2025年5月にカンボジアとタイの国境付近(カンボジア北部プレアビヒア州の国境地帯)で小規模な衝突があり、現在、両国は緊張状態が続いています。その経緯と現在の状況を簡単にまとめてみました。カンボジアに関わりのある方々は一度目を通しておくのを...
カンボジアに魅せられた男の個人ブログです。カンボジアの経済、不動産、金融、観光について書いています。
【プノンペン観光/完全攻略ガイドブック・準備〜帰りの飛行機】を読んで是非プノンペンに遊びに来てください!!あなたのカンボジアのイメージが180度変わると思います!! ブログ:https://tameninaru-info.com
【カンボジア経済】EU向け輸出が2024年に40億ドルに急増
2024年、カンボジアのEU向け輸出額は前年比20.45%増の40億3000万ドルに達し、EUとの貿易総額も48億8000万ドルに拡大しました。この成長は、カンボジア経済の国際貿易への統合が進む中、EU市場での需要増加や競争力の向上が背景に...
【カンボジア経済】どうしたんだ!?法人の新規登録が減少し法人の閉鎖が増加する
カンボジア商業省の発表によると、2024年1月から11月までに新たに登録された企業数は9,530件となり、前年同期と比べて17.17%減少しました。また、登録抹消された企業数は32.78%増加し、1,284件に達しました。この数字は、カンボ...
【カンボジア暗号資産】国立銀行(NBC)がステーブルコインを承認!!法定通貨と暗号資産の交換が可能に!!
カンボジア国立銀行(NBC)は、2024年12月26日に「暗号資産の取引に関するプラカス(省令)」を発表し、商業銀行や決済機関に対し、担保付き暗号通貨や安定した暗号通貨など、カテゴリー1の暗号資産に関わるサービスを提供することを許可しました...
【カンボジア株】シアヌークビル自治港(PAS)のコンテナが過去最高の100万TEUに到達
シアヌークビル自治港のコンテナ取扱量が過去最高となる100万TEU(20フィートコンテナ換算)に達し、前年比29%を超える成長を記録しました。この成果は、カンボジアの平和がもたらした調和と進歩の象徴であり、港が国の経済発展に果たす重要な役割...
【カンボジア経済】シアヌークビルの建築中止になった建物の再建が進む
シアヌークビルでで建設が中断していた101棟の建物のうち、40棟の再建を開始したと、シアヌークビル州政府のマン・シネット知事が発表しました。多くの建物が建築中止になり、一時期はゴーストタウンとも表現されていた同地域ですが、経済を活性化させる...
【カンボジア経済】テチョ国際空港は2025年7月に運航を開始へ
カンボジアで建設中のテチョ国際空港(TIA)の開業が、当初予定されていた来年上半期から2025年7月に延期されることが発表されました。この変更は、国家民間航空事務局担当大臣のマオ・ハヴァナル氏が現地を視察した際に公表されました。現在、15億...
カンボジア政府は、電子請求書システムの導入を進めており、将来的にこれを義務化する予定です。現在は企業と政府間(B2G)の取引を対象とした試験運用を行っていますが、将来的には企業間取引(B2B)や消費者向け取引(B2C)への拡大を目指していま...
【カンボジア経済】年収6万ドル以下の非公式経済労働者は税金免除!?
カンボジアのフン・マネット首相は、年収が2億5000万リエル(約6万ドル)以下の小規模な事業者や労働者について、税金や特許税の支払い、納税申告書の提出が不要であることを明言しました。首相は12月16日、プノンペン市内で行われた「非公式経済労...
プノンペンのメコン川沿いのビジネスと文化の中心地に位置するシャングリ・ラ プノンペンは2024年12月15日にソフトオープン式典を開催しました。ソフトオープン式典には、観光大臣フオット・ハック氏、オクスリー・ホールディング・リミテッド会長兼...
【カンボジア経済】地政学的追い風で拡大するのか!?カンボジアGFT輸出市場が躍進
カンボジア関税総局(GDCE)の最新データによると、2024年1月から11月までのカンボジアの衣料品、履物、旅行用品(GFT)輸出額は前年同期比で25.23%増加し、125億1,000万ドルに達しました。これは、同期間のカンボジアの総輸出収...
