2050年までに高所得国の地位を獲得するとが期待されています。上記は前向
【マニアック情報】プノンペンにリトルトーキョー(小東京)が出現!
こんにちは!カンボジア在住歴3年のマナティーがお届けするカンボジアマニアック情報です!!今回は首都プノンペンにあるバサックストリートというバーや飲食店、カフェが立ち並ぶ通りにできたLITTLE TOKYOというお店を紹介させていただきます!
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~14州目シアヌークビル編 ロンサレム島で年越し~
明けましておめでとうございます!!2024年一記事目は、年越し「ロンサレム島」。 家族連れ作 アンコールワットとアヒルさんうきわ 友人作 2024年ビーチアート 前回、ロン島の旅でカンボジアの海に魅了された私は、年越しもシアヌークビル州を選
【カンボジア株】カンボジア証券取引所は2023年に年間最高上場数を更新!!
2023年はカンボジア証券取引所(CSX)にとって節目となる年となり、同取引所(CSX)の11年間の歴史の中で最高となる5社の上場を記録し、上場企業の総数は22社となりました。 CSXのホン・ソク・アワー最高経営責任者によると、5社のうち2
【カンボジア金融】AMROがカンボジア国立銀行に預金保護制度の創設を要請か!?
ASEAN+3マクロ経済調査局(AMRO)は、カンボジア国立銀行(NBC)に対し、銀行業務の安定性をさらに高めるために預金保護制度を確立するよう要請したと、クメールタイムズが報じました。 カンボジアの大手銀行の幹部はクメール・タイムズに対し
【カンボジア観光】シアヌークビル州は主要ビーチ2ヶ所に無料高速Wi-Fiを設置
シアヌークビル州は主要ビーチであるオーチュティールビーチとオトレスビーチに公衆高速Wi-Fiの設置したことを発表しました。これにより、住民、特に両ビーチを訪れる観光客に無料Wi-Fiを提供することになります。 副知事によると、シアヌークビル
【カンボジア経済】日本のダイキン(DAIKIN)がカンボジアに販売会社を設立
ダイキン工業は、成長するカンボジアの空調市場をサポートするため、ダイキン・エアコンディショニング(カンボジア)株式会社を設立しましました。まt、プノンペンの拠点は1月に操業を開始する予定とのことです。 同社は2019年からダイキンマレーシア
【カンボジア株】私立学校運営会社 CIA First International School がカンボジア証券取引所に社債を上場
私立学校運営会社 CIA First International School Co Ltd は、事業拡大のためカンボジア証券取引所(CSX)に社債を上場しました。CIA社はカンボジアの証券取引所で11番目の社債上場企業となります。条件は、
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~14州目シアヌークビル編 ロン島③移動方法~
これが、シアヌークビルのモニュメント!移動の隙間時間でモニュメントだけ見に行きました。「Golden Lion」の名の通り、金色のライオンは、存在感に溢れていました!さて、今回の旅で利用した公共交通機関は「バス」「フェリー」「列車」の3つ。
【カンボジア経済】日本・カンボジア経済特区の設立に向けて会議が行われる
カンボジアの省庁間と日本の代表団は、より多くの日本の投資家によるカンボジアへの投資を奨励することを目的とした、カンボジア・日本経済特別区の設立に関する調査プロジェクトについて議論しました。 この会議は、次の2点について話し合いが行われました
【カンボジア経済】中国のUnionPayとカンボジアのKHQRがクロスボーダーQR決済を開始
カンボジア国立銀行(NBC)と中国の金融サービスプロバイダーUnionPay Internationalは、国境を越えたQRコード決済を開始しました。 UnionPayカード所有者は、UnionPay QRコード決済に対応したUnionPa
【カンボジア経済】カンボジアは11月までに電子商取引から6,830万ドルの税金を徴収
カンボジア税務総局(GDT)は、水曜日に発表したプレス声明の中で、2023年の1月から11月までの間に電子商品およびサービスの運営から電子商取引付加価値税(VAT)収入が6,830万ドルだったと発表しました。 カンボジアは2022年4月1日
【カンボジア経済】閉鎖は何社なの?今年の11月までに約11500社が新規で設立される
商務省は報告書で、2023年の11月までに1万1506社の新規企業や企業に営業ライセンスを発行し、前年同期比14.5%増加したと発表しました。 商務省の国務長官兼報道官ペン・ソビチート氏は、これらの新しい企業はカンボジア人と中国、韓国、日本
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商務省の報告書によると、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)諸国とのカンボジアの貿易は、2024年第1四半期に83億6000万ドルに達し、前年同期の72億9000万ドルから14.6%増加しました。 報告書によると、カンボジアのRCEP加盟