【カンボジア経済】後発開発途上国(LDC)のステータスの卒業が迫る中、政府は現地調達率の向上に注力へ
カンボジア政府は、後発開発途上国(LDC)の地位を2029年に卒業することを見据え、製造業者に対して「現地調達率」の向上を求めています。LDC卒業により、貿易優遇措置を失い、世界貿易機関(WTO)に基づく厳しい国際貿易義務に直面するため、競...
【カンボジア経済】推移を表で見る!!カンボジアの公的債務は今年第3四半期末時点で117億8000万ドル
カンボジア経済財務省が発表した報告書によると、カンボジアの公的債務総額は2024年第3四半期末までに117億8000万ドルとなり、公的および公的保証付き対外債務の現在価値は、国内総生産(GDP)に対して19%で基準の40%を下回るため、引き...
【カンボジア経済】カンボジアとラオスが新たな国境検問所を建設へ
カンボジアとラオスは、両隣国間の国境を越えた貿易、観光、輸送、人々の交流を促進するために、新たな国境検問所をさらに建設する予定であるとクメールタイムズが報じました。この計画は、カンボジア王国のフン・マネット首相とラオス人民民主共和国のソネサ...
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~ベトナム陸越え② ホーチミン→プノンペン編~
初のベトナム国境越えは、思った以上に手こずりました。行きの国境越えの様子は以下から。⇩⇩⇩帰りこそは、もうちょっと安心して国境越えしたい!と考えていましたが、やはり初めての経験。戸惑った点を中心にまとめました。■戸惑ったこと1つ目。▶▶▶バ...
【カンボジア生活】地価は上がるのか!?プノンペンの洪水被害救済システムが30%完成
プノンペンに総合的な洪水救済システムを構築するというプロジェクトが約30%完成したと、2024年11月29日に行われた公共事業運輸大臣ペン・プルナ氏の率いる最近の現地視察で確認されました。このプロジェクトには2つの主要地点があり、最初の区間...
【カンボジア経済】外国直接投資(FDI)の流入額は1年で81億ドルに達する
カンボジアの外国直接投資(FDI)は、2023年9月から2024年9月の1年間で81億ドルに急増し、同国の成長志向の政策や安定した経済状況が国際的な信頼を集めています。FDIの主な出所は中国で、韓国、シンガポール、日本、ベトナム、マレーシア...
【カンボジア経済】過去最高なるか!?10ヶ月間で537万人の外国人観光客を誘致
カンボジア観光省が発表した報告書によると、2024年の最初の10か月間にカンボジアを訪れた海外観光客は537万人で、前年比22%増加したとのことです。国別での観光客数のランキングはこのようになっています。順位国観光客数前年比1タイ172万人...
【カンボジア観光】オンライン申請すれば即入国可能!?プノンペン国際空港到着から入国までの流れを解説
最近、空路でのカンボジアの入国がデジタル化しまして入国手続きが簡易化しました。かなり便利になりましたので、プノンペン国際空港到着からカンボジア入国までの流れを解説していきたいと思います。変更点を簡単に解説すると、今までは入国審査や税関の手続...
【カンボジア経済】一部国際メディアの報道を否定し、フナン・テチョ運河は予定通り完成すると副首相は語る
カンボジアのスン・チャントール副首相は、フナン・テチョ運河(FTC)プロジェクトが資金不足で遅延しているとの一部国際メディアの報道を否定し、プロジェクトは予定通り、または前倒しで完了すると断言しました。CDC投資プロジェクトマネジメント(c...
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~ベトナム陸越え① プノンペン→ホーチミン編~
島国に生まれた日本人の多くが憧れる「陸越え」。私もその一人。今回は、プノンペン→ベトナム ホーチミン間の初めての陸越えをまとめました。思っていたより想定外が多かったので、それを記録してみました。想定外① チケットが…出発は朝6時45分発のV...
【カンボジア経済】中国銀行がカンボジアで人民元決済サービスを開始
中国銀行(BOC)は、カンボジアと中国間の貿易と投資が急増する中、カンボジアで人民元(RMB)決済サービスを正式に開始しました。カンボジア国立銀行(NBC)の銀行監督局長ラス・ソヴァンノラック氏は、新しい決済機関は投資家、特に経済特区で事業...
【カンボジア経済】再確認!!東アジア地域包括的経済連携(RCEP)がカンボジアにもたらす価値
カンボジアのフン・マネット首相は、プノンペンで開催された世界中国経済技術(GCET)サミット2024にて、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)協定によりカンボジアは23億人の市場への参入が可能になったと述べ、「これは、カンボジアの1,70...
【カンボジア生活】この量でこの価格!?ローカルマーケットで野菜を買ってみた
カンボジア生活を最適化する上で欠かせないのが食事の最適化だと思います。特にプノンペンでの生活においては、円安も相まって想像している以上に物価が高いので、生活し始めの方は驚くことが多いかと思います。特に外食は高くつきます。もちろん現地の人向け...
【カンボジア不動産】土地登録件数が770万件超に!!政府は2028年の完了を目指す
カンボジアでは全国で770万以上の土地が登録されており、残りは150万区画のみとなっているようです。これはカンボジアの土地登録の取り組みが大きく前進していることを示すもので、国土管理・都市計画・建設省(MLMUPC)は、2028年までに登録...
【カンボジア経済】石油生産復活か!?油田の再開発へ9つの企業が関心を示す
鉱山エネルギー省は、9つの企業がアプサラ油田のカンボジア沖ブロックA鉱区の再開発に関心を示しており、そのうち4社が正式に石油探査の提案を提出したと発表しました。また、残りの5社はまだ正式な開発申請書を提出していないとのことです。2020年末...
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2025年5月にカンボジアとタイの国境付近(カンボジア北部プレアビヒア州の国境地帯)で小規模な衝突があり、現在、両国は緊張状態が続いています。その経緯と現在の状況を簡単にまとめてみました。カンボジアに関わりのある方々は一度目を通しておくのを...
カンボジアとRCEP(東アジア地域包括的経済連携)加盟国との貿易が、2025年の最初の5か月間で164億7,000万ドルに達し、前年同期の141億7,000万ドルから約16.3%増加したことが、商務省の公式報告書で明らかになりました。このう...
カンボジアのフン・マネット首相は、2025年に同国の経済成長率が6.3%に達すると予測し、工業、サービス、農業分野の成長がその原動力になると述べました。GDPは2024年に約514億ドル、一人当たり所得は2,924ドルに上昇する見込みです。...
カンボジア経済は現在、世界的・国内的な不確実性の中で減速傾向にあり、世界銀行が2025年6月に発表した「カンボジア経済最新情報(CEU)」によると、2025年の実質GDP成長率は4%、2026年は4.5%にとどまる見通しです。これは、202...
カンボジア関税総局(GDCE)の最新報告によると、2025年1月から5月までの国際貿易額は252億9,000万ドルに達し、前年同期比で18.5%増加しました。輸出額は118億ドル(17.2%増)、輸入額は134億8,000万ドル(19.7%...
カンボジア証券取引所(CSX)のホン・ソク・アワーCEOは、現在3社の上場承認手続きを進めていると発表しました。このうち2社は株式、1社は債券としての上場を予定しています。候補企業名はまだ非公開ですが、CSXは2025年に向けて新たに6社の...
プノンペンの国道4号線沿いで進められている総合排水インフラ整備プロジェクトが、現在93%の進捗率を達成し、市内の洪水対策が大きく前進しています。2025年6月2日には、公共事業運輸省のヒアン・ヴタ技術サービス総局長と、下水処理システム総局長...
カンボジアとアメリカは、相互貿易協定(ART)の草案について、第2回目の交渉を終え、いくつかの重要な項目で合意に達しました。合意事項の主な内容高率な「相互関税(reciprocal tariff)」への対応 – カンボジア製品に課されている...
カンボジアのフン・マネット首相は、米国による関税引き上げの影響に対処するため、副首相のスン・チャントール氏を代表とする代表団が第2次交渉のため米国を訪問すると発表しました。首相は国会で、カンボジアが直面している経済課題を乗り越えるためには、...
世界最大の国際航空会社であるエミレーツ航空は、予定通り6月3日、シェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)に無事到着し、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイとカンボジア・シェムリアップを結ぶ乗り継ぎ便の運航を開始しました。初便の到着を祝うレ...