ウイングバンク(WingBank)とジャパンマネーエクスプレス株式会社(JME)は最近、日本に住み、働いているカンボジア人が利用できる送金オプションを増やすための覚書(MoU)を締結しました。 WingBankは財閥のロイヤルグループ傘下の
カンボジア信用保証公社(CGCC)は、今年3月時点で2,143社に対し、事業拡大のための運転資金として1億8100万米ドルの信用保証を提供していると発表しました。また、CGCCは3月時点の保証融資残高は1億2,132万米ドルで保証残高は8,
関税消費税総局(GDCE)が発表した貿易データによると、カンボジアの輸出は今年第1四半期に62億6000万ドルに達し、前年同期比18%増加したとのことで、明らかな回復の兆しを示しました。また、輸入も増加し、今年1月から3月までの輸入額は62
プノンペンからも近く、海に山とカンボジアの豊かな自然を楽しめるカンポット。また、中心地には数多くのレストランがあり、歴史的な観光スポットもあります。胡椒、塩といったカンボジアを代表する食品の産地でもあり、週末の旅行に最適な場所。今回は、移動
シェムリアップ・アンコール国際空港投資会社(AIAI)は、旧シェムリアップ国際空港を活気あるエンターテインメントの中心地に再生する計画を発表しました。 国家民間航空事務局のシン・チャンセレブタ報道官は3月5日に、カンボジア政府の承認を受けて
カンボジア王立政府(RGC)は、物流コストの削減、投資奨励パッケージの提供、投資家を惹きつける人材育成の強化により、シアヌークビル州を第二の深センに変えたいと考えているとのことです。 中国南東部の近代的な都市、深センは、上海、北京に次いで3
IMFの2023年10月の見通しと2024年1月の最新情報による東南アジアの2024年のGDP成長予測に基づく統計によると、カンボジアは2024年の東南アジアの成長予測でトップで、アジアに関しては25カ国の中で第3位に位置しています。 この
先日、クメールタイムズ紙でNBCが暗号資産を許可することを検討しているという記事が出ましたが、これは誤報でり、カンボジア国立銀行(NBC)は銀行や金融機関が現在、仮想通貨に関連する取引を取り扱うことを許可していないと明言しました。 NBCは
2024年カンボジア・ASEANビジネスサミットの中でフン・マネット首相は、カンボジア経済は2023年の5.6%から2024年には6.6%に上昇すると予想されていると述べました。 また、同氏は「我が国の成長率は2028年までにパンデミック前
ロイヤル・グループは、カンダール州に新たに120ヘクタールのロイヤルグループカンダール経済特区(RGKSEZ)の設立を発表しました。これは、2024年3月30日に公開されたロイヤルグループプノンペンSEZの公式Facebookページにて公開
カンボジアのフン・マネ首相は、ユネスコの名誉ある世界遺産リストに登録するために7件の有形文化財と3件の無形文化財を推薦する計画を発表しました。 有形文化遺産としての登録を目指している7つの施設は以下の通りです。・the former M-1
コンポンチャム州のメコン川沿いにクルーズ船の接岸を容易にするために観光港の建設が計画されているとクメールタイムズが報じました。 公共事業運輸省とコンポンチャム州政府の代表団は最近、観光港の建設に向けてコンポンチャム市の川岸の位置を視察し、同
カンボジアでは非ASEAN諸国からの入国者にビザなし旅行を許可するよう圧力が高まっており、隣国のタイはビザ免除による観光客数の増加から恩恵を受けているとのことです。 太平洋アジア旅行協会(PATA)カンボジア支部会長のトーン・シナン氏はクメ
ラオスの首都ビエンチャンに本拠を置く合弁会社であるラオス・中国鉄道株式会社(LCRC)は、カンボジア政府から、カンボジア国内の鉄道網とカンボジアとラオス間の高速鉄道接続の開発における協力の可能性についてゴーサインを受け取ったと発表しました。
「リゾート地」とは…。「再び」を意味するreと、フランス語で「出かける」と言う意味を持つ‶sortir“の略で、「何度も通う場所」が転じて行楽地となった。(Wikipediaより) つまり、保養・行楽・避暑などのために人々がよく行く場所だそ
カンボジア国立銀行(NBC)は、クメール・リエル再導入44周年を迎え、経済主権と成長、国家アイデンティティーと連帯を強化できる現地通貨の利用を企業や個人にさらに奨励しました。 カンボジアでは歴史的背景から、1993年に国連カンボジア暫定統治
3年ごとの見直しに対する国連の予備評価にて、2024年のカンボジアは1人当たり国民総所得(GNI)スコアが1,306ドルの基準を上回る1,546ドルとなり、後発開発途上国(LDC)の地位から2027年に卒業することに向けた肯定的な評価が与え
カンボジアは2024年の最初の2カ月間に98万8,574人の外国人観光客を受け入れ、前年同期比18%増となったと観光省が発表しました。また、外国人観光客全体の42%が空路で入国しており、前年同期と比べて33%増加したとのことです。 カンボジ
カンボジア信用保証協会(CGCC)は、今年2月までに2,070社の企業に対し、事業拡大のための運転資金として1億7,400万ドルの信用保証を提供していて、2024年2月29日時点で保証融資残高は1億2000万ドル、保証残高は8690万ドルで
カンボジアの信託規制当局(TR)は、2023年末までに登録資本金が10億米ドルを超えると予想される同国の信託部門の前向きな見通しを発表しました。 現在までにカンボジアでは512の信託が登録され9億4,000万ドルに達しているとのことです。T
カンボジアの信託規制当局(TR)は、2023年末までに登録資本金が10億米ドルを超えると予想される同国の信託部門の前向きな見通しを発表しました。 現在までにカンボジアでは512の信託が登録され9億4,000万ドルに達しているとのことです。T
カンボジアは2023年の第1四半期にすべての税源から19億ドルを徴収し、昨年同期の約18億6000万ドルから2%増加しました。カンボジアには税金の徴収を担当する機関が2つあります。1つは所得税、給与税、付加価値税、固定資産税などの内国税を主
保健省とWHOが最近発表した共同声明では、カンボジアの乳幼児死亡率は過去20年間で大幅に低下し、短期間で目覚ましい成果を達成したと述べています。これにより、母子ともに健康状態が改善し、多くの命が救われています。乳幼児死亡率や5歳未満児の死亡
旧バンブートレインから見える景色地平線まで続く草原と一本の線路。カンボジアにいることを感じます!今回、バッタンボン州の旅では、「The 観光地」3スポットをまわりました。1か所目は、「旧バンブートレイン」。中心地からトゥクトゥクで20分ほど
カンボジアの2023年第1四半期の国際貿易は、昨年同期の131億6000万ドルから14.5%減少し、112億5000万ドルとなりました。税関総局のレポートによると、今年の1月から3月までの王国の総輸出額は約53億9000万ドルで前年比で5.
最近、プノンペンのいくつかのボレイ住宅プロジェクトが財政および契約上の問題により中断されたことで、買い手が公道に集まり、抗議が行われています。このことで、カンボジアの不動産市場を管理する規制が緩いことへの懸念が生じています。この出来事は、ロ
カンボジア中央銀行の高官は、米国連邦準備制度理事会による金利の引き上げに続いて、カンボジアの一部の銀行も顧客のローンの金利を引き上げようとしていると述べました。カンボジア国立銀行(NBC)の Chea Serey 副総裁は"金利の
2023年4月5日に、カンボジアで唯一のローカル企業所有の電気通信事業者 CAMGSM Plc.(Cellcard)が、普通株式の新規株式公開(IPO)を開始したと発表しました。1996年に法人化されたCAMGSM PLC(Cellcard
Mengly J. Quach Education(MJQE)が、カンボジア証券取引所(CSX)に続き、4月4にカンボジア証券取引規制当局(SERC)からも上場申請の承認を得ました。これにより、MJQEは2023年6月28日に株式上場するこ
どーーーーーんっ!!!これが、バッタンバン州のモニュメント。どうですか?この存在感とオーラ!かっこいい!!!!!バッタンバン州の目的はこれ!と言っていい程、絶対に見たかったモニュメント。そして、見たかったのは、夜にライトアップされているバー
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世界銀行は、カンボジアの2023年の経済成長率予測を5.2%に維持した一方で、近隣諸国のベトナムとタイの見通しを2022年10月の予測から引き下げました。2023年の経済成長率予測カンボジア:5.2%(前回5.2%)ベトナム:6.3%(前回
カンボジア SEA Games 組織委員会(CAMSOC)は、開会式と閉会式を含む、第32回 SEA Games と第12回パラゲームのすべてのイベントで、一般および海外からのゲストのすべてのメンバーが無料で入場できることを発表しました。ま
3月末の時点で、シェムリアップ・アンコール新国際空港プロジェクトは計画通り90%を達成しており、2023年10月16日の公式オープンに向けて5月の飛行試験の準備ができている、と運営委員会は述べています。また、2023年3月現在、カンダル州の
フン・セン首相は、3月30日の夕方、すべてのカンボジア国民の 第32回 SEA Games 2023 への入場が無料になると発表しました。先日、チケットの価格は25ドルから50ドルの範囲であるとの公式発表されましたが、多くの市民はチケット代
カンボジアは2030年までに高中所得国、2050年までに高所得国になることを目標にしています。しかし、政府は最近、増大するニーズに対応するための技術者の不足を問題として、その解決に大々的に取り組み始めています。アジア開発銀行(ADB)の調査
上場企業のプノンペン水道局(PWSA)は、2022年度の利益が1,080億リエル(2,660万ドル)で、前年比で16.31%の減少であると発表しました。カンボジア証券取引所(CSX)に提出された必須の年次報告書で、PWSAは2022年の総収
今回の旅のプノンペン⇔シェムリアップへの移動手段はバスです。いつもどおりBook me busのサイトでバスを予約。行きは昼便、帰りは夜行バスにしました。BookMeBus — Bus Ferry and TaxiBookMeBus Co.