カンボジアの主要な国営港であるシハヌークビル自治港(PAS)とプノンペン自治港(PPAP)は、2025年第1四半期に合計約4,000万ドルの収益を記録し、前年同期から大きく成長しました。シハヌークビル港は、同期間に約2,860万ドル(1,1...
カンボジアのフン・マネ首相は、国会と上院の合同会議で、2023~2028年の「非公式経済発展のための国家戦略」の進捗状況を報告しました。この戦略は、成長・雇用・公平性・効率性・持続可能性の5つの柱からなる「ペンタゴン戦略」の一部で、インフォ...
カンボジア経済財務省(MEF)の最新発表によると、カンボジア政府(RGC)は2025年の第1四半期に国債を発行し、国内投資家から約2,850万ドルを調達しました。これは年間目標である1億2,500万ドルのうち、すでに約22.4%に達していま...
カンボジア政府が発表した最新の公的債務統計によると、2025年第1四半期末時点で公的債務残高は121億8,000万ドルとなり、2024年末から約1.24%増加しました。このうち99%が国外からの借入で、国内債務はわずか1%にとどまっています...
カンボジア政府は、2025年と2026年の経済成長率予測を従来の約6.3%から、それぞれ5.2%と5%へと下方修正しました。この背景には、米国による関税政策の影響があり、特にカンボジアの主要産業である衣料品や非衣料品の輸出に打撃を与えていま...
カンボジア国家民間航空局は、タクマオ市に建設中の「テチョ国際空港」の開港日を変更すると発表しました。当初は2025年7月10日の予定でしたが、新たなグランドオープン日は2025年9月9日となりました。さらに、正式な開港式典は同年10月20日...
カンボジア国防省は、カンボジアとタイの国境で起きた衝突により、カンボジア兵1人が死亡したことを発表しました。この衝突は5月28日の朝、プレアビヒア県の国境付近で発生。カンボジア軍は、兵士が国境付近を巡回していたところタイ軍から攻撃があったと...
カンボジアのフン・マネット首相は、同国がこれまでのセメント輸入国から輸出国へと成長を遂げたことに誇りを示しました。首相は、コンポンスプー州で行われたコンチKTセメントの新工場開所式で演説し、2007年以前はタイやベトナム、インドネシア、フィ...
中国・江蘇省無錫市とカンボジア・シアヌークビルを結ぶ瑞麗航空の直行便が、新型コロナの影響による長期運休を経て、週1回の運航で再開されました。初便では126人の中国人観光客がプレア・シハヌーク国際空港に到着し、地元当局や空港職員による歓迎を受...
先日、アブダビ港湾局の代表団がカンボジア公共事業運輸省の高官と会談し、カンボジアの交通インフラ整備や物流の発展に向けた協力について話し合いました。会談には、カンボジアのヘン・ナン国務長官とアブダビ港湾局のガジ・マスムディ国際事業開発部長が出...
カンボジア政府は、アセアン地域内においてカンボジアの投資拠点化を目指し、全国的なインフラと物流システムの近代化とアップグレードを目的とした「包括的複合輸送マスタープラン(CIT-MP)」を立ち上げたのは記憶に新しいと思います。 この取り組み
カンボジア経済財務省が発表したカンボジア公的債務統計速報によると、カンボジア政府は2024年第1四半期時点で公的債務は総額110億9000万ドルであると発表しました。カンボジアの公的債務総額は国内総生産の19%で、基準の40%を大きく下回っ
カンボジアのフン・マネット首相はプノンペンのリムコックウィン大学の540人の学生の卒業式にて、カンボジアは後発開発途上国(LDC)のステータスによる特権に頼ることなく、自立を目指していると述べました。 実際にカンボジアは2027年に後発開発
カンボジアの銀行の2023年の融資と預金の比率は、融資残高は576億ドル、預金残高は479億ドルで懸念される数字となっていました。世界的に、安全性の業界標準として受け入れられているのは、融資と預金の比率(LDR)が80~90%であることから
プノンペン・テクノ国際空港(TIA)の建設が最終段階に近づく中、プロジェクトの代表者は、空港ターミナルからプノンペン中心街までの鉄道開発の準備が現在進行中であると発表しました。 この鉄道が完成すれば、道路の混雑を増やすことなく旅行者を移動さ
今回は、市場でシャンプー体験をしたので記事にまとめてみました!!シャンプー体験をしたのはカンボジアに来たら観光スポットとして紹介されている「セントラルマーケット」。 ほとんどの市場は、ジャンルごとに小さな店が集まっています。例えば、生鮮食品
タクマオ市のテチョ国際空港の建設は2024年6月6日時点で75.8%の完成度に達しました。この国際空港は2025年上半期までに運用開始される予定で、カンボジアの航空部門にとって重要な節目となります。 テチョ国際空港の建設(第1段階)は201
カンボジア米連盟(CRF)の報告によると、カンボジアは今年最初の5か月間で30万2,592トンの米を輸出し、昨年の同時期の27万8,184トンから8.7%増加したとのことです。 報告書によると、精米輸出による収益は2億1900万ドルで、前年
カンボジアの物流と海上輸送部門の新たな章の始まりを告げるべく、カンポット多目的港の第一段階が正式に開港し、世界貿易への新たな玄関口が開かれることになりました。 フン・マネット首相は開港式典で、カンポット多目的港はシハヌークビル自治港とプノン
東南アジアの大手航空会社カンボジア航空が米証券取引委員会(SEC)に700万ドルの新規株式公開(IPO)を申請したとクメールタイムズが報じました。 2017年8月に設立されたこの航空会社は、2018年7月に認可を受けて運航を開始しました。同
大手商業不動産サービス会社JLLによると、世界の製造業では大きな変化が起こっており、東南アジアとインドが重要な目的地として浮上しています。これは、中国でのコスト上昇とサプライチェーンの多様化の必要性によるものであるとされています。 企業は、
クラチェ州の旅は1泊2日間。と言っても、1日目の昼頃にクラチェへ到着し次の日のお昼にはプノンペンへ向かったので、実質1日。しかし、1日という時間の中でも、最高の川イルカのツアーだけでなく、島サイクリングやおしゃれレストランで食事を楽しむこと
カンボジア政府は、総額約7億3,700万ドルに上る、シアヌークビルにおける停滞中のプロジェクト14件の解決を急いでいるとのことです。 2024年2月以降、「2024年シアヌークビル特別投資促進プログラム」の審議会は41件の投資および事業プロ
カンボジア現地で生活していると「このお店はなんだ??」と気になることが多々あります。しかし、中に入るのにちょっと勇気が必要だったり、ローカル感満載だと英語が伝わらないんじゃないかと不安になるのがネックです。僕は先日カンボジアへ再移住をしまし
カンボジア国立銀行(NBC)は、カンボジアとインドの間で迅速で効率的なクロスボーダーQR決済システムを早ければ今年の6月中に開始する予定であると発表しました。この取り組みは、バコンの活動範囲を大幅に拡大し、両国間の経済活動を促進することにな
カンボジアでは、可処分所得の増加と経済成長により卸売業と小売業はコロナ後に回復し、2023年はコロナ前の2019年の水準よりも高い成長を遂げたとの事です。 カンボジア王立アカデミーのキ・セレイヴァス教授が最近カンボジアの現在の経済状況に関す
カンボジア関税総局(GDCE)のデータによると、2024年1月から4月までの輸入車両の合計額は4億9,600万ドルで、これは2023年の最初の4か月間に記録された5億6,800万ドルと比較して12.8%の減少を示しています。この輸入の減少は
最高の「川イルカ ウォッチングツアー」を体験できたクラチェ州。今回は、クラチェ州への移動方法とツアーを予約した宿泊先情報をまとめました。 移動方法 今回の移動はすべて乗合バスを利用しました。価格も優しく時間もある程度正確に移動できるので、お
チャム・ニムル商務大臣は、カンボジア国外でクメール製品の市場を拡大するため、国内企業、特に中小企業に対し「CambodiaTrade」に製品を登録し、Alibaba.comに参加する可能性を検討するよう奨励しました。 CambodiaTra
僕は普段お洒落とはかけ離れた生活をしていて、お洒落スポットには似合わない人間ですが、今回突発的なイベントにより恐ろしくお洒落な空間に行くことになったのでその様子をレポートします。プノンペンには多くのお洒落な"スカイバー